PAY.JP Platform(Payouts)ユーザー利⽤規約
XXX.XX Platform(Payouts)ユーザー利⽤規約
本 XXX.XX Platform(Payouts)ユーザー利⽤規約(以下「本規約」といいます。)
は、プラットフォーマー(以下「プラットフォーマー」といいます。)が提供するプラットフォーム(以下「PF」といいます。)のユーザー(以下「PF ユーザー」といいます。)の決済機能を PAY 株式会社(以下「当社」といいます。)が
提供するにあたり、PF ユーザーと当社の間で必要な事項を定めることを⽬的とします。なお、当社とプラットフォーマーの利⽤契約が終了した場合であっても、当社は PF ユーザーとの契約関係を維持することができ、当社は PF ユーザーに関する情報を保持することができます。
第 1 条 総則
1. XXX.XX Platform(Payouts)(以下「本サービス」といいます。)とは、PFユーザーが、PF を介して PF ユーザーの顧客に対し商品の販売⼜は役務の提供(以下「商品の販売」といいます。)を⾏うにあたっての代⾦の決
済を、当社が提供する商品代⾦債権に関する決済⼿段の提供を主たる内容とするクレジットカード決済サービス「XXX.XX」を通じて⾏うにあたり、当社が集⾦した⾦額から、プラットフォーマーに対しては PF のサー
ビス⼿数料(商品の販売代⾦に⼀定割合を乗じて⾦額が決定されるものに限ります。以下「PF サービス⼿数料」といいます。)を⽀払い、また、 PF ユーザーに対しては決済⾦額から PF サービス⼿数料と、別途当社が
定める決済⼿数料(以下「決済⼿数料」といいます。)を控除した⾦額を
⽀払うサービスをいいます。
2. PF ユーザーは、本規約に同意したうえで本サービスを利⽤しなければならず、PF ユーザーによる本サービスの利⽤により、本規約に同意したものとみなされます。
3. 当社が当社のウェブサイト上で随時掲載する本サービスに関するルール、諸規定等は本規約の⼀部を構成するものとします。
第 2 条 本サービスの申込み
1. PF ユーザーは、当社の定める情報(以下「登録情報」といいます。)を当社の定める⽅法で提供することにより、本サービスの利⽤を申込むことができます。
2. 申込みは、必ず本サービスを利⽤する者⾃⾝が⾏うものとします。また、 PF ユーザーは申込みの際に、xx、正確かつ最新の登録情報を当社に提
供しなければなりません。登録情報に変更があった場合も同様とします。登録情報がxx、正確⼜は最新でないことによって⽣じた⼀切の損害、損失は PF ユーザーの負担とします。
3. PF ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、当社は申込みを拒否することがあります。
(1) 本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
(2) 当社に提供された登録情報の全部⼜は⼀部につき虚偽、誤記⼜は記載漏れがあった場合
(3) 過去に本サービスの利⽤の登録を取り消された者である場合
(4) 反社会的勢⼒等(暴⼒団、暴⼒団員、右翼団体、反社会的勢⼒、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、⼜は資⾦提供その他を
通じて反社会的勢⼒等の維持、運営若しくは経営に協⼒若しくは関与する等反社会的勢⼒等との何らかの交流若しくは関与を⾏っていると当社が判断した場合
(5) その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
4. PF ユーザーが申込みを完了した時点で、本規約の諸規定に従った本サー
ビスの利⽤にかかる契約(以下「利⽤契約」といいます。)が当社と PF ユーザーとの間で成⽴するものとします。なお、当社は、PF ユーザーの申込みを認めない場合、その理由を説明する義務を負わないものとします。
第 3 条 パスワード及びユーザーID の管理
1. PF ユーザーは、⾃⼰の責任において、⾃⼰のパスワード及びユーザーIDを管理及び保管するものとし、これを第三者に利⽤させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
2. パスワード⼜はユーザーID の管理不⼗分、使⽤上の過誤、第三者の使⽤等による損害の責任は PF ユーザーが負うものとし、当社は⼀切の責任を負いません。
3. PF ユーザーは、パスワード⼜はユーザーID が盗まれたり、第三者に使⽤されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指⽰に従うものとします。
