GMO GlobalSign Holdings K.K.
公共事業における
電子契約の導入に係る事業者向け説明会
2024年3月静岡県デジタル戦略課
GMO GlobalSign Holdings K.K.
建設業課
1 受託業者紹介
2 電子契約とは
3 電子契約の流れ
4 契約締結の流れ (1)準備
(2)締結
5 電子署名の確認方法
6 困ったときは
7 デモンストレーション
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
本社所在地事業内容
代表者設立 資本金
従業員数株式
加盟団体(抜粋)
xxxxxxxxx00- 0 xxxxxxxx
クラウドホスティング及びセキュリティサービスを中核とした各種インターネットソリューションの開発・運⽤
xx x
1993年12月
9億1,690万円(2019年12⽉)社員932名(2019年12⽉)
東京証プライム(証券コード 3788)
⽇本ネットワークセキュリティ協会
トラストサービス推進フォーラムデジタルトラスト協議会
クラウド・ホスティング、セキュリティ事業をはじめ、
幅広いラインナップでお客さまのビジネスを⽀えています。
クラウド・ホスティング事業
セキュリティ・電子認証事業
• 販売実績24年
• ITインフラ提供実績 国内最大級11万社以上
• 電子証明書発行実績累計 2,500万枚以上
• SSLサーバ証明書発行実績 440万枚以上
• 国内シェアNo.1 / 海外シェアNo.3
電子契約とは
電子契約の主なメリット
1
締結コストを削減
2
締結手続の高速化
3
ガバナンス
(内部統制)強化
紙の契約 | 電子契約 | |
形式 | 紙の書面 | 電子データ(PDF) |
押印 | 印鑑 or サイン(押印) | 電子署名 |
送付 | 送付・持参 | インターネット(電子メール) |
保管 | 書棚 | クラウド |
印紙 | 必要 | 不要 |
証拠力 | あり | あり |
誰が | 電子文書 | いつ |
電子署名 | タイムスタンプ |
その文書が改ざんされていないこと
本人が確かにその文書に署名したこと
①本人証明
タイムスタンプ
電子署名
完全性
本人性
②非改ざん証明
③存在証明
3つがそろうことで、
法的効力の高い電子契約となる。
電子契約は、電子帳簿保存法第2条5号「電子取引」に該当し、
その電磁的記録の保存については、同7条の要件に従う必要があります。
電子帳簿保存法第7条の要件 | GMOサインの対応状況 | |
① 措置 | ①タイムスタンプが付与されたデータを授受 ②受領後2カ月と概ね7営業日以内にタイムスタンプの付与 ③データの訂正削除を行った場合にその記録が残るシステム又は 訂正削除ができないシステムを採用 ➃訂正削除の防止に関する事務処理規定を策定、運用、備え付け上記いずれかの方法を充足する必要がある (施行規則4条1~4項) | ・日本データ通信協会の認定タイムスタンプの押印 ・認証事業者発行の電子証明書による電子署名による情報確認 GMOサインは左記のうち①を充足している |
② 場所 | 国税に関する法律が定める「保存場所」(規則2条2項2号) ※電磁的記録が「保存場所」外のサーバーにある場合であっても、ディスプレイに出力できれば「保存場所」に保存されているものと取り扱われます。 | システムから電子契約をディスプレイに出力 |
③ 期間 | 国税に関する法律が定める「期間」法人事業者の場合、7年間 (欠損金の繰越控除をする場合は最長で10年間) | 保管期限は無期限 |
➃ 保存 | 1) 見読性の確保(規則2条2項1号イ) 2) システム概要書類の備付(規則2条2項1号ロ) 3) 検索機能(規則6条6項4号1) ※検索要件(取引年月日、取引先、取引金額) | 1)ディスプレイ上・書面上で出力が可能 2)サービスサイト上に掲載 3)取引先、取引年月日、取引金額等により検索が可能 |
2022年1月の電子帳簿保存法改正により、GMOサインのシステムは「優良」の区分に該当します。
電子契約システムでメール認証などを行い契約当事者間の同意に基づく
サービス事業者(立会人)の電子証明書(※)で署名
発注者
契約等相手方
契約等相手方は、インターネット環境と電子メールアドレスがあれば利用可能。費用負担もありません。
※電子証明書:電子申請の際、申請者が送信する電子データが原本であること、改変されていないことを証明するためのものです。
※電子契約は、電子帳簿保存法第2条5号「電子取引」に該当します。GMOサインは電子帳簿保存法に標準対応しております。
信憑性
WebTrustの厳格な をクリア
システムで使用する電子証明書は
国際的な電子商取引保証基準に準拠
セキュリティ基準 ISMS取得済
情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001:2013・JIS Q 27001:2014
安全性
WAF (Web Application Firewall)
不正な攻撃からシステムを保護
セキュリティ診断
外部のセキュリティ専門業者によるぜい弱性診断を定期的に実施
