Contract

【契約書別紙】

○ 担 当 者

氏 名 副主任生活相談員 x x x x

○ サービスの内容

①施設サービス計画の立案	次に定める事項を介護支援専門員に行わせます。 （１）利用者について解決すべき課題を把握し、利用者の意向を踏まえた上で、介護福祉施設サービスの目標及びその達成時期、サービスの内容、サービスを提供する上での留意点等を盛り込んだ施設サービス計画を作成します。 （２）必要に応じて施設サービス計画を変更します。 （３）施設サービス計画の作成及び変更に際し、その内容を利用者及び家族等に説明します。
②食事	朝食 午前７時 30 分～午前 8 時 30 分 昼食 正午～午後 1 時 00 分 夕食 午後 6 時 00 分～午後 7 時 00 分 ※事業者は医師の処方による療養食にも対応可能です。また、栄養状態を適切に把握した栄養ケア計画を作成し、定期的に評価します。
③入浴	週に最低 2 回入浴していただけます。ただし、状態に応じ特別浴又は清拭となる場合があります。
④介護	施設サービス計画に沿って下記の介護を行います。なお、事業者は、緊急やむを得ない場合を除き身体拘束等を行いません。 ＊着替え・排泄・食事・入浴等の介助、体位交換、シーツ交換、褥瘡予防、事業所内の移動の付添い等
⑤機能訓練	個別機能訓練計画に沿って、訓練室又は居室等で機能訓練を行います。
⑥生活相談	常勤の生活相談員又は介護支援専門員に、介護・看護以外の日常生活に関することも含めて相談できます。
⑦健康管理	年間 1 回の健康診断を行います。又、協力病院の一般財団法人xxxx病院附属xx熱海病院の内科（毎週月・金曜日）、整形外科（月1 回）、皮膚科（月１回）、精神科（月３回）、泌尿器科（月1 回）の受診が可能です。
⑧利用者預かり金等管理	預かり金等の管理サービス（1,000 円／月）を申し込まれた場合、利用料、日常生活に係る諸費用の支払い代行並びに行政への各種申請や医療費助成制度の手続きを代行します。
⑨レクリエーション	新年会、敬老会、年忘れ会、交流会等の行事を行います。行事によっては別途参加費がかかるものもあります。
⑩洗濯サービス	事業者の有する設備で洗濯可能な衣類は無料で行います。
⑪理美容サービス	毎週水曜日に理美容サービス（有料）をご利用いただけます。

○ 料 金

①基本料金 ユニット型個室 ２２３～２３０号室

	要介護１	要介護２	要介護３	要介護４	要介護５
１日当たりの自己負担額	６９３円	７６４円	８３７円	９０７円	９７７円

※上記の料金には、個別機能訓練加算 12 円、精神科医療養指導加算 5 円、栄養マネジメント

加算 14 円（いずれも１日当たり）が含まれています。

※入所後 30 日間に限り、上記料金に初期加算 1 日当たり 30 円が加算されます。

※日常生活継続支援加算として、次の全てに該当する場合は、上記料金に１日当たり 23 円が加算 されます。

・要介護４又は５の入所者の割合が 70％以上、認知症日常生活自立度Ⅲ以上の入所者の割合が 65％以上又はたんの吸引等を必要とされる入所者の割合が 15％以上の場合。

・入所者の総数を 6 で除した数以上の介護員が介護福祉士を取得している場合。

※看護体制加算として、次に該当する場合は、上記料金に加算されます。

・常勤の看護師を１名以上配置した場合、１日当たり 12 円が加算されます。

・入所者の総数を 25 で除した数以上の看護職員を配置し、24 時間の連絡体制を確保している場合、１日当たり 23 円が加算されます。

・上記の条件を全て満たした場合、１日あたり 35 円が加算されます。

※夜勤職員を基準より１名多く配置した場合、上記料金に夜勤職員配置加算１日当たり 46 円が加 算されます。

※若年性認知症に該当する方は、上記料金に若年性認知症入所者受入加算１日当たり 120 円が加算されます。

※入院又は外泊された場合、月６日を限度として、上記料金に外泊時費用 246 円が加算されます。

※経管により食事を摂取している方が、経口摂取を進めるために医師の指示に基づく栄養管理を行った場合、原則として 180 日間に限り、上記料金に経口移行加算 1 日当たり 28 円が加算されます。

