2.JCAN 証明書関連(電子証明書の購入) 5
電子契約サービス
1.協力業者様向け手続き編
第 3 版
土木事業本部
x x 者
目次
電子契約サービス協力業者様向け手続き編 1
1.ログイン 3
2.JCAN 証明書関連(電子証明書の購入) 5
2.1 JCAN 証明書チケット番号購入 6
2.2 JCAN 証明書発行申請 13
3. ユーザー管理 25
3.1 ユーザー見直し 26
3.2 電子証明書の確認 28
3.3 印影の確認 29
3.4 署名操作代行ユーザーの設定 29
【電子契約サービス】協力業者様向け 手続き編
1 | ログイン |
(1)ユーザー登録通知をメールで受信します。
A*******
************
②
①
(2)①のURLをクリックし電子契約サービスログイン画面に進みます。
(3)ユーザーID、パスワードは、メールにある②を入力します。
初期ログイン時のみパスワードの変更があるので、指示に従いパスワードを変更します。
初期のユーザーIDはオリエンタルxxの業者コード+xxとしています。初期登録ユーザーID発行依頼書で頂いた名簿者に対して
登録者①様を 01
登録者②様を 02としています。
例えばアイテックコンサルタント㈱:業者コードA15336 の場合、登録者①様の ID は:A1533601
登録者②様の ID は:A1533602としています。
(4)ログインをクリックしてメニュー画面に入ります。
2 JCAN 証明書関連(電子証明書の購入)
(1) 画面右上①のサポートページをクリックします。
①
(2) 電子契約サービスウインドウが開きます。
2.1 JCAN証明書チケット番号購入
(1)②の JCAN 証明書チケット番号購入をクリックします。
②
(2)JCAN証明書オンライン発行システム(外部サイト)に移動します。
(3)③のマニュアルをクリックしてダウンロードし、参照しながら購入を進めてください。
③
(4)担当者のメールアドレスを入力①し、送信②を押します。
①
②
(5)メールアドレスが送信され、担当者にメールが届きます。
(6)担当者にメールが届きます。メールにあるURLを押し、手続きを進めます。
(7)JCAN証明書オンライン発行システムに移動します。
証明書送付種類は、上の「電子サービスに直接送付」を選択します。発行申請後、電子証明書が署名者 ID に自動登録されます。
次へを押します。
(8)注文情報の入力を行います。画面にしたがい入力します。
画面は、オリエンタルxx本社の入力画面です。協力業者様の情報を入力してください。購入枚数については御社の契約状況により選択してください。
入力が済んだら次へを押します。
(9)注文情報の確認画面に進みます。
入力情報を確認し、よろしければ JCAN 証明書発行チケットの購入を押します。
(10)注文を受け付けたことが表示されます。
(11)下記の注文受付のご案内がメールで届きます。
(12)つづけて JCAN 証明書オンラインチケット番号と請求書がメールで届きます。
エクセルファイルにあるチケット番号は次の手順「JCAN 証明書発行申請」で使用します。
請求内容に従い、お支払い願います
チケット番号は登録申請で使用します。
2.2 JCAN 証明書発行申請
(1)JCAN 証明書発行申請を押します。
(2)JCAN証明書オンライン発行申請に移動します。
(3)画面を下方にスクロールし、同意するを押します。
(4)申請者確認情報の入力画面に進みます。
(5)申請者確認情報では、本人と代理人の選択があります。ここでは代理人で進みますが、ご本人様が登録を行う場合は本人を選択します。
企業コードは:HXOS2
:(エイチ・エックス・オー・エス・2)
チケット番号は:チケット購入でメールに添付されているエクセルファイルにあります
(6)申請者確認情報の入力を行います。入力後、次へを押します。
(7)確認画面が出るので内容を確認した後、申請登録を押します。
(8)情報登録の案内があり、メールが送られます。
(9)申請登録ご案内のメールが届くのでメール中の URL を押して発行申請情報入力に進みます。
(10)申請情報の入力画面に移ります。内容を確認し、申請情報を入力します。
※注意
名義人は、契約を行う代表取締役です。
支店長、営業所長等、権限を委任されている方でも結構です。契約権限のない担当者名を入れないでください。
(11)すべて入力したら画面を下側にスクロールし、次へを押します。
