Contract
プルマン東京田町 宿泊約款
● 適用範囲、第1条
1. 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊約款及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2. 当ホテルが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に関わらず、その特約が優先するものとする。
● 宿泊契約の申込み、第2条
1. 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
(1) 宿泊名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本料金による。)
(4) その他当ホテルが必要と認める事項
2. 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルはその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
● 宿泊契約の成立等、第3条
1. 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。
但し、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときはこの限りではありません。
2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までにお支払いいただく場合がございます。
3. 申込金は、まず宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4. 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。但し、申込金の支払期日を指定するにあたり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
● 申込金の支払いを要しないこととする特約、第4条
1. 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じる事があります。
2. 宿泊約款の申込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
● 宿泊契約締結の拒否、第5条
当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 宿泊の申込みが、この約款によらない場合。
(2) 満室により客室の余裕がない場合。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序著しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる場合。
(4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
イ) 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団」という。)暴力団準構成員または暴力団関係者その他の反社会的勢力。
ロ) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体である場合。ハ) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当するものがある場合。
(5) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす行為や言動をした場合。
(6) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められる場合。
(7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められた場合。
(8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができない場合。
● 宿泊客の契約解除権、第6条
1. 宿泊客は、当ホテルに申し出る事により、宿泊契約を解除することができます。
2. 当ホテルは宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は、一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表2に掲げるところによ り、違約金を申し受けます。但し当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務に付いて、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
3. 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊当日の午後6時(到着予定時刻が明示されている場合はその時刻の2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客に解除されたものとみなし処理をすることがあります。
● 当ホテルの契約解除権、第7条
1. 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる。又は同行為をしたと認められた場合。
(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められる場合。
イ) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力ロ) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体である場合。 ハ) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者がある場合。
(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす行為や言動をした場合。
(4) 宿泊客が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊に関し暴力的要求行為や言動が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められた場合。
(6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができない場合。
(7) 宿泊客が利用料金の支払いに応じない場合。
2. 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
● 宿泊の登録、第8条
1. 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて次の事項を登録していただきます。
(1) 宿泊客の氏名、年齢、性別、住所及び職業
(2) 外国人にあたっては、国籍、旅券番号、入国及び入国年月日
(3) 出発日及び出発予定時刻
(4) その他当ホテルが必要と認める事項
2. 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、予め前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
● 客室の使用時間、第9条
1. 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌日の午後12時(正午)までとします
2. 当ホテルは、前項の規定に関わらず、同項の定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合は次に掲げる追加料金を申し受けます。
(1) 超過3時間までは、室料金の25%
(2) 超過6時間までは、室料金の50%
(3) 超過6時間以上は、室料金の100%
● 利用規則の遵守、第10条
宿泊客は、当ホテルにおいては、当ホテルが定めホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。
● 営業時間、第11条
1. 当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等でご案内いたします。
(1) フロント・キャッシャー等サービス時間 イ.門限 なし
ロ.フロントサービス 終日24時間ハ.外貨両替サービス 終日24時間
(2) 飲食等サービス時間 | イ.KASA | 06:30-22:00 |
ロ.プラットフォーム9 ハ.インルームダイニング 二.その他の飲食等 | 17:00-24:00 終日24時間 |
(3) 附帯サービス施設時間 イ.フィットネス 終日24時間
2. サービス・ディレクトリーに掲載された営業時間は、必要をやむを得ない場合には変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
● 料金の支払い、第12条
1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は別表第1に掲げられるところによります。
2. 前項の宿泊料金の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントキャッシャーにおいて行っていただきます。
3. 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。
● 当ホテルの責任、第13条
1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。但し、それが当ホテルの責めに帰すべき事項によるものでないときは、この限りではありません。
2. 当ホテルは、消防機関から適マークを受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
● 契約した客室の提供ができないときの取扱い、第14条
1. 当ホテルは宿泊客に契約した客室を提供できない場合は、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができない場合は、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。但し、客室が提供できない事について、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
● 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管、第15条
1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解した時に限って責任を持って保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は貴重品が当ホテルに置き忘れられていた場合においてその所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとします。ただし所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
3. 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
● 駐車の責任、第16条
宿泊客が当ホテルの契約しているホテル内駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかわらず当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任を負うものではありません。ただし、駐車場の管理にあたり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
● 宿泊客の責任、第17条
宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被った場合は、当該宿泊客は当ホテルに対しその損害を賠償していただきます。
別表第1
●宿泊料金等の算出方法(第2条第1項、第3条第2項及び第12条第1項関係)
宿泊客が支払うべき総額 | 内訳 | |
宿泊料金 | (1) 基本宿泊料 (室料) (2) サ ー ビ ス 料 ((1) ×15%) (3) 税 金 イ . 消 費 税 | |
追加料金 | (4) インルームダイニング・ランドリー・バンケット・その他 (5) サ ー ビ ス 料 ((4) ×15%) (6) 税 金 ハ . 消 費 税 | |
税金の精算 (イ) | ||
宿泊料金 | イ.消費税:((1)+(2)) ×10% | |
追加料金 | ハ.消費税:((4)+(5)) ×10% |
備考:上記は税法が改正された場合など、その改正された規定によることとします。
別表第2
日期 | 不泊 | 当日 | 前日の15:00以降 | |
個人 | 9室以下、もしくは、 14名まで | 100% | 100% | 100% |
●違約金(第6条第2項関係)契約解除の通知を受けた日
※団体予約につきましては、別途の規約がございますので宿泊予約担当者にお尋ねください。
(注)
1. %は基本宿料に対する違約金の比率です。
2. 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。
Article1 - Scope of Application
1.1. The Accommodation Contract and related contracts to be concluded between our Hotel and the Guest shall be based on this Contract under the following terms and conditions of our Contract. Any matter not stipulated in this Contract shall be governed by law, ordinance and generally established practice.
