Contract
2021年1月1日以降始期用
●付帯サービスについて
すべてのご契約でご利用いただけるサービスです。
事故防止アシスト
自動セット
メディカルアシスト
自動セット*1
介護アシスト
自動セット
東京海上日動のホームページで、事故・災害防止等の情報をご提供します。
平日午前9時~午後5時
24時間365日受付
●防災・防犯情報サイト ●情報サイト「セイフティコンパス」 ●安全運転情報サイト
※事故防止アシストは、東京海上日動のホームページを閲覧できる環境においてご提供します。
パンフレット兼重要事項説明書
※ご利用にあたっては、保険証券記載の証券番号とパスワードが必要です。
お電話にて各種医療に関するご相談に応じます。また、夜間の救急医療機関や最寄りの医療機関をご案内します。
住まいの保険
本冊子は「トータルアシスト住まいの保険」のパンフレット兼重要事項説明書です。
住まい
普通保険約款、特約およびサービスの利用規約の内容については、東京海上日動のホームページ
(xxx.xxxxxxxxxxx-xxxxxxx.xx.xx/xxxxxxx/xxxx/xxxxxxxx)にてご参照いただけます。 お申込み前に約款(冊子)を希望される場合は、代理店または東京海上日動までお申出ください。
※保険期間が終了するまで、本冊子を「ご契約のxxx(約款)」とあわttて大切に保管してください。
0000-000-000
●緊急医療相談 ●医療機関案内 ●予約制専門医相談 ●がん専用相談窓口 ●転院・患者移送手配
*1 被保険者(補償を受けられる方)が個人のご契約の場合にご利用いただけます。
お電話にてご高齢者の生活支援や介護に関するご相談に応じ、優待条件でご利用いただける各種サービスをご紹介します。
0120-428- 834
●電話介護相談 ●各種サービス優待紹介
●インターネット介護情報サービス「介護情報ネットワーク」
ホームページを通じて、介護の仕方や介護保険制度等、介護に関する様々な情報をご提供します。
※各サービスの内容は変更・中止となる場合があります。
●ご契約のxxx(約款)・保険証券の発行について
「ご契約のxxx(約款)」・「保険証券」の発行方法について、以下のいずれかをご選択ください。
ご契約のxxx(約款) | 「Web約款(ご契約のxxx(約款)を弊社ホームページ上で閲覧いただく方法)」または「冊子での送付」 |
保険証券 | 「Web証券(保険証券を発行せずにご契約内容を弊社ホームページ上で閲覧いただく方法)*1」または「書面での発行」 |
*1 法人契約や明細型契約等一部のご契約は、「Web 証券」をご選択いただけません。書面で保険証券を発行します。
また、質権付契約で「Web 証券」をご選択いただいた場合、質権者様へお送りすべき保険証券については書面で発行します。
「Web証券」をご選択いただいたお客様は、弊社ホームページ内の契約者さま専用ページ(マイページ)でご契約内容をご確認いただくことになりますので、ご契約内容の確認方法等をご案内する「ご契約内容の確認方法のご案内ハtiキ*2」をお送りします。大切に保管してください。
*2 地震保険をあわせてご契約いただいた場合、ご契約いただいた年に払込みいただいた地震保険料に対する「地震保険料控除証明書」を添付します。
●水 濡 れ:給排水設備に生じた事故による水濡れ、または他のxxで生じた事故による水濡れをいいます。
●ご 家 族:被保険者本人の配偶者、被保険者本人またはその配偶者の同居の親族および別居の未婚の子(未婚の子とは、これまでに一度も法律上の婚姻歴がない子をいいます。)をいいます。
●配 偶 者:婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます(以下の要件をすべて満たすことが書面等により確認できる場合に限ります。)。 ※婚約とは異なります。
①婚姻意思*1を有すること ②同居により夫婦同様の共同生活を送っていること
*1 戸籍上の性別が同一の場合は夫婦同様の関係を将来にわたり継続する意思をいいます。
本冊子で用いる用語の解説
ぬ
ぬ
ぬ
●家 財:建物内(軒下を含みます。)に収容される、生活用の家具、衣服、その他の生活に必要な動産をいいます。
詳しい補償内容については「ご契約のxxx(約款)」に記載していますので、必要に応じて弊社のホームページでご参照いただくti、代理店または弊社までご請求ください。ご不明な点等がある場合は、代理店または弊社までお問い合わttください。
※「トータルアシスト住まいの保険」は、住まいの保険および地震保険のペットネームです。
※「弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)」は、弁護士費用等補償特約(日常生活)のペットネームです。
※申込書等において本冊子を「重要事項説明書」と記載することがあります。
東京海上日動のホームページのご案内 東京海上日動のホームページでは、契約者さま専用ページ(マイページ)をご用意しております。左記
xxx.xxxxxxxxxxx-xxxxxxx.xx.xx URLよりアクセスのうえ是非ご利用ください。
(取扱代理店)
0216-GR11-B09069-202009
建物 家財
住まい と 日々の生活 に安心をお届けする。それが、トータルアシスト住まいの保険
大切な住まいは、火災事故以外にも、以下のリスクにさらされています。トータルアシスト住まいの保険では、これら全てのリスクtiら、大切な住まいをお守りします。
本冊子の構成
※本冊子はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません。詳細は「、ご契約のxxx(約款)」をご参照ください。
火災
リスク
風災
火災 リスク
台風
竜巻 雪災
水災
リスク
豪雨
土砂崩れ
盗難
ぬ
水濡れ等
リスク
ぬ
盗難
車両の衝突
破損等
リスク
破損
(建物)
破損(家財)
地震
リスク
地震等による倒壊
津波
地震等による火災
パンフレット
商
商品内容 品
住まいの保険を 内容
ご契約いただくにあたって
落雷 等 等 等
水濡れ
等 等 等
▶ P.1~8
事故時も、日々の生活も。トータルアシスト住まいの保険の安心ポイント。
Ⅰ.
契
重要事項説明書 約締
に
Ⅰ
結
1 手厚い保険金を素早くお支払い!
お客様満足度
事故時の安心ポイント
*1
96.9%
*1 火災保険お客様アンケート結果
日々の生活での安心ポイント
3 付帯サービスで
契約締結前に 前お
る
おける け
確
事
ご確認事項 ご認
▶ P.9~13 項
2019年度累計
●修理費(❸の費用)だけでなく、修理と密接に関わる費用(❶・❷・❹の費用)も損害保険金としてまとめてお 支払いします。
しっかりサポート!
東京海上日動のホームページで、
契約締結時に Ⅱ.
Ⅱ
契
締
おける 約
結
ご注意事項
台風が発生した場合の修理プロセス(例)
事故
修理費以外にも、こんなに費用が titiるのti!
自動セット
自動
事故防止アシスト
メディカル
事故防止等の情報をご提供します。
医療機関のご案内や医療相談など、おtiらだの「もしも」のときに
詳細は裏表紙をご確認ください。
詳細は裏表紙を
時におけるご注意
項
▶ P.14 事
発生
被害の範囲を確認
ブルーシートで応急処置を実施
本修理を実施 スクラップを搬出・廃棄
セット アシスト
お客様をサポートします。
介護に関するご家族の負担を
ご確認ください。
Ⅲ 契約締結後に Ⅲ.
契
締
おける 約
合計
4 残存物取片づけ費用
60,000円
3 修理費
360,000円
2 仮修理費用
55,000円
1 損害範囲確定費用
500,000円
出費(例) 25,000円 + + + =
事故が起きると修理費(❸の費用)だけでなく、修理と密接に関わる費用(➊•❼•➍の費用)が発生します。トータルアシスト住まい
自動セット
介護
アシスト
住まいの
軽減するサービスをご提供します。
サイバートラブルが疑われる
詳細は裏表紙をご確認ください。
詳細は
結
に
ご注意事項 後
事
おけるご注意
の保険では、修理費と修理と密接に関わる費用を損害保険金としてまとめてお支払いすることで、手厚い保険金のお支払いを実現
オプション サイバー
場合等に、お電話にて提携の専門
6ページを
▶ P.15 項
します。またお支払い時の複雑な計算を不要とし、迅速なお支払いにもつなげています。
●修理費(❸の費用)は「復旧に必要な修理費」をお支払いします。
詳細は5ページをご確認ください。
アシスト
緊急時
会社にご相談いただけます。
カギのトラブル対応サービスや
ご確認ください。
詳細は
Ⅳ その他 Ⅳ.
そ
他
例
ご
ご留意 の
損害を受けた部分を修理し、復旧するために、直接損害を受けていない部分にも費用を必要とする場合があります。そのような費用も損害保険金としてお支払いします。
損害を受けたバスタブの交換のために、損害を受けていない配管も交換する必要があるケース
オプション 助かる
アシスト
水回りのトラブル対応サービスをご提供します。
7ページを
ご確認ください。
いただきたいこと 留
意
いただきた
2 万全の損害サービス体制!
