銘 柄 組 入 比 率 （％） 94期(2014.12.11) 95期(2015.１.13) 96期(2015.２.12) 97期(2015.３.11) 98期(2015.４.13) 99期(2015.５.11) １ Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー-I2クラス 2.6 2.6 2.6 2.7 2.6 2.7 ２ ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） 2.1 2.1 2.1 2.1 2.1 2.1 ３ フィデリティ・ＵＳ...
愛称：
りそなオールスター
アムンディ・りそなワールド・セ レ ク ト ・ フ ァ ン ド
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 | 品 | 分 | 類 | 追加型投信／内外／資産複合 |
x | 託 | 期 | 間 | 2006年12月22日から無期限です。 |
運 | 用 | 方 | 針 | 主として、投資信託証券に投資をすることにより、その実質的な運用はそれぞれの投資先の投資信託証券が行い、配当等収益の確保を図るとともに、中長期的な信託財産の成長を目指しま す。原則として、為替ヘッジは行いません。 |
主要運用対象 | 投資信託証券（投資信託および外国投資信託の 受益証券または投資法人および外国投資法人の投資証券を含みます。） | |||
組 | 入 | 制 | 限 | 株式（新株引受権証券および新株予約権証券を含みます）への直接投資は行いません。外貨建資産（外貨建資産を組入可能な投資信託証券を 含みます）の投資割合には制限を設けません。 |
分 | 配 | 方 | 針 | 毎決算時（年12回、原則毎月11日。休業日の場合は翌営業日）に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めたxx・配当収入と売買益（評価益を含みます）等の全額とします。分配金額は、委託会社が基準価額水準および市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益額が少額の場合には分配を行わないこ ともあります。 |
運 用 報 告 書（全体版）第 17 x x 期
第94期 | （決算日 | 2014年12月11日） |
第95期 | （決算日 | 2015年１月13日） |
第96期 | （決算日 | 2015年２月12日） |
第97期 | （決算日 | 2015年３月11日） |
第98期 | （決算日 | 2015年４月13日） |
第99期 | （決算日 | 2015年５月11日） |
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに作成期中の運用状況についてご報告申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
アムンディ・ジャパン株式会社
x000 -0000 xxxxxxxxxx0xx0x0x
お客様サポートライン 0000-000-000（フリーダイヤル）受付は委託会社の営業日の午前９時から午後５時まで
280011 オールスター 全体版 2015/6/17
ホームページアドレス：http：//xxx.xxxxxx.xx.xx
■最近５作成期の運用実績
決 算 期 | 投 x x 託証券組入比率 | 純 資 産 総 額 | ||||
基 準 価 額 (分配落) | 税 込 み 分 配 金 | 期 x x 落 率 | ||||
円 | 円 | ％ | ％ | 百万円 | ||
第 | 70期（2012年12月11日） | 5,545 | 30 | 5.6 | 97.7 | 10,317 |
13 | 71期（2013年１月11日） | 6,086 | 30 | 10.3 | 92.4 | 11,148 |
作 | 72期（2013年２月12日） | 6,369 | 30 | 5.1 | 98.0 | 11,425 |
成 | ||||||
73期（2013年３月11日） | 6,462 | 30 | 1.9 | 97.6 | 11,341 | |
期 | ||||||
74期（2013年４月11日） | 6,759 | 30 | 5.1 | 98.1 | 11,591 | |
75期（2013年５月13日） | 6,972 | 30 | 3.6 | 98.9 | 11,605 | |
第 | 76期（2013年６月11日） | 6,568 | 30 | △5.4 | 97.7 | 10,596 |
77期（2013年７月11日） | 6,485 | 30 | △0.8 | 97.7 | 10,340 | |
14 | ||||||
78期（2013年８月12日） | 6,333 | 30 | △1.9 | 97.6 | 9,889 | |
作 | ||||||
79期（2013年９月11日） | 6,494 | 30 | 3.0 | 97.4 | 10,013 | |
成 | ||||||
80期（2013年10月11日） | 6,495 | 30 | 0.5 | 97.6 | 9,750 | |
期 | ||||||
81期（2013年11月11日） | 6,530 | 30 | 1.0 | 97.9 | 9,590 | |
第 | 82期（2013年12月11日） | 6,827 | 30 | 5.0 | 97.1 | 9,599 |
83期（2014年１月14日） | 6,862 | 30 | 1.0 | 97.4 | 9,191 | |
15 | ||||||
84期（2014年２月12日） | 6,782 | 30 | △0.7 | 97.2 | 8,959 | |
作 | ||||||
85期（2014年３月11日） | 6,927 | 30 | 2.6 | 97.6 | 9,002 | |
成 | ||||||
86期（2014年４月11日） | 6,863 | 30 | △0.5 | 97.3 | 8,687 | |
期 | ||||||
87期（2014年５月12日） | 6,903 | 30 | 1.0 | 97.5 | 8,613 | |
第 | 88期（2014年６月11日） | 6,955 | 30 | 1.2 | 97.5 | 8,447 |
89期（2014年７月11日） | 6,890 | 30 | △0.5 | 97.2 | 8,155 | |
16 | ||||||
90期（2014年８月11日） | 6,809 | 30 | △0.7 | 97.2 | 7,865 | |
作 | ||||||
91期（2014年９月11日） | 7,057 | 30 | 4.1 | 97.7 | 7,939 | |
成 | ||||||
92期（2014年10月14日） | 6,892 | 30 | △1.9 | 97.1 | 7,521 | |
期 | ||||||
93期（2014年11月11日） | 7,361 | 30 | 7.2 | 97.3 | 7,798 | |
第 | 94期（2014年12月11日） | 7,491 | 30 | 2.2 | 96.9 | 7,411 |
95期（2015年１月13日） | 7,358 | 30 | △1.4 | 97.0 | 7,117 | |
17 | ||||||
96期（2015年２月12日） | 7,424 | 30 | 1.3 | 96.8 | 6,926 | |
作 | ||||||
97期（2015年３月11日） | 7,324 | 30 | △0.9 | 97.2 | 6,633 | |
成 | ||||||
98期（2015年４月13日） | 7,338 | 30 | 0.6 | 97.0 | 6,455 | |
期 | ||||||
99期（2015年５月11日） | 7,343 | 30 | 0.5 | 97.3 | 6,315 | |
（注１）基準価額の騰落率は分配金込みです。
－ 1 －
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（注２）当ファンドは運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切に対比できる参考指数はありません。以下同じ。
■当作成期中の基準価額等の推移
決算期 | 年 | 月 日 | 投 x x 託 証 券 組 入 比 率 | |||||||
基 | 準 | 価 | 額 | 騰 | 落 | 率 | ||||
第94期 | (期 | 首)2014年11月11日 | 円 7,361 | ％ － | ％ 97.3 | |||||
11月末 | 7,599 | 3.2 | 97.6 | |||||||
(期 | 末)2014年12月11日 | 7,521 | 2.2 | 96.9 | ||||||
第95期 | (期 | 首)2014年12月11日 | 7,491 | － | 96.9 | |||||
12月末 | 7,581 | 1.2 | 97.2 | |||||||
(期 | 末)2015年１月13日 | 7,388 | △1.4 | 97.0 | ||||||
第96期 | (期 | 首)2015年１月13日 | 7,358 | － | 97.0 | |||||
１月末 | 7,347 | △0.1 | 96.6 | |||||||
(期 | 末)2015年２月12日 | 7,454 | 1.3 | 96.8 | ||||||
第97期 | (期 | 首)2015年２月12日 | 7,424 | － | 96.8 | |||||
２月末 | 7,423 | △0.0 | 96.9 | |||||||
(期 | 末)2015年３月11日 | 7,354 | △0.9 | 97.2 | ||||||
第98期 | (期 | 首)2015年３月11日 | 7,324 | － | 97.2 | |||||
３月末 | 7,353 | 0.4 | 97.1 | |||||||
(期 | 末)2015年４月13日 | 7,368 | 0.6 | 97.0 | ||||||
第99期 | (期 | 首)2015年４月13日 | 7,338 | － | 97.0 | |||||
４月末 | 7,370 | 0.4 | 96.8 | |||||||
(期 | 末)2015年５月11日 | 7,373 | 0.5 | 97.3 | ||||||
（注）期末基準価額は当該期の分配金込み、騰落率は各期首比です。
■組入比率の推移
銘 柄 | 組 入 比 率 （％） | ||||||
94期 (2014.12.11) | 95期 (2015.１.13) | 96期 (2015.２.12) | 97期 (2015.３.11) | 98期 (2015.４.13) | 99期 (2015.５.11) | ||
１ | Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー-I2クラス | 2.6 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.6 | 2.7 |
２ | ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 |
３ | フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用） | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.0 | 2.1 | 2.1 |
４ | Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ- I2クラス | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
５ | Amundi Funds エクイティ・コリア-I2クラス | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 |
６ | Amundi Funds エクイティ・インディア- I2クラス | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.5 |
７ | ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.1 |
８ | アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 |
９ | ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用） | 9.2 | 9.3 | 9.4 | 9.8 | 9.7 | 9.4 |
10 | Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト-I2クラス | 9.2 | 9.0 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.5 |
11 | ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス） | 17.1 | 17.4 | 17.5 | 17.8 | 17.4 | 17.3 |
12 | Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド- I2クラス | 17.4 | 16.8 | 17.3 | 17.2 | 17.1 | 17.7 |
13 | ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 13.9 | 14.3 | 14.4 | 14.4 | 14.4 | 14.4 |
14 | ＣＡグローバルREITマザーファンド | 11.6 | 11.4 | 9.8 | 9.6 | 9.7 | 9.4 |
15 | 世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし)（適格機関投資家専用） | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 1.9 | 2.0 | 2.0 |
16 | ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト-FOFクラス | 3.7 | 3.7 | 4.0 | 4.1 | 4.2 | 4.3 |
17 | JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ） | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.0 | 1.1 | 1.1 |
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（注）各組入比率は、純資産総額に対する組入比率です。
【基準価額等の推移】
第94期首 | 7,361円 |
第99期末 | 7,343円 |
既払分配金 | 180円 |
騰落率 （分 | 2.2％ 配金再投資ベース） |
（注１）分配金再投資基準価額は、収益分配金（税込み）を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
（注２）実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すものではありません。
（注３）分配金再投資基準価額は、2014年11月11日の値を基準価額と同一となるように指数化しています。
【基準価額の主な変動要因】上昇要因
①当作成期半ばにかけて、ＥＣＢ（欧州中央銀行）が国債の買取りを含む大規模な量的緩和を発表し、欧米の長期金利低下が進んだことを背景に、ＲＥＩＴ市場が堅調に推移したこと
②2014年12月初めにかけて、10月末の日銀による追加金融緩和を背景に為替市場で米ドル高およびユーロ高が進行したこと（円安）。また、その後も早期利上げ観測を受け、米ドルが円に対して底堅く推移したこと
下落要因
①当作成期前半、原油や天然ガスなどのエネルギーセクターの下落が続き、商品市況が振るわなかったこと
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②2015年１月にかけて、原油価格の急落やスイス中央銀行の為替防衛策撤廃、ギリシャの政局不安等を背景にリスク回避の動きが強まり、為替市場で米ドルおよびユーロが下落したこと（円高）。また、その後もＥＣＢによる量的緩和を受けてユーロが円に対して軟調な推移となったこと
【投資環境】
<日本株式市場>
当作成期の日本株式市場は、2014年10月末に日銀が追加緩和を発表したことを背景に、12月上旬にかけて堅調に推移しました。年末に向けては原油価格やロシアルーブルの急落などが嫌気される局面もありましたが、原油市場が落ち着きを見せ始めると、むしろ原油安を好感して株高が進みました。2015年に入っても、ＥＣＢの量的緩和導入や米国の早期利上げ観測の後退などを背景に、国内景気の回復や企業業績の拡大期待が、株高基調を加速しました。日経平均株価も４月下旬には15年ぶりに終値でも２万円台を超え、高値圏で当作成期末を迎えました。
<海外株式（アジア株式を含む）市場>
・米国株式
当作成期の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均＋2.78％、Ｓ＆Ｐ500種指数＋3.22％、ナスダック指数
＋7.15％、Russell 1000Ⓡ Value Index＋1.29％でした。（いずれも米ドル・ベース）
当作成期の前半の米国株式市場は横ばいの推移となりました。原油価格の下落からエネルギー株が下落して相場の足を引っ張ったものの、堅調なＩＳＭ製造業景況指数や雇用統計などの経済指標の発表や、堅調な住宅関連指標の発表を受けて内需関連株が上昇し、相場を支えました。当作成期の後半の米国株式市場は上昇しました。引き続き堅調な雇用統計の内容や、米国の利上げペースが緩やかとの観測が強まる中、発表された企業決算がおおむね良好な内容であったことを好感しました。ＥＣＢの積極的な金融緩和姿勢や、ロシアとウクライナとの間で停戦合意が形成されたことなども好感されました。
・欧州株式
当作成期の欧州株式市場で株価は大きく上昇しました。ＥＣＢが国債買入れを含む量的金融緩和策を決定したことや、ドイツの2014年10－12月期のＧＤＰ（国内総生産）等が堅調でユーロ圏景気の先行きへの不安が和らいだことなどで株価は大きく上昇しました。米国で早期利上げ懸念が和らいだことなども株価上昇要因となりました。その後は、予想外に低い伸びとなった米国のＧＤＰ発表を受けユーロ高／米ドル安に動き輸出関連銘柄等が売られたことなどが株価の重しとなりました。
・香港株式・中国株式
当作成期の香港株式・中国株式市場は、中央政府が金融システムに流動性を供給し、金融・財政支援を実施したことで、低調な経済指標にもかかわらず上昇しました。中国人民銀行（中央銀行）は景気減速とデフレ・リスクの増大に対処するために、過去６ヵ月で３回の政策金利引き下げと２回の預金準備率の引き下げに踏み切りました。2015年４月には、ＣＳＲＣ（中国証券監督管理委員会）が、中国本土のミューチュアル・ファンドにＱＤＩＩ（適格国内機関投資家）の適用なしで、香港・上海ストック・コネクトを通じたＨ株への投資を認めると発表したことで、市場センチメント（市場心理）が押し上げられ、香港市場における取引の流動性は劇的に高まり、４月の香港株式市場の大幅な上昇につながりました。こうした流動性の拡大を背景に、中国および香港株式市場は年初来高値を更新しました。
・韓国株式
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当作成期の韓国株式市場は、企業収益の改善と増配がもたらした株価上昇基調、海外および国内機関投資家による買い越し額が増加したこと、救済融資や緩和的な金融政策などの政府の景気刺激策などによって押し上げられました。2014年10－12月期には、対ドルでのウォンの下落を受けて主要輸出企業の収益改善への期待が高まったことに加え、サムスン電子による自社株買いと増配の発表といった市場にとって好ましいイベントが
あったことにより韓国株式市場は新興国株式市場をアウトパフォームしました。利下げや救済融資の導入といった政府の措置も市場センチメントを後押ししました。当作成期に、韓国銀行（中央銀行）は政策金利を 0.25％引き下げて1.75％としました。また原油価格の下落を受けて、過去６ヵ月の物価動向は総合、コア・インフレ率ともに低下傾向が続きました。
・インド株式
当作成期のインド株式市場は、明確な景気循環が新たに始まるとの期待や、2015年２月に市場にとって非常に好ましい予算案が打ち出されるとの観測に支えられ、当作成期初から堅調に推移しました。2014年10－12月期の決算発表シーズンは期待外れでしたが、投資家は市場、予算、および政府の政策への信頼を持ち続け、株式と債券にはいずれも海外投資家から大量の買いが入りました。しかしその後、中国が2015年１－３月期にさらなる政策支援を発表したことを受け、インド市場から投資家の資金が中国株式の保有の拡大に向けられました。また企業収益の減速は３月の会計年度末にかけて続き2015年５月初旬に至るまでそれが顕著でした。季節外れの降雨と農作物被害の報告を受けて、農村部の成長が鈍化する可能性が高まりました。海外機関投資家の税務上の取り扱いをめぐる混乱も市場心理を悪化させ、当作成期末にかけてインド株式市場は年初からの上昇分を失う形となりました。
<新興国株式市場>
当作成期の新興国株式市場は上昇しました。当作成期初は中国の予想外の利下げが好感され上昇しましたが、その後は原油価格の続落が嫌気され株価は急落する展開となりました。しかしＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員 会）の声明文の内容が好感されたことやＥＣＢの量的緩和の決定等が支援材料となり、2014年12月中旬以降は 上昇基調が続きました。2015年４月に入ると、米国の利上げ先送り観測や中国株への資金流入が追い風となり、株価はさらに騰勢を強めました。当作成期末にかけては、利益確定売りから反落する局面があったものの、当 作成期を通しては上昇となりました。
<海外国債市場>
当作成期の海外債券利回りはxxともに低下しました（債券価格は上昇）。米国では、原油価格の急落、そ の世界経済への影響が懸念され、利回りは低下して始まりました。２月には原油価格が下げ止まりの兆しを見 せる中で雇用統計が堅調な内容となり、利回りは上昇しました（債券価格は下落）。その後はＥＣＢの債券買 入によって急速かつ大幅に欧州債利回りが低下し、その影響で米国も低下しましたが、当作成期末にかけて急 速な利回り低下の反動が見られ、世界的に利回りは上昇しました。欧州では米国と同様の推移を見せたものの、 ＥＣＢの量的緩和開始により2015年２－３月の利回り低下幅は大きなものとなりました。ＦＲＢ（米連邦準備 制度理事会）、ＥＣＢ、ＢＯＥ（英国中央銀行）ともに政策金利の変更は行いませんでした｡
<海外投資適格債市場>
・米国投資適格債
当作成期の米国国債市場では、10年国債利回り（長期金利）は小幅低下しました（債券価格は上昇）。ＥＣＢが国債買い入れを含む量的金融緩和を決定し、ドイツ長期金利が一段と低下したことで、利回りが比較的高い米国国債が買われたことなどが長期金利の低下要因となりました。
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米国社債市場では、起債が相次いだことや不安定な原油市場を受けて、市場心理が悪化した局面があったことなどから投資適格社債の米国国債に対するスプレッドはやや拡大しました。一方、国債利回りがやや低下したことから、米ドル建ての投資適格社債のリターンはプラスとなりました。
・欧州社債
当作成期は、米国ではＦＲＢによる量的緩和策が2014年10月に終了し、2015年は緩やかなペースで利上げを行う可能性が示唆されましたが、欧州ではＥＣＢによる金融緩和を受けて、当作成期初から2015年４月まで金利低下が進行しました。また、ユーロ圏では景気回復の兆候が現れ、量的緩和策が発表された2015年１月以降は、国によって差異はあったものの、デフレ懸念も和らぎました。2015年１月の総選挙で反緊縮財政派がxxし、新たに首相が就任したギリシャは、返済期限の迫る債務の返済計画について、ＥＵ（欧州連合）側の条件に対し再交渉を行う姿勢を示し、市場の波乱要因となりました。しかしながら、欧州社債市場は、ドイツ国債を筆頭に長期金利が急上昇した2015年４月下旬を除き, ハイブリッド証券の組入れなどリスクを高めた運用が奏功し堅調に推移しました。
<海外ハイイールド債市場>
・米国ハイイールド社債
当作成期の米国ハイイールド債市場は波乱含みの展開となりました。当作成期初から原油価格が下落基調をたどり、ＷＴＩ（ウェスト・テキサス・インターミディエイト）は１バレル53米ドルを割り込み、５年ぶりの安値を更新しました。これを受けて米国ハイイールド債市場では投資家のリスク選好度が低下し、2014年12月に月間では過去最悪のリターンを記録しました。12月に高まったボラティリティ（価格変動性）は、2015年１月に入っても継続し、コモディティ価格に対する下押し圧力、xxx的リスク、ギリシャ総選挙の結果が先行きの不透明感を高め、これを受けて、米国債利回りは低下しました。2015年２月に入ると、前月にＥＣＢが国債購入等を含む大規模な量的緩和策を発表したことや、ギリシャへの金融支援延長が合意に至ったことなどを背景に、ハイイールド債に対する需要が回復しました。その結果、米国ハイイールド債市場の投資資金動向は2015年初から純流入となりました。当作成期は原油価格の変動が激しく、金属・鉱業やxxサービスなどのセクターが振るわなかったものの、当作成期を通してはプラスのリターンとなりました。
・欧州ハイイールド社債
当作成期の欧州ハイイールド債市場は、原油価格の急落、ロシアでの金融市場の混乱、ギリシャ問題、ユーロ圏でのデフレ懸念の高まりなど、2014年末にかけて複数の波乱要因が浮上しましたが、ＥＣＢによる量的緩和策導入への期待が高く底堅く推移しました。2015年に入ると、ギリシャで実施された総選挙で緊縮財政に反対する急進左派連合がxxを収めたことで、政情不安が再燃したものの、欧州ハイイールド債市場は堅調に推移しました。2015年１月にＥＣＢが国債等の購入を行う大規模な量的緩和策を発表しました。ここ数ヵ月市場参加者の間で様々な憶測を呼んでいた社債の買い入れについては、このプログラムに含まれませんでした。スプレッド（国債との利回り格差）の評価は市場原理に基づき形成されることになり、原則的には社債市場にプラスとなる材料と見なされました。ＥＣＢが国債等の購入プログラムを発表したことで、金利は一段と低下し、アイルランド10年物国債利回りは１％を割り込み、ドイツ10年物国債利回りは０％近辺に迫りましたが、４月中旬になるとドイツ国債などの利回りが予期せず急速に上昇しました。このような中、当作成期の欧州ハイイールド債は投資資金の純流入なども下支え要因となり、プラスのリターンとなりました。
<新興国国債市場>
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当作成期の米ドル建て新興国債券の利回りは上昇しました。2014年12月前半は原油価格の急落や世界経済への不安を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、米ドル建て新興国債券の利回りは大きく上昇しました。12月中旬以降は、ＥＣＢによる量的緩和の導入決定などが支援材料となり、利回りはおおむね低下基調での推移が続きました。2015年３月に入ると原油価格の下落や米国の金融政策をめぐる不透明感などを背景に投資家によるリスク回避の動きが強まり、利回りは再び上昇しましたが、３月中旬以降はＦＯＭＣ会合で
ＦＲＢ議長が利上げに慎重な姿勢を示したことから米国の早期利上げ観測が後退し、利回りはおおむね低下基調で推移しました。
<グローバル・リート（ＲＥＩＴ）市場>
当作成期のグローバルＲＥＩＴ市場は、米国の長期金利が下落する中、上昇基調で始まると、2014年12月か ら2015年１月にかけて原油安やスイス中央銀行の為替防衛策撤廃、ギリシャの政局不安等リスク資産に対する センチメントを冷やす材料が多かったものの、特にＥＣＢが国債の買取りを含む大規模な量的緩和を発表した ことが材料視され、欧米の長期金利低下が進んだことを背景に堅調に推移しました。当作成期末にかけては、 先進国の国債利回りが上昇したことを受け軟調な展開となりました。日本のＲＥＩＴ市場は、国内長期金利の 安定的な推移や投資法人の堅調な業績などから2015年１月前半にかけて上昇基調となりました。その後は、国 内長期金利の動きや相次いだ公募増資を背景とした需給悪化懸念などを材料に、一進一退の展開となりました。
<グローバル物価連動債市場>
海外債券市場では、ＥＣＢによる量的金融緩和の実施決定などを受けて長期金利が低下した後、ユーロ圏のデフレ懸念後退から上昇しました。
主要国のインフレ率は景気回復力の弱さから落ち着いた推移となりましたが、原油価格の下げ止まりなどを受けて過度なディスインフレ懸念が後退し、期待インフレ率は上昇しました。
<コモディティ市場>
当作成期のコモディティ市場（Ｓ＆Ｐ ＧＳＣＩ）は下落しました。（米ドルベース）
2015年２月以降は上昇する展開となりましたが、2015年１月までの下落幅が大きくなった格好です。セクター別では、エネルギーセクターの下落幅が最も大きくなり、畜産物や農産物セクターも下落幅が大きくなりました。一方で、貴金属セクターは上昇しました。エネルギーセクターでは、原油が大幅に調整しました。特に、 2014年11月27日に開かれたＯＰＥＣ（石油輸出国機構）の総会で、現行の生産目標の維持が決定されて以降、一段安の展開となりました。
<グローバル転換社債市場>
当作成期のグローバル転換社債市場は上昇しました。2014年12月には、軟調な欧州株式市場とは対照的に持 続的に上昇した米国およびアジア株式市場、主要国の国債利回りのさらなる低下、ドルの上昇、コモディティ 価格の下落等が、クリスマス休暇前まで継続しました。投資家の注目は原油価格の急落に加え、ユーロ圏で国 債購入による量的緩和プログラムが実施される可能性が高まったことや、ギリシャ懸念の再燃に集まりました。ユーロ圏では景気回復基調が勢いを増し始め、経済指標が上振れしました。一方、米国経済は労働市場を除く ほぼすべての分野で予想よりも軟調でした。こうした中、当作成期のグローバル転換社債市場は、米国は相対 的に出遅れる形となりましたが、欧州に続き日本、それ以外のアジアが好調だったことにより良好なリターン となりました。
<主要為替市場>
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当作成期の為替市場は、１米ドル115円台後半、１ユーロ144円台半ばで始まり、10月末の日銀による追加金融緩和を背景に、2014年12月にかけて米ドル高・ユーロ高／円安が進行しました。2015年１月に入ると、原油価格の急落やスイス中央銀行の為替防衛策撤廃、ギリシャの政局不安等を背景にリスク回避の動きが強まり円買いが進みました。ユーロはＥＣＢによる量的緩和期待が高まったことも受け下落が進みました。その後、米ドルは良好な雇用統計が早期利上げ観測を高め、３月には一時122円台まで上昇したものの、景気の先行きに
対する警戒感などから当作成期末にかけて一進一退の推移となりました。ユーロは126円付近まで下落基調が続いた後、予想以上の回復を見せるユーロ圏景気やユーロ圏の債券利回りが急騰したことなどから、当作成期末にかけてユーロ高が加速する展開となり、１米ドル120円台前半、１ユーロ133円台後半で当作成期末を迎えました。
【ポートフォリオ】
当ファンドは17本の投資信託証券に投資することにより、配当等収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行いました。当作成期を通じて、17本の投資信託証券への組入れはおおむね基本投資比率通りとし、組入比率の合計は高位に維持しました。
【分配金】
収益分配金につきましては、基準価額水準および市況動向等を勘案した結果、分配を行いました（各期の分配金額および分配原資の内訳につきましては、後記の「分配金のお知らせ」をご覧ください）。なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した収益については、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
【今後の運用方針】
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引き続き、17本の投資信託証券への投資を通じて、世界の11種類の資産に分散投資を行い、配当等収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指します。
■１万口当たりの費用明細
項 目 | 第94期～第99期 (2014年11月12日 ～2015年５月11日) | 項 目 の 概 要 | |
金額 | 比率 | ||
(a)信 託 報 酬 | 45円 | 0.600％ | 信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 |
(投 信 会 社) | (17) | (0.222) | 委託した資金の運用の対価 |
(販 売 会 社) | (26) | (0.351) | 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の |
情報提供等の対価 | |||
(受 託 会 社) | ( 2) | (0.027) | 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 |
(b)売買委託手数料 | 0 | 0.001 | 売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 |
(投資信託証券) | ( 0) | (0.001) | 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 |
(c)有価証券取引税 | 0 | 0.000 | 有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 |
(投資信託証券) | ( 0) | (0.000) | 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 |
(d)そ の 他 費 用 （保 管 費 用) (監 査 費 用) (そ の 他) | 3 | 0.039 | その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 |
( 2) | (0.031) | 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・ | |
資産の移転等に要する費用 | |||
( 1) | (0.008) | 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 | |
( 0) | (0.000) | 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 | |
合 計 | 48 | 0.640 | |
期中の平均基準価額は7,445円です。 | |||
（注１）費用（消費税等のかかるものは消費税等を含む）は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です｡
（注２）消費税は報告日の税率を採用しています。
（注３）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
（注４）売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
（注５）各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券（マザーファンドを除く。）が支払った費用を含みません。
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（注６）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。
■当作成期中の売買及び取引の状況（2014年11月12日から2015年５月11日まで）投資信託証券
決 | 算 | 日 | 第 94 期 ～ 第 99 期 | |||
銘 | 柄 | 口 数 | 買 付 額 | 口 数 | 売 付 額 | |
国 内 | xx | x円 | xx | x円 | ||
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） | － | － | 56,200 | 45,000 | ||
フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用） | － | － | 30,200 | 32,366 | ||
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） | － | － | 75,200 | 38,299 | ||
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） | － | － | 29,900 | 29,992 | ||
ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用） | － | － | 258,700 | 226,224 | ||
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし)（適格機関投資家専用） | － | － | 18,900 | 23,605 | ||
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド (適格機関投資家専用） | － | － | 193,300 | 161,301 | ||
合 | 計 | － | － | 662,400 | 556,790 | |
外 国 | (米ドル・・・ケイマン) | xx | x米ドル | xx | x米ドル | |
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト – FOFクラス | 50,000 | 221 | 28,000 | 127 | ||
(米ドル・・・ルクセンブルク) | ||||||
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ-I2 クラス | － | － | 0.75 | 117 | ||
Amundi Funds エクイティ・インディア-I2 クラス | － | － | 0.78 | 128 | ||
米ドル合計 | 50,000 | 221 | 28,001 | 374 | ||
(ユーロ・・・ルクセンブルク) | xx | xユーロ | xx | xユーロ | ||
JP モルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ） | － | － | 5 | 89 | ||
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト-I2 クラス | 2 | 227 | 8 | 733 | ||
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド-I2 クラス | 3 | 227 | 14 | 943 | ||
ユーロ合計 | 6 | 454 | 28 | 1,766 | ||
(円・・・ルクセンブルク） | xx | x円 | xx | x円 | ||
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー -I2 クラス | － | － | 6 | 62,395 | ||
Amundi Funds エクイティ・コリア-I2 クラス | － | － | 1 | 10,020 | ||
ＴＣＷファンズ-MetWest ハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス) | － | － | 20 | 253,761 | ||
円合計 | － | － | 28 | 326,177 | ||
（注１）金額は受渡し代金です。
（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。
決 算 期 | 第 94 期 ～ 第 99 期 | |||
設 定 | 解 約 | |||
口 数 | 金 額 | 口 数 | 金 額 | |
ＣＡグローバルREITマザーファンド | 千口 － | 千円 － | 千口 251,174 | 千円 335,000 |
■親投資信託受益証券の設定、解約状況（2014年11月12日から2015年５月11日まで）
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（注）単位未満は切捨てです。
■利害関係人との取引状況等（2014年11月12日から2015年５月11日まで）
(1) 当作成期間中の利害関係人との取引状況
区 | 分 | 第 | 94 | 期 | ～ | 第 | 99 | 期 | ||
Ｂ ─ Ａ | Ｄ ─ Ｃ | |||||||||
買付額等 Ａ | うち利害関係人 との取引状況Ｂ | 売付額等 Ｃ | うち利害関係人 との取引状況Ｄ | |||||||
投 x x 託 証 券 | 百万円 86 | 百万円 － | ％ － | 百万円 1,179 | 百万円 － | ％ － | ||||
為 替 直 物 取 引 | 89 | － | － | 395 | 39 | 9.9 | ||||
＜アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンド＞
＜ＣＡグローバルREITマザーファンド＞
区 分 | 第 94 期 ～ 第 99 期 | |||||
Ｂ ─ Ａ | Ｄ ─ Ｃ | |||||
買付額等 Ａ | うち利害関係人 との取引状況Ｂ | 売付額等 Ｃ | うち利害関係人 との取引状況Ｄ | |||
投 x x 託 証 券 | 百万円 45 | 百万円 － | ％ － | 百万円 364 | 百万円 － | ％ － |
為 替 直 物 取 引 | 1 | － | － | 292 | 4 | 1.4 |
平均保有割合 80.4％
※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合です。
(2) 当作成期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項 目 | 第 94 期 ～ 第 99 期 |
売 買 委 託 手 数 料 総 額(A） | 57千円 |
う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額 (B） | －千円 |
（B)／(A） | －％ |
（注１）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、クレディ・アグリコル銀行です。
（注２）売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。
■組入資産の明細（2015年５月11日現在） (1）国内投資信託受益証券
銘 柄 | 第16作成期末 （第93期末） | 第17作成期末（第99期末） | |||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | ||
千口 | xx | x円 | ％ | ||
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） | 211,067 | 154,867 | 132,938 | 2.1 | |
フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用） | 151,044 | 120,844 | 130,693 | 2.1 | |
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 325,060 | 249,860 | 129,877 | 2.1 | |
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） | 164,342 | 134,442 | 131,108 | 2.1 | |
ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 1,291,953 | 1,033,253 | 905,336 | 14.3 | |
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）（適格機関投資家専用） | 131,200 | 112,300 | 126,180 | 2.0 | |
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド (適格機関投資家専用） | 911,668 | 718,368 | 593,731 | 9.4 | |
合 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 3,186,337 | 2,523,937 | 2,149,866 | |
