〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目 3-4 京橋日英ビル 3 階 [ホームページ] https://www.clover-am.co.jp
商 | 品 | 分 | 類 | 追加型投信/内外/株式/ファ ンド・オブ・ファンズ |
x | 託 | 期 | 間 | 無期限 |
運 | 用 | 方 | 針 | 一般家庭の“時間をかけた財産作り”をお手伝いさせていただくために、信託財産の長期的な成長を図ることを目的としています。 |
主要運用対象 | 主として国内外の株式等を投資対象とする投資信託証券(投資信託の受益証券(投資法人の投資証券を含みます。) 以下同じ。)を投資対象とします。 | |||
組 | 入 | 制 | 限 | ①投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 ②同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の 50%未満とします。但し、信託約款又は規約等においてファンド・オブ・ファンズにのみ取得されることが定められている投資信託証券については制限を設けません。 ③外貨建資産への投資には制限を設けません。 ④株式への直接投資は行いません。 ⑤デリバティブの直接利用は行いません。 |
分 | 配 | 方 | 針 | 毎決算時に、収益分配方針に基づいて分配を行います。分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案し決定します。(分配を行わないことがあります。)当ファンドは分配金再 投資専用です。 |
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
浪花おふくろファンド
追加型投信/内外/株式/ファンド・オブ・ファンズ
運用報告書(全体版)
第14期(決算日 2022 年 3 月 3 日)
受益者の皆さまへ
平素は「浪花おふくろファンド」に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当ファンドは、このたび第14期決算を行いましたので、当期の運用状況をまとめております。
当期間も信託財産の長期的な成長を図ることを目的とした運用を行って参りましたこと、合わせてご報告申し上げます。
今後も、皆さまの長期投資の充実のため、努めて参りますので、より一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
■お問合せ先
クローバー・アセットマネジメント株式会社
x000-0000 xxxxxxxxxxx 0-0 xxxxxx 0 x [ホームページ] xxxxx://xxx.xxxxxx-xx.xx.xx
[電話] 00-0000-0000 / [通話料無料ダイヤル] 0000-0000-000
[営業時間] 9:00~17:00 (土日祝日・年末年始を除く)
運用担当者の紹介
浪花おふくろファンドは、さまざまなジャンルの実業経験者と金融専門家が、それぞれの経験を活かしファンド運営を行っていま
す。週一回の運用会議と月一回の投資政策委員会は、東京⇔ジュネーブのネット会議となります。グローバルなネットワークに基づいた独特の視点は、数ある国内ファンドの中でもユニークなものであると自負しております。
■代表取締役社長 運用統括責任者
xx xx
スイス、ジュネーブに 1999 年から 9 年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのプライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界 18 カ国 100 を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。
また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。
■専務取締役 運用部長
xx xx
■チーフ・ストラテジスト
xx xx
■運用部 アナリスト
x xx
xxxx投資顧問株式会社(現さわかみ投信株式会社)のスタートアップメンバーとしての 2 年間の経験他、グループ企業の IR 担当(インベスター・リレーションズ、投資家とのコミュニケーションをする仕事です)を 10 年間にわたって担当。評価される企業側として、ファンドマネージャーやアナリストから厳しい質問を受ける立場でしたが、当時、「この人は手ごわい」「この人は勉強不足」などと、各人を個別評価することで、どんなファンドマネージャーやアナリストが優秀かを見極める力がつきました。今は逆の立場で厳しい目でファンドを評価しています。
1959 年にジュネーブに渡り、現在もスイス在住。1982 年からxx證券の債券トレーダーとして東京、ロンドンで勤務した後、アジアファンドやボンドファンドの運用に従事。1996 年からスイスのピゲ銀行にて国際分散投資ファンド、ヘッジファンドのファンド・オブ・ファンドや、日本株式ファンド、インカム・ファンドなど幅広い商品の運用に従事し、その経験を銀行の資産運用部門でも活かしてきた金融のスペシャリスト。世界の流れが変化し、規制が強化される中で運用の仕方も変わってきている。変化が生まれるということは新たな機会が生まれるということ。それも楽しみです。