内部統制
操作ログ管理機能
契約文書の閲覧やダウンロードなど各種操作を保存しており追跡が可能
多要素認証・IP制限・SSO
ワンタイムパスワードなど、高度な認証方法により社外からの業務外のアクセスや
情報漏洩対策も万全
専用環境(HSM)で署名鍵保管すべての署名鍵は、堅牢な環境で生成・保管し、不正利用を防止
z
ファイル暗号化
1つ1つの契約データごとに
個別の暗号化を実施し安全に保管
通信の暗号化
SSLにより通信を暗号化し盗み見や改ざんを防止
サポート
連絡窓口
電話・メール・ウェブフォーム
ウェブ会議システム・ウェブチャット
データバックアップ
日次でバックアップしているほか
すべての契約データを毎日バックアップ月次・年次でもバックアップを実施
電子契約の流れ
電子契約の流れ | 対象
電子契約の対象となる契約
静岡県の電子契約について
知事部局、議会事務局、労働委員会事務局及び教育委員会事務局等が発注する一定金額以上の建設工事及び建設関連業務委託であり、令和6年3月26日以降に落札決定を行うもののうち、契約等相手方が電子契約を希望する案件から開始
※選択制。電子契約を希望する事業者には、「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」を提出してもらいます(従来どおり紙での契約も可能)。
電子契約対象の契約
〇県が締結する契約等のうち以下のもの(対象外の契約を除く契約書、協定書及び覚書)建設工事 当初契約額1億円以上5億円未満
建設関連業務委託 当初契約額2千万円以上
【電子契約対象外】
・法令等の規定により紙の契約書が必須となる契約※1
・契約期間に保存期間を加えた期間が10年を超える契約等
・自動更新条項付契約等
※1電子化に規制の残る契約文書
文書名 | 根拠法令 | 改正法施行予定 |
事業用定期借地契約 | 借地借家法 | 電子化の予定なし |
1 入札における開札日等までに「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」を提出していた だきます。
・入札における実施要領の配布時等に、「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」の
様式を配付します。
・電子契約を希望する場合は、様式に必要事項を記入の上、提出してください。
2 契約締結日は、発注者・受注者双方が電子署名を講じた日になります。
・契約等相手方に対しては、契約書上の契約日を空欄にして電子署名を依頼します。
・県は、契約等相手方が電子署名をした後に電子署名を行い、県の署名日を契約日として契約書に追記します。
3 入札については、落札(決定)日から7日以内に県・契約相手方双方の電子署名を行う必 要があります。
・紙での契約よりも厳格な取扱いが求められます。
・落札者決定後、速やかに契約手続を完了できるよう御協力ください。
4 電子契約締結の際は、次の①~➃が変更されます。
① 「収入印紙」貼付箇所が削除されます。
② 契約書の末尾の条文が以下のように変更されます。
【記載例】
上記の契約の成立を証するため、この契約書2通を作成し、甲乙記名押印の上、各自その1通を所持する。
ただし、本契約を契約の内容を記録した電磁的記録により締結する場合は、当事者が総務省関 係法令に係る情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律施行規則(平成15年総務省令第 48号)第2条第2項第1号に規定する電子署名を行い、各自その電磁的記録を保有する。
※下線部を追加
③ 契約日の日付は空欄のまま(「令和 年 月 日」の状態で)電子署名を依頼いたします。
(契約書、業務委託要領等)
➃ 契約書の「印」マークが削除されます。
契約締結の流れ
アドレス | 起案者 | 承認者 | 署名者 |
起案者:各課アドレス 承認者:該当者の個人アドレス署名者:各課アドレス | 契約担当職員 | 文書管理者 or 文書審査xx or 文書xx・総括文書xx | 契約担当職員 |
契約締結の流れ
署名者②
担当職員
起案者xxxxxと同じメールアドレスに署名依頼が届きます。添付書類を含めて内容を最終確認し、承認します。
起案者
担当職員
GMOサイン内の「契約を締結」から文書をアップロード(※)し起票を行います。
承認者
文書管理者or 文書
or 文書xx・総括文書xx
アップロードされた文書の確認を行います。
※いずれか1人が確認
xx
署名者① 決裁権者(事業者)
[様式第1号記載アドレス]
事前に提出されたメールアドレスに署名依頼が届きます。添付書類を追加でxxxxxx(※)した上で、承認します。
(※契約書(鑑)、仲裁合意書のみ)
<承認者の内訳>
(※約款、設計図書等)
*約款については県側からアップロードする取扱いに変更します。
区分 | 文書管理者 | 文書審査xx | 文書xx・総括文書xx |
本庁 | 課長 | 課長代理等 | 班長等 |
出先機関 | 出先機関の長 | 次長等 | 課長・総務課長等 |
15
GMO GlobalSign Holdings K.K.