7 | 7 | <34.0％> | |||
（注１）評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。
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（注２）口数・評価額の単位未満は切捨てです。
(2）外国投資信託証券
銘 柄 | 第16作成期末 （第93期末） | 第17作成期末（第99期末) | ||||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | |||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | |||||
（米ドル・・・ケイマン） | 千口 | xx | x米ドル | 千円 | ％ | |
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト – ＦＯＦクラス | 460,794 | 482,794 | 2,256 | 270,122 | 4.3 | |
(米ドル・・・ルクセンブルク) | ||||||
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ-I2 クラス | 2 | 1 | 288 | 34,515 | 0.5 | |
Amundi Funds エクイティ・インディア-I2 クラス | 2 | 1 | 264 | 31,716 | 0.5 | |
米ドル計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 460,799 | 482,798 | 2,809 | 336,354 | |
3 | 3 | － | <5.3％> | |||
(ユーロ・・・ルクセンブルク) | 千ユーロ | |||||
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ） | 35 | 29 | 502 | 67,221 | 1.1 | |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト-I2 クラス | 60 | 54 | 4,478 | 599,138 | 9.5 | |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド-I2 クラス | 139 | 129 | 8,315 | 1,112,514 | 17.6 | |
ユーロ計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 236 | 213 | 13,296 | 1,778,873 | |
3 | 3 | － | <28.2％> | |||
(円・・・ルクセンブルク） | 千円 | |||||
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー -I2 クラス | 23 | 16 | 165,115 | 165,115 | 2.6 | |
Amundi Funds エクイティ・コリア-I2 クラス | 4 | 3 | 35,019 | 35,019 | 0.6 | |
ＴＣＷファンズ-MetWest ハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス) | 109 | 88 | 1,086,971 | 1,086,971 | 17.2 | |
円 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 138 | 109 | 1,287,106 | 1,287,106 | |
3 | 3 | － | <20.4％> | |||
合 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 461,173 | 483,121 | － | 3,402,335 | |
9 | 9 | － | <53.9％> | |||
（注１）邦貨換算金額は、当作成期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
（注２）邦貨換算金額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。
（注３）口数・評価額の単位未満は切捨てです。
(3）親投資信託残高
銘 | 柄 | 第16作成期末（第93期末) | 第17作成期末（第99期末) | |||||
口 | 数 | 口 | 数 | 評 | 価 | 額 | ||
ＣＡグローバルREITマザーファンド | 千口 699,249 | 千口 448,074 | 千円 596,431 | |||||
（注１）口数・評価額の単位未満は切捨てです。
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（注２）ＣＡグローバルREITマザーファンド全体の受益権口数は、当作成期末574,032千口です。
■投資信託財産の構成 2015年５月11日現在
項 目 | 第 1 7 作成期末（第 99 期末） | ||||
評 価 額 | 比 | 率 | |||
投 | 資 信 託 受 益 証 | 券 | 千円 2,149,866 | 33.6 | ％ |
投 | 資 証 | 券 | 3,402,335 | 53.2 | |
ＣＡ グロ ーバ ル R E I T マザー ファ ンド | 596,431 | 9.3 | |||
コ | ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の | 他 | 246,769 | 3.9 | |
投 | x x 託 財 産 総 | 額 | 6,395,401 | 100.0 | |
（注１）金額の単位未満は切捨てです。
（注２）ＣＡグローバルREITマザーファンドにおいて、当作成期末における外貨建純資産（648,915千円）の投資信託財産総額（769,275千円）に対する比率は84.4％です。
（注３）当作成期末における外貨建純資産（2,176,959千円）の投資信託財産総額（6,395,401千円）に対する比率は34.0％です。
（注４）外貨建資産は、当作成期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、2015年５月11日における邦貨換算レートは１米ドル＝119.73円、１カナダドル＝98.96円、１ユーロ＝133.79円、１英ポンド＝184.73円、１オーストラリアドル＝94.85円、１ニュージーランドドル＝88.71円、１香港ドル＝15.44円、１シンガポールドル＝89.93円です。
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
（2014年12月11日） （2015年１月13日） （2015年２月12日） （2015年３月11日） （2015年４月13日） (2015年５月11日)現在
項 目 | 第 94 期末 | 第 95 期末 | 第 96 期 末 | 第 97 期 末 | 第 98 期 末 | 第 99 期 末 |
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等投資信託受益証券(評価額)投 資 証 券 ( 評 価 額 ) ＣＡグローバルR E I Tマザーファンド(評価額)未 収 入 xx 収 配 x xx 収 利 息 (B) 負 債 未 払 xx 払 収 益 分 配 x x 払 解 約 xx 払 信 託 報 酬そ の 他 未 払 費 用 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 7,502,365,654円 | 7,182,134,356円 | 6,985,063,856円 | 6,699,336,438円 | 6,529,474,569円 | 6,419,345,389円 |
254,430,692 | 221,614,524 | 236,200,519 | 198,425,271 | 194,614,465 | 219,352,413 | |
2,450,643,070 | 2,398,871,000 | 2,346,907,552 | 2,266,783,902 | 2,212,298,780 | 2,149,866,279 | |
3,883,791,287 | 3,699,745,338 | 3,690,378,066 | 3,553,965,961 | 3,430,772,346 | 3,402,335,339 | |
857,305,852 | 814,530,044 | 681,879,567 | 637,548,193 | 627,145,655 | 596,431,792 | |
52,624,341 | 47,373,400 | 29,698,094 | 39,830,481 | 64,643,276 | 51,359,516 | |
3,570,345 | － | － | 2,782,580 | － | － | |
67 | 50 | 58 | 50 | 47 | 50 | |
90,554,017 | 64,729,441 | 58,987,979 | 66,191,446 | 73,746,350 | 103,611,911 | |
－ | 26,092,011 | － | 9,827,089 | 19,792,666 | 23,944,000 | |
29,683,001 | 29,020,036 | 27,989,414 | 27,168,658 | 26,393,530 | 25,802,402 | |
53,081,811 | 1,413,074 | 23,788,886 | 22,710,610 | 19,956,164 | 47,367,759 | |
7,696,235 | 8,009,083 | 6,921,472 | 6,113,209 | 7,129,843 | 5,932,037 | |
92,970 | 195,237 | 288,207 | 371,880 | 474,147 | 565,713 | |
7,411,811,637 | 7,117,404,915 | 6,926,075,877 | 6,633,144,992 | 6,455,728,219 | 6,315,733,478 | |
9,894,333,885 | 9,673,345,345 | 9,329,804,980 | 9,056,219,637 | 8,797,843,459 | 8,600,800,972 | |
△2,482,522,248 | △2,555,940,430 | △2,403,729,103 | △2,423,074,645 | △2,342,115,240 | △2,285,067,494 | |
9,894,333,885口 | 9,673,345,345口 | 9,329,804,980口 | 9,056,219,637口 | 8,797,843,459口 | 8,600,800,972口 | |
7,491円 | 7,358円 | 7,424円 | 7,324円 | 7,338円 | 7,343円 |
（注記事項）
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作成期首元本額 10,594,734,804円作成期中追加設定元本額 33,377,580円作成期中一部解約元本額 2,027,311,412円
■損益の状況
第94期 自2014年11月12日 至2014年12月11日 第97期 自2015年２月13日 至2015年３月11日第95期 自2014年12月12日 至2015年１月13日 第98期 自2015年３月12日 至2015年４月13日第96期 自2015年１月14日 至2015年２月12日 第99期 自2015年４月14日 至2015年５月11日
項 目 | 第 94 期 | 第 95 期 | 第 96 期 | 第 97 期 | 第 98 期 | 第 99 期 |
(A) 配 当 等 収 益受 取 配 当 金受 取 利 息そ の 他 収 益 金 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) 信 託 報 酬 等 (D) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) (E) 前 期 繰 越 損 益 金 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) (G) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ) (H) 収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｇ＋Ｈ)追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額)分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金 | 41,349,296円 41,347,709 1,587 － 124,980,563 181,692,012 △ 56,711,449 △ 7,852,158 158,477,701 △2,290,006,116 △ 321,310,832 ( 4,295,043) (△ 325,605,875) △2,452,839,247 △ 29,683,001 △2,482,522,248 △ 321,310,832 ( 4,295,694) (△ 325,606,526) 186,234,415 △2,347,445,831 | 34,058,599円 34,056,849 1,750 － △ 125,721,035 57,081,660 △ 182,802,695 △ 8,195,228 △ 99,857,664 △2,111,577,664 △ 315,485,066 ( 4,317,384) (△ 319,802,450) △2,526,920,394 △ 29,020,036 △2,555,940,430 △ 315,485,066 ( 4,319,607) (△ 319,804,673) 182,912,353 △2,423,367,717 | 34,935,898円 34,934,310 1,588 － 61,577,436 113,173,293 △51,595,857 △7,083,584 89,429,750 △2,159,602,597 △ 305,566,842 ( 4,272,887) (△ 309,839,729) △2,375,739,689 △ 27,989,414 △2,403,729,103 △ 305,566,842 ( 4,273,661) (△ 309,840,503) 182,705,612 △2,280,867,873 | 50,373,210円 50,371,926 1,284 － △ 106,774,236 36,497,224 △ 143,271,460 △ 6,262,722 △ 62,663,748 △2,035,468,159 △ 297,774,080 ( 4,250,906) (△ 302,024,986) △2,395,905,987 △ 27,168,658 △2,423,074,645 △ 297,774,080 ( 4,251,005) (△ 302,025,085) 195,465,765 △2,320,766,330 | 33,001,361円 31,020,988 1,520 1,978,853 12,514,533 74,096,555 △ 61,582,022 △ 7,293,561 38,222,333 △2,063,483,232 △ 290,460,811 ( 4,238,708) (△ 294,699,519) △2,315,721,710 △ 26,393,530 △2,342,115,240 △ 290,460,811 ( 4,240,081) (△ 294,700,892) 193,361,843 △2,245,016,272 | 31,180,809円 31,179,570 1,239 － 5,305,052 102,174,420 △ 96,869,368 △ 6,092,398 30,393,463 △2,004,522,111 △ 285,136,444 ( 4,256,573) (△ 289,393,017) △2,259,265,092 △ 25,802,402 △2,285,067,494 △ 285,136,444 ( 4,257,572) (△ 289,394,016) 190,969,027 △2,190,900,077 |
（注１）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注３）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
分配金の計算過程
第94期計算期間末における費用控除後の配当等収益（40,800,655円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,295,694円）および分配準備積立金（175,116,761円）より分配対象収益は220,213,110円（10,000口当たり222円）であり、うち 29,683,001円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
第95期計算期間末における費用控除後の配当等収益（29,974,983円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,319,607円）および分配準備積立金（181,957,406円）より分配対象収益は216,251,996円（10,000口当たり223円）であり、うち 29,020,036円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
第96期計算期間末における費用控除後の配当等収益（34,383,550円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,273,661円）および分配準備積立金（176,311,476円）より分配対象収益は214,968,687円（10,000口当たり230円)であり、うち 27,989,414円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
第97期計算期間末における費用控除後の配当等収益（45,388,142円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,251,005円）および分配準備積立金（177,246,281円）より分配対象収益は226,885,428円（10,000口当たり250円）であり、うち 27,168,658円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
第98期計算期間末における費用控除後の配当等収益（29,975,005円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,240,081円）および分配準備積立金（189,780,368円）より分配対象収益は223,995,454円（10,000口当たり254円）であり、うち 26,393,530円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
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第99期計算期間末における費用控除後の配当等収益（27,851,656円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,257,572円）および分配準備積立金（188,919,773円）より分配対象収益は221,029,001円（10,000口当たり256円）であり、うち 25,802,402円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
■分配金のお知らせ
決 算 期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 |
１万口当たりの分配金（税込み） | 30円 | 30円 | 30円 | 30円 | 30円 | 30円 |
◇分配金をお支払いする場合
分配金は各決算日から起算して５営業日目までにお支払いを開始しております。
◇分配金を再投資する場合
お手取り分配金は、各決算日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしました。
収益分配金に関する留意事項
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
●分配金は、計算期間中に発生した収益（経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益）を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
課税上の取扱いについて
●分配金は、分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となり、分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分に相当する金額が元本払戻金（特別分配金）、残りの部分が普通分配金となります。
●普通分配金
＜平成26年１月１日以降＞
普通分配金並びに解約時または償還時の差益に対し、所得税15％に2.1％の率を乗じた復興特別所得税が付加され、 20.315％（所得税および復興特別所得税15.315％、並びに地方税５％）の税率が適用されます。
＊法人の受益者の場合、税率が異なります。
＊少額投資非課税制度「愛称：NISA（ニーサ）」をご利用の場合
NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が５年間非課税となります。
＊税法が改正された場合等には、上記の内容が変更になることがあります。
●元本払戻金（特別分配金）が発生した場合は、分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金
（特別分配金）を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
【分配原資の内訳】 （単位：円・１万口当たり・税込み)
項 目 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | |
(2014年11月12日 ～2014年12月11日) | (2014年12月12日 ～2015年１月13日) | (2015年１月14日 ～2015年２月12日) | (2015年２月13日 ～2015年３月11日) | (2015年３月12日 ～2015年４月13日) | (2015年４月14日 ～2015年５月11日) | ||
当期分配金 (対基準価額比率) | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | |
（0.399％） | （0.406％） | （0.402％） | （0.408％） | （0.407％） | （0.407％） | ||
当期の収益 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | 30 | |
当期の収益以外 | － | － | － | － | － | － | |
翌期繰越分配対象額 | 192 | 193 | 200 | 220 | 224 | 226 | |
（注１）「対基準価額比率」は当期分配金（税込み）の期末基準価額（分配金込み）に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なる点にご留意ください。
（注２）「当期の収益」「当期の収益以外」は小数点以下切捨てで算出しているため、合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。
《お知らせ》
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●平成26年12月１日付で、改正投資信託法の施行に伴い、投資信託約款に所要の変更を行いました｡
《指定投資信託証券の運用内容》
アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンドに組入れている各投資信託証券については、次頁以降にそれぞれ直近の入手可能な運用状況を掲載しております。
指定投資信託証券 | ページ |
ＣＡグローバルREITマザーファンド | 17 |
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー－Ｉ２クラス | 28 |
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） | 30 |
フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用） | 35 |
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ－Ｉ２クラス | 39 |
Amundi Funds エクイティ・コリア－Ｉ２クラス | 41 |
Amundi Funds エクイティ・インディア－Ｉ２クラス | 43 |
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 45 |
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） | 52 |
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用） | 57 |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト－Ｉ２クラス | 63 |
ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス） | 65 |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド－Ｉ２クラス | 67 |
ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用） | 69 |
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）(適格機関投資家専用) | 75 |
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト－FoFクラス | 80 |
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ） | 82 |
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（注）当作成期末において組入れているファンドについて運用内容の掲載をしております。
ＣＡグローバルREITマザーファンド
ＣＡグローバルREITマザーファンド
運用報告書
≪第９期≫
決算日：2015年５月11日 (計算期間：2014年５月13日～2015年５月11日)
当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに、期中の運用状況についてご報告申し上げます。
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■当ファンドの仕組みは次の通りです。
運 | 用 | 方 | 針 | 主として日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場（これに準ずるものを含みます。以下同じ）されている不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投資証券（以下総称して「不動産投資信託証券」といいます）を投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して 運用を行います。 |
主要運用対象 | 日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されている不動産投資信託証券。 | |||
組 | 入 | 制 | 限 | 株式への直接投資は、行いません。投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。 |
ＣＡグローバルREITマザーファンド
■最近５期の運用実績
決 算 期 | 基 準 価 額 | 投 x x 託 証 券組 入 比 率 | 純 資 産 総 額 | |
期 x x 落 率 | ||||
５期（2011年５月11日） | 円 6,300 | ％ 12.2 | ％ 98.7 | 百万円 2,376 |
６期（2012年５月11日） | 6,393 | 1.5 | 98.2 | 1,471 |
７期（2013年５月13日） | 10,211 | 59.7 | 98.0 | 1,487 |
８期（2014年５月12日） | 10,386 | 1.7 | 98.9 | 1,076 |
９期（2015年５月11日） | 13,311 | 28.2 | 99.2 | 764 |
（注）当ファンドは、公表されている適切なベンチマークが存在しないためベンチマークを設けておりません。以下同じ。
■当期中の基準価額等の推移
年 | 月 | 日 | 基 | 準 | 価 | 額 | 投信組 | 託入 | 証比 | 資券率 | |
騰 | 落 | 率 | |||||||||
（期 首) 2014年５月12日 | 円 10,386 | ％ － | ％ 98.9 | ||||||||
５月末 | 10,467 | 0.8 | 99.0 | ||||||||
６月末 | 10,633 | 2.4 | 98.5 | ||||||||
７月末 | 10,900 | 4.9 | 99.1 | ||||||||
８月末 | 11,087 | 6.7 | 98.2 | ||||||||
９月末 | 11,033 | 6.2 | 98.8 | ||||||||
10月末 | 11,643 | 12.1 | 99.0 | ||||||||
11月末 | 12,849 | 23.7 | 98.9 | ||||||||
12月末 | 13,427 | 29.3 | 98.4 | ||||||||
2015年１月末 | 13,948 | 34.3 | 93.2 | ||||||||
２月末 | 13,543 | 30.4 | 98.5 | ||||||||
３月末 | 13,803 | 32.9 | 98.6 | ||||||||
４月末 | 13,321 | 28.3 | 98.6 | ||||||||
(期 末) 2015年５月11日 | 13,311 | 28.2 | 99.2 | ||||||||
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（注）騰落率は期首比です。
ＣＡグローバルREITマザーファンド
■１万口当たりの費用明細
項 目 | 第９期 (2014年５月13日 ～2015年５月11日) | 項 目 の 概 要 | |
金額 | 比率 | ||
(a)売買委託手数料 | 1円 | 0.011％ | 売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 |
(投資信託証券) | ( 1) | (0.011) | 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 |
(b)有価証券取引税 | 0 | 0.003 | 有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 |
(投資信託証券) | ( 0) | (0.003) | 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 |
(c)そ の 他 費 用 | 46 | 0.376 | その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 |
(保 管 費 用) | (46) | (0.374) | 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・ |
資産の移転等に要する費用 | |||
(そ の 他 ＊) | ( 0) | (0.002) | ＬＥＩの登録費用 |
(そ の 他) | ( 0) | (0.000) | 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 |
合 計 | 47 | 0.390 | |
期中の平均基準価額は12,221円です。 | |||
（注１）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
（注２）各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券（マザーファンドを除く。）が支払った費用を含みません。
（注３）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を各期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。
＊金融商品の取引の当事者を識別するための番号制度です。
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■期中の売買及び取引の状況（2014年５月13日から2015年５月11日まで）投資信託証券
口 数 | 買 付 額 | 口 数 | 売 付 額 | |||
国 内 | 千口 0.301 (0.044) | 千円 64,522 ( －) | 千口 0.623 | 千円 142,328 | ||
外 国 | ア メ リ カ | 千口 6 ( 2) | 千米ドル 179 ( 68) | 千口 70 ( 2) | 千米ドル 2,843 ( 68) | |
カ ナ ダ | 千口 － | 千カナダドル － | 千口 7 | 千カナダドル 106 | ||
ユ ー ロ | ド イ ツ | 千口 － | 千ユーロ － | 千口 0.36 ( －) | 千ユーロ 4 ( 0.93) | |
フ ラ ン ス | 千口 0.21 ( 2) | 千ユーロ 14 ( 59) | 千口 2 ( 0.47) | 千ユーロ 207 ( 26) | ||
口 数 | 買 付 額 | 口 数 | 売 付 額 | |||
国 | ユ ー ロ | オ ラ ン ダ | 千口 0.29 (0.17) | 千ユーロ 13 ( 1) | 千口 0.79 (0.96) | 千ユーロ 24 ( 35) |
ベ ル ギ ー | 千口 0.08 (0.15) | 千ユーロ 5 (0.1584) | 千口 0.387 ( －) | 千ユーロ 18 (0.1584) | ||
イ ギ リ ス | 千口 － | 千英ポンド － | 千口 27 | 千英ポンド 173 | ||
オ ー ス ト ラ リ ア | 千口 1 ( 82) | 千オーストラリアドル 6 ( 354) | 千口 135 ( 104) | 千オーストラリアドル 479 ( 365) | ||
ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド | 千口 － | 千ニュージーランドドル － | 千口 6 | 千ニュージーランドドル 8 | ||
香 港 | 千口 － | 千香港ドル － | 千口 72 | 千香港ドル 675 | ||
シ ン ガ ポ ー ル | 千口 － | 千シンガポールドル － | 千口 116 ( －) | 千シンガポールドル 190 ( 1) | ||
ＣＡグローバルREITマザーファンド
外
（注１）金額は受渡し代金です。
（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。
（注３）（ ）内は分割・償還による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
■主要な売買銘柄（2014年５月13日から2015年５月11日まで）投資信託証券
買 | 付 | 売 | 付 | ||
銘 柄 | 口 数 | 金 額 | 銘 柄 | 口 数 | 金 額 |
xx | x円 | xx | x円 | ||
ユナイテッド・アーバン投資法人 | 0.044 | 7,371 | SIMON PROPERTY GROUP(アメリカ) | 1 | 30,650 |
グローバル・ワン不動産投資法人 | 0.015 | 6,394 | 日本リテールファンド投資法人 | 0.068 | 15,845 |
森トラスト総合リート投資法人 | 0.031 | 6,190 | UNIBAIL-RODAMCO SE(ユーロ・フランス) | 0.44 | 13,191 |
CORRECTIONS CORP OF AMERICA(アメリカ) | 1 | 5,521 | PUBLIC STORAGE(アメリカ) | 0.6 | 12,758 |
日本リート投資法人 | 0.014 | 4,283 | VORNADO REALTY TRUST(アメリカ) | 1 | 12,316 |
阪急リート投資法人 | 0.006 | 4,074 | HCP INC(アメリカ) | 2 | 11,948 |
日本プライムリアルティ投資法人 | 0.009 | 3,433 | HEALTH CARE REIT INC(アメリカ) | 1 | 11,610 |
日本アコモデーションファンド投資法人 | 0.007 | 3,050 | EQUITY RESIDENTIAL(アメリカ) | 1 | 11,354 |
AMERICAN REALTY CAPITAL PROPERTIES INC(アメリカ) | 2 | 2,895 | VENTAS INC(アメリカ) | 1 | 11,052 |
ジャパンホテルリート投資法人 | 0.043 | 2,588 | SCENTRE GROUP(オーストラリア) | 32 | 10,975 |
（注１）金額は受渡し代金です。
（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。
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（注３）金額は、外貨額を約定日の属する月の月末（決算日の属する月については決算日）の日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
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■利害関係人との取引状況等（2014年５月13日から2015年５月11日まで）
(1) 期中の利害関係人との取引状況
区 分 | 当 | 期 | ||||
買付額等 Ａ | うち利害関係人との取引状況Ｂ | Ｂ ─ Ａ | 売付額等 Ｃ | うち利害関係人との取引状況Ｄ | Ｄ ─ Ｃ | |
投 x x 託 証 券 | 百万円 89 | 百万円 － | ％ － | 百万円 613 | 百万円 － | ％ － |
為 替 直 物 取 引 | 3 | － | － | 481 | 5 | 1.0 |
(2) 期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項 目 | 当 期 | ||||||||||||
売 | 買 | 委 | 託 | 手 | 数 | 料 | 総 | 額(Ａ) | 110千円 | ||||
う | ち | 利 | 害 | 関 | 係 | 人 | へ | の | 支 | 払 | 額(Ｂ) | －千円 | |
（Ｂ)／(Ａ） | －％ | ||||||||||||
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関係人とはクレディ・アグリコル銀行です。
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銘 柄 | 期首（前期末） | 当 | 期 | 末 |
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | |
千口 | xx | x円 | ％ | |
日本アコモデーションファンド投資法人 | 0.022 | 0.012 | 5,682 | 0.7 |
xxxxリート投資法人 | 0.007 | 0.006 | 998 | 0.1 |
産業ファンド投資法人 | 0.001 | 0.002 | 1,160 | 0.2 |
xxハウスリート投資法人 | 0.002 | 0.001 | 540 | 0.1 |
xxxxx・xxxxx投資法人 | 0.046 | 0.024 | 7,034 | 0.9 |
xxxxxx・xxxxxxx投資法人 | － | 0.002 | 702 | 0.1 |
アクティビア・プロパティーズ投資法人 | 0.002 | 0.001 | 1,083 | 0.1 |
ＧＬＰ投資法人 | 0.008 | 0.005 | 614 | 0.1 |
コンフォリア・レジデンシャル投資法人 | 0.003 | 0.004 | 1,055 | 0.1 |
日本プロロジスリート投資法人 | 0.015 | 0.007 | 1,754 | 0.2 |
xx不動産マスターファンド投資法人 | 0.076 | 0.039 | 5,947 | 0.8 |
xxxxxx・xxx投資法人 | 0.001 | 0.001 | 1,447 | 0.2 |
イオンリート投資法人 | 0.016 | 0.018 | 2,914 | 0.4 |
ヒューリックリート投資法人 | 0.006 | 0.004 | 755 | 0.1 |
日本リート投資法人 | － | 0.006 | 1,968 | 0.3 |
日本ヘルスケア投資法人 | － | 0.002 | 532 | 0.1 |
積水ハウスリート投資法人 | － | 0.003 | 414 | 0.1 |
■組入資産の明細（2015年５月11日現在） (1）国内投資信託証券
銘 | 柄 | 期首（前期末） | 当 | 期 | 末 | ||||||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | ||||||||
千口 | xx | x円 | ％ | ||||||||
xxxx・xxx投資法人 | － | 0.004 | 535 | 0.1 | |||||||
ケネディクス商業リート投資法人 | － | 0.002 | 604 | 0.1 | |||||||
xxxxx＆メディカル投資法人 | － | 0.002 | 328 | 0.0 | |||||||
日本ビルファンド投資法人 | 0.023 | 0.014 | 8,036 | 1.1 | |||||||
ジャパンリアルエステイト投資法人 | 0.02 | 0.008 | 4,464 | 0.6 | |||||||
日本リテールファンド投資法人 | 0.068 | － | － | － | |||||||
オリックス不動産投資法人 | 0.06 | 0.039 | 6,844 | 0.9 | |||||||
日本プライムリアルティ投資法人 | 0.014 | 0.013 | 5,505 | 0.7 | |||||||
プレミア投資法人 | 0.018 | 0.009 | 5,850 | 0.8 | |||||||
グローバル・ワン不動産投資法人 | － | 0.009 | 3,726 | 0.5 | |||||||
xx不動産オフィスファンド投資法人 | 0.018 | 0.011 | 6,028 | 0.8 | |||||||
ユナイテッド・アーバン投資法人 | 0.048 | 0.042 | 7,921 | 1.0 | |||||||
xxxxx総合リート投資法人 | － | 0.018 | 4,251 | 0.6 | |||||||
フロンティア不動産投資法人 | 0.01 | － | － | － | |||||||
平和不動産リート投資法人 | 0.012 | 0.019 | 1,829 | 0.2 | |||||||
日本ロジスティクスファンド投資法人 | 0.003 | 0.01 | 2,619 | 0.3 | |||||||
福岡リート投資法人 | 0.005 | 0.003 | 651 | 0.1 | |||||||
ケネディクス不動産投資法人 | 0.007 | 0.001 | 636 | 0.1 | |||||||
積水ハウス・ＳＩ投資法人 | 0.015 | 0.004 | 554 | 0.1 | |||||||
いちご不動産投資法人 | 0.058 | 0.017 | 1,545 | 0.2 | |||||||
ＤＡオフィス投資法人 | 0.002 | 0.001 | 618 | 0.1 | |||||||
阪急リート投資法人 | 0.002 | 0.022 | 3,377 | 0.4 | |||||||
スターツプロシード投資法人 | 0.011 | 0.011 | 2,198 | 0.3 | |||||||
トップリート投資法人 | 0.014 | 0.009 | 4,626 | 0.6 | |||||||