2005 年よりxxx証券香港にて、香港と台湾の機関投資家向けの日本株営業に従事。2007 年に東京に戻り、三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券にてエコノミストとして日本経済の分析に携わる。資産管理会社、マッキンゼーを経て、2018 年よりクローバー・アセットマネジメントにて運用部アナリストとして勤務。刻一刻と変化する世界経済の動きを、金融市場を通してより身近に感じられることがこの仕事の最大の魅力だと思います。これまでの経験をファンド運用に活かしていけたらうれしいです。
- 2 -
※2022 年 4 月 1 日付にて運用体制を変更いたしました。
最近5期の運用実績
決 算 | 期 | 基 準 価 額 | 投資信託受益証券 組入比率 | 投資証券組入比率 | 純資産総額 | |||
(分配落) | 税 込分配金 | 期 中騰落率 | ||||||
10期 | 2018年3月5日 | 円 20,852 | 円 0 | % 16.1 | % 89.3 | % 4.9 | 百万円 1,256 | |
11期 | 2019年3月4日 | 20,020 | 0 | △4.0 | 35.7 | 42.6 | 1,228 | |
12期 | 2020年3月3日 | 20,343 | 0 | 1.6 | 69 | 6.2 | 1,246 | |
13期 | 2021年3月3日 | 25,318 | 0 | 24.5 | 77.8 | 10.3 | 1,452 | |
14期 | 2022年3月3日 | 23,673 | 0 | △6.5 | 73.3 | 15.2 | 1,422 |
(注 1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
(注 2)当ファンドは、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません。
当期中の基準価額の推移
年 月 日 | 基準価額 | 投資信託受益証券 組入比率 | 投資証券組入比率 | |
騰落率 | ||||
(期 首)2021年 3月 3日 | 円 25,318 | % - | % 77.8 | % 10.3 |
3月末 | 25,687 | 1.5 | 77.9 | 10.2 |
4月末 | 26,086 | 3.0 | 78.5 | 10.1 |
5月末 | 26,197 | 3.5 | 79.0 | 9.5 |
6月末 | 26,578 | 5.0 | 73.8 | 14.6 |
7月末 | 26,381 | 4.2 | 67.7 | 18.5 |
8月末 | 26,857 | 6.1 | 67.8 | 18.5 |
9月末 | 26,972 | 6.5 | 69.3 | 19.8 |
10月末 | 27,704 | 9.4 | 69.3 | 19.6 |
11月末 | 27,015 | 6.7 | 69.3 | 19.1 |
12月末 | 27,239 | 7.6 | 73.2 | 17.2 |
1月末 | 23,807 | △6.0 | 73.9 | 14.3 |
2月末 | 23,497 | △7.2 | 73.9 | 14.5 |
(期 末)2022年 3月 3日 | 23,673 | △6.5 | 73.3 | 15.2 |
(注 1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
(注 2)当ファンドは、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません。
当期の運用状況と今後の運用方針
期中の基準価額の推移(2021 年 3 月 4 日~2022 年 3 月 3 日)
基準価額は期首に比べ 6.5%の下落となりました。
基準価額の動き
純資産総額(右軸、億円)基準価額(左軸、円)
30,000 20
28,000
26,000
24,000
【基準価額のハイライト】
基準価額 | 日付 | |
安値 | 23,203 円 | 2022 年 2 月 25 日 |
高値 | 28,502 円 | 2021 年 11 月 18 日 |
18
16
14
22,000 12
20,000 10
2021/03/04 2022/03/03
(注 1) 当ファンドは、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません。
(注 2) 分配を行っていないため、分配金再投資基準価額は表示しておりません。
(注 3) 上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております。
【当ファンドのベンチマークとの差異】
当ファンドの目的・特色に対し、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません。従って、当ファンドとベンチマークおよび参考指数との対比グラフは表示しておりません。
投資環境
期初から、各政府の金融緩和策やワクチン普及に伴う景気回復に支えられ、ほぼすべての金融市場が堅調に推移しまし
た。特に、欧米では、新型コロナウイルスの感染拡大が残る中、慎重かつ積極的な経済再開が行われ、夏にはヨーロッパ全域でバカンスが楽しめる状況となりました。先進国の中で最もワクチン接種が遅れていた日本も接種が急速に進み、9月には政権交代期待もあり、株価の急伸に繋がりました。秋には経済活動の活発化に対し、石油や半導体などの新興国からの供給がボトルネックになり、インフレxxと金融引き締めへの警戒感が主な原因で、株式市場は乱高下に見舞われました。
投資家、アナリスト、メディアが米FRBの発言の一語一句を吟味し、当局のインフレ対策と市場への影響を見極めようとする中、2月下旬のロシアによる対ウクライナ軍事侵攻勃発によりさらなる打撃を受けました。
