(1) 株式会社ジョイゾー(以下、「JOYZO」)は、この利⽤規約(以下、「本規約」)のすべての条項を厳守することを条件として、使⽤者に対し JOYZO の提供する本サービス(以下、本サービス)の使⽤を許諾します。本サービス利⽤する場合、本規約を理解し、同意したとものとみなします。
ジョイゾービジネスサービス利⽤規約
第 1 条 利⽤規約の適⽤
(1) 株式会社ジョイゾー(以下、「JOYZO」)は、この利⽤規約(以下、「本規約」)のすべての条項を厳守することを条件として、使⽤者に対し JOYZO の提供する本サービス(以下、本サービス)の使⽤を許諾します。本サービス利⽤する場合、本規約を理解し、同意したとものとみなします。
(2) 本規約は、お客様と JOYZO との間の法的合意であり、本サービスを利⽤する全てのお客様に適⽤されます。
(3) 本規約と個別の利⽤規約の規定が異なる時は、個別の利⽤規約の規定が本規約に優先して適⽤されるものとします。
(4) 本サービスを利⽤するユーザー全てが本規約に同意したとみなします。
(5) 他の第三者に対し、本サービスの使⽤権を譲渡し、または再使⽤を許諾するなどにより、本サービスを使⽤させることはできません。
第 1 条の2 本規約の変更
(1) JOYZO は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、⺠法第 548 条の 4 の規定に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の本契約は、変更後の本規約が適⽤されます。
① 本規約の変更が、ユーザーの⼀般の利益に適合するとき
② 本規約の変更が、契約をした⽬的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に 照らして合理的なものであるとき
(2) JOYZO は、規約の変更を⾏う場合は、変更後の本規約の効⼒発⽣時期を定め、効⼒発⽣時期の 2 週間前までに、変更後の本規約の内容及び効⼒発⽣時期をユーザーに通知、本サービス上への表⽰その他当社所定の⽅法によりユーザーに周知します。
(3) 前⼆項の規定にかかわらず、前項の本規約の変更の周知後にユーザーが本サービスを利⽤した場合⼜は当社所定の期間内にユーザーが解約の⼿続をとらなかった場合、当該ユーザーは本規約の変更に同意したものとみなします。
第2条 定義
(1) 「お客様」とは、本規約を承認のうえ、JOYZO 所定の⼿続に従い本サービスの利⽤を申し込んだ法⼈・団体および、JOYZO によって本サービスのご利⽤を許諾された⽅をいいま す。
(2) 「提携先」とは、JOYZO との間で、本サービスに関連して、⾃⾝のコンテンツの利⽤許諾その他の業務提携を⾏った⽅をいいます。
第3条 通知
(1) JOYZO からお客様への通知は、特段の定めが無い限り、通知内容を電⼦メール、JOYZOの Web サイトに掲載するなど、JOYZO が適当と判断する⽅法により⾏います。
(2) 前項の規定に基づき、JOYZO からお客様へ通知を電⼦メールの送信、または JOYZO の Web サイトへの記載により⾏う場合には、お客様に対する当該通知は、それぞれ電⼦メールの送信または Web サイトへの記載がなされた時点から効⼒を⽣じるものとします。
第4条 お客様情報の利⽤
(1) JOYZO は、お客様情報等の⼀部または全部を次の⽬的のために、利⽤することがあります。
• 本サービス提供・管理・運営のため
• お客様がご利⽤するにあたり必要な連絡をするため
• キャンペーン、アンケート等、広告配信、その他製品、サービス等に関するお知らせを送付するため
(2) JOYZO は以下の場合、お客様情報等を開⽰することがあります。
• 本サービスにおいて、提携先が提供するサービスが含まれている場合に当該サービスに関し、お客様からのお問合せ等に対して調査、回答等を要するため、お客様情報等を当該提携先に対して開⽰する場合
• お客様が、本サービスに加えて、提携先が提供するサービスに申し込みをされる場合
• その他、法令に基づく場合
第 5 条 変更通知
(1) お客様は、その商号若しくは名称、本店所在地若しくは住所、連絡先その他利⽤申込書のお客様にかかわる事項に変更があるときは、速やかに JOYZO に通知するものとします。