xxハウス・レジデンシャル投資法人 | 0.018 | 0.002 | 555 | 0.1 | |||||||
ジャパンホテルリート投資法人 | 0.053 | 0.017 | 1,424 | 0.2 | |||||||
日本賃貸住宅投資法人 | － | 0.006 | 484 | 0.1 | |||||||
ジャパンエクセレント投資法人 | 0.052 | 0.028 | 4,398 | 0.6 | |||||||
合 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 0.736 | 0.458 | 114,217 | |||||||
35 | 43 | <14.9％> | |||||||||
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（注１）評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。以下同じ。
（注２）口数・評価額の単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。以下同じ。
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（注３）－印は組入れなしです。以下同じ。
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(2）外国投資信託証券
銘 柄 | 期首（前期末) | 当 期 末 | |||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | ||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | ||||
（アメリカ） | 千口 | xx | x米ドル | 千円 | ％ |
ACADIA REALTY TRUST | 0.311 | 0.211 | 6 | 791 | 0.1 |
ALEXANDRIA REAL ESTATE EQTY | 0.8 | 0.5 | 46 | 5,606 | 0.7 |
AMERICAN CAMPUS COMMUNITIES INC | 1 | 0.7 | 28 | 3,381 | 0.4 |
AMERICAN REALTY CAPITAL PROPERTIES INC | 7 | 3 | 27 | 3,257 | 0.4 |
APARTMENT INVESTMENT & MGMT | 1 | 0.62 | 24 | 2,902 | 0.4 |
AVALONBAY COMMUNITIES INC | 1 | 0.762 | 128 | 15,373 | 2.0 |
BIOMED REALTY TRUST INC | 3 | 1 | 35 | 4,231 | 0.6 |
BOSTON PROPERTIES INC | 1 | 0.7 | 93 | 11,174 | 1.5 |
BRANDYWINE REALTY TRUST | 2 | 1 | 17 | 2,114 | 0.3 |
CBL & ASSOCIATES PROPERTIES | 2 | 2 | 42 | 5,137 | 0.7 |
CAMDEN PROPERTY TRUST | 1 | 0.6 | 45 | 5,442 | 0.7 |
COMMONWEALTH REIT | 2 | － | － | － | － |
CORP OFFICE PROPERTIES TR SBI | 1 | 0.6 | 16 | 1,926 | 0.3 |
CORRECTIONS CORP OF AMERICA | － | 1 | 48 | 5,826 | 0.8 |
DCT INDUSTRIAL TRUST INC | 3 | － | － | － | － |
DCT INDUSTRIAL TRUST INC | － | 0.525 | 17 | 2,120 | 0.3 |
DDR CORPORATION | 2 | 1 | 33 | 4,013 | 0.5 |
DIGITAL REALTY TRUST | 2 | 1 | 85 | 10,238 | 1.3 |
XXXXXXX EMMETT INC | 0.6 | 0.4 | 11 | 1,386 | 0.2 |
DUKE REALTY CORP | 4 | 2 | 44 | 5,286 | 0.7 |
EPR PROPERTIES | 1 | 1 | 64 | 7,762 | 1.0 |
EASTGROUP PROPERTIES | 0.3 | 0.2 | 11 | 1,391 | 0.2 |
EQUITY ONE INC | 0.7 | 0.5 | 12 | 1,511 | 0.2 |
EQUITY RESIDENTIAL | 3 | 2 | 157 | 18,817 | 2.5 |
ESSEX PROPERTY TRUST | 0.648 | 0.348 | 79 | 9,476 | 1.2 |
EXTRA SPACE STORAGE INC | 0.9 | 0.6 | 41 | 4,921 | 0.6 |
FEDERAL REALTY INVT TRUST | 0.4 | 0.3 | 40 | 4,814 | 0.6 |
FIRST POTOMAC REALTY TRUST | 2 | 1 | 13 | 1,668 | 0.2 |
FRANKLIN STREET PROPERTIES CORP | 5 | 3 | 45 | 5,505 | 0.7 |
GENERAL GROWTH PROPERTIES INC | 2 | 2 | 58 | 6,964 | 0.9 |
GLIMCHER REALTY TRUST | 1 | － | － | － | － |
HCP INC | 5 | 3 | 139 | 16,686 | 2.2 |
HEALTHCARE REALTY TRUST | 1 | 0.8 | 20 | 2,422 | 0.3 |
HEALTH CARE REIT INC | 3 | 2 | 158 | 19,007 | 2.5 |
HIGHWOODS PROPERTIES | 1 | 0.7 | 30 | 3,606 | 0.5 |
HOME PROPERTIES OF NEW YORK | 0.9 | 0.4 | 30 | 3,629 | 0.5 |
HOSPITALITY PROPERTIES TRUST | 3 | 2 | 70 | 8,393 | 1.1 |
HOST HOTELS & RESORTS INC | 5 | 3 | 73 | 8,821 | 1.2 |
INLAND REAL ESTATE CORP | 4 | 4 | 43 | 5,178 | 0.7 |
XXXXXX REALTY CORP | 0.3 | 0.1 | 7 | 841 | 0.1 |
KIMCO REALTY CORP | 4 | 2 | 63 | 7,642 | 1.0 |
LTC PROPERTIES | 1 | 0.6 | 25 | 3,051 | 0.4 |
LEXINGTON REALTY TRUST | 6 | 5 | 47 | 5,735 | 0.8 |
LIBERTY PROPERTY TRUST | 2 | 1 | 55 | 6,681 | 0.9 |
MACERICH CO | 1 | 0.902 | 74 | 8,863 | 1.2 |
MACK-CALI REALTY CORP | 2 | 0.9 | 16 | 1,953 | 0.3 |
MEDICAL PROPERTIES TRUST | 6 | 4 | 55 | 6,599 | 0.9 |
MID-AMERICA APT COMMUNTIES | 0.896 | 0.496 | 38 | 4,581 | 0.6 |
銘 柄 | 期首（前期末) | 当 期 末 | ||||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | |||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | |||||
（アメリカ） NATIONAL HEALTH INVESTORS NATIONAL RETAIL PROPERTIES INC OMEGA HEALTHCARE INVESTORS PENNSYLVANIA REAL ESTATE PIEDMONT OFFICE REALTY TRUST INC PROLOGIS PUBLIC STORAGE RAMCO-XXXXXXXXXX PROPERTY TRUST REALTY INCOME CORP REGENCY CENTERS CORP SL GREEN REALTY CORP SENIOR HOUSING PROPERTIES TRST SIMON PROPERTY GROUP SOVRAN SELF STORAGE SUN COMMUNITIES TANGER FACTORY OUTLET CENTERS XXXXXXX CENTERS INC UDR INC UNIVERSAL HEALTH REALTY TRUST VENTAS INC VORNADO REALTY TRUST WP XXXXX INC WASHINGTON REIT WEINGARTEN REALTY INVESTORS | 千口 0.6 1 3 0.7 2 5 1 1 3 1 0.463 4 3 0.2 1 0.3 0.3 2 1 3 1 1 1 1 | 千口 0.4 0.9 1 0.5 1 3 0.9 0.6 1 0.5 0.363 3 1 0.2 0.6 － 0.2 1 0.8 2 0.878 1 0.6 0.8 | 千米ドル 26 34 61 11 23 129 176 10 80 32 44 64 360 17 37 － 15 54 39 140 90 70 15 27 | 千円 3,185 4,137 7,366 1,395 2,775 15,554 21,177 1,273 9,637 3,888 5,346 7,697 43,114 2,154 4,549 － 1,816 6,519 4,675 16,824 10,816 8,479 1,813 3,253 | ％ 0.4 0.5 1.0 0.2 0.4 2.0 2.8 0.2 1.3 0.5 0.7 1.0 5.6 0.3 0.6 － 0.2 0.9 0.6 2.2 1.4 1.1 0.2 0.4 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 157 | 93 | 3,793 | 454,198 | |
70 | 68 | － | <59.4％> | |||
(カナダ) XXXXXXXX XXXX CANADIAN APARTMENT PROP REIT CHARTWELL RETIREMENT RESIDENCES COMINAR REIT DREAM OFFICE REAL ESTATE INV TRUST DUNDEE REAL ESTATE INVESTMENT GRANITE REAL ESTATE INVESTMENT TRUST H&R REIT INNVEST REIT RIOCAN REAL ESTATE INVMT TRUST | 0.9 0.6 1 2 － 1 0.3 1 6 1 | 0.5 0.3 0.6 1 1 － 0.2 0.95 2 0.8 | 千カナダドル 14 8 7 26 30 － 8 21 15 23 | 1,472 840 700 2,589 3,027 － 809 2,130 1,546 2,314 | 0.2 0.1 0.1 0.3 0.4 － 0.1 0.3 0.2 0.3 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 15 | 8 | 155 | 15,432 | |
9 | 9 | － | <2.0％> | |||
(ユーロ・・・ドイツ) ALSTRIA OFFICE REIT-AG | 1 | 0.75 | 千ユーロ 9 | 1,234 | 0.2 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 1 | 0.75 | 9 | 1,234 | |
1 | 1 | － | <0.2％> | |||
(ユーロ・・・フランス) ICADE SOCIETE DE LA TOUR EIFFEL UNIBAIL-RODAMCO SE KLEPIERRE GECINA | 0.44 0.47 0.89 0.63 0.19 | 0.31 － 0.45 1 0.13 | 千ユーロ 22 － 109 51 15 | 3,026 － 14,672 6,877 2,051 | 0.4 － 1.9 0.9 0.3 | |
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銘 柄 | 期首（前期末) | 当 期 末 | ||||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | |||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | |||||
(ユーロ・・・フランス) FONCIERE DES REGIONS | 千口 0.83 | 千口 0.44 | 千ユーロ 36 | 千円 4,857 | ％ 0.6 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 3 | 2 | 235 | 31,485 | |
6 | 5 | － | <4.1％> | |||
(ユーロ・・・オランダ) EUROCOMMERCIAL VASTNED RETAIL CORIO NV WERELDHAVE NV | 0.27 0.36 1 0.09 | 0.37 0.32 － 0.17 | 千ユーロ 14 13 － 9 | 1,956 1,806 － 1,264 | 0.3 0.2 － 0.2 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 2 | 0.86 | 37 | 5,027 | |
4 | 3 | － | <0.7%> | |||
(ユーロ・・・ベルギー) BEFIMMO CVA/SCA COFINIMMO WAREHOUSES DE PAUW SCA | 0.257 0.24 0.14 | 0.24 0.15 0.09 | 千ユーロ 14 14 6 | 1,910 1,936 815 | 0.3 0.3 0.1 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 0.637 | 0.48 | 34 | 4,662 | |
3 | 3 | － | <0.6%> | |||
ユーロ計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 7 | 4 | 316 | 42,409 | |
14 | 12 | － | <5.6%> | |||
(イギリス) BRITISH LAND CO PLC HAMMERSON PLC INTU PROPERTIES PLC LAND SECURITIES GROUP GREAT PORTLAND ESTATES PLC SEGRO PLC | 13 8 16 9 2 16 | 7 4 11 4 1 9 | 千英ポンド 62 33 38 59 8 38 | 11,556 6,150 7,155 10,919 1,532 7,022 | 1.5 0.8 0.9 1.4 0.2 0.9 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 65 | 38 | 240 | 44,336 | |
6 | 6 | － | <5.8％> | |||
(オーストラリア) MIRVAC GROUP INVESTA OFFICE FUND CHARTER HALL RETAIL REIT CFS RETAIL PROPERTY TRUST GROUP GPT GROUP ABACUS PROPERTY GROUP STOCKLAND WESTFIELD GROUP DEXUS PROPERTY GROUP GOODMAN GROUP WESTFIELD RETAIL TRUST SCENTRE GROUP WESTFIELD CORP NOVION PROPERTY GROUP | 30 7 13 43 15 19 34 18 58 9 40 － － － | 14 3 8 － 7 11 17 － 5 4 － 24 10 25 | 千オーストラリアドル 27 12 37 － 33 34 76 － 42 27 － 92 95 63 | 2,644 1,224 3,581 － 3,142 3,284 7,302 － 4,037 2,595 － 8,819 9,062 5,999 | 0.3 0.2 0.5 － 0.4 0.4 1.0 － 0.5 0.3 － 1.2 1.2 0.8 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 289 | 133 | 545 | 51,697 | |
11 | 11 | － | <6.8％> | |||
(ニュージーランド) GOODMAN PROPERTY TRUST KIWI INCOME PROPERTY TRUST KIWI PROPERTY GROUP LTD | 14 17 － | 14 － 10 | 千ニュージーランドドル 16 － 13 | 1,489 － 1,240 | 0.2 － 0.2 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 32 | 25 | 30 | 2,729 | |
2 | 2 | － | <0.4％> | |||
－ 25 －
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銘 柄 | 期首（前期末) | 当 期 末 | ||||
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | 組 入 比 率 | |||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | |||||
(香港) LINK REIT YUEXIU REAL ESTATE INVESTMENT TRUST CHAMPION REIT FORTUNE REAL ESTATE INVESTMENT TRUST(HK) | 千口 17 66 71 15 | 千口 8 38 40 11 | 千香港ドル 390 164 166 87 | 千円 6,035 2,546 2,575 1,355 | ％ 0.8 0.3 0.3 0.2 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 169 | 97 | 810 | 12,513 | |
4 | 4 | － | <1.6％> | |||
(シンガポール) CAPITALAND MALL TRUST REIT ASCENDAS REIT CAPITALAND COMMERCIAL TRUST SUNTEC REAL ESTATE INVESTMENT TRUST MAPLETREE LOGISTICS REIT STARHILL GLOBAL REIT ASCOTT RESIDENCE TRUST FRASERS COMMERCIAL TRUST CDL HOSPITALITY TRUSTS | 30 30 26 28 39 46 32 15 24 | 14 14 10 14 24 31 18 13 12 | 千シンガポールドル 31 34 17 24 28 27 23 20 21 | 2,834 3,119 1,592 2,209 2,600 2,428 2,141 1,819 1,914 | 0.4 0.4 0.2 0.3 0.3 0.3 0.3 0.2 0.3 | |
小 計 | 口 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 271 | 154 | 229 | 20,661 | |
9 | 9 | － | <2.7％> | |||
合 計 | 株 数 ・ 金 額 銘 柄 数 < 比 率 > | 1,009 | 555 | － | 643,979 | |
125 | 121 | － | <84.3％> | |||
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（注１）邦貨換算金額は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
（注２）邦貨換算金額の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。
（注３）口数・評価額の単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。
（注４）－印は組入れなしです。
■投資信託財産の構成 2015年５月11日現在
項 目 | 当 期 | 末 | ||||||||||
評 価 額 | 比 | 率 | ||||||||||
投 | 資 | 証 | 券 | 千円 758,197 | 98.6 | ％ | ||||||
コ | ー | ル | ・ ロ | ー | ン | 等 、 | そ | の | 他 | 11,078 | 1.4 | |
投 | 資 | 信 | 託 | 財 | 産 | 総 | 額 | 769,275 | 100.0 | |||
（注１）金額の単位未満は切捨てです。
（注２）当期末における外貨建純資産（648,915千円）の投資信託財産総額（769,275千円）に対する比率は84.4％です。
（注３）外貨建資産は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、2015年５月11日における邦貨換算レートは、１米ドル＝119.73円、１カナダドル＝98.96円、１ユーロ＝133.79円、１英ポンド＝184.73円、１オーストラリアドル
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＝94.85円、１ニュージーランドドル＝88.71円、１香港ドル＝15.44円、１シンガポールドル＝89.93円です。
ＣＡグローバルREITマザーファンド
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
2015年５月11日現在
■損益の状況
当期 自2014年５月13日 至2015年５月11日
項 目 | 当 期 末 |
（A)資 産 | 769,961,782円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 7,982,377 |
投 資 証 券(評価額) | 758,197,263 |
未 収 入 金 | 693,970 |
未 収 配 当 金 | 3,088,171 |
未 収 利 息 | 1 |
（B)負 債 | 5,886,740 |
未 払 金 | 686,740 |
未 払 解 約 金 | 5,200,000 |
（C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) | 764,075,042 |
元 本 | 574,032,985 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 190,042,057 |
（D)受 益 x x 口 数 | 574,032,985口 |
１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 13,311円 |
項 目 | 当 期 |
（A)配 当 等 収 益受 取 配 当 金受 取 利 息 （B)有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 （C)そ の 他 費 用 等 （D)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) （E)前 期 繰 越 損 益 金 （F)追 加 信 託 差 損 益 金 （G)解 約 差 損 益 金 （H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ)次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ) | 39,615,827円 |
39,603,179 | |
12,648 | |
214,655,626 | |
234,018,634 | |
△ 19,363,008 | |
△ 3,836,087 | |
250,435,366 | |
39,975,677 | |
23,576,698 | |
△123,945,684 | |
190,042,057 | |
190,042,057 |
（注記事項）
期首元本額 1,036,963,999円
期中追加設定元本額 87,123,302円
期中一部解約元本額 550,054,316円
（当期末元本の内訳）
アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンド 448,074,369円 ＣＡグローバル・REITファンドＶＡ（適格機関投資家専用) 125,958,616円
（注１）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注３）損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
《お知らせ》
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●平成26年12月１日付で、改正投資信託法の施行に伴い、投資信託約款に所要の変更を行いました｡
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー－Ｉ２クラス（円建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」のＩ２クラス(円建）は、「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」を掲載しております。
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■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（円建） | |
投資方針 | 主として日本株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。 バリュースタイルのプロセスを通じて、ファンダメンタルで割安または過小評価されていると投 資顧問会社が判断した銘柄の選択を重視し運用を行います。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | 株式会社 りそな銀行 |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.70％（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a)運用報酬 | 円 170,103,041 |
（b)管理費用等 | 49,047,367 |
（c)その他の費用 | 88,810,932 |
合計 | 307,961,340 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | 円 17,380,222,919 |
有価証券 | 16,359,858,010 |
預金 | 524,816,726 |
未収配当金 | 12,754,478 |
有価証券売却未収入金 | 130,233,695 |
未収追加設定金 | 323,243,527 |
為替予約取引評価勘定 | 29,316,483 |
負債合計 | 856,303,312 |
借入金 | 284,038,275 |
未払解約金 | 517,566,173 |
未払運用報酬 | 48,413,883 |
その他の負債 | 6,284,981 |
純資産 | 16,523,919,607 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
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銘柄 | 株数 | 評価額（円) | ||
日本 | 株式 | 三菱ＵＦＪﾌｨﾅﾝｼｬﾙ･ｸﾞﾙｰﾌﾟ | 978,800 | 607,834,800 |
パナソニック | 409,700 | 505,569,800 | ||
三井物産 | 260,000 | 422,240,000 | ||
ＬＩＸＩＬグループ | 146,000 | 399,164,000 | ||
帝人 | 1,540,000 | 391,160,000 | ||
日本ハム | 195,000 | 385,905,000 | ||
ツガミ | 683,000 | 382,480,000 | ||
ルネサスエレクトロニクス | 473,400 | 372,092,400 | ||
xxxフィナンシャルグループ | 1,764,100 | 366,932,800 | ||
三菱電機 | 263,000 | 328,750,000 | ||
■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2014年６月30日現在)
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）
第31期(決算日 2014年 9月8日)第32期(決算日 2014年12月8日)
◎当ファンドの仕組み
商品分類 | 追加型投信／海外／株式 | |
信託期間 | 無期限 | |
運用方針 | 信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 | |
主要運用対象 | ベビーファンド | ＤＷＳ欧州株式マザーファンドを主要投資対象とします。 |
マザーファンド | 信託財産の純資産総額の75％以上は欧州連合(ＥＵ)加盟国、ノルウェー、アイスランドのいずれかに本社が所在する発行体の株式に投資します。 | |
組入制限 | ベビーファンド | 株式への実質投資割合には制限を設けません。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。 |
マザーファンド | 株式への投資割合には制限を設けません。外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 | |
分配方針 | 年4回の毎決算時(原則として、3月、6月、9月、12月の各6日。ただし、当該日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の方針に基づき収益分配を行います。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。 ③留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。 | |
◎最近5作成期の運用実績
決 算 期 | 基 準 価 額 | ＭＳＣＩ ヨーロッパ (円ベース 配当込み) | 株 式 組入比率 | 純 資 産総 額 | ||||
(分配落) | 税 込 分 配 金 | 期 x x 落 率 | 期 x x 落 率 | |||||
第12作成期 | 23期(2012年 9月6日) | 円 4,166 | 円 0 | ％ 13.1 | 5,677 | ％ 14.7 | ％ 95.4 | 百万円 215 |
24期(2012年12月6日) | 4,731 | 0 | 13.6 | 6,470 | 14.0 | 94.1 | 217 | |
第13作成期 | 25期(2013年 3月6日) | 5,703 | 0 | 20.5 | 7,786 | 20.3 | 92.4 | 230 |
26期(2013年 6月6日) | 6,186 | 0 | 8.5 | 8,501 | 9.2 | 97.8 | 221 | |
第14作成期 | 27期(2013年 9月6日) | 6,332 | 0 | 2.4 | 8,892 | 4.6 | 95.3 | 199 |
28期(2013年12月6日) | 7,037 | 0 | 11.1 | 9,773 | 9.9 | 85.2 | 189 | |
第15作成期 | 29期(2014年 3月6日) | 7,688 | 0 | 9.3 | 10,577 | 8.2 | 97.8 | 184 |
30期(2014年 6月6日) | 7,600 | 0 | △ 1.1 | 10,970 | 3.7 | 97.0 | 172 | |
第16作成期 | 31期(2014年 9月8日) | 7,262 | 0 | △ 4.4 | 10,838 | △ 1.2 | 95.8 | 160 |
32期(2014年12月8日) | 8,269 | 0 | 13.9 | 12,034 | 11.0 | 97.2 | 157 | |
(注1)ＭＳＣＩ ヨーロッパ(円ベース 配当込み)は、設定日を10,000として指数化しております。
※ＭＳＣＩ ヨーロッパは、ＭＳＣＩインク(以下｢ＭＳＣＩ｣といいます。)が開発した株価指数です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は ＭＳＣＩに帰属します。また、ＭＳＣＩは同指数の内容を変更する権利及び公表を停止する権利を有しています。
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(注2)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、株式組入比率は実質比率を記載しております。
◎当作成期の運用経過と今後の運用方針
[投資環境]
当作成期の欧州株式市場で株価は、一時急落したものの程なく反発し、概ね横ばいでした。ウクライナ情勢が再び緊迫化するとの懸念やドイツを始めとするユーロ圏の景気悪化懸念などから2度にわたり株価は一時大きく下落したものの、それぞれプーチン大統領が融和的な姿勢を示したことなどや、欧州中央銀行(ＥＣＢ)の追加的な金融緩和期待や好調な欧州新車販売統計等を受け市場の不安が和らいだことなどから株価は反発しました。為替市場では、日本銀行の『異次元』緩和策の強化などから対米ドル、対ユーロとも円安が進み、とりわけ対米ドルでは米国金利の先高観などもあって大幅な円安が進行しました。
[運用経過]
国別では、ドイツ、ルクセンブルグなどの銘柄を買い越した一方で、フランス、スペインなどの銘柄を売り越しました。セクター別では、生活必需品やヘルスケアセクターなどの銘柄を買い越した一方、金融や素材セクターなどの銘柄を売り越しました。個別銘柄では化学品メーカーのヘンケル(ドイツ、生活必需品)やクレジット・マーケティング・サービス会社のエクスペリアン(アイルランド、資本財サービス)などを購入しました。一方で、通信会社のジャズテル(イギリス、電気通信サービス)や自動車部品メーカーのヴァレオ(フランス、一般消費財サービス)などを売却しました。
[今後の運用方針]
足下の原油価格の下落は消費需要にプラスの効果が期待されるほか、通貨ユーロの下落は輸出産業を中心にユーロ圏の企業業績に追い風になると考えます。ユーロ圏の製造業ＰＭＩ(購買担当者景気指数)は、昨年の夏頃から景気拡大を示す50超の水準を維持しており、勢いは低下しているものの緩やかな回復を示していることや、欧州中央銀行(ＥＣＢ)が企業向け貸出促進目的の新たな長期資金供給策(ＴＬＴＲＯ)導入など金融緩和策を強化しつつあることも株式市場にとって下支えになると思われます。今後も引き続き、財務基盤や組織、ビジネスモデルなどが構造的に優れている企業や収益のモメンタムが強い企業を個別に選別しポートフォリオへの組み入れを行うボトムアップアプローチによる運用を継続する方針です。
◎1万口当たりの費用の明細
項 | 目 | 第31期～第32期 2014年6月7日～2014年12月8日 | 項 目 の 概 要 | |||
金 額 | 比 率 | |||||
(a)信 | 託 | 報 | 酬 | 31円 | 0.416％ | (a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 ※期中の平均基準価額は7,344円です。委託した資金の運用等の対価 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行等の対価 |
（投 （販 | 信売 | 会会 | 社）社） | （29） （ 0） | （0.383） （0.006） | |
（受 | 託 | 会 | 社） | （ 2） | （0.028） | |
(b)売 買 委 託 手 数 料 （株 式） | 6 （ 6） | 0.088 （0.088） | (b)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 | |||
(c)有 価 証 券 取 引 税 （株 式） | 3 （ 3） | 0.037 （0.037） | (c)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 | |||
(d)そ の 他 費 用 （保 管 費 用） （監査費用・印刷費用等） | 33 （30） （ 4） | 0.452 （0.402） （0.051） | (d)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用や目論見書や運用報告書の作成 に係る費用 | |||
合 | 計 | 73 | 0.993 | |||
(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
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(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎利害関係人との取引状況等(2014年6月7日から2014年12月8日まで) (1)ＤＷＳ欧州株式マザーファンドにおける利害関係人との取引状況
区 | 分 | 第 | 31 | 期 | ～ | 第 | 32 | 期 | ||||||||
買 付 額 等 Ａ | うち利害関係人 との取引状況Ｂ | Ｂ ― Ａ | 売 付 額 等 Ｃ | うち利害関係人 との取引状況Ｄ | Ｄ ― Ｃ | |||||||||||
株 | 式 | 百万円 55 | 百万円 － | ％ － | 百万円 85 | 百万円 － | ％ － | |||||||||
為 | 替 | 直 | 物 | 取 | 引 | 52 | － | － | 83 | 4 | 4.8 | |||||
平均保有割合 94.7％
※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合。
(2)売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
当作成期における売買委託手数料総額は138千円です。利害関係人への支払いはありません。
(注)売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。
※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、DEUTSCHE BANK AG、ドイツ証券です。
◎組入資産の明細(2014年12月8日現在)
●親投資信託残高
種 | 類 | 第15作成期末(第30期末) | 第 16 x x 期 末 (第 32 期 末) | |||||
口 | 数 | 口 | 数 | 評 | 価 | 額 | ||
Ｄ Ｗ Ｓ 欧 州 株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド | 千口 13,078 | 千口 10,935 | 千円 157,934 | |||||
(注)単位未満は切捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
第31期末(2014年 9月8日)現在第32期末(2014年12月8日)現在
◎損益の状況
第31期(自2014年6月7日 至2014年 9月8日)第32期(自2014年9月9日 至2014年12月8日)
項 目 | 第31期末 | 第32期末 |
(A)資 産 Ｄ Ｗ Ｓ 欧 州 株 式 マザーファンド(評価額) (B)負 債 未 払 信 託 報 酬そ の 他 未 払 費 用 (C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D)受 益 x x 口 数 1万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 160,530,875円 | 157,934,673円 |
160,530,875 | 157,934,673 | |
422,579 | 358,073 | |
337,727 | 319,208 | |
84,852 | 38,865 | |
160,108,296 | 157,576,600 | |
220,467,422 | 190,567,422 | |
△ 60,359,126 | △ 32,990,822 | |
220,467,422口 | 190,567,422口 | |
7,262円 | 8,269円 |
項 目 | 第31期 | 第32期 |
(A)有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (B)信 託 報 酬 等 (C)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ) (D)前 期 繰 越 損 益 金 (E)追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G)収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ)追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) ( 売 買 損 益 相 当 額 )分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金 | △ 7,071,322円 － △ 7,071,322 △ 378,840 △ 7,450,162 △29,641,706 △23,267,258 ( 11,983,897) (△35,251,155) △60,359,126 0 △60,359,126 △23,267,258 ( 11,983,897) (△35,251,155) 23,195,539 △60,287,407 | 19,540,478円 21,023,560 △ 1,483,082 △ 358,073 19,182,405 △32,061,472 △20,111,755 ( 10,358,643) (△30,470,398) △32,990,822 0 △32,990,822 △20,111,755 ( 10,358,643) (△30,470,398) 20,323,885 △33,202,952 |
<注記事項>
第31期首元本額 226,967,422円
第31～32期中追加設定元本額 0円
第31～32期中一部解約元本額 36,400,000円
(注1)(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい
ます。
(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
<お知らせ>
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・2014年12月1日付の投信法等改正に伴い、デリバティブ取引等に係る投資制限に関する所要の約款変更を行いました。
ＤＷＳ欧州株式マザーファンド 第8期(2014年12月8日)
◎当期の運用経過
当期の欧州株式市場で株価は大きく上昇しました。ユーロ圏景気や企業業績の改善期待に加え、欧州中央銀行(ＥＣＢ)の 追加的な金融緩和策への期待などで株価は大きく上昇しました。その後、高値警戒感が高まる中で、ウクライナ情勢が再び 緊迫化するとの懸念などから株価は一時大きく下落したものの、プーチン大統領の融和的な姿勢などで市場の不安が和らぎ 株価は反発しました。為替市場では、日本銀行の『異次元』緩和策の強化などを背景に対米ドル、対ユーロとも円安が進み、とりわけ対米ドルでは米国金利の先高観が台頭したことなどもあって大幅な円安が進行しました。
◎1万口当たりの費用の明細
項 目 | 当 期 2013年12月7日～2014年12月8日 | 項 | 目 | の | 概 | 要 | |
金 額 | 比 率 | ||||||
(a)売 買 委 託 手 数 料 （株 式） | （ | 225円 225） | 0.173％ （0.173） | (a)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 | |||
(b)有 価 証 券 取 引 税 （株 式） | （ | 134 134） | 0.104 （0.104） | (b)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 | |||
