Contract
オンデマンド配信動画利用規約
この利用規約（以下、「本規約」という。）は、公益財団法人日本健康スポーツ連盟（以下、
「当財団」という。）が提供するオンデマンド配信動画（以下、「本サービス」という。）の利用条件を定めるものです。配信コンテンツをご購入されたユーザー(以下、「本サービスユーザ ー」という。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
第 1 条（適用）
本規約は、購入者と当財団との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。当財団は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め（以下、「個別規定」という。）をすることがあります。
２ 本規約の規定が前項の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めがない限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
第 2 条（視聴登録）
本サービスにおいては、視聴希望者が本規約に同意の上、当財団の定める方法によって視聴登録を行い、支払いを完了し、当財団がこれを承認することによって、本サービスユーザーとなることとします。
２ 本サービスユーザーは、氏名、連絡先等などの、本サービスの運営または本人の確認のため当財団が必要と定めた情報の登録を行うものとします。
３ 次のいずれかに該当すると当財団が合理的に判断する場合には、当財団は登録成立後であっても、視聴登録を取り消すことができます。
(1)登録した情報に、虚偽の情報、誤記または記入漏れがあった場合 (2)登録が重複している場合
(3)不正利用のために同一人物が複数の登録を行っていると認められる場合 (4)過去に本規約の違反等により資格を取り消されたことがある場合
(5)第３条第１項または同条第２項本文の規定に違反した場合
(6)反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると認められる場合
(7)その他本サービスの運営に支障を与え、第三者または当財団の権利・利益を害するおそれがあるなど、登録が適当でないと認められる場合
4 当財団は、登録の手続きを行った方に対し、いつでも電子メール、電話その他の方法で連絡し、前項の要件に該当するかどうかを確認することができます。なお、この確認がとれなかった場合、当財団は、登録を拒否し、またはサービスの利用の一時停止、制限、もしくは利用資格の取り消しを行うことができます。
5 当財団は、本サービスユーザーが自らの個人情報を本サービス上で記述し、その他第三者に伝えたときは、当財団はそれに基づく損害について責任を負いません。
6 当財団は、本サービスユーザーにより登録された情報の内容や本サービスの利用状況等を集計・分析して個人が特定できない資料としたうえで、当財団の業務の参考とすることができます。
7 前各項の他、本サービスユーザーにより登録された情報の取り扱いについては、第 11 条に定めるものとします。
第 3 条（ユーザーＩＤパスワードの管理）
本サービスユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーID 及びパスワード(以下、「ユーザーID 及びパスワード」という。)を適切に管理するものとします。
２ 本サービスユーザーは、いかなる場合にもユーザーID 及びパスワードを第三者に譲渡又は貸与し若しくは第三者と共用することはできません。当財団は、ユーザーID とパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーID を登録しているユーザー自身による利用とみなします。
３ ユーザーID 及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当財団は一切の責任を負わないものとします。
第 4 条（利用料金及び支払い方法）
本サービスユーザーは、本サービスの有料部分の対価として、当財団が別途定め、本ウェブサイトに表示する料金を、当財団が指定する方法により支払うものとします。
第 5 条（禁止事項）
本サービスユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
(1)法令又は公序良俗に違反する行為 (2)犯罪行為に関連する行為
(3)本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
(4)当財団、他のユーザー並びにその他第三者のサーバー又はネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
(5)当財団のサービスの運営を妨害するおそれのある行為 (6)不正アクセスをし、又はこれを試みる行為
(7)他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為 (8)不正な目的で本サービスを利用する行為
(9)本サービスの他のユーザー又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為 (10)他の本サービスユーザーになりすます行為
(11)当財団が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
(12)当財団のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
(13)その他、当財団が不適切と判断する行為
第 6 条（本サービスの提供の停止）
当財団は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、本サービスユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとしま す。
(1)本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検又は更新を行う場合
(2)地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
(3)コンピュータ又は通信回線等が事故により停止した場合 (4)その他、当財団が本サービスの提供が困難と判断した場合
２ 当財団は、本サービスの提供の停止又は中断により、本サービスユーザー又は第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第 7 条（利用制限及び登録抹消）
