Contract

xxxxx治水協議会規約

（設置）

第１条「xxxxx治水協議会」（以下「協議会」）を設置する。

（目的）

第２条本協議会は、令和元年東日本台風をはじめとした近年の甚大な水害や、気候変動による水害の激甚化・頻発化に備え、xxxxxにおいて、あらゆる関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」を計画的に推進するために協議・情報共有を行うことを目的とする。

（協議会の対象流域）

第３条協議会は、二級水系xxxxxを対象とする。

（協議会の構成）

第４条協議会は、別表１の職にある者をもって構成する。ただし、やむを得ない事情がある場合は、他の職員の代理出席を可能とする。

２協議会の運営、進行及び招集は事務局が行う。

３事務局は、第１項による者のほか、協議会構成員の同意を得て、必要に応じて別表１の職にある者以外の者（学識経験者等）の参加を協議会に求めることができる。

（幹事会の構成）

第５条協議会の下に幹事会を置く。

２幹事会は、別表２の職にある者をもって構成する。ただし、やむを得ない事情がある場合は、他の職員の代理出席を可能とする。

３幹事会の運営、進行及び招集は事務局が行う。

４幹事会は協議会の運営に必要な情報交換、調査、分析、対策等の各種検討・調整を行うことを目的とし、結果について協議会へ報告する。

５事務局は、第２項による者のほか、幹事会構成員の同意を得て、必要に応じて別表１の職にある者以外の者（学識経験者等）の参加を幹事会に求めることができる。

（協議会の実施事項）

第６条協議会は、次の各号に掲げる事項を実施する。

１ xxxxxで行う流域治水の全体像を共有・検討。

２河川に関する対策、流域に関する対策、避難・水防等に関する対策を含む、「流域治水プロジェクト」の策定と公表。

３「流域治水プロジェクト」にもとづく対策の実施状況のフォローアップ。

４その他、流域治水に関して必要な事項。

（会議の公開）

第７条協議会は、原則として報道機関を通じて公開とする。ただし、審議内容によっては、協議会に諮り非公開とすることができる。

２幹事会は、原則非公開とし、幹事会の結果を協議会へ報告することにより公開と見なす。

（協議会資料等の公表）

第８条協議会に提出された資料等については速やかに公表するものとする。ただし、個人情報等で公表することが適切でない資料等については、協議会の了解を得て公表しないものとする。

２協議会の議事については、事務局が議事概要を作成し、出席した構成員の確認を得た後、公表するものとする。

（事務局）

第９条協議会及び幹事会の庶務を行うため、事務局をxx県いわき建設事務所企画調査課及びいわき市土木部河川課に置く。

（雑則）

第１０条この規約に定めるもののほか、協議会の議事の手続きその他運営に関し必要な事項については、協議会で定めるものとする。

（附則）

第１１条本規約は、令和３年１２月２７日から施行する。

xxxxx治水協議会構成員

員数 19

xxxxx治水幹事会構成員

団体	構成員
いわき市	総合政策部	政策企画課長
	危機管理部	危機管理課長災害対策課長
	財政部	財政課長
	生活環境部	環境企画課長経営企画課長下水道事業課長
	農林水産部	生産振興課長農地課長 xx課長
	産業振興部	産業創出課長商業労政課長工業・港湾課長
	土木部	道路管理課長河川課長（事務局）
	都市建設部	都市計画課長建築指導課長住まい政策課長公園緑地課長
xx県	いわき地方振興局	県民生活課長
	いわき農林事務所	農村整備部長森林林業部長
	いわき建設事務所	企画管理部長（事務局）事業部長
林野庁	関東森林管理局	磐城森林管理署次長
国立研究開発法人森林研究・整備機構	森林整備センター	福島水源林整備事務所長
	オブザーバー（必要に応じて）	災害対策課長
		農村計画課長
		農村振興課長
		農地管理課長
		森林整備課長
		森林保全課長
		xx企画課長
		都市計画課長
		まちづくり推進課長
		下水道課長
		建築指導課長
		河川整備課長
		砂防課長
		xx計画課長
国土交通省東北地方整備局	オブザーバー	地域河川課長補佐
気象庁	オブザーバー	xx地方気象台防災管理官

員数 42

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