(c)そ の （保 | 管 | 他 | 費 費 | 用用） | 1,147 （1,147） | 0.884 （0.884） | (c)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移 転等に要する費用 |
合 計 | 1,506 | 1.161 | |||||
期中の平均基準価額は129,719円です | |||||||
(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (a)売買委託手数料、(b)有価証券取引税、(c)その他費用は、期中の各金額を各月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎期中の売買及び取引の状況(2013年12月7日から2014年12月8日まで)
●株 式
買 | 付 | 売 | 付 | ||||||
株 数 | 金 額 | 株 数 | 金 額 | ||||||
外 国 | ユ | ー ロ | 百株 | 千ユーロ | 百株 | 千ユーロ | |||
ド イ ツ | 54 | 179 | 40 | 232 | |||||
( －) | ( 1) | ||||||||
イ タ リ ア | 176 | 80 | 167 | 71 | |||||
フ ラ ン ス | 39 | 137 | 96 | 353 | |||||
オ ラ ン ダ | 3 | 24 | 45 | 147 | |||||
ス ペ イ ン | 87 | 53 | 123 | 65 | |||||
( 106) | ( 3) | ( 89) | ( 1) | ||||||
ベ ル ギ ー | 2 | 24 | 1 | 5 | |||||
ル ク セ ン ブ ル グ | 9 | 24 | 26 | 28 | |||||
フ ィ ン ラ ン ド | 6 | 23 | － | － | |||||
ア イ ル ラ ン ド | 16 | 33 | 16 | 31 | |||||
そ の 他 | － | － | 40 | 48 | |||||
千英ポンド 125 ( －) | xxポンド | ||||||||
イ | ギ | リ ス | 54 | 2,494 | 90 | ||||
(△ 1) | |||||||||
ス | イ ス | 千スイスフラン | 千スイスフラン | ||||||
9 | 94 | 1 | 73 | ||||||
ノ | ル | ウ ェ ー | 千ノルウェークローネ | 千ノルウェークローネ | |||||
－ | － | 79 | 572 | ||||||
デ | ン | マ ー ク | 千デンマーククローネ | 千デンマーククローネ | |||||
8 | 214 | － | － | ||||||
(注1)金額は受渡し代金。 (注2)単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。
－ 4 －
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(注3)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
◎組入資産の明細(組入上位10銘柄)(2014年12月8日現在)
●外国株式
銘 柄 | 期首(前期末) | 当 期 末 | 業 種 等 | ||
株 数 | 株 数 | 評 価 額 | |||
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | ||||
(スイス) | 百株 | 百株 | 千スイス➚ラン | 千円 | |
KUEHNE & NAGEL INTL AG-REG | 3 | 3 | 45 | 5,645 | 運輸 |
(イギリス) | 千英ポンド | ||||
JOHNSON MATTHEY PLC | 8 | 8 | 28 | 5,424 | 素材 |
(スイス) | 千スイス➚ラン | ||||
ROCHE HOLDING AG GENUSSCHEIN | 1 | 1 | 42 | 5,309 | 医薬品・バイオテクノ➫ジー・ライ➚サイエンス |
(ユー➫・・・ドイツ) | 千ユー➫ | ||||
DEUTSCHE POST AG-REG | 13 | 12 | 34 | 5,170 | 運輸 |
BAYER AG | 3 | 2 | 33 | 5,037 | 医薬品・バイオテクノ➫ジー・ライ➚サイエンス |
(デンマーク) | 千デンマークク➫ーネ | ||||
NOVO NORDISK A/S-B | － | 8 | 248 | 4,988 | 医薬品・バイオテクノ➫ジー・ライ➚サイエンス |
(イギリス) | 千英ポンド | ||||
WHITBREAD PLC | － | 5 | 25 | 4,870 | 消費者サービス |
COMPASS GROUP PLC | － | 22 | 24 | 4,684 | 消費者サービス |
RECKITT BENCKISER GROUP PLC | － | 4 | 24 | 4,678 | 家庭用品・パーソナル用品 |
(ユー➫・・・オランダ) | 千ユー➫ | ||||
ASML HOLDING NV | 4 | 3 | 31 | 4,649 | 半導体・半導体製造装置 |
(注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)株数・評価額の単位未満は切り捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2014年12月8日)現在
◎損益の状況
当期(自2013年12月7日 至2014年12月8日)
項 目 | 当 期 末 |
(A)資 産 | 165,818,897円 |
コ ー ル ・ ➫ ー ン 等 | 4,958,327 |
株 式(評価額) | 160,767,305 |
未 収 配 当 金 | 93,264 |
未 収 利 息 | 1 |
(B)純 資 産 総 額(Ａ) | 165,818,897 |
元 本 | 11,481,333 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 154,337,564 |
(C)受 益 x x 口 数 | 11,481,333口 |
1 万口当たり基準価額(Ｂ／Ｃ ) | 144,425円 |
項 目 | 当 期 |
(A)配 当 等 収 益 | 4,257,911円 |
受 取 配 当 金 | 4,255,435 |
受 取 利 息 | 2,476 |
(B)有 価 証 券 売 買 損 益 | 29,261,466 |
売 買 益 | 38,513,967 |
売 買 損 | △ 9,252,501 |
(C)信 託 報 酬 等 | △ 1,610,027 |
(D)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) | 31,909,350 |
(E)前 期 繰 越 損 益 金 | 200,702,247 |
(F)追 加 信 託 差 損 益 金 | 59,891,652 |
(G)解 約 差 損 益 金 | △138,165,685 |
(H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ) | 154,337,564 |
次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ) | 154,337,564 |
<注記事項>
①期首元本額 17,954,749円
期中追加設定元本額 5,039,939円
期中一部解約元本額 11,513,355円
②当マザー➚ァンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額 ＤＷＳ欧州株式➚ァンド（適格機関投資家専用） 10,935,411円 ＤＷＳ欧州株式➚ァンドVA（適格機関投資家専用） 545,922円
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい
ます。
(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
<お知らせ>
－ 5 －
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・2014年12月1日付の投信法等改正に伴い、デリバティブ取引等に係る投資制限に関する所要の約款変更を行いました。
フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）
第38期(決算日：2014年９月10日) 第39期(決算日：2014年12月10日)
◎ファンドの仕組み
商 | 品 | 分 | 類 | 追加型投信／海外／株式 | |
x | 託 | 期 | 間 | 原則無期限です。 | |
運 | 用 | 方 | 針 | フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド受益証券を主要な投資対象とし、当該マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として、米国の取引所に上場（これに準じるものを含みます。）されている米国企業の株式等を主要な投資対象として、スタンダード＆プアーズ500イ ンデックスの配当利回りを上回る配当利回りを目指します。また長期的な投資信託財産の成長も目指します。 | |
主 要 運 用 対 象 | ベビーファンド | フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド受益証券を主要な投資対象とします。 | |||
マザーファンド | 米国の取引所に上場(これに準じるものを含みます。)されている米国企業の株式等を主要な投資対象とします。 | ||||
組 | 入 | 制 | 限 | ベビーファンド | 株式への実質投資割合には制限を設けません。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。 |
マザーファンド | 株式への投資割合には制限を設けません。外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 | ||||
分 | 配 | 方 | 針 | 毎年３月10日、６月10日、９月10日、12月10日（ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営業日）に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行い ます。ただし、必ず分配を行うものではありません。 | |
◎最近５作成期の運用実績
決 算 期 | 基 準 価 額 | ベンチマーク | 株式組入比 率 等 | 株 式先物比率 | 純資産総 額 | ||||
(分配落) | 税 込 分配金 | 期 中 騰落率 | 期 中 騰落率 | ||||||
第16作成期 | 第30期(2012年９月10日) | 円 5,298 | 円 85 | ％ 7.3 | 61,419 | ％ 8.88 | ％ 98.4 | ％ － | 百万円 7,989 |
第31期(2012年12月10日) | 5,525 | 85 | 5.9 | 65,712 | 6.99 | 97.8 | － | 8,056 | |
第17作成期 | 第32期(2013年３月11日) | 7,058 | 85 | 29.3 | 86,086 | 31.01 | 97.3 | － | 9,442 |
第33期(2013年６月10日) | 7,582 | 105 | 8.9 | 92,713 | 7.70 | 98.1 | － | 9,233 | |
第18作成期 | 第34期(2013年９月10日) | 7,869 | 105 | 5.2 | 97,181 | 4.82 | 98.3 | － | 8,873 |
第35期(2013年12月10日) | 8,650 | 105 | 11.3 | 107,513 | 10.63 | 97.2 | － | 8,285 | |
第19作成期 | 第36期(2014年３月10日) | 8,981 | 105 | 5.0 | 112,130 | 4.29 | 96.3 | － | 8,221 |
第37期(2014年６月10日) | 9,152 | 105 | 3.1 | 117,323 | 4.63 | 96.9 | － | 8,008 | |
第20作成期 | 第38期(2014年９月10日) | 9,525 | 105 | 5.2 | 124,212 | 5.87 | 97.2 | － | 7,830 |
第39期(2014年12月10日) | 10,820 | 250 | 16.2 | 141,496 | 13.92 | 95.2 | － | 7,888 | |
（注１）ベンチマーク：Russell 1000Ⓡ Value Index(円換算)
（注２）基準価額の騰落率は分配金込み。
（注３）当ファンドはマザーファンドを組入れますので、｢株式組入比率等｣｢株式先物比率｣は実質比率を記載しています。
（注４）株式先物比率＝買建比率－売建比率
◎当作成期の運用経過と今後の運用方針
[市況概況]
当作成期の米国株式相場は上昇しました。当作成期の主要株価指数の騰落率は、ダウ工業株30種平均＋3.47％、S&P500指数＋3.86％、ナスダック指数＋7.98％、Russell 1000Ⓡ Value Index＋2.24％でした。（いずれも米ドル・ベース）
[運用経過]
当作成期中、ファンドの累積リターンは＋22.29％となり、ベンチマークであるRussell 1000Ⓡ Value Index(円換算)の＋20.60％を上回りました。
[今後の運用方針]
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私どもは引き続き、徹底した企業調査に基づき、投資対象として魅力的な銘柄を発掘し、ファンドの付加価値を高めるよう努力してまいります。
◎１万口当たりの費用明細
項目 | 第38期～第39期 | 項目の概要 | |
2014年６月11日～2014年12月10日 | |||
金額 | 比率 | ||
(a)信託報酬 | 38円 | 0.390％ | (a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 |
期中の平均基準価額は9,625円です。 | |||
(投信会社) | (34) | (0.352) | 委託した資金の運用の対価 |
(販売会社) | － | － | 購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理及び事務手続き等の対価 |
(受託会社) | (4) | (0.038) | 運用財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行の対価 |
(b)売買委託手数料 | 3 | 0.029 | 期中の売買委託手数料 (b)売買委託手数料＝ 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 |
(株式) | (2) | (0.026) | |
(投資証券) | (0) | (0.004) | |
(c)有価証券取引税 | － | － | 期中の有価証券取引税 (c)有価証券取引税＝ 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 |
(d)その他費用 | 2 | 0.022 | 期中のその他費用 (d)その他費用＝ 期中の平均受益権口数 保管費用は、有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等のために、海外における保管銀行等に支払う費用監査費用は、ファンドの監査人等に対する報酬及び費用 その他には、法定書類等（有価証券届出書、目論見書、運用報告書等）の作成、印刷、提出等に係る費用や法律 顧問、税務顧問に対する報酬及び費用等が含まれます。 |
(保管費用) | (2) | (0.019) | |
(監査費用) | (0) | (0.002) | |
(その他) | (0) | (0.001) | |
合計 | 42 | 0.441 | |
(注１) 期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注２)「金額」欄は、各項目毎に円未満を四捨五入して表示しています。
(注３)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎親投資信託受益証券の設定、解約状況（2014年６月11日から2014年12月10日まで）
第 38 期 ～ 第 39 期 | ||||
設 定 | 解 約 | |||
口 数 | 金 額 | 口 数 | 金 額 | |
フ ィ デ リ テ ィ ・ Ｕ Ｓ エ ク イ テ ィ ・ イ ン カ ム ・ マ ザ ー フ ァ ン ド | 千口 16,104.113 | 千円 28,680 | 千口 969,083.096 | 千円 1,799,581 |
（注）金額の単位未満は切捨て。
◎利害関係人との取引状況等（2014年６月11日から2014年12月10日まで）作成期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。
◎組入資産の明細（2014年12月10日現在）
● 親投資信託残高
種 | 類 | 期首(前作成期末) | 当 | x | x | 期 | 末 | |||||
口 | 数 | 口 | 数 | 評 | 価 | 額 | ||||||
フ ィ デ リ テ ィ ・ Ｕ Ｓ エ ク イ テ ィ ・ | 千口 | xx | x円 | |||||||||
イ ン カ ム ・ マ ザ ー フ ァ ン ド | 4,790,709.851 | 3,837,730.868 | 7,866,964 | |||||||||
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（注）評価額の単位未満は切捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
項 目 | 第 38 期 末 2014年９月10日現在 | 第 39 期 末 2014年12月10日現在 |
(Ａ) 資 産 | 7,984,469,923円 | 8,086,310,927円 |
コ ー ル ･ ロ ー ン 等 | 8,000,000 | － |
フィデリティ･Ｕ Ｓエクイティ･ インカム･マザーファンド(評価額) | 7,820,078,893 | 7,866,964,506 |
未 収 入 金 | 156,391,030 | 219,346,421 |
(Ｂ) 負 債 | 153,990,030 | 197,706,608 |
未 払 収 益 分 配 金 | 86,320,422 | 182,273,527 |
未 払 解 約 金 | 52,243,577 | － |
未 払 信 託 報 酬 | 15,362,054 | 15,197,068 |
そ の 他 未 払 費 用 | 63,977 | 236,013 |
(Ｃ) 純 資 産 総 額 ( Ａ － Ｂ ) | 7,830,479,893 | 7,888,604,319 |
元 本 | 8,220,992,596 | 7,290,941,102 |
次 期 繰 越 損 益 金 | △390,512,703 | 597,663,217 |
(Ｄ) 受 益 x x 口 数 | 8,220,992,596口 | 7,290,941,102口 |
1万口当り基準価額(Ｃ／ Ｄ) | 9,525円 | 10,820円 |
（注１）各期における期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は以下の通りです。
第 38 期 第 39 期
期首元本額 8,750,099,606円 8,220,992,596円
期中追加設定元本額 10,249,852円 38,525,441円
期中一部解約元本額 539,356,862円 968,576,935円
（注２）各期末における未払信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
第38期末 第39期末
受託者報酬 1,493,514円 1,477,480円
委託者報酬 13,868,540円 13,719,588円
（注３）各期末における投資信託財産計算規則第55条の６に規定する元本の欠損金額は以下の通りです。
第38期末 第39期末
元本の欠損 390,512,703円 －
◎損益の状況
項 | 目 | 第 38 期 自2014年６月11日 至2014年９月10日 | 第 39 期 自2014年９月11日 至2014年12月10日 |
(Ａ) 有 価 証 券 売 買 損 益 | 407,774,717円 | 1,140,972,170円 | |
売 買 益 | 419,608,395 | 1,222,367,009 | |
売 買 損 | △11,833,678 | △81,394,839 | |
(Ｂ) 信 託 報 酬 等 | △15,426,031 | △15,369,104 | |
(Ｃ) 当 期 損 益 金 ( Ａ ＋ Ｂ ) | 392,348,686 | 1,125,603,066 | |
(Ｄ) 前 期 繰 越 損 益 金 | △246,154,049 | 53,509,805 | |
(Ｅ) 追 加 信 託 差 損 益 金 | △450,386,918 | △399,176,127 | |
( 配 当 等 相 当 額 ) | (741,567) | (2,333,671) | |
( 売 買 損 益 相 当 額 ) | (△451,128,485) | (△401,509,798) | |
(Ｆ) 計 ( Ｃ ＋ Ｄ ＋ Ｅ ) | △304,192,281 | 779,936,744 | |
(Ｇ) 収 益 分 配 金 | △86,320,422 | △182,273,527 | |
次 期 繰 越 損 益 金 ( Ｆ ＋ Ｇ ) | △390,512,703 | 597,663,217 | |
追 加 信 託 差 損 益 金 | △451,135,780 | △399,176,127 | |
( 配 当 等 相 当 額 ) | (－) | (2,370,601) | |
( 売 買 損 益 相 当 額 ) | (△451,135,780) | (△401,546,728) | |
分 配 準 備 積 立 金 | 554,977,733 | 996,839,344 | |
繰 越 損 益 金 | △494,354,656 | － | |
（注１）(Ａ)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）(Ｂ)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注３）(Ｅ)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注４）各期における信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
第 38 期 第 39 期
受託者報酬 1,493,514円 1,477,480円
委託者報酬 13,868,540円 13,719,588円
（注５）信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委託するために要する費用として、純資産総額に対して年0.35％以内の率を乗じて得た額を委託者報酬の中から支弁しております。
（注６）第38期末における配当等収益から費用を控除した額（41,026,098円、本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む）、有価証券売買等損益から費用を控除した額（0円）、信託約款に規定される収益調整金（748,862円）及び分配準備積立金（599,523,195円）より分配対象収益は641,298,155円（１口当たり0.078007円）であり、うち86,320,422円（１口当たり0.010500円）を分配金額としております。
第39期末における配当等収益から費用を控除した額（40,699,170円、本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む）、有価証券売買等損益から費用を控除した額（648,554,854円）、信託約款に規定される収益調整金（2,370,601円）及び分配準備積立金（489,858,847円）より分配対象収益は1,181,483,472円（１口当たり0.162048円）であり、うち182,273,527円（１口当たり0.025000円）を分配金額としております。
フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド
第38期(決算日：2014年９月10日) 第39期(決算日：2014年12月10日)
◎当作成期の運用経過
当作成期中、ファンドの累積リターンは＋22.79％となりました。
◎１万口当たりの費用明細
項 目 | 金 額 |
(a)売買委託手数料 (株式) (投資証券) | 5円 （5） （1） |
(b)その他費用 (保管費用) | 3 （3） |
合 計 | 9 |
(2014年６月11日～2014年12月10日)
（注）費用明細の項目の概要および注記については、フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）の１万口当たりの費用明細をご参照ください。
◎売買及び取引の状況（2014年６月11日から2014年12月10日まで）
（１）株 式
第 38 期 ～ 第 39 期 | |||||
買 付 | 売 付 | ||||
株 数 | 金 額 | 株 数 | 金 額 | ||
外国 | 百株 | 百株 | |||
アメリカ | 4,348.43 (88.34) | 千アメリカ･ドル 16,936 (－) | 6,147.67 | 千アメリカ･ドル 32,653 | |
（注１）金額は受渡し代金。
（注２）( ）内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
280011 オールスター 全体版 2015/6/17
（注３）金額の単位未満は切捨て。
（２）投資信託受益証券、投資証券
第 38 期 ～ 第 39 期 | |||||
買 | 付 | 売 | 付 | ||
単位数又は口数 | 金 額 | 単位数又は口数 | 金 額 | ||
外国 | 千口 | 千口 | |||
(アメリカ) | 千アメリカ･ドル | 千アメリカ･ドル | |||
REDWOOD TRUST INC | 19.2 | 362 | 6.08 | 117 | |
AMERICAN RLTY CAP PROPRTY INC | － | － | 49.8 | 631 | |
SENIOR HOUSING PROP TRUST | 48.1 | 1,044 | 6.55 | 144 | |
（注１）金額は受渡し代金。
（注２）金額の単位未満は切捨て。
◎利害関係人との取引状況等（2014年６月11日から2014年12月10日まで）作成期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。
◎組入資産の明細（2014年12月10日現在）
● 外国株式 組入上位銘柄
上場、登録株式
銘 柄 | 期首(前作成期末) | 当 x x 期 末 | 業 種 等 | ||
株 数 | 株 数 | 評 価 額 | |||
外貨建金額 | 邦貨換算金額 | ||||
百株 | 百株 | 千アメリカ･ドル | 千円 | ||
WELLS FARGO COMPANY | 553.2 | 417.4 | 2,288 | 273,396 | 銀行 |
JPMORGAN CHASE & CO | 524 | 364.6 | 2,276 | 272,001 | 銀行 |
BANK OF AMERICA CORPORATION | 1,391.3 | 1,111.6 | 1,951 | 233,182 | 銀行 |
CHEVRON CORP | 214.9 | 171.2 | 1,832 | 218,852 | エネルギー |
CISCO SYSTEMS INC | 732.8 | 660.2 | 1,810 | 216,254 | テクノロジー・ハードウェア及び機器 |
CITIGROUP INC | 351.02 | 316.42 | 1,767 | 211,110 | 銀行 |
HEWLETT-PACKARD CO | 526.9 | 421 | 1,608 | 192,117 | テクノロジー・ハードウェア及び機器 |
MEDTRONIC INC | - | 204.6 | 1,528 | 182,627 | ヘルスケア機器・サービス |
CVS HEALTH CORP | 199.4 | 158.9 | 1,449 | 173,212 | 食品・生活必需品小売り |
AMERICAN INTERNATIONAL GROUP | 317.3 | 253.1 | 1,406 | 168,078 | 保険 |
（注１）邦貨換算金額は、作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
（注２）評価額の単位未満は切捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
項 目 | 第 38 期 末 2014年９月10日現在 | 第 39 期 末 2014年12月10日現在 |
(Ａ) 資 産 | 8,134,085,156円 | 8,301,974,604円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 79,942,910 | 30,627,313 |
株 式 ( 評 価 額 ) | 7,607,978,206 | 7,511,473,163 |
投 資 証 券 ( 評 価 額 ) | 101,576,005 | 190,888,598 |
未 収 入 金 | 327,557,330 | 554,851,896 |
未 収 配 当 金 | 17,030,705 | 14,133,634 |
(Ｂ) 負 債 | 313,855,418 | 435,029,036 |
未 払 金 | 157,464,388 | 215,682,615 |
未 払 解 約 金 | 156,391,030 | 219,346,421 |
(Ｃ) 純 資 産 総 額 ( Ａ － Ｂ ) | 7,820,229,738 | 7,866,945,568 |
元 本 | 4,442,469,405 | 3,837,730,868 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 3,377,760,333 | 4,029,214,700 |
(Ｄ) 受 益 x x 口 数 | 4,442,469,405口 | 3,837,730,868口 |
1万口当り基準価額(Ｃ／ Ｄ) | 17,603円 | 20,499円 |
（注１）各期における期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は以下の通りです。
第 38 期 第 39 期
期首元本額 4,790,709,851円 4,442,469,405円
期中追加設定元本額 299,187円 15,804,926円
期中一部解約元本額 348,539,633円 620,543,463円
（注２）各期末における当期末元本額の内訳は以下の通りです。
◎損益の状況
項 | 目 | 第 38 期 自2014年６月11日 至2014年９月10日 | 第 39 期 自2014年９月11日 至2014年12月10日 |
(Ａ) 配 当 等 収 益 | 44,714,445円 | 45,174,094円 | |
受 取 配 当 金 | 40,499,453 | 40,643,001 | |
受 取 利 息 | 7,466 | 7,328 | |
そ の 他 収 益 金 | 4,207,526 | 4,523,765 | |
(Ｂ) 有 価 証 券 売 買 損 益 | 371,870,293 | 1,180,200,322 | |
売 買 益 | 517,529,547 | 1,498,538,549 | |
売 買 損 | △145,659,254 | △318,338,227 | |
(Ｃ) 信 託 報 酬 等 | △1,061,380 | △512,567 | |
(Ｄ) 当 期 損 益 金 ( Ａ ＋ Ｂ ＋ Ｃ ) | 415,523,358 | 1,224,861,849 | |
(Ｅ) 前 期 繰 越 損 益 金 | 3,206,751,214 | 3,377,760,333 | |
(Ｆ) 追 加 信 託 差 損 益 金 | 200,813 | 12,375,945 | |
(Ｇ) 解 約 差 損 益 金 | △244,715,052 | △585,783,427 | |
(Ｈ) 計 ( Ｄ ＋ Ｅ ＋ Ｆ ＋ Ｇ ) | 3,377,760,333 | 4,029,214,700 | |
次 期 繰 越 損 益 金 ( Ｈ ) | 3,377,760,333 | 4,029,214,700 | |
（注１）(Ｂ)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）(Ｃ)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注３）(Ｆ)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注４）(Ｇ)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
第38期末 第39期末
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フィデリティ･USエクイティ･インカム･ファンド(適格機関投資家専用) 4,442,469,405円 3,837,730,868円
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ-Ｉ２クラス（米ドル建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」のＩ２クラス(米ドル建）は、「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」を掲載しております。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（米ドル建） | |
投資方針 | 主として、香港の上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。なお、中国か台湾に主な事業拠点を置いている、または主な事業活動を行っている香港 以外の市場に上場している株式に投資することがあります。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | アムンディ・ホンコン・リミテッド |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.85％以内（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a)運用報酬 | 米ドル 5,877,615 |
（b)成功報酬 | 177,193 |
（c)管理費用等 | 1,979,945 |
（d)その他の費用 | 2,989,028 |
合計 | 11,023,781 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | 米ドル 393,422,730 |
有価証券 | 388,978,425 |
預金 | 1,503,712 |
未収配当金 | 2,475,362 |
有価証券売却未収入金 | 374,681 |
未収追加設定金 | 90,550 |
負債合計 | 4,554,451 |
借入金 | 103,781 |
有価証券買付未払金 | 1,268,769 |
未払解約金 | 1,067,292 |
未払運用報酬 | 1,367,507 |
その他の負債 | 747,102 |
純資産 | 388,868,279 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2014年６月30日現在)
銘柄 | 株数 | 現地通貨 | 米ドル換算評価額 | ||
台湾 | 株式 | TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING CO LTD | 5,916,000 | TWD | 25,064,426.53 |
香港 | CHINA CONSTRUCTION BANK H | 24,636,740 | HKD | 18,627,698.56 | |
ケイマン諸島 | TENCENT HOLDINGS LTD | 1,194,200 | HKD | 18,212,639.38 | |
中国 | INDUSTRIAL & COMMERCIAL BANK OF CHINA-H | 27,441,575 | HKD | 17,349,360.01 | |
香港 | AIA GROUP | 2,845,000 | HKD | 14,297,762.47 | |
台湾 | EPISTAR CORP | 5,710,000 | TWD | 14,151,644.48 | |
中国 | PETROCHINA CO LTD-H | 10,436,000 | HKD | 13,182,418.88 | |
香港 | HUTCHISON WHAMPOA LTD | 903,000 | HKD | 12,350,142.27 | |
ケイマン諸島 | CHINA MOBILE LTD | 1,201,500 | HKD | 11,657,890.21 | |
台湾 | CATHAY FINANCIAL HLDG CO | 6,726,966 | TWD | 10,510,175.37 | |
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(注）通貨欄の表記は以下の通りです。 TWD（ニュータイワンドル）、HKD（香港ドル）
Amundi Funds エクイティ・コリア
Amundi Funds エクイティ・コリア
Amundi Funds エクイティ・コリア-Ｉ２クラス（円建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds エクイティ・コリア」のＩ２クラス(円建）は、「Amundi Funds エクイティ・コリア」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds エクイティ・コリア」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な 2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・コリア」を掲載しております。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（米ドル建） | |
投資方針 | 主として、韓国の上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。韓国経済の多様性を反映するために、幅広い範囲を選択し、潜在的な利益成長性および それを達成しうる経営資源、財務体質を備えていると考えられる企業を中心に投資します。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | アムンディ・ホンコン・リミテッド |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.85％以内（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds エクイティ・コリア
■費用の明細 ■純資産計算書
Amundi Funds エクイティ・コリア
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a)運用報酬 | 米ドル 752,934 |
（b)成功報酬 | 14 |
（c)管理費用等 | 296,049 |
（d)その他の費用 | 1,423,985 |
合計 | 2,472,982 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | 米ドル 63,286,926 |
有価証券 | 60,754,557 |
預金 | 331,284 |
有価証券売却未収入金 | 2,132,009 |
未収追加設定金 | 69,076 |
負債合計 | 2,085,762 |
有価証券買付未払金 | 1,630,546 |
未払解約金 | 265,054 |
未払運用報酬 | 162,851 |
その他の負債 | 27,311 |
純資産 | 61,201,164 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2014年６月30日現在)
銘柄 | 株数 | 現地通貨 | 米ドル換算評価額 | ||
韓国 | 株式 | HYUNDAI MOTOR | 22,321 | KRW | 5,062,926.88 |
SK HYNIX INC | 99,534 | KRW | 4,776,018.60 | ||
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD | 3,247 | KRW | 4,242,472.75 | ||
NAVER CORP | 4,287 | KRW | 3,537,897.75 | ||
HANA FINANCIAL GROUP | 72,065 | KRW | 2,670,920.59 | ||
LG CHEM | 8,762 | KRW | 2,563,304.96 | ||
SAMSUNG TECHWIN | 47,161 | KRW | 2,470,382.45 | ||
KIA MOTORS CORP | 41,074 | KRW | 2,297,675.79 | ||
KOREA ELECTRIC POWER CORP | 59,311 | KRW | 2,186,499.57 | ||
HYUNDAI MOBIS | 6,742 | KRW | 1,892,397.68 | ||
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(注）通貨欄の表記は以下の通りです。 KRW（韓国ウォン）
Amundi Funds エクイティ・インディア
Amundi Funds エクイティ・インディア
Amundi Funds エクイティ・インディア-Ｉ２クラス（米ドル建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds エクイティ・インディア」のＩ２クラス(米ドル建）は、「Amundi Funds エクイティ・インディア」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds エクイティ・インディア」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・インディア」を掲載しております。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（米ドル建） | |
投資方針 | 主として、インドの上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。なお、インド企業の米ドル建ＡＤＲ（米国預託証書）およびＧＤＲ（グローバル預託証 書）に投資することがあります。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | アムンディ・ホンコン・リミテッド |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.85％以内（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds エクイティ・インディア
Amundi Funds エクイティ・インディア
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a)運用報酬 | 米ドル 2,691,220 |
（b)成功報酬 | 270,480 |
（c)管理費用等 | 1,656,813 |
（d)その他の費用 | 1,157,099 |
合計 | 5,775,612 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | 米ドル 417,962,145 |
有価証券 | 411,928,924 |
預金 | 1,422,109 |
未収配当金 | 988,029 |
有価証券売却未収入金 | 3,601,870 |
未収追加設定金 | 21,213 |
負債合計 | 5,752,717 |
借入金 | 1,435,857 |
有価証券却買付未払金 | 960,098 |
未払解約金 | 2,344,643 |
未払運用報酬 | 679,785 |
その他の負債 | 332,334 |
