UR フォトコンテスト応募作品
令和4(2022)年3月 24 日国 立 市
東日本賃貸住宅本部
国立市とUR都市機構が国立富士見台団地及び周辺地域におけるまちづくり推進に関する連携協定を締結
~「まちへの愛着」を原動力に~
xxx国立市(以下「国立市」という。)と独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」という。)は、令和4年3月 23 日に国立富士見台団地及び周辺地域におけるまちづくり推進に関する連携協定を締結しました。
本協定は、国立市による「国立市富士見台地域まちづくりビジョン(平成 30 年2月策定 (以下、「市のビジョン」という。)」 及び「国立市富士見台地域重点まちづくり構想(令和3年5月策定)」(以下「構想」という。)に基づき、UR都市機構による「UR賃貸住宅ストック活用・再生ビジョン(平成 30 年 12 月公表)」(以下「URのビジョン」という。)を踏まえながら、両者が連携協力して、富士見台地域のまちづくりに取り組むことを目的とするものです。
国立市とUR都市機構は今後、団地自治会、団地居住者、地域住民及び地域関係者とも連携しながら、「まちへの愛着」を原動力にまちづくりを推進してまいります。
右から、国立市長 xx xx 、東日本賃貸住宅本部多摩・神奈川地域本部長 xx xx
【お問い合わせ先】
◆国立市 都市整備部
◆UR都市機構
東日本賃貸住宅本部
富士見台地域まちづくり担当 (電話)000-000-0000 内 383
多摩・神奈川エリア再生部
(電話)000-000-0000
総務部 総務課 (広報担当) (電話)00-0000-0000
1.締結者
・国立市長 xx xx (xxx xxx)
・UR都市機構 東日本賃貸住宅本部
多摩・神奈川地域本部長 xx xx (はりま けいじ)
2.合意・連携事項
国立市とUR都市機構は、双方が持つ技術や情報の共有を円滑かつ的確に進めるとともに、団地自治会、団地居住者、地域住民及び地域関係者との連携を一層強化して相互理解、合意形成を図りながら、構想に掲げる具体的な整備の方針と重点的・優先的に進めるべきまちづくりの取り組み(以下「重点プロジェクト」という。)などの施策を講じてまいります。
・構想に掲げる重点プロジェクトのうち、団地をモデルとした「支え合いの仕組みづくり」「住みたくなる、住み続けられる環境整備」及び団地や周辺地域を含む「xxに向けた重点エリア検討」の推進
・URのビジョンに基づく「多様な世代が生き生きと暮らし続ける住まい・まち」の実現に向けた施策の推進 など
また、構想で定められた他の重点プロジェクトや地域別施設別計画・方針、持続可能な開発目標「SDGs」を意識した環境配慮(脱炭素社会の実現)、地域防災等、その他関連するまちづくり計画等の関連性に留意しながら、まちづくりを進めてまいります。
3.背景・目的
昭和 40 年 | ・国立富士見台団地入居開始 |
昭和 42 年 | ・国立市市制施行 |
平成 26 年 | ・xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx検討会を設置 |
平成 30 年 | ・国立市が「国立市富士見台地域まちづくりビジョン」を策定 |
平成 30 年 | ・国立市が国立市富士見台地域まちづくり協議会を設置 (自治会・組合・商店会役員、市民委員、大学、国立市・UR都市機構(オブザーバー)) ・UR都市機構が「UR賃貸住宅ストック活用・再生ビジョン」を公表 |
令和3年 | ・国立市が「国立市富士見台地域重点まちづくり構想」を策定 |
国立市制のきっかけともなった国立富士見台団地は、昭和 40 年の入居開始から半世紀以上が経過しています。長い年月をかけ、周辺地域と共に新たなコミュニティーが築き上げられてきましたが、時代の移り変わりとともに、建物の経年変化や少子高齢化などに伴う課題が顕在化してきました。
このような中で、国立市では地域別・施設別計画、まちづくり関連計画の実現に向け、市のビジョンを示した上で、市民の皆さま等からのご意見やご提案をいただきながら3カ年をかけ、重点プロジェクトを示した構想を策定いたしました。
UR都市機構では、URのビジョンに基づき、経年変化している団地について、地方公共団体をはじめとする地域関係者との連携によりストック再生を行い、地域及び団地ごとの特性に応じた多様な活用を行うこととしています。
また、少子高齢化やコロナ禍などにおいて人とのつながり、コミュニティーのあり方を改めて考えるタイミングも訪れております。
国立市とUR都市機構は、本協定の締結を契機として、両者緊密な連携のもと、多世代の憩いとなる場・空間を意識したUR賃貸住宅のストック再生や地域再生において、富士見台地域の価値を継承しながら、市のビジョンおよび構想並びにURのビジョンの実現に向けて、地域とも連携を図りながら、まちづくりを推進してまいります。
UR フォトコンテスト応募作品
4.参考
・xxxxxxxxxxxxxxxxxx(xxxxxxxxx)
xxxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxxx.xxxxx.xx/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx_xxxxxxxxxxx/0000000000000
・xxxxxxxxxxxxxxxxxx(xxxxxxxxx)
xxxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxxx.xxxxx.xx/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx_xxxxxxxxxxx/0000000000000
・UR賃貸住宅ストック活用・再生ビジョン(UR都市機構ホームページ)