Contract
国立大学法人筑波大学において、下記のとおり一般競争入札に付します。
記
1 競争入札に付する事項
(1) 件 名 HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業
(2) 業務完了期限 令和4年3月31日
2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等
本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。仕様書等関係書類交付方法
仕様書等関係書類は、本公告に添付する。
問合先:〒305-8577 茨城県つくば市xxxx丁目1番1
国立大学法人筑波大学財務部契約課(担当:神戸)電話番号 000-000-0000
3 入札書等提出期限等
(1) 提 出 先 上記2の問合先と同じ。
(2) 提出期限 令和3年8月27日 12時00分
4 開札の日時及び場所
(1) 日 時 令和3年9月16日 14時00分
(2) 場 所 〒305-8577 茨城県つくば市xxxx丁目1番1
国立大学法人筑波大学本部棟3階 入札室
5 入札方法
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の10
0に相当する金額を入札書に記載すること。
6 競争に参加する者に必要な資格
(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。なお、未xx者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。
(3) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて令和3年度に関東・甲信越地域の「役務の提供等」の「A」、「B」、「C」又は「D」等級に格付けされている者であること。
(4) 請負に係る迅速なアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること。
(5) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
7 入札保証金及び契約保証金免除する。
8 入札の無効
本公告に示した競争参加に必要な資格のない者の提出した入札書、その他国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則第15条第1項各号に掲げる入札書は無効とする。
9 契約書の作成
契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
10 落札者の決定方法
本契約は、価格交渉落札方式とする。
国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とし、その者と価格交渉を行ったうえで契約金額を決定するものとする。
以上公告する。
令和3年8月16日
国立大学法人筑波大学契約担当役
財務担当副学長 xx xx
1. 件 | 名 | HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業 |
2. 内 | 容 | 詳細は別紙のとおり |
3.完了期限 令和4年3月31日
なお、完了期限までに仕様書別紙の2に記載する納入物件を納入すること。
4.納入場所 国立大学法人筑波大学計算科学研究センター304号室
5.支 払 い 検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。
6.技術打ち合わせ 作業期間中、本作業を適確に実施するために、必要に応じて本学と受注者の相互の合意に基づく協議を適宜実施する。
7.その他 (1)この契約に必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び役務提供契約基準によるものとする。
(2)本件で知り得た情報等を、本学の許可なく使用もしくは第三者に開示しないこととする。ただし、事前に本学の承認を得た場合にはこの限りではない。
(3)その他詳細については、本学教員の指示によるものとする。
革新的ハイパフォーマンスコンピューティングインフラ(HPCI)の HPCI 共用ストレージの基盤ソフトウェアとして,Gfarm ファイルシステムが利用されている。本発注は,HPCI共用ストレージのマルチテナント対応のための開発作業をおこなうためのものである。
なお,Gfarm ファイルシステムに関する概要,インタフェース仕様,およびソースコードは,
xxxxx://xxxxxx.xxx/xxx-xxxxxxx/xxxxx/
にあるので,参照のこと。
2.発注する作業内容および納入物件
HPCI 共用ストレージに対し以下の作業を発注する。
• マルチテナント対応作業
これらの作業は HPCI 共用ストレージで運用中,および運用予定のブランチを対象に行うこと。
納入物件は,以下のものとする。
作業報告書 一式
ソースコード 一式
修正ログ 一式
検査仕様書 一式
検査結果報告書 一式
3.詳細内容
3.1 Gfarm ファイルシステムの概要
Gfarm ファイルシステムは,小規模のワークグループから大規模 PC クラスタ,広域グリッドのファイル共有までスケーラブルにサポートすることを目的として開発されているファイルシステムである。HPCI のためのデータ共有基盤として利用される。ソフトウェアはxxxを始めとして開発が進められ,xxxxx://xxxxxx.xxx/xxx-xxxxxxx/xxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx。
3.2 HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業の発注内容
本発注は,HPCI 共用ストレージの運用を円滑に行うため,HPCI 共用ストレージにおける次の作業を行うものである。なお,作業については,特に指定がない場合は Gfarm バージョン 2.7 ブランチ,マスターブランチを想定すること。
