IROOP システム運用保守業務の公募の公示
IROOP システム運用保守業務の公募の公示
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにおける「IROOP システム運用保守業務 一式」について、契約の性質又は目的から価格のみならず、企画、技術の提案等を公募して総合的に評価を図るため、別紙企画競争説明書に基づく企画書及び見積書(封書で封印。以下「見積書」という。)を提出願います。
令和 2年 3月 2日
国立研究開発法人
国立精神・神経医療研究センター
理事長 xx xx
1.業務概要
(1)契約名
IROOP システム運用保守業務 一式
(2)業務内容
国立開発研究法人国立精神・神経医療研究センターが開発・運営してきた IROOP
システムの運営・保守(詳細については仕様書のとおり)
(3)契約期間
令和2年4月1日~令和3年3月31日
2.参加資格
(1)企画書及び見積書の提出者に要求される参加資格
① 国立開発研究法人国立精神・神経研究センター契約事務取扱細則第6条及び第7条の規定に該当しないものであること。
なお、未xx者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ている者は、第6条中、特別の理由がある場合に該当する。
② 当該年度における全省庁統一競争参加資格において役務の提供等にかかるA、B、 CまたはD等級のいずれかに格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者であること。
③ 個人情報保護の観点からプライバシーマークまたはそれに準ずる認定をうけていること。
④ 大規模の臨床情報を扱うシステム構築・運用の経験を有していること。プロジェクトとしては、登録者500名以上、運用期間5年程度の規模が望ましい。システム開発における要件定義から基本設計・詳細設計・実装、保守・運用の全工程の実施経験があること。
⑤ IROOP ®システムの内容および運用について十分な理解があること。
⑥ 暴力団等に該当しないもの。
3.選定方法
企画競争説明書に基づき企画書及び見積書を作成、提出をしていただきます。提出された企画書について評価委員が評価を行い、参加者立会いのもと見積書を開封、企画書の評価点数と見積価格の評価の合計がもっとも高い者を第一交渉権者とします。
なお、企画書提出後、評価委員に対し各参加者から企画書についてのプレゼンテーション及びデモンストレーションを必要に応じ行っていただきます。
4.手続等
(1)企画競争説明書等の交付期間
令和2年3月2日(月)~令和2年3月18日(水)まで
(2)企画書及び見積書の提出期限
令和2年3月19日(木)17時00分
(3)見積書開封日時
令和2年3月27日(金)14時00分
5.その他
(1)虚偽の内容が記載されている参加資格確認書類又は企画書及び見積書は無効。
(2)契約書作成の要否・・・・・要
(3)企画書のヒアリング等・・・・・必要に応じて実施
(4)詳細は「企画競争説明書」による
【本件に係る担当及び問い合わせ先】
東京xxx市xx東町4-1-1
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター財務経理部 財務経理課 第二契約係
担当:xx・xx
電話:000-000-0000(内線 2157・2156)