1月から2月にかけてMSCIワールド・インデックスは 7.8%以上もの急激な調整を強いられました。米国 10 年債利回りが 1.7%から 2.3%へ、2 年債などのより短期債の利回りに至っては 0.16%から 2.33%に急上昇しました。原油価格先物(W TI先物)は 12 月末の 75 米ドルから 123.7 米ドルまで上昇。ロシアやウクライナが主要輸出国である小麦などの農産物の価格も大きく上昇し、インフレ加速に拍車をかけました。さらに世界各国で、コロナ関連の規制解除が進むことで、商品およびサービスに対する需要の高まりが価格上昇につながる可能性にも注意が必要でしょう。
当ファンドの運用経過と基準価額の主な変動要因
当期のおふくろファンドのパフォーマンスは-6.5%となりました。6月、7月には、組み入れ比率最大のコムジェスト世界株式ファン
ドを一部売却、好調であったクープランド・カーディフ・ファンズ-CCジャパン アルファファンド クラスCを追加購入しました。さらに、経済減速の中国を意識してコムジェスト・エマージング・ファンド 95 を一部売却し、クープランド・カーディフ・ファンズ-CCジャパンアルファファンド クラスC、SBI中小型成長株ファンド ジェイリバイブを追加購入しました。9月の日本の政権交代時の株価急騰を とらえることができました。12 月には、コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド 90 を追加購入しました。xx、追加したクープランド・カーデ ィフ・ファンズ-CCジャパン アルファファンド クラスCは、1月に大きく基準価額が下落し、おふくろファンドにとっては1月の大きなマイナス要因となりました。2月には、新興国の新型コロナからの経済再開を見越してコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファン ド 95 を追加購入しました。
今後の運用方針
ウクライナにおけるxxxリスクがどこまで長引くのか、今のところ予測不能ですが、インフレ圧力と新型コロナによって控えられ
ていた消費が一気に表面化する需要の顕在化、主要中央銀行の金融政策などが投資家の投資行動に影響を及ぼすと思われます。仮に、ロシア・ウクライナが停戦に合意すれば、インフレxxがさらに進み、これまでにない金融引き締め懸念となり、大きめの調整局面があると予想しています。このような状況を鑑み、おふくろファンドは、現金を増やしており、チャンスと見れば積極的に投資していきたいと考えています。
分配金
基準価額の水準、並びに市場環境等を考慮し、当期の分配については 0 円とさせていただきました。なお、収益分配に充てなか
った利益(xxx)につきましては、元本部分と同様に運用いたします。
■分配原資の内訳(1 万口当り)
項 目 | 当 期 | |
(2021年 3 月 4 日~2022 年 3 月 3 日) | ||
当期分配金(税込み) | 0 円 | |
当期の収益 | - | |
当期の収益以外 | - | |
翌期繰越分配対象額 | 16,513 円 |
(注 1) 当期の収益は経費控除後の配当等収益および経費控除後の有価証券売買等損益、当期の収益以外は収益調整金および分配準備積立金です。
(注 2) 円未満は切捨てして表示しております。
お知らせ
該当事項はありません。
1万口当たりの費用明細
項目 | 当期 | 項目の概要 | |
(2021 年 3 月 4 日~2022 年 3 月 3 日) | |||
金額(円) | 比率(%) | (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ・委託した資金の運用の対価 ・交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価 ・運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 | |
(a)信託報酬 | 261 | 0.991 | |
(投信会社) | (168) | (0.638) | |
(販売会社) | (84) | (0.319) | |
(受託会社) | (9) | (0.034) | |
(b)保管費用等 | 7 | 0.027 | (b)保管費用等=期中の保管費用等÷期中の平均受益権口数 |
合計 | 268 | 1.018 | |
期中の平均基準価額は 26,331 円です。 |
(注 1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注 2)消費税は報告日の税率を採用しております。
(注 3)金額は項目毎に円未満は四捨五入して表示しております。
(注 4)比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目毎に小数点以下
第 4 位を四捨五入して表示しております。
【参考情報】
経費率(投資先ファンドの運用管理費用以外の費用を除く)
当期中の運用・管理にかかった費用の総額(原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税を除く。)を期中の平均受益権口数に期中の平均基準価額(1 口当たり)を乗じた数で除した経費率(年率)は、1.92%です。
その他費用 0.03%
運用管理費用
(投信会社) 0.64%
運用管理費用
(販売会社) 0.32%
経費率 1.92%
当ファンド 1.02%
投資先ファンド運用管理費用 0.90%
運用管理費用 0.90%
運用管理費用
(受託会社) 0.03%
経費率(①+②) | 1.92% |
①当ファンドの費用の比率 | 1.02% |
②投資先ファンドの経費率 | 0.90% |
・①の費用は、1 万口当たりの費用明細において用いた簡便法により算出したものです。