• マルチテナント対応作業
1
マルチテナント対応作業において,具体的には以下の項目について作業を行う。
⚫ テナント情報管理作業
テナント情報を管理し、ユーザおよびグループに対し、テナント情報の付加を可能とする。テナント情報の管理は管理者のみ可能とすること。また、ユーザに対しては同一テナント の情報のみを提供すること。設計、実装についてはセンターと協議してすすめること。
⚫ マルチテナント対応作業
テナント専用のファイルシステム(ディレクトリ)を提供し、テナントに所属するユーザ、グループからのアクセスのみを可能とすること。テナントに所属しないユーザ、グループからはテナント、テナント専用のファイルシステム(ディレクトリ)の存在を分からないようにし、アクセスもできないようにすること。設計、実装についてはセンターと協議してすすめること。
動作試験については少なくとも以下を実施すること。
⚫ Gfarm ファイルシステム一式(gfarm2fs を含む)のインストールは,それぞれ
configure && make && make install により正しく行えること
⚫ テナント情報管理が正しくなされること
⚫ マルチテナント対応が正しくなされること
⚫ 十分なテストを行い、動作を確認すること
なお,上記作業において,Gfarm ファイルシステムのソースコードの修正が必要な場合は, Gfarm ファイルシステムのコーディングスタイルを守り,コードの可読性,モジュラリティを損なわないようにすること。またコード中で共通部分はなるべく一カ所にくくり出し,メンテナンシビリティを損なわないこと。リテラルはなるべくマクロを利用するなどコードの中で直接利用しないようにすること。xxxxxxxxxx.xx による確認を行うこと。その修正部分を納入物件に含めること。また,試験については,修正点についての動作確認, regression test,systest,valgrind によるメモリリークチェック,競合チェックを行うこと。
3.3 履行期限
令和 4 年 3 月 31 日
3.4 設計に関するスキルおよび開発の支援体制について履行確認のため、以下を証明する書類を提出すること。
1)グリッドの技術開発に関して 10 年以上の実績を持つこと。
2)Gfarm に関して開発、サポートの実績を 10 年以上持つこと。
3)Gfarm のオープンソース開発におけるコミッタであること。
2
4)ファイルシステムの開発に関して 10 年以上の経験があること。
5)契約予定日から履行期限までの工程表(月単位)を作成すること。
3.5 その他
1)詳細情報に関しては,公知の情報を参照の他,必要に応じて打ち合わせの上,情報を提供する。
2)動作検証環境に関しては打ち合わせの上,準備する。
3)納品後,発注作業に関する問い合わせに関しては十分協力すること。
- 以上 -
3
1 入札書提出期限 令和3年8月27日 12時00分
(郵便(書留郵便に限る。)又は宅配便(以下、「郵送等」という。)で発送する場合には提出期限までに必着のこと)
提出場所 〒305-8577
茨城県つくば市xxxx丁目1番1
国立大学法人筑波大学財務部契約課 神戸電話番号:000-000-0000
2 入札書は別添記載例を参考に別紙様式により作成し、直接に提出する場合は封書に入れ密封し、その封皮には競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号)及び「9月16日開札 HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業の入札書在中」と記載して提出すること。
郵送等により提出する場合は二重封筒とし、表封筒に「9月16日開札 HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業の入札書在中」と記載し、中封筒の封皮には直接に提出する場合と同様に氏名等を記載し、上記1の提出場所宛に入札書の提出期限までに送付すること。なお、テレックス、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。
3 いったん提出された入札書は引換え、変更、取消しをすることができない。
4 代理人が入札する場合は、入札時までに必ず代理委任状を一通提出すること。
5 入札書作成の注意
(1)件名は仕様書記載のとおり省略せずに記載すること。
(2)入札金額は算用数字を用いて明確に記載すること。
(3)競争加入者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)を記載し押印すること。
(ただし、代理人が入札する場合は、競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印)
(4)日付を必ず記載すること。
6 無効の入札書
入札書で次のいずれかに該当するものは、これを無効とする。
(1)公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書
(2)件名及び入札金額のない入札書
(3)競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び押印のない又は判然としない入札書
(4)代理人が入札する場合は、競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印のない又は判然としない入札書(競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代理人であることの表示のない又は判然としない場合には、正当な代理人であることが代理委任状その他で確認されたものを除く。)
(5)件名に重大な誤りのある入札書
(6)入札金額の記載が不明確な入札書
(7)入札金額の記載を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書
(8)入札書提出期限までに到達しなかったもの
