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(平成13 年10 月1日:作成)
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2
当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項
➨ 6 ᮲
2
宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第
➨ 11᮲ 2
当館の主な施設等の詳しい営③時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。 必要やむを得ない場合には営③時間を変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
➨ 17 ᮲ 2
宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、車内のキーの寄託の如何にかかわらず、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当館が第4条1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当
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➨ 2 ᮲ 当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
(1)宿泊者名 (2)宿泊日及び到着予定時刻
(3)宿泊料金 (原則として別表第1の基本宿泊料による。)
たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。
3 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間超過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
➨ 12 ᮲ 2
3
宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところ
によります。
前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当館が請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が
➨ 18 ᮲ 宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償していただきます。
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➨ 19 ᮲ 当館と宿泊客の宿泊契約に関しては、日本の準拠法とし、当館の所
(4)その他当館が必要と認める事項
2 宿泊客が宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し込れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の
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➨ 7 ᮲ 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
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在する地を管轄とする地方裁判所を専属合意管轄裁判所とします。
申込みがあったものとして処理します。
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(1) 集団的又は常習的に暴力団不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。
(2) 宿泊客が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗
に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は、同行為
➨13 ᮲
当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
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፺ ᰨ ፬ ଛ ▲ ᛣ କ Y V ⽵ | ፺ ᰨ ᡚ | ①基本宿泊料(室料 + 朝・夕食料) ②サービス料(①×10%) |
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➨ 3 ᮲
2
宿泊契約は、当館が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときはこの限りではありません。
前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当館が定める申込金
をしたと認められるとき。
(3) 宿泊客が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(4) 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(5) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(6) 旅館③法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき。
2 当館は、消防機関から適マークを受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
3 当館は、消防機関が交付する適マークの対象外施設(2 階以下又は収容人員が 30人未満)でありますが、防災施設の設備に努めるほか、万一の火災等に対処するため旅館賠償責任保険に加入しております。
を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。
3 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第
(7) 寝室での寝たばこ、消防用設備に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わな
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6条及び第 18 条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次
いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第 12 条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4 第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
いとき。
2 当館が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。また、前項に該当する宿泊客等の契約解除に当たっては、解約に伴う損害等の保証には一切応じません。
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➨14 ᮲
2
当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了承を得て、出来る限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
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宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにおいて、次の事項を登録し
ていただきます。
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➨ 4 ᮲
前
前前前前前前前前日日泊
2
前項第2項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払を要しないこととする特約に応じることがあります。
宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当館が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
(1)宿泊客の氏名・年令・性別・住所及び職③
(2)外国人にあっては、国籍・旅券番号・入国地及び入国年月日
(3)出発日及び出発予定時刻
(4)その他当館が必要と認める事項
2 宿泊客が第 12 条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
➨15 ᮲
2
宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当館は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当館がその種類及び価格の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当館は10 万円を限度としてその損害を賠償します。
宿泊客が、当館内にお持ち込みになった物品又は現金並びに貴重品
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1 41 53 0
14 名まで
100 100 50 30 30
15 名~
30 名まで
31 名~
100 名まで
100 100 50 30 30 30
100 100 80 50 30 30 20 20 10 10
101名以上 100 100 80 50 50 30 30 30 15 15 10 10
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契約解除の通知をうけた日
契約申
込人数
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日日
8 日
7 日
6 日
5 日
3 日
2 日前
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であってフロントにお預けにならなかったものについて、当館の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当館は、その
➨ 5 ᮲ 当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
(2) 満室により客室の余裕がないとき。
➨ 9 ᮲
2
宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝 11 時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し
損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価格の明告のなかったものについては、当館に故意又は、重大な過失があった場合を除き3 万円を限度として当館はその損害を賠償します。
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(3) 集団的又は常習的に暴力団不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。
(4) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規程、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
受けます。
(1)超過3時間までは、客料相当額の30%(客料金の 3分の 1)
(2)超過6時間までは、客料相当額の50%(客料金の 2 分の 1)
(3)超過6時間以上は、客料相当額の全額(客料金の全額)
3 前項の客料相当額は、基本宿泊料の 70%とします。
➨16 ᮲
2
宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が了解したときに限って責任を持って保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
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宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当
館に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したとき
(5) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(6) 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(7) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(8) その他旅館③法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき。
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➨10 ᮲ 宿泊客は、当館内においては、当館が定めた利用規則に従っていただきます。
は、当館は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め 7 日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
3 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当館の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
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