大規模災害時、一日でも早くお 客様に保険金をお支払いするために、より災 害に強い保険会社であるための体制を整え ています。
<スマートフォン専用アプリ「モバイルエージェント」>
事故のご連絡やご契約内容の確認の際にご活用いただけます。まずは右記2次元
い
と
▶ P.16 こ
そ
Ⅴ
その他該当する場合に Ⅴ.
の
大きな被害が予想される自然災害が発生した際には、全国の損害サービス拠点がリアルタイムにペーパーレスで情報を連携・共有し、一刻も早くお客様に保険金をお届けできるように各種事務支援を行います。現地では損害確認や保険金のご案内等、お客様に寄り添う対応に一層注力します。
コードからダウンロードください。
実際の事故事例から「トータルアシスト住
ご確認いただきたいこと 他
該
当
る
上記 Ⅰ ~ Ⅳ とあわせてご確認いただき す
合
たい重要な事項を記載しています。 場
ご
1.保険料の割引 に
認
2「. 金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・ 確
た
集団扱特約用)」によりご契約されるお客様へ い
3.住まいの保険 自動継続方式
パンフレット(P.1~8)をご覧いただくにあたって
3
STEP 保険の対象
をお選びく さい
ぜひ、「家財」のご契約も
ご存知
ですか?
ご検討ください。
まいの保険」のおすすめポイントを動画でご説明します。
だ
1
た
き
こ
▶ P.17~18 い
と
つのステップでお客様に合った
保険を設計することができます。
保険の対象
*2 居住用の建物(マン
ションxxも含みます。)をいいます。
家具や衣服、テレビ、洗濯機、冷蔵庫等の損害は「家財」を保険の対象としてご契約いただtiなければ、補償されまttん。
動画で
check!
本冊子に掲載されている
STEP
1
保険の対象を確認
STEP
2
基本補償を確認
建物*2と家財の
建物*2のみ
保険の対象を建物のみとした場合
建物 家財
動画でcheck!xxx の二次元コードを
3
STEP オプションの特約や地震保険を確認 両方
1
補償されます
補償されまttん
読み取ってご覧ください。
2
事故の際に修理費を補償する 損害保険金
STEP
2 -2
免責金額(自己負担額)をお選びください。
※マンションにお住まいの方も「充実タイプ」または
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
「スタンダードタイプ」をお選びいただけます。
住まいの保険損害保険金
保険の対象に右のような事故が起こったときに、損害保険金を
お支払いします。
火災リスク
補償内容
①火災による損害を補償します。
②落雷による損害を補償します。
③破裂・爆発による損害を補償します。
事故例
ベッドの近くにおいていた電気ストーブに毛布がtiぶさったことで出火し、天井や壁の一部が燃えてしまった!
落雷により屋根瓦と屋根の一部が破損した!
ガス漏れに気づtiず点火したところ、
ガスに引火し爆発した!
充実
タイプ
スタンダード
タイプ
マンション向け
タイプ
お支払いする保険金
住まいの保険
参考データ
下記のデータを参考に
補償内容をご検討ください。
住まいの保険の事故件数割合
火災、落雷、破裂・爆発
3%
破損等
13%
建物
20%
ひょう
風災、雹災、雪災、水災
64%
火災、落雷、破裂・爆発
16%
破損等
46%
盗難・
ぬ
水濡れ等
19%
家財
ひょう
風災、雹災、雪災、水災
19%
※2017-2019年度住まいの保険(充実タイプ)事故件数割合
盗難・
ぬ
水濡れ等
の
の
対
象
保
険
損害額(修理費*4)-免責金額
(自己負担額)です。
風災 ひょう *2
リスク
水災リスク
盗難・
ぬ
水濡れ等
リスク
破損等リスク
④風災、雹災、雪災 による損害を補償します。
⑤水災(床上浸水、地盤面より45cmを超える浸水、または損害割合が30%以上の場合)による損害を補償します。
⑥車両または航空機の衝突等、建物の外部tiらの物体の衝突等による損害を補償します。
⑦労働争議等に伴う破壊行為等による損害を補償します。
⑧給排水設備に生じた
ぬ
事故による水濡れ等に
よる損害を補償します。
⑨盗難による盗取、損傷、汚損による 損害を補償します。
⑩上記以外の偶然な破損事故等による損害を補償します。
台風で倒れた木により
屋根の一部が破損した!
台風による洪水で
家屋が床上浸水した!
道路走行中の自動車が
運転を誤り住宅建物に衝突し、建物の玄関部分が破損した!
デモ隊と機動隊との衝突事件において大量の投石があったため、投石の一部が建物に当たって建物が損壊した!
自宅マンションの水道管が 破損したため、大量の漏水がリビングに浸入して壁や床に
ぬ
水濡れ損害が発生した!*3
旅行中に空き巣に入られ、 パソコンや時計・バッグなどが盗まれた!
家具を移動する際に
窓ガラスにぶつけてしまい、窓ガラスが破損した!
★ ★ ★
★ ★
*4 修理費には、修理と密接に関わる費用(残存物取片づけ費用、仮修理費用および損害範囲確定費用)を含みます。
すべてのリスク共通の免責金額
(自己負担額)をお選びください。
0円*5
5千円
3万円
5万円
対
象
保
険
*5 破損等リスクのみ免責金額(自己負担額)が
5千円となります。
※風災リスク、水災リスクについては、上記の保険金支払方法を変更することができます。10ページをご確認ください。
地震保険
※住まいの保険では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は補償されまttん。
地震リスク
地震による倒壊 地震による火災 津波による流失
地震保険
実際の修理費ではなく、地震保険金額の一定割合を保険金としてお支払いします。
原則自動セット
損害程度 | お支払いする保険金の額 | |
全損 | 地震保険 保険金額の | 100%【時価が限度】 |
大半損 | 60%【時価の60%が限度】 | |
小半損 | 30%【時価の30%が限度】 | |
一部損 | 5%【時価の5%が限度】 |
*1 上記以外の補償タイプについては、代理店または東京海上日動までお問い合わttください。
*2「融雪水の漏入もしくは凍結、融雪洪水または除雪作業による事故」を除きます。
*3 事故原因となった水道管自体の損害は補償の対象となりまttん。
詳細は13ページをご確認ください。
STEP
2
-1
3つのおすすめ補償タイプtiらお選びください。*1
補償します 補償しまttん ★保険金の支払方法を変更できます
動画で
事故が起きた際には、損害保険金と費用保険金をお支払いします。*1*2 check!
*1 特約をご契約いただく場合には、上記とは別に保険金をお支払いする場合があります。
*2 損害保険金と費用保険金どちらか一方のみのお支払いとなる場合もあります。
事故の際に修理費を補償する損害保険金
賠償責任等その他のリスクに備える特約
オプション
STEP
3 -1
オプション(追加の補償)もご用意しています。
ご契約の際には、それぞれ支払限度額を選択いただきます。
STEP
2
-3
損害保険金として補償される修理費には、建物や家財の修理にtitiる費用だけでなく、
修理と密接に関わる費用(以下 a. ~ c. の費用)も含まれることをご確認ください。
修理に際し、損害の範囲を確定するために必要な調査費用
建物や家財の
修理に titiる費用
災害によって屋根や窓、ドア等が破損し、本修理を行うまでの間、
早急に修理する必要がある場合の仮修理費用
修理に際し、損害が生じた保険の対象の残存物の取片づけに必要な費用
具体的な
修理プロセスについては、
1ページの
1 をご参照ください。
c. 残存物取片づけ費用
b. 仮修理費用
a. 損害範囲確定費用
主な特約(オプション)
補償するリスク
支払限度額
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
(1事故あたり)
賠償責任リスク
賠償事故に備える
個人賠償責任補償特約
補償を受けられる方(被保険者本人)やそのご家族等が、日常生活や住宅の管理不備等で他人にケガをさttたり他人の物を壊してしまったとき、線路への立入り等により電車等を運行不能にさttてしまったとき、または日本国内で受託した財物(受託品)*1を日本国内外で壊したり盗まれてしまったときの、法律上の損害賠償責任を補償します。
国内での事故(訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除きます。)に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。
国内:1億円、
無制限
*2
国外:1億円
上記 a. ~ c. の費用を含めた損害保険金の額が支払限度額(保険金額)を超えた場合でも*3「、支払限度額(保険金額)×2倍」*4まで補償します!
