・法人申込:人材育成の一環として、法人がとりまとめて利用する場合の申込形態。法人管理者及び受講生本人が、専用の申込サイトより法人申込 ID を利用し申込を行う。
目次
株式会社グロービス スクール受講規約(2024 年 10 月期以降) 2
株式会社グロービス スクール受講規約(2024 年 10 月期以降)
この規約は、利用者が株式会社グロービス(以下、「当社」という。)の提供するスクール(グロービス・マネジメント・スクール、グロービス・エグゼクティブ・スクール)(以下、「当スクール」という。)を利用する際に、適用する事項を定めたものです。当該規約内の「科目」はグロービス・マネジメント・スクール、「プログラム」はグロービス・エグゼクティブ・スクールに関するものとします。法人申込は、本規約と併せ、別に定める法人利用規約を遵守することとします。
本規約における「法人申込」「個人申込」については、下記の通りの意味合いとします。
・法人申込:人材育成の一環として、法人がとりまとめて利用する場合の申込形態。法人管理者及び受講生本人が、専用の申込サイトより法人申込 ID を利用し申込を行う。
・個人申込:上記の「法人申込」にあたらず、受講生本人が申込手続き等を行う場合の申込形態。なお、本規約における期日等の起算基準はすべて日本標準時(JST; GMT+09:00)とします。
①専用の申込サイトの受講申込にて必要事項を記入の上、受講申込を完了させてください。以上をもって正式な「受講申込」とします。
②開講月前月 15 日(各期日が土日祝日の場合は、前営業日)を申込締切日とします。ただし、それ以前であっても、定員に達したクラスは申込受付を締め切る場合があります。又、受講申込は、原則、申込締切日まで受け付けます。
③各クラス申込後、キャンセルのお申し出をされた場合は、【申込内容の変更・キャンセル】に従いキャンセル料を徴収します。
④科目及びプログラムの特性上、受講に一定の要件を要する場合があります。
①グロービス・マネジメント・スクールの科目において総合成績で F 評価が 3 科目以上となった場合、それ以降、グロービス・マネジメント・スクールを受講いただけません。(2002 年 4 月期以降受講のものから対象となります)
3 科目目の F 評価が出た段階で受講中の科目については、最終回まで受講いただけます。
②著しくそぐわない言動を当社が認めた場合、受講をお断りすることがあります。受講期の途中であってもそれ以降、受講いただけない場合があります。
③グロービス経営大学院本科生ならびに入学予定者は、グロービス・マネジメント・スクールの科目は受講いただけない場合があります。
④同一科目及びプログラムを 1 年以内に受講された場合は、当該科目及びプログラムを受講いただけない場合があります。
①学習効果の観点から、受講生数が一定に達しない場合、あるいはやむを得ない事由がある場合、クラスを閉講することがあります。
②クラスの閉講は、当該クラスの初回開講日の 14 日前までに決定いたします。
③講師の都合により、代理の講師による講義、あるいは日時・場所・内容等が変更になる場合があります。
④開講決定後において、下記の場合には、クラスを休講・閉講・延期・開講形態を変更することがあります。
(a)台風・地震等の天災地変、交通機関のストライキ、暴動やクーデター、感染症の流行のとき
(b)担当講師の不測の事故、病気、慶弔時等のとき
(c)施設の保守点検、改修工事等がおこなわれるとき
(d)その他、当社が、不可抗力により開講が不可能と判断したとき
⑤クラスの閉講等、当社の都合により、科目の変更・キャンセルや受講時期の延期をせざるを得ない場合、速やかにダウンロードした教材を破棄していただきます。
①法人申込の場合、申込が確定した時点で、法人又は法人の指示のもと受講生は法人とともに所定の受講料の支払い債務を負うものとします。受講料は、各開講月末締め・翌月末払い、銀行振込(振込手数
料は振込者負担)にて申込の法人よりお支払いいただきます。又、法人の指示のもと受講生が受講料の支払い債務を引受け、法人とともに履行する場合には、受講生よりお支払いいただきます。なお、クレジットカードはご利用いただけません。領収書をご希望の場合、領収書は取扱金融機関等の振込受領書をもって代替とします。
②個人申込の場合、申込が確定した時点で、受講生は所定の受講料の支払い債務を負うものとします。受講料は、各期において、全額前納するものとします。納付は銀行振込、もしくは本学指定のクレジットカードによるオンライン決済をもって行っていただきます。各科目・プログラムの受講料、その他学習に必要な経費は別に定めます。領収書をご希望の場合、マイページからダウンロードするものとします。