(2) JOYZO は、お客様が前項に従った通知を怠ったことによりお客様が通知の不到達その他の事由により損害を被った場合であっても、⼀切責任を負わないものとします。
第 6 条 無償試⽤
(1) お客様は、別途 JOYZO が定める範囲において、本サービスを無償でご試⽤いただくことができます。
(2) お客様が有償サービスのxx利⽤の申し込みを希望する場合は、別途本サービス上で通知
するxx利⽤の申し込み⽅法に従い、申し込みのお⼿続きを⾏うものとします。
第 7 条 β版無償試⽤
(1) お客様は、お客様ご⾃⾝が本サービスの導⼊検討および本サービスの評価を⽬的とする場合に限り、別途 JOYZO が定める範囲において、本サービスのβ版(「β版」等、その名称の如何を問わず本サービスが正式にリリースされるまでの間に JOYZO が提供するものを含むものとします。以下、総称して「β版」といいます。)を無償でご試⽤いただくことができます。
(2) お客様は、本サービスのβ版の試⽤において知り得た本サービスに関する⼀切の秘密を第三者に対して開⽰・漏洩してはいけません。また、前項に掲げる⽬的以外で試⽤してはいけません。
(3) 本サービスの正式版がリリースされた後において、β版と同等の仕様・機能を保証するものではありません。また、本サービスの正式版を利⽤される場合であっても、β版の環境からお客様の登録データ等の移⾏が完全に問題なくなされること、ならびに JOYZO が移
⾏について助⾔および⽀援することを保証するものでもありません。なお、本サービスの β版の機能、不具合その他本サービスのβ版に関する問い合わせがされた場合であっても、 JOYZO が助⾔および⽀援することを保証するものではありません。
第8条 サービス期間
(1) 有償サービス期間は以下のとおりとします。
• 1 ヶ⽉単位で本サービスを利⽤(以下、「⽉額利⽤」といいます)される場合、利⽤契約が成⽴した⽉の翌⽉1⽇から1ヶ⽉間で、終了の通知が無ければ、翌⽉以降も同⼀内容で更新されるものとします。
• 年間単位で本サービスを利⽤(以下、「年額利⽤」といいます)される場合、利⽤契約が成⽴した⽉の翌⽉1⽇から1年間とします。
• 別段の定めがある場合を除き、サービス期間中の途中解約はできません。
第9条 サービス料⾦
(1) 有償サービスのご利⽤料⾦は、本サービスのライセンスによって変わります。サービス料
⾦の詳細につきましては、ホームページ等の価格表をご確認ください。また、有償サービスの提供を受けるにあたり初期費⽤が別途かかる場合があります。なお、有償サービスのご利⽤にあたり、kintone の使⽤料、通信事業者に対して発⽣する通信費、パケット料⾦その他発⽣する通信関係費⽤等については、当該サービス料⾦には含まれません。お客様
ご⾃⾝が、別途通信事業者に対してお⽀払ください。
(2) 契約時にキャンペーン価格が適⽤される場合は、適⽤期間経過後は通常料⾦が適⽤されます。
(3) お客様はサービス期間に応じて、個別に定める⽀払期⽇までに該当のサービス料⾦を⽀払うものとします。
(4) お客様は、サービス料⾦その他の債務について⽀払期⽇を経過してもなお⽀払いがない場合には、⽀払期⽇の翌⽇から起算して⽀払いの⽇の前⽇までの期間について、年 14.5%の割合で計算して得た額を遅延利息として JOYZO に対してお⽀払いただく場合がありま
す。なお、年あたりの割合は、閏年の⽇を含む期間についても 365 ⽇あたりの割合とします。
(5) 別段の定めがある場合を除き、既に⽀払われたサービス料⾦についての返⾦等は⼀切⾏ないません。
第 10 条 ライセンス変更・終了
(1) 有償サービスのライセンス変更、ユーザー数変更等の取扱いは、以下のとおりとします。
• ⽉額利⽤の場合︓お客様は、JOYZO が指定する⽅法で、JOYZO に通知することで、サービスの変更を⾏うことができます。また、JOYZO がサービスの変更の通知を受け付けた⽉の翌⽉から変更後の内容に基づくサービス料⾦を適⽤するものとします。