・②の費用は、各月末の投資先ファンドの保有比率に当該投資先ファンドの運用管理比率を乗じて算出した概算です。
・各費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税を含みません。
・各比率は、年率換算した値です。小数点以下第 3 位を四捨五入して表示しているため、合計が一致しない場合があります。
・投資先ファンドとは、このファンドが組入れている投資信託証券・投資証券です。
・①の費用と②の費用は、計上された期間が異なる場合があります。
・上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異なります。
・投資先ファンドには運用管理費用以外の費用がある場合がありますが、上記には含まれておりません。
期中の売買及び取引の状況
投資信託受益証券 ( 2021年3月4日から2022年3月3日まで )
決算期 | ||||
買 | 付 | 売 | 付 | |
単位数又は口数 | 金 額 | 単位数又は口数 | 金 額 | |
国内 | xx | x円 | xx | x円 |
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ | 0.762 | 32,578 | - | - |
(-) | (-) | |||
コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90 | 18,149.85 | 32,000 | - | - |
(-) | (-) | |||
コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド95 | 15,040.61 | 15,000 | 27,369.765 | 30,000 |
(-) | (-) | |||
コムジェスト世界株式ファンド | - | - | 104,136.568 | 135,000 |
(-) | (-) |
投資証券 ( 2021年3月4日から2022年3月3日まで )
決算期 | ||||
買 | 付 | 売 | 付 | |
単位数又は口数 | 金 額 | 単位数又は口数 | 金 額 | |
日本 | xx | x日本・円 | xx | x日本・円 |
クープランド・カーディフ・ファンズ-CC ジャパン アルファファンド クラスC | 62.948809 | 151,000 | - | - |
(-) | (-) | (-) | (-) |
(注 1)金額は受渡し代金です。
(注 2)買付( )内は分割割当、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
(注 3)売付( )内は償還による減少分で、上段の数字には含まれておりません。
(注 4)金額の単位未満は切捨てして表示しております。
利害関係人との取引状況
当期における利害関係人との取引はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です。
第二種金融商品取引業を兼業している委託会社の自己取引状況
当期中における委託会社の自己取引はありません。
自社による当ファンドの設定・解約状況
該当事項はありません。
組入資産の明細
国内投資信託受益証券 2022年3月3日現在
銘柄 | 当 期 末 | ||||
単位数 | 評 価 額 | 比率 | |||
xx | x円 | % | |||
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ | 7.52 | 280,059 | 19.7 | ||
コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90 | 87,568.602 | 134,260 | 9.4 | ||
コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド95 | 47,201.587 | 45,502 | 3.2 | ||
コムジェスト世界株式ファンド | 477,398.991 | 582,235 | 40.9 | ||
合計 | 金 | 額 | 612,176.7 | 1,042,058 | 73.3 |
銘柄数 <比率> | 4 銘柄 <73.3%> |
(注 1)合計欄の<>内は、純資産総額に対する評価額の比率です。
(注 2)評価額の単位未満は切捨てして表示しております。
(注 3)比率は項目毎に小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております。
外国投資証券 2022年3月3日現在
銘柄 | 当 期 末 | |||
単位数 | 評 価 額 | 比率 | ||
外貨建金額 | 邦貨換算金額 | |||
(アイルランド) クープランド・カーディフ・ファンズ-CC ジャパン アルファファンド クラスC | 千口 125.804854 | 千日本・円 216,563 | 千円 216,563 | % 15.2 |
日本・円通貨計 金 額 | 125.804854 | 216,563 | 216,563 | 15.2 |
銘柄数 <比率> | 1 銘柄 <15.2%> | |||
合計 金 額 | 125.804854 | - | 216,563 | 15.2 |
銘柄数 <比率> | 1 銘柄 <15.2%> |
(注 1)邦貨換算金額は期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により、邦貨換算したものです。なお、3 月 3 日における邦貨換算レートは、1日本・円=1.00 円です。