4. PF ユーザーは第三者に予想されやすいパスワードを設定してはならないものとし、当社が別途指⽰する条件を満たすパスワードを設定するものとします。
第 4 条 本サービスの利⽤
1. PF ユーザーは、利⽤契約の有効期間中、本規約の⽬的の範囲内でかつ本
規約に違反しない範囲内で、当社の定める⽅法に従い、本サービスを利⽤することができるものとします。PF ユーザーは、本サービスにつき、再許諾、貸与その他の処分をしてはならないものとします。
2. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、PF ユーザーの費⽤と責任において⾏うものとします。
3. PF ユーザーは、⾃⼰の本サービスの利⽤環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防⽌、不正アクセス及び情報漏洩の防⽌等のセキュリティ対策を⾃らの費⽤と責任において講じるものとします。
第 5 条 ⽀払い
1. PF ユーザーは、PF ユーザーと購⼊者間の商品の販売に関する契約に基づき商品代⾦債権が成⽴した時点で直ちに、当該商品代⾦債権を当社に譲渡するものとし(以下、この譲渡に係る契約を「債権譲渡契約」といい、
当該契約に基づき当社が加盟店に⽀払う代⾦を「本件代⾦」といいます。)、また、当社が提携事業者(クレジットカード会社、決済代⾏業者等の決済 に関する機能を提供する業務を営む事業者であり、当社と提携関係にあ
る者を意味し、以下同じとします。)に対して当該商品代⾦債権を譲渡すること及び当該商品代⾦債権にかかる⾦銭を代理受領する権限を当社に付与することに同意するものとし、提携事業者から当該商品代⾦債権に
かかる⾦銭を受領する都度当然に、PF サービス⼿数料を、プラットフォーマーから PF サービス⼿数料を受領することの委託を受けた当社に対し⽀払うものとし、当社は、プラットフォーマーに代わり受領した PF サ
ービス⼿数料をプラットフォーマーに対し⽀払うことができるものとします。
2. 当社は、PF ユーザーに対し、本件代⾦から、PF サービス⼿数料及び決済
⼿数料を控除した⾦額を、PF ユーザーが指定した⼝座(以下「指定⼝座」といいます。)に⽀払うことができるものとします。当社が指定⼝座に商
品代⾦を⽀払った時点で、当社の PF ユーザーに対する債務は消滅し、指定⼝座が誤っていた場合も同様とします。なお、当社は、本件代⾦の総額が 1 万円未満の場合、PF ユーザーへの⽀払いを次回の⽀払⽇へ繰り延べることができるものとし、以降も同様とします。
3. PF ユーザーは、PF ユーザーと購⼊者間の商品の販売に関する契約が解
除、取消し、無効等の理由により効⼒を失った場合(当社の提携事業者が定めるチャージバック事由に該当する場合を含みます。)その他当社が PFユーザーに対して合理的な理由を⽰した場合、債権譲渡契約は直ちにか
つ遡及的に効⼒を失うものとし、直ちに当該販売契約に関連して当社が PF ユーザーに対して⽀払った⾦額を当社に返⾦しなければなりません。この場合、当社は当社の裁量で、当該返⾦等の額を PF ユーザーに対して
⽀払われるべき⾦額から控除することができるものとします。
4. PF ユーザーは、PF ユーザーと購⼊者間の商品の販売に関する契約が解除、取消し、無効等の理由により効⼒を失うことが予想される場合、提携事業者が定めるチャージバックその他の提携事業者が定める当社に対す
る⽀払いの拒絶⼜は返還事由の発⽣が予想される場合、債権譲渡契約の効⼒が前項の規定により失われる可能性があると当社が合理的に判断した場合、その他の当社が PF ユーザーに対する⽀払いを留保することにつ
き合理的な理由が存在する場合、当該理由が解消されるまで当社は当社の裁量により PF ユーザーに対する⽀払いを留保することができ、PF ユーザーは予めこれに同意するものとします。当社は、本項に定める措置により PF ユーザーに⽣じた損害に関し、⼀切責任を負いません。
5. PF ユーザーは、提携事業者から⽀払われる購⼊者の利⽤したクレジットカード利⽤代⾦を、PF ユーザーに代わって当社が受領することに同意します。
6. 本条第 2 項に定める繰り延べが開始されてから 1 年間が経過した場合、当社は PF ユーザーの指定⼝座に対し強制的に振込を⾏うものとします。なお、本項に基づき当社がプラットフォーマーの指定する⼝座に対する
振込⼿続を⾏ったにもかかわらず、当社の責めに帰すべき事由なく振込が正常に完了しない場合⼜は本項に基づく振込の時点において、振込額が 1,000 円に満たない場合、当社は、PF ユーザーが、当該⽀払いに係る
⽀払請求権を放棄したとみなすことができるものとし、PF ユーザーの当該⽀払いを請求することができる権利は消滅するものとします。また、PFユーザーが指定⼝座を誤ったことにより PF ユーザーに発⽣した損害に
