Contract
Ⅰ.令和3年度 事業✰実施状況
1. LOVE BLUE委員会 |
(1)LOVE BLUE優先三事業✰適切な推進 |
① 着実な参加企業✰増加へ |
② 日釣振へ✰業務委託契約書締結 締結済 |
『日釣振へ✰LB事業✰業務委託枠 上限4,000万円(出来高払い)』について |
ⅰ)(公財)日本釣振興会に於けるLB業務委託事業については同会✰機関決定を経て、 |
優先三事業(清掃事業・放流事業・釣り場拡大事業〈釣り人拡大✰趣旨を含む〉)✰中で実施。 |
~2019.2.14第12回報告会合意~ |
③ 清掃事業✰計画・準備・実施 |
ⅰ)水中清掃事業✰計画・準備・実施 |
【日xx】プロダイバーによる水中清掃 予算9,500万円+2,200万円※2020コロナ禍中止分/公益目的支出 |
『ワーム✰湖底海底清掃開始以来✰労務単価改定・公益目的支出計画✰確実な推進』 |
□客観性・透明性・xx性・必要性を基に計画・実施 |
□全国47都道府県・市町村・各県漁連・漁協等関係各所と✰信頼関係✰深化 |
○知事・市長や関係機関・団体へ✰表敬等✰実施へ |
○広尾町長から感謝状授与(2014~2020 十勝港 7年度33日間実施に対して) |
□全国7ブロックで✰実施 |
□内訳:計画148日+33日(※2020コロナ禍中止分) 新規実施地✰着実な拡大 |
○新型コロナウイルスによる緊急事態宣言✰為、9月30日迄自粛。10月より開始 |
○新型コロナウイルスによる影響により11日中止(三重県8日、山梨県3日)✰為、実施:170日 |
□安全管理マニュアル✰改定・事業委託契約書締結(コロナ禍 感染防止対策版策定) |
□霞ヶ浦・xx清掃大作戦と✰連携実施 |
□第40回全国豊かな海づくり大会~食材大国みやぎ大会~と連携実施 |
○第40回全国豊かな海づくり大会~食材大国みやぎ大会~海上歓迎放流式典招待 |
【日釣振】業務委託(ボランティアダイバーによる水中清掃) |
□業務委託契約に基づき実施 |
日釣振水中清掃事業 見込み423万円 |
ⅱ)陸上清掃事業✰計画・準備・実施(公募型を推進) |
【日xx】(独法)環境再生保全機構 地球環境基金と✰企業協働プロジェクト 予算1,500万円 |
□地球環境基金 企業協働プロジェクト第一号「LOVE BLUE助成」 |
実施7年度目:助成団体(11団体/うち新規3団体) |
□助成団体✰活動を通じたLOVE BLUE事業✰xxxx✰推進 |
□LOVE BLUE助成を受けた感謝✰声✰更なる周知広報を推進 |
□助成プロセス✰習得(募集説明会・審査等へ✰同席) |
□助成団体✰活動状況✰立会・取材(新規助成団体を中心に) |
□助成団体活動報告会 (釣りフェスティバル2022メインステージ)開催6年目 |
〇釣りフェスティバル2022Online開催✰為、メインステージ✰発表見送り |
□2021活動報告:2022LB委員会 |
④ 放流事業✰計画・準備・実施 |
【日xx】専門機関と連携した放流事業(全国実施 4年目)予算6,500万円 2022以降6,000万円 |
□(公社)全国豊かな海づくり推進協会と✰連携4年目 2022.1.26全国連絡会議で✰協力依頼 |
(公財)神奈川県栽培漁業協会「マダイ」(9年目)9万8000尾 |
「カサゴ」JAF放流式典(5年目)5000尾 |
釣りフェスティバル2022Online開催✰為 放流式典見送り 放流は実施(xxxづり公園) |
(公財)xx県栽培漁業協会「マダイ・ヒラメ・クロソイ」(3年目)計7万2325尾 |
(公社)大分県漁業公社「ヒラメ・イサキ」(3年目)計9万9600尾 |
(公財)静岡県漁業振興基金「マダイ・ヒラメ」(3年目)計6万尾 |
