Contract
xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務委託事業者 募集要領
1 目 的
この要領は、xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務を委託するに当たり、企画提案を広く募集し、総合的な審査により受託者を選定するために必要な事項を定めるものである。
2 企画提案の募集から契約までの手順
一定の資格要件(「4 企画提案の参加資格」参照)に該当する事業者から、公募により委託業務に係る企画提案を受け、xx空港利用促進協議会(以下「協議会」という。)が内容審査を行った上で、総合的に最も優れた内容であると認めた者と随意契約を締結する。
なお、契約に当たっては、選定された企画提案内容について協議・調整を行った上で、協議会と提案者の双方が合意に至った場合に契約を締結する。その際、協議等の結果に基づき、企画提案内容等の一部を変更する場合がある。
3 委託業務の概要
(1)業務名
xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務
(2)委託期間
契約日から令和5年3月24日(金)まで
(3)業務内容
xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務委託仕様書による
(4)委託料上限額
3,673,000 円(消費税及び地方消費税を含む。)
4 企画提案の参加資格
次の事項に該当するもの。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
(2)開札の日において、国又は愛媛県から入札参加資格の停止等の措置を受けていない者であること。
(3)協議会又は愛媛県と過去10年間に複数の契約実績を有すること。
(4)過去10年間に、航空需要動向に係る調査又は世論調査・意識調査などの調査 及び当該調査の分析を業務内容とする業務委託契約の実績を複数回有すること。
(5)過去10年間に、国又は地方公共団体との間に、1件当たりの契約金額 100 万円(消費税及び地方消費税を含む。)以上の業務委託契約の実績を複数回有すること。
(6)調査対象者等からの問い合わせに対応できるように、常勤職員5名以上在籍する者であること。また、参加資格確認申請書(様式1)の提出により、適切かつ確実に委託業務を遂行できる体制を証明した者であること。
5 スケジュール(予定)
令和4年12月21日(水) 公募開始
12月28日(水) 参加申込書及び質問書提出締切令和5年 1月 5日(木) 質問書回答
1月13日(金) 企画提案書等提出締切
1月20日(金) 審査結果通知
6 企画提案への参加及び辞退
企画提案への参加を希望する者は、予め参加申込書(様式2)を提出すること。
(1)提出方法
持参、郵送、電子メール、ファックス(電子メール又はファックスの場合には電話による着信確認を行うこと)により「13 問い合わせ先・提出先」へ提出すること。
(2)提出期間
持参による場合は、令和4年12月28日(水)までの執務時間中(8時30分から17時15分まで)とする。郵送、電子メール、ファックスによる場合は、令和4年12月28日(水)17時15分までの必着とする。
(3)その他
参加申込書を提出した後に参加を辞退する場合は、令和5年1月13日(金)
17時15分までに、辞退届(様式3)を提出すること。
7 質問書の提出
本企画提案について質問がある場合は、令和4年12月28日(水)17時15分までに、以下の点に留意のうえ、提出すること。
・質問書(様式4)を用いて電子メール又はファックスにより提出すること。送信後、電話による着信確認を行うこと。
・電話や口頭、受付期間以外の質問は一切受け付けない。
・提案書の記載内容や審査基準、積算に関する質問、他の参加申込者からの提案書提出状況に関する質問等、xx性の確保及びxxな選考を妨げるおそれがある質問については回答しない。
・質問及び回答の内容は、本企画提案の参加者全員に電子メールで送付する。 ただし、質問又は回答の内容が、質問者の具体の提案内容に密接に関わるものについては、質問者に対してのみ回答する。
※ 提出先:「13 問い合わせ先・提出先」を参照
8 企画提案書等の提出
(1)提出物及び提出部数
ア 企画提案提出書(様式5) 1部