(9)その他入札に関する条件に違反した入札書
7 開札
(1)開札は、競争加入者又はその代理人(以下「競争加入者等」という。)を立ち会わせて行う。ただし、競争加入者等が立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
(2)開札場には、競争加入者等並びに入札事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」という。)及び上記(1)の立会職員以外の者は入場することはできない。
(3)競争加入者等は、開札時刻後においては、開札場に入場することはできない。
(4)競争加入者等は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ、身分証明書を提示すること。この場合、代理人が上記4に該当する代理人以外の者である場合にあっては、代理委任状を提出すること。
(5)競争加入者等は、契約担当役が特にやむを得ない事情があると認められる場合のほか、開札場を退場することはできない。
(6)開札をした場合において、競争加入者等の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の入札を行う。この場合において、競争加入者等のすべてが立ち会っている場合にあっては直ちに、その他の場合にあっては別に定める日時において入札を行う。
8 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
9 落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該競争加入者等にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。また、競争加入者等のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き落札者を決定するものとする。
10 落札決定の日から7日以内(契約の相手方が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する期日)に契約書の取り交わしをするものとする。
11 落札者の決定方法は、価格交渉落札方式とする。
国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とし、その者と価格交渉を行ったうえで契約金額を決定するものとする。
12 競争参加資格の確認のための書類及び履行できることを証明する書類等
この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書に別封の競争参加資格の確認のための書類及び履行できることを証明する書類等を下記の期日までに提出すること。提出された書類は本学技術審査委員会にて審査し、合格した者のみ本入札に参加できる。
なお、本学職員から当該書類その他入札公告において求められた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者等の負担において完全な説明をしなければならない。
(1)競争参加資格の確認のための書類
・令和3年度に係る一般競争(指名競争)参加資格審査結果通知書
(全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格)の写し・・・・・・・・・1部
・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4部
(2)履行できることを証明する書類
・技術審査申請書(様式1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・グリッドの技術開発に関して 10 年以上の実績があることを証明する書類・・・・・・4部
・Gfarm に関して開発、サポートの実績が 10 年以上あることを証明する書類・・・4部
・Gfarm のオープンソース開発におけるコミッタであることを証明する書類・・・・・・4部
・ファイルシステムの開発に関して 10 年以上の経験があることを証明する書類・・・4部
・契約予定日から履行期限までの工程表(月単位)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4部
・同種業務の実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(3)その他提出書類
・参考見積書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(注)上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。提出期限 上記1の入札書提出期限と同じ
(郵送等で発送する場合には提出期限までに必着のこと)
提出場所 上記1の提出場所と同じ
13 その他
(1)この契約に必要な細目は、以下によるものとする。
・国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則
xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxxx-xx-xxxxxx/x-00/
・役務提供契約基準
xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxx-xxxxxxxx/#xxxxx
(2) 添付資料
① 仕様書
② 契約書(案)
③ 入札書様式
④ 入札書記載例
⑤ 委任状参考例
⑥ 参考見積書の提出に係る留意事項について
様式1
技 術 審 査 申 請 書 | ||||
令和 | 年 | 月 | 日 | |
国立大学法人筑波大学 御中 | ||||
(申請者)住 所会 社 名代表者名 | ㊞ |
下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。
記
1 入札の件名
HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業
