加齢黄斑変性を対象疾患とする RBM-007 のライセンス契約に関する 基本合意のお知らせ

2019年12月26日

各 位

会 社 名	株 式 会 社 リ ボ ミ ッ ク
代表者名	代 表 取 締 役 社 長	x x x x
（コード番号：４５９１ 東証マザーズ）
問合せ先	執 行 役 員 経 営 企 画 部 長	x x x x
	TEL. 03－3440－3745

加齢黄斑変性を対象疾患とする RBM-007 のライセンス契約に関する                                                    基本合意のお知らせ

当社は、本日、韓国 AJU 薬品株式会社との間で、韓国・東南アジア地域における RBM- 007 の加齢黄斑変性症（AMD）を適応疾患とするライセンス権許諾の基本合意に至りま

したのでお知らせします。本契約の締結は、来春を予定しており、当社は最大 600 万ドルのライセンス対価を受け取る見込みです。（注：今回の基本合意書は法的拘束力のあるものではないため、今後変更となる可能性やライセンス契約が締結されない可能性があります。）

尚、ライセンス契約が締結された際には、2020 年 3 月期業績への影響についても開示させて頂く予定です。

以上

韓国 AJU 薬品株式会社について

AJU 薬品は、1953 年の設立以来、患者の治療にとどまらず、健康な人々がより健康で幸せな生活をできるように努力するという企業理念を持っており、韓国で眼科領域を中心に、医薬品の製造販売及び医療機器、健康食品などを供給する総合ヘルスケア企業です。xxxx://xxx.xxxxxxxx.xx.xx/xx/

RBM-007 について

線維芽細胞増殖因子 2（FGF2）の機能を阻害することにより、加齢黄斑変性における血管新生と瘢痕形成を同時に抑制する新規な薬理作用を有します。現在、米国において、第Ⅱ相臨床試験が開始されております

（xxxxx://xxxxxxxxxxxxxx.xxx/xx0/xxxx/XXX00000000）。