当財団は、本サービスユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、本サービスユーザーに対してサービスの全部若しくは一部の利用を制限し、又は本サービスユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合 (3)料金等の支払債務の不履行があった場合
(4)当財団からの連絡に対し一定期間返答がない場合
(5)その他、当財団が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
２ 当財団は、本条に基づき当財団が行った行為により本サービスユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第 8 条（保証の否認及び免責事項）
当財団は、本サービスに事実上又は法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。）がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
２ 当財団は、本サービスに起因して本サービスユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
３ 当財団は、本サービスに関して本サービスユーザーと他の本サービスユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。
第 9 条（サービス内容の変更等）
当財団は、本サービスユーザーに通知することなく本サービスの内容を変更または、本サービスの提供を中止することができるものとし、これによって本サービスユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第 10 条（利用規約の変更）
当財団が必要と判断した場合には、あらかじめ変更する旨及び変更内容並びにその効力発生時期を本サービスユーザーに通知又は公表することにより、いつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、変更後の規約に同意しない本サービスユーザーは本契約を解約することができるものとし、本サービスの利用を開始した場合には、当該本サービスユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第 11 条（個人情報の取り扱い）
当財団が入手しました個人情報は、明示した利用目的を達成するため以外、次の場合を除き第三者に開示することは致しません。
(1)法令により個人情報の開示を求められた場合。
(2)人の生命・財産の保護のために本人の同意を得ることが困難である場合。
(3)国の機関又は地方公共団体等が法令の定める事務を遂行するために必要がある場合に、本人の同意を得ることにより事務遂行に支障をきたすおそれがあると思われる場合。
(4)情報提供者並びに当財団の権利確保のために必要であると当財団が判断した場合。 (5)当財団の業務を遂行する上で、個人情報の取扱いを委託する場合。
第 12 条（情報の保管期間）
当財団が保有するサーバー上に蓄積されている、当財団とのやり取りに関する情報等は、2 年間経過したタイミングで抹消することがあります。抹消後はこれを復元することはできません。
2 本サービスユーザーは、前項の事情を踏まえ、自らに不利益もしくは損害が発生しないために必要な措置を、自己の責任と費用負担において講じるものとします。
第 13 条（損害賠償）
本サービスユーザーが、本規約に違反し、または本サービスの利用に際し、当財団、もしくは第三者に対して損害を与えた場合、本サービスユーザーは直接・間接を問わず、発生した一切の損害を賠償するものとします。
第 14 条（協議事項）
本規約の解釈に疑義が生じた場合、または本規約に定めのない事項については、当財団と本サービスユーザーは、誠意をもって協議の上これを解決するものとします。
第 15 条（通知又は連絡）
本サービスユーザーと当財団との間の通知または連絡は、当財団の定める方法によって行うものとします。当財団は、本サービスユーザーから申し出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知又は連絡を行い、これらは、発信時に本サービスユーザーへ到達したものとみなします。
第 16 条（権利義務の譲渡の禁止）
本サービスユーザーは、当財団の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
第 17 条（準拠法、裁判管轄）
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
２ 本サービスに関して紛争が生じた場合には東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
【利用条件について】
公益財団法人日本健康スポーツ連盟(以下「当財団」という。) が動画コンテンツ利用規約に基づき提供する映像、画像、資料及び音👉等にかかる著作権並びに著作者人格権は、当財団等の関係者に帰属するものであり、動画コンテンツ提供サービスの利用にあたって、その映像、画像、資料及び音👉等を複製、公衆送信、伝達、譲渡、頒布、貸与、改変及び翻案等すること
（ダウンロード可能な資料・静止画によるキャプチャを含みます。）は、一切できません。
当財団が提供する動画コンテンツの情報の全部又は一部を当財団等の許諾を得ずに、複製、配信等を行うことは、著作権、著作者人格権を侵害する行為であり、刑事責任を問われる可能性があります。
また、動画コンテンツ提供にかかる映像の無断利用、無断転載は、講演者等の肖像xxを侵害することにもなります。
お使いのデバイスやインターネットが視聴環境を満たしているか、ご確認ください。なお、ご視聴にあたっての技術的なお問い合わせにつきましては、当財団はご回答いたしかねます。
【当財団が免責される事項について】
インターネット回線や動画コンテンツ配信プラットフォームの状況、その他視聴者のデバイス環境等により、映像が途切れる、停止する等、正常に視聴できないことが想定されますが、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル、損害について、当財団は一切責任を負いません。
動画コンテンツの視聴にはデータ通信を行うため、お客さまにご負担いただく通信費用が発生します。なお、発生したデータ通信費用について当財団は一切負担いたしません。
講演者の説明内容や配布・添付資料並びに動画コンテンツとなっている事業者の事業内容、経営状況、商品、技術及びサービス、さらには事業者との商談、取引、契約等について、当財団は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、当財団は一切責任を負いません。
【その他注意事項】
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