Contract

Ｃ４

〇〇〇〇（以下，「甲」という。）と〇〇〇〇（以下，「乙」という。）は，本日，xが○○○○（以下，「丙」という。）に対して有する債権の譲渡について，以下のとおり合意した。

第１条

甲は，乙に対して，xが丙に対して有する下記債権を平成〇年○月○日，代金〇円をもって譲渡し，乙はその代金を支払って，同債権を譲り受ける（以下，「本件債権譲渡」という。）。

記

平成年月日付甲丙間の金銭消費貸借契約に基づく一切の債権第２条

甲は，本契約成立後，速やかに，本件債権譲渡を確定日付ある証書をもって丙に通知する。なお，当該手続に要する費用は，甲の負担とする。

第３x

xが本件債権譲渡の通知を受けるまでに甲に対して生じた事由をもって，乙に対抗したときには，乙は催告を要せず直ちに本契約を解除することができる。この場合，乙は甲に対し，譲り受けた債権を譲り戻し，甲は乙に対し，譲渡代金を返還しなければならない。

以上のとおり合意が成立したので，本契約書を２通作成し，各自押印の上，各１通を所持することとする。

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