③受講料の支払いは、申込後に当社が発行する請求書記載の支払期日までに着金するようお手続きください。なお、支払期日を過ぎた場合、延滞利息(年利 12%)を徴収することがあります。手続きに伴う手数料は支払者にご負担いただきます。
④申込後は、受講料支払期日を過ぎて納入がない場合も、自動的にキャンセルとはなりません。
①開講日以降のキャンセル、科目及びプログラム・クラスの変更は不可とし、受講料全額を徴収します。納付された受講料は返金しません。ただし、何らかの都合により受講が不可能となった場合、納入され た受講料を第②項に則り、申込者に対し返金、徴収します。
なお、上記ルールは暴動、動乱、戦争、テロリズム、天災、地震、洪水、火災、疫病、又は当事者の合理的支配を超えた偶発的事象によりクラス開催が困難となった場合にも適用されるものとします。
②前①項に従い申込内容の変更・キャンセルをする場合は、受講料は、以下に則るものとします。
(a)当該クラス開講 14 日前までは、一切のキャンセル料は発生しないものとする。
(b)当該クラス開講 13 日前から前日までの期間は、1 科目・プログラムあたりキャンセル料 38,500 円
(税込)の合計額を徴収する。
③前②項の規定にかかわらず、開講13 日前から前日までの期間において、社命による居住地の変更を伴う異動や長期出張、及び入院を伴うような疾病等、休学相当の事由が発生した場合は、必要書類の提出
後、当スクール審査により、全額返金又はキャンセル料なしにて受講科目及びプログラム・クラスの変更を認める場合があります。
④申込をキャンセルする場合、受講生は、速やかにダウンロードした当該科目及びプログラムの教材を破棄していただきます。
①インターネット環境やソフトウェア、ヘッドセット等、受講に必要となるインフラは、受講生各自 にて整備するものとし、異常が見られた際にも、受講生自身の責任下にあるものとします。又、当ス クール又は受講生自身が契約しているインターネット・アクセスプロバイダーその他電気通信事業者 に起因して発生したブロードバンドの利用、及び授業への参加に関する一切のトラブル等に関しても、当社では一切の補償は行わないものとします。
②受講生が整備したインフラに起因するノイズ等のトラブルにより、他の受講生の受講環境を大きく損なう場合には、担当講師の判断により、受講環境が改❹するまでの間、受講生のクラス参加を差し止めることがあります。
③クラスの特性により、SNS サービス、Web サービス、アプリケーションの利用を推奨する場合がありますが、受講生は自己責任で利用するものとします。
①教材は、各期開講日の約 3 週間前より、各受講生にマイページよりダウンロードし入手していただきます。受講生の事情により開講までにダウンロードできない、もしくは開講直前のダウンロードとなり受講に支障が出る場合も、当社は一切の責任を負わないものとします。
②科目及びプログラム毎の教科書・参考書(MBA シリーズ等)は、書店で購入等、各自でご用意ください。
③教材ダウンロード後、受講科目・プログラムのキャンセルにより受講しない科目・プログラムについては、該当教材を速やかに破棄ください。
①クラス中に、映像・発言・挙手等により講師が受講生を目視による確認ができた場合にのみ、当該受講生がクラスに参加したものとみなします。
②クラスへの参加時間が、各 Day の開催時間のうち 2 時間以上の場合に、当該授業回(Day)に出席したものとみなし、評価の対象とします。
③クラス開催時間のうち 1 時間を超える遅刻、早退、途中退席、システム未接続(オンライン開講の
クラス)等により、参加時間が 2 時間に満たない場合は、当該授業回(Day)を欠席したものとみなします。
④ 1 時間未満の遅刻については、前②項に従い当該授業回(Day)に出席したものとみなしますが、当 該受講科目・プログラムにおけるその頻度や累積時間によっては、担当講師が総合成績を決定する際、総合評価点の合計から減点対象となる場合があります。
①受講後、所定の評価基準により総合成績の評価を行い、修了/不可を判定します。科目及びプログラ ム毎に「P/評価対象外」あるいは「A/B/C/D/F/評価対象外」の成績評価を行い、P/A/B/C/D を修了、 F/評価対象外を不可とします。「不可」である F 評価とは、科目毎に定められた評価対象条件を満た した上で、修了できなかった場合のことを指します。
②評価対象条件を満たした方は、当該期開講の全クラスの成績確定後、「成績証明書」をマイページからダウンロードいただけます。
