PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON4
PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON4
⼤会規約
第 1 👉 はじめに
この「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON4 ⼤会規約」(以下”本規約”とする)は、
KRAFTON JAPAN 株式会社(以下”KRAFTON JAPAN”とする)が主催する PUBG MOBILE
(以下”本ゲーム”とする)の公式⼤会である「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON4」
(以下”本⼤会”とする)の運営ルールを定めることを⽬的とする。本⼤会の実施にあたり、 KRAFTON JAPAN および同社が委託する企業で構成される「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON4 運営事務局」(以下”⼤会運営”とする)を設置し、運営及び管理を⾏うものとす る。
第 2 👉 参加資格
参加者は、別段の定めがある場合を除き、本⼤会参加確定時から本⼤会の終了までの間(ただし、当該参加者が本⼤会から脱退した場合または敗退した場合はその時点までの間とす る)、第 2 👉第 1 項のすべての要件を充足しなければならない。第 11 👉の定めにかかわら
ず、第 2 👉第 1 項のすべての要件のうちいずれかを欠くこととなった場合、当該参加者はそれ以降本⼤会に参加および出場できないものとする。また、当該参加者がそれ以降に本⼤会の試合に参加または出場していたことが後⽇判明した場合は、⼤会運営の裁量で当該試合の結果を取り消すことができるものとする。ただし、第 1 項のすべての要件のうちいずれかを
欠く場合でも、⼤会運営の判断により本⼤会への参加または出場を認める場合がある。なお、申込時よりも後に当該参加者が第 2 👉第 1 項のいずれかの要件を欠くこととなった場合、当該参加者はその旨を直ちに⼤会運営に報告しなければならない。
第 1 項 参加資格
● 本⼤会への参加権を獲得したチームであること。
● 情報登録フォームに⼊⼒された情報に虚偽がないこと。
● ⼤会運営が別途指定する本⼤会への参加および出場の募集開始⽇から起算して過去 6 か
⽉の間、KRAFTON JAPAN の役員および従業員(派遣社員およびアルバイト等を含む。以下同じ)であったことがないことに加えて現にKRAFTON JAPAN の役員および従業員でないこと。
● 募集開始⽇から起算して過去 6 か⽉の間、KRAFTON JAPAN または本⼤会の⼤会運営の役員および従業員であったことがないことに加えて当社または本⼤会の運営委託先企業の役員および従業員でないこと。
● 以下に列挙する商品やサービス(以下”禁⽌広告物”とする)を販売または提供している者
(以下”禁⽌広告物提供者”とする)と過去にスポンサー契約を結んでいたことがないことに加えて現にスポンサー契約を結んでいないこと。
■ 販売または飲⽤が禁⽌されているアルコール飲料その他酩酊性物質。
■ ポルノ、たばこ、賭博、違法薬物、無承認無許可の医薬品、⽕気類、拳銃類または弾薬、その他⽇本国内で販売が禁⽌されているもの。
■ メーカーが意図していない⽅法により販売または提供されている商品またはサービス。
■ 本ゲームその他のKRAFTON JAPAN が提供するゲームの利⽤規約に違反する商品またはサービス。
■ KRAFTON JAPAN が販売または提供する商品またはサービスと競合する商品またはサービス。
● 禁⽌広告物を販売または提供したことがないことに加えて現にそれらの⾏為を⾏っていないこと。
● 禁⽌広告物および禁⽌広告物提供者を広告・宣伝(広告・宣伝の⽅法は問わないものとする。以下同じ)を⾏っていないこと。
● ⾃⼰および⾃⼰の役員および従業員ならびに親族が、現在および将来にわたって、反社会的勢⼒(暴⼒団、暴⼒団構成員、暴⼒xx構成員、暴⼒団関係企業、総会屋、社会運
動標榜ゴロ、政治運動標榜ゴロ、特殊知能暴⼒集団等またはこれらに準ずるものをいう。以下同じ)に該当しないことに加えて反社会的勢⼒と関係を有しないこと。
● 募集開始⽇の時点で満 16 歳以上であること。
● 本大会募集開始⽇の時点で満 18 歳未満の選⼿は、保護者または親権者から本⼤会への参加の同意が得られること。加えて、エントリー時に保護者同意書を提出できること。