2 添付書類
・令和3年度に係る一般競争(指名競争)参加資格審査結果通知書の写し・・・・・・・・・・・・1部
・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4部
・グリッドの技術開発に関して10年以上の実績があることを証明する書類・・・・・・・4部
・Gfarm に関して開発、サポートの実績が 10 年以上あることを証明する書類・・・・・・4部
・Gfarm のオープンソース開発におけるコミッタであることを証明する書類・・・・・・4部
・ファイルシステムの開発に関して 10 年以上の経験があることを証明する書類・・・・・4部
・契約予定日から履行期限までの工程表(月単位)・・・・・・・・・・・・・・・・・・4部
・同種業務の実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・参考見積書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
【提出資料に対する照会先】会社名・所属:
担 当 者 名 :連 絡 先:
入 札 書
件 名 HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業
入札金額 金 円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の業務を履行するものとして、入札に関する条件を承諾のうえ、上記の金額によって入札します。
令和 年 月 日
国立大学法人 |
x x x 学 御中 |
競争加入者 |
住 所 |
会 社 名 |
代表者氏名 印 |
入 札 書
件 名 HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業
入札金額 金 円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の業務を履行するものとして、入札に関する条件を承諾のうえ、上記の金額によって入札します。
令和 年 月 日
国立大学法人 |
x x x 学 御中 |
代表者の押印は不要
競争加入者 |
○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
代表取締役 ○ ○ ○ ○ |
代理人 |
○○○○株式会社 |
○○支店長 ○ ○ ○ ○ x |
又は |
代理人 ○ ○ ○ ○ 印 |
入 札 書
件 名 HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業
入札金額 金 円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の業務を履行するものとして、入札に関する条件を承諾のうえ、上記の金額によって入札します。
令和 年 月 日
国立大学法人 |
x x x 学 御中 |
代表者の押印は不要
競争加入者 |
○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
代表取締役 ○ ○ ○ ○ |
復代理人 ○ ○ ○ ○ 印
委 任 状
令和 年 月 日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者(競争加入者) |
○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印 |
私は、○○ ○○を代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。
記
件名: HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業
委任事項 1 令和 年 月 日筑波大学において行われる上記一般競争入札の開札立合及び再度入札に関する件 |
2 令和 年 月 日提出期限の上記一般競争入札の入札書作成に関する 件(※注1) |
受任者(代理人)使用印鑑
印
(注)1 事前に提出する入札書を代理人(入札書記載例1の社員等)が作成する場合は、 委任事項2が必要となる。競争加入者(代表者)又は代理人(入札書記載例1の支店xx)が作成する場合は、委任事項2は削除すること。
2 これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。
委 任 状
令和 年 月 日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者(競争加入者) |
○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印 |
私は、下記の者を代理人と定め、貴学との間における下記の一切の権限を委任します。
記
受任者(代理人) ○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
○○支店長 ○ ○ ○ ○ 印 |
委 | x | x | 項 | 1 | 入札及び見積りに関する件 |
2 | 契約締結に関する件 | ||||
3 | 入札保証金及び契約保証金の納付及び還付に関する件 | ||||
4 | 契約物品の納入及び取下げに関する件 | ||||
5 | 契約代金の請求及び受領に関する件 | ||||
6 | 復代理人の選任に関する件 | ||||
7 | ○○○○○○○○○に関する件 |
委 任 期 x xx 年 月 日から令和 年 月 日まで
(注)これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。
参考例3(支店等の社員等が入札の都度競争加入者の復代理人となる場合)
委 任 状
令和 年 月 日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者(競争加入者の代理人) |
○○県○○市○○ ○-○-○ |
○○○○株式会社 |
○○支店長 ○ ○ ○ ○ 印 |