③科目及びプログラム毎に定められた評価対象条件を 1 つでも満たさない場合には評価対象外とし、評価やフィードバックは行わないものとします。
④法人申込の場合、受講生の成績(出欠・発言状況・各種評価等)及び受講中のアサインメント・レビューブック等の提出物は法人管理者に開示されます。又、法人管理者は、専用の申込サイトより該当受講生の成績及び提出物を照会・ダウンロードしていただけます。
⑤提出物は所定の方法で期限内までに提出されたもののみ評価の対象とします。なお、受講する科目及びプログラムの言語で作成していない提出物は、評価の対象としません。
⑥出欠・提出物の提出状況等の成績評価に関する修正・変更は、最終評価確定から 14 日以内に当スクールへ申し出るものとします。
①業務やその他のやむを得ない事由により、所属クラスに出席できない場合、以下の条件にて、同一科目及びプログラムのクラスに振替出席することができます。なお、振替制度はあくまでクラスへの参加の機会を提供するものであり、評価や受講にあたっては、下記の条件及び②項以降の制限を設けるものとします。
〈条件〉
(a)振替先クラスの開始時刻までにマイページから登録すること
(b)振替先クラスが、受講を開始した期に開講されている同一科目又は同一プログラムの他クラスであること。業務やその他のやむを得ない事由により、所属クラスに出席できない場合以外は、振替出席の理由として認めません。
(c)振替先クラスの定員に空きがあること
②クラスを振り替えた場合、当該授業回(Day)の発言やアサインメント等の評価は振替先クラスの講師が行いますが、レポート及び総合成績の評価は、所属クラスの担当講師が行います。
③受講順序(Day)が逆転した日程で開講するクラスとなる場合、一部科目を除き振替は認められません。
④評価対象条件の 1 つとして「レポート」が課せられている科目の場合、所属クラス、振替先クラスのいずれか早い日程のクラスの所定の期限までにレポートを提出することが求められます。提出期限を過ぎるとレポートは未提出扱いとなり、総合成績は不可(評価対象外)となります。
⑤クラスグループ(ディスカッションボード)のご利用は、所属クラスのみです。振替出席をした場合であっても、振替先クラスのクラスグループはご利用いただけません。
⑥科目及びプログラムによっては、内容の変更により本制度が適用されない場合があります。
⑦所属クラスがオンライン開講の場合、最終的に出席ができず欠席した場合において、所属クラスの録画情報の視聴を認めます。このため、当社は、オンライン開講のクラスにおいて、各クラスの映像を録画し、保存するものとします。ただし、所属クラスが通学開講の場合、最終的に出席ができず欠席した当該授業回(Day)であっても、録画情報の視聴を認めないものとします。
⑧オンライン開講のクラスの録画は、当該クラス欠席者の他、当スクールが適切と定めた第三者に対し、閲覧を許可する場合があります。
①通学開講のクラスにおいて、学校保健安全法施行規則第 18 条に定める感染症に罹患した場合には、通学クラス等への出席を停止するものとします。
②前①項に従いクラスを欠席した場合、受講生からの申請及び医師の診断書等の提出をもって、出席停止の当該授業回(Day)については出席扱いとする特別措置を認めます。
①所属クラス開講以降、振替制度を利用しても、以下のようなやむを得ない特殊事由により、当該クラスへの出席や必要提出物の提出難しく、科目及びプログラムの評価対象条件を満たせない場合、受講生の申請に基づき当スクールが審査をした後、休学が認められる場合があります。
・天災
・本人の入院・長期通院
・二親等以内の家族ないしこれに準ずる方の死亡・入院
・社命による異動・長期出張
・その他、当スクールが認めるやむを得ない事由
※自主的な転職活動や、居住地の変更を伴わない異動等による業務多忙や執務環境の変化は、休学の申請事由として認められません。
②受講生は、休学を申請する場合、休学申請の事由を記した申請書を所定の方法にて当スクールに提出するものとします。又、申請は、休学に相当する事象が発生次第、速やかに行ってください。当スクールは、申請事由と申請時期を踏まえ、休学の審査を行います。
③総合成績確定後は、遡っての休学は一切認められません。
④休学申請が認められた場合、欠席した回(Day)は、翌開講期の当該回(Day)に受講していただきます。その際の成績判定は、復学した期のクラス終了後に、休学前/復学後の出席や発言、レポートの評価等を基に行います。ただし、オンライン開講のクラスにおいて、欠席に伴う録画視聴を行った回
(Day)は復学期の受講対象にはなりません。