● 本⼤会への参加または出場に際して、シードチームも含めて 2 つ以上のチームに所属していないこと。
● ⽇本国外籍の参加チーム関係者については、出⼊国在留管理および難⺠認定法により本
⼤会への参加および出場が禁⽌されていないこと(在留資格および就労資格等を有していること)。
● 参加者全員が⽇本語でのコミュニケーションが可能であること。
● メールやDiscord 等の⼤会運営が別途指定する連絡⼿段を利⽤できる環境にあること。
● 過去に KRAFTON JAPAN からゲーム⼤会への出場禁⽌処分を受けたことがないことに加えて現に出場禁⽌処分を受けていないこと。
● 当該選⼿のすべての本ゲームにおけるプレイアカウントがKRAFTON JAPAN から接続禁
⽌処分(利⽤停⽌措置)を現に受けていないこと。
● 本ゲーム以外のゲームを含めて、過去に不正⾏為を⾏っていないことに加えて現に不正
⾏為を⾏っていないこと。
● 本⼤会出場選⼿として節度をもった⾏動を取ることができ、⽇本における本ゲームのプレイヤーの模範となれるよう努⼒することができること。
第 2 項 資格剥奪
第 2 👉および第 11 👉の定めにかかわらず、選⼿がタブレット端末を使⽤して本⼤会の試合に出場した場合、またはKRAFTON JAPAN が選⼿の本⼤会への出場資格剥奪を合理的な根拠に基づいて合理的に決定した場合、当該選⼿はそれ以降本⼤会に出場できないものとする。また、当該選⼿がそれ以降に本⼤会の試合に出場していたことが後⽇判明した場合は、⼤会運営の裁量で当該試合の結果を取り消すことができるものとする。
第 3 👉 チーム編成
第 1 項 チームの要件
本⼤会に参加するチーム(以下”参加チーム”とする)は、チーム確定時から本⼤会の終了までの間(ただし、当該チームが本⼤会を脱退した場合または敗退した場合は、その時点までの間とする)以下全ての要件を満たしていなければならない。
● 4 名から 6 名の選⼿をロースター(参加チームに所属する選⼿を指す)として登録すること。
● 選⼿1 名をチームリーダーに指定していること。なお、チームリーダーとは⼤会運営との連絡を⾏う役割を担う者をさす。チームリーダーは、メールや Discord 等の⼤会運営が指定する⼿段によって⼤会運営と連絡を取り合える者でなければならない。
● 外国籍選⼿に関して登録数が 2 名以下であること。
第 2 項 チームメンバー変更
● 選⼿をロースター登録から抹消することが決まったときは、チームリーダーは、速やかに、⼤会運営が別途指定する書式を⼤会運営に提出する⽅法により、その旨を⼤会運営に申請しなければならない。なお、最低 2 名の選⼿が固定で登録されていなけ ればならない。
● ロースター登録者数は最低 4 名を維持する必要があるため、抹消に伴いロースター登録者数が 3 名以下になる場合は、⼤会運営が別途認める場合を除き、参加チームは選⼿を 1 名補充して、4 名以上のロースター登録者数を維持しなければならない。
● 選⼿の抹消がなされた場合、または、ロースター登録選⼿が 4 名に満たない場合、 選⼿の補充のためにロースター登録申請を⾏うことが認められる。当該申請後、⼤会運営が当該申請を承認した時点で、当該選⼿のロースター登録が認められる。なお、
⼤会運営による承認には、当該申請受領後最低 5 営業⽇を要する。
第 3 項 アクティブ・ロースター
● 試合に出場する選⼿(以下”アクティブ・ロースター”とする)は 1 チームにつき 4 名とする。試合に出場できるのは、アクティブ・ロースターとして登録された選⼿に限られる。
● 本⼤会において、参加チームは、⼤会運営が別途指定する期⽇までに指定する形式で
⼤会運営に対しアクティブ・ロースターを申請しなければならない。なお、⼤会運営が認めた場合を除き、アクティブ・ロースターの変更は認められない。
● アクティブ・ロースターに登録できる外国籍の選⼿は 1 チームにつき 2 名までとし、
⽇本国籍の選⼿を最低 2 名アクティブ・ロースターに登録する必要がある。
● アクティブ・ロースターは、試合当⽇に⼤会運営により公開されるものとする。
● アクティブ・ロースター申請後、申請した選⼿またはその近親者の不慮の事故または病気等により、当該選⼿が試合に出られないこととなった場合は、⼤会運営が認めたときに限り、ロースター登録された選⼿の中から代替選⼿を指定することができる。