会社名は、支店名・営業所名の入力ができません。会社名のみになります。氏名は旧字体での入力ができません。標準字体となります。
(12)申請情報の確認画面に移ります。
②
①
(13)入力内容を確認し、画面を下方にスクロールし登録内容のダウンロード①を押します。ダウンロード後、発行申請②を押します。
(14)代理人作業が終わり、本人作業に移ります。本人宛(名義人)に確認メールが送信されます。
(15)ここからは本人作業になります。
代理人作業が終わると署名者(名義人)にメールが届きます。メール中の URL を押し、確認画面に移行します。
(16)申請情報の確認画面に移ります。
申請者が入力した情報を確認し、画面を下方にスクロールします。
(17)内容を確認し、①PIN コード(12桁で任意)を入力します。
②登録内容のダウンロードを押し、登録内容を保存します。ダウンロードしたテキストファイルには、PIN コードを含む登録内容が記載されています。
ダウンロードファイルを保存後、③承認を押します。
①
② ③
(18)発行申請について承認を聞かれるので内容が良ければ、承認するを押します。操作は以上で完了です。
(19)本人作業が完了となります。
(20)本人(名義人)メールに発行申請を受け付けた連絡が入ります。
(21)申請者および本人(名義人)に発行完了のお知らせメールが入ります。 JCAN 証明書は、署名者ユーザーに自動登録されます。
本メールを受信した翌々営業日以降、自動登録され有効になるようです。
3 ユーザー管理
(1) ユーザー管理からユーザーの設定を行います。この作業はグループ管理者のIDから行ってください。
メニュー画面から①の管理メニューのタブをクリックしてください。
①
(2)ツリー表示内の自社の会社名、例として②「豊洲橋梁建設株式会社」をクリックする。
②
3.1 ユーザー見直し
(1)メンバーから新規ユーザーの登録を行い自社の業務にあったユーザーを作成します。
ユーザーを追加する場合は、新規ユーザーを押します。
修正の場合は、各ユーザーの ID をクリックし、修正します。
(2)ユーザーの作成ウインドウが開くので業務に必要なユーザーを作成します。
*必要事項を記入し、必要な権限を付与します。
ユーザー登録の権限は下記の通りです。
1.既定の主担当者・承認者(事務⾧・工事部⾧・工事担当等)
オリエンタルxxから回付された注文書・請書の内容を確認し、承認後、署名者へ回付します。主担当者が承認作業を行うには、承認者権限の付与が必要です。
2.署名者(社⾧・支店⾧など電子証明書の名義人)
電子署名を行う者。契約者である社⾧や支店⾧。代表者名=名義人=署名者となります。署名操作代理者を設定することで、署名操作を代行させることが可能です。
各業者の押印ルールに基づき設定します。(代表者が複数いる場合、代表者に委任されている場合等) 3.グループ管理者
グループ内のすべてのユーザー管理を行うことができます。新規ユーザー登録、削除、権限の付与、電子証明書の更新、操作代行ユーザー設定等の管理を行う電子契約サービス実務を行う者に設定。
(協力業者様が行う電子契約サービスでは、主担当者の承認と署名者の署名について操作があります)
(3)複数の事業所と取引がある場合は、事業所毎に登録いたします。
事業所毎に初期登録ユーザーID 発行依頼書と利用条件同意書をご提出いただきます。
ユーザー管理者のユーザー登録の権限はグループ内に限られ、他支店のユーザーは変更できません。
3.2 電子証明書の確認
(1)署名者権限のあるユーザーの設定を確認します。
①のユーザーIDをクリックします。
①
(2) 署名者の属性、証明書、印影、署名/電子捺印操作代行ユーザーが表示されます。
電子証明書は、JCAN 証明書発行申請の手続き後、自動で署名者であるユーザーに登録されます。証明書の登録作業はありません。
3.3 印影の確認
(1)印影は、固定で変更できません。画像はテスト環境ですが、本運用では印影の日時も表示されません。
3.4 署名/電子捺印操作代行ユーザーの設定
(1) 署名操作代行ユーザーを追加することができます。追加をクリックします。
(2)署名操作代行ユーザー追加ウインドウが開きます。
(3)検索ボタンを押します。
(3) 署名操作代行ユーザー追加ウインドウが開きます。
追加したいユーザーにチェック①を入れて追加ボタン②を押します。
署名操作代行者はあらかじめユーザー登録されている者から選択します。
①
②