⑤復学は翌開講期のみとし、休学の延長は認められません。受講形式は休学前から変更となる場合があります。
⑥一旦休学が承認された後の取り消しは認められません。
⑦休学後、翌開講期に受講が不可能になった場合でも、納入された受講料の返金はいたしません。
⑧復学するクラスは、当スクールからの指示に従い、翌開講期の開始前に受講生が自分で選択するも のとします。期限までに復学するクラスを選択しない場合は、当スクールが復学クラスを指定します。
⑨クラスの受講に関する制度等については、復学時のスクール受講規約を適用します。
①科目及びプログラムの評価対象条件を満たしてなお、所期の学習効果が認められなかった場合、受講生本人から当スクールへの申請に基づき、審議の上、受講料全額を返金いたします。
②申請期限は、所属クラスの Day6(全 12 回プログラムは Day12)から 14 日以内とします。なお、 Day6(全 12 回プログラムは Day12)を振替した場合は、振替先クラスの開催日から 14 日以内とします。
③返金は、受講生本人から申請があった日から 2 ヶ月以内を原則とします。
④当制度による返金は 1 受講生につき 1 科目及び 1 プログラムのみとし、以降の当制度の利用は認めません。
⑤クオリティ・ギャランティが認められた科目及びプログラムは、以降、受講いただけません。
以下のような行為が見られた場合、【受講の制限】第②項に従い、受講をお断りすることがあります。又、法人申込の場合、【禁止事項】に該当しうる行為に関する事項は、当社の判断において、法人x x者に開示される場合があります。
①以下に例示するような著作権に関わる一切の行為
・カリキュラム内容・教材、配付資料等の複製(受講生本人が自身のデータ保管のために行う私的複製を除く)及び他人への譲渡
・SNS 等におけるカリキュラム内容・教材、配付資料等の引用や転載
・クラスでの写真撮影、録音、録画、キャプチャ等
②受講生が意図的に、あるいは適切な措置を怠ったことにより、以下のような情報漏洩を起こすこと
・クラス内で使用している SNS グループ(クラスグループ)へ当該クラスの講師・受講生以外を参加させた場合
・クラスで知り得た機密情報、リサーチ対象企業における機密情報等、特定の範囲でのみ共有された情報を、クラス以外の場で漏洩した場合(クラスのメンバー以外の第三者に情報を伝えること、 SNS 等の情報媒体への書き込み等、一切の情報漏洩行為をした場合)
・マイページや SNS グループ(クラスグループ)にて公開された個人情報を、本人に許可なく受講生・スクール関係者以外に漏洩した場合
・授業の内容そのもの等、他の受講生の学びを阻害する恐れのある情報を漏洩した場合(SNS 等情報媒体への書き込み等を含む一切の情報漏洩行為)
③各種申請において、その申請内容に虚偽があった場合
①以下の不正行為を行った場合、不正行為の対象が総合評価の算出に関わる課題の場合、無効扱いとし
ます。加えて、レポートにおける不正行為の場合は、グロービス・マネジメント・スクールの科目は成績を F 評価、グロービス・エグゼクティブ・スクールのプログラムは評価対象外とします。
・受講にあたり、過去のハンドアウトやノートを見る、当該科目及びプログラムを受講済みの受講生に話を聞く等、独力で予習・授業に取り組まない行為
・独力で課題を作成しない行為、あるいは他の受講生のレポート等の課題作成を助ける行為(過去のハンドアウト・アサインメント及びレポート参照、スプレッドシートをはじめとする勉強会で共有した分析結果の流用、著作物の剽窃、ならびに作成にあたり他者の助けを借りる等)。
②法人申込の場合、【不正行為】に該当しうる行為に関する事項は、当社の判断において、法人管理者に開示される場合があります。
①暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる反社会的勢力の構成員、又はその関係者であることが判明した場合、受講前、中を問わずクラス受講をお断りします。
②グロービス施設内での忘れ物については、3 ヶ月間保管し、その後当スクールにて処分します。
③グロービス施設のご利用については、クラスの受講期間内とします。
※規約は予告なく変更されることがあります。
※規約が変更された場合は、その時点から新しい規約が適用されます。
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)はグロービス(※)がマイページ上で提供するコミュニティ機能(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約の記載内容に則り、本サービスをご利用いただきます。