• 年額利⽤の場合︓お客様は、JOYZO が指定する⽅法で、JOYZO に通知することで、サービスのグレードアップまたはユーザー数追加を⾏うことができます。JOYZO は、サービスの変更の通知を受け付けた⽉の翌⽉からサービス期間満了までの期間の⽉数に応じた新グレードと旧グレードとの差額のお⽀払いを条件に変更した内容を適⽤します。但し、いかなる場合も、サービス期間中におけるグレードダウンには対応しないものとし、既に⽀払われたサービス料⾦についての返⾦等は⼀切⾏いません。
(2) 有償サービスの終了を希望するお客様は、サービス終了希望⽉の前⽉末⽇の5営業⽇前までに JOYZO 指定の⽅法で、JOYZO に通知し、所定の⼿続きを⾏うものとします。所定の
⼿続きがない場合、⽉額利⽤の場合には 1 ヶ⽉間、年額利⽤の場合には 1 年間、⾃動的に契約を更新するものとし、以降も同様とします。
第 11 条 ⼀時的な中断及び提供停⽌
(1) 本サービスにおいて、必要に応じて定期メンテナンスを⾏います。定期メンテナンス時にはシステムの⼀時停⽌や⼀部機能が利⽤できないことがあります。メンテナンスの予定 は、24 時間前までに本サービスのホームページ等で告知するものとします。
(2) JOYZO は、次の各号のいずれかに該当する場合には、お客様への事前の通知⼜は承諾を要することなく、本サービスの提供を停⽌⼜は中断することができるものとします。
• 本サービス⽤設備等の故障により保守を⾏う場合
• コンピュータや通信回線の事故など運⽤上⼜は技術上の理由でやむを得ない場合
• その他天災地変等不可抗⼒により本サービスを提供できない場合
• その他、本サービスの停⽌⼜は中断が必要と合理的に判断した場合
(3) JOYZO は、お客様が第 12 条(JOYZO からの利⽤契約の解約)第1項各号のいずれかに該当する場合、またはお客様が利⽤料⾦未払いその他利⽤契約等に違反した場合には、お客様への事前の通知若しくは催告を要することなく本サービスの全部⼜は⼀部の提供を停
⽌することができるものとします。
(4) JOYZO は、前各項に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できなかったことに関してお客様等⼜はその他の第三者が損害を被った場合であっても、⼀切責任を負わないものとします。
第 12 条 JOYZO からの利⽤契約の解約
(1) JOYZO は、お客様が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、お客様への事前の通知若しくは催告を要することなく利⽤契約の全部若しくは⼀部を解約することができるものとします。
• 本規約に違反したとき
• 差押え、仮差押え若しくは競売の申⽴があったとき⼜は公租公課の滞納処分を受けた場合
• 破産、会社整理開始、会社更⽣⼿続開始若しくは⺠事再⽣⼿続開始の申⽴があったとき⼜は信⽤状態に重⼤な不安が⽣じた場合
• 監督官庁から営業許可の取消、停⽌等の処分を受けた場合
• 利⽤契約等に違反し JOYZO がかかる違反の是正を催告した後合理的な期間内に是正されない場合
• 解散、減資、営業の全部⼜は重要な⼀部の譲渡等の決議をした場合
• JOYZO からの連絡に対して1か⽉以上応答がないなど、利⽤契約の適切な履⾏が期待できないとき
• その他 JOYZO が不適当と判断したとき。
(2) 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、お客様は、JOYZO に対して負っている債務の
⼀切について当然に期限の利益を失い、直ちに JOYZO に対して全ての債務の⽀払いを⾏わな
ければなりません。
(3) JOYZO は、本条に基づき JOYZO が⾏った⾏為によりお客様およびユーザーに⽣じた損害
について⼀切の責任を負いません。
第 13 条 本サービスの変更・廃⽌
(1) JOYZO は、お客様に通知することなく、本サービスの内容を変更または本サービスの提供を中⽌することができるものとします。なお、本サービスの変更にあたって、変更前の本サービスのすべての機能・性能が維持されることを保証するものではありません。また、それによってお客様に⽣じた損害について⼀切の責任を負いません。
第 14 条 契約終了後の処理