純資産 | 412,209,428 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2014年６月30日現在)
銘柄 | 株数 | 現地通貨 | 米ドル換算評価額 | ||
インド | 株式 | TATA CONSULTANCY SERVICES | 725,000 | INR | 29,236,254.12 |
HDFC BANK | 2,000,000 | INR | 27,318,971.42 | ||
RELIANCE INDUSTRIES LTD | 1,600,000 | INR | 27,012,046.58 | ||
HOUSING DEVELOPMENT FINANCE CORP LTD | 1,100,000 | INR | 18,152,875.42 | ||
ITC LTD | 3,150,000 | INR | 17,023,978.90 | ||
INFOSYS TECHNOLOGIES | 260,000 | INR | 14,073,368.71 | ||
EICHER MOTORS LTD | 92,500 | INR | 12,295,214.34 | ||
MOTHERSON SUMI SYSTEMS LIMITED | 2,250,000 | INR | 12,130,057.26 | ||
KOTAK MAHINDRA BANK LTD | 800,000 | INR | 11,752,262.04 | ||
HAVELLS INDIA | 600,000 | INR | 11,696,729.59 | ||
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(注）通貨欄の表記は以下の通りです。 INR（インドルピー）
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） 第17作成期
第32期（決算日：2014年12月８日）第33期（決算日：2015年３月６日）
◎当ファンドの仕組み
商 品 分 類 | 追加型投信／海外／株式 | |
x 託 期 間 | 無期限 | |
運 用 方 針 | マザーファンドへの投資を通じ、世界の新興国で上場または取引されている株式に主として投資し、信託財産の中長期的な成長を目指した運用を 行います。 | |
主 要 投 資 （運用）対象 | 当ファンド | ＪＰＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用）の受益証券を主要投資対象とします。 |
マザーファンド | 世界の新興国で上場または取引されている株式を主要投資対象とします。 | |
組入制限および運 用 方 法 | 当ファンド | ファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて運用を行います。株式への実質投資割合、外貨xx 産への実質投資割合には制限を設けません。 |
マザーファンド | 世界の新興国で上場または取引されている株式を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指した運 用を行います。株式への投資、外貨建資産への投資には制限を設けません。 | |
分 配 方 針 | 毎年４回（原則として３月、６月、９月、12月の各６日）決算日に基準価額水準、市場動向等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず 分配を行うものではありません。 | |
（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。
（注）「ＪＰＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用）」は以下「エマージング株式マザーファンド」または「マザーファンド」ということがあります。
◎最近５作成期の運用実績
決 | 算 | 期 | 基 | 準 | 価 | 額 | ＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックス (税引後配当込み、円ベース) | 株 式 組入比率 | 株 式 先物比率 | 純 資 産 総 額 | |
(分配落) | 税 込 分配金 | 期 中 騰落率 | (ベンチマーク) | 期 中 騰落率 | |||||||
24期(2012年12月６日) | 円 3,674 | 円 30 | ％ 16.2 | 9,424 | ％ 14.2 | ％ 100.1 | ％ － | 百万円 713 | |||
25期(2013年３月６日) | 4,233 | 30 | 16.0 | 11,064 | 17.4 | 99.1 | － | 784 | |||
26期(2013年６月６日) | 4,284 | 30 | 1.9 | 11,209 | 1.3 | 98.8 | － | 857 | |||
27期(2013年９月６日) | 4,109 | 30 | △3.4 | 10,902 | △2.7 | 97.5 | － | 743 | |||
28期(2013年12月６日) | 4,398 | 30 | 7.8 | 11,759 | 7.9 | 100.0 | － | 687 | |||
29期(2014年３月６日) | 4,194 | 30 | △4.0 | 11,364 | △3.4 | 99.2 | － | 635 | |||
30期(2014年６月６日) | 4,499 | 30 | 8.0 | 12,364 | 8.8 | 97.4 | － | 598 | |||
31期(2014年９月８日) | 4,813 | 30 | 7.6 | 13,554 | 9.6 | 97.5 | － | 587 | |||
32期(2014年12月８日) | 5,183 | 30 | 8.3 | 14,147 | 4.4 | 99.5 | － | 561 | |||
33期(2015年３月６日) | 4,946 | 30 | △4.0 | 13,901 | △1.7 | 99.7 | － | 503 | |||
（注）基準価額の騰落率は分配金込みです。
（注）株式組入比率には、オプション証券等を含みます（以下同じ）。
（注）当ファンドはマザーファンドを組入れますので、株式組入比率は実質比率を記載しております。
（注）ベンチマークは設定時を10,000として指数化しております（以下同じ）。
（注）MSCIエマージング・マーケッツ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しております。MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス（税引後配当込み、円ベース）は、同社が発表したMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス（税引後配当込み、米ドルベース）を委託会社にて円ベースに換算したものです（以下同じ）。
（注）株式先物比率は買建比率－売建比率です。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
（注）オプション証券等は、金融商品取引法第２条第１項第19号に規定する有価証券（オプションを表示する証券または証書）のことです（以下同じ）。
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）
◎当作成期の運用経過と今後の運用方針
［市況概況］
当作成期の新興国株式市場は下落しました。2014年９月中旬から10月中旬にかけては、米国の早期利上げに対する警戒感、市場予想を下回 る中国の主要経済指標などがxxとなったことに加え、世界的な景気減速懸念が強まったことを背景に下落基調が続きました。10月下旬には、米国企業の好調な決算発表や日本銀行が大方の予想に反し追加金融緩和を発表したことなどが好感され、株価は反発したものの、12月に入り、原油価格の続落が投資家心理の悪化につながり、株価は急落する展開となりました。その後は12月中旬に発表されたFOMC（米連邦公開市場委 員会）の声明文の内容が好感されたことに加え、ECB（欧州中央銀行）の量的緩和の決定、原油価格に底入れの兆しが見られたことなどが支 援材料となり、上昇基調となったものの、期を通しては下落となりました。
＊市場の動向は、MSCIの各指数（価格指数、現地通貨ベース）を使用しています。MSCIの各指数は、MSCI Inc.が発表しております。同指数に関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しております。
［運用経過］
当作成期の基準価額（税引前分配金再投資）騰落率は＋4.0％となり、ベンチマークの＋2.6％を上回りました。当作成期は、保有銘柄の株価下落がマイナス要因となったものの、多くの投資通貨が対円で上昇したことが基準価額を押し上げました。
当ファンドの国別、セクター別の配分は、定量モデルを活用したボトムアップでの銘柄選択の結果として決定されます。当作成期の投資行動としては、国別では、南アフリカの投資比率が上昇した一方、ブラジルの投資比率が低下しました。セクター別では、ソフトウェア・サービスの投資比率が上昇した一方、消費者サービスやエネルギーの投資比率は低下しました。
［対ベンチマークの要因分析］
△主なプラス要因
・堅調に推移したベンチマーク外のベラルーシを保有していたことや、同じく堅調に推移した中国の投資比率が高かったこと
・ブラジルや韓国の銘柄選択
・自動車・自動車部品セクターやエネルギーセクターの銘柄選択
▼主なマイナス要因
・軟調に推移したブラジルについて、期を通しては投資比率が低下したものの、対ベンチマークでは投資比率を高めとしていたことや、堅調に推移したフィリピンを非保有としていたこと
・ロシアや中国の銘柄選択
・耐久消費財・アパレルセクターや銀行セクターの銘柄選択
かかる運用の結果、当作成期の分配金については基準価額水準、市況動向等を勘案し、当作成期合計で60円（税込）としました。留保益の運用につきましては、委託会社の判断に基づき元本と同一の運用を行います。
［今後の見通しと運用方針］
新興国の経済成長は2010年以降、減速傾向にあるものの、当社グループでは、これは多くの新興国の中央銀行がインフレ抑制のために金融引締め策を打ち出していたことによる影響が大きいと考えています。一方、現在は原油価格の下落等を背景としたインフレ圧力の低下を受けて、中国やインドをはじめとした新興国で利下げが実施されるなど、多くの国で金融緩和的な政策が実施されています。当社グループでは、このような環境の変化は新興国の経済成長率の回復に繋がり、株価にとっても支援材料となるものと考えています。
引き続き定量モデルを活用したボトムアップ・アプローチに基づき、収益性・成長性を総合的に勘案した銘柄に投資していく方針です。
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＊上記運用経過および運用方針につきましては、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。
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◎１万口当たりの費用明細 （2014年９月９日～2015年３月６日）
項目 | 第32期～第33期 | 項目の概要 | |
金額（円） | 比率（％） | ||
(a) 信託報酬 | 22 | 0.455 | (a) 信託報酬＝〔当作成期中の平均基準価額〕×信託報酬率、当作成期中の平均基準価額（月末値の平均値）は4,916円です。 |
（投信会社） | （19） | （0.398） | 投信会社 投資判断、受託会社に対する指図等の運用業務、開示資料作成業務、基準価額の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
（販売会社） | （0） | （0.005） | 販売会社 受益者の口座管理業務、換金代金等の支払い業務、交付運用報告書の交付業務、購入後の投資環境等の情報提供業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
（受託会社） | （3） | （0.052） | 受託会社 信託財産の記帳・保管・管理業務、委託会社からの指図の執行業務、信託財産の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
(b) 売買委託手数料 （株式） | 5 （5） | 0.107 （0.107） | (b) 〔当作成期中の売買委託手数料〕売買委託手数料＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引等の仲介業務およびこれに付随する業務の対価として証券会社等に支払われる手数料 |
(c) 有価証券取引税 （株式） | 5 （5） | 0.098 （0.098） | (c) 〔当作成期中の有価証券取引税〕有価証券取引税＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 |
(d) その他費用 | 16 | 0.334 | (d) その他費用＝ 〔当作成期中のその他費用〕 〔当作成期中の平均受益権口数〕 保管費用 外貨建資産の保管業務の対価として受託会社の委託先である保管銀行等に支払われる費用 監査費用 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われる費用 |
（保管費用） | （14） | （0.293） | |
（監査費用） | （1） | （0.010） | |
（その他） | （2） | （0.031） | |
合計 | 48 | 0.994 | |
（注）当作成期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
（注）各項目ごとの円未満は四捨五入です。
（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎利害関係人との取引状況（2014年９月９日から2015年３月６日まで）
当作成期中における利害関係人との取引はありません。
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況（2014年９月９日から2015年３月６日まで）
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委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財産との当作成期中における取引はありません。
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◎組入資産の明細（2015年３月６日現在）
●親投資信託残高
種 類 | 前作成期末（第31期末） | 当 x x 期 末 （ 第 33 期 末 ） | |
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | |
エマージング株式マザーファンド受益証券 | 千口 314,079 | 千口 257,744 | 千円 507,602 |
（注）口数・評価額の単位未満は切捨てです。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
（2014年12月８日） （2015年３月６日）現在
項 目 | 第 32 期 末 | 第 33 期 末 |
(A) 資 産 | 571,855,283円 | 511,602,538円 |
エマージング株式マザーファンド受益証券(評価額) | 565,855,284 | 507,602,540 |
未 収 入 金 | 5,999,999 | 3,999,998 |
(B) 負 債 | 10,577,017 | 8,253,286 |
未 払 収 益 分 配 金 | 3,248,546 | 3,053,067 |
未 払 解 約 金 | 5,999,999 | 3,999,998 |
未 払 信 託 報 酬 | 1,298,307 | 1,172,971 |
そ の 他 未 払 費 用 | 30,165 | 27,250 |
(C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) | 561,278,266 | 503,349,252 |
元 本 | 1,082,848,894 | 1,017,689,183 |
次 期 繰 越 損 益 金 | △521,570,628 | △514,339,931 |
(D) 受 益 x x 口 数 | 1,082,848,894口 | 1,017,689,183口 |
１ 万 口 当 た り 基 準 価 額(Ｃ／Ｄ) | 5,183円 | 4,946円 |
<注記事項> | ||
期首元本額 | 1,219,842,309円 | 1,082,848,894円 |
期中追加設定元本額 | 0円 | 6,036,218円 |
期中一部解約元本額 | 136,993,415円 | 71,195,929円 |
各期末における未払信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。 | ||
未払受託者報酬 | 150,968円 | 136,396円 |
未払委託者報酬 | 1,147,339円 | 1,036,575円 |
◎損益の状況
自2014年９月９日至2014年12月８日
自2014年12月９日至2015年３月６日
項 目 | 第 | 32 | 期 | 第 | 33 | 期 |
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益 | 44,663,818円 | △19,779,940円 | ||||
売 買 益 | 47,066,725 | 1,364,509 | ||||
売 買 損 | △2,402,907 | △21,144,449 | ||||
(B) 信 託 報 酬 等 | △1,328,472 | △1,200,221 | ||||
(C) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ) | 43,335,346 | △20,980,161 | ||||
(D) 前 期 繰 越 損 益 金 | 112,354,414 | 142,464,876 | ||||
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金 | △674,011,842 | △632,771,579 | ||||
(配 当 等 相 当 額) | (51,862,046) | (49,544,478) | ||||
(売 買 損 益 相 当 額) | (△725,873,888) | (△682,316,057) | ||||
(F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) | △518,322,082 | △511,286,864 | ||||
(G) 収 益 分 配 金 | △3,248,546 | △3,053,067 | ||||
次 期 繰 越 損 益 金(Ｆ＋Ｇ) | △521,570,628 | △514,339,931 | ||||
追 加 信 託 差 損 益 金 | △674,011,842 | △632,771,579 | ||||
(配 当 等 相 当 額) | (51,862,046) | (49,546,881) | ||||
(売 買 損 益 相 当 額) | (△725,873,888) | (△682,318,460) | ||||
分 配 準 備 積 立 金 | 152,441,214 | 139,693,446 | ||||
繰 越 損 益 金 | － | △21,261,798 | ||||
（注）損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。
（注）損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注）損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注）第32期計算期間末における費用控除後の配当等収益（1,859,910円）、費用控除後の有価証券等損益額（41,475,436円）、信託約款に規定する収益調整金（51,862,046円）および分配準備積立金（112,354,414円）より分配対象収益は 207,551,806円（10,000口当たり1,916円）であり、うち3,248,546円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
（注）第33期計算期間末における費用控除後の配当等収益（281,637円）、費用控除後の有価証券等損益額（０円）、信託約款に規定する収益調整金（49,546,881円）および分配準備積立金（142,464,876円）より分配対象収益は192,293,394円
（10,000口当たり1,889円）であり、うち3,053,067円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。
（注）各期における信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
第32期 | 第33期 | |
受託者報酬 | 150,968円 | 136,396円 |
委託者報酬 | 1,147,339円 | 1,036,575円 |
＜約款変更のお知らせ＞
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・平成26年12月１日付けで、法令等の改正にともない、信託約款に所要の変更を行っております。
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）
ＪＰＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用） 第８期（決算日：2014年７月28日）
◎当期の運用経過
対象期間：2013年７月27日～2014年７月28日
当期の基準価額騰落率は+17.0％となり、ベンチマークの同+17.4％を下回りました。当期は保有証券の価格の上昇や多くの投資通貨に対し円安が進行したことが、ともに基準価額の上昇要因となりました。当期の主な投資行動としては、国別では、ブラジル、台湾の投資比率が上昇した一方で、ロシア、南アフリカの投資比率が低下しました。業種別では、ソフトウェア・サービスの投資比率が上昇した一方で、銀行の投資比率が低下しました。
◎期中の売買及び取引の状況（自2013年７月27日至2014年７月28日）
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●株式
買 | 付 | 売 | 付 | ||||||
株 数 | 金 額 | 株 数 | 金 額 | ||||||
外 国 | ア | メ | リ | カ | 百株 1,434 | 千米ドル 3,024 | 百株 1,684 (－) | 千米ドル 3,726 (0.00215) | |
カ | ナ | ダ | － | 千カナダドル － | 119 | 千カナダドル 215 | |||
メ | キ | シ | コ | － | 千メキシコペソ － | 443 | 千メキシコペソ 3,703 | ||
ブ | ラ | ジ | ル | 1,403 (680) | 千ブラジルレアル 4,920 (1) | 3,328 (1) | 千ブラジルレアル 5,105 (0.05658) | ||
イ | ギ | リ | ス | 404 | 千英ポンド 400 | 369 | 千英ポンド 372 | ||
ト | ル | コ | 986 | 千トルコ・リラ 1,357 | 1,929 | 千トルコ・リラ 2,404 | |||
ハ | ン | ガ | リ | ー | － | 千ハンガリーフォリント － | 168 | 千ハンガリーフォリント 71,701 | |
ポ | ー | ラ | ン | ド | 49 | 千ポーランドズロチ 199 | 249 | 千ポーランドズロチ 935 | |
香 | 港 | 16,404 (644) | 千香港ドル 21,671 (397) | 25,119 (234) | 千香港ドル 31,864 (124) | ||||
タ | イ | 1,217 | 千タイバーツ 16,848 | 107 | 千タイバーツ 1,596 | ||||
イ | ン ド | ネ シ | ア | 6,907 (11,940) | 千インドネシアルピア 5,420,532 (－) | 9,143 | 千インドネシアルピア 6,660,292 | ||
韓 | 国 | 151 | 千韓国ウォン 1,463,091 | 125 | 千韓国ウォン 1,329,217 | ||||
台 | 湾 | 5,270 (223) | 千新台湾ドル 51,513 (0.00062) | 5,090 | 千新台湾ドル 40,398 | ||||
イ | ン | ド | 1,122 | 千インドルピー 48,057 | 2,332 | 千インドルピー 137,281 | |||
買 付 | 売 付 | ||||
株 数 | 金 額 | 株 数 | 金 額 | ||
外 国 | カ タ ー ル | 百株 22 | 千カタールリアル 375 | 百株 20 | 千カタールリアル 377 |
南 ア フ x x | 172 | 千南アフリカランド 3,674 | 1,855 | 千南アフリカランド 15,081 | |
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（注１) 金額は受渡し代金です。
（注２) 単位未満は切捨てです。なお、表示単位未満の場合は小数で記載しております。
（注３) （ ）内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
●オプション証券等
買 | 付 | 売 | 付 | |||||||||
証 | 券 | 数 | 金 | 額 | 証 | 券 | 数 | 金 | 額 | |||
外国 | ア | メ | リ | カ | 証券 65,405 | 千米ドル 76 | 証券 182,599 | 千米ドル 213 | ||||
（注１) 金額は受渡し代金です。
（注２) 単位未満は切捨てです。
◎主要な組入銘柄（2014年７月28日現在）
●外国株式
上場、登録株式
銘 柄 | 当 期 末 | 業 種 等 | ||
株 数 | 評 価 額 | |||
外貨建金額 | 邦貨換算金額 | |||
（アメリカ・・・ロンドンインターナショナル市場） | 百株 | 千米ドル | 千円 | |
LUKOIL-SPON ADR | 119 | 669 | 68,181 | エネルギー |
（韓国・・・韓国市場） | 千韓国ウォン | |||
KIA MOTORS CORPORATION | 118 | 673,932 | 67,123 | 自動車・自動車部品 |
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD-PREF | 5 | 582,096 | 57,976 | 半導体・半導体製造装置 |
（アメリカ・・・ロンドンインターナショナル市場） | 千米ドル | |||
SBERBANK OF THE RUSSIA-SPONSORED ADR LI | 653 | 569 | 57,971 | 銀行 |
（アメリカ・・・米国店頭市場） | 千米ドル | |||
INFOSYS LTD-SP ADR | 100 | 553 | 56,351 | ソフトウェア・サービス |
（ブラジル・・・サンパウロ市場） | 千ブラジルレアル | |||
BANCO DO BRASIL SA | 384 | 1,126 | 51,426 | 銀行 |
ITAU UNIBANCO HOLDING SA-PREF | 289 | 1,033 | 47,154 | 銀行 |
（香港・・・香港市場） | 千香港ドル | |||
GREAT WALL MOTOR COMPANY LIMITED-H | 1,090 | 3,564 | 46,799 | 自動車・自動車部品 |
（アメリカ・・・ロンドンインターナショナル市場） | 千米ドル | |||
SAMSUNG ELEC GDR 1/2 VOTING 144A | 7 | 459 | 46,741 | 半導体・半導体製造装置 |
（台湾・・・台北市場） | 千新台湾ドル | |||
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING | 1,090 | 13,407 | 45,583 | 半導体・半導体製造装置 |
（注１) 邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
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（注２) 株数・評価額の単位未満は切捨てです。なお、表示単位未満の場合は小数で記載しています。
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◎資産、負債、元本および基準価額の状況
（2014年７月28日）現在
◎損益の状況
当期 自2013年７月27日 至2014年７月28日
項 目 | 当 期 末 |
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 株 式(評価額) 未 収 入 xx 収 配 x xx 収 利 息 (B) 負 債 未 払 xx 払 解 約 金 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 2,245,317,906円 65,926,220 2,104,516,947 61,295,516 13,579,215 8 100,411,380 55,725,196 44,686,184 2,144,906,526 1,185,228,733 959,677,793 1,185,228,733口 18,097円 |
項 目 | 当 期 |
(A) 配 当 等 収 益受 取 配 当 金受 取 利 息 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) そ の 他 費 用 等 (D) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) (E) 前 期 繰 越 損 益 金 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 (G) 解 約 差 損 益 金 (H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ)次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ) | 66,167,533円 66,154,697 12,836 297,688,664 452,432,750 △154,744,086 △12,040,671 351,815,526 861,596,787 122,407,854 △376,142,374 959,677,793 959,677,793 |
<注記事項>
期首元本額 1,576,326,391円
期中追加設定元本額 177,413,565円
期中一部解約元本額 568,511,223円
元本の内訳
ＪＰＭエマージング株式ファンド 562,297,140円
ＪＰＭエマージング株式ファンドＦ(適格機関投資家専用) 331,847,942円
ＪＰＭエマージング株式ファンド(毎月決算型) 290,310,237円
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ＪＰＭ資産分散ファンド 773,414円
（注１）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注３）損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）
第94期（決算日：2014年10月６日） 第95期（決算日：2014年11月６日） 第96期（決算日：2014年12月８日）第97期（決算日：2015年１月６日） 第98期（決算日：2015年２月６日） 第99期（決算日：2015年３月６日）
◎当ファンドの仕組み
商 | 品 | 分 | 類 | 追加型投信／海外／債券 | |
x | 託 | 期 | 間 | 2006 年 12 月 22 日から無期限です。 | |
運 | 用 | 方 | 針 | インカムゲインを中心とした安定的な収益確保と投資信託財産の中長期的な成長を目標として運用を行います｡ | |
主要運用対象 | アムンディ・海外国債インカムファンドＦ （適格機関投資家専用) | 親投資信託であるアムンディ・海外国債 マザーファンド受益証券を主要投資対象とします｡な お､国内外の公社債等に直接投資することがあります｡ | |||
アムンディ・海外国債 マザーファンド | 世界主要先進国の政府・政府機関等が発行する債券（ソブリン債）を主要投資対象とします｡ | ||||
組 | 入 | 制 | 限 | アムンディ・海外国債インカムファンドＦ （適格機関投資家専用) | 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません｡ 株式への実質投資割合は､取得時において投資信託財産の純資産総額の 10％以内とします｡ |
アムンディ・海外国債 マザーファンド | 外貨建資産への投資割合には制限を設けません｡ 株式への投資割合は､取得時において信託財産の純資産総額の 10％以内とします｡ | ||||
分 | 配 | 方 | 針 | 毎決算時（毎年 12 回､原則として毎月６日｡ただし､該当日が休業日の場合は翌営業日とします｡) に､原則として繰越分も含めた経費控除後の配当等収益（親投資信託の投資信託財産に属する配当等収益のうち投資信託財産に属するとみなした額（以下「みなし配当等収益」といいます｡）を含みます｡）および売買益（評価益を含み､みなし配当等収益を控除して得た額）等の中から､基準価額水準､市況動向等を勘案して決 定します｡ただし､分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります｡ | |
◎最近５作成期の運用実績
決 算 期 | 基 準 価 額 | 債 券 組 入 比 率 | 債 券 先 物 比 率 | 純資産総 額 | |||
（分配落） | 税込み 分配金 | 期 中 騰落率 | |||||
円 | 円 | ％ | ％ | ％ － | 百万円 | ||
第 | 70 期 （2012 年 10月 ９日） | 6,933 | 25 | 0.7 | 97.8 | 216 | |
71 期 （2012 年 11月 ６日） | 7,064 | 25 | 2.3 | 97.4 | － | 213 | |
13 | |||||||
72 期 （2012 年 12月 ６日） | 7,341 | 25 | 4.3 | 98.3 | － | 211 | |
作 | |||||||
成 | 73 期 （2013 年 １月 ７日） | 7,756 | 25 | 6.0 | 96.3 | － | 223 |
期 | 74 期 （2013 年 ２月 ６日） | 8,289 | 25 | 7.2 | 97.8 | － | 239 |
75 期 （2013 年 ３月 ６日） | 8,106 | 25 | △1.9 | 97.4 | － | 229 | |
第 | 76 期 （2013 年 ４月 ８日） | 8,672 | 25 | 7.3 | 97.6 | － | 239 |
77 期 （2013 年 ５月 ７日） | 8,752 | 25 | 1.2 | 97.3 | － | 231 | |
14 | |||||||
78 期 （2013 年 ６月 ６日） | 8,605 | 25 | △1.4 | 98.2 | － | 223 | |
作 | |||||||
79 期 （2013 年 ７月 ８日） | 8,506 | 25 | △0.9 | 97.0 | － | 214 | |
成 | |||||||
80 期 （2013 年 ８月 ６日） | 8,369 | 25 | △1.3 | 97.6 | － | 205 | |
期 | |||||||
81 期 （2013 年 ９月 ６日） | 8,371 | 25 | 0.3 | 98.1 | － | 200 | |
第 | 82 期 （2013 年 10月 ７日） | 8,365 | 25 | 0.2 | 97.7 | － | 200 |
83 期 （2013 年 11月 ６日） | 8,466 | 25 | 1.5 | 97.5 | － | 197 | |
15 | |||||||
84 期 （2013 年 12月 ６日） | 8,749 | 25 | 3.6 | 98.3 | － | 199 | |
作 | |||||||
85 期 （2014 年 １月 ６日） | 8,932 | 25 | 2.4 | 97.8 | － | 191 | |
成 | |||||||
86 期 （2014 年 ２月 ６日） | 8,757 | 25 | △1.7 | 97.7 | － | 182 | |
期 | |||||||
87 期 （2014 年 ３月 ６日） | 8,904 | 25 | 2.0 | 98.1 | － | 185 | |
第 | 88 期 （2014 年 ４月 ７日） | 8,958 | 25 | 0.9 | 97.2 | － | 176 |
89 期 （2014 年 ５月 ７日） | 8,945 | 25 | 0.1 | 97.2 | － | 175 | |
16 | |||||||
90 期 （2014 年 ６月 ６日） | 8,937 | 25 | 0.2 | 97.6 | － | 170 | |
作 | |||||||
91 期 （2014 年 ７月 ７日） | 8,926 | 25 | 0.2 | 97.3 | － | 165 | |
成 | |||||||
92 期 （2014 年 ８月 ６日） | 8,939 | 25 | 0.4 | 98.0 | － | 165 | |
期 | |||||||
93 期 （2014 年 ９月 ８日） | 9,076 | 25 | 1.8 | 97.8 | － | 167 | |
第 | 94 期 （2014 年 10月 ６日） | 9,330 | 25 | 3.1 | 98.2 | － | 157 |
95 期 （2014 年 11月 ６日） | 9,747 | 25 | 4.7 | 97.9 | － | 160 | |
17 | |||||||
96 期 （2014 年 12月 ８日） | 10,324 | 25 | 6.2 | 98.1 | － | 157 | |
作 | |||||||
97 期 （2015 年 １月 ６日） | 10,135 | 25 | △1.6 | 97.7 | － | 150 | |
成 | |||||||
98 期 （2015 年 ２月 ６日） | 9,968 | 25 | △1.4 | 97.8 | － | 142 | |
期 | |||||||
99 期 （2015 年 ３月 ６日） | 9,908 | 25 | △0.4 | 97.7 | － | 139 | |
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（注１）基準価額の騰落率は分配金込みです｡（注２）当ファンドはマザーファンドを組入れますので､「債券組入比率」、「債券先物比率」は実質組入比率を記載しております｡（注３）債券先物比率は､買建比率－売建比率です｡（注４）当ファンドは､主として日本を除くＧ７各国の政府または政府機関等が発行する債券（ソブリン債) に投資し､インカムゲインを中心に安定的な収益の確保を目指しますが､比較可能となる適切な指数が存在しないため､ベンチマーク等は設定しておりません｡
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）
◎当作成期の運用状況（2014年９月９日から2015年３月６日まで）
［外国債券市場］ 当作成期、米国 10 年物国債利回りは 2.4％近辺で始まり、米国主導で行われたxx国によるシリア領への空爆に加え、xxで弱い経済指標が相次いだことで 2014 年９月下旬から 10 月半ばにかけて利回りは大きく低下（債券価格は上昇）しました。その後、良好な企業決算を材料に利回りは上昇（債券価格は下落）する場面もありましたが、12 月以降はギリシャ政局不安と原油価格下落による世界経済への不透明感の強まりから、じりじりと利回りの低下が続き、2015 年１月には 1.6％台まで低下しました。２月に入ると原油価格の下げ止まりとウクライナとロシアの停戦合意により市場心理が改善し、利回りは上昇して 2.1％台で当作成期末を迎えました。債券価格は当作成期初比で上昇して期末を迎えました。ＦＲＢ（米連邦準備理事会）は当作成期中に利上げ・利下げを行いませんでした。
欧州ではドイツ、フランス、イタリアとも米国と同様の推移をしたものの、ＥＣＢ（欧州中央銀行）が 2015 年１月に発表した量的緩和の影響が大きく、債券利回りは大幅に低下しました。各国とも債券価格は当作成期初比で大きく上昇しました。ＥＣＢ、ＢＯＥ（イングランド銀行）ともに当作成期中に利上げ、利下げを行いませんでした。
［運用経過］ 債券は全ての国の利回りが低下（債券価格は上昇）したため、債券部分の運用成果はプラスとなりました。一方、為替はユーロ、カナダドルに対しては円高となりましたが、米ドル、英ポンドに対して大幅な円安となり、為替部分の運用成果はプラスとなりました。全体の運用成果はプラスとなりました。
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［今後の運用方針］ 当ファンドは、引き続き主要投資対象であるアムンディ・海外国債 マザーファンド受益証券を高位に組入れることにより、パフォーマンスの向上に努めます。
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◎１万口当たりの費用明細
項 | 目 | 第94期～第99期 (2014/９/９～2015/３/６) | 項 目 の 概 要 | ||||
金 額 | 比 率 | ||||||
(a) 信 | 託 | 報 | 酬 | 24円 | 0.244％ | 信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 | |
(投 | 信 | 会 | 社) | ( 20) | (0.212) | 委託した資金の運用の対価 | |
(販 | 売 | 会 | 社) | ( 1) | (0.005) | 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、 購入後の情報提供等の対価 | |
(受 | 託 | 会 | 社) | ( 3) | (0.026) | 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 | |
(b) そ | の | 他 | 費 | 用 | 3 | 0.029 | その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 |
(保 | 管 | 費 | 用) | ( 2) | (0.023) | 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び 資金の送金・資産の移転等に要する費用 | |
(監 | 査 | 費 | 用) | ( 0) | (0.005) | 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 | |
(そ | の | 他) | ( 0) | (0.001) | 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 | ||
合 | 計 | 27 | 0.273 | ||||
期中の平均基準価額は9,856円です。 | |||||||
（注１）費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
（注２）消費税は報告日の税率を採用しています。
（注３）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
（注４）その他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
（注５）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。
◎利害関係人との取引状況等（2014年９月９日から2015年３月６日まで）
当作成期中における利害関係人との取引等はありません。
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。
銘 柄 | 第 16 作成期末（第 93 期末） | 第 17 作成期末（第 99 期末） | |
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | |
ア ム ン デ ィ ・ 海 外 国 債 マ ザ ー フ ァ ン ド | 千口 111,784 | 千口 83,361 | 千円 138,905 |
◎組入資産の明細親投資信託残高