● 本⼤会の試合参加時において、3 名以上の選⼿の確保が必要である。なお、⼤会運営が認めた場合を除き、各ラウンドの開始時点において、当該ラウンドに出場できる選
⼿が 3 名未満であった場合、当該参加チームは当該ラウンドに参加することができ
ず、当該ラウンドにおける獲得ポイントは 0 とする。
● アクティブ・ロースターに登録されていない選⼿が⼤会運営による事前の承諾なく出場した場合、当該選⼿が所属する参加チームに対してペナルティを科すものとする。
第 4 項 チーム名、チーム略称、チームロゴおよび選⼿名
● チーム名、チーム略称、チームロゴおよび選⼿名は、法令または公序良俗に反するものや、商⽤(例:製品名)または、中傷、軽蔑、攻撃性、卑猥、わいせつ、憎悪扇動、マナー違反などの要素を含む場合、その他⼤会運営が不適切と判断した場合は使⽤できない。
● 参加チームを特定する略称として使⽤を希望するものを⼤会運営に申請し、⼤会運営の承諾を得なければならない。参加チームの略称は、英数字⼤文字で 2~3 文字以内とし、本ゲーム内の表示等に⽤いる。
● 参加チームを特定するチームロゴとして使⽤を希望するものを⼤会運営に申請し、承諾を得なければならない。
● 上記の申請は、⼤会運営が別途指定する⽇までに、⼤会運営が別途指定する書式を⽤いて、⼤会運営に対して⾏わなければならない。なお、前項の申請内容について変更を希望する場合、⼤会運営が別途認めた場合を除き、試合⽇の 3 ⽇前までに、⼤会運営が別途指定する書式を⽤いて、⼤会運営に対して申請を⾏い、⼤会運営の承認を得なければならない。
第 5 項 チーム名、チーム名称および選⼿名の名称変更
⼤会運営はチーム名、チーム名称および選⼿名が不適切と判断した場合、当該参加チームまたは当該選⼿に対して変更を指示できるものとする。⼤会運営が当該指示を⾏った場合、当該参加チームまたは当該選⼿はそれに従わなければならない。
第 6 項 チームマネージャー
参加チームには、選⼿の他に、チームマネージャーを置くことができる。チームマネージャーは、選⼿以外の者の中から選任しなければならず、チームリーダーの代わりに⼤会運営との連絡を担うことができる。なお、チームマネージャーの人数には上限を設けないものとする。
第 7 項 コーチ
参加チームには、選⼿の他に、コーチを置くことができる。コーチは、選⼿以外の者の中から選任しなければならず、試合中のインターバル(ドン勝チームが決まった時間から、次ラウンドの試合開始までの時間を”インターバル”とする)において、⾃⼰が所属する参加チームの選⼿とコミュニケーションをとり、指示や助言などを⾏うことができる。なお、コーチの人数には上限を設けないものとする。
第 8 項 移籍・トレード規定
● 移籍とは、選⼿が⾃⼰の所属する参加チームから脱退し、別の参加チームへ⼊団することをいう。ただし、当該選⼿の脱退と引き換えに別の参加チームから他の選⼿が⼊団する場合(以下”トレード”とする)を除く。⼤会運営が別途認めた場合を除き、期限付き移籍(レンタル移籍)は認めないものとする。
● ⾃⼰の参加チーム以外の参加チームの選⼿の獲得を希望するチームリーダー(以下”交渉希望者”とする)は、⼤会運営が別途指定する移籍交渉希望届を事前に⼤会運営に提出する⽅法により、当該交渉について⼤会運営に申請するものとする。交渉希望者は、⼤会運営が当該申請を承認した場合に限り、獲得を希望する選⼿が所属する参加チームのチームリーダーと交渉を開始できるものとする。移籍に関する交渉は、チームリーダー間でのみ⾏うことができるものとする。ただし、チームリーダーは、当該交渉を⾃⼰の参加チーム関係者に委任できるものとする。上記のルールに違反したと⼤会運営が判断した場合は不正引抜きとみなされ、不正引抜きによる移籍は無効となる。また当該参加チームにはペナルティが科される。
● 移籍および移籍に関する交渉は、本⼤会 Phase1 の最終試合⽇の翌⽇から本⼤会 Phase2 申込時の間に限り⾏うことができる。
第 4 👉 ⼤会の構成
第 1 項 ⼤会の構成
● 本⼤会は、1 年に 1 シーズンを開催することを予定しており、Phase1、Phase2 の 2
部で構成される。
● 1 シーズンで全 12 試合を実施する。このうち、Phase1 で 6 試合、Phase2 で 6 試合を実施する。それぞれ 1 試合は 1 ⽇で⾏われる。
● 2024 年 5 ⽉ 4 ⽇、5 ⽇:Phase1 SEMI FINAL
● 2024 年 5 ⽉ 11 ⽇、12 ⽇、25 ⽇、26 ⽇:Phase1 FINAL
