Contract

一般社団法人xxxトラック協会青年部規約

第１章 x x

（名称）

第１条 この会は、一般社団法人xxxトラック協会（以下「東ト協」という。）青年部という。

（事務所）

第２条 この会の事務所は、東ト協事務局内に置く。

（目的）

第３条 この会は、東ト協定款第３条及び公益財団法人xxxトラック交通遺児等助成財団（以下「交通遺児等財団」という。）定款第３条の目的達成のため、青年経営者層を結集し、人間的交流と切磋琢磨を通じ、経営幹部としての自覚と資質の向上を期するとともに、ボランティア活動を通じて地域福祉の増進に貢献することを目的とする。

（事業）

第４条 この会は、その目的を達成するため、東ト協及び交通遺児等財団の各年度事業計画を推進するとともに次の事業を行う。

（１） 物流経済・経済問題全般についての研究・研鑽

（２） 教育研修、講演会、実地見学、研究事項発表会等の開催

（３） 交通遺児の援護等を中心とした地域福祉活動の実施

（４） 会員相互の親睦を図るための諸行事の開催

（５） 関東及び全国トラック協会内青年部会組織との連携交流活動

（６） その他この会の目的達成に必要な事項

（構成）

第５条 この会は、東ト協の会員で第３条の目的に賛同する経営者及びこれに準ずる者をもって構成する。

２ この会に入会を希望する者は、入会申込書（様式第１号）を提出するものとする。

３ この会を脱会する場合は、退会届（様式第２号）を提出しなければならない。

４ 会員が、この会の対面を著しく汚した場合、またはこの会の趣旨に反する行為のあった場合は、総会の議決によって除名することができる。ただし、議決するまでに本人の弁明陳述の機会が与えられるものとする。

（会費）

第６条 会員は、会費を納入しなければならない。

２ 会費の額は、総会の議決を経て別に決める。

３ 会の運営上特に必要と認めたときは、正副本部長会の議決を経て、臨時会費を徴収することができる。ただし、次の総会において報告をするものとする。

４ 既納の会費は、返還しないものとする。

第２章 役 員

（役員）

第７条 この会に次の役員を置く。

本部長１名。副本部長若干名。幹事若干名。監事２名。

２ 役員の年齢は、概ね４５歳までとする。

（役員の選出及び任期）

第８条 幹事は、総会において支部ごとに会員３０名までにつき１名を、会員３０名を超える場合は

３０名につき１名の割合（端数は四捨五入とする）をもって選出する。

２ 副本部長は、総会において次のブロックごとに幹事３名までにつき１名を、幹事３名を超える場合は幹事３名につき１名の割合（端数は四捨五入とする）をもって選出する。ただし、必要に応じて本部長が指名することができる。

第 １ブロック 千代田・中央・港支部第 ２ブロック 品川・大田支部

第 ３ブロック 渋谷・世田谷・目黒支部第 ４ブロック 新宿・中野・杉並支部 第 ５ブロック 文京・xx・北支部

第 ６ブロック 板橋・練馬支部

第 ７ブロック 台東・墨田・xx支部 第 ８ブロック xx・城東・江戸川支部第 ９ブロック 葛飾・足立支部

第10 ブロック 多摩支部

３ 本部長は、各ブロック代表による選考委員会において幹事の中から選出する。

４ 本部長及び副本部長に選出された支部については、その後に幹事を補充することができる。

５ 監事は、総会において会員の中から選出する。

６ 役員の任期は２年とするが再任は妨げない。

（役員の任務）

第９条 本部長は、この会を代表し会務を総括する。なお、会務の執行にあたっては、本部は東ト協会長、支部青年部は当該所属支部長の合意をそれぞれ得るものとする。

２ 副本部長は、本部長を補佐し、本部長に事故あるときは本部長があらかじめ定めた順位に従いその職務を行うとともに会務を分掌し、選出ブロックの連絡調整にあたる。

３ 幹事は、幹事会に出席し議案の審議決定にあたる。

４ 監事は、会計その他を監査する。

第３章 会 議

（会議）

第１０条 この会に総会・幹事会・正副本部長会の会議を設ける。

２ 会議は、本部長が招集する。

３ 総会の議長は、総会において出席会員の内から選出する。

４ 幹事会及び正副本部長会の議長は、本部長がこれにあたる。

５ 会議は、構成人員の過半数で成立し、議事は出席人員の過半数をもって可決する。ただし委任状の行使を認めるものとする。

（総会）

第１１条 総会は、年１回、会計年度終了後３カ月以内に開催する。ただし本部長がその必要を認めた場合は、臨時に開催することができる。

２ 総会には、次の事項を付議しなくてはならない。

（１） 事業報告及び収支決算

（２） 事業計画及び収支予算

（３） 役員の選任及び解任

（４） その他の重要事項

（幹事会）

第１２条 幹事会は、年３回開催する。ただし本部長がその必要を認めた場合は、臨時に開催することができる。

２ 幹事会は、総会提出議案及び総会決議事項等の審議処理を行う。

（正副本部長会）

第１３x xx本部長会は、必要の都度に開催し会務全般を審議処理する。

（委員会）

第１４条 この会の活動を円滑に実施するため委員会を置く。

２ その運営は、別に定める委員会規程によるものとする。

（青年部長会）

第１５条 本部長は、各支部間の連絡・周知の徹底を図るため、その必要を認めた場合、青年部長会を開催することができる。

第４章 会 計

（会計）

第１６条 この会の経費は、別に定める会費その他をもって充てる。

２ 寄付金については、正副本部長会の承認を得て、受け取ることができる。

３ 年度収支予算の費目流用については、正副本部長会の承認を得て、執行することができる。

（会計年度）

第１７条 この会の会計年度は、毎年４月１日から翌年３月３１日までとする。

第５章 事 務 局

(事務局)

第１８条 この会に事務局を置く。

２ 事務局は、東ト協事務局（教育研修部）があたる。

第６章 支 部

（支部）

第１９条 この会に東ト協支部ごとにそれぞれ支部青年部を置く。

２ 支部青年部規約は、この青年部規約に準じて支部ごとに決める。

第７章 異例処理

（異例処理）

第２０条 この規約に定めなき異例・特殊な事項が発生した場合は、正副本部長会に諮り決定処理することができる。

第８章 会則の変更

（会則の変更）

第２１条 この規約は、総会において出席会員の３分の２以上の賛成を得て変更することができる。

附 則

（施行日）

１ この規約は、昭和５９年１０月６日から実施する。

２ この規約は、平成２年４月２４日一部改正し、平成２年４月２４日から実施する。

３ この規約は、平成５年３月２９日一部改正し、平成５年４月１日から実施する。

４ この規約は、平成８年６月５日一部改正し、平成８年６月５日から実施する。

５ この規約は、平成９年６月３日一部改正し、平成９年６月３日から実施する。

６ この規約は、平成１１年６月２日に一部改正し、平成１１年６月２日から実施する。

７ この規約は、平成１２年６月７日に一部改正し、平成１２年６月７日から実施する。

８ この規約は、平成１６年６月８日に一部改正し、平成１６年６月８日から実施する。

９ この規約は、平成２５年６月５日に一部改正し、平成２５年６月５日から実施する。

１０ この規約は、平成２７年６月４日に一部改正し、平成２７年６月４日から実施する。

（以 上）