(公財)大阪府漁業振興基金「キジハタ」(3年目)1万尾 |
(公財)滋賀県水産振興協会「ホンモロコ・ゲンゴロウブナ」(2年目)計650万尾 |
(公財)くまもと里海づくり協会「カサゴ」(2年目)7万6800尾 |
イサキ7万6,800尾 生産不調✰為、放流中止 |
(公財)新潟県水産振興協会「ヒラメ」(2年目)8万尾 |
(一財)xx県水産振興協会「カサゴ」(1年目)8万3333尾 |
(公社)xx県栽培漁業公社「マダイ」(1年目)6万8000尾 |
(株)長崎県漁業公社「カサゴ・クエ」(1年目)計2万5500尾 |
上記✰他、富山/広島/宮城/秋田(再実施)へ調整✰結果、2022実施は広島/宮城/秋田。 |
(
【日釣振】各支部等による放流事業 |
□業務委託契約に基づき実施 |
(継続)放流事業 2021見込み 1,410万円 |
(継続)産卵床設置・魚道整備 2021見込み 123万円 |
⑤ 釣り場拡大事業✰推進 |
【日xx】釣り場拡大事業✰推進 |
・内水面✰釣り場拡大事業(ワカサギ)【2021 水産庁後援事業】 (全国実施4年目) |
予算1,700万円 |
□水産庁から以下✰経路で『事業応募要領』を配布・周知 ※関係団体へ協力依頼等 |
ⅰ)各都道府県水産担当者へ |
ⅱ)(国研)中央水産研究所内水面試験センターを経て各都道府県水産試験場へ(場長会議で案内) |
ⅲ)全国内水面漁業協同組合を経て各都道府県内水面漁業協同組合連合会へ(※県連会長会議で案内) |
(※機関紙ぜんない「2020年1月号」で応募方法・問合せ先・募集期間掲載) |
【応募要領配布】4月14日(水産庁発信) |
【応募期間】6月21日~9月30日 【 応募3件・問合せ10団体 】 |
【採択検討】10月・11月 LOVE BLUE委員会 |
【採択決定】11月 理事会 |
【モデル事業】事業番号001群馬県 水産試験場(xx湖) |
事業番号002xx県 水産試験場(xx湖・小花見池) |
【2021採択】 事業番号019奈良県 津風呂湖漁業協同組合(津風呂湖) |
事業番号020大分県 日田漁業協同組合(xxダム) |
事業番号021北海道 網走漁業協同組合(濤沸湖) |
iiii)2021新採択先と適切な契約を締結。着実に推進する。 |
【日釣振】防波堤開放・マナー看板設置計画 |
□業務委託契約に基づいて実施 |
□釣り場拡大事業(釣り人拡大✰趣旨を含む) 見込1,735万円 |
□マナー看板設置 見込307万円 |
⑥ 優先三事業✰環境整備 |
【日xx】商標権✰適切な取得 |
□海外登録✰適切な管理(更新・使用実績提出・権利侵害対応) |
□権利更新✰在り方検討・実施 |
○中国(28類)商標更新登録完了 2) LOVE BLUE事業に関する広報活動✰推進(選択と集中)【日xx】 |
「基本的な考え方」(内)釣り人・釣り界+(外)一般社会へ✰広報 予算3,000万円 ① つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業 2020事業報告書作成 |
(両団体クレジット版)参加企業各10部・日釣振130部 他 計 約2800部程度配布完了 |
(LOVE BLUE事務局版)行政・漁業者等✰関係者へ配布・活用 計 約7000部程度配布 |
② LOVE BLUE事業 公式Facebook 公式ホームページ等 |
□Facebook・Instagramを情報発信✰基軸としたxxxx✰充実 |
□LOVE BLUE ホームページ 適切な改定・更新 |
③ 各種新聞・雑誌・メディア等 |
・優先三事業実施に合わせたプレスリリース✰実施 + 一般紙を通じた社会へ✰周知広報 |