*3 損害保険金から上記a. ~ c. の費用を除いた金額は、支払限度額(保険金額)が限度となります。
*4 下記の A ~ C の費用保険金も含めて「支払限度額(保険金額)×2倍」が限度となります。
被害事故に備える
その他のリス ク(賠償責任リスク以外
)
弁護士費用特約
(日常生活・自動車事故型)
事故の際に必要となる諸費用に備える臨時費用補償特約
補償を受けられる方(被保険者本人)やそのご家族等が、日本国内で発生した急激tiつ偶然な外来の事故(自動車事故を含みます。)によって被った身体の障害または財物の損壊等について、相手方に法律上の損害賠償請求をするための弁護士費用または法律相談費用を補償します。
事故*3によって損害保険金が支払われる場合に必要となる様々な臨時費用として、損害保険金の10%をお支払いします。
臨時費用のお支払いの対象となる事故を限定することもできます。
300万円
(1事故・1被保険者あたり)
保険の対象(建物や家財)ごとに支払限度額(保険金額)の10%または 100万円のいずれか低い額
修理費以外の様々な費用を補償する費用保険金
STEP
自動補償
2
-4
事故が起きた際、損害保険金以外にも、様々な費用をお支払いします。
どのような時にどのような補償を受けられるのtiご確認ください。
※水災縮小支払特約(一部定率払)をご契約いただく場合は、水災による損害に対しては一部の費用保険金が支払対象外となりま
す。10ページの③*5をご確認ください。
※ A ~ C の費用の合計額は損害保険金の額を上限とし、損害保険金に加え費用保険金としてお支払いします(損害保険金をお支払いする場合に限りお支払いします。)。
近隣へ類焼した場合に備える類焼損害補償特約
不正アクセス等のサイバー攻撃に備えるホームサイバーリスク
A 修理付帯費用保険金
● 損害が生じた保険の対象を復旧するために必要なその損害の原因の調査費用(損害原因調査費用)
● 損害が生じた保険の対象を再稼動するための点検や調整に必要な費用(試運転費用)
● 損害が生じた保険の対象の代替として使用する仮設物の設置費用および撤去費用ならびにこれに付随する土地の賃借費用(仮設物設置費用)
● 損害が生じた保険の対象を迅速に復旧するための工事に伴う残業勤務、深夜勤務または休日勤務に対する割増賃金の費用(残業勤務・深夜勤務などの費用)
費用補償特約*4
ご自宅tiらの出火により、ご近所の住宅や家財が類焼し、類焼先の火災保険で十分に復旧できない場合、法律上の賠償責任が生じないときであっても修復費用の不足分を補償します。
住宅内のネットワーク構成機器・設備(パソコン、スマートフォン、IoT機器*5等)が、不正アクセス等のサイバー攻撃を受け、セキュリティ事故に対応するために負担した修理費用やデータ復旧費用を補償します[セキュリティ事故対応費用]。また、セキュリティ事故の再発防止のために、再発防止メニュー*6をご提供します[再発防止費用]。
1億円
セキュリティ事故対応費用:
30万円、50万円再発防止費用: 3万円
住まいのサイバーアシスト
ホームサイバーリスク費用補償特約に自動セット
以下のサイバートラブルに関する電話サービスを、無料でご利用いただけます。
●インターネット等のサイバートラブルに関する相談サービス ●マルウェア(不正プログラム)のリモート駆除サービス一定のご利用条件があります。詳細は「ご契約のxxx(約款)」に記載の「住まいのサイバーアシスト利用規約」をご参照ください。
※再発防止メニュー・サービスの内容は変更・中止となる場合があります。
B 損害拡大防止費用保険金
消防車が来る前に
消火器を使って消火活動をした!
火災、落雷、破裂・爆発の事故が生じた場合に、損害の発生および拡大の防止のために支出した必要または有益な費用(消火薬剤のつめtiえ費用等)
特定設備の水災補償を拡充する特定設備水災補償特約
C 請求権の保全・
行使手続費用保険金
他人に損害賠償の請求ができる場合、その請求権の保全または行使に必要な手続きをするための費用
(浸水条件なし)*7
D 失火見舞費用保険金
火事が発生し、隣のお家にも被害が…お詫びをしたい!
保険の対象tiら発生した火災、破裂・爆発の事故によって、近隣等第三者の所有物に損害が生じたときの第三者への見舞費用。1事故1被災世帯あたり50万円。ただし、支払限度額(保険金額)の 20%を限度とします。
建物の電気的・機械的事故に備える建物付属機械設備等
電気的・機械的事故補償特約*8
水災による損害の程度にtitiわらず、ご自宅の空調・冷暖房設備、充電・発電・蓄電設備、給湯設備および昇降設備等の特定の機械設備について、水災によって生じた損害を補償します。
建物の機械設備に電気的または機械的事故が生じ、故障した場合の修理費用を補償します。免責金額(自己負担額)は、破損等リスクの免責金額と同額となります。
50万円、100万円、
150万円、300万円、
500万円
建物の
支払限度額
(保険金額)
*1携帯電話、ノート型パソコン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡、1個または1組で100万円を超える物等は、受託品に含みまttん。詳細は「ご契約のxxx
E 水道管凍結修理費用保険金
水道管が凍結して破裂してしまった!
建物の専用水道管が凍結によって損壊を受け、修理したときの修理費用。1事故あたり10万円を限度とします。
(約款)」をご参照ください。*2保険期間5年以下の場合に限り、ご契約いただけます。*3家財の場合は「通貨等の盗難」および「破損等」による事故を除きます。*4家財が保険の対象の場合にご契約いただけます。ただし、ネットワーク構成機器・設備を所有していない場合は、ご契約いただけまttん。また、もっぱら被保険者の職務の用に供されるネットワーク構成機器・設備は本特約の保険の対象に含まれまttん。*5IoT機器とは、インターネットに接続された機器をいいます。*6ご自身で所定の再発防止費用を負担された場合も、保険金のお支払対象となります。*7水災縮小支払特約(一部定率払)をご契約いただく場合は、ご契約いただけまttん。*8破損等リスクを補償している場合にご契約いただけます。
F 地震火災費用保険金
地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で、保険の対象(建物・家財)が以下の損害を受けた場合に、支払限度額(保険金額)の5%をお支払いします。ただし、1事故1敷地内あたり300万円を限度とします。建物:半焼以上(20%以上の損害)
家財:家財を収容する建物が半焼以上(20%以上の損害)または家財が全焼(80%以上の損害)
オプション
事故の再発防止策をご提供する住まいの選べるアシスト特約
住まいの保険をご契約いただくにあたって
1
被保険者(補償を受けられる方)について
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
保険の対象の所有者で、事故が発生した場合に保険金をお受け取りいただける方のことです。共有名義の場合は、すべての所有者をご指定ください。個人賠償責任補償特約等をご契約される場合は、別途被保険者本人1 名をご指定ください。
STEP
3
-2
「住まいの選べるアシスト特約」もご用意しています。
火災、落雷、破裂・爆発事故または盗難事故の再発防止策をご提供する
※「住まいの選べるアシスト特約」は、火災・盗難時再発防止費用補償特約のペットネームです。
ぬ
※本特約は盗難・水濡れ等リスクを補償している場合にご契約いただけます。
住まいの選べる アシスト
火災、落雷、破裂・爆発事故または盗難事故に遭われ、住まいの保険の損害保険金が支払われる場合に、下表の補償メニューの中tiらお好みの再発防止策をお選びいただけます(1事故につき20万円が限度となります。)。 補償メニューの手配tiら費用のお支払いまで、サポートデスクが行います。
発生した事故 補償メニュー
※ご利用いただいた補償メニューの合計金額と支払限度額との差額を保険金としてお支払いすることはできまttん。
※お住まいの地域や、やむを得ない事情によって、手配までに日数を要する場合や、手配できない場合があります。
2
建物の所在地について
ご契約者住所と異なる場合は、必ずご契約者住所とは別にご指定いただきます。
3
建物の用途(物件種別)について
専用住宅
併用住宅
住まいの保険は「専用住宅」「併用住宅」を対象としています。
火災、落雷、破裂・爆発 | ●IHクッキングヒーターまたは火災防止機能付ガスコンロの設置 ●ガス台自動消火器、ガス漏れ検知器・警報器等の設置 ●据付型手動消火器の購入 ●家庭用スプリンクラーの設置 ●避雷器(電気機器への落雷防止機器)等の購入 ●漏電遮断器の購入 |
盗難 | ●防犯カギ、補助錠、防犯フィルムの設置 ●再発防止コンサルティングサービスの利用 ●ガラス破壊検知器の購入 |
共通(火災、落雷、 破裂・爆発または盗難) | ●防犯・防火金庫の設置 ●災害常備品の購入 ●植栽の設置 ●防犯・防火ガラスの設置 ●ホームセキュリティサービスの実施 ●防犯カメラ・センサー装置の設置 ●防犯用砂利等の購入 |
住居のみに使用する建物です。
住居として使用するとともに、店舗や事務所等の住居以外の用途にも使用する建物です。用途(事業等の内容)に応じてご契約時に必ず職作業区分を選択していただきます。
4
建物の構造級別について
構造級別判定フローチャート
【柱】の種類、建物の性能に応じた【耐火基準】により決定します。以下のフローチャートにしたがってご確認ください。
フローチャートにしたがい してください。
緊急時助かるアシスト住まいの選べるアシスト特約に自動セット ※ご自身で手配された場合は、対象外となります。
「住まいの選べるアシスト特約」をご契約いただいたお客様は、提携会社による以下の応急処置サービスをご利用いただけます。
一定のご利用条件があります。詳細は「ご契約のxxx(約款)」に記載の「緊急時助かるアシスト利用規約」をご参照ください。
提携会社を通じたサービスであり、離島等、一部地域や、集中豪雨等のやむをえない事情によって、サービスの着手までに時間がtitiる場合や、サービスをご提供できない場合があります。
水回りのトラブル(トイレのつまり、台所・浴室・洗面所のパイプのつまり、蛇口・排水パイプ等tiらの水漏れ等)が発生した場合に、専門会社による応急処置を行います。
※出張料と応急処置作業料は無料です。部品代、高圧洗浄・掘削作業等の特殊作業に関する費用、本修理費用についてはお客様の自己負担となります。
※水漏れで生じた汚れには、ハウスクリーニング会社を無料でご紹介します。ハウスクリーニング費用はお客様の自己負担となります。
水回りのトラブル対応サービス
(1年間に1 限度)
カギを紛失した場合またはカギの盗難に遭った場合に、専門会社による緊急xxを行います。盗難の場合は、カギとシリンダー錠の交換も行います。
※出張料と作業料は無料です。カギの紛失の場合、カギと錠の交換をご希望される場合の費用はお客様の自己負担となります。
カギのトラブル対応サービス
(1年間に1 限度)
共同住宅(マンション・xxx*1・アパート等)
はい
いいえ
いいえ
はい
いいえ
【耐火基準】耐火性能を有する建物*2ですti?