(1) お客様は、利⽤契約が終了した場合、本サービスの利⽤にあたって JOYZO から提供を受けた機器、ソフトウェア及びそれに関わる全ての資料等(当該ソフトウェア及び資料等の全部⼜は⼀部の複製物を含みます。以下同じとします。)を利⽤契約終了後直ちに JOYZOに返還し、お客様設備などに格納されたソフトウェア及び資料等については、お客様の責任で消去するものとします。
(2) JOYZO は、利⽤契約が終了した場合、本サービスの利⽤にあたってお客様から提供を受けた資料等(資料等の全部⼜は⼀部の複製物を含みます。以下同じとします。)を利⽤契約終了後直ちにお客様に返還し、本サービス⽤設備などに記録された資料等については、 JOYZO の責任で消去するものとします。
第 15 条 ⾃⼰責任の原則
(1) お客様は、本サービスの利⽤に伴い、⾃⼰の責に帰すべき事由で第三者(認定利⽤者を含 み、国内外を問いません。本条において以下同じとします。)に対して損害を与えた場合、
⼜は第三者からxxxx等の請求がなされた場合、⾃⼰の責任と費⽤をもって処理、解決するものとします。お客様が本サービスの利⽤に伴い、第三者から損害を被った場合、⼜は第三者に対してクレーム等の請求を⾏う場合においても同様とします。
(2) 本サービスを利⽤してお客様等が提供⼜は伝送する情報(コンテンツ)については、お客様の責任で提供されるものであり、JOYZO はその内容等についていかなる保証も⾏わず、また、それに起因する損害についてもいかなる責任も負わないものとします。
(3) お客様は、お客様等がその故意⼜は過失により JOYZO に損害を与えた場合、JOYZO に対して、当該損害の賠償を⾏うものとします。
第 16 条 ユーザーID・xxxxx・xxxxxxxの管理
(1) お客様は、⾃⼰の責任で、本サービスに関するユーザーID 及びパスワード、xxxxxxxを第三者に不正利⽤されないよう、厳重に管理します。
(2) ユーザーID 及びパスワード、xxxxxxxを利⽤して⾏われた本サービス上の⼀切の⾏
為はお客様の⾏為とみなします。
(3) JOYZO は、ユーザーID 及びパスワード、xxxxxxxの管理不⼗分等によって⽣じた
損害に関する責任を負いません。
(4) お客様は、本サービス上のアカウントを第三者に対して貸与、譲渡、売買、質⼊、⼜は利
⽤させる等の⾏為をすることはできません。
第 17 条 設備設定・維持
(1) お客様は、⾃⼰の費⽤と責任において、JOYZO が定める条件にてお客様設備を設定し、お客様設備及び本サービス利⽤のための環境を維持するものとします。
第 18 条 サービスに関する制限事項
(5) お客様は、本サービスあるいは本サービスに関するドキュメントの複製、頒布、貸与、送信(⾃動公衆送信、送信可能化を含む)、リース、担保設定等を⾏うことはできません。また、利⽤契約に基づいて提供される本サービスを使⽤する権利を譲渡、転売、あるいはその使⽤を許諾することはできません。
(6) お客様は、本サービスあるいは本サービスに関するドキュメントを修正、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、または本サービスの派⽣製品を作成することはできません。また、本サービスは1つの製品として許諾されており、お客様はその構成部分を分離して使⽤することはできません。
第 19 条 知的財産権
(1) 本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他⼀切の知的財産権は JOYZO に帰属します。
(2) 本サービスの利⽤によりアクセスされ表⽰・利⽤される各コンテンツについての知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作xxおよびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
第 20 条 禁⽌事項
(1) お客様は本サービスの利⽤に関して、以下の⾏為を⾏わないものとします。
• 法令若しくは公序良俗に違反し、⼜は JOYZO 若しくは第三者に不利益を与える⾏為
• 反社会的勢⼒に対して直接または間接的に利益を与える⾏為
• JOYZO 若しくは第三者の著作権、商標権などの知的財産権その他の権利を侵害する⾏為、
⼜は侵害するおそれのある⾏為
• JOYZO、提携先、他のお客様、または第三者の知的財産xxを侵害する⾏為