1.2. When our Hotel has entered into a Special Contract with a Guest which does not conflict with law, ordinance and established practice, the said Special Contract shall prevail over the provisions of these Terms and Conditions.
Article2 - Application for an Accommodation Contract
2.1. The Guest who intends to apply to our Hotel for an Accommodation Contract will be required to provide our Hotel with the following particulars:
(1)Name(s) of Guest(s) to be registered.
(2)Date(s) scheduled for overnight stay and estimated time of arrival.
(3)Accommodation charge (according, in principle, to the basic accommodation charges described in the attached Table 1.)
(4)Other information considered necessary by our Hotel.
2.2. In the case that the Guest has requested, during his/her stay, an extension of an overnight stay beyond the date described in the preceding Paragraph(2) above, our Hotel shall handle his/her request as a new application for an Accommodation Contract which has been made at the point in time when the said request has been made.
Article3 - Conclusion of the Accommodation Contract, etc.
3.1. The Accommodation Contract shall be considered to have been concluded at the time when our Hotel has accepted the application described in the preceding Article, unless our Hotel has certified that our Hotel has not accepted the said application.
3.2. When a contract for Accommodation has been concluded in accordance with the provisions of the preceding paragraph, the Guest may be required to pay an accommodation deposit fixed by the Hotel within the limits of Basic Accommodation Charges covering the Guest’s entire period of stay.
3.3. The Application Money shall first be applied to the final payment of the Accommodation Charge payable, and when the circumstances requiring application of the provisions of Article 6 and Article
18 have arisen, to penalty and then to compensation money in this order. If there is any balance left it will be repaid at the time when the accommodation Charge is paid as provided in Article 12.
3.4. In the case that the Application Money described in Paragraph 2 of this Article has not been paid by the date set by us as stipulated in the same Paragraph, the Accommodation Contract shall become invalid, but limited only to the case where our Hotel has notified the Guest to that effect at the time when prescribing the day due for payment of the Application Money.
Article4 - Special Contract Requiring Non-Payment of the Application Money
4.1. Notwithstanding the provision of the preceding Article,Paragraph2,there are cases where our Hotel may accept a Special Contract which does not require payment of the Application Money specified in the said Paragraph after the conclusion of the Contract.
4.2. When accepting an application for an Accommodation Contract, in the case that our Hotel fails to request payment of the Application Money specified in the preceding Article, Paragraph2, and/or in the case that it fails to prescribe the due date for payment of the said Application Money, it shall be treated as though the Hotel has accepted a Special Contract described in the preceding Paragraph.
Article5 - Refusal of the Conclusion of the accommodation Contract
5.1. The following are cases where our Hotel will not accept the conclusion of the Accommodation Contract:
(1)When application for accommodation is not based on this Contract. (2)When there is no room available due to full occupancy.
(3)When the Guest seeking accommodation is considered likely to behave in violation of the provisions of the law, ordinance, public order or good public morals.
(4)When the Guest seeking accommodation is considered to be in violation of and/or a member of any of the following (a) to (c).
(a)The law in respect to prevention, etc. against illegal actions by gang members(1991 Law
item77)stipulated article 2 item 2 (hereinafter referred to as “gang group”.), gang member stipulated by the same law article 2 item 6 (hereinafter referred to as ‘gang member.”), gang group semi-regular members or gang member related persons and other antisocial forces.
(b) When gang group or gang members are associates of corporations or other bodies to control business activities.
(c) A corporate body having a gang member as a member of the board.
(5) When the Guest seeking accommodation behaves in a mischievous way against other hotel guest.
(6) When the Guest seeking accommodation is clearly considered to be a patient with an infectious disease.