(注 2)< >は純資産総額に対する各国別投資信託受益証券、投資証券評価額の比率です。
(注 3)評価額の単位未満は切捨てして表示しております。
(注 4)比率は項目毎に小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております。
投資信託財産の構成
2022年3月3日現在
項 目 | 当 期 末 | |
評 価 額 | 比 率 | |
投資信託受益証券 | 千円 1,042,058 | % 73.1 |
投資証券 | 216,563 | 15.2 |
xxx・xxx等、その他 | 167,662 | 11.7 |
投資信託財産総額 | 1,426,284 | 100.0 |
(注 1)評価額の単位未満は切捨てして表示しております。
(注 2)外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、3 月 3 日における邦貨換算レートは、1日本・円=1.00 円です。
(注 3)当期末における外貨建資産(270,828 千円)の投資信託財産総額(1,426,284 千円)に対する比率は、19.0%です。
(注 4)各比率は項目毎に小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております。
資産、負債、元本及び基準価額の状況
2022年3月3日現在
項 目 | 当 期 末 |
(A)資産 | 1,426,284,371円 |
コール・ローン等 | 167,662,970 |
投資信託受益証券 (評価額) | 1,042,058,158 |
投資証券 (評価額) | 216,563,243 |
(B)負債 | 3,701,411 |
未払信託報酬 | 3,701,411 |
(C)純資産総額(A-B) | 1,422,582,960 |
元本 | 600,934,063 |
次期繰越損益金 | 821,648,897 |
(D)受益xx口数 | 600,934,063口 |
1万口当り基準価額(C/D) | 23,673円 |
(注)期首元本額 573,617,879 円
期中追加設定元本額 44,446,644 円
期中一部解約元本額 17,130,460 円
損益の状況
当期 自 2021年3月4日 至 2022年3月3日
項 目 | 当 期 |
(A)配当等収益 | △ 66,729円 |
受取利息 | 797 |
その他収益金 | 57,938 |
支払利息 | △ 125,464 |
(B)有価証券売買損益 | △ 87,152,212 |
売買益 | 16,025,944 |
売買損 | △ 103,178,156 |
(C)信託報酬等 | △ 15,600,713 |
(D)当期損益金(A+B+C) | △ 102,819,654 |
(E)前期繰越損益金 | 661,750,664 |
(F)追加信託差損益金 | 262,717,887 |
(配当等相当額) | (330,495,583) |
(売買損益相当額) | (△ 67,777,696) |
(G)合計(D+E+F) | 821,648,897 |
次期繰越損益金(G) | 821,648,897 |
追加信託差損益金 | 262,717,887 |
(配当等相当額) | (330,495,583) |
(売買損益相当額) | (△ 67,777,696) |
分配準備積立金 | 661,841,421 |
繰越損益金 | △ 102,910,411 |
(注 1) (B)有価証券売買損益は、期末の評価替えによるものを含みます。
(注 2) (C)信託報酬等には、信託報酬等に対する消費税等相当額を含めて表示しております。
(注 3) (F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注 4) 計算期間末における解約に伴う当期純利益金額分配後の配当等収益から費用を控除した額
(0 円)、解約に伴う当期純利益金額分配後の有価証券売買等損益から費用を控除し、繰越欠損金を補填した額(0 円)、投資信託約款に規定される収益調整金(330,495,583 円)及び分配準備積立金(661,841,421 円)より分配対象額は 992,337,004 円(1 口当たり 1.651324 円)であります。分配は行っておりません。
組入ファンドの評価額の動き
当期計算期間中(2021 年 3 月 4 日~2022 年 3 月 3 日)の組入ファンドの評価額の推移は以下の通りです。
1.SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(適格機関投資家専用)(円建て)
(円) 期間中の評価額の推移
SBI 中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブの当期
の騰落率*は、-1.3%でした。
※当ファンドの基準価額の算定は、SBI中小型割安成長株ファ ンド ジェイリバイブの前営業日の評価額を基に行う仕組みとなっておりますので、SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブの騰落率は当ファンドの計算期間における前営業日のものを利用しています。
50,000
45,000
40,000
35,000
30,000
2.コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90(適格機関投資家限定)(円建て)
コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド 90 の当期の騰落率*は、