● 2024 年 9 ⽉ 21 ⽇、22 ⽇:Phase2 SEMI FINAL
● 2024 年 10 ⽉ 5 ⽇、6 ⽇、12 ⽇、13 ⽇:Phase2 FINAL
● 全⽇程昼頃からの開催予定となる。詳細については別途公開される。
● すべての参加チームが一度戦うことを 1 ラウンドと呼び、1 試合は 6 ラウンドで構成される。
第 2 項 Phase1 について
● PUBG MOBILE OPEN TOURNAMENT 2024(以下”PMOT 2024”とする)Phase1 から勝ち上がった上位 8 チームと PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3(以
下”PMJL SEASON3”とする)Phase2 の下位 8 チームの合計 16 チームが本⼤会
Phase1 SEMI FINAL に参加する。
● 本⼤会 Phase1 SEMI FINAL から勝ち上がった上位 8 チームと PMJL SEASON3 の上位 8 チームの合計 16 チームが本⼤会 Phase1 FINAL に参加する。
● 前文の定めにかかわらず、PMJL SEASON3 Phase2 の成績上位 8 チームのうちいずれかの参加チームが本⼤会 Phase1 FINAL への参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、当該チームに代わり、PMJL SEASON3 Phase2 の成績下位 8 チームのうち最上位の参加チーム(既に本⼤会 Phase1 への参加権を有する参加チームを除く)が本⼤会 Phase1 への参加権を獲得する。その後さらに、本⼤会 Phase1 への参加権を獲得した参加チームが本⼤会 Phase1 への参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、同様に参加権が移⾏するものとする。
● PMJL SEASON3 Phase2 参加チームから辞退または参加資格を剥奪されたチームがいた場合は、必要に応じて⼤会運営が PMOT 2024 Phase1 から本⼤会 Phase1 SEMI FINAL への進出枠と、本⼤会 Phase1 SEMI FINAL から本⼤会 Phase1 FINAL への進出枠を増やせるものとする。
● 各⽇程 6 ラウンドで実施され、ラウンド毎に参加チームの順位および当該参加チームの選⼿のキル数に応じてポイントが付与され集計される。
第 3 項 Phase2 について
● PMOT 2024 Phase2 から勝ち上がった上位 8 チームと本⼤会 Phase1 FINAL の下位 8
チームの合計 16 チームが本⼤会 Phase2 SEMI FINAL に参加する。
● 本⼤会 Phase2 SEMI FINAL 参加チームが参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、当該チームに代わり、PMOT 2024 Phase2 の成績下位 8 チームのうち最上位の参加チーム(既に本⼤会 Phase2 への参加権を有する参加チームを除く)が本⼤会 Phase2 SEMI FINAL への参加権を獲得する。参加権を獲得した参加チームが本⼤会 Phase2 への参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、同様に参加権が移⾏するものとする。
● 本⼤会 Phase2 SEMI FINAL から勝ち上がった上位 8 チームと本⼤会 Phase1 FINAL
の上位 8 チームの合計 16 チームが本⼤会 Phase2 FINAL に参加する。
● 本⼤会 Phase2 FINAL 参加チームが参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、当該チームに代わり、本⼤会 Phase2 SEMI FINAL の成績下位 8 チームのうち最上位の参加チームが本⼤会 Phase2 FINAL への参加権を獲得する。参加権を獲得した参加チームが本⼤会 Phase2 への参加を辞退した場合または参加資格を剥奪された場合は、同様に参加権が移⾏するものとする。
● 本⼤会 Phase1 の順位に応じて本⼤会 Phase2 に参加する権利をシード権と呼ぶ。