イ 企画提案書(様式指定なし) 5部(xx1部、副本4部)ウ 見積書(様式指定なし) 5部(xx1部、副本4部)エ 参加資格確認申請書(様式1)5部(xx1部、副本4部)
(2)企画提案書の作成方法
① 原則として、A4判(縦向き)、横書き、左綴じ、3ページ以内(表紙を除く)で作成し、ページ番号を各ページ下に付すこと。
② 提案書の表紙には、以下の内容を記載すること。 a 宛名
xx空港利用促進協議会 会長 xxxx b 標題
「xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務企画提案書」
c 提出年月日 d 会社名
③ 次の事項を内容に含めること。 a 実施内容及び方法
b 実施体制
c 実施スケジュール
(3)見積書の作成方法
① 見積書の金額は、消費税及び地方消費税を含む金額とし、提案項目ごとの内容を記載するとともに、単価及び数量などを詳細に記載すること。
② 委託料上限額 3,673,000 円(消費税及び地方消費税を含む)を超えないこと。
(4)提出方法
持参、郵送、電子メール(電子メールの場合には電話による着信確認を行うこと)により「13 問い合わせ先・提出先」へ提出すること。
(5)提出期間
持参による場合は、令和5年1月13日(金)までの執務時間中(8時30分から17時15分まで)とする。郵送又は電子メール(電子メールの場合には電話による着信確認を行うこと)による場合は、令和5年1月13日(金)の17時15分までの必着とする。
(6)留意事項
① 企画提案書等の提出後の再提出及び差し替えは、原則として認めない。ただし、協議会から、書類の不足・不備の補完、不明な内容の確認のほか、必要に応じ、追加資料の提出を指示する場合がある。
② 提出された企画提案書等は、理由の如何を問わず返却しない。
③ 企画提案書等の提出は、参加事業者1者につき1案のみとし、複数の提案をすることはできない。
9 委託先候補者の選定
(1)企画提案書等を提出した者(以下「提案者」という。)の中から委託先候補者を選定するため、委託先候補者選定のための審査会を設置し、提出された企画提案書等により書面審査を行う(プレゼンテーションは実施しない)。
(2)提案された企画提案書等は、次の項目等により総合的に評価する。
審査項目 | x x | 配点 |
業務内容 の理解度 | ・業務趣旨を理解した提案となっているか。 | 5 |
同種、類似 業務実績 | ・同種、類似の業務の実績及びその内容はど のようなものか。 | 15 |
企画力 | ・実効性のある調査となっているか。 ・より効果的なプロモーションの実施に資する調査となっているか。 | 30 |
業務推進体制 | ・スケジュールに実効性があり、作業手順は効率的なものか。 ・実施体制は適切か。 | 10 |
専門知識 | ・業務を遂行するための必要十分な知識、知 見を有し、活用されているか。 | 20 |
経済性 | ・業務実施に要する経費は適切なものとなっ ているか。 | 20 |
10 審査結果
審査結果については、企画提案書等を提出した全ての者に書面で通知する。ただし、順位や採点結果については通知しない。
11 契約方法
(1)委託契約に当たっては、選定された企画提案内容を直ちに契約内容とするものではなく、委託先候補者と提案内容に沿って契約内容についての協議・調整を行った上で、協議会と提案者の双方が合意に至った場合に契約を締結する。その際、協議等の結果に基づき、企画提案内容又は委託仕様書の一部を変更する場合がある。
(2)別添「xx空港国内線の効果的なプロモーションに向けた動向等調査業務委託仕様書」は、当該業務の最低水準を示したものである。したがって、協議会と委託先候補者との協議等の結果に基づき、委託業務の内容が追加又は修正される場合がある。
(3)委託先候補者が正当な理由なく契約を締結しないとき、又は協議が整わなかった場合は、その選定を取り消すとともに、次点となった者を委託先候補者とし、契約内容についての協議を行った上で、契約を締結する。
12 その他
(1)この企画提案書等の作成及び提出に要する経費は、すべて提案者の負担とする。
(2)提出された書類は、選定作業のための必要最小限の範囲で複写することがある。
13 問い合わせ先・提出先 xx空港利用促進協議会
(事務局:愛媛県 観光スポーツ文化部 観光交流局
観光国際課 航空政策室 空港・国内航空振興グループ)
x000-0000 xxxxxxxxxxxx0xx0
(電話番号)000-000-0000 (FAX番号)089-912-2489