(建築確認申請書等で、または施工者等にご確認ください。なお、地上4階建て以上で地上3階以上が共同住宅であ る鉄骨造建物*3は耐火建築物になります。)
【耐火基準】耐火性能を有する建物*2
・準耐火性能を有する建物*4ですti?
(建築確認申請書等で、または施工者等にご確認ください。)
または省令準耐火建物ですti?
(住宅のパンフレット等で、または施工者等にご確認ください。)
はい
はい
いいえ
M構造(マンション構造)
安い
T構造(耐火構造)
保険料
H構造(その他の構造)
高い
【柱】コンクリート造・鉄骨造ですti?
※木造やxxxの場合は「いいえ」に してください。なお、
「枠組壁工法建物(ツーバイフォー等)」は「木造」と判定します。
【柱】コンクリート造ですti?
※コンクリート造には、鉄筋コンクリート造や鉄骨コンクリート造、コンクリートブロック造、れんが造、石造を含みます。
宅以外すべて)
xxx(共同住
建物は「共同住宅」ですti?「xxx」ですti?
前契約の満期に合わせてご契約を更新される場合にのみご確認ください。
上記フローの結果「H構造」と判定された場合で以下のいずれtiに該当するときは、ご契約にあたり代理店または東京海上日動までお申出ください。
①【外壁】が「コンクリート(ALC版、押出成形セメント板を含む)造」、「コンクリートブロック造」、「れんが造」または「石造」である建物 ②xxx建物
※各補償メニュー・サービスの内容は変更・中止となる場合があります。
動画で
check!
地震等による損害を補償する地震保険
原則自動セット
STEP
3
-3
地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による
損害に備えて、地震保険をご契約ください(原則自動セット*1)。建物と合わせて、家財もセットでご契約ください。
地震は日本全国 0 0.1 3 6 26 100(%)
いつ・どこで発生するか
分かりません!
やや高い
高い
2018年版確率論的地震動予測地図
(確率の分布)の例
今後30年間に震度6弱*2以上の揺れに見舞われる確率
(出典)J-SHIS地震ハザードステーション防災科学技術研究所
*1 ご契約されない場合は、申込書等へのご署名(法人の場合はご捺印)が必要になります。
はり
*2 震度6弱では、耐震性が高い鉄筋コンクリート造建物において、壁、梁、柱などの部材に、ひび割れ・亀裂が入ることがあります。
「耐火性能を有する建物*2」「、準耐火性能を有する建物*4」または「省令準耐火建物」に該当する場合、【柱】のみで構造を判定した場合と比べて保険料が大幅に安くなる可能性があります。特に【柱】が「木造」の場合、構造級別の判定にあたってはご注意ください。
*1 xxxにはテラスハウスを含みます。
*2 耐火性能を有する建物には「、耐火建築物」「、耐火構造建築物」「、主要構造部が耐火構造の建物」「、主要構造部が建築基準法施行令第108条の3第1項第1号イ及びロに掲げる基準に適合する構造の建物」が該当します。
*3 特定避難時間倒壊等防止建築物を除きます。
*4 準耐火性能を有する建物には「、準耐火建築物」「、主要構造部が準耐火構造の建物」「、主要構造部が準耐火構造と同等の準耐火性能を有する構造の建物」「、特定避難時間倒壊等防止建築物」が該当します。
重要事項説明書
概要
※申込書等への署名または記名・捺印は、この書面(P.9~18)の受領印も兼ねています。
2 保険の対象、基本となる補償および支払限度額(保険金額)の設定方法等
ご契約前に必ずご理解いただきたい大切な情報を記載しています。必ず最後までお読みください。ご契約者と被保険者(補償を受けられる方)が異なる場合は、本内容をご契約者から被保険者にご説明ください。
商品内
容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
※「保険証券」に関する規定は、保険契約継続証を発行している場合は「保険契約継続証」、Web証券をご選択いただいた場合は東京海上日動(以下弊社といいます。)ホームページ上の「ご契約内容」と読み替えます。
① 保険の対象 契約
居住用の建物*1
(マンションxx*2も含みます。)
家財*3
保険の対象をお選びください
マークの
ご説明
契約概要
保険商品の内容をご理解
いただくための事項
ご契約に際してご契約者に
注意 とって不利益となる事項等、
喚起情報 特にご注意いただきたい事項
該当するご契約者にご確認いただきたい
事項
※家財のみを保険の対象とすることはできません。
*1 門、塀、垣や外灯等の屋外設備装置、物置・車庫等の付属建物も保険の対象に含みます。
*2 バルコニー等の専用使用権付共用部分を含みます。
*3 1個または1組あたり30万円を超える宝石や美術品等の高額貴金属等は1事故あたり合計100万円まで補償します。
●家財を保険の対象とする場合でも、以下のものは保険の対象に含まれません。
じゅう
●自動車や船舶等
●クレジットカードや稿本、設計書、帳簿等
●設備・什器や商品・製品等
●動物、植物等の生物
●データやプログラム等の無体物
等
Ⅰ
契約締結前におけるご確認事項
商品の仕組み
契約概要
1
住まいの保険
基本となる補償、ご契約者のお申し出により任意にご契約いただける特約(オプション)等は以下のとおりです。実際にご契約いただく補償内容は申込書等でご確認ください。
② 基本となる補償
契約 注意
概要 喚起情報
基本となる補償の概要および保険金をお支払いしない主な場合は以下のとおりです。詳細は、「ご契約のxxx(約款)」をご参照ください。また、以下の損害に対してお支払いする損害保険金以外に、事故時に発生する様々な費用について費用保険金をお支払いする場合があります(5ページをご参照ください。)。
補 | 保険金をお支払いする主な場合 | 保険金をお支払いしない主な場合 |
償 | ||
火災リスク 風災リスク 水災リスク 盗難 • 水濡ぬ れ等リスク 破損等リスク | 火災、落雷、破裂・爆発により損害が生じた場合 | ●ご契約者、被保険者(補償を受けられる方)、またはその同居の親族等の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害 ●地震・噴火またはこれらによる津波(以下地震等といいます。)によって生じた損害(地震火災費用保険金をお支払いする場合があります。) ●地震等によって発生した事故の延焼または拡大により生じた損害や火元の発生原因を問わず地震等によって延焼または拡大した損害(地震火災費用保険金をお支払いする場合があります。) ひょう じん ●風、雨、雪、雹、砂塵等の建物内部への吹込み、浸込みまたは漏入によって生じた損害 ●損害割合が30%未満であり、かつ「建物の床上浸水*1」または「地盤面より 45cmを超える浸水」に至らない水災によって生じた損害(特定の機械設備については、特約により補償できる場合があります。) ぬ ●給排水設備事故に伴う水濡れ等の損害のうち、給排水設備自体に生じた損害 ●保険の対象が通常有する性質や性能を欠いていることによって生じた損害 ●自然の消耗または劣化によって生じた損害 ●すり傷、かき傷、塗料のはがれ落ち等の単なる外観上の損傷や汚損 ●偶然な破損事故等によって生じた損害のうち、次のもの ・建物の増築・改築や修理・点検等の作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害 ・電気的または機械的事故によるもの(特約により補償できる場合があります。) ・保険の対象の置き忘れや紛失によるもの ・以下の家財や身の回り品に生じた損害 携帯電話、ノート型パソコン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡等 |
ひょう 風災、👉災、雪災により損害が生じた場合 | ||
水災 (床上浸水*1、地盤面より45cmを超える 浸水、または損害割合が30%以上の場合) により損害が生じた場合 | ||
ぬ 盗難、水濡れ、建物の外部からの 物体の衝突、労働争議等に伴う 破壊行為等により損害が生じた場合 | ||
上記以外の偶然な破損事故等により損害が生じた場合 |
*1 床上浸水とは、居住の用に供する部分の床(畳敷または板xxのものをいい、土間、たたきの類を除きます。)を超える浸水をいいます。
基本となる補償
主な特約(オプション)
損害保険金*1
費用保険金
*1 損害保険金には、修理と密接に関わる
費用(残存物取片づけ費用、仮修理費用
および損害範囲確定費用)を含みます。
自動セット
メディカルアシスト
自動セット
自動セット
住まいのサイバーアシスト
(ホームサイバーリスク費用補償特約をご契約いただいた場合に、
自動セットされます。)
緊急時助かるアシスト
(住まいの選べるアシスト特約をご契約いただいた場合に、
自動セットされます。)
介護アシスト
事故防止アシスト
住まいの選べるアシスト特約
建物付属機械設備等電気的・機械的事故補償特約
特定設備水災補償特約(浸水条件なし)
ホームサイバーリスク費用補償特約
類焼損害補償特約
臨時費用補償特約
弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)
その他のリスク
(賠償責任リスク以外)
個人賠償責任補償特約
賠償責任リスク
住まいの
保険
付帯
サービス
等
地震保険
※原則自動セット
火災リスク |
風災リスク |
水災リスク |
ぬ 盗難・水濡れ等リスク |
破損等リスク |
修理付帯費用 |
損害拡大防止費用 |
請求権の保全・行使手続費用 |
失火見舞費用 |
水道管凍結修理費用 |
地震火災費用 |
③ お支払いする損害保険金の額
契約 注意
概要 喚起情報
*1 *2
お支払いする損害保険金は
損害額(修理費
)ー免責金額(自己負担額)