(1)準備
1 入札の開札日等までに「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」を提出
・電子契約の利用を希望する場合は、電子署名に利用するメールアドレス等を様式に記入し、提出してください。(詳細は次ページ)
2 落札(決定)後、速やかに契約締結手続を実施
・入札の場合、落札(決定)日から7日以内に県・契約相手方双方の電子署名を行う必要があるため、落札者決定後、速やかに契約を締結できるよう、電子署名実施日等の調整を お願いします。
電子契約に係る同意書兼確認書について
「電子契約同意書兼メールアドレス確認書」の提出について
〇電子契約はメールでのやり取りになるため、メールアドレスの申請が必要になります。
電子契約を締結する権限のある方のメールアドレスを記入してください。
【提出方法】
〇入札における開札日等までに、発注担当課へ電子メール等で提出してください。
〇既に発注担当課に対し、本様式を提出済みであり、内容の変更がない場合は、契約ごとに提出いただく必要はありません。
*当面の間は、入札等の案件ごとに 各発注担当課に提出してください。
(2)締結
署名依頼メールが届きます。
メール件名「静岡県庁様より(例)20230000_〇〇補修工事_xx建設(株)への署名依頼が届いています」
メール差出元「電子印鑑GMOサイン <xxxxxxx@xxxxxxx.xxx>」
1
2
3
メール内の電子署名URLをクリックします
アクセスコードを入力します(次のページ参照)ブラウザ上に、文書の内容が表示されます
操作手順
同意書兼確認書に記入していただいた契約等相手方メールアドレス宛てに、契約書の確認依頼のメールが届きます。
アクセスコードについて
1
z
2
1
2
アクセスコードを入力します
「次へ」ボタンをクリックします
操作手順
アクセスコードの確認方法
アクセスコードは署名依頼メールには記載されておりません。
県の発注担当者より受注者契約担当者へ個別に御連絡します。本人確認の真正性確保のため担当者御本人以外には伝達できませんので御了承ください。
無関係な第三者による文書の閲覧を防止するためアクセスコード入力画面が表示されます。
締結
署名を行います。
2
3
1
2
3
文書内容を確認します。
添付が必要なファイルを選択します。(詳細は次スライド記載)
内容に問題がなければ、「完了」を押します。
4
【完了する】をクリックするとメッセージが
表示されますので、問題なければ【署名手続 きを完了する】をクリックして署名完了です。
操作手順
4
(テキストボックスの設定がない場合)
締結
署名時のファイル添付の方法
操作手順
1 画面左チェックリスト内「ファイルをアップロー ド」の項目を選択。この際に署名依頼元からのコメントがある場合、「起案者からのコメント」として表示されます。
2 「ファイルを選択」からファイルのアップロードを行ってください。
3 アップロード完了後のファイルは画面上部のタブ内に追加され切り替え可能です。なお、アップロード完了後のPDFファイルは署名画面での確認ができないため、添付ファイルに誤りがないか再度御確認ください。
4 「このファイルを添付する」を選択してください。
締結
署名を行います。
1
2
文書内容を確認します。
「テキストボックス」に必要事項を入力します。
3
添付が必要なファイルを選択します。(詳細は
前スライド記載)
4
5
内容に問題がなければ、「完了」を押します。
【完了する】をクリックするとメッセージが 表示されますので、問題なければ【署名手続 きを完了する】をクリックして署名完了です。
操作手順
5
3
2
4
(テキストボックスの設定がある場合)
(参考)テキストボックスの設定例
<工事>
<業務委託>
県側へ署名依頼メールが届きます。
メール件名「静岡県様より(例)20230722_〇〇補修工事_xx建設(株)への署名依頼が届いています」
メール差出元「電子印鑑GMOサイン <xxxxxxx@xxxxxxx.xxx>」
1
2
3
メール内の電子署名URLをクリックします。ブラウザ上に、文書の内容が表示されます。
各契約担当者が契約締結日を入力し、署名完了。
操作手順