+9.6%でした。
※当ファンドの基準価額の算定は、コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90の前営業日の評価額を基に行う仕組みとなっておりますの
で、コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90の騰落率は当ファンドの計算期間における前営業日のものを利用しています。
(円)
20,000
18,000
16,000
期間中の評価額の推移
14,000
12,000
3.コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド95(適格機関投資家限定)(円建て)
(円) 期間中の評価額の推移
コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド 95 の当期の騰落率*は、-16.7%でした。
※当ファンドの基準価額の算定は、コムジェスト・エマージングマーケッ ツ・ファンド95の前営業日の評価額を基に行う仕組みとなっておりますのでコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド95の騰落率は当ファンドの計算期間における前営業日のものを利用しています。
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
4.クープランド・カーディフ・ファンズ- CC ジャパン アルファファンドクラス C(アイルランド籍 UCITS 適格オープンエンド型投資信託)(円建て)
クープランド・カーディフ・ファンズ- CC ジャパン アルファファ ンド クラス C の当期の騰落率*は、-27.1%でした。
※当ファンドの基準価額の算定は、クープランド・カーディフ・ファンズ
- CC ジャパン アルファファンド クラスCの前営業日の評価額を基に行う仕組みとなっておりますので、クープランド・カーディフ・ファンズ
- CC ジャパン アルファファンド クラスCの騰落率は当ファンドの計算期間における前営業日のものを利用しています。
(円)
2,600
2,200
1,800
期間中の評価額の推移
1,400
5.コムジェスト世界株式ファンド(適格機関投資家限定)(円建て)
(円) 期間中の評価額の推移
コムジェスト世界株式ファンドの当期の騰落率*は、
+1.0%でした。
※当ファンドの基準価額の算定は、コムジェスト世界株式ファンドの前営業日の評価額を基に行う仕組みとなっておりますのでコム ジェスト世界株式ファンドの騰落率は当ファンドの計算期間における前営業日のものを利用しています。
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
組入ファンドの概要
以下は当ファンドが投資対象としているファンドの現況です。詳細な内容については運用報告書(全体版)に記載しております。
1.SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(適格機関投資家専用)
■1口当たりの費用の明細
項目 | 金額 | 比率 |
円 | % | |
(a) 信託報酬 | 432 | 1.179 |
(投信会社) | (408) | (1.112) |
(販売会社) | (4) | (0.011) |
(受託会社) | (20) | (0.056) |
(b) 売買委託手数料 | 54 | 0.147 |
(株式) | (54) | (0.147) |
(c) その他費用 | 0 | 0.000 |
(その他) | (0) | (0.000) |
xx | 000 | 1.326 |
期中の平均基準価額は36,673円です。 |
(2020年7月23日~2021年7月26日)
■組入資産の明細(2021年7月26日現在)
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率委託した資金の運用の対価
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
(注2)消費税は報告日の税率を採用しています。
(注3)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注4)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
(b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷各期中の平均受益権口数売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c) その他費用=各期中のその他費用÷各期中の平均受益権口数
(注5)各比率は1口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を各期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。
銘柄名 | 当期末 |
比率 | |
中小型割安成長株・マザーファンド | 100.0% |
xxx・xxx等、その他 | 0.0% |
組入銘柄数 | 1銘柄 |
(注)比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
<ご参考>中小型割安成長株・マザーファンド
■組入上位10銘柄(2021年7月26日現在)
銘柄名 | 業種/種別等 | 通貨 | 国(地域) | 比率(%) | |
1 | プロトコーポレーション | 情報・通信業 | 円 | 日本 | 3.7 |
