名称 農林中央金庫(代表理事理事長 奥 和登) 所在地 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 役割 日本の農林水産業の発展に貢献する、農林水産業の協同組織等を会員とした、協同組織の全国金融機関 設立 1923年12月 会員 3,477団体(2020年3月31 日現在)※JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森林組合)およびそれらの連合会、その他の農林水産業者の協同組織等のうち、農林中央金庫に出資している団体 連結総資産額 105兆円4,820億円(2020年3月31日現在)
2020 年 11 月 17 日
全国農業協同組合連合会(JA全農)農林中央金庫
株式会社日清製粉グループ本社
全国農業協同組合連合会と株式会社日清製粉グループ本社との業務提携契約および農林中央金庫を含めた三者による資本提携契約の締結について
全国農業協同組合連合会(本所所在地:xxxxxx区、代表理事理事長:xxxx、以下「全農」)と株式会社日清製粉グループ本社(本社所在地:xxxxxx区、代表取締役 取締役社長:xxxx、以下「日清製粉G」) は、国内農畜産物の安定的供給や商品原料の安定的調達等に係り業務提携を行うこととしましたのでお知らせいたします。
現在、人口減少や食の多様化に加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響から、主食用米需要は大きく減少しており、転換作物としてxxな国産小麦の生産拡大には、需要も確保・拡大していく必要があります。
全農と日清製粉Gとは、これまでも国産小麦等で重要な取引関係にありました。今後、国産小麦以外の農畜産物(加工品を含む)においても、需要拡大とその安定的供給および商品原料の安定的調達等を実現するために、双方のグループ各社も含め互いに協力して取り組むことで合意に至ったことから、業務提携契約を締結することといたしました。
あわせて、全農と農林中央金庫(本店所在地:xxxxxx区、代表理事理事長:x xx、以下「農林中金」)および日清製粉Gは、本業務提携による目的達成がより効果的に行われるよう資本提携契約を締結のうえ、全農・農林中金が日清製粉Gに対し資本参加することで合意しました。今後、全農及び農林中金は、日清製粉Gの発行済株式総数の約1%相当の普通株式を取得する予定です。
なお、この業務提携契約および資本提携契約によって、日清製粉Gの連結業績に与える影響はない見込みです。
これらの取り組みを通じて、全農・農林中金・日清製粉Gは、組合員・生産者の農業所得の増大に貢献していきます。
概要
名称 | 全国農業協同組合連合会(代表理事理事x xx xx) |
所在地 | xxxxxx区xxxx丁目3番1号 |
役割 | 会員の事業または会員の組合員の事業若しくは生活に必要な物資の供給、会員若しくは会員の組合員の生産する物資の運搬、加工、貯 蔵または販売他 |
設立 | 1972年3月 |
会員 | 923団体(2020年3月31日現在) |
連結総資産額 | 1兆7,532億円(2020年3月31日現在) |
名称 | 農林中央金庫(代表理事理事長 x xx) |
所在地 | xxxxxx区有楽町一丁目13番2号 |
役割 | 日本の農林水産業の発展に貢献する、農林水産業の協同組織等を会 員とした、協同組織の全国金融機関 |
設立 | 1923年12月 |
会員 | 3,477団体(2020年3月31日現在) ※JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森林組合)およびそれらの連合会、その他の農林水産業者の協同組織等のうち、農林中央金庫に出資している団体 |
連結総資産額 | 105兆円4,820億円(2020年3月31日現在) |
名称 | 株式会社日清製粉グループ本社(代表取締役 取締役社長 xx xx) |
所在地 | xxxxxxxxxxxxxx00xx |
事業の内容 | 製粉、加工食品、中食・惣菜、酵母・バイオ、健康食品、エンジニアリング、メッシュクロスなどの事業を行う企業グループを統轄する持株会 社 |
創業 | 1900 年 10 月 |
以 上
【本件に関するお問い合わせ先】
全国農業協同組合連合会 広報・調査部 広報企画課(00-0000-0000)農林中央金庫 総務部 広報企画班(03-5222-2017)
株式会社日清製粉グループ本社 総務本部 広報部(00-0000-0000)