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（注１）口数・評価額の単位未満は切り捨てです。（注２）アムンディ・ 海外国債 マザーファンド全体の受益権口数は、当作成期末1,191,687千口です。
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◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
項 目 | 第 94 期末 （2014年10月６日） | 第 95 期末 （2014年11月６日） | 第 96 期末 （2014年12月８日） | 第 97 期末 （2015年１月６日） | 第 98 期末 （2015年２月６日） | 第 99 期末 （2015年３月６日） |
(Ａ) 資 産 | 157,824,281円 | 160,667,746円 | 157,728,376円 | 150,877,429円 | 143,406,913円 | 139,565,495円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 697,585 | 122,877 | 598,681 | 664,151 | 664,519 | 659,557 |
アムンディ・海外国債 マザーファンド（評価額） | 157,126,696 | 159,844,869 | 157,129,695 | 150,213,278 | 142,742,394 | 138,905,938 |
未 収 入 金 | － | 700,000 | － | － | － | － |
(Ｂ) 負 債 | 484,719 | 479,217 | 454,338 | 436,413 | 426,197 | 412,376 |
未 払 収 益 分 配 金 | 421,606 | 410,856 | 380,856 | 371,106 | 358,606 | 351,106 |
未 払 信 託 報 酬 | 61,842 | 65,740 | 69,434 | 60,026 | 61,056 | 53,634 |
そ の 他 未 払 費 用 | 1,271 | 2,621 | 4,048 | 5,281 | 6,535 | 7,636 |
(Ｃ) 純 資 産 総 額 （ Ａ － Ｂ ) | 157,339,562 | 160,188,529 | 157,274,038 | 150,441,016 | 142,980,716 | 139,153,119 |
元 本 | 168,642,706 | 164,342,706 | 152,342,706 | 148,442,706 | 143,442,706 | 140,442,706 |
次 期 繰 越 損 益 金 | △11,303,144 | △4,154,177 | 4,931,332 | 1,998,310 | △461,990 | △1,289,587 |
(Ｄ) 受 益 x x 口 数 | 168,642,706口 | 164,342,706口 | 152,342,706口 | 148,442,706口 | 143,442,706口 | 140,442,706口 |
１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 9,330円 | 9,747円 | 10,324円 | 10,135円 | 9,968円 | 9,908円 |
（注記事項）
作成期首元本額 184,942,706 円
作成期中追加設定元本額 0 円
作成期中一部解約元本額 44,500,000 円
◎損益の状況
項 | 目 | 第 94 期 自 2014年９月９日至 2014年10月６日 | 第 95 期 自 2014年10月７日至 2014年11月６日 | 第 96 期 自 2014年11月７日至 2014年12月８日 | 第 97 期 自 2014年12月９日至 2015年１月６日 | 第 98 期 自 2015年１月７日至 2015年２月６日 | 第 99 期 自 2015年２月７日至 2015年３月６日 | |
(Ａ) | 有 | 価 証 券 売 買 損 益 | 4,758,335円 | 7,338,720円 | 9,233,894円 | △2,374,416円 | △1,972,072円 | △431,418円 |
売 買 益 | 4,992,862 | 7,356,101 | 9,580,853 | 41,833 | 1,180 | 6,702 | ||
売 買 損 | △234,527 | △17,381 | △346,959 | △2,416,249 | △1,973,252 | △438,120 | ||
(Ｂ) | 信 | 託 報 酬 等 | △63,113 | △67,090 | △70,861 | △61,259 | △62,310 | △54,735 |
(Ｃ) | 当 | 期 損 益 金 (Ａ＋Ｂ) | 4,695,222 | 7,271,630 | 9,163,033 | △2,435,675 | △2,034,382 | △486,153 |
(Ｄ) | 前 | 期 繰 越 損 益 金 | △11,418,361 | △6,962,578 | △94,371 | 8,465,400 | 5,468,012 | 3,010,713 |
(Ｅ) | 追 | 加 信 託 差 損 益 金 | △4,158,399 | △4,052,373 | △3,756,474 | △3,660,309 | △3,537,014 | △3,463,041 |
( 配 当 等 相 当 額) | ( 861,684) | ( 839,714) | ( 778,399) | ( 758,472) | ( 732,923) | ( 717,595) | ||
( 売 買 損 益 相 当 額) | (△5,020,083) | (△4,892,087) | (△4,534,873) | (△4,418,781) | (△4,269,937) | (△4,180,636) | ||
(Ｆ) | 計 ( Ｃ ＋ Ｄ＋Ｅ) | △10,881,538 | △3,743,321 | 5,312,188 | 2,369,416 | △103,384 | △938,481 | |
(Ｇ) | 収 | 益 分 配 金 | △421,606 | △410,856 | △380,856 | △371,106 | △358,606 | △351,106 |
次期繰越損益金( Ｆ＋Ｇ) | △11,303,144 | △4,154,177 | 4,931,332 | 1,998,310 | △461,990 | △1,289,587 | ||
追 加 信 託 差 損 益 金 | △4,158,399 | △4,052,373 | △3,756,474 | △3,660,309 | △3,537,014 | △3,463,041 | ||
( 配 当 等 相 当 額) | ( 861,684) | ( 839,714) | ( 778,399) | ( 758,472) | ( 732,923) | ( 717,595) | ||
( 売 買 損 益 相 当 額) | (△5,020,083) | (△4,892,087) | (△4,534,873) | (△4,418,781) | (△4,269,937) | (△4,180,636) | ||
分 配 準 備 積 立 金 | 11,347,845 | 11,256,857 | 10,680,054 | 10,535,245 | 10,319,529 | 10,194,928 | ||
繰 越 損 益 金 | △18,492,590 | △11,358,661 | △1,992,248 | △4,876,626 | △7,244,505 | △8,021,474 | ||
（注１）（Ｂ）有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）（Ｃ）信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注３）（Ｆ）追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。分配金の計算過程
第94期計算期間末における費用控除後の配当等収益(562,017円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(861,684円)および分配準備積立金(11,207,434円)より分配対象収益は12,631,135円(１万口当たり748円)であり、うち421,606円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
第95期計算期間末における費用控除後の配当等収益(609,202円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(839,714円)および分配準備積立金(11,058,511円)より分配対象収益は12,507,427円(１万口当たり761円)であり、うち410,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
第96期計算期間末における費用控除後の配当等収益(626,013円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(778,399円)および分配準備積立金(10,434,897円)より分配対象収益は11,839,309円(１万口当たり777円)であり、うち380,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
第97期計算期間末における費用控除後の配当等収益(499,704円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(758,472円)および分配準備積立金(10,406,647円)より分配対象収益は11,664,823円(１万口当たり785円)であり、うち371,106円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
第98期計算期間末における費用控除後の配当等収益(497,763円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(732,923円)および分配準備積立金(10,180,372円)より分配対象収益は11,411,058円(１万口当たり795円)であり、うち358,606円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
第99期計算期間末における費用控除後の配当等収益(442,327円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(717,595円)および分配準備積立金(10,103,707円)より分配対象収益は11,263,629円(１万口当たり801円)であり、うち351,106円(１万口当たり25円)を分配金額としております。
《お知らせ》
280011 オールスター 全体版 2015/6/17
平成26年12月１日付で、改正投資信託法の施行に伴い、投資信託約款に所要の変更を行いました。
アムンディ・海外国債 マザーファンド
アムンディ・海外国債 マザーファンド 第９期（決算日：2014年３月17日）
なお、アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）が主要投資対象としているアムンディ・海外国債 マザーファンドにつきましては、法令・諸規則に基づき最新時点です。
◎当期の運用経過（2013 年３月 16 日から 2014 年３月 17 日まで）
各国の国債市場の規模に応じた組入比率を維持し、金利水準や利回り曲線の形状の変化に対する感応度も各国の国債市場に極力合わせながら日本を除くＧ７（先進主要７ヵ国）各国の国債への投資を行いました。安定した分配金の原資となる高い金利収入を確保するため、ポートフォリオの平均クーポンを市場よりも高めに維持しました。
◎組入上位 10 銘柄 (2014 年３月 17 日現在)
銘柄 | 利率 | 額面金額 | 邦貨換算評価金額 | 償還年月日 | ||
％ | 千米ドル | 千円 | ||||
アメリカ | 国債証券 | T 5.125 05/15/16 | 5.125 | 2,050 | 229,043 | 2016/５/15 |
T 8 11/15/21 | 8.0 | 1,510 | 215,825 | 2021/11/15 | ||
T 4.625 02/15/40 | 4.625 | 1,440 | 174,649 | 2040/２/15 | ||
T 4.75 05/15/14 | 4.75 | 1,280 | 130,801 | 2014/５/15 | ||
千英ポンド | ||||||
イギリス | UKT 8 06/07/21 | 8.0 | 530 | 123,699 | 2021/６/７ | |
千ユーロ | ||||||
イタリア | BTPS 5.25 08/01/17 | 5.25 | 780 | 123,349 | 2017/８/１ | |
ドイツ | DBR 6 06/20/16 | 6.0 | 640 | 102,166 | 2016/６/20 | |
千米ドル | ||||||
アメリカ | T 4.25 08/15/14 | 4.25 | 960 | 99,048 | 2014/８/15 | |
T 8.875 02/15/19 | 8.875 | 000 | 00,000 | 0000/0/00 | ||
xxxx | ||||||
xxxx | FRTR 5 10/25/16 | 5.0 | 600 | 94,905 | 2016/10/25 | |
（注１）単位未満は切捨てです。
（注２）邦貨換算評価金額は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により換算したものです。
◎資産､負債､元本及び基準価額の状況
(2014年３月17日現在)
◎損益の状況
当期 (自2013年３月16日 至 2014年３月17日)
項 目 | 当 期 末 |
（A） 資 産 | 2,344,973,163円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 6,723,313 |
公 社 債 ( 評 価 額 ) | 2,304,224,663 |
未 収 利 息 | 34,025,187 |
（B） 負 債 | 500,000 |
未 払 解 約 金 | 500,000 |
（C） 純 資 産 総 額 ( A － B ) | 2,344,473,163 |
元 本 | 1,629,818,199 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 714,654,964 |
（D） 受 益 x x 口 数 | 1,629,818,199口 |
１万口当 たり基 準価額( C／D) | 14,385円 |
項 | 目 | 当 期 | |
（A） 配 | 当 等 | 収 益 | 131,879,379円 |
受 | 取 | 利 息 | 131,879,379 |
（B） 有 | 価 証 券 | 売 買 損 益 | 167,457,137 |
売 | 買 | 益 | 282,593,290 |
売 | 買 | 損 | △115,136,153 |
（C） そ | の 他 | 費 用 等 | △991,434 |
（D） 当 | 期 損 益 | 金 (A＋B＋C) | 298,345,082 |
（E） 前 | 期 繰 越 | 損 益 金 | 783,707,536 |
（F） 追 | 加 信 託 | 差 損 益 金 | 3,178,161 |
（G） 解 | 約 差 | 損 益 金 | △370,575,815 |
（H） | 計 | (D＋E＋F＋G) | 714,654,964 |
次 | 期 繰 越 | 損 益 金 (H) | 714,654,964 |
（注記事項）
期首元本額 2,638,198,852 円
期中追加設定元本額 8,841,839 円
期中一部解約元本額 1,017,222,492 円
（当期末元本の内訳）
アムンディ・りそなレディース・バランスファンド 1,469,497,802 円
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） 124,633,303 円
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ＳＧ海外国債インカムファンドＶＡ（適格機関投資家専用） 35,687,094 円
（注１）（Ｂ）有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注２）（Ｆ）追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注３）（Ｇ）解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）
第132期～第137期(計算期間：2014年11月11日～2015年5月8日)
◎当ファンドの仕組み
商品分類 | 追加型投信／海外／債券 | |
信託期間 | 無期限 | |
運用方針 | 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行うことを基本とします。 | |
主要運用対象 | ベビーファンド | ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンドを主要投資対象とします。 |
マザーファンド | 米国の信用力の高い公社債を主要投資対象とします。 | |
組入制限 | ベビーファンド | 株式への実質投資割合は信託財産の純資産総額の10％以内とします。 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。 |
マザーファンド | 株式への投資割合は信託財産の純資産総額の10％以内とします。 外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 | |
分配方針 | 毎決算時(原則として毎月8日。ただし、同日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の方針に基づき収益分配を行います。 ①分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後のxx・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配額は、委託会社が基準価額水準等を勘案して決定致します。ただし、分配対象額が少額の場合は分配を行わない場合があります。 ③留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき元本部分と同一の運用を行います。 | |
◎最近5作成期の運用実績
決 算 期 | 基 準 価 額 | バ ー ク レ イ ズ 米国社債インデックス | 債 券 組入比率 | 債 券 先物比率 | 純 資 産総 額 | ||||
(分配落) | 税 込 分 配 金 | 期 x x 落 率 | 期 x x 落 率 | ||||||
第19作成期 | 108期(2012年12月10日) | 円 6,243 | 円 45 | ％ 3.4 | 13,197 | ％ 3.1 | ％ 97.5 | ％ 3.6 | 百万円 9,123 |
109期(2013年 1月 8日) | 6,552 | 45 | 5.7 | 13,949 | 5.7 | 96.8 | 7.3 | 9,428 | |
110期(2013年 2月 8日) | 6,955 | 45 | 6.8 | 14,872 | 6.6 | 97.5 | 7.6 | 9,781 | |
111期(2013年 3月 8日) | 7,024 | 45 | 1.6 | 15,076 | 1.4 | 97.6 | 7.8 | 9,519 | |
112期(2013年 4月 8日) | 7,346 | 45 | 5.2 | 15,938 | 5.7 | 97.3 | 8.3 | 9,466 | |
113期(2013年 5月 8日) | 7,348 | 45 | 0.6 | 16,010 | 0.5 | 97.4 | 12.3 | 9,288 | |
第20作成期 | 114期(2013年 6月10日) | 7,047 | 45 | △3.5 | 15,404 | △3.8 | 97.8 | 12.6 | 8,741 |
115期(2013年 7月 8日) | 7,032 | 45 | 0.4 | 15,502 | 0.6 | 97.6 | 12.8 | 8,582 | |
116期(2013年 8月 8日) | 6,776 | 45 | △3.0 | 15,046 | △2.9 | 97.7 | 13.0 | 8,205 | |
117期(2013年 9月 9日) | 6,824 | 45 | 1.4 | 15,224 | 1.2 | 97.6 | 13.0 | 8,183 | |
118期(2013年10月 8日) | 6,732 | 45 | △0.7 | 15,090 | △0.9 | 97.2 | 15.9 | 7,930 | |
119期(2013年11月 8日) | 6,847 | 45 | 2.4 | 15,454 | 2.4 | 97.0 | 16.7 | 7,682 | |
第21作成期 | 120期(2013年12月 9日) | 7,123 | 45 | 4.7 | 16,142 | 4.4 | 96.9 | 11.8 | 7,608 |
121期(2014年 1月 8日) | 7,237 | 45 | 2.2 | 16,583 | 2.7 | 96.9 | 12.3 | 7,354 | |
122期(2014年 2月10日) | 7,149 | 35 | △0.7 | 16,435 | △0.9 | 96.9 | 12.7 | 7,111 | |
123期(2014年 3月10日) | 7,154 | 35 | 0.6 | 16,568 | 0.8 | 96.9 | 6.7 | 7,021 | |
124期(2014年 4月 8日) | 7,178 | 35 | 0.8 | 16,747 | 1.1 | 96.0 | 7.0 | 6,917 | |
125期(2014年 5月 8日) | 7,171 | 35 | 0.4 | 16,767 | 0.1 | 95.7 | 1.9 | 6,793 | |
第22作成期 | 126期(2014年 6月 9日) | 7,201 | 35 | 0.9 | 16,925 | 0.9 | 95.5 | 7.5 | 6,517 |
127期(2014年 7月 8日) | 7,121 | 35 | △0.6 | 16,829 | △0.6 | 96.0 | 7.7 | 6,346 | |
128期(2014年 8月 8日) | 7,187 | 35 | 1.4 | 17,061 | 1.4 | 95.9 | 8.1 | 6,214 | |
129期(2014年 9月 8日) | 7,372 | 35 | 3.1 | 17,563 | 2.9 | 95.4 | 8.6 | 6,194 | |
130期(2014年10月 8日) | 7,591 | 35 | 3.4 | 18,217 | 3.7 | 96.0 | 4.8 | 6,058 | |
131期(2014年11月10日) | 8,001 | 35 | 5.9 | 19,195 | 5.4 | 95.2 | 5.0 | 6,173 | |
第23作成期 | 132期(2014年12月 8日) | 8,462 | 35 | 6.2 | 20,388 | 6.2 | 95.9 | 6.1 | 6,373 |
133期(2015年 1月 8日) | 8,457 | 35 | 0.4 | 20,461 | 0.4 | 94.5 | 10.3 | 6,090 | |
134期(2015年 2月 9日) | 8,398 | 35 | △0.3 | 20,446 | △0.1 | 93.6 | 13.8 | 5,766 | |
135期(2015年 3月 9日) | 8,372 | 35 | 0.1 | 20,532 | 0.4 | 94.9 | 11.7 | 5,693 | |
136期(2015年 4月 8日) | 8,492 | 35 | 1.9 | 20,904 | 1.8 | 94.4 | 12.5 | 5,547 | |
137期(2015年 5月 8日) | 8,257 | 35 | △2.4 | 20,387 | △2.5 | 94.7 | 16.7 | 5,252 | |
(注1)基準価額の騰落率は分配金込み。 (注2)バークレイズ米国社債インデックスは、設定日の前日を10,000として指数化しております。
※バークレイズ米国社債インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及び関連会社(以下｢バークレイズ｣といいます。)が開発、算出、公表を行うインデックスであり、米ドル建て固定利付き投資適格社債市場のパフォーマンスを表わします。
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当該インデックスに関する知的財産権及びその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。 (注3)債券先物比率は買建比率－売建比率。 (注4)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、債券組入比率、債券先物比率は実質比率を記載しております。
◎当作成期の運用経過と今後の運用方針
[投資環境]
米国国債市場では、10年国債利回り(長期金利)は低下しました(価格は上昇)。欧州中央銀行(ＥＣＢ)が国債買い入れを含む量的金融緩和を決定し、ドイツ長期金利が一段と低下したことで、利回りが比較的高い米国国債が買われたことなどから長期金利は一時大きく低下しました。その後は、堅調な雇用統計等を受けた早期利上げ観測等から長期金利は大きく上昇しましたが、作成期初の水準には届きませんでした。
社債市場では、起債が相次いだことや不安定な原油相場を受けて、市場心理が悪化した局面があったことなどから投資適格社債の米国国債に対するスプレッドはやや拡大しました。一方、国債利回りがやや低下したことから、米ドル建ての投資適格社債のリターンはプラスとなりました。セクター別では金融セクターが最も堅調で、次いで、産業、公益の順となりました。
[運用概況]
当ファンドでは当初の運用方針通り主に米国の信用力の高い事業債に幅広く分散投資を行うことで、個別銘柄のリスクを 最小限に抑えつつ、信託財産の長期的な成長とインカムゲインの確保を目指して運用を行いました。ポートフォリオのデュ レーションについては、米連邦準備制度理事会(ＦＲＢ)が政策金利引き上げに慎重になるとの見方から、金利上昇ペースは 緩やかになるとみて、概ねベンチマーク付近としました。年限別では、中期年限はややオーバーウェイト、長期年限をやや アンダーウェイトとしました。セクター別の配分に関しては、産業セクターの配分を低くした一方で、公益セクターの配分 を高めに保ちました。金融セクターはベンチマーク付近から徐々にウェイトを引き上げ、小幅オーバーウェイトとしました。
[今後の見通し]
米国の経済指標は足元事前予想比で強弱混在となっており、4月の米連邦公開市場委員会(ＦＯＭＣ)声明でも労働市場の弱含みや、成長鈍化に言及したこと等から、市場はＦＲＢが利上げ開始時期を早期化せず2015年後半にかけて利上げを実施すると見ているようです。このため、国債市場では、金利上昇圧力が働いても上昇ペースは緩やかになるとみられます。社債市場については、今後も起債が続くと見られる一方、市場では起債をある程度織り込んでいるとも見られ、今後も力強い需要が持続すると予想されることから、需給面で社債市場を下支えすると考えています。
[今後の運用方針]
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当ファンドでは、主に米国の信用力の高い事業債に幅広く分散投資を行うことで、個別銘柄のリスクを最小限に抑えつつ、信託財産の長期的な成長とインカムゲインの確保を目指して運用を行います。社債市場は、相対的に高い利回りを求める力 強い需要が下支えすると見られ、堅調を予想していることから、金利水準と安定性を考慮しながらＢＢＢ格の社債を中心に 組み入れを行う方針です。セクター別では、産業セクターの配分を低めに、公益セクターの配分を高めに保つ予定です。ま た、急激な金利上昇のリスクは低いと考えていることから、金利変動リスクは基本的にベンチマーク並みとし、年限別の配 分についても概ねベンチマーク程度に保つ予定です。
◎1万口当たりの費用明細
項 | 目 | 第132期～第137期 2014年11月11日～2015年5月8日 | 項 目 の 概 要 | |||
金 額 | 比 率 | |||||
(a)信 | 託 | 報 | 酬 | 24円 | 0.291％ | (a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 ※期中の平均基準価額は8,400円です。 委託した資金の運用等の対価 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行等の対価 |
(投 | 信 | 会 | 社) | （22） | （0.265） | |
(販 | 売 | 会 | 社) | （ 0） | （0.005） | |
(受 | 託 | 会 | 社) | （ 2） | （0.021） | |
(b)売 買 委 託 手 数 料 (先物・オプション) | 0 （ 0） | 0.003 （0.003） | (b)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 | |||
(c)そ の 他 費 用 | 2 | 0.024 | (c)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 | |||
(保 管 費 用) | （ 1） | （0.010） | 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 | |||
(監査費用・印刷費用等) | （ 1） | （0.014） | 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用や運用報告書の作成に係る費用 | |||
合 | 計 | 26 | 0.318 | |||
(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎利害関係人との取引状況等(2014年11月11日から2015年5月8日まで) (1)ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンドにおける利害関係人との取引状況
区 | 分 | 第 | 132 | 期 | ～ | 第 | 137 | 期 | |||||||||
買 付 額 等 Ａ | うち利害関係人 との取引状況Ｂ | Ｂ ― Ａ | 売 付 額 等 Ｃ | うち利害関係人 との取引状況Ｄ | Ｄ ― Ｃ | ||||||||||||
公 | 社 | 債 | 百万円 149 | 百万円 － | ％ － | 百万円 1,078 | 百万円 － | ％ － | |||||||||
債 | 券 | 先 | 物 | 取 | 引 | 6,359 | － | － | 5,815 | － | － | ||||||
為 | 替 | 直 | 物 | 取 | 引 | － | － | － | 1,259 | 208 | 16.5 | ||||||
平均保有割合 99.8％
※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合。
(2)売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
当作成期における売買委託手数料総額は197千円です。利害関係人への支払いはありません。
(注)売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。
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※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、DEUTSCHE BANK AG、ドイツ証券です。
◎組入資産の明細(2015年5月8日現在)
●親投資信託残高
種 類 | 第22作成期末(第131期末) | 第 23 作成期末( 第 137 期末) | |
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | |
ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンド | 千口 3,331,710 | 千口 2,670,620 | 千円 5,252,844 |
(注)単位未満は切捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2014年12月8日)、 (2015年1月8日)、 (2015年2月9日)、 (2015年3月9日)、 (2015年4月8日)、 (2015年5月8日)現在
項 目 | 第132期末 | 第133期末 | 第134期末 | 第135期末 | 第136期末 | 第137期末 |
(A)資 産 ドイチェ・米国投資適格社債マザーファ ンド( 評価額) 未 収 入 金 (B)負 債 未 払 収 益 分 配 xx 払 解 約 xx 払 信 託 報 酬 そ の 他 未 払 費 用 (C)純資産総額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D)受 益 x x 口 数 1万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 6,403,358,058円 | 6,203,460,804円 | 5,794,583,344円 | 5,721,035,594円 | 5,572,802,403円 | 5,277,737,663円 |
6,374,146,596 | 6,090,706,583 | 5,767,484,822 | 5,693,715,981 | 5,547,227,562 | 5,252,844,063 | |
29,211,462 | 112,754,221 | 27,098,522 | 27,319,613 | 25,574,841 | 24,893,600 | |
29,671,796 | 113,372,157 | 27,871,195 | 27,279,054 | 25,711,878 | 25,163,373 | |
26,362,024 | 25,203,524 | 24,034,524 | 23,803,524 | 22,861,324 | 22,265,274 | |
－ | 84,430,000 | － | － | － | － | |
2,849,438 | 3,120,697 | 3,063,998 | 2,611,530 | 2,713,517 | 2,628,326 | |
460,334 | 617,936 | 772,673 | 864,000 | 137,037 | 269,773 | |
6,373,686,262 | 6,090,088,647 | 5,766,712,149 | 5,693,756,540 | 5,547,090,525 | 5,252,574,290 | |
7,532,007,079 | 7,201,007,079 | 6,867,007,079 | 6,801,007,079 | 6,531,807,079 | 6,361,507,079 | |
△1,158,320,817 | △1,110,918,432 | △1,100,294,930 | △1,107,250,539 | △ 984,716,554 | △1,108,932,789 | |
7,532,007,079口 | 7,201,007,079口 | 6,867,007,079口 | 6,801,007,079口 | 6,531,807,079口 | 6,361,507,079口 | |
8,462円 | 8,457円 | 8,398円 | 8,372円 | 8,492円 | 8,257円 |
(注)第132期首元本額は7,716,007,079円、第132～137期中追加設定元本額は0円、第132～137期中一部解約元本額は1,354,500,000円です。
◎損益の状況
第 132 期(自 2014 年 11 月 11 日 至 2014 年 12 月 8 日) 第 135 期(自 2015 年 2 月 10 日 至 2015 年 3 月 9 日)
第 133 期(自 2014 年 12 月 9 日 至 2015 年 1 月 8 日) 第 136 期(自 2015 年 3 月 10 日 至 2015 年 4 月 8 日)
第 134 期(自 2015 年 1 月 9 日 至 2015 年 2 月 9 日) 第 137 期(自 2015 年 4 月 9 日 至 2015 年 5 月 8 日)
項 目 | 第132期 | 第133期 | 第134期 | 第135期 | 第136期 | 第137期 |
(A)有 価証券売買損益 売 買 益 売 買 損 (B)信 託 報 酬 等 (C)当期損益金(Ａ＋Ｂ) (D)前 期 繰 越 損 益 金 (E)追 加信託差損益金 ( 配当等相当額) (売買損益相当額) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G)収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ)追加信託差損益金 ( 配当等相当額) (売買損益相当額)分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金 | 376,586,732円 379,515,323 △ 2,928,591 △ 2,993,340 373,593,392 △ 606,639,720 △ 898,912,465 ( 124,345,478) (△1,023,257,943) △1,131,958,793 △ 26,362,024 △1,158,320,817 △ 898,912,465 ( 124,345,478) (△1,023,257,943) 93,345,635 △ 352,753,987 | 24,981,696円 27,219,388 △ 2,237,692 △ 3,278,299 21,703,397 △ 248,008,629 △ 859,409,676 ( 118,881,105) (△ 978,290,781) △1,085,714,908 △ 25,203,524 △1,110,918,432 △ 859,409,676 ( 118,881,105) (△ 978,290,781) 92,072,778 △ 343,581,534 | △ 13,649,967円 1,530,263 △ 15,180,230 △ 3,218,735 △ 16,868,702 △ 239,843,251 △ 819,548,453 ( 113,367,149) (△ 932,915,602) △1,076,260,406 △ 24,034,524 △1,100,294,930 △ 819,548,453 ( 113,367,149) (△ 932,915,602) 90,918,623 △ 371,665,100 | 8,975,757円 9,140,643 △ 164,886 △ 2,702,857 6,272,900 △ 278,048,202 △ 811,671,713 ( 112,277,570) (△ 923,949,283) △1,083,447,015 △ 23,803,524 △1,107,250,539 △ 811,671,713 ( 112,277,570) (△ 923,949,283) 89,849,282 △ 385,428,108 | 104,418,215円 106,341,956 △ 1,923,741 △ 2,850,554 101,567,661 △283,879,104 △779,543,787 ( 107,833,352) (△887,377,139) △961,855,230 △ 22,861,324 △984,716,554 △779,543,787 ( 107,833,352) (△887,377,139) 90,582,658 △295,755,425 | △ 124,864,717円 751,846 △ 125,616,563 △ 2,761,062 △ 127,625,779 △ 199,823,235 △ 759,218,501 ( 105,021,780) (△ 864,240,281) △1,086,667,515 △ 22,265,274 △1,108,932,789 △ 759,218,501 ( 105,021,780) (△ 864,240,281) 89,990,090 △ 439,704,378 |
(注1)(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
<お知らせ>
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・2014年12月1日付の投信法等改正に伴い、デリバティブ取引等に係る投資制限に関する所要の約款変更を行いました。
ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンド 第11期(決算日：2014年11月10日)
◎当期の運用経過
ポートフォリオのデュレーションについては、期初は量的金融緩和策第3弾縮小に対する警戒感を背景に金利が上昇するリスクも考えられたことから、ベンチマークよりやや短期化しましたが、その後は、米連邦準備制度理事会の持続的な金融緩和政策によって、金利上昇をある程度抑えるとの見方からデュレーションをベンチマーク並みとしました。年限別では、中期年限をややオーバーウェイト、長期年限をややアンダーウェイトをとしていました。セクター別の配分については、期を通して産業セクターの配分を低めとした一方、公益セクターの配分を高めに保ちました。金融セクターに関しては、期初にオーバーウェイトしていましたが、徐々にベンチマーク付近としました。
◎期中の売買及び取引の状況(2013年11月9日から2014年11月10日まで) (1)公社債
買 付 額 | 売 付 額 | ||||||||||
外 国 | ア | メ | リ | カ | 国 | 債 | 証 | 券 | 千米ドル 2,048 | 千米ドル 1,526 | |
特 | 殊 | 債 | 券 | － | 885 | ||||||
社 | 債 | 券 | － | 20,209 ( 4,000) | |||||||
(注1)金額は受渡し代金。(経過xx分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。
(注3)( )内は償還による減少分で、上段の数字には含まれておりません。
(2)先物取引の種類別取引状況
種 | 類 | 別 | 買 | 建 | 売 | 建 | ||||||||||
新 規 買 付 額 | 決 | 済 | 額 | x x 売 付 額 | 決 | 済 | 額 | |||||||||
外国 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||||||||
債 | 券 | 先 | 物 | 取 | 引 | 6,563 | 6,558 | 4,092 | 2,952 | |||||||
(注1)単位未満は切捨て。 (注2)取引金額は、各月末(決算日の属する月については決算日)の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した金額の合計です。
◎組入資産の明細(2014年11月10日現在) (1)公社債(組入上位10銘柄)
当 | 期 末 | |||||
種 類 | 銘 柄 名 | 利 率 | 額 面 金 額 | 評 価 額 | 償 還 年 月 日 | |
外 貨 建 金 額 | 邦貨換算金額 | |||||
(アメリカ) | ％ | 千米ドル | 千米ドル | 千円 | ||
普通社債券 | CMCSA 8.75% 08/01/15 | 8.75 | 2,000 | 2,117 | 242,196 | 2015/ 8/ 1 |
GE 6.9% 09/15/15 | 6.9 | 2,000 | 2,112 | 241,539 | 2015/ 9/15 | |
FOXA 8% 10/17/16 | 8.0 | 1,750 | 1,977 | 226,097 | 2016/10/17 | |
COXENT 9.375% 01/15/19 | 9.375 | 1,500 | 1,898 | 217,058 | 2019/ 1/15 | |
T 7% 07/01/15 | 7.0 | 1,750 | 1,822 | 208,371 | 2015/ 7/ 1 | |
ABIBB 7.75% 01/15/19 | 7.75 | 1,450 | 1,765 | 201,893 | 2019/ 1/15 | |
PNC 6.875% 04/01/18 | 6.875 | 1,500 | 1,738 | 198,871 | 2018/ 4/ 1 | |