第一署名者(契約等相手方)の署名が完了すると、自動で第二署名者(県側)へ署名依頼メールが送信されます。
署名済文書の御案内が届きます。
受注者、発注者双方の署名完了後、
電子署名完了のお知らせがメールで届きます。
メール件名「電子署名完了のお知らせ」
メール差出元「電子印鑑GMOサイン <xxxxxxx@xxxxxxx.xxx>」
メールの「ダウンロード」ボタン等から、署名文書を確認できます。
署名完了後の画面から無料アカウントをお申込みする場合
1 メールアドレス、氏名、会社名は、署名時の情報が記入されています。
2 [無料でGMOサインを利用する]ボタンをクリックすると、「アカウント発行のお知らせ」のメールが届きます。
操作手順
無料アカウント利用のメリット
・いつでも文書(原本)を確認できます。
・締結文書をxx管理&検❹することができます。
・書類の紛失リスクを軽減できます。
・契約締結証明書のダウンロードができます。
※無料アカウントの作成は任意です。
※無料アカウントを作成するとお知らせメール等を受信するようになります。
※契約締結証明書のダウンロードはGMOサインのアカウントにログインしてダウンロードします。「電子署名完了メール」からはダウンロードできません。
署名完了後の画面から無料アカウントをお申込みする場合
1 「アカウント発行のお知らせ」のメールを確認します。
2
[ログイン]ボタンをクリックし、ログインID
(メールアドレス)と仮パスワードでログインします。
操作手順
署名完了後の画面から無料アカウントをお申込みする場合
1
新しいパスワードを2回入力します。※1
2
[送信]ボタンをクリックします。
3
パスワード変更完了画面が表示がされます。
4 新パスワードでログインすると文書が保管されています。
操作手順
※1
ユーザー情報で登録可能なパスワードは以下の条件を満たす必要があります。
・半角8文字以上45字以下
・半角英数及び記号(# $ - = ? @ [ ] _)のうち2種類以上の組み合わせ
※ログイン画面「xxxxx://xxxxxx.xxxxxxx.xxx/xxxxx/」
xxxxx://xxxxxx.xxXxxxx.xXx/xxxxXxxxxxxXXxx0/
署名完了時の画面で無料アカウントを発行しなかった場合、30日以内に上記のサイトからお申し込みいただければ、自動的に締結済み文書がアカウントに保管されます。
無料アカウントのお申込み
※このタイミングでアカウント作成を行う場合、必ず電子契約で利用したメールアドレスと氏名で登録を行ってください。
後日無料アカウントをお申込みする場合
GMOサイン内から締結済み契約書のダウンロード
1
1
GMOサインにログインし、左側メニューの「文書管理」をクリックします。
GMOサイン内から締結済み契約書のダウンロード
2
3
2
3
対象文書右側の[PDFダウンロード]アイコンにカーソルを合わせるとダウンロードメニューが表示されますので、対象メニューをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードメニューより「まとめてダウンロード」を選択し、契約締結証明書も合わせてダ
ウンロードすることができます。
電子契約締結証明書について
契約書原本
電子契約締結証明書とは
署名パネル内に記載されているような署名情報や文書概要/契約締結日時などが記載された PDFファイルのことです。
「いつ、誰が署名を行ったのか」を確認することが可能な証明書です。
メール件名:「電子署名完了のお知らせ」メール差出元:「電子印鑑GMOサイン
<xXxxxxx@xxXxxxx.xXx>」
電子署名完了メールから契約書のダウンロード
【御案内メールの例】
1
2
受注者、発注者双方の署名完了後、上記の件名及び差出元の例に示したような電子署名完了のお知らせが、県側及び契約等相手方の双方に電子メールで届きます。その内容は、右の記載例のとおりです。
メールに記載の「ダウンロード」から、電子署名が行われた契約書をダウンロードできます。
操作手順
1
2
電子署名完了メールから契約書のダウンロード
1
2
3
操作手順
1 「ダウンロード」をクリックしますと、右のような画面が表示されます。