(7)When the Guest seeking accommodation acts in violent manner or otherwise makes unreasonable demands.
(8) When acts of God, force majeure trouble with facilities, and other unavoidable causes prevent the Guest from staying at our Hotel.
Article6 - The Guest’s Right to Cancel the Contract
6.1. The Guest may request our Hotel to cancel the Accommodation Contract.
6.2. In the case that the Guest has cancelled the Accommodation Contract in whole or in part due to causes attributable to him/her (which is in the case when our Hotel has requested payment of the Application Money by prescribing the date due for such payment under the provision of Article 3, Paragraph2, except in the case when the Guest has cancelled the Accommodation Contract prior to such payment), payment of penalty shall be required as specified in the attached Schedule Ⅱ,but in the case that our Hotel has accepted a Special Contract described in Article 4, Paragraph 1 this provision shall be applied only to the case where our Hotel has notified the Guest of his/her responsibility to pay penalty for cancellation of the Contract when accepting the Special Contract.
6.3. In the case that the Guest does not arrive by 6pm on the day of an overnight stay without informing our Hotel of a delay (or after the lapse of 2 hours past the scheduled time of arrival if indicated by the Guest beforehand), the Accommodation Contract concerned may be considered to have been cancelled by the Guest and will be handle accordingly.
Article7 - The Right of Our Hotel to Cancel the Contract
7.1. The following are cases where our Hotel may cancel the Accommodation Contract:
(1) When the Guest is considered likely to behave in violation of the provisions of the law, ordinance, public order or good public morals, or he/she is considered to have behave in such a matter.
(2) When the Guests clearly considered to be any of the following (a) to (c).
(a) Gang group, gang group semi-regular members or gang member related persons and other antisocial forces.
(b) When a corporate body or other organization where gang groups or gang members control business activities.
(c) A corporate body having a gang member as a member of the board.
(3) When the Guest in accommodation behaves in a mischievous way against other hotel guests.
(4) When the Guest is clearly considered to be a patient with an infectious disease.
(5) When the Guest seeking accommodation acts in a violent manner or otherwise makes unreasonable demands.
(6) When unavoidable causes, such as acts of God, force majeure trouble with facilities, etc., prevent the Guest from staying at our Hotel.
(7) When the Guest does not comply with payment request by our Hotel.
7.2. In cases where our Hotel has cancelled the Accommodation Contract in accordance with the provision of the preceding Paragraph, charges for accommodation service, etc. which have not yet been offered to the Guest shall not be receivable.
Article8 - Registration of Accommodation
8.1. The Guest will be required to register the following particulars at the front desk of our Hotel:
(1) Name, age, gender, address and occupation of the Guest.
(2) Nationality, passport number, place and date entered Japan, in the case of a foreign guest.
(3) Scheduled date and time of departure.
(4) Other particulars considered necessary by our Hotel.
8.2. In the case that the Guest intends to pay the charges described in Article 12 by using means such as traveler’s checks, accommodation coupons, credit card, etc., in place of currency he/she will be required to show them at the time of registration described in the preceding Paragraph.
Article9 - Time Allowed for Use of the Guest room
9.1. The time allowed for the Guest to use the guest room of our Hotel shall be from 3:00pm till 12:00pm noon of the following day, except when the Guest stays for more than one night in succession, in which case the Guest may use the guest room all day except the day of arrival and the day of departure.
9.2. Notwithstanding the provision of the preceding Paragraph, there are cases where our Hotel may accept the use of the guest room in hours other than those specified in the preceding Paragraph, in which case an additional charge will be required as specified below.
(1) Up to 3 hours in excess of the prescribed hours: 1/4 of the room charge.
(2) Up to 6 hours in excess of the prescribed hours: 1/2 of the room charge.
(3) 6 hours or more in excess of the prescribed hours: full amount of the room charge.
Article10 - Compliance of the Rules of Use of the Hotel
10.01. While staying in our Hotel, the Guest will be requested to comply with the Rules or Use posted inside our Hotel as prescribed by us.
Article11 - Business Hours
11.1. The business hours of principal facilities in our Hotel shall be as follows. Details of the service hours of other facilities are explained in the pamphlet provided, displays at major points inside our Hotel, and the service directory provided in each guest room.
(1)Service Hours of Front Desk, Cashier, etc.:
Reception Service Open 24 hours Front Door Open 24 hours Money Exchange Open 24 hours Concierge Service Open 24 hours
(2) Service Hours of Food &Beverage:
・ All Day Dining Restaurant (XXXX) 06:30-22:00
・ Bar (PLATFORM 9) 17:00-24:00
・ In-room Dining Open 24 hours
(3) Fitness Open 24 hours
11.2. The service hours described in the preceding Paragraph may be changed temporarily for unavoidable reasons, in which case the Guest will be notified by proper means.