※グロービスとは、学校法人グロービス経営大学院ならびに株式会社グロービスを指すものとします。
本規約は、次に掲げる事項を含め、ユーザーとグロービスとの間の本サービス利用に関わる一切の関係に適用するものとします。
1)アカウントと個人情報の保護
2)信頼に基づく行動(活動、コミュニティ運営)
3)不適切利用の報告
4)免責事項
なお、コミュニティ機能のうちクラスグループの利用については、受講規約に従うものとします。
<アカウントと個人情報の保護>
■ユーザー登録
ユーザー登録は、グロービスが許可するユーザーのみ行うことができます。
グロービスは次のいずれかに該当する場合には、ユーザー登録を取り消すことができます。
1)退学・除籍により、ユーザーがグロービス経営大学院に在学しなくなった場合
2)グロービスによる本サービスの運営に支障をきたす、又はグロービスあるいは第三者(他のユーザーを含む以下同じ)の権利を害する惧れがあるとグロービスが判断した場合
■ユーザーID 及びパスワードの管理責任
1)グロービスが発行したユーザーID 及びパスワードは本サービスのユーザーが管理責任を負うものとします。
2)ユーザーは、ID 及びパスワードの貸与・譲渡・売買等を行ってはならないものとします。
3)ID・パスワードの管理不十分・使用上の過誤・第三者の使用等による損害の責任は、ユーザーが負うものとし、グロービスは一切の責任を負いません。
4)ユーザーがユーザーID・パスワードを失念した場合又は第三者に使用されていることを知った場合には、速やかにグロービスにその旨を連絡し、グロービスは必要に応じて、ID・パスワードの変更等の処置をとるものとします。
■登録情報の変更
住所、メールアドレス、勤務先等プロフィール登録情報に変更が生じた場合、ユーザーは速やかに所定の変更手続きを行うものとします。
■個人情報の開示
本人の同意なく、プライバシーポリシー(http://www.globis.co.jp/privacy/)に定める「個人情報の利用目的」以外の利用やグロービス及び機密保持契約を結んだ協力企業以外にユーザーの個人情報を開示することはありません。ただし、以下の場合、個人情報を開示することがあります。
1)裁判所や警察等の公的機関から法律に基づく正式な照会を受けた場合
2)その他の合法的な目的のため、合理的理由に基づき開示することが適切であるとグロービスが判断した場合
■メールアドレスの開示
コミュニティの活性化のため、クラスコミュニティ内では、登録されているメールアドレスが開示されます。
ユーザーの責任において、本サービスを利用して原則として自由に情報発信を行ったり、グループを開設し、運営することができます。
ただし、グループに参加する場合、そのグループのテーマや運営方針が明示されているときは、これに沿った参加をしなければなりません。
又、他人を誹謗中傷する行為等、第三者の権利を侵害する行為を目的にグループを開設することはでき
ません。更に、グループ内で第三者のプライバシーの侵害や著作権の侵害等法律上禁止されている行為も行うことはできません。
■利用上の制約
1)グロービスは、アクセス数又はデータ量の増大により、本サービスの円滑な提供に支障をきたすと判断した場合、ユーザーの承諾を得ることなく、本サービスの提供を一時的に停止、投稿又はグループを削除します。
2)一定期間の投稿がないグループについては、グロービスにて今後の利用が無いと判断し、グループを削除する場合があります。
ただし、上記オフィシャルグループにて宣伝・営業等を行う場合は、以下の事項を遵守するものとします。
(1) 営業活動により知り得た他者の情報を、自らの営業活動以外の目的のために使用しないとともに、第三者に開示又は漏洩しないものとします。
(2) 営業活動を行う場合は、グロービスはユーザーが行う営業活動に原則として介入しません。営業活動に起因して問い合わせ、クレームへの対応及び紛争が生じたときはユーザーの費用と責任で解決するものとします。
■グロービスによる利用
グロービスは、本サービスの広報、利用促進の目的の範囲内で、グループ内の情報を、グループの運 営責任者の許可を得たうえでグロービスの運営する Web サイト等の媒体に掲載することがあります。
■著作物の利用
1)ユーザーは、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、又は必要な権利者の許諾を得た文👉、画像や映像等の情報のみ、本サービスを利用して投稿又は編集することができるものとします。
2)ユーザーが本サービスを利用して投稿又は編集した文👉、画像、映像等の著作権については、当該ユーザーその他既存の権利者に留保されるものとします。