• JOYZO、提携先、他のお客様、または第三者の財産・信⽤・名誉等を毀損する⾏為および、プライバシーに関する権利、肖像権その他の権利を侵害する⾏為
• 本サービスの内容や本サービスにより利⽤しうる情報を改ざん⼜は消去する⾏為
• 利⽤契約等に違反して、第三者に本サービスを利⽤させる⾏為
• 他者を差別若しくは誹謗中傷し、⼜はその名誉若しくは信⽤を毀損する⾏為
• 詐欺等の犯罪に結びつく⼜は結びつくおそれがある⾏為
• わいせつ、児童ポルノ⼜は児童虐待にあたる画像、⽂書等を送信⼜は掲載する⾏為
• 第三者になりすまして本サービスを利⽤する⾏為
• ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信⼜は掲載する⾏為
• 無断で第三者に広告、宣伝若しくは勧誘のメールを送信する⾏為、⼜は第三者が嫌悪感を
抱く、若しくはそのおそれのあるメール(嫌がらせメール)を送信する⾏為
• その⾏為が前各号のいずれかに該当することを知りつつ、その⾏為を助⻑する態様・⽬的でリンクをxx⾏為
• JOYZO の許諾なく派⽣サービスを作成し配布する⾏為
• JOYZO および第三者に不利益もしくは損害を与える⾏為、またはそのおそれのある⾏為
• その他、JOYZO が不適切と判断する⾏為
(2) お客様は、前項各号のいずれかに該当する⾏為がなされたことを知った場合、⼜は該当する⾏為がなされるおそれがあると判断した場合は、直ちに JOYZO に通知するものとします。
(3) JOYZO は、本サービスの利⽤に関して、お客様等の⾏為が第1項各号のいずれかに該当するものであること⼜はお客様等の提供した情報が第1項各号のいずれかの⾏為に関連する情報であることを知った場合、事前にお客様に通知することなく、本サービスの全部⼜は
⼀部の提供を中⽌⼜は⼀時停⽌し、第1項各号に該当する⾏為に関連する情報を削除することができるものとします。ただし、JOYZO は、お客様等の⾏為⼜はお客様等が提供⼜は伝送する(お客様の利⽤とみなされる場合も含みます。)情報(データ、コンテンツを含みます。)を監視する義務を負うものではありません。
第 21 条 損害賠償の制限
(1) 本サービスに関し、JOYZO または本サービスの供給者に損害賠償責任が⽣じた場合の上限は、お客様に損害が発⽣した⽉に係る利⽤料の1ヶ⽉分相当額を上限とします。但し、不法⾏為、契約その他いかなる法的根拠による場合であっても、JOYZO は、お客様その他の
第三者に対し、本サービスおよび本サービスを通じた他のサービスを利⽤したこと、または利⽤しなかったことにより発⽣した営業価値・営業利益の損失、業務の停⽌、コンピュータの故障による損害、その他あらゆる商業的損害・損失を含め⼀切の間接的、偶発的、特殊的、付随的、結果的または懲罰的損害について責任を負いません。JOYZO がそのような損害発⽣の可能性について事前に知らされていた場合、および直接損害の発⽣が JOYZOの責めに帰すべき事由によらない場合も同様とします。
(2) お客様が本サービスの利⽤を通じて、JOYZO または第三者に対して損害を与えた場合、当該お客様は⾃⼰の費⽤負担と責任において当該損害を賠償するものとし、JOYZO に対しいかなる補償・補填も請求し得ないものとします。
(3) 本サービスの利⽤を通じて、お客様と第三者との間で紛争が⽣じた場合、お客様の責任において当該紛争を解決するものとし、JOYZO に対し、仲裁、照会その他のいかなる請求もできないものとします。また、かかる紛争に関連して、お客様の故意または重過失によ り、JOYZO が当該第三者への賠償その他の損害(弁護⼠費⽤を含む)を被った場合、 JOYZO はお客様に対し、当該損害額について求償できるものとします。
第 22 条 免責
(1) 本サービス⼜は利⽤契約等に関して JOYZO が負う責任は、理由の如何を問わず前条の範囲に限られるものとし、JOYZO は、以下の事由によりお客様等に発⽣した損害については、債務不履⾏責任、不法⾏為責任、その他の法律上の請求原因の如何を問わず賠償の責任を負わないものとします。
• 天災地変、騒乱、暴動等の不可抗⼒
• お客様設備の障害⼜は本サービス⽤設備までのインターネット接続サービスの不具合等お客様の接続環境の障害