Article12- Payment of Charges
12.1. The breakdown of the accommodation charge, etc. payable by the Guest shall be as listed in the attached Table1.
12.2. Payment of the accommodation charges, etc. described in the preceding paragraph shall be made in currency or by other alternative means acceptable by our Hotel, such as traveler’s check, accommodation coupon, credit card, etc., at the front desk at the time when the Guest departs from our Hotel or is charged by our Hotel.
12.3. In the case that the Guest has not stayed at our Hotel at his/her discretion even after we have offered the guest room to the Guest and made it available for him/her to use, the accommodation charge will be charged.
Article 13 - Responsibility of Our Hotel
13.1. In the case that we have inflicted damage on the Guest in the course of fulfilling the Accommodation Contract and related Contracts or in breach or these Contracts, we shall compensate for the said damage, except to the extent the said damage has been caused due to a cause not attributable to us.
13.2. Our Hotel is covered by liability insurance to cope with emergencies in the case of fire, etc.
Article14 - Handling in Case the Guest Room Contracted Is Not Available
14.1. Should the guest room contracted for the Guest under the Accommodation Contract become unavailable for him/her, our Hotel shall try to offer other accommodation facilities under the same conditions as the original Accommodation Contract as far as possible, subject to the consent of the Guest concerned.
14.2. Notwithstanding the provision of the preceding Paragraph, in cases where we are unable to offer other accommodation facilities to the Guest, we shall pay to him/her a compensation charge equivalent to the penalty described in Article 6.2, which will be applied to the amount of the compensable damage. However, in case where there is no cause attributable to us for not being able to offer the guest room, we shall not pay the compensation charge.
Article15 - Custody of Baggage or Personal Belongings of the Guest
15.1. When the baggage of the Guest has arrived at our Hotel prior to his/ her arrival, our hotel will keep it subject to our agreement given prior to its arrival, and will hand it to the Guest at the time when he/she checks in at the front desk.
15.2. In the case that the baggage or personal belongings of the Guest are found misplaced after he/she had checked out, our Hotel shall ask the owner of such items for his/her instructions when the owner has been identified. However, when there are no instructions from the owner or the owner has not been identified, our Hotel shall keep them for 7 days including the day when they have been found, and shall deliver them to a police station near our Hotel after a lapse of 7 days.
15.3. The responsibility of our Hotel regarding the custody of the Guest’s baggage or personal belongings in the case or the preceding two Paragraph shall conform to the provision of the preceding Article, Paragraph 1, in the case of paragraph 1 of this Article and to the provision of the preceding Article, Paragraph 2, in the case of Paragraph 2 of this Article.
Article16 - Responsibility for Parking
16.1. When the Guest uses the parking area of our Hotel, our Hotel only lends the parking area and does not assume responsibility for care and custody of the vehicle parked, regardless of whether or not our Hotel has been asked to keep the key to the vehicle. However, our Hotel shall be liable for compensation if and when the vehicle parked is damaged intentionally or negligently on our side while keeping the parking area under our control.
Article17 - Responsibility of the Guest
17.1. In the case that our Hotel has suffered damage due to the intention or fault or the Guest, the Guest will be required to compensate to our Hotel for the said damage.
Attached table no. 1:
Total amount to be paid by the guest | Breakdown | |
Accommodation charges | (1) Basic accommodation charge (room charge) (2) Service charge ((1) ×15%) (3) Taxes a. consumption tax | |
Extra charges | (4) in-room dining, laundry service, banquet service and other expenses (5) Service charge ((4) ×15%) (6) Taxes c. consumption tax | |
Tax calculation (a) | ||
Accommodation Charges | a. consumption tax ((1) + (2))× 10%) | |
Extra charge | c, consumption tax ((4) + (5))× 10%) |
Remarks of attached table no.1; any of the charges indicated are subject to change, or revisions of the tax laws concerned.
Attached table no. 2:
● Cancellation charges (ref. Paragraph 2 or article VI)
Date Notified | No show | On day | After 15:00, 1 day prior | |
Individual | Up to 9 rooms Or up to 14 persons | 100% | 100% | 100% |
Cancellation charges will be separately drawn out for parties exceeding 9 rooms or 14 persons per night.
Note:(1)The percentages signify the rate of cancellation charge to Basic Accommodation Charges for the entire stay period.
(2)When the number of days contracted is shortened, the cancellation charge for the first day shall be paid by Guest regardless of the number of days shortened.
(3)If a separate contract is concluded between Hotel and Guest, including in respect of a group booking, the terms and conditions of such contract to cancellation and payment conditions shall govern.
Article18 - Governing Language
1.1 These provisions are written in both Japanese and English. In the event of any inconsistency or difference between the two versions of these provisions, the Japanese version shall prevail in all respects.