３．応募者は、主催者が、本デザインコンペの全応募作品（採用された作品に限りません） や応募者のコメントなどを広告宣伝目的および本デザインコンペのプロモーション目的で、 Web サイトや紙媒体等において、無償で利用することに同意し、当該利用に関し著作者人 格権を行使しないものとします。また、その際は、お名前（ぺンネーム可）やお住まい都道 府県名を記載する場合があります。

応募規約

「水」がテーマのデザインコンペに応募するにあたり、応募者は次に掲げる規約を承諾したものとします。

第 1 条【規約の適応範囲】

本規約は、飛島建設株式会社（以下、飛島建設）と一般社団法人 障がい者自立推進機構（以下、併せて主催者）の共同で開催される「水」がテーマのデザインコンペ（以下、本デザインコンペ）の応募者と主催者における全ての事項に適用されるものとします。

第 2 条【応募資格】

本デザインコンペに応募できるのは、下記 3 項目のいずれかに該当する方となります。

・パラリンアートへアーティスト登録されている方。

・パラリンアートへのアーティスト登録が可能な障がいのある方。

・本応募規約をご確認の上ご了承いただけた方。

第 3 条【知的財産権】

１．応募作品は、応募者ご自身が作成し、かつ権利を所有しているオリジナルの作品でなければなりません。

２．応募作品は、知的財産権はもとより、第三者が有するいかなる権利をも侵害するものであってはなりません。

３．応募者は、主催者が、本デザインコンペの全応募作品（採用された作品に限りません） や応募者のコメントなどを広告宣伝目的および本デザインコンペのプロモーション目的で、 Web サイトや紙媒体等において、無償で利用することに同意し、当該利用に関し著作者人 格権を行使しないものとします。また、その際は、お名前（ぺンネーム可）やお住まいxx 府県名を記載する場合があります。

４．応募作品が入選し、デザインとして採用された応募者については、著作権は応募者に留保されますが、著作者人格権は主張せず、前記のホームページ等での使用、飛島建設の施設における展示、及び主催者が行う広告宣伝活動における媒体（電磁的媒体を含む）への使用について、異議なく同意するものとします。

５．応募作品が、第三者の知的財産権を侵害するものとして警告、請求、または訴訟の提起を受けたときは、それを応募した応募者自らが解決するものとし、主催者は、それに関する一切の責任を負わないものとします。万一、主催者が損害を被った場合には、応募者が当該損害を賠償するものとします。

第 4 条【守秘義務】

応募者は、本デザインコンペに参加するにあたり、主催者から開示を受け、または知りえた情報、資料などに対して、第三者に開示または漏えいを禁止する旨の指示があった場合は、それに従わなければなりません。ただし、次に該当する事項に関しては、その限りではありません。

・既に公知であるもの、もしくは公知になったもの

・主催者から情報を得る前に、既に自らが情報を知得していたもので、その事実を立証できるもの

・正当な権限を有する第三者からの合法的な手段により入手したもの

第 5 条【デザイン変更】

１．主催者は、必要に応じ応募者に、入選しデザインに採用された応募作品のデザイン変更を求めることができるものとします。

２．主催者は主催者が運営・発行するWeb サイトや紙媒体上での応募作品の使用や、飛島建設で使用する全ての印刷に際し、応募作品を適切な範囲で編集することができるものとし、応募者はこれに同意したものとします。

第 6 条【免責事項】

１．主催者は、主催者が不適当とした応募作品について、応募者の承諾を受けることなく入選の取り消しができるものとします。また、応募作品が取り消しされたことにより応募者が被った損害について、主催者は一切の責任を負わないものとします。

※不適当とは、第三者の知的財産権、その他の権利を侵害する恐れのあるもの、公序良俗に反するもの、個人を特定できる情報、その他不適切であると主催者が判断するものをいいます。

２．応募者から送信された情報の漏えい等に関して、主催者に帰責事由のない場合に生じた応募者の損害について、主催者は一切その責任を負いません。

３．主催者は、応募者により投稿・掲載された情報の内容について、いかなる保証も行いません。

第 7 条【承諾事項】

１．応募作品の提出データや応募作品（カラーコピー）は返却いたしません。（電磁的データ含む）

２．応募者は入選しデザインとして採用された場合に、提出した作品の原画（電磁的データ

含む）を主催者へ譲渡するものとし、主催者はこれを返却いたしません。

３．応募作品は、これまで商業的に使用されていないもので、本デザインコンペで入選しデザインに採用された場合、応募者は主催者の事前の承諾なく使用することは一切できません。

４．応募者の本デザインコンペへの参加が、第三者に対する債務不履行等に該当し、損害を与えた場合、応募者の費用と責任をもって解決し、主催者に損害を与えないものとします。

５．主催者は、やむを得ない事情が発生した場合等は、本デザインコンペを中止したり、内容変更したり、延期することができるものとします。

第 8 条【個人情報の扱い】

応募者の個人情報については、本デザインコンペの適切な運営を行うためのみに使用するものとします。主催者は無断でそれ以外の目的への使用や、第三者に開示・提供することはありません。

第 9 条【準拠法等】

本規約の準拠法は日本法とし、本規約および本デザインコンペに関する一切の紛争について訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。

第 10 条【その他】

上記以外の各事項に関して疑義等が生じた場合は、関連当事者との協議に基づき、最終的には主催者の判断により決定するものとします。