です。
(損害保険金の額が支払限度額(保険金額)を超える場合、損害保険金の額と、修理付帯費用保険金、損害拡大防止費用保険金、請求権の保全・行使手続費用保険金の合計額は、支払限度額(保険金額)×2倍の額を上限とします。*3)
免責金額(自己負担額)は、0円*4、5千円、3万円、5万円からお選びください。
*1 修理費には、修理と密接に関わる費用(残存物取片づけ費用、仮修理費用および損害範囲確定費用)を含みます。
*2 ただし、通貨等、預貯金証書の盗難については免責金額(自己負担額)を差し引きません。
*3 ただし、損害保険金から残存物取片づけ費用、仮修理費用および損害範囲確定費用の3つの費用を除いた金額は支払限度額(保険金額)が限度となります。
*4 破損等リスクのみ免責金額(自己負担額)が5千円となります。
なお、風災リスクと水災リスクの保険金支払方法を変更できます。
風災リスク高額免責方式 | 風災リスクのみ高額免責金額(自己負担額)10万円または20万円を設定いただけます。 |
水災リスク縮小支払型 | 水災縮小支払特約(一部定率払)をご契約いただくことで、水災リスクの保険金支払方法が下記のとおりになります(免責金額(自己負担額)は差し引きません。)。 |
水災リスク縮小支払型の保険金支払方法(水災縮小支払特約(一部定率払)*5*6)について
水災による損害の程度 | 床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水 | 保険の対象に再取得価額の 30%以上の損害が生じたとき | |
保険の対象に再取得価額の 15%未満の損害が生じたとき | 保険の対象に再取得価額の 15%以上30%未満の損害が生じたとき | ||
保険金支払方法 | 支払限度額(保険金額)×5% をお支払いします (保険の対象ごとに100万円が限度) | 支払限度額(保険金額)×10% をお支払いします (保険の対象ごとに200万円が限度) | 損害額(修理費)×70% をお支払いします |
地震リスク
*5 修理付帯費用保険金、損害拡大防止費用保険金、請求権の保全・行使手続費用保険金はお支払いしません。
*6 臨時費用補償特約をセットしている場合でも、水災による損害に対しては臨時費用保険金はお支払いしません。
契約概要
賠償責任リスク | 個人賠償責任補償特約 |
その他のリスク (賠償責任リスク以外) | 弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)、臨時費用補償特約、類焼損害補償特約、ホームサイバーリスク費用補償特約、住まいの選べるアシスト特約、特定設備水災補償特約(浸水条件なし)、建物付属機械設備等電気的・機械的事故補償特約 |
➃ 主な特約
⑦ 保険期間および補償の開始・終了時期
契約 注意
概要 喚起情報
保険期間は2年から10年の整数年で設定してください。弊社の保険責任は、始期日の午後4時(ご契約者からのお申出により、申込書等にこれと異なる時刻が記載されている場合はその時刻)に始まり、満期日の午後4時に終わります。
※特約の詳細および上記以外の特約については、6~7ページおよび「ご契約のxxx(約款)」をご参照ください。
注意 喚起情報
⑤ 補償の重複に関するご注意
以下の特約をご契約される場合で、被保険者(補償を受けられる方)またはそのご家族が、補償内容が同様の保険契約*1を他にご契約されているときには、補償が重複することがあります。補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。補償内容の差異や保険金額をご確認のうえで、以下の特約の要否をご検討ください。*2
●個人賠償責任補償特約 ●弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型) ●類焼損害補償特約
*1 住まいの保険以外の保険契約でご契約されている特約や弊社以外の保険契約を含みます。
*2 これらの特約を1契約のみにご契約される場合、将来、そのご契約を解約されたときや、同居から別居への変更等により被保険者
(補償を受けられる方)が補償の対象外になったときなどは、補償がなくなることがありますので、ご注意ください。
契約概要
⑥ 建物の評価額の算出方法・支払限度額(保険金額)の設定
建物の評価額の算出方法について
建物の評価額を算出するための基準は「再取得価額」*1です。以下のいずれかの方法により評価額を算出します。
*1 保険の対象を、修理、再築・再取得するために必要な額をベースにした評価額です。
①年次別指数法 | 建築年および建築価額が判明している場合に、建築価額に年次別指数を乗じて算出します (建築価額に土地代は含みません。)。 |
②新築費単価法 | 専有面積が判明している場合に、新築費の1平方メートル(m2)単価を面積に乗じて算出します。 |
③その他の方法 | 上記①②以外の合理的な算出方法(申込書等の評価方法には"その他"と表示されます。)。 |
※保険期間が6年以上の場合は、物価の変動等によって評価額の見直しを行っていただくことがあります。
※門、塀、垣の金額や物置・車庫等の付属建物の金額は評価額に含めます。外灯等の屋外設備の金額や、マンションxxを保険の対象とする場合の専用使用権付共用部分の金額は評価額に含めません。
支払限度額(保険金額)の設定について
支払限度額(保険金額)は、万一の事故の際にお受け取りいただける損害保険金の上限額*2です。事故が発生した場合に十分な補償が受けられるようお決めください。実際にご契約いただく支払限度額(保険金額)については、申込書等でご確認ください。
建物 | 評価額を支払限度額(保険金額)として設定します。*3 |
家財 | ご希望に応じて1口単位(1口:100万円)で支払限度額(保険金額)を設定します。 (所有されている金額がご不明な場合は下表<家財の所有金額の目安>をご参照ください。)。*4*5*6 |
*2 残存物取片づけ費用、仮修理費用および損害範囲確定費用を除きます。
*3 他の保険契約等をご契約されていないかを必ずご確認ください。他の保険契約等と合算した支払限度額(保険金額)が評価額を超える場合は、超えた部分に対する保険料が無駄となる場合があります。
*4 破損等リスクについては、別途1事故あたりの支払限度額(保険金額)を30万円または50万円で設定します。
*5 家財の盗難事故の場合、通貨等は30万円、預貯金証書は500万円が1事故あたりの支払限度額(保険金額)となります。
*6 家財のうち、高額貴金属等の1事故あたりの支払限度額(保険金額)は100万円です。500万円または1,000万円に増額することが可能な場合があります。
3 保険料の決定の仕組みと払込方法等
契約概要
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
① 保険料の決定の仕組み
保険料は、支払限度額(保険金額)、保険期間、免責金額(自己負担額)、建物の所在地、構造等に応じて異なります。また、一定の条件を満たす場合、「築浅割引」が適用される場合があります( 「保険料の割引(P.17)」)。
実際にご契約いただく保険料については、申込書等でご確認ください。異なる契約条件(保険期間や免責金額等)を
選択した場合の保険料の違いにつきましては、代理店または弊社までお問い合わせください。
契約 注意
概要 喚起情報
② 保険料の払込方法等
払込方法は「金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)」( 「「金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)」によりご契約されるお客様へ(P.18)」)による一時払等となります。
※ご契約時に直接保険料を払い込む方法の場合は、保険期間の開始後であっても、保険料を領収する前に生じた事故に対しては保険金をお支払いできず、ご契約を解除する場合があります。
注意 喚起情報
③ 保険料の払込猶予期間等の取扱い
保険料は保険証券に記載の払込期日までに払込みください。口座振替の場合は払込期日の翌々月末まで(ご契約者の故意または重大な過失がない場合に限ります。)払込猶予がありますが*1、この払込猶予期限を過ぎても保険料の払込みがないときには、保険金をお支払いできず、ご契約を解除することがあります。
*1 ただし「、金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)」による払込みの場合で、集金者を経由せず、ご契約者から直接弊社に払込みいただく場合には払込みの猶予はございませんのでご注意ください。
4 地震保険の取扱い
契約 注意
概要 喚起情報
① 商品の仕組み
住まいの保険では、地震・噴火またはこれらによる津波(以下地震等といいます。)を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害が起こったときは保険金をお支払いしません(地震火災費用保険金をお支払いする場合があります。)。
地震等による損害については、住まいの保険とあわせて地震保険をご契約いただく必要があります(住まいの保険のご
契約期間の途中でご契約いただくことも可能です。)。地震保険をご契約いただかないときは、申込書等の「地震保険
なつ
未加入時のご確認欄(地震保険確認欄)」にご署名(法人の場合はご捺印)が必要です。
契約概要
② 保険の対象
居住用の建物
(マンションxxも含みます。)
家財
※地震保険は「専用住宅「」併用住宅」を対象としています。保険期間の途中で建物の用途を専用店舗に変更する等、居住部分がなくなった場合には、保険
契約を解除することがあります。
保険の対象をお選びください
※家財のみを保険の対象とすることはできません。
<家財の所有金額の目安>