2 必要に応じて「ダウンロード」をクリックし、電子署名済みの契約書のPDFデータをダウ ンロードして保管してください。
3 契約書を「ダウンロード」できる期間は、前述の「電子署名完了のお知らせ」のメールが到着してから2週間です。期限を過ぎると、リンク先には、次のような画面が表示され、ダウンロードができなくなります。
契約締結済みの契約書メール添付
電子署名完了メールから契約書ダウンロード
2023/8/23以降、ダウンロードURLが付いたメールには、文書も添付されるようになります。下記上限超過時は、メール添付されずダウンロードURLのみになります
通常メール時 | キャリアメール時 | ||
ファイルサイズ(1文書) | 6MB | 2MB | @xxxxxx.xx.xx @xxxxx.xx.xx @x.xxxxxxxx.xx @xxxxxxxx.xx.xx @xxxxxxxx.xx @xxxxxxx.xx.xx |
合計サイズ(1封筒) | 6MB | 2MB | |
ファイル数(1封筒) | 20ファイル | 20ファイル |
完了メールを受信される方のメールサーバーの設定で、添付ファイル付きメールの受信を制御している場合がございます。
完了メールが受信できない、添付ファイルがない、迷惑フォルダに入る等の場合は、メールサーバーの設定のご確認をお願いいたします。
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GMO GlobalSign Holdings K.K.
締結
契約締結日について
X X X
契約締結日について
〇契約等相手方が第一署名者、県側が第二署名者となります。
〇県側の電子署名完了後、県側署名者が入力した日付が印字されたものがPDF出力できるようになりますので、御確認ください。
不可視署名について
〇印影はありませんが、「電子署名情報」、「タイムスタンプ情報」が付与されています。
〇印影のある署名(可視署名)と同様に契約締結でき、電子文書の証拠や安全性も確保できます。
〇電子契約が締結されているかどうかは、Adobe Acrobat Readerの電子署名パネルや、GM Oサインの「文書管理内」プレビュー、契約締結時に発行される「電子契約締結証明書」から確認いただけます。
(次ページの「電子署名の確認方法」を参照)
締結
署名完了後の文書の状態
印影はありません(不可視署名)。
電子署名の確認方法
【ダウンロードしたPDF上で確認】
〇Adobe Acrobat Readerの署名パネルで「電子署名情報」と「タイムスタンプ情報」を確認できます。
電子署名の確認方法
電子署名の確認方法①
【署名パネル】署名パネルボタンを押すと表示されます。
Adobe Acrobat Readerの「署名パネル」ボタンをクリックして、「署名パネル」を開きます。
署名パネルボタン
電子署名の確認方法
電子署名の確認方法②
【GMOサインの「文書管理内」プレビューで確認】
〇GMOサインの「文書管理」内の[プレビュー]表示時に署名者の情報が確認できます。
〇御利用には無料のアカウント登録が必要です。
電子署名の確認方法
電子署名の確認方法③
【契約締結証明書で確認】
〇プリントアウトした場合、当証明書を添付することで、PDFファイルを開くことなく情報確認が可能となります。
〇電子署名済みであることの対外的な証明としても御利用いただけます。
〇契約締結した書類に関しては、左下に紐付けするIDが表示されます。
契約締結証明書IDと一致します。
困ったときは
困ったときは
お気軽にお問い合わせください。
【電子契約サービスの操作、不具合等に関する質問】
■電子印鑑GMOサイン 運営事務局
・電話番号 00-0000-0000(受付時間 平日10:00-18:00)
・担当者 xx(xxxx)
・メールアドレス xxxxxxx@xx.xxxxxxx.xxx
・お問い合わせフォーム xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx/xxxx/
検索
GMOサイン
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