ついて当社は⼀切の責任を負わず、PF ユーザーが指定⼝座を誤って指定したことにより発⽣する振込組戻⼿数料その他⼀切の費⽤は、PF ユーザーが負担するものとします。
7. 前項に基づく強制振込が、指定⼝座の誤りその他の事由により⾏うことができない場合、当社は商品代⾦をプラットフォーマーに⽀払うことが
できるものとし、当社がプラットフォーマーの指定する⼝座に振り込ん だ時点で、当社の PF ユーザーに対する⽀払債務は消滅するものとします。なお、本項に基づき当社がプラットフォーマーの指定する⼝座に対する
振込⼿続を⾏ったにもかかわらず、当社の責めに帰すべき事由なく振込が正常に完了しない場合⼜は振込額が 1,000 円に満たない場合、当社は、
プラットフォーマーが当該⽀払いに係る⽀払請求権を放棄したとみなすことができるものとし、プラットフォーマーの当該⽀払いを請求することができる権利は消滅するものとします。
第 6 条 登録禁⽌商品
PF ユーザーは、本サービスを利⽤し、危険物等当社が登録禁⽌商品として定める商品を販売してはなりません。
登録禁⽌商品の⼀覧はこちら< xxxxx://xxxx.xxx.xx/xx/xxxxxxxx/0000000
第 7 条 禁⽌⾏為
PF ユーザーは、本サービスの利⽤にあたり、以下の各号のいずれかに該当する
⾏為をしてはならないものとします。
(1) 本サービスを当社のサービスと競合するサービスのために使⽤する⾏為
(2) 資⾦洗浄(マネーロンダリング)、その他犯罪による収益の移転防⽌に関する法律に違反する⾏為
(3) 本サービスを送⾦⽬的で使⽤する⾏為
(4) ねずみ講、マルチ商法等に本サービスを使⽤する⾏為
(5) PF ユーザーにおいて有効なクレジットカードを利⽤した購⼊者に対し、その取扱いを拒絶したり、直接現⾦での⽀払いを要求したり、現⾦販売と
異なる代⾦を請求する等、カードの円滑な使⽤を妨げる⾏為
(6) 当社、購⼊者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利⼜は利益を侵害する⾏為(かかる侵害を直接⼜は間接
に惹起する⾏為を含みます。)
(7) 本サービスについて逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングをしたり、その他の⽅法でソースコードを解読したりする⾏為
(8) 犯罪⾏為に関連する⾏為⼜は公序良俗に反する⾏為
(9) 法令⼜は当社若しくは PF ユーザーが所属する業界団体の内部規則に違反する⾏為
(10) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する⾏為
(11) 本サービスに関し利⽤しうる情報を改ざんする⾏為
(12) 当社が定める⼀定のデータ容量以上のデータを本サービスに関連して送信する⾏為
(13) 当社による本サービスの提供を妨害するおそれのある⾏為
(14) その他、当社が不適切と判断する⾏為
第 8 条 本サービスの停⽌等
1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、PF ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの利⽤の全部⼜は⼀部を停⽌⼜は中断
することができるものとします。
(1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検⼜は保守作業を定期的⼜は緊急に⾏う場合
(2) コンピューター、通信回線等が事故により停⽌した場合
(3) ⽕災、停電、天災地変等の不可抗⼒により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) その他、当社が停⽌⼜は中断を必要と判断した場合
2. 当社は、当社の都合により、本サービスの提供を終了することができます。この場合、当社はプラットフォーマーに事前に通知するものとします。
3. 当社は、本条に基づき当社が⾏った措置に基づき PF ユーザーに⽣じた損害について⼀切の責任を負わないものとします。
第 9 条 情報の保存
当社は、PF ユーザーが送受信した情報を運営上⼀定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、当社はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、当社は本条に基づき当社が⾏った措置に基づき PF ユーザーに⽣じた損害について⼀切の責任を負いません。
第 10 条 ダウンロード等についての注意事項
PF ユーザーは、本サービスの利⽤開始に際し⼜は本サービスの利⽤中に、ダウンロードその他の⽅法によりデータ等を PF ユーザーのコンピューター等にイ
