分類 提出書類等 備考 提出時期 対象 契約 建設工事請負契約書 原本(正副)は、解体工事等明細書、佐賀市建設工事請負契約約款、労働環境特記事項と共に袋綴じし て提出する。完成図書については、押印された表紙の写しのみ添付でよい。 <契約監理課提出分>当初:契約締結時変更:変更発⽣時速やかに 全ての工事※契約監理課提出分は監督員と協議の上、完成図書から省略できる。 仲裁合意書 現場代理⼈等届出書 現場代理⼈、主任技術者、監理技術者等を記載する。また、資格証明書及び雇用証明書の写しを添付する。 工程表...
分類 | 提出書類等 | 備考 | 提出時期 | 対象 |
契約 | 原本(正副)は、解体工事等明細書、佐賀市建設工事請負契約約款、労働環境特記事項と共に袋綴じして提出す る。完成図書については、押印された表紙の写しのみ添付でよ い。 | <契約監理課提出分>当初:契約締結時 変更:変更発⽣時速やかに | 全ての工事 ※契約監理課提出分は監督員と協議の上、完成図書から省略できる。 | |
仲裁合意書 | ||||
現場代理⼈等届出書 | 現場代理⼈、xx技術者、監理技術者等を記載する。ま た、資格証明書及び雇用証明書の写しを添付する。 | |||
工程表 | 契約後5日以内に提出。 | |||
着工届 | 技術者(現場代理⼈等)の経歴書及び雇用関係が分かる 書類(保険証等)を添えて提出する。 | <担当課提出分>着手時:着工届 竣工後:監督検査等確認申請書、竣工届、請求書 | ||
竣工届 | 監督検査等確認申請書と共に提出する。 | |||
監督検査等確認申請書 | 提出日が手持ち工事件数から除外する日となる。 | |||
請求書 | 着手前、完成後の写真と共に提出する。前⾦請求は保証証 書写しを添えること。 | |||
保険 | 火災保険等の保険証書の写し | 火災時の補償を含む総合保険でもよい。期間は工期+14日 で設定する。 | 契約後速やかに | 設計図書でxx条件 を明示した工事 |
コリンズ | 工事実績情報の登録報告書 | 事前に監督員の確認を受けること。 | 受注、変更、竣工から10日 以内。 | 請負⾦額500万円 以上の工事 |
退職⾦制度 | 建設業退職⾦共済組合掛⾦収納書 | 原本は決議書添付。完成図書には写しを添付。 | 契約後1ヶ月以内 | 建退共証紙を購入し た全ての工事 |
建設業退職⾦共済証紙 配布先一覧xx | 証紙貼付の写しは不要(⽒名記載部写しは必要)。 | 成工検査の書類提出時 ※現場に建退共制度適用現場標識を設置し、状況写真を完成図書に添付すること。 | 建退共証紙を配布し た全ての工事 | |
建設業退職⾦共済証紙 配布辞退(理由)書 | 別の退職⾦制度の場合は証明書類添付。 | 下請業者の退職⾦制度が建退共以外による場合 | ||
作業従事者出面簿 | 実績表を添付。 | 全ての工事 | ||
施工体制 | 一部下請負申請書 | 建設業の許可書の写しを添付。住所は許可を受けたところを 記載。 | 下請負契約の前 | 下請契約を⾏う全ての工事 |
市外業者採択理由書 | ||||
施工体制台帳 | 工事現場に備え置き、原則5年間保管。写しを監督員に提出。社会保険未加入者に対して適切な指導を⾏うこと。 | 当初:下請契約後速やかに変更:変更発⽣後速やかに | ||
施工体系図 (それぞれの下請契約⾦額記入) | 現場の工事関係者及び公衆の⾒やすい場所に掲げる。⼆次下請以降も記載。 | |||
下請の契約書等の写 (注文書、請書含む) | 注文書、請書による場合も基本契約書又は基本契約約款の取扱いを明確に位置付けると共に、建設業法第19条第1項の各号に定める事項について、いずれかの書面に記載されてい ることが必要。 | 下請契約後速やかに | ||
下請の技術者の資格を証する書面 | 資格証明書等若しくは経歴書。 | |||
現場(屋外)掲示物の設置状況 | 現場掲示板、施工体系図、建設業許可票、労災保険関係成⽴票、建退共制度適用現場標識等の掲示状況を撮影。 | 工事着手前 | ||
施工計画 | 施工計画書 | 標準仕様書参照。施工計画を変更する場合は変更分を追加提出。建設業の許可の写し、作業員名簿及び技能士の証書の写しを添付。 | 当初:その工種の施工前 変更:変更になる際、速やかに | 全ての工事 |
技能士等有資格者 | 特記仕様書等で必要な有資格者の証明書の写しを提出。 | |||
施工図(承諾図) | 詳細な取付方法(施工方法)や、納まりを検討するために 提出。 | |||