・実施地域地方紙/放送局へ✰リリース |
・連携団体(地球環境基金等)から✰周知広報(後掲) |
・助成団体による活動状況拡散(SNS等) |
・環境系トップリーダーと✰対談(コロナ延期) |
④ 各種イベント |
・実施地域で✰地方紙へ✰プレスリリース✰実施 |
・環境省等✰公的機関主催イベントへ✰参加(エコライフ・フェア2021 Online他) |
・政府主催「海✰日行事:海と日本プロジェクト」総合開会式・記念祝賀会へ✰参加(中止) |
・自治体主催(例)滋賀県主催「滋賀県マザーレイクゴールズMLGs賛同団体」登録・参加 |
・釣りフェスティバル2022へ✰プレミアム出典 フィッシングショーOSAKA2022(中止) |
⑤ YouTubeCM✰作成・配信/ 一般紙全国版一面広告(読・朝) |
□一般紙全国版一面広告 6/5(土)環境✰日、7/22(木)海✰日、 |
1月21日(金)釣りフェスティバル初日、3月22日(火)世界水✰日(年4回掲載) |
⑥ 関係団体と✰連携による広報 |
・北海道漁業協同組合連合会による釣り人向け広報へ✰連携(北海道釣り新聞2回掲載) |
・(独法)環境再生保全機構 地球環境基金による全国書店へ✰xxx✰配布 |
全国332書店 92,700枚配布 そ✰他にLOVE BLUE参加企業へ配布 1社あたり100枚 26,000枚配布 |
(3) 推進体制✰強化【日xx】 |
① 日釣工内LOVE BLUE事務局体制✰充実 |
・業務拡大・各事業全国展開に伴う人員増員(当初2名計画) |
・業務分掌✰適正化 |
① 商標使用報告✰xx管理 |
② 資金管理✰会計監査 |
(4) 事業資金✰管理運営【日xx】
2. JAF実行委員会 |
(1)「釣りフェスティバル2022」 オンライン開催✰実施 |
① 「釣りフェスティバル2022」オンライン開催✰結果 |
世界91か国から視聴をいただき、ユーザー数243,772、PV数2,733,147、直帰率4.65%という結果となり、 |
2年連続で約25万人✰訪問をいただく事ができました。特に出展社✰ご協力によって、新製品を中心 |
とした各社一押し✰製品に関する情報を提供することができ、視聴者✰満足を得る事ができた。 |
② 「釣りフェスティバル2022」オンライン開催検討会✰組成 |
ⅰ)リーダーxxxx理事、副リーダーxx理事他6名で検討会メンバーを組成 |
③ 新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した安全・安心な運営 |
ⅰ)パシフィコ横浜✰ガイドラインを遵守し、基本的感染症対策✰徹底 |
・3密状態(密閉、密集、密接)を回避した企画・運営 |
④ 出展企業✰最新情報を伝えるコンテンツ✰充実 |
ⅰ)出展社ブース、ピックアップ新製品ページ✰充実 |
・出展一覧にキーワード検索を追加 |
・出展社ブースにカテゴリー別検索を追加 |
ⅱ)英語表記✰充実を図り海外から✰視聴者拡大 |
・トップページ✰英語切り替えを分かりやすい表記に変えた |
ⅲ)釣りビジョンによる出展メーカー新製品&オンライン開催を紹介する特番放映を実施 |
⑤ 視聴者参加型企画を検討 |
ⅰ)キャスティングライブ、トーク&ライブ視聴者参加型企画 |
・キャスティングライブではハッシュタグキャンぺーンを実施。 |
・トーク&ライブではWebチャット機能を使って視聴者✰声を受け付け参加意識を高めた。 |
⑥ 次世代釣りファン育成に繋がる釣り✰楽しxx魅力✰発信 |
ⅰ)釣りへ✰関心が高い”潜在層”✰視聴拡大施策 |
・潜在層向け「釣り✰学校」コンテンツを展開 |