ンストールする場合には、PF ユーザーが保有する情報の消滅若しくは改変⼜は機器の故障、損傷等が⽣じないよう⼗分な注意を払うものとし、当社は PF ユーザーに発⽣したかかる損害について⼀切責任を負わないものとします。
第 11 条 権利帰属
本サービス及び本情報(「本情報」とは、PF ユーザーが本サービスを通じて利⽤
することができる本サービス上の情報(購⼊者の情報を含みますがこれに限られません。)を意味します。に関する所有権及び知的財産権は全て当社⼜は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービス及
び本情報の利⽤許諾は、本規約に定めのない本サービス及び本情報に関する当社⼜は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使⽤許諾を意味するものではありません。PF ユーザーは、いかなる理由によっても当社⼜は当社に
ライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある⾏為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
第 12 条 商標
当社及び PF ユーザーは、相互に、相⼿⽅が承諾する態様において、相⼿⽅が保有する商標、ロゴ等を使⽤することができるものとします。
第 13 条 契約解除
1. 当社は、PF ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知⼜は催告することなく、PF ユーザーについて本サービスの利
⽤を⼀時的に停⽌し、⼜は利⽤契約を解除することができるものとします。
(1) 本規約⼜は提携事業者が定める規約、約款等に基づく契約のいずれ
かの条項に違反した場合
(2) 提携事業者から要請があった場合
(3) PF ユーザーが当社に提供した情報に虚偽の事実があると判明した場合
(4) PF ユーザーが当社と競合するサービスを提供していると当社が判断した場合
(5) 当社、購⼊者その他の第三者に損害を⽣じさせるおそれのある⽬的
⼜は⽅法で本サービスを利⽤した、⼜は利⽤しようとした場合
(6) ⼿段の如何を問わず、本サービスの提供を妨害した場合
(7) ⽀払停⽌若しくは⽀払不能となり、⼜は破産⼿続開始、⺠事再⽣⼿続開始、会社更⽣⼿続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する
⼿続の開始の申⽴てがあった場合
(8) ⾃ら振出し、若しくは引受けた⼿形若しくは⼩切⼿につき、不渡りの処分を受けた場合、⼜は⼿形交換所の取引停⽌処分その他これに類する措置を受けたとき
(9) 差押、仮差押、仮処分、強制執⾏⼜は競売の申⽴てがあった場合
(10) 租税公課の滞納処分を受けた場合
(11) 6 ヶ⽉以上本サービスの利⽤がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
(12) 反社会的勢⼒等である、⼜は資⾦提供その他を通じて反社会的
勢⼒等の維持、運営若しくは経営に協⼒若しくは関与する等反社会
的勢⼒等との何らかの交流若しくは関与を⾏っていると当社が判断した場合
(13) その他、当社が PF ユーザーとして適当でないと判断した場合
2. 当社は、本条に基づき当社が⾏った⾏為により PF ユーザーに⽣じた損害について⼀切の責任を負いません。
3. 当社及び PF ユーザーは、30 ⽇前までに当社所定の⽅法で通知することにより、利⽤契約を将来に向かって解除することができます。
4. 本条に基づき利⽤契約が解除された場合、PF ユーザーは、当社⼜はプラットフォーマーの指⽰に基づき、当社から提供を受けた本サービスに関
連するソフトウェア、マニュアルその他の物につき、返還、廃棄その他の処分を⾏うものとします。
第 14 条 保証の否認及び免責
1. 当社は、本サービス及び本情報につき、正確性、有⽤性、適法性、瑕疵の
不存在、セキュリティ、特定⽬的への適合性、権利侵害の不存在その他⼀ 切の事項について如何なる保証も⾏うものではありません。また、当社は、本サービスの修正⼜は改良義務を負わないものとします。
2. PF ユーザーは、本サービス及び本情報を利⽤することが、PF ユーザーに適⽤のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを⾃⼰の責任
と費⽤に基づいて調査するものとし、PF ユーザーは、PF ユーザーによる本サービス及び本情報の利⽤が、PF ユーザーに適⽤のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