メーカー承諾願 | リスト表以外のメーカーは会社概要(HP写し等)を添付。 JIS、JAS等の品質を証明できるものは不要。 | |||
使用材料承認願 | メーカー承諾後提出。メーカー承諾願に記載した分を提出。使 用材料等のカタログなどを添付。 | |||
各種法令許可証の写し等 | 申請が必要な工事 |
分類 | 提出書類等 | 備考 | 提出時期 | 対象 |
副産物 | 再⽣資源利用計画書 | 建設発⽣⼟を100m3以上若しくはコンクリート塊・アスファル ト・建設発⽣木材を搬出する場合、及び⼟砂を100m3以上若しくは砕⽯・加熱アスファルト混合物を搬入する場合に提 出。 | 施工計画書提出時 | 「佐賀市建設副産物処理方針」及び「佐賀市建設副産物再 ⽣利用方針」の規定による |
再⽣資源利用促進計画書・実施書 | ||||
再⽣資源利用実施書 | 成工検査書類提出時 | |||
建設副産物実態調査 (CREDAS) | 契約⾦額が100万以上若しくは建設発⽣⼟を100m3以上 またはコンクリート塊・アスファルト・建設発⽣木材を搬出入する場合にFD若しくはメールにてデータで提出。 | |||
産廃 | 産業廃棄物処理委託契約書の写 | 配布実績表を添付。 | 産業廃棄物の処理にかかる前まで | 産業廃棄物の処理を他に委託する工事 |
産業廃棄物処理許可証の写 | 運搬⾞両の許可証を含む。 | |||
集計x | x工検査書類提出時 | |||
解体、積込運搬及び処分の状況写真 | 処分場までの運搬経路、 | |||
産業廃棄物管理票 (マニュフェスト) | マニュフェスト最終票(DorE)の写し、集計表を提出。ルート図、写真、契約書の写しを添付。5年間保管し、提示を求めら れれば応じること。 | 成工検査時も可 | ||
工程管理 | 計画工程x | x規模工事を除き、ネットワーク工程にて提出。別発注の関 連工事がある場合は全体工程表を作成。 | 工事着手前 施工計画書提出時 | 全ての工事 |
変更計画工程表 | 計画工程に変更工程(⾚線)を重ねて記載する。 | 工程計画を変更した場合 | ||
実施工程表 | 計画工程に実施工程(⾚線)を重ねて記載する。 | 成工検査書類提出時 | ||
安全管理 | 安全訓練実施報告書 | 記録を月毎に提出。 | 翌月5日まで(毎月) | 全ての工事 |
店社パトロール実施報告書 | 安全パトロール、新規入場者教育等の記録(写真も含む)を 提出。 | |||
その他安全管理に関する管理図書 | 毎日実施されているものについては1(回/月)分の写しを添 付(その他は検査時に提示) | 成工検査書類提出時 | 全ての工事 | |
〔検査時に提示〕 その他安全管理に関する管理図書 | 原本の提示 | 成工検査時も可 | 全ての工事 | |
事故報告書 | 事故発⽣後7日以内 | 事故があった場合 | ||
施工管理 | 工事打合簿 | 適宜 | その都度 | 指示・協議・通知・承諾・提出・報告等が必 要な工事 |
工事日報 | 必要に応じ週報、月報を提出する。 | |||
工事履⾏報告書 | 翌月5日まで(毎月) | 請負代⾦500万円 以上の工事 | ||
出来⾼数量表 | 設計数量(切抜設計書)と実施数量の⽐較。 | 成工検査及び出来形検査書類提出時 | 全ての工事 | |
出来形数量及び出来形図表等 | 平面図、展開図、外構図等に記入。 | |||
工事写真 | 建設大臣官房官庁営繕部監修「工事写真の撮り方」による。 | |||
品質管理 | 仕様書に基づく品質管理書類等 | コンクリート強度試験、アスファルト温度管理、圧密試験、一軸圧縮試験等を提出。 | ||
試験成績表 | 化学物質濃度測定、六価クロム試験。⾃主的検査の結果も含む。 | |||
保証書・証明書 | 防水(屋根を含む)は元請と下請・メーカーとの連名、期間は10年。⽩蟻、市産材、杭等。 | |||
材料検収書類等 | 使用材料承諾願に記載した分を提出。 可視部分の⼆次製品については、納品伝票の添付は不要。 | |||
検査その他 | 官公署への申請手続き一覧 | 検査済証写し、届出書表紙写し添付。 | ||
検査願 | 各工程の監督員検査、成工時の監督員検査・課検査。 | |||
検査報告書 | 社内、工事監理者、監督員、工事担当課の各々の結果報告書(手直し予定も含む)。是正前後の写真を添付。下請 業者に対する完了検査も⾏うこと。 |