• 本サービス⽤設備からの応答時間等インターネット接続サービスの性能値に起因する損害
• JOYZO が第三者から導⼊しているコンピュータウィルス対策ソフトについて当該第三者からウィルスパターン、ウィルス定義ファイル等を提供されていない種類のコンピュータウィルスの本サービス⽤設備への侵⼊
• 善良なる管理者の注意をもってしても防御し得ない本サービス⽤設備等への第三者による
不正アクセス⼜はアタック、通信経路上での傍受
• JOYZO が定める⼿順・セキュリティ⼿段等をお客様等が遵守しないことに起因して発⽣した損害
• 本サービス⽤設備のうち JOYZO の製造に係らないソフトウェアに起因して発⽣した損害
• 本サービス⽤設備のうち、JOYZO の製造に係らないハードウェアに起因して発⽣した損害
• kintone の設定不備など JOYZO の運⽤管理の範囲外に起因して発⽣した損害
• 第三者がログイン名を不正に使⽤する等の⽅法で、本サービスを不正に利⽤することによりお客様または第三者に与えた損害
• 刑事訴訟法第218条(令状による差押え・捜索・検証)、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律の定めに基づく強制の処分その他裁判所の命令若しくは法令に基づく強制的な処分
• JOYZO の責に帰すべからざる事由による納品物の搬送途中での紛失等の事故
• 再委託先の業務に関するもので、再委託先の選任・監督につき JOYZO に過失などの帰責事由がない場合
• その他 JOYZO の責に帰すべからざる事由
(2) JOYZO は、お客様等が本サービスを利⽤することによりお客様と第三者との間で⽣じた紛争等について⼀切責任を負わないものとします。
第 23 条 反社会的勢⼒の排除
(1) お客様および JOYZO は、相⼿⽅に対し、⾃⼰または⾃⼰の役員もしくは⾃⼰の従業員
が、現時点において、暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団員でなくなったときから 5 年を経過しない者、暴⼒xx構成員、暴⼒団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴⼒集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴⼒団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを保証し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
• 暴⼒団員等が経営を⽀配していると認められる関係を有すること
• 暴⼒団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
• ⾃⼰または第三者の不正の利益を図る⽬的または第三者に損害を加える⽬的をもってするなど、不当に暴⼒団員等を利⽤していると認められる関係を有すること
• 暴⼒団員等に対して資⾦等を提供し、または便宜を供与するなどの関係を有すること
• 役員または経営に実質的に関与している者が暴⼒団員等と社会的に⾮難されるべき関係を有すること
(2) お客様および JOYZO は前項の表明・確約に反して、相⼿⽅または相⼿⽅の役員もしくは相⼿⽅の従業員が暴⼒団員等あるいは前項各号の⼀にでも該当することが判明したとき
は、JOYZO は事前に通告することなく本サービスの利⽤を停⽌し、サービス契約を即時解
除することができるものとします。
(3) 第 12 条(JOYZO からの利⽤契約の解約)第2項、第3項の規定は、前項に基づき JOYZO が本サービス契約を解除した場合に準⽤されるものとします。
第 24 条 準拠法・裁判管轄
(1) 本規約及び利⽤契約の準拠法⽇本法とします。
(2) 本規約または本サービスに関して紛争が⽣じた場合には、東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的管轄裁判所とすることにお客様も JOYZO も合意するものとします。
以上
附則
制定⽇︓2016 年 1 ⽉ 27 ⽇
改正⽇︓2022 年 4 ⽉ 25 ⽇