NSC 7.7% 05/15/17 | 7.7 | 1,500 | 1,734 | 198,300 | 2017/ 5/15 | |
MO 9.95% 11/10/38 | 9.95 | 1,000 | 1,690 | 193,354 | 2038/11/10 | |
AXP 8.125% 05/20/19 | 8.125 | 1,250 | 1,559 | 178,392 | 2019/ 5/20 | |
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(注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)金額の単位未満は切捨て。
(2)先物取引の銘柄別期末残高
銘 柄 別 | 買 建 額 | 売 建 額 | ||||||||
外国 | 債 | 券 | 先 | 物 | 取 | 引 | ＵＳ ＵＳ ＵＳ | 5ＹＴ ＮＯＴＥ 10ＹＲ ＮＯＴＥ ＵＬＴＲＡ ＢＯＮ | 百万円 － 1,390 215 | 百万円 1,299 － － |
(注1)金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)単位未満は切捨て。
(注3)－印は組入れなし。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2014年11月10日)現在
◎損益の状況
当期(自2013年11月9日 至2014年11月10日)
項 目 | 当 期 末 |
(A)資 産 | 6,257,664,200円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 46,312,202 |
公 社 債(評価額) | 5,886,893,855 |
未 収 入 金 | 87,316,658 |
未 収 利 息 | 108,871,315 |
前 払 費 用 | 576,850 |
差 入 委 託 証 拠 金 | 127,693,320 |
(B)負 債 | 70,547,748 |
未 払 金 | 40,297,167 |
未 払 解 約 金 | 30,250,581 |
(C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) | 6,187,116,452 |
元 本 | 3,338,740,259 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 2,848,376,193 |
(D)受 益 x x 口 数 | 3,338,740,259口 |
1 万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ ) | 18,531円 |
項 目 | 当 期 |
(A)配 当 等 収 益 | 461,899,583円 |
受 取 利 息 | 451,290,481 |
そ の 他 収 益 金 | 10,609,102 |
(B)有 価 証 券 売 買 損 益 | 966,081,924 |
売 買 益 | 1,157,386,864 |
売 買 損 | △ 191,304,940 |
(C)先 物 取 引 等 取 引 損 益 | 58,778,677 |
取 引 益 | 87,274,182 |
取 引 損 | △ 28,495,505 |
(D)信 託 報 酬 等 | △ 1,217,911 |
(E)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ) | 1,485,542,273 |
(F)前 期 繰 越 損 益 金 | 2,509,046,380 |
(G)追 加 信 託 差 損 益 金 | 814,922 |
(H)解 約 差 損 益 金 | △1,147,027,382 |
(I) 計 (Ｅ＋Ｆ＋Ｇ＋Ｈ) | 2,848,376,193 |
次 期 繰 越 損 益 金(Ｉ) | 2,848,376,193 |
<注記事項>
①期首元本額 5,187,473,035円
期中追加設定元本額 1,212,450円
期中一部解約元本額 1,849,945,226円
②当マザーファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額 ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）
3,331,710,265円
ドイチェ・米国投資適格社債ファンドVA（適格機関投資家専用）
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7,029,994円
(注1)(B)有価証券売買損益及び(C)先物取引等取引損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
(注3)(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)(H)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト
Amundi Funds ボンド・ユーロ･コーポレイト-Ｉ２クラス（ユーロ建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」のＩ２クラス（ユーロ建）は、「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds ボンド・ユーロ･コーポレイト」を掲載しております。
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■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（ユーロ建） | |
投資方針 | 主として欧州市場で取引されるユーロ建の固定または変動利付社債等に投資することにより、インカム・ゲインとキャピタル・ゲインによるトータル・リターンの最大化を目指して運用を行います。なお、セクター制限はありません。 ユーロ圏の政府が発行する、または保証する債券にも投資します。 原則として、スタンダード＆プアーズ社やムーディーズ社などの国際的格付機関より投資適格 （ＢＢＢ－／Ｂaa３以上）と格付されている社債に投資します。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | アムンディ |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.40％（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a)運用報酬 | ユーロ 3,944,010 |
（b)成功報酬 | 868,659 |
（c)管理費用等 | 1,359,201 |
(d)その他の費用 | 3,181,613 |
合計 | 9,353,483 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | ユーロ 904,186,252 |
有価証券 | 875,761,084 |
オプション取引買勘定（評価額） | 141,412 |
預金 | 7,084,041 |
未収利息 | 11,208,051 |
有価証券売却未収入金 | 4,933,838 |
未収追加設定金 | 2,651,257 |
為替予約取引評価勘定 | 141,802 |
スワップ取引評価勘定 | 1,932,160 |
その他の資産 | 332,607 |
負債合計 | 44,093,062 |
オプション取引売勘定（評価額） | △134,860 |
借入金 | 260,000 |
有価証券買付未払金 | 32,329,854 |
未払解約金 | 7,543,362 |
先物取引評価勘定 | 1,547,972 |
未払運用報酬 | 1,049,056 |
その他の負債 | 1,497,678 |
純資産 | 860,093,190 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
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銘柄 | 額面金額／口数 | 評価額 | ||
ユーロ／口 | ユーロ | |||
フランス | 投資証券 | AMUNDI TRESO 3 MOIS I C | 36.50 | 38,579,418.51 |
ドイツ | 社債券 | BAYER AG. 3% EMTN 01/07/2075 | 11,550,000.00 | 11,683,749.00 |
フランス | BNP PARIBAS 2.875% 24/10/2022 | 0,000,000.00 | 00,000,000.00 | |
xxxx | XXXX XXXXXXXX XX/XX 00/00/0000 | 0,000,000.00 | 0,000,000.00 | |
xxx | XXXDIT SUISSE 5.75% 18/09/2025 | 8,000,000.00 | 9,297,178.08 | |
オランダ | RABOBANK NEDERLAND TF/TV 26/05/2026 | 0,000,000.00 | 0,000,000.00 | |
xxxx | XXXXX XX XX/XX XXXXXXXXX | 0,000,000.00 | 0,000,000.00 | |
xxxx | XXXNDARD CHARTERED PLC 1.625% 13/06/2021 | 8,800,000.00 | 8,764,156.27 | |
オランダ | ING VERZEK TF/TV 08/04/44 | 8,000,000.00 | 8,461,016.98 | |
ベルギー | ANHEUSER-BUSCH INBEV NV 2.7% 31/03/2026 | 8,000,000.00 | 8,423,852.05 | |
■有価証券明細（評価額上位10銘柄） （2014年６月30日現在)
TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド
TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド
TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（XJシェアクラス）
決算日 2014年９月30日
（計算期間：2013年10月1日～2014年９月30日）
「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（XJシェアクラス）」（円建）は、「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」は毎年９月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年９月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」を掲載しております。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（米ドル建） | |
投資方針 | 米ドル建のハイイールド債を主要投資対象をし、インカムゲインとキャピタルゲインを合わせたトータルリターンの最大化を目指して運用を行います。 原則として、為替ヘッジを行いません。 | |
収益分配方針 | 原則として、毎月分配します。 | |
ファンドの関係法人 | 投資顧問会社 | TCWインベストメント・マネジメント・カンパニー |
副投資顧問会社 | アムンディ・ジャパン株式会社 | |
保管銀行 | ソシエテ・ジェネラル・バンク・アンド・トラスト | |
管理事務代行会社 | ソシエテ・ジェネラル・セキュリティーズ・サービシズ・ルクセンブルク | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.70％（XJシェアクラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド
TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド
■費用の明細 ■純資産計算書
（計算期間2013年10月１日～2014年９月30日） 2014年９月30日現在
項目 | 当期 |
(a) 運用報酬 | 米ドル 629,346 |
(b) 管理費用等 | 173,717 |
(c) その他の費用 | 21,482 |
合計 | 824,545 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | 米ドル 94,847,050 |
有価証券 | 87,486,282 |
預金 | 1,386,247 |
有価証券売却未収入金 | 3,606,037 |
為替未収入金 | 674,070 |
未収利息 | 1,491,948 |
為替予約取引評価勘定 | 202,466 |
負債合計 | 3,867,666 |
未払配当金 | 674,070 |
有価証券買付未払金 | 1,259,375 |
為替未払金 | 674,202 |
未払運用報酬 | 44,183 |
追加設定に係る未払税 | 2,254 |
未払管理費用 | 12,175 |
為替予約取引評価勘定 | 1,201,407 |
純資産 | 90,979,384 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
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280011 オールスター 全体版 2015/6/17
銘柄 | 額面金額 | 評価額 | ||
米ドル | 米ドル | |||
アメリカ | 社債券 | HCA INC 6.5% 15/02/20 | 1,665,000.00 | 1,836,703.13 |
バミューダ | INTELSAT JACKSON 7.25% 15/10/2020 | 1,610,000.00 | 1,756,073.96 | |
アメリカ | ENERGY TRANSFER PARTNERS FRN 01/11/2066 | 1,600,000.00 | 1,522,685.60 | |
PEABODY ENERGY 4.75% 15/12/41 CV | 2,155,000.00 | 1,516,805.73 | ||
CCO HLDGS LLC/CAP CORP 8.125% 30/04/20 | 1,350,000.00 | 1,478,390.63 | ||
SABINE PASS LIQUEFACTION LLC TV 01/02/2021 | 1,419,000.00 | 1,478,128.60 | ||
GENERAL ELECTRIC CAPITAL CORP FRN 15/08/2036 | 1,500,000.00 | 1,301,882.73 | ||
CLEAR CHANNEL WORLDWIDE 6.50% 15/11/2022 | 1,205,000.00 | 1,273,534.38 | ||
CITIGROUP INC FRN 25/08/2036 | 1,500,000.00 | 1,221,346.35 | ||
CSC HLD 5.25% 01/06/24 | 1,250,000.00 | 1,219,244.79 | ||
■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2014年９月30日現在)
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド
Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド-Ｉ２クラス（ユーロ建）
決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」のＩ２クラス（ユーロ建）は、「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。
開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」を掲載しております。
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■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍会社型投資信託（ユーロ建） | |
投資方針 | 主として欧州の高利回り社債等に投資することにより、インカム・ゲイン、キャピタル・ゲインおよび為替差益によるトータル・リターンの最大化を目指して運用を行います。スタンダード＆プアーズ社やムーディーズ社などの国際的格付機関よりハイイールド債（高利回り債券）（ダブルＢ格 （ＢＢ格）以下）と格付されている債券等に投資します。 | |
ファンドの関係法人 | 運用会社 | アムンディ |
管理会社 | アムンディ・ルクセンブルク・エス・エー | |
保管銀行 | ＣＡＣＥＩＳ・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
費用 | 運用報酬等 | 年率0.60％（Ｉ２クラス） |
申込手数料 | ありません。 | |
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a) 運用報酬 | ユーロ 6,120,236 |
（b) 成功報酬 | 3,144 |
（c) 管理費用等 | 1,989,935 |
(d) その他の費用 | 1,209,155 |
合計 | 9,322,470 |
項目 | 当期末 |
資産合計 | ユーロ 774,605,950 |
有価証券 | 739,849,803 |
預金 | 7,737,169 |
未収利息 | 14,431,453 |
有価証券売却未収入金 | 10,872,686 |
未収追加設定金 | 755,254 |
為替未収入金 | 959,585 |
負債合計 | 16,786,067 |
借入金 | 400,000 |
有価証券買付未払金 | 8,395,746 |
未払解約金 | 4,452,617 |
為替予約取引評価勘定 | 36,668 |
先物取引評価勘定 | 180,400 |
スワップ取引評価勘定 | 281,557 |
未払運用報酬 | 1,554,015 |
為替未払金 | 961,659 |
その他の負債 | 523,405 |
純資産 | 757,819,883 |
（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。
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銘柄 | 額面金額／口数 | 評価額 | ||
ユーロ／口 | ユーロ | |||
➚ランス | 社債券 | PEUGEOT 7.375% 06/03/18 | 9,200,000 | 10,837,032.88 |
イタリア | ENEL SPA TF/TV 10/01/2074 | 9,500,000 | 10,762,902.05 | |
ルクセンブルク | 投資証券 | AMUNDI FUNDS BOND EURO HIGH YIELD SHORT TERM IE CAP | 10,000 | 10,549,900.00 |
社債券 | FIAT FINANCE & TRADE 6.75% 14/10/2019 | 8,340,000 | 9,847,645.36 | |
英ポンド／口 | ||||
アメリカ | LYNX I CORP 6% 15/04/2021 | 6,600,000 | 8,799,175.72 | |
ユーロ／口 | ||||
ルクセンブルク | HEIDELBERGCEMENT 7.50% 03/04/20 | 6,800,000 | 8,691,250.00 | |
➚ランス | 投資証券 | AMUNDI TRESO EONIA ISR I C | 38.409 | 8,433,404.98 |
ルクセンブルク | 社債券 | WIND ACQUISITION FIN 7% 23/04/2021 | 7,100,000 | 7,733,872.22 |
ドイツ | COMMERZBANK AG 7.75% 16/03/2021 | 6,100,000 | 7,690,311.78 | |
イタリア | TELECOM ITALIA SPA 4.875% 25/09/2020 | 6,700,000 | 7,548,019.92 | |
■有価証券明細（評価額上位10銘柄） （2014年６月30日現在)
ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）
第17作成期
第96期（決算日：2014年12月８日）第 99 期（決算日：2015年３月６日）第97期（決算日：2015年１月６日）第100期（決算日：2015年４月６日）第98期（決算日：2015年２月６日）第101期（決算日：2015年５月７日）
◎当ファンドの仕組み
商 品 | 分 類 | 追加型投信／海外／債券 | |
x 託 | 期 間 | 無期限 | |
運 用 | 方 針 | マザーファンドへの投資を通じ、新興国の政府または政府機関の発行する債券に投資し、安定的かつ高水準の配当等収益を 確保し、かつ信託財産の長期的な成長を目指した運用を行います。 | |
主要投資(運用)対象 | 当ファンド | ＪＰＭ新興国ソブリン・マザーファンドⅡ（適格機関投資家専用）の受益証券を主要投資対象とします。 | |
マザーファンド | 主として新興国の政府または政府機関の発行する債券に投資します。 | ||
組入制限および運 用 方 法 | 当ファンド | ファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて運用を行います。株式への実質投資割合は、純 資産総額の10％以下とします。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。 | |
マザーファンド | 主として世界の新興国の債券に投資し、安定的かつ高水準の配当等収益の確保と信託財産の長期的な成長を目指した運用を行います。株式への投資割合は、純資産総額の10％以下とします。外貨建資産への投資 割合には制限を設けません。 | ||
分 配 | 方 針 | 原則として毎月６日とし、決算日に基準価額水準、市況動向等を勘案して分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行う ものではありません。 | |
（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。
（注）ＪＰＭ新興国ソブリン・マザーファンドⅡ（適格機関投資家専用）は以下「新興国ソブリン・マザーファンドⅡ」または「マザーファンド」ということがあります。
◎最近５作成期の運用実績
決 | 算 | 期 | 基 | 準 | 価 | 額 | J P ❜ ル ガ ン E M B I グローバル・ディバーシ ファイド指数（円ベース） | 債 券 組入比率 | 債 券 先物比率 | 純 資 産 総 額 | |
（分配落） | 税 込 分配金 | 期 中 騰落率 | 期 中 騰落率 | ||||||||
72期（2012年12月６日） | 円 6,785 | 円 30 | ％ 3.7 | 12,179 | ％ 3.8 | ％ 94.7 | ％ 6.7 | 百万円 1,479 | |||
73期（2013年１月７日） | 7,291 | 25 | 7.8 | 13,135 | 7.9 | 93.0 | 6.9 | 1,590 | |||
74期（2013年２月６日） | 7,580 | 50 | 4.6 | 13,640 | 3.8 | 95.8 | 3.7 | 1,632 | |||
75期（2013年３月６日） | 7,524 | 35 | △0.3 | 13,700 | 0.4 | 96.5 | 1.4 | 1,605 | |||
76期（2013年４月８日） | 7,976 | 40 | 6.5 | 14,381 | 5.0 | 97.0 | △0.4 | 1,622 | |||
77期（2013年５月７日） | 8,110 | 35 | 2.1 | 14,908 | 3.7 | 97.3 | 2.9 | 1,614 | |||
78期（2013年６月６日） | 7,726 | 45 | △4.2 | 14,237 | △4.5 | 93.1 | 5.6 | 1,504 | |||
79期（2013年７月８日） | 7,505 | 30 | △2.5 | 13,867 | △2.6 | 90.3 | 6.4 | 1,461 | |||
80期（2013年８月６日） | 7,255 | 40 | △2.8 | 13,683 | △1.3 | 94.3 | 0.4 | 1,413 | |||
81期（2013年９月６日） | 7,104 | 35 | △1.6 | 13,443 | △1.8 | 93.2 | 1.2 | 1,383 | |||
82期（2013年10月７日） | 7,120 | 35 | 0.7 | 13,535 | 0.7 | 95.2 | 4.4 | 1,386 | |||
83期（2013年11月６日） | 7,270 | 35 | 2.6 | 13,909 | 2.8 | 97.2 | 2.2 | 1,385 | |||
84期（2013年12月６日） | 7,346 | 40 | 1.6 | 14,205 | 2.1 | 94.1 | 1.8 | 1,359 | |||
85期（2014年１月６日） | 7,599 | 25 | 3.8 | 14,734 | 3.7 | 93.4 | △4.3 | 1,310 | |||
86期（2014年２月６日） | 7,273 | 60 | △3.5 | 14,262 | △3.2 | 89.3 | 0.8 | 1,253 | |||
87期（2014年３月６日） | 7,485 | 30 | 3.3 | 14,756 | 3.5 | 97.3 | △1.0 | 1,290 | |||
88期（2014年４月７日） | 7,653 | 35 | 2.7 | 15,220 | 3.1 | 96.7 | △5.9 | 1,278 | |||
89期（2014年５月７日） | 7,597 | 40 | △0.2 | 15,115 | △0.7 | 95.1 | 0.6 | 1,254 | |||
90期（2014年６月６日） | 7,777 | 40 | 2.9 | 15,601 | 3.2 | 95.8 | △0.4 | 1,201 | |||
91期（2014年７月７日） | 7,786 | 35 | 0.6 | 15,627 | 0.2 | 96.4 | 0.4 | 1,167 | |||
92期（2014年８月６日） | 7,725 | 55 | △0.1 | 15,680 | 0.3 | 95.8 | 2.9 | 1,119 | |||
93期（2014年９月８日） | 8,000 | 35 | 4.0 | 16,250 | 3.6 | 96.6 | 4.0 | 1,159 | |||
94期（2014年10月６日） | 8,111 | 35 | 1.8 | 16,721 | 2.9 | 91.9 | 0.9 | 1,103 | |||
95期（2014年11月６日） | 8,527 | 45 | 5.7 | 17,656 | 5.6 | 95.6 | 2.5 | 1,148 | |||
96期（2014年12月８日） | 8,975 | 45 | 5.8 | 18,657 | 5.7 | 96.7 | △4.0 | 1,102 | |||
97期（2015年１月６日） | 8,588 | 35 | △3.9 | 17,986 | △3.6 | 90.5 | △3.9 | 1,025 | |||
98期（2015年２月６日） | 8,601 | 50 | 0.7 | 18,033 | 0.3 | 95.8 | △10.4 | 982 | |||
99期（2015年３月６日） | 8,722 | 40 | 1.9 | 18,480 | 2.5 | 91.9 | △4.5 | 975 | |||
100期（2015年４月６日） | 8,700 | 35 | 0.1 | 18,647 | 0.9 | 96.2 | △6.3 | 938 | |||
101期（2015年５月７日） | 8,711 | 35 | 0.5 | 18,664 | 0.1 | 95.0 | △4.8 | 900 | |||
（注）基準価額の騰落率は分配金込みです。
（注）当ファンドはマザーファンドを組み入れますので、各比率は実質比率を記載しております。
（注）債券先物比率は買建比率－売建比率です。
（注）JP❜ルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数（円ベース）は、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません。また設定時を10,000として指数化しております。
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（注）JP❜ルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数は、X.X.xxxx・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はX.X.xxxx・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属しております。
◎当作成期の運用経過と今後の運用方針
対象期間：2014年11月７日～2015年５月７日
［市況概況］
当作成期の米ドル建て新興国債券の利回りは上昇(債券価格は下落)しました。12月前半は原油価格の急落や世界経済への不安を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、米ドル建て新興国債券の利回りは大きく上昇しました。12月中旬以降は、ECB(欧州中央銀行)による量的緩和の導入決定などが支援材料となり、利回りは概ね低下基調での推移が続きました。3月に入ると原油価格の下落や米国の金融政策を巡る不透明感などを背景に投資家によるリスク回避の動きが強まり、利回りは再び上昇しましたが、3月中旬以降はFOMC(米連邦公開市場委員会)会合でFRB(米連邦準備制度理事会)議長が利上げに慎重な姿勢を示したことから米国の早期利上げ観測が後退し、利回りは概ね低下基調で推移しました。
為替市場では、米ドルは対円で上昇しました。12月上旬にかけては、日銀による追加金融緩和等を背景に円安が進行し、米ドルは対円で大きく上昇しました。その後、投資家のリスク回避姿勢の強まりから円を買う動きが見られる場面もありましたが、日米の金融政策の方向性の相違を材料に米ドルは対円で概ね上昇基調での推移が続きました。3月中旬以降は、FRBが政策金利と経済成長の見通しを引き下げ、利上げを急がない姿勢を示したことから米ドルは対円でやや下落し、作成期末にかけては一進一退の動きが継続しました。
［運用経過］
当作成期の当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資ベース)騰落率は、4.8％の上昇となりました。保有債券の価格下落はマイナスに寄与したものの、保有債券からの利金収入や米ドルが対円で上昇したことがプラスに寄与しました。当ファンドの運用においては、国別でブラジルやアルゼンチンなどの保有比率を引き上げた一方、トルコやカザフスタンなどの保有比率を引き下げました。
［今後の見通しと運用方針］
今後も米国国債の動向には引き続き留意が必要なものの、世界的な金融緩和環境の継続や良好な需給環境は、新興国債券市場の支援材料で あると考えています。また、バリュエーション(価格の割安度)面では、新興国債券は相対的に魅力的な水準にあるとの見方を維持しています。当面は商品価格の動向が鍵になると見ており、引き続き、原油純輸入国を選好する一方、原油純輸出国の動向には注視が必要と考えます。
当ファンドの運用においては、市場の変動性に十分留意しながら、財政が健全で流動性が高く、且つ長期ファンダメンタルズに比べて割安と判断する債券への投資を継続する方針です。
＊上記運用経過および今後の運用方針につきましては、実質的な運用を行うマザーファンドについての説明を含みます。
◎１万口当たりの費用明細 （2014年11月７日～2015年５月７日）
項目 | 第96期～第101期 | 項目の概要 | |
金額（円） | 比率（％） | ||
(a) 信託報酬 | 35 | 0.404 | (a) 信託報酬＝〔当作成期中の平均基準価額〕×信託報酬率、当作成期中の平均基準価額（月末値の平均値）は8,750円です。 |
（投信会社） | (33） | （0.377） | 投信会社 投資判断、受託会社に対する指図等の運用業務、開示資料作成業務、基準価額の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
（販売会社） | (0） | （0.005） | 販売会社 受益者の口座管理業務、換金代金等の支払い業務、購入後の投資環境等の情報提供業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
（受託会社） | (2） | （0.021） | 受託会社 信託財産の記帳・保管・管理業務、委託会社からの指図の執行業務、信託財産の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価 |
(b) 売買委託手数料 （先物・オプション） | 0 (0） | 0.004 （0.004） | (b) 〔当作成期中の売買委託手数料〕売買委託手数料＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引等の仲介業務およびこれに付随する業務の対価として証券会社等に支払われる手数料 |
(c) その他費用 （保管費用） （監査費用） | 14 (13） (1） | 0.161 （0.150） （0.011） | (C) その他費用＝ 〔当作成期中のその他費用〕 〔当作成期中の平均受益権口数〕 保管費用 外貨建資産の保管業務の対価として受託会社の委託先である保管銀行等に支払われる費用 監査費用 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われる費用 |
合計 | 49 | 0.569 | |
（注）当作成期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
（注）各項目の円未満は四捨五入です。
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（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◎利害関係人との取引状況（2014年11月７日～2015年５月７日）
当作成期中における利害関係人との取引はありません。
（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況（2014年11月７日～2015年５月７日）
委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財産との当作成期中における取引はありません。
◎組入資産の明細
●親投資信託残高 （2015年５月７日）
種 類 | 第16作成期末（第95期末） | 第 17 x x 期 末 （ 第 101 期 末 ） | |
口 数 | 口 数 | 評 価 額 | |
新興国ソブリン・マザーファンドⅡ受益証券 | 千口 696,417 | 千口 516,991 | 千円 904,321 |
（注）口数・評価額の単位未満は切捨てです。
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（注）株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
（2014年12月８日）（2015年１月６日）（2015年２月６日）（2015年３月６日）（2015年４月６日）（2015年５月７日）
項 目 | 第 96 期 末 | 第 97 期 末 | 第 98 期 末 | 第 99 期 末 | 第 100期末 | 第 101期末 |
(A) 資 産 新興国ソブリン・マザー ファンドⅡ受益証券(評価額) (B) 負 債 未 払 収 益 分 配 x x 払 信 託 報 酬そ の 他 未 払 費 用 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 1,109,325,608円 | 1,030,266,288円 | 988,607,440円 | 981,068,132円 | 943,086,611円 | 904,321,843円 |
1,109,325,608 | 1,030,266,288 | 988,607,440 | 981,068,132 | 943,086,611 | 904,321,843 | |
6,339,137 | 4,863,863 | 6,426,072 | 5,103,651 | 4,444,861 | 4,266,807 | |
5,530,289 | 4,178,835 | 5,709,765 | 4,475,812 | 3,776,335 | 3,616,385 | |
787,850 | 667,244 | 697,714 | 611,541 | 651,173 | 633,536 | |
20,998 | 17,784 | 18,593 | 16,298 | 17,353 | 16,886 | |
1,102,986,471 | 1,025,402,425 | 982,181,368 | 975,964,481 | 938,641,750 | 900,055,036 | |
1,228,953,129 | 1,193,953,129 | 1,141,953,129 | 1,118,953,129 | 1,078,953,129 | 1,033,253,129 | |
△125,966,658 | △168,550,704 | △159,771,761 | △142,988,648 | △140,311,379 | △133,198,093 | |
1,228,953,129口 | 1,193,953,129口 | 1,141,953,129口 | 1,118,953,129口 | 1,078,953,129口 | 1,033,253,129口 | |
8,975円 | 8,588円 | 8,601円 | 8,722円 | 8,700円 | 8,711円 |
（注）当ファンドの第96期首元本額は1,346,953,129円、第96～101期中追加設定元本額は0円、第96～101期中一部解約元本額は313,700,000円です。
（注）各期末における未払信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
未払受託者報酬 | 42,021円 | 35,586円 | 37,212円 | 32,615円 | 34,730円 | 33,787円 |
未払委託者報酬 | 745,829円 | 631,658円 | 660,502円 | 578,926円 | 616,443円 | 599,749円 |
◎損益の状況
自2014年11月７日至2014年12月８日
自2014年12月９日至2015年１月６日
自2015年１月７日至2015年２月６日
自2015年２月７日至2015年３月６日
自2015年３月７日至2015年４月６日
自2015年４月７日至2015年５月７日
項 目 | 第 96 期 | 第 97 期 | 第 98 期 | 第 99 期 | 第 100 期 | 第 101 期 |
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (B) 信 託 報 酬 等 (C) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ) (D) 前 期 繰 越 損 益 金 (E) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G) 収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) 分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金 | 61,419,063円 62,883,807 △1,464,744 △808,848 60,610,215 △157,284,106 △23,762,478 (1,072,911) (△24,835,389) △120,436,369 △5,530,289 △125,966,658 △23,762,478 (1,072,911) (△24,835,389) 2,037,909 △104,242,089 | △41,307,705円 528,406 △41,836,111 △685,028 △41,992,733 △99,293,412 △23,085,724 (1,042,355) (△24,128,079) △164,371,869 △4,178,835 △168,550,704 △23,085,724 (1,042,355) (△24,128,079) 2,377,772 △147,842,752 | 7,864,307円 8,283,915 △419,608 △716,307 7,148,000 △139,129,700 △22,080,296 (996,959) (△23,077,255) △154,061,996 △5,709,765 △159,771,761 △22,080,296 (996,959) (△23,077,255) 1,263,498 △138,954,963 | 18,668,911円 18,751,864 △82,953 △627,839 18,041,072 △134,918,316 △21,635,592 (976,880) (△22,612,472) △138,512,836 △4,475,812 △142,988,648 △21,635,592 (976,880) (△22,612,472) 1,091,736 △122,444,792 | 2,010,397円 2,131,930 △121,533 △668,526 1,341,871 △117,014,778 △20,862,137 (941,957) (△21,804,094) △136,535,044 △3,776,335 △140,311,379 △20,862,137 (941,957) (△21,804,094) 1,473,787 △120,923,029 | 5,437,137円 6,028,794 △591,657 △650,422 4,786,715 △114,389,913 △19,978,510 (902,060) (△20,880,570) △129,581,708 △3,616,385 △133,198,093 △19,978,510 (902,060) (△20,880,570) 1,875,419 △115,095,002 |
（注）損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。
（注）損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
（注）損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注）第96期計算期間末における費用控除後の配当等収益（5,990,483円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（1,072,911円）および分配準備積立金
（1,577,715円）より分配対象収益は8,641,109円（10,000口当たり70円）であり、うち5,530,289円（10,000口当たり45円）を分配金額としております。
（注）第97期計算期間末における費用控除後の配当等収益（4,576,738円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（1,042,355円）および分配準備積立金
（1,979,869円）より分配対象収益は7,598,962円（10,000口当たり63円）であり、うち4,178,835円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。
（注）第98期計算期間末における費用控除後の配当等収益（4,699,048円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（996,959円）および分配準備積立金
（2,274,215円）より分配対象収益は7,970,222円（10,000口当たり69円）であり、うち5,709,765円（10,000口当たり50円）を分配金額としております。
（注）第99期計算期間末における費用控除後の配当等収益（4,329,497円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（976,880円）および分配準備積立金
（1,238,051円）より分配対象収益は6,544,428円（10,000口当たり58円）であり、うち4,475,812円（10,000口当たり40円）を分配金額としております。