(単位:万円)
※1個または1組あたり30万円を超える宝石や美術品等(高額貴金属等)、屋外設備装置等は保険の対象となりません。
面積 区分 | 33m2 未満 580 | 33~66m2 未満 | 66~99m2未満 | 99~132m2未満 | 132m2以上 |
持ち家 | 960 | 1,210 | 1,580 | 1,930 |
契約 注意
概要 喚起情報
③ 補償内容
地震等を原因とする火災・損壊・埋没・流失によって保険の対象について生じた損害が「、全損」「、大半損」「、小半損」または
「一部損」に該当する場合に、実際の修理費ではなく、地震保険保険金額の一定割合(100%、60%、30%または5%)を保険金としてお支払いします(「全損「」大半損「」小半損「」一部損」の認定は「、地震保険損害認定基準」にしたがいます。)。
Ⅱ
契約締結時におけるご注意事項
告知義務
注意 喚起情報
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
1
申込書等に★や☆のマークが付された事項は、ご契約に関する重要な事項(告知事項)ですので、正確に記載してください
(弊社の代理店には、告知受領権があります。)。お答えいただいた内容が事実と異なる場合や告知事項について事実を記載しない場合は、ご契約を解除し、保険金をお支払いできないことがあります。
※告知事項かつ通知事項には☆のマークが付されています。通知事項については「 Ⅲ-1 通知義務等(P.15)」をご参照ください。
損害の程度 | 認定の基準*1 | お支払いする保険金の額 | |||||
建 物 | 家 財 | ||||||
全 損 | 主要構造部の損害額が | 建物の時価の 50%以上 | 焼失または流失した床面積が | 建物の延床面積の 70%以上 | 家財の損害額が | 家財全体の時価の 80%以上 | 地震保険保険金額の 100% (時価が限度) |
大半損 小半損 一部損 | 建物の時価の 40%以上 50%未満 | 建物の延床面積の 50%以上 70%未満 | 家財全体の時価の 60%以上 80%未満 | 地震保険保険金額の 60% (時価の60%が限度) | |||
建物の時価の 20%以上 40%未満 | 建物の延床面積の 20%以上 50%未満 | 家財全体の時価の 30%以上 60%未満 | 地震保険保険金額の 30% (時価の30%が限度) | ||||
建物の時価の 3%以上 20%未満 | 床上浸水 | 全損・大半損・小半損に至らない建物が、床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水を受け損害が生じた場合 | 家財全体の時価の 10%以上 30%未満 | 地震保険保険金額の 5% (時価の5%が限度) |
[告知事項・通知事項]
★:告知事項 ☆:告知事項かつ通知事項
他の保険契約等*1 | |
所在地、物件種別、職作業、耐火基準、柱(建物構造)、建物区分(xxx住宅/共同住宅)、建築年月 |
*1 認定方法については「、ご契約のxxx(約款)」をご参照ください。
※時価とは、保険の対象と同等のものを再築または新たに購入するために必要な金額から、使用による消耗分を差し引いた金額をいいます。
※1回の地震等による損害保険会社全社の支払保険金総額が11兆7,000億円(2020年7月現在)を超える場、お支払いする保険金は算出された支払保険金総額に対する11兆7,000億円の割によって削減されることがあります。
〈ご参考〉
東日本大震災が発生した際にも、削減することなく保険金は支払われております。また、大震災発生時には、政府は復旧・復興に向け、地震保険以外の様々な施策も実施しています。
※地震保険をセットする住まいの保険の保険の対象である建物に門、塀、垣、エレベーター、給排水設備等の付属物を含める場、建物の支払限度額(保険金額)にはこれらの付属物の金額も含まれていますが、損害査定の際には、大震災発生時でも保険金を迅速・的確・xxにお支払いするため、建物の主要構造部に着目して建物全体の損害を認定しています。したがって、付属物のみに損害が
*1 この保険契約以外にご契約されている、保険の対象を同一とする保険契約や共済契約のことです。他の保険契約等がある場、そのご契約の内容によっては、弊社にて保険のお引受けができない場があります。
【建築年月について】
「建物完成年月」(建物の建築工事が完了した年月)をご申告ください。「建築確認年月」(住宅着工前に、行政による建築基準法令への適合が確認された年月)を建築年月としてご申告いただくこともできますが、「建物完成年月」をご申告いただいた方が築浅割引( 「保険料の割引(P.17)」)の割引率が大きくなる場合がありますので、「建物完成年月」を優先的にご申告ください。
クーリングオフ(クーリングオフ説明書)
注意 喚起情報
2
発生した場等は、保険金の支払対象となりません。なお、付属物に損害が発生した場には、建物の主要構造部にも損害が発生
している可能性が高いため、ご契約の代理店または弊社にその旨ご相談ください。
契約 注意
概要 喚起情報
➃ 保険金をお支払いしない主な場合
保険期間が1年を超えるご契約については、ご契約のお申込み後であっても、お申込みの撤回または解約(クーリングオフ)を行うことができます。
クーリングオフされた場合には、既に払込みいただいた保険料はご契
<記入例>
8 | 1 | 2 | 8 | 6 | 8 | 4 |
●損害の程度が一部損に至らない損害
●門・塀・垣のみに生じた損害
契約概要
⑤ 保険期間
●地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に生じた損害
●地震等の際における保険の対象の紛失・盗難によって生じた損害 等
約者にお返しします。弊社およびご契約の代理店は、クーリングオフによる損害賠償または違約金を一切請求しません。
下記の保険契約を
クーリングttフします。
申込人住所
氏名
電話 自宅
勤務先
・申込日:
(
(
印
)
)
・保険種類:住まいの保険
・証券番号:
・ご契約の営業店:
・ご契約の代理店:
郵便はがき
ク 東
ー 京
リ 海
ン 上
日
グ 動
オ 火
フ 災
東大xxxxxx海通市ア上り博ウ日ビ多ト動 ジ区
ソー
ネ御
ス供
受 保 シ セ所
付 株
険
ン ン町グ
係 式 (株) ー
タ 3
会
行 社
内
2 21
階
※既に保険金をお支払いする事由が生じているにもかかわらず、ご契約者
-
がそのことを知らずにクーリングオフをお申出の場は、そのお申出の効力
●住まいの保険の保険期間が5年以下の場合: 住まいの保険の保険期間にあわせてご契約いただきます。
●住まいの保険の保険期間が6年以上の場合: 口座振替*1による保険期間1年または5年*2の自動継続となります。
*1 金融機関によっては5年後の自動継続時に保険料を口座振替できない場があります。この場、改めて口座振替依頼書をご提出いただき、再度口座設定をしたうえで、翌月に口座へご請求します。
*2 ただし、継続日から住まいの保険の満期日までの期間が5年未満の場、当該期間内の整数年を保険期間とします。
契約
⑥ 引受条件(保険金額の設定、保険料決定の仕組み等)概要
●地震保険の保険金額は建物、家財ごとに、住まいの保険の支払限度額(保険金額)の30%~50%の範囲でお決めください。ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度となります。マンション等の区分所有建物の場合は、各区分所有者ごとに限度額が適用されます。
●地震保険の保険料は、保険金額のほかに建物の所在地・構造により異なります。また、所定の確認資料のご提出により、免震・耐震性能に応じた「耐震等級割引」「、免震建築物割引」「、耐震診断割引」「、建築年割引」を適用できる場合があります( 「保険料の割引(P.17)」)。実際にご契約いただく保険料については、申込書等でご確認ください。
※地震保険の限度額の適用単位は「同一敷地内」ごととなります。既に他の地震保険契約があり、追加でご契約される場は、限度額から他の地震保険契約の保険金額の計額を差し引いた残額が追加契約の限度額となります。
5
※大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令されたときは、そのときから「地震保険に関する法律」に定める一定期間は、東海地震に係る地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財について、地震保険の新規契約および増額契約(地震保険保険金額を増額して継続する契約をいいます。)はお引受けできませんのでご注意ください。
満期返れい金・契約者配当金
契約概要
●この保険には満期返れい金・契約者配当金はありません。
は生じないものとします。
※ご契約者からのお申出によりご契約を解約される場は、始期日から解約日までの期間に相当する保険料を日割で払込みいただくことがあります。
【クーリングオフできない場合】
●営業または事業のためのご契約
●法人または法人でない社団・財団等が締結されたご契約
●インターネット等による通信販売に関する特約により申し込まれたご契約
●金銭消費貸借契約その他の契約の債務の履行を担保するためのご契約(保険金請求権に質権が設定されたご契約等) 等
【クーリングオフの受付期間・通知方法】お申出いただける期間は、ご契約のお申込日またはこの説明書の受領日のいずれか遅い日からその日を含めて8日以内(消印有
効。普通便で可。)です。弊社宛に必ず郵便にて通知ください(ご契約を申し込まれた代理店では受け付けることができません。)。
契約締結後におけるご注意事項
Ⅲ
その他ご留意いただきたいこと
Ⅳ
通知義務等
注意 喚起情報
1 1 個人情報の取扱い
注意 喚起情報
