かかる状況下、メモレックス・テレックスの事業価値の維持・向上を図るためには、営業力強化に向けて邁進できる体制を作ることで、現在進めている事業の再構築をより確実 なものとする必要があります。そのためには兼松グループとして一体的な事業運営を行い、経営の迅速化・効率化による盤石な経営体制を構築することが不可欠であり、これが 兼松グループのコア部門の一つである IT 部門におけるシステム・ソリューション事業の更なる発展にも資することとなります。