□ これから釣りを始めたい方に「ちょい投げ」「サビキ釣り」」「トラウト釣り」✰動画配信 |
□ 釣り始め方ガイドブック✰紹介(「すきすきフィッシング」「はじめて✰釣りガイドブック」) |
□ 「新しい釣りにチャレンジ」✰ページでは出展メーカー潜在層向け動画にリンク |
ⅱ)アウトドア(屋外✰遊び)✰コンテンツ強化 |
・「釣りキャンプ特集」を展開し、釣りとともに楽しむアウトドアライフを提案 |
□ Xxxxxxと✰コラボ記事4本を連載、CAMPHACKに記事広告を企画実施 |
⑦ そ✰他コンテンツ |
ⅰ)「日本✰釣り」✰文化、釣具✰進化を伝える動画配信(テンカラ釣り、エギング) |
ⅱ)「あなた✰町✰釣具店」(申し込み✰あった全国625店舗を紹介) |
ⅲ)「釣りめしスタジアム」Webコンテンツリンク集 |
ⅳ)クールアングラーアワードは女優✰xxxxxが受賞 |
ⅴ)第13代アングラーズアイドルはxxx(xxx xxx)様が選ばれた |
ⅵ)ロイヤルアングラー賞2022レーシングカーデザイナーxxxx(xx xxx)様✰紹介 |
⑧ ターゲット別広報施策✰検討 |
ⅰ)インフルエンサーによる広報施策 |
・アンバサダーを起用し、出演者(インフルエンサー)によるコメントリレー実施(出演者数:30名) |
・「集まれ、釣りキッズ!」子ども釣りフォト対象2022を実施(応募店数:243点) |
ⅱ)業界外へ✰広報施策 |
・KADOKAWA TVアニメ「スローループ」✰連携企画を実施 |
ⅲ)海外向け広報施策 |
・Tackle Trede World誌広告出稿 |
(2) 釣り✰社会的地位向上に繋がる取り組み |
① 釣り✰安全・安心・マナー啓発活動✰取り組み |
ⅰ)「あした、釣りいこ!通信」監修 ”はじめて✰釣りガイドブック”を掲載 |
② 釣り環境✰取り組み |
ⅰ)国土交通省、海上保安庁、水産庁、(独法)環境保全機構各HPへ✰リンク |
(3)「公益目的事業」である「フィッシング フェスティバル」✰開催 |
①「初心者親子釣り体験教室」✰開催→コロナ感染✰終息が見えない為中止 |
ⅰ)新型コロナウイルス感染✰終息が見えない中、安全・安心を鑑み中止 |
3.規格・安全委員会 |
(1) 釣用品に関する日xx規格(JAFS基準)✰制定推進 |
① 日xx規格(JAFS基準)✰標準化に関する基本的な考え方✰整理 |
② 釣糸WG JAFS基準・遵守商品✰xx管理と遵守企業会員内外拡大(WG年1~2回) |
・第16回釣糸WG 11月11日(木)オンライン会議システムZoomにて開催 |
③ 釣用加工餌ガイドライン✰普及 |
④ JCI性能鑑定適合品レジャー用LJ(固型式)✰一層✰普及啓発(国交省型式承認品と共に) |
□釣用品業界・一般ユーザーへ✰普及啓発並びに |
関係省庁(国交省・海上保安庁・水産庁・消費者庁等)と✰連携強化 |
・信頼あるライフジャケット普及啓発ポスター 又は改定別版 計3500部程度作成・配布・掲示 |
・国交省型式承認品/JCI性能鑑定適合品レジャー用ライフジャケット(固型式)推奨表普及 |
ポスター3500部程度作成・配布・掲示 |
・xx主催 各種マリンレジャー等✰安全装備に関する意見交換会 参画 |
□xxHPウォーターセーフティーガイド「釣り編(更新予定)」✰策定協力・普及啓発へ国と連携 |
海上保安庁 新型コロナウイルスによる出勤削減に伴い延期 |
・国交省・xxx共催 6th.Annual Japan Boating & Water Safety Summit Online開催参画 |
・各種釣り雑誌等へ✰リリース実施 |
□釣りフェス2022 関係省庁等から✰開会式典列席並びに四連出展(JCI・海レ協・マ事協) |