*1
規模法人
」、またはマンション管理組合である場合には、この
●引受保険会社の経営が破綻し、ご契約者が個人あるいは「小
[通知事項]
申込書等に☆のマークが付された事項(通知事項)に内容の変更が生じた場合には、遅滞なくご契約の代理店または弊社までご連絡ください。ご連絡がない場合はご契約を解除し、保険金をお支払いできないことがあります。
通知事項の一覧は「Ⅱ-1 告知義務(P.14)」をご参照ください。
建物の構造または用途*1を変更した場合は、通知義務の対象となります。必ずご連絡ください。
弊社および東京海上グループ各社は、本契約に関する個人情報を、保険引受の判断、本契約の管理•履行、付帯サービスの提供、他の保険•金融商品等の各種商品•サービスの案内•提供、アンケート等を行うために利用する他、下記①から⑤の利用•提供を行うことがあります。なお、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)の利用目的は、保険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定されています。
①本契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内
保険は「損害保険契約者保護機構」の補償対象となり、保険金、返れい金等は、原則として80%*2まで補償されます。
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
●地震保険契約はすべてのご契約が全額補償対象となります。
*1 破綻時に常時使用する従業員等の数が20人以下の日本法人、外国法人(日本における営業所等が締結した契約に限る)が対象です。
*2 破綻保険会社の支払停止から3か月間が経過するまでに発生した保険事故に係る保険金については100%まで補償されます。
[その他ご連絡いただきたい事項](以下の場合にもご契約内容の変更が必要となりますので、ご連絡ください。)
●以下のようなご契約内容の変更にあたっては、あらかじめご契約の代理店または弊社までご連絡ください。
●建物等を譲渡・売却する場合で、保険契約上の権利・義務を併せて譲渡する場合
●建物の増築・改築等によって保険の対象の価額が増加または減少する場合
●ご契約者の住所•メールアドレス等を変更した場合は、遅滞なくご契約の代理店または弊社までご連絡ください。
で、業務委託先(保険代理店を含みます。)、保険仲立人、医療機関、保険金の請求•支払いに関する関係先、金融機関等に対して提供すること
②契約締結、保険金支払い等の判断をするうえでの参考とするために、他の保険会社、一般社団法人日本損害保険協会等と共同して利用すること
5 その他契約締結に関するご注意事項
注意 喚起情報
●弊社代理店は弊社との委託契約に基づき、保険契約の締結、契約の管理業務等の代理業務を行っております。したがいまして弊社代理店と有効に成立したご契約については弊社と直接締結されたものとなります。
*1 保険期間の途中で建物の用途を専用店舗に変更する等、居住部分がなくなった場合には、住まいの保険をいったん解約していただき、弊
社よりご案内する別の保険商品へと切り替えていただく必要があります。その場合、補償内容が住まいの保険と一部異なることがありますので予めご了承ください。
解約されるとき
契約 注意
概要 喚起情報
2
ご契約を解約される場合は、ご契約の代理店または弊社までご連絡いただき、書面でのお手続きが必要です。
●契約内容および解約の条件によっては、弊社所定の計算方法*1 で保険料を返還、または未払保険料を請求*2 することがあります。返還または請求する保険料の額は、保険料の払込方法や解約理由により異なります。
●返還する保険料があっても、原則として払込みいただいた保険料から既経過期間*3に対して「月割」で算出した保険料を差し引いた額よりも少なくなります。
●満期日を待たずに解約し、新たにご契約される場合、補償内容や保険料が変更となったり、各種サービスを受けられなくなることがあります。
*1 割引を適用しているご契約を解約される場合、返還する保険料はそのご契約に適用している割引率を前提に算出します。
*2 解約日以降に請求することがあります。
*3 始期日からその日を含めて解約日までの、既に経過した期間をいいます。
③弊社と東京海上グループ各社または弊社の提携先企業等との間で商品•サービス等の提供•案内のために、共同して利用すること
④再保険契約の締結、更新•管理、再保険金支払等に利用するために、再保険引受会社等に提供すること
⑤質権、抵当xxの担保権者における担保権の設定等に係る事務手続きや担保権の管理•行使のために、その担保権者に提供すること
詳しくは、弊社ホームページ
(xxx.xxxxxxxxxxx-xxxxxxx.xx.xx)をご参照ください。
2 ご契約の取消し・無効・重大事由による解除について
●ご契約者や被保険者(補償を受けられる方)が、暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合には、弊社はご契約を解除することができます。
●その他、約款に基づき、ご契約が取消し•無効•解除となる場合があります。
3 契約手続き等の猶予に関する特別措置について
自然災害や感染症拡大の影響によりご契約手続き等を行うことが困難な場合に、「更新契約の契約手続き」および「保険料の払込み」に関して一定の猶予期間を設ける特別措置をご利用いただける場合があります。
※ご利用いただける特別措置の詳細につきましては弊社ホームページ
注意 喚起情報
(xxx.xxxxxxxxxxx-xxxxxxx.xx.xx/xxxxxxx/xxxx/xxxxxxxx/)をご確認ください。
4 保険会社破綻時の取扱い等
●引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
●ご契約が共同保険契約である場合、各引受保険会社はそれぞ
れの引受割合に応じ、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負います。また、幹事保険会社が他の引受保険会社の代理•代行を行います。
●質権を設定される場合は、特段のお申出がない限り、ご契約者と質権者との間に保険証券は質権者の保管とするとの合意があったものとして、質権者に保険証券(本紙)を送付します。
*1
●個人契約の場合、地震保険の保険料のみ地震保険料控除の対象となり 、住まいの保険の保険料については保険料控除の対象となりません(2020 年7 月現在)。
*1 地震保険料控除の対象となるのは、控除対象年の1 月から12 月まで
に払込みいただいた地震保険料です。
●申込書等を代理店または弊社に送付される場合は、ご契約の始期までに到着するよう手配してください。申込書等がご契約の始期までに代理店または弊社に到着しなかった場合は、後日ご契約手続きの経緯を確認させていただくことがあります。
●住まいの保険は預金等ではなく、預金保険のお支払いの対象とはなりません。
●この保険商品に関するお客様とのお取引が、保険以外の他のお取引に影響を及ぼすことはありません。
6 事故が起こったとき
保険金のご請求にあたっては、約款に定める書類のほか、以下の書類をご提出いただく場合があります。
●建物登記簿謄本、印鑑証明、住民票等の被保険者(補償を受けられる方)または保険の対象であることを確認するための書類
●他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書等、弊社が支払うべき保険金の額を算出するための書類
●弊社が保険金を支払うために必要な事項の確認を行うための同意書
注意 喚起情報
東京海上日動火災保険株式会社 - -
保険の内容に関するご不満・ご要望のお申出はお客様相談セン
0120
071
281
ターにて承ります。
受付時間:平 日 午前9時~午後6時
土•日•祝日 午前9時~午後5時(年末年始を除きます。)
一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター(指定紛争解決機関)
弊社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人 日本損害保険協会と手続実施基本契
0570
-022808
通話料有料
約を締結しています。弊社との間で問題を解決できない場合には、
同協会に解決の申し立てを行うことができます。
詳しくは、同協会のホームページをご確認ください。
IP電話からは00-0000-0000をご利用ください。受付時間:平 日 午前9時15分~午後5時
(土•日•祝日•年末年始はお休みとさせていただきます。)
Ⅴ
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
1 保険料の割引
●住まいの保険については、建物を保険の対象とするご契約で、始期日時点で、築年数*1 が10 年未満である場合、建物の
保険料に対して「築浅割引」が適用されます。
割引率の決定方法
築年数*1や保険期間等のご契約条件に応じて決定します。
*1 ご申告いただいた「建築年月」から「保険始期年月」までの年数で判定します。なお、1年未満の端月数は切り捨てます。また「、建築年月」のうち建築月のみが確認できない場合は、建築月を「1月」とみなして築年数を判定します。
●地震保険については、保険の対象である建物が下表の「適用条件」を満たすことが確認できる所定の資料の写(下表に記載しています。)をご提出いただいた場合に、いずれか1 つの割引を適用することができます。
「金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)」によりご契約されるお客様へ
商品内容
Ⅰ.