（注）第100期計算期間末における費用控除後の配当等収益（4,197,415円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（941,957円）および分配準備積立金
（1,052,707円）より分配対象収益は6,192,079円（10,000口当たり57円）であり、うち3,776,335円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。
（注）第101期計算期間末における費用控除後の配当等収益（4,080,440円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（902,060円）および分配準備積立金
（1,411,364円）より分配対象収益は6,393,864円（10,000口当たり61円）であり、うち3,616,385円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。
（注）各期における信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
第 | 96 | 期 | 第 | 97 | 期 | 第 | 98 | 期 | 第 | 99 | 期 | 第 | 100 | 期 | 第 | 101 | 期 | |||||
受 | 託 | 者 | 報 | 酬 | 42,021円 | 35,586円 | 37,212円 | 32,615円 | 34,730円 | 33,787円 | ||||||||||||
委 | 託 | 者 | 報 | 酬 | 745,829円 | 631,658円 | 660,502円 | 578,926円 | 616,443円 | 599,749円 | ||||||||||||
＜約款変更のお知らせ＞
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・平成26年12月１日付けで、法令等の改正にともない、信託約款に所要の変更を行っております。
ＪＰＭ新興国ソブリン・マザーファンドⅡ（適格機関投資家専用） 第17期（決算日：2015年３月６日）
◎当期の運用経過
対象期間：2014年９月９日～2015年３月６日
当期の当マザーファンドの騰落率は、12.7％の上昇となりました。保有債券の価格下落がマイナスに寄与したものの、米ドルが対円で上昇したことなどがプラスに寄与しました。当マザーファンドの運用においては、国別でセルビアやリトアニアなどの保有比率を引き上げた一方、ベネズエラやメキシコなどの保有比率を引き下げました。
（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。
（注）ＪＰＭ新興国ソブリン・マザーファンドⅡ（適格機関投資家専用）は以下「新興国ソブリン・マザーファンドⅡ」または「マザーファンド」ということがあります。
◎１万口当たりの費用明細（2014年９月９日～2015年３月６日）
項目 | 当期 | |
金額（円） | 比率（％） | |
(a) 売買委託手数料 （先物・オプション） | 1 (1） | 0.004 （0.004） |
(b) その他費用 （保管費用） （その他） | 24 (24） (0） | 0.146 （0.144） （0.002） |
合計 | 25 | 0.150 |
（注）項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「１万口当たりの費用明細」をご参照ください。
（注）各項目は簡便法により算出し、円未満は四捨五入です。
（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
（注）期中の平均基準価額（月末値の平均値）は16,697円です。
◎期中の売買及び取引の状況（2014年９月９日～2015年３月６日）
●公社債
買 付 額 | 売 付 額 | |||||||||||
外 国 | 千米ドル | 千米ドル | ||||||||||
国 | 債 | 証 | 券 | 3,199 | 4,462 (53) | |||||||
ア | メ | リ | カ | 地 | 方 | 債 | 証 | 券 | － | 98 | ||
特 | 殊 | 債 | 券 | 703 | 1,444 | |||||||
(220) | (393) | |||||||||||
社 | 債 | 券 | － | 48 | ||||||||
千メキシコペソ | 千メキシコペソ | |||||||||||
メ | キ | シ | コ | 国 | 債 | 証 | 券 | 2,925 | 3,250 | |||
千ブラジルレアル | 千ブラジルレアル 674 (100) | |||||||||||
ブ | ラ | ジ | ル | 国 | 債 | 証 | 券 | － | ||||
千トルコ・リラ | 千トルコ・リラ | |||||||||||
ト | ル | コ | 国 | 債 | 証 | 券 | 159 | 254 | ||||
千南アフリカランド | 千南アフリカランド | |||||||||||
南 | ア | フ | x | x | 国 | 債 | 証 | 券 | 2,076 | 2,852 | ||
（注）金額は受渡し代金です（経過xx分は含まれておりません）。なお、単位未満は切捨てです。
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（注）（ ）内は一部償還金または利金の額面への追加・償還等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
◎主要な組入銘柄
●外国（外貨建）公社債 （2015年３月６日）
種類 | 銘 柄 名 | 利 率 | 額面金額 | 評 価 額 | 償還年月日 | |
外貨建金額 | 邦貨換算金額 | |||||
（アメリカ） | ％ | 千米ドル | 千米ドル | 千円 | ||
国 債 証 券 | PHILIPPINES 10.625%MAR25 | 10.625 | 250 | 407 | 48,865 | 2025/３/16 |
PANAMA USD 8.875% SEP27 | 8.000 | 000 | 000 | 30,756 | 2027/９/30 | |
SRILANKA6.25% OCT20 REGS | 6.25 | 227 | 236 | 28,418 | 2020/10/４ | |
SERBIA 7.25% SEP21 REGS | 7.25 | 200 | 231 | 27,750 | 2021/９/28 | |
MOROCCO 5.5% DEC42 REGS | 5.5 | 200 | 220 | 26,526 | 2042/12/11 | |
X.XXXXXX USD4.665% JAN24 | 4.665 | 200 | 209 | 25,095 | 2024/１/17 | |
特 殊 債 券 | HRVATSKA ELECTRO 6% REGS | 6.0 | 200 | 209 | 25,093 | 2017/11/９ |
PERTAMINA 4.875% REGS | 4.875 | 200 | 207 | 24,896 | 2022/５/３ | |
国 債 証 券 | COLOMBIA USD10.375%JAN33 | 10.375 | 130 | 204 | 24,544 | 2033/１/28 |
INDNSA 3.375% APR23 REGS | 3.375 | 200 | 196 | 23,619 | 2023/４/15 | |
（注）邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
（注）額面・評価額の単位未満は切捨てです。
（注）株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
（2015年３月６日）
項 目 | 当 期 末 |
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 公 社 債(評価額) 未 収 入 x x 収 利 息 前 払 費 用差 入 委 託 証 拠 金 (B) 負 債 未 払 金差入委託証拠金代用有価証券 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) | 1,055,417,443円 51,145,486 935,496,940 49,751,906 13,671,275 1,930,696 3,421,140 32,043,628 28,442,428 3,601,200 1,023,373,815 589,830,884 433,542,931 589,830,884口 17,350円 |
<注記事項>
期首元本額 783,529,109円
期中追加設定元本額 129,618円
期中一部解約元本額 193,827,843円
元本の内訳
ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用） 565,457,137円 ＪＰＭ新興国ソブリン・ファンドＶＡ（適格機関投資家専用） 24,373,747円
（注）先物取引に係る差入委託証拠金代用有価証券として以下のとおり差入を行っております。
国債証券 30,039.84米ドル
◎損益の状況
当期 自2014年９月９日 至2015年３月６日
項 目 | 当 期 |
(A) 配 当 等 収 益 受 取 利 息 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 取 引 益 取 引 損 (D) そ の 他 費 用 等 (E) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ) (F) 前 期 繰 越 損 益 金 (G) 追 加 信 託 差 損 益 金 (H) 解 約 差 損 益 金 (I) 計 (Ｅ＋Ｆ＋Ｇ＋Ｈ)次 期 繰 越 損 益 金(Ｉ) | 34,766,989円 34,766,989 104,269,720 166,580,132 △62,310,412 △423,337 5,824,361 △6,247,698 △1,601,680 137,011,692 422,818,160 70,382 △126,357,303 433,542,931 433,542,931 |
（注）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末の評価換えによるものを含みます。
（注）損益の状況の中で(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
（注）損益の状況の中で(H)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
＜約款変更のお知らせ＞
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・平成26年12月１日付けで、法令等の改正にともない、信託約款に所要の変更を行っております。
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）（適格機関投資家専用）
第13期(決算日 2015年2月17日)
◎当ファンドの仕組み
商 品 分 類 | 追加型投信/海外/債券/インデックス型 | |
x 託 期 間 | 信託期間は2008年11月17日から無期限です｡ | |
運 用 方 針 | 中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います｡ | |
主要運用対象 | ベビーファンド | 下記のマザーファンド受益証券を主要投資対象とします｡ |
マザーファンド | バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に含まれるインフレ連動国債(物価 連動国債)を主要投資対象とします｡ | |
組 入 制 限 | ベビーファンド | 外貨建資産への実質投資割合には､制限を設けません｡ 株式への投資は転換社債を転換したものおよび新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限ります｡)を行使したものに限ることとし､株式への実質投資割合は取得時において信託財産の純資産総 額の10％以下とします｡ |
マザーファンド | 株式への投資は転換社債を転換したものおよび新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限ります｡)を行使したものに限ることとし､取得時において信託財産の純資産総額の10％以下とします｡ 外貨建資産への投資には､制限を設けません｡ | |
分 配 方 針 | 毎決算時に､原則として以下の方針に基づき､分配を行います｡ ①分配対象額は､経費控除後の配当等収益(みなし配当等収益を含みます｡)および売買益(評価益を含み､みなし配当等収益を控除して得た額｡)等の全額とします｡なお､前期から繰り越された分配準備積立金および収益調整金､その他の調整金は､全額分配に使用することがあります｡ ②分配金額については､上記①の範囲内で委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して決定します｡ただし､分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります｡ | |
◎最近5期の運用実績
決 | 算 | 期 | 基 | 準 | 価 | 額 | ベ | ン | チ | マ | ー | ク | 債組比 | 券入率 | 債先比 | 券物率 | 純 資 産 総 額 |
(分配落) | 税 込 分 配 金 | 期 x x 落 率 | 期 x x 落 率 | ||||||||||||||
第 9期(2013年2月18日) | 円 11,007 | 円 2,437 | ％ 21.7 | 14,142 | ％ 21.8 | ％ 96.3 | ％ － | 百万円 190 | |||||||||
第10期(2013年8月19日) | 10,904 | 0 | △0.9 | 13,932 | △1.5 | 97.7 | － | 188 | |||||||||
第11期(2014年2月17日) | 11,007 | 736 | 7.7 | 15,059 | 8.1 | 97.8 | － | 168 | |||||||||
第12期(2014年8月18日) | 11,130 | 617 | 6.7 | 16,038 | 6.5 | 98.1 | － | 156 | |||||||||
第13期(2015年2月17日) | 11,007 | 1,319 | 10.7 | 17,832 | 11.2 | 96.5 | － | 123 | |||||||||
(注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので､｢債券組入比率｣､｢債券先物比率｣は実質比率を記載しております｡ (注3)債券先物比率は買建比率－売建比率です｡
ベンチマークは､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)です｡
バークレイズ世界インフレ連動国債インデックスとは､バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(以下｢バークレイズ｣)が開発､算出､公表をおこなうインデックスであり､世界の物価連動国債市場のパフォーマンスをあらわします｡当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します｡なお､本報告書においては､基準価額への反映を考慮して各期日の前営業日(現地ベース)の指数を元に円ベースに換算したデータ(当ファンドの設定日を10,000として指数化したもの)を掲載しています｡
◎基準価額の主な変動要因
外国債券市場でウクライナや中東におけるxxx的リスクの高まりや､原油価格の下落による世界的な低インフレの長期化観測などを背景に主要国の長期金利が低下(債券価格は上昇)したほか､10月末に日銀が追加金融緩和を実施したことを受けて外国為替市場で大幅に円安が進行したこともあり､基準価額は12月中旬にかけて上昇しました｡しかしその後は､外国為替市場でスイス国立銀行による自国通貨の対ユーロでの上限撤廃が市場の混乱を招きリスク回避の動きが強まったこと､またECB(欧州中央銀行)の量的金融緩和を受けて対米ドル以外では円が反発したことから､基準価額は小幅に下落しました｡
◎当期の運用経過と今後の運用方針
当ファンドの基準価額の期間騰落率は､ベンチマークを0.5％下回りました｡
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当ファンドの運用につきましては､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に連動することを目的とする｢世界物価連動債マザーファンド｣の受益証券をほぼ100％組み入れ､運用しました｡今後も同様の運用方針で運用を行います｡
◎1万口当たりの費用明細
項目 | 当期 | 項目の概要 | |
(2014年8月19日～2015年2月17日) | |||
金額 | 比率 | ||
(a)信託報酬 | 13円 | 0.108％ | (a)信託報酬＝ 〔期中の平均基準価額〕×信託報酬率 |
期中の平均基準価額は12,012円です｡ | |||
信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用していま | |||
す｡ | |||
(投信会社) | (9) | (0.081) | 委託した資金の運用､基準価額の計算､開示資料作成等の対価 |
(販売会社) | (1) | (0.005) | 交付運用報告書等各種書類の送付､口座内でのファンドの管 |
理､購入後の情報提供等の対価 | |||
(受託会社) | (3) | (0.022) | 運用財産の管理､投信会社からの指図の実行の対価 |
(b)その他費用 | 2 | 0.018 | 〔期中のその他費用〕 (b)その他費用＝ ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査費用は､監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 |
(保管費用) | (2) | (0.015) | |
(監査費用) | (0) | (0.003) | |
合計 | 15 | 0.126 | |
(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡なお､その他費用は､当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち､当ファンドに対応するものを含みます｡
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡
(注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです｡
◎利害関係人との取引状況等
■利害関係人との取引状況
<世界物価連動債マザーファンド>
区 分 | 当 期 | |||||
買付額等Ａ | う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｂ | Ｂ Ａ | 売付額等Ｃ | う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｄ | Ｄ Ｃ | |
為 替 先 物 取 引 | 百万円 294 | 百万円 294 | ％ 100.0 | 百万円 297 | 百万円 297 | ％ 100.0 |
為 替 直 物 取 引 | 94 | 94 | 100.0 | 413 | 413 | 100.0 |
<平均保有割合 5.2%> (注1)平均保有割合とは､親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合です｡ (注2)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡ (注3)利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡
◎組入資産の明細
<親投資信託残高>
種 | 類 | 当期首(前期末) | 当 | 期 | 末 | |||||||||||||||||
口 | 数 | 口 | 数 | 評 | 価 | 額 | ||||||||||||||||
世 | 界 | 物 | 価 | 連 | 動 | 債 | マ | ザ | ー | フ | ァ | ン | ド | 千口 101,869 | 千口 71,405 | 千円 121,518 | ||||||
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(注)親投資信託の当期末現在の受益xx口数は､1,643,230千口です｡
◎資産､負債､元本および基準価額の状況
項 目 | 当 期 末 2015年2月17日現在 |
(A) 資 産 | 138,589,686円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 167,731 |
世界物価連動債マザーファンド(評価額) | 121,518,574 |
未 収 入 金 | 16,903,381 |
(B) 負 債 | 14,982,603 |
未 払 収 益 分 配 金 | 14,812,370 |
未 払 信 託 報 酬 | 166,130 |
そ の 他 未 払 費 用 | 4,103 |
(C) 純 資 産 総 額(A-B) | 123,607,083 |
元 本 | 112,300,000 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 11,307,083 |
(D) 受 益 x x 口 数 | 112,300,000口 |
1 万 口 当 た り 基 準 価 額(C/D) | 11,007円 |
◎損益の状況
項 目 | 当 期 自 2014年8月19日 至 2015年2月17日 |
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益 | 13,592,694円 |
売 買 益 | 16,405,879 |
売 買 損 | △2,813,185 |
(B) 信 託 報 酬 等 | △170,233 |
(C) 当 期 損 益 金(A+B) | 13,422,461 |
(D) 前 期 繰 越 損 益 金 | 1,398,499 |
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金 | 11,298,493 |
(配 当 等 相 当 額) | (1,065,465) |
(売 買 損 益 相 当 額) | (10,233,028) |
(F) 計 (C+D+E) | 26,119,453 |
(G) 収 益 分 配 金 | △14,812,370 |
次 期 繰 越 損 益 金(F+G) | 11,307,083 |
追 加 信 託 差 損 益 金 | 11,298,493 |
(配 当 等 相 当 額) | (1,065,465) |
(売 買 損 益 相 当 額) | (10,233,028) |
分 配 準 備 積 立 金 | 8,590 |
(注1)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます｡ (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示して
います｡
(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡
<注記事項>
※当ファンドの期首元本額は140,700,000円､期中追加設定元本額は0円､期中一部解約元本額は28,400,000円です｡
※1口当たり純資産額は､1.1007円です｡
※分配金の計算過程
計算期間末における費用控除後の配当等収益(751,383円)､費用控除後の有価証券売買等損益(12,671,078円)､収益調整金(11,298,493円)及び分配準備積立金 (1,398,499円)より分配対象収益は､26,119,453円(1万口当たり2,325円)であり､うち14,812,370円(1万口当たり1,319円)を分配金額としております。
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世界物価連動債マザーファンド 第10期(決算日 2015年1月19日)
◎当期の運用経過
運用の基本方針に従い､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に含まれるインフレ連動国債(物価連動国債)への分散投資により､同インデックスに連動する投資成果を目標として安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いました｡
(1)債券組入比率
債券組入比率は期を通じて高位を維持しました｡キャッシュ部分は運用の効率化を図るため為替予約取引を利用しました｡
(2)ポートフォリオ構成
ベンチマークの通貨構成比率やデュレーション・満期構成等の諸属性を極力反映させることでベンチマークとの連動を目指しました｡2014年4月にスウェーデン､デンマークへの投資を開始しました｡
◎1万口当たりの費用明細
項目 | 当期 | 項目の概要 | |
(2014年1月18日～2015年1月19日) | |||
金額 | 比率 | ||
(a)その他費用 | 5円 | 0.033％ | 〔期中のその他費用〕 (a)その他費用＝ ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 |
(保管費用) | (5) | (0.033) | |
合計 | 5 | 0.033 | |
(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡ (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡
(注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額(15,504円)で除して100を乗じたものです｡
◎売買および取引の状況
<公社債>
当 | 期 | |||||||||
買 付 額 | 売 付 額 | |||||||||
外 国 | 千米ドル | 千米ドル | ||||||||
ア | メ | リ | カ | 国 | 債 | 証 | 券 | 1,215 | 2,397 | |
千カナダドル | 千カナダドル | |||||||||
カ | ナ | ダ | 国 | 債 | 証 | 券 | 62 | 176 | ||
ユ | ー | ロ | 千ユーロ | 千ユーロ | ||||||
ド イ ツ | 国 | 債 | 証 | 券 | 130 | 141 | ||||
フ ラ ン ス | 国 | 債 | 証 | 券 | 448 | 1,171 | ||||
千イギリスポンド | 千イギリスポンド | |||||||||
イ | ギ | リ | ス | 国 | 債 | 証 | 券 | 293 | 805 | |
千スウェーデンクローナ | 千スウェーデンクローナ | |||||||||
ス | ウ ェ | ー デ | ン | 国 | 債 | 証 | 券 | 3,188 | 1,102 | |
千デンマーククローネ | 千デンマーククローネ | |||||||||
デ | ン マ | ー | ク | 国 | 債 | 証 | 券 | 409 | 42 | |
千オーストラリアドル | 千オーストラリアドル | |||||||||
オ | ー ス ト | ラ リ | ア | 国 | 債 | 証 | 券 | 96 | 150 | |
千ニュージーランドドル | 千ニュージーランドドル | |||||||||
ニ | ュ ー ジ | ー ラ ン | ド | 国 | 債 | 証 | 券 | 62 | 30 | |
(注)金額は受渡代金です｡(経過xx分は含まれておりません｡)
◎利害関係人との取引状況等
■利害関係人との取引状況
区 分 | 当 期 | |||||
買付額等Ａ | う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｂ | Ｂ Ａ | 売付額等Ｃ | う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｄ | Ｄ Ｃ | |
為 替 先 物 取 引 | 百万円 642 | 百万円 642 | ％ 100.0 | 百万円 647 | 百万円 647 | ％ 100.0 |
為 替 直 物 取 引 | 148 | 148 | 100.0 | 000 | 000 | 000.0 |
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(注1)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡ (注2)利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡
◎組入資産の明細
<外国(外貨建)公社債>
(1)債券種類別開示
区 分 | 当 期 末 | ||||||||
額 面 金 額 | 評 価 額 | 組入比率 | うちBB格以下 組入比率 | 残存期間別組入比率 | |||||
外貨建金額 | 邦貨換算金額 | 5年以上 | 2年以上 | 2年未満 | |||||
ア メ リ カ | 千米ドル 9,490 | 千米ドル 11,296 | 千円 1,326,151 | ％ 46.8 | ％ － | ％ 31.9 | ％ 9.9 | ％ 5.0 | |
カ ナ ダ | 千カナダドル 400 | 千カナダドル 722 | 70,864 | 2.5 | － | 2.5 | － | － | |
ユ ー ロ | 千ユーロ | 千ユーロ | |||||||
ド イ ツ | 670 | 761 | 103,385 | 3.6 | － | 2.0 | 0.8 | 0.8 | |
フ ラ ン ス | 1,630 | 2,128 | 288,781 | 10.2 | － | 7.2 | 2.2 | 0.7 | |
イ ギ リ ス | 千イギリスポンド 2,680 | 千イギリスポンド 5,105 | 907,067 | 32.0 | － | 29.0 | 1.4 | 1.6 | |
ス ウ ェ ー デ ン | 千スウェーデンクローナ 1,580 | 千スウェーデンクローナ 2,221 | 32,124 | 1.1 | － | 0.9 | 0.2 | － | |
デ ン マ ー ク | 千デンマーククローネ 360 | 千デンマーククローネ 385 | 7,046 | 0.2 | － | 0.2 | － | － | |
オーストラリア | 千オーストラリアドル 240 | 千オーストラリアドル 360 | 34,816 | 1.2 | － | 1.2 | 0.1 | － | |
ニュージーランド | 千ニュージーランドドル 140 | 千ニュージーランドドル 155 | 14,275 | 0.5 | － | 0.5 | － | 0.0 | |
合 計 | － | － | 2,784,513 | 98.2 | － | 75.3 | 14.6 | 8.2 | |
(注1)邦貨換算金額は､当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです｡ (注2)組入比率は､純資産総額に対する評価額の割合です｡ (注3)評価については金融商品取引業者､価格情報会社等よりデータを入手しています｡
(2)組入上位10銘柄
当 | 期 | 末 | |||
順位 | 銘 | 柄 | 国 | 組入比率 | |
％ | |||||
1 | TII | 0.125% | 01/15/22 | アメリカ | 2.7 |
2 | TII | 0.125% | 07/15/22 | アメリカ | 2.6 |
3 | TII | 0.125% | 04/15/16 | アメリカ | 2.6 |
4 | TII | 0.625% | 07/15/21 | アメリカ | 2.0 |
5 | TII | 0.125% | 01/15/23 | アメリカ | 1.9 |
当 期 末 | |||
順位 | 銘 柄 | 国 | 組入比率 |
6 7 8 9 10 | UKTI 1.25% 11/22/55 TII 1.125% 01/15/21 TII 2.375% 01/15/25 UKTI 2.5% 07/17/24 UKTI 1.25% 11/22/27 | イギリスアメリカアメリカイギリスイギリス | ％ 1.9 1.9 1.8 1.8 1.7 |
(注)組入比率は､純資産総額に対する評価額の割合です｡
◎資産､負債､元本および基準価額の状況
項 目 | 当 期 末 2015年1月19日現在 |
(A) 資 産 | 2,876,865,559円 |
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 | 45,917,760 |
公 社 債(評価額) | 2,784,513,091 |
未 収 入 金 | 39,114,890 |
未 収 利 息 | 7,268,006 |
前 払 費 用 | 51,812 |
(B) 負 債 | 40,277,513 |
未 払 金 | 39,501,932 |
未 払 解 約 金 | 775,581 |
(C) 純 資 産 総 額(A-B) | 2,836,588,046 |
元 本 | 1,651,885,489 |
次 期 繰 越 損 益 金 | 1,184,702,557 |
(D) 受 益 x x 口 数 | 1,651,885,489口 |
1 万 口 当 た り 基 準 価 額(C/D) | 17,172円 |
◎損益の状況
項 | 目 | 当 期 自 2014年1月18日 至 2015年1月19日 |
(A) 配 当 等 収 益 | 35,500,112円 | |
受 取 利 息 | 35,500,112 | |
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益 | 422,977,914 | |
売 買 益 | 463,444,939 | |
売 買 損 | △40,467,025 | |
(C) 保 管 費 用 等 | △944,217 | |
(D) 当 期 損 益 金(A+B+C) | 457,533,809 | |
(E) 前 期 繰 越 損 益 金 | 861,946,509 | |
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金 | 37,127,956 | |
(G) 解 約 差 損 益 金 | △171,905,717 | |
(H) 計 (D+E+F+G) | 1,184,702,557 | |
次 期 繰 越 損 益 金(H) | 1,184,702,557 | |
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます｡ (注2)(F)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加設定をした
価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡ (注3)(G)解約差損益金とあるのは､中途解約の際､元本から解約価額を差し引
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いた差額分をいいます｡
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト－ＦｏＦクラス決算日 2014年３月31日
（計算期間：2013年４月１日～2014年３月31日）
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト-ＦｏＦクラスは「ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
「ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト」は、毎年３月31日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年３月31日を基準日とする年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。
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■当ファンドの仕組み
商品分類 | ケイマン籍オープン・エンド型会社型投資信託（米ドル建） | |||
投資方針 | 商品指数先物取引等（S&P GSCI先物またはS&P GSCIを構成する個別の商品先物）を利用し、ベンチマークであるS&P GSCIトータル・リターン・インデックス（米ドル・ベース）に連動した投資成果をめざす運用と米ドル建て投資適格債券を主な投資対象とした債券アクティブ運用を行うこ とでベンチマークを上回る投資成果をめざします。 | |||
ファンドの関係法人 | 投 | 資 顧 問 会 | 社 | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー |
副 | 投 資 顧 問 会 | 社 | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナル | |
受 | 託 会 | 社 | ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・トラスト・カンパニー（ケイマン）リミテッド | |
保 | 管 受 託 銀 | 行 | ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・アンド・カンパニー | |
x | x 事 務 代 行 | 会 | ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・アンド・カンパニー | |
総 | 販 売 会 | 社 | ゴールドマン・サックス・インターナショナル | |
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト
ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト
■信託報酬等の内訳（2013年４月１日から2014年３月31日まで）
項目 | 計算期 |
(a) 信託報酬 | 米ドル 342,187 |
(b) 保管受託銀行に対する報酬等 | 124,522 |
(c) その他の費用 | 102,465 |
合計 | 569,174 |
■有価証券明細（評価額上位10銘柄）
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（2014年３月31日現在)
種類 | 銘柄名 | 利率 | 償還日 | 額面金額 | 評価額 | |
（アメリカ） | ％ | 米ドル | 米ドル | |||
１ | 国債 | US TREASURY NOTE | 0.125 | 2015/4/30 | 19,600,000 | 19,597,707 |
２ | 国債 | US TREASURY NOTE | 0.25 | 2014/9/30 | 6,800,000 | 6,806,106 |
３ | 政府機関債 | FNMA - FEDERAL NATIONAL MORTG. ASSOCIATION | 2.375 | 2016/4/11 | 4,500,000 | 4,672,593 |
４ | 国債 | US TREASURY NOTE | 0.375 | 2016/3/31 | 4,000,000 | 3,995,780 |
５ | 国債 | INFLATION INDEXED BOND | 2.00 | 2014/7/15 | 3,846,945 | 3,911,562 |
６ | 国債 | INFLATION INDEXED BOND | 1.875 | 2015/7/15 | 3,607,770 | 3,784,774 |
７ | 国債 | US TREASURY BILL | 0.00 | 2014/4/24 | 3,500,000 | 3,499,698 |
８ | ❜ーゲージ債 | TBA - TO BE ANNOUNCED SECURITY | 6.00 | 2044/4/25 | 3,000,000 | 3,345,000 |
９ | 国債 | INFLATION INDEXED BOND | 1.625 | 2015/1/15 | 3,062,600 | 3,143,232 |
10 | 社債 | CASH COLLATERAL | 0.00 | 2049/12/31 | 3,020,000 | 3,020,000 |
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）決算日 2014年６月30日
（計算期間：2013年７月１日～2014年６月30日）
投資するシェアクラスは、JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド－Ｃ（acc）（ユーロ建）であり、JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズファンド（ユーロ）にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）は、毎年６月 30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2014年６月30日を基準日とする年次報告書（監査済み）に基づき、抜粋・翻訳・作成したものです。
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■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 | ルクセンブルク籍オープン・エンド型会社型投資信託（ユーロ建） | |
投資方針 | ファンドは、主として世界各国の転換権xxx証券及びワラントに分散投資し、収益の確保を目指して運用を行います。投資するシェアクラスは、 Ｃ（acc）（ユーロ建）です。 | |
ファンドの関係法人 | 投資顧問会社 | JPモルガン・アセット・マネジメント（ＵＫ）リミテッド |
管理会社 | JPモルガン・アセット・マネジメント（ヨーロッパ）エス・エー・アール・エル | |
保管銀行・管理事務代行会社 | JPモルガン・バンク・ルクセンブルク・エス・エー | |
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）
■費用の明細 ■純資産計算書
2014年６月30日現在
項目 | 当期 |
（a) 運用報酬 | ユーロ 23,760,049 |
（b) 管理費用等 | 875,019 |
（c) その他の費用 | 1,799,435 |
合計 | 26,434,503 |
項目 | 当期末 |
有価証券 | ユーロ 2,394,710,819 |
現金 | 476,411 |
有価証券売却未収入金 | 15,372,466 |
未収追加設定金 | 23,627,574 |
未収利息および未収配当金 | 5,913,679 |
為替予約取引評価勘定 | 13,119,160 |
資産合計 | 2,453,220,109 |
借入金 | 13,284,714 |
有価証券買付未払金 | 56,990,187 |
未払解約金 | 3,805,907 |
未払運用報酬等 | 2,357,944 |
その他の未払金 | 212,567 |
負債合計 | 76,651,319 |
純資産 | 2,376,568,790 |
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■有価証券明細（評価額上位10銘柄） 2014年６月30日現在
銘柄 | 額面 | 評価額 | ||
ユーロ | ||||
アメリカ | 社債券 | Yahoo! 144A | 93,752,000 | 68,527,652 |
Intel | 65,958,000 | 60,061,085 | ||
SanDisk 144A | 51,526,000 | 47,184,465 | ||
アラブ首長国連邦 | Aabar Investments | 36,900,000 | 44,283,875 | |
アメリカ | Priceline Group | 49,979,000 | 43,664,598 | |
Citrix Systems 144A | 54,078,000 | 41,853,281 | ||
ルクセンブルク | GBL Verwaltung | 32,700,000 | 38,344,347 | |
イタリア | ENI | 32,000,000 | 34,925,120 | |
オーストリア | Steinhoff Finance Holding | 27,700,000 | 34,007,013 | |
スぺイン | Caja de Ahorros y Pensionesde Barcelona | 29,400,000 | 33,198,480 | |