3. 本サービス、本情報⼜は対象サイト等(PF ユーザーが運営するウェブサイト、アプリケーション⼜はサービスで、申込フォームにて特定されたも
のを意味し、以下同じです。)に関連して PF ユーザー及び購⼊者その他の第三者との間において⽣じた取引、連絡、紛争等については、PF ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、当社はかかる事項について⼀切責任を負いません。
4. 当社は、当社による本サービス及び本情報の提供の中断、停⽌、終了、利
⽤不能⼜は変更、PF ユーザーのメッセージ⼜は情報の削除⼜は消失、利
⽤契約の解除、本サービス、故障若しくは損傷、その他本サービス及び本情報に関連して PF ユーザーが被った損害につき、賠償する責任を⼀切負わないものとします。
5. 当社は、当社と提携している事業者が提供するサービスの不備等に起因して PF ユーザーに発⽣した損害について、⼀切の責任を負わないものとします。
第 15 条 紛争処理、損害賠償及び違約⾦
1. PF ユーザーは、本規約に違反することにより、⼜は本サービス若しくは本情報の利⽤に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければなりません。
2. PF ユーザーが、本サービス、本情報⼜は対象サイト等に関連して購⼊者、提携事業者その他の第三者からクレームを受け⼜はそれらの者との間で紛争を⽣じた場合には、直ちにその内容を当社に通知するとともに、PF
ユーザーの費⽤と責任において当該クレーム⼜は紛争を処理し、当社からの要請に基づき、その経過及び結果を当社に報告するものとします。
3. PF ユーザーによる本サービス若しくは本情報の利⽤⼜は対象サイト等における本情報の利⽤に関連して、当社が、提携事業者、PF ユーザー、購
⼊者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、PF ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に⽀払いを余儀なくされた⾦額を賠償しなければなりません。
4. 当社は、本サービス、本情報⼜は対象サイト等に関連して PF ユーザーが被った損害について、⼀切賠償の責任を負いません。なお、何らかの理由により当社が PF ユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、
当社の賠償責任は、過去 1 ヶ⽉に当社が現実に受領した利⽤料⾦の総額
(消費税が発⽣する場合は消費税を含んだ⾦額を意味します。)を上限とします。但し、当社に故意⼜は重過失がある場合は除きます。
第 16 条 秘密保持
1. 本規約において「秘密情報」とは、利⽤契約⼜は本サービスに関連して、
PF ユーザーが、当社より書⾯、⼝頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開⽰されたか、⼜は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報(購⼊者に関する個⼈情報(個⼈情報の
保護に関する法律第 2 条第 1 項により定義される個⼈情報を意味するものとします。以下、同じです。)その他の情報を含みますが、これに限られません。)を意味します。本情報は、当社の秘密情報に含まれるものと
します。但し、本情報以外の情報について、以下の各号に該当する場合には、個⼈情報を除き秘密情報から除外するものとします。
(1) 当社から提供若しくは開⽰がなされたとき⼜は知得したときに、既に⼀般に公知となっていた、⼜は既に知得していたもの
(2) 当社から提供若しくは開⽰⼜は知得した後、⾃⼰の責めに帰せざる事由により刊⾏物その他により公知となったもの
(3) 提供⼜は開⽰の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
(4) 秘密情報によることなく単独で開発したもの
(5) 当社から秘密保持の必要なき旨書⾯で確認されたもの
2. PF ユーザーは、秘密情報を利⽤契約に基づく本サービス及び本サービスの利⽤の⽬的のみに利⽤するとともに、当社の書⾯による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開⽰⼜は漏洩しないものとします。
3. 本条第 2 項の定めに拘わらず、PF ユーザーは、法律、裁判所⼜は政府機
関の命令、要求⼜は要請に基づき、秘密情報を開⽰することができるものとします。但し、当該命令、要求⼜は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