契約締結前におけるご確認事項
Ⅱ.
契約締結時におけるご注意事項
Ⅲ.
契約締結後におけるご注意事項
Ⅳ.
その他ご留意いただきたいこと
Ⅴ.
その他該当する場合にご確認いただきたいこと
2
ご契約者が賦払償還債務(住宅ローン等)を負っている銀行や信用金庫等の金融機関等と弊社の間で「保険料の集金に関する契約書(金融機関等融資物件用)」を交わしている場合で、各項目が下表の範囲に該当するときに「金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)」によりご契約いただけます。
項目 | 金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)によるご契約が可能な場合 |
ご契約者の範囲 銀行や信用金庫等の金融機関に対して、賦払償還債務(住宅ローン等)を負う債務者の方 | |
被保険者 (補償を受けられる方)の範囲 | 金融機関の融資の対象である建物およびその建物に収容される家財の所有者 |
●以下の理由により本特約が失効することがあります。この場合は払込方法を変更していただきます。詳細は「ご契約のxxx(約款)」をご参照ください。
●「保険料の集金に関する契約書(金融機関等融資物件用)」に定められた保険契約者の人数に不足する場合 等
3
住まいの保険 自動継続方式
住まいの保険の保険期間を10年(払込方法は一時払)でご契約される場合は、自動継続方式*1をお選びいただけます。*2 初回のご契約の際にお選びいただいた自動継続後のご契約の払込方法および保険期間で自動的に継続いたします。なお、住まいの保険とあわせて地震保険をご契約いただく場合は、初回のご契約の際に自動継続後のご契約の地震保険の保険期間・払込方法もお選びいただく必要があります。
*1 保険契約の自動的な更新等に関する特約(住まいの保険用)がセットされたご契約の満期時に自動的に継続することをいいます。
*2 ご契約条件により、自動継続方式をお選びいただけない場合があります。
自動継続イメージ図
自動継続後のご契約の保険期間・払込方法
初回の
ご契約(10年)
自動継続後
のご契約
自動継続後
のご契約
割引種類 | 適用条件 | ご提出いただく確認資料*2 |
免震建築物割引 | 免震建築物*3に該当する | ①品確法に基づく登録住宅性能評価機関*4により作成された書類のうち、対象建物が免震建築物であること、または対象建物の耐震等級を証明した書類*5例)「住宅性能評価書」、「共用部分検査・評価シート」、「住宅性能証明 書」、「技術的審査適合証」、「現金取得者向け新築対象住宅証明書」、「耐震性能評価書(耐震等級割引の場合に限ります。)」 等 ②独立行政法人住宅金融支援機構が定める技術基準に適合していることを示す適合証明書*5 例)フラット35Sの適合証明書 等 ③長期優良住宅の認定を受けていることが確認できる書類 (工事種別が新築の場合は耐震等級割引(30%)、増築・改築の場合は耐震等級割引(10%)を適用します*6) 例)「認定通知書」、「住宅用家屋証明書」、「認定長期優良住宅建築証明書」等 |
(50%) | 建物であること | |
耐震等級割引 (( 等級1:10% ) | 耐震等級*3を有している | |
等級2:30% | 建物であること | |
等級3:50% | ||
建築年割引 (10%) | 昭和56年(1981 年)6月1日以降に新築された建物であること | 公的機関等が発行し、かつ適用条件を確認できる書類*7例)「建物登記簿謄本」、「建築確認書」等 |
耐震診断割引 (10%) | 耐震診断・耐震改修の結果、改正建築基準法に基づく耐震基準を満たす建物であること | ①耐震診断の結果により国土交通省の定める基準(平成18年国土交通省告示第185号)に適合することを地方公共団体等が証明した書類 ②耐震診断・耐震改修の結果により減税措置を受けるための証明書例「)耐震基準適合証明書」、「住宅耐震改修証明書」等 |
パターン | 住まいの保険保険期間 | 払込方法 | |
① | 5年 | 口座振替 | 年払 |
② | 一時払 | ||
③ | 10年 | 一時払 |
自動継続 自動継続
*2 代表的な確認資料となりますので、詳細は代理店または弊社までお問い合わせください。
*3 住宅の品質確保の促進等に関する法律等により定められた「免震建築物」または「耐震等級」をいいます。
*4 登録住宅性能評価機関により作成される書類と同一の書類を登録住宅性能評価機関以外の者が作成し交付することを認める旨、行政機関により公表されている場合には、その者を含みます。
*5 確認資料から耐震等級を1 つに特定できない場合は、確認できる最も低い耐震等級を適用します。ただし、登録住宅性能評価機関、適合証明検査機関または適合証明技術者に対して届け出た書類(「設計内容説明書」等)から耐震等級を1 つに特定でき、本資料をセットでご提出いただいた場合には、その耐震等級を適用します。
*6 長期優良住宅の認定を受けるために所管行政庁に届け出た書類(「設計内容説明書」等)から耐震等級を1 つに特定でき、本資料をセットでご提出いただいた場合には、その耐震等級を適用します。
*7「工事完了予定」「工事開始時期」等の表記で昭和56 年(1981 年)6 月1 日以降に建築されたことが分かる書類を含みます。
●団体扱の場合、住まいの保険に団体扱割引を適用することがあります。
●各ご契約の満期日までに、「ご契約者から継続しない旨のお申出」または「弊社からご契約者へ継続しない旨の通知」がない限り、ご契約は自動的に継続されます。
●自動継続後のご契約は、保険期間、払込方法、建物の評価額・支払限度額(保険金額)を除き、原則、継続前のご契約と同等のご契約内容で自動的に継続されます。なお、各ご契約の満期日までに事前に、自動継続後のご契約内容をご案内いたします。
●弊社が普通保険約款、特約または保険引受に関する制度等を改定した場合には、自動継続後の補償については継続日における内容が適用されます。この結果、自動継続後の補償内容等が変更されることや自動継続できないことがあります。
●自動継続後のご契約の保険料は、継続日時点の保険料率および割引率等を適用します。したがって、自動継続後のご契約の保険料は、継続前のご契約の保険料と異なる場合があります。
金融機関によっては10年後の自動継続時に保険料を口座振替できない場合があります。この場合、改めて口座振替依頼書をご提出いただき、再度口座設定をしたうえで、翌月に口座へご請求します。
金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)によるご契約をされるお客様へ
金融機関等融資物件に関する特約(団体扱・集団扱特約用)によるご契約の場合は、申込書等に記載の自動継続終了年月日を限度に自動継続いたします。自動継続終了年月日は初回のご契約の始期日時点の賦払償還債務(住宅ローン等)の完済予定年月を基に決定されます。
※本特約が失効する場合、保険契約の自動的な更新等に関する特約(住まいの保険用)は停止となり、自動継続されません。