ただし、ユーザーは、本サービスを利用して投稿又は編集されたコンテンツ(文👉、画像、映像等を含むがそれに限られない。)につき、グロービスに対し、世界的、非独占的、無償、サブラ
イセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与するものとし、ユーザーは、このライセンスに基づく利用に関して、著作者人格権を行使しないものとします。
3)前項本文の定めるものを除き、本サービス及び本サービスに関連する一切の情報について著作権 及びその他知的財産権はすべてグロービス又はグロービスにその利用を許諾した権利者に帰属し、ユーザーは無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます。)、伝送、配布、出版、営業使用等の利用をしてはならないものとします。
■禁止事項
ユーザーは、サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
1)法令又は公序良俗に違反する行為
2)犯罪行為に関する行為
3)グロービスのサーバー又はネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
4)グロービスのサービスの運営を妨害する行為
5)他のユーザーに関する個人情報等収集又は蓄積する行為
6)他のユーザーに成りすます行為
7)グロービスのサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
8)グロービス、本サービスの他の利用者又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
9)過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を投稿又は送信する行為
10)営業、宣伝、広告、誘導、その他営利を目的とする行為(グロービスの認めたものを除きます。)、他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
11)宗教活動又は宗教団体への勧誘行為
12)その他、グロービスが不適切と判断する行為
グロービスでは、誰もが快適に本サービスを利用できるよう、不適切な投稿の排除に努めます。そのためにはユーザーの皆さまの協力が必要です。
グロービスコミュニティ上で利用規約に違反していると思われる投稿を見つけた場合は、グロービスに報告ください。
ユーザーは以下の本サービスへの免責事項を了解のうえ、利用することとします。
1) 本サービスの利用について、ユーザー自身の責任において行っていただくとともに、グロービスは、本サービスの利用により発生したユーザーの損害全てに対し、どのような責任も負わないものとします。又、当該損害の賠償をする義務も一切ないものとします。
2) 本サービスの内容はグロービスがその時点で提供可能な内容とします。グロービスは、提供する情報、ユーザーが登録する情報について、その完全性、適用性、有用性等いかなる保証も行いません。
3) 本サービスの運営において、グロービスが必要と判断した場合にはユーザーの皆さまへ通知することなく、いつでもサービスの内容を変更、停止、中断ができるものとします。グロービスはどのような理由においても本サービスの提供の停止、中断、遅延等が発生し、その結果ユーザー又は他の第三者が損害を被ったとしても当該損害について一切の責任を負わないものとします。
4) グロービスは、ユーザーへの事前の通知なくして、本サービスの諸条件運用規則、又本サービスの内容を変更することがあり、ユーザーはこれに承諾します。
この変更には、本サービスの内容の部分的な改廃等を含みますが、これらに限りません。
5) グロービスは、本サービスを通じてユーザー同士でなされた情報の授受、及びそれに付随して行われる行為について一切責任を負わないものとします。
6) グロービスは、本サービスを通じてユーザー同士でなされた情報の授受に関して当該情報が各種ウイルスに感染していたことにより、グロービス、他のユーザー又は第三者が損害を被った場合、当該情報を掲載したユーザーはその損害を賠償するものとします。
又、グロービスは当該損害についてユーザー又は第三者について一切責任を負わないものとします。
7) 1)、3)第2文、5)及び6)第2文は、グロービスに故意又は重過失がある場合又はユーザーが消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。