4. PF ユーザーは、秘密情報を記載した⽂書⼜は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書⾯による承諾を得ることとし、複製物の管理については本条第 2 項に準じて厳重に⾏うものとします。
5. PF ユーザーは、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社
の指⽰に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載⼜は包含した書⾯その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却⼜は廃棄しなければなりません。
第 17 条 個⼈情報
当社は、PF ユーザーの個⼈情報を当社のプライバシーポリシーに従って取り扱うものとし、PF ユーザーはこれに予め同意するものとします。
第 18 条 PCI DSS の遵守
当社は、購⼊者のクレジットカードに関する情報を保存、処理⼜は送信する場合には、PCI DSS の要件を遵守するものとします。
第 19 条 有効期間
利⽤契約は、利⽤契約が成⽴した⽇に開始するものとし、利⽤契約が解除された
⽇⼜は本サービス若しくは本サービスの提供が終了した⽇まで、当社と PF ユーザーとの間で有効に存続するものとします。
第 20 条 本規約等の変更
1. 当社は、本サービス及び本サービスの内容を⾃由に変更できるものとします。
2. 当社は、本規約を変更できるものとします。本規約の変更について、当社がホームページ等で本規約を変更する旨及び変更内容並びにその効⼒発
⽣時期を公表し、⼜はこれらを PF ユーザーに通知した後、当該効⼒発⽣時期が到来したときに、PF ユーザーは当該変更内容を承認したものとみなされます。
第 21 条 連絡/通知
本サービスの利⽤に関する問い合わせその他 PF ユーザーから当社に対する連絡⼜は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から PF ユーザーに対する連絡⼜は通知は、当社の定める⽅法で⾏うものとします。
第 22 条 本規約の譲渡等
1. PF ユーザーは、当社の書⾯による事前の承諾なく、利⽤契約上の地位⼜は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないものとします。
2. 当社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲
渡に伴い利⽤契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに PF ユーザーの情報その他の PF ユーザーの情報を当該事業譲渡の譲受⼈に譲渡することができるものとし、PF ユーザーは、かかる譲渡につき本項にお
いて予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を
含むものとします。
第 23 条 完全合意
本規約は、本規約に含まれる事項に関する当社と PF ユーザーとの完全な合意を構成し、⼝頭⼜は書⾯を問わず、本規約に含まれる事項に関する当社と PF ユーザーとの事前の合意、表明及び了解に優先します。
第 24 条 分離可能性
本規約のいずれかの条項⼜はその⼀部が、消費者契約法その他の法令等により
無効⼜は執⾏不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び⼀部が無効⼜は執⾏不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効⼒を有し、当社及び PF ユーザーは、当該無効若しくは執⾏不能の条項⼜は部分を適
法とし、執⾏⼒を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執⾏不能な条項⼜は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第 25 条 存続規定
利⽤契約の終了後も、本規約中、その性質上存続すべき条項(当社の免責について定めた条項を含みますがこれに限られません。)は有効に存続するものとします。
第 26 条 準拠法及び管轄裁判所
本規約の準拠法は⽇本法とし、本規約に起因し⼜は関連する⼀切の紛争については、東京簡易裁判所⼜は東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
第 27 条 協議解決
当社及び PF ユーザーは、本規約に定めのない事項⼜は本規約の解釈に疑義が⽣じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
2024 年 1 ⽉ 1 ⽇ 最終改定