※経口で食事が摂取できるものの摂食機能障害を有し、誤嚥が認められた方が、引き続き経口にて食事摂取するために医師の指示に基づく栄養管理を行った場合、原則として 180 日間に限り、次の経口維持加算が、上記料金に加算されます。

・著しい誤嚥が認められた方 経口維持加算（Ⅰ）1 日当たり 28 円

・誤嚥が認められた方 経口維持加算（Ⅱ）1 日当たり 5 円

※医師の食事箋に基づく療養食を提供した場合、1 日当たり 23 円が加算されます。

※医師に一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断された方について、当ホームの看取りに関する指針に基づき、本人又は家族等の同意を得ながら看取り介護を行った場合、死亡日以前 30 日に限り、次の看取り介護加算が、上記料金に加算されます。

・死亡日の３日前から 29 日前まで １日当たり 80 円

・死亡日の前日及び前々日 １日当たり 680 円

・死亡日 1,280 円

※医師が、認知症の行動や心理症状を認め、緊急に入所することが適当と判断した場合、入所した日から起算し、７日を限度として認知症行動・心理症状緊急対応加算１日当たり 200 円が加算されます。

※サービス提供体制強化加算として、次のいずれかに該当する場合は、上記料金に加算されます。ただし、日常生活継続支援加算を算定している場合は、算定されません。

・50％以上の介護員が介護福祉士を取得している場合、１日当たり 12 円が加算されます。

・看護職員及び介護員の 75％以上が常勤職員又は生活相談員、介護員、看護職員、機能訓練指導員の 30％が勤続年数３年以上の場合、１日当たり 6 円が加算されます。

※介護職員処遇改善加算として、次に該当する場合は、上記料金に加算されます。

ア介護職員の賃金などの処遇を改善し、労働基準法その他労働に関する法令を遵守しており労働保険料の納付が適正に行われている場合、利用料金に 2.5％を乗じ、更に 80％乗じた金額が加算されます。

イ上記アのほかに、介護職員の職務内容等の要件を定め全介護職員に周知、介護職員の資質の向上を図る研修などを実施し全介護職員にxxxx介護職員の処遇改善の実施報告及び処遇改善に要した費用を全介護職員に周知している場合、利用料金に 2.5％を乗じ、更に 90％を乗じた金額が加算されます。

ウ上記アのほかに、介護職員の処遇改善の実施報告及び処遇改善に要した費用を全介護職員に周知しており、介護職員の職務内容等の要件を定め全介護職員にxxxx介護職員の資質向上を図る研修などを実施し全介護職員に周知している場合、利用料金に 2.5％を乗じた金額が加算されます。

②食 費	１日当たり	１，３８０円
③居住費	１日当たり	ユニット型個室１，５５０円

④入所期間中の入院又は外泊した期間の取り扱い

入院後３ヶ月の間に退院可能となれば、当施設の利用について優先されます。ただし、入院後３ヶ月以上経過した場合はこの限りではありません。入院又は外泊期間中、福祉施設外泊時費用が適用された場合は居住費もかかります（月６日を限度）。

⑤償還払い

保険料の滞納等により、保険給付金が直接事業者に支払われない場合は、当該月の費用を全額お支払いいただきます。お支払いいただきますと、事業者はサービス提供証明書を発行いたします。このサービス提供証明書を市町村の窓口に提出しますと自己負担額（保険料の１割、居住費、食費）を除く金額が払い戻しされます。

⑥そ の 他

行事参加費、理美容代、日用品（歯ブラシ、歯磨き粉、化粧品、洗顔タオル、バスタオル等）、衣類（下着を含む）等は別途料金がかかります。また、希望により金銭・貴重品の管理サービスを申し込まれた場合、預かり金管理料として、別途料金がかかります。

○ 苦情等の窓口

事業者のサービスに関する苦情等は下記窓口までお申し出ください。

☆サービス相談窓口☆

電話番号０２４－９８４－２７６６ 苦情受付担当者 副主任生活相談員 x x x x

（受付時間 月～金曜日 午前８時３０分～午後５時００分）