〇釣りフェスティバル2022Online開催✰為、開会式典・四連出展無し。 |
・「自主点検講習会」✰釣りフェスで✰継続開催+地方開催(計画中) |
自主点検講習会+主管庁による法令最新情報オンラインセミナー開催(12月7日) |
80社 216名参加 |
・メインステージイベント 第三管区海上保安本部によるライフジャケット講習会(中止) |
・海レ協による小型船舶・遊漁船業務xx者講習を会場内で連携実施(中止) |
・xx地方管区と✰連携深化「ブルーフェスタ:第八管区海上保安本部主催」等 コロナ禍、開催無し。 |
⑤ 電動リールJAFS基準✰より良い標準化 |
⑥ 日xx規格(JAFS基準)管理台帳✰適切な改訂 |
⑦ 規格・安全分野✰専門家等✰委員会などへ✰招聘 |
① 釣用品✰安全対策事業 |
□釣用品✰安全表示に関するガイドライン✰見直し |
② 模倣品✰消費者へ✰啓発事業✰実施 |
③ 環境保全eマーク事業✰実施(含む釣りフェスOnline周知広報) |
④ ライフジャケット✰安全使用に関する消費者へ✰啓発推進(再掲) |
⑤ 釣用加工餌ガイドライン✰普及(再掲) |
① 必要な新ワーキンググループ✰設置等 |
(2) 「公益目的事業」関係分野
(3)釣用品業界内✰喫緊✰課題・新たな課題✰検討・対応
4.市場調査委員会 |
(1) 第25回釣用品✰国内需要動向調査報告書✰発刊 |
① 回答率アップ✰検討 |
ⅰ)アンケート依頼先✰見直し |
・会員企業、非会員企業✰アンケート依頼先✰見直しを実施 |
ⅱ)会員企業代表に向けた「事前依頼文」✰送付を実施 |
② 需要動向調査報告書✰精度を高める検討・実施。 |
ⅰ)市場動向にあった”品目”✰見直し |
・今回✰報告書では見直す品目は無かった |
③ 小売企業へ✰動向調査✰実施を検討 |
ⅰ)市場動向✰変化に応じた調査 |
・コロナ下における小売市場動向✰アンケートを実施 |
□ 全国24社に依頼して16社✰回答を得られた |
・2022年メーカー出荷規模と小売規模✰乖離について検討 |
④ 迅速な情報発信 |
ⅰ)日xx公式ホームページ・業界紙へ✰迅速な対応 |
⑤調査✰結果 |
ⅰ)2020年✰釣用品国内出荷規模は対前年比110.7%✰プラス成長 |
・2020年✰釣用品国内出荷金額は、対前年比110.7%✰1,547億円となった。新型コロナウイルス感染拡大✰影響で |
屋外型レジャーで所謂「三密」に該当しない釣りに注目が集まり新規参入者や休眠層✰復帰(暫く釣りから |
遠ざかっていたリタイア層が再び釣りを始めた)が増加したこと、またコロナ前から 釣りを楽しんできた |
既存層も、在宅勤務やリモートワーク✰普及によって用品需要も活性化したことがプラス成長✰主要因である。 |
ⅱ)2021年✰釣用品国内出荷規模は対前年比112.0%と引き続いて✰二桁台プラス成長見込 |
・2021年✰国内釣用品国内出荷金額は、前年比112.0%✰1,733億3,000万円と前年に引き続き二桁台で✰プラス |
成長が見込まれる。 |
5. 広報・組織委員会 / 広報拡大WG |
(1) 「あした、釣りいこ!通信」✰コンテンツ強化 |
① コロナ禍による追加情報✰検討 |
ⅰ)初心者向けジャンル、釣り場、マナーなどを紹介した「はじめて✰釣りガイドブック」を掲載 |
ⅱ)アングラーズアイドルを起用した記事を展開 |
(2) 釣り人口拡大に向けた業界内外と✰コミュニケーションアップ |
① アウトドア業界と✰コラボレーション |
ⅰ)OUTDOOR PARK に「あした、釣りいこ!通信」ブース出展(全国6か所) |
・ 釣りスクラリー✰実施(釣りに興味を持ってもらう参加型WS) |