私は、○ ○ ○ ○を○○○○株式会社 代表取締役○ ○ ○ ○(競争加入者)の復代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。
記
件名: HPCI共用ストレージのマルチテナント対応作業
委任事項 1 令和 年 月 日筑波大学において行われる上記一般競争入札の開札立合及び再度入札に関する件 |
2 令和 年 月 日提出期限の上記一般競争入札の入札書作成に関する 件(※注2) |
受任者(競争加入者の復代理人)使用印鑑
印
(注)1 この場合、競争加入者からの代理委任状(復代理人の選任に関する委任が含まれていること。)が提出されることが必要であること。(参考例2を参照)
2 事前に提出する入札書を復代理人(入札書記載例2)が作成する場合は、委任事 項2が必要となる。競争加入者(代表者)又は代理人(入札書記載例1)が作成する場合は、委任事項2は削除すること。
3 これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。
【参考見積書の提出に係る留意事項】
提出していただく見積書は、応札希望者から本学の契約事務の一環として市場調査するために提出していただく書類です。
したがって、見積書に記載する価格は安易に契約不可能な価格を記載することがないよう、且つ、見積書と応札価格に極端な乖離が生じないよう仕様書の内容を十分に精査したうえで価格を記入し提出願います。
また、応札価格は提出された見積書の価格と同価又はそれ以下となるよう応札願います。万が一、応札価格が見積書の価格よりも高くなるような事態が生じた場合には、本学の適正な契約手続を妨害した不誠実な行為として、取引停止措置を講じる場合があります。
本学で取引停止措置を講じた場合には、他の国立大学法人や国の関係機関(以下、「国立大学法人等」という。)にその情報が通知されますので、その情報を受けた国立大学法人等においても取引停止措置を講じる場合があることを認識願います。
件 名 HPCI 共用ストレージのマルチテナント対応作業
請負代金額 金 円也
うち取引に係る消費税額及び地方消費税額金 円也(消費税法第28条第
1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定により算出したもので、請負代金額に110分の10を乗じて得た額である。)
発注者 国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 xx xx(以下「甲」という。)と 請負者 (以下「乙」という。)との間において上記の件名(以下「業務」という。)について、上記の請負代金額で次の条項により請負契約を結ぶものとする。
第 1 条 乙は、別紙仕様書に基づいて業務を履行するものとする。第 2 条 完了期限は、令和4年3月31日までとする。
第 3 条 業務完了報告書は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 4 条 請負代金は、1回に支払うものとし、乙は業務履行後、適法な請求書を国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 5 条 甲は、適法な請求書を受理した日から起算して 40 日以内に支払うものとする。
第 6 条 乙は、故意又は過失により甲または第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。
第 7 条 契約保証金は免除する。
第 8 条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、相当の期間を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がないときは契約を解除することができる。
(1)正当な理由がなく、業務を履行しないとき。
(2)完了期限内又は完了期限経過後相当の期間内に履行を完了する見込みがないと認められるとき。
(3)正当な理由なく、第10条第1項の履行の追完がなされないとき。
(4)前各号に掲げる場合のほか、この契約に違反したとき。
2 乙は、前各号のいずれかに該当したときは、甲の請求に基づき、契約金額の10分の
1に相当する額を違約金として、甲の指定する期間内に支払うものとする。
第 9 条 甲は、完了した業務が契約の内容に適合しないもの(以下「契約不適合」という。)であるときは、乙に対し、履行の追完を請求することができるものとする。
2 前項の契約不適合の場合において、甲がその不適合を知った日から1年以内にその旨を乙に通知しないときは、甲は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、請負代金の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができないものとする。
第10条 乙は、この契約書及び仕様書に定めるもののほか、業務に必要な諸法令等を遵守しなければならない。
第11条 この契約について検査の円滑な実施を図るため、乙は甲の行う検査に協力するものとする。
第12条 この契約に定めるもののほか、必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び役務提供契約基準によるものとする。
第13条 この契約について、甲乙間に紛争を生じたときは、両者協議により、これを解決するものとする。
第14条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、甲乙間において協議して定めるものとする。
上記の契約の成立を証するため、甲乙は次に記名し、印を押すものとする。この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。
令和 年 月 日
甲 茨城県つくば市xxxx丁目1番1国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長 xx xx
x