2 | デクセリアルズ | 化学 | 円 | 日本 | 3.7 |
3 | ジョイフル本田 | 小売業 | 円 | 日本 | 3.6 |
4 | MCJ | 電気機器 | 円 | 日本 | 3.6 |
5 | システナ | 情報・通信業 | 円 | 日本 | 3.6 |
6 | SHOEI | その他製品 | 円 | 日本 | 3.5 |
7 | バリューコマース | サービス業 | 円 | 日本 | 3.4 |
8 | マークラインズ | 情報・通信業 | 円 | 日本 | 3.3 |
9 | 扶桑化学工業 | 化学 | 円 | 日本 | 3.3 |
10 | ヒラノテクシード | 機械 | 円 | 日本 | 3.3 |
組入銘柄 | 55銘柄 |
(注1)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注2)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
●資産別配分
●国別配分
●通貨別配分
その他
2.8%
株式
97.2%
日本 100.0%
日本円 100.0%
(注1)組入上位 10 銘柄、資産別・国別・通貨別のデータは 2021 年 7 月 26 日現在のものです。
(注2)資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する割合です。
(注3)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
2.コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド90(適格機関投資家限定)
3.コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド95 (適格機関投資家限定)
(注 1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 (注 2)消費税は報告日の税率を採用しております。
(注 3)売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、この
ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。
(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
(c)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数
(d)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(注 4)金額は項目毎に円未満を四捨五入して表示しております。
(注 5)比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目毎に小数第3位未満は四捨五入して表示しております。
4. クープランド・カーディフ・ファンズ- CC ジャパン アルファファンド クラス C(アイルランド籍 UCITS 適格オープンエンド型投資信託)
■費用明細
信託報酬 | 年率 1.5% |
パフォーマンス・フィー | なし |
販売手数料 | なし |
信託財産留保金 | なし |
その他費用 | ①アドミニストレーションフィー:最大 0.12% ②カストディアンフィー:最大 0.02% ③その他、ファンドの事務処理等に要する費用等 |
■組入上位 10 銘柄(2021 年 11 月 30 日現在)
銘柄名 | 業種/種別 等 | 通 貨 | 国(地域) | 比率(%) | |
1 | Raksul Inc | Consumer, Non-cyclical | 円 | 日本 | 6.3 |
2 | SHIFT Inc | Technology | 円 | 日本 | 6.1 |
3 | Katitas Co Ltd | Industrial | 円 | 日本 | 6.1 |
4 | SMS Co Ltd | Communications | 円 | xx | 0.0 |
0 | XXX Xxxxxxx Xxxxxxx Xxx | Xxxxxxxx, Xxx-xxxxxxxx | x | xx | 5.4 |
6 | Nihon M&A Center Inc | Consumer, Non-cyclical | 円 | 日本 | 5.3 |
7 | Keyence Corp | Industrial | 円 | 日本 | 5.1 |
8 | Freee K.K. | Technology | 円 | 日本 | 4.8 |
9 | S-Pool Inc | Consumer, Non-cyclical | 円 | 日本 | 4.6 |
10 | Infomart Corp | Communications | 円 | 日本 | 4.3 |
組入銘柄数 | 31 銘柄 |
(注 1)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注 2)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
●資産別配分
●国別配分
●通貨別配分
株式 100.0%
日本 100.0%
日本円 100.0%
(注 1)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注 2)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
5.コムジェスト世界株式ファンド(適格機関投資家限定)