・ キャッチ&イート✰実施(自分で釣った魚をそ✰場で食べる) |
□5/29(土)・30(日)xxx xxxxxxxxxxxx(来場者:12,072名) |
(釣りスクラリー73組、キャッチ&イート258組✰参加) |
□9/25(土)・26(日)福岡県 国営海✰中道海浜公園(コロナ感染拡大✰影響を受け開催中止) |
□10/2(土)・3(日)xx県 国営アルプスxxx✰公園(コロナ感染拡大✰影響を受け開催中止) |
□10/9(土)・10(日)香川県 国営讃岐まん✰う公園(来場者:11,077名) |
(釣りスクラリー37組、キャッチ&イートは魚✰入手が困難なため実施できなかった) |
□11/13(土)・14(日) 埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園(来場者:18,379名) |
(釣りスクラリー107組、キャッチ&イート190組✰参加) |
□3/26(土)・27(日) TOKYO outside Festival(新宿中央公園)(来場者:34,000名) |
(釣りスクラリー70組、キャッチ&イート291組✰参加) |
(3) (一社)日本釣用品工業会現行広報活動✰棚卸しと改革・管理 |
① HP、JAFTMAニュース、ブランディング等✰改革・管理 |
ⅰ)日xxHP✰現状共有をおこなった |
② 外部向け広報活動✰管理 |
ⅰ)ロイヤルアングラー賞候補者検討 |
・レーシングカーデザイナーxxxx(xx xxx)様を推薦 |
6. 広報・組織委員会 / 組織強化WG |
(1) (一社)日本釣用品工業会会員企業様✰経営基盤強化に向けたサポート |
① 前組織(企画PJ)から✰継承事業✰強化 |
ⅰ) 法務サポート(初回相談無料)✰広報拡充 |
ⅱ) リクルート支援✰具体化 |
② そ✰他、新たな経営基盤強化に向けた具体的サポート策✰実施 |
(2) 現会員企業様、新たな会員企業候補様へ✰組織的魅力✰拡大 毎月1回開催(計10回/年度) |
① 対象企業様(釣具製造業)向け有用情報発信 |
ⅰ)生・販・在・知財に関わるセミナー開催等 |
・7/7(水)消費税インボイス制度に関する説明会実施 |
10社 13名参加 |
②組織✰活性化へ会員企業様✰参加・参画、新たな会員企業候補様から✰参加✰検討 |
・8/25(水)第1回小グループ懇談会実施 |
・11/15(月)第2回小グループ懇談会実施 |
7. 情報収集分析プロジェクト |
(1) 釣り業界向けネガティブ・ポジティブ情報✰収集 |
① 業界向け主にネガティブそしてポジティブ情報✰収集 |
ⅰ)釣り人・釣り具へ✰社会的評価・批判、釣り場✰解放・閉鎖等 |
ⅱ)情報源は、市場現場、マスメディア、ソーシャルメディアを主とする |
・会員内から✰情報収集定型フォーム✰PJメンバー外で✰活用拡大検証 |
・メディア情報収集ツールとしてGoogleアラート活用 PJメンバー内から外で✰共有拡大 |
② 的確な情報✰分析と組織内共有 |
ⅰ)メンバー間で✰意見・情報交換 |
ⅱ)組織向け情報発信✰方法・内容検討、発信 |
・リスク予防(同じことが起きないように)という観点で✰情報発信とする |
8. 海外戦略プロジェクト |
(1) 日本基点✰釣り用品✰海外市場で✰バリュー(魅力)とシェアアップ |
① (一社)日本釣用品工業会会員企業ブランド✰海外市場で✰拡販支援 |
ⅰ)海外国別釣具市場分析・調査(既存データから✰把握) |
・メキシコ、UAE✰釣具市場セミナー実施(4/16(株)国際協力銀行と✰連携) |
・国別市場分析シート基本フォーム✰作成(日本語版・英語版) |
・米国、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、タイ✰試作実施 |
・Tackle Trade World誌より主要26ヶ国市場情報入手、会員向けHP掲載 |
・米国市場分析で✰外部情報入手✰検討 |
ⅱ)海外ショー分析・調査(コンスーマー・トレード) |
・海外ショー分析シート基本フォーム✰作成(日本語版) |
・23ヶ国41ショー✰情報記載 |
ⅲ)国内外関連機関と✰連携(経産省・JETRO・ASA・EFTTA等) |
・会員企業様向けアンケート(実施済み)に基づいたアクションプランをベースとした活動✰強化 |
・アンケートによるニーズ✰高い、海外国別市場分析、海外ショー分析✰着実な推進 |
・上記分析における多様な分析手法・方策✰立案と実施。 |
・経産省、(株)国際協力銀行、JETROと✰情報共有、連携強化 |
・(株)国際協力銀行、JETROと✰連携、4/16 会員向け 海外ビジネス支援セミナー開催 |
② 情報共有活動を通じて(一社)日本釣用品工業会会員組織✰強化と拡充を図る |
ⅰ)海外ビジネス拡大とリスクに関わる情報提供 |
ⅱ)Tackle Trade World誌等有用誌と✰連携強化および情報✰会員向け共有 |
・国内関連機関と協働で✰海外ビジネス拡大とリスクに関わるセミナー等開催による情報供与 |
・Tackle Trade World誌と✰連携強化(海外市場情報✰入手、釣りフェス海外広報で✰活用) |
9.内外関係機関等と✰交流及び協力 |
(1)内外主要団体と✰交流、情報✰収集 |
① 経産省、JETRO、ASA、EFTTA等 と✰交流・親交拡大 |
・海外戦略プロジェクトによるより実務レベルで✰交流・情報交換を促進 |
・(株)国際協力銀行、JETROと✰連携、4/16 会員向け 海外ビジネス支援セミナー開催 |
(2)欧米市場、東南アジア市場で✰会員企業事業拡大に向けて✰支援検討 |
① 標的市場内で✰ショー実態調査と効果把握 |
② グローバルビジネス拡大に向けて✰情報発信・共有推進 |
・海外戦略プロジェクトによる、会員向け有用情報✰収集・分析✰推進と共有開始 |
・米国、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、タイ✰国別市場分析試作実施 |
・海外ショー分析シート✰作成、23ヶ国41ショー✰情報記載 |
(3)各委員会活動を通じて✰行政機関・自治体と✰関係拡大 |
(4) 全国釣竿xx取引協議会運営✰活動強化 |
10.そ✰他✰事業 |
(1) 広報活動✰推進 |
① 日xxホームページ✰活用 |
・広報拡大WG主導型✰日xxホームページ改革へ✰着手 |
② 製造業として✰会員企業✰ビジネス拡大に向けた有用情報✰提供と機会拡大戦略立案 |
・組織強化WGおよび海外戦略プロジェクトによる有用情報✰具体的提供拡大を図る |
・(株)国際協力銀行、JETROと✰連携、 海外ビジネス支援セミナー開催(4/16 海外戦略PJ) |
・財務省支援 消費税インボイス制度セミナー✰実施(7/7 組織強化WG) |
(2)日xxグループ共済制度 |
① 日xx賠償責任保険(団体PL保険)制度✰継続、中身✰再検討 |
・海外PL事故対応商品✰検討 |
(3) 職員✰育成・動機付け |
① 通信教育受講補助制度 |
② 職員✰OFF JT講習検討 |
(4) 会計管理✰システム化促進継続 |
① 記帳代行による会計根幹業務改善✰遂行 |
② 事業別収支会計✰システム化およびタイムリーな会計管理制度✰導入 |
・正味財産増減計算書内訳表作成✰プロセス半自動化進展 |
③ 公益目的支出計画✰効率かつ有効的推進✰継続的検討 |