● 本⼤会 Phase1 FINAL 参加チームから辞退または参加資格を剥奪されたチームがいた場合は、本⼤会 Phase1 FINAL の順位に応じてシード権の繰り上げを⾏う。また、必要に応じて⼤会運営が PMOT 2024 Phase2 から本⼤会 Phase2 SEMI FINAL への進出枠と、本⼤会 Phase2 SEMI FINAL から本⼤会 Phase2 FINAL への進出枠を増やせるものとする。
● シード権はチームに付与される。進出権の使⽤には、同一のチーム名を使⽤し、本⼤会 Phase1 に参加した選⼿が 2 名以上(チームリーダーを含む)が所属している必要がある。法人チームの場合は法人母体が同一である必要がある為、別途⼤会運営が指定する形式でオーナー登録が必要になる。その他、チームリーダー変更等の特別な事情が発生した場合は⼤会運営が別途指示を⾏う。
● 各⽇程 6 ラウンドで実施され、ラウンド毎に参加チームの順位および当該参加チームの選⼿のキル数に応じてポイントが付与され集計される。
第 5 👉 ⼤会⽅式
第 1 項 ⼤会の⽅式
● 本⼤会は以下の⽅式で実施される。
● 本⼤会の試合はオンライン形式で⾏われ、全⽇程の放送、配信を予定している。
■ すべて SQUAD⽅式で⾏う。
■ 使⽤するサーバーは KRJP サーバーとする。
■ 使⽤するルームはEsports ルームとする。
■ 使⽤するマップは「Erangel」「Miramar」「Sanhok」とする。ただし、⼤会運営の判断でマップを変更、削除または追加できるものとする。
■ 視点は「TPP」を使⽤する。なお、TPP/FPP 視点切り替え機能の使⽤は認められる。
順位 | ポイント | キル | ポイント |
#1 | 10 | 1 キル | 1 |
#2 | 6 | ||
#3 | 5 | ||
#4 | 4 | ||
#5 | 3 | ||
#6 | 2 | ||
#7-8 | 1 | ||
#9-16 | 0 |
■ 各ラウンド終了後に、当該ラウンドに参加チームの生存した順位(以下”生存順 位”とする)および当該参加チームに所属する選⼿のキル数に応じて、以下の通りポイントが付与される。参加チームの生存順位に応じたポイント(以下”生存ポイント”とする)と所属選⼿のキル数に応じたポイント(以下”キルポイント”とす る)の合計が当該参加チームのポイント(以下”総合ポイント”とする)となる。
■ 各試合における参加チームの順位は、当該試合の各ラウンドの累計ポイントの多寡によって決定する。当該ポイントが同数だった場合、以下の各規準を、順位が決定するまで上から適⽤するものとする。
1. 当該試合における累計ドン勝数が多いチームを上位とする。
2. 当該試合における累計生存ポイントが多いチームを上位とする。
3. 当該試合におけるチームの累計キルポイントが多いチームを上位とする。
4. 当該試合の最終ラウンドにおける生存順位が上位のチームを上位とする。
5. ⼤会運営が別途指示する⽅法により順位を決定する。
■ 各 Phase における参加チームの順位は、当該 Phase における累計総合ポイントの多寡によって決定する。当該ポイントが同数の場合は以下の各基準を順位が決定するまで上から順に適⽤するものとする。
1. 当該 Phase における累計ドン勝数が多いチームを上位とする。
2. 当該 Phase における累計生存ポイントが多いチームを上位とする。
3. 当該 Phase における累計キルポイントが多いチームを上位とする。
4. 当該 Phase の最終ラウンドにおける生存順位が上位のチームを上位とする。
5. ⼤会運営が別途指示する⽅法により順位を決定する。
■ 各ラウンド終了後、チームリーダーは、当該ラウンド終了後のマッチ結果画面のスクリーンショットを⼤会運営に提出しなければならない。
■ 選⼿は、各ラウンド終了後にラウンド結果に関して⼤会運営に抗議することができる。当該抗議が⾏われた場合は、⼤会運営は当該抗議内容を精査するものとし、必要に応じて⼤会運営が適切と判断した対応を⾏うものとする。ただ し、選⼿が⼤会運営に対して前号のスクリーンショットを提出していない場合は当該抗議を⾏うことは認められない。
■ カスタムルームの詳細設定は、KRAFTON JAPAN が本ゲームの⼤会に関して規定するグローバル基準に従って⼤会運営が⾏うものとする。なお、xx性の観点から、当該グローバル基準については公開しないものとする。
● 本ゲームのグローバル⼤会(以下”世界⼤会”とする)が実施される場合、当該世界
⼤会実施直前に終了した各 Phase の優勝チームは、いずれも当該世界⼤会への参加権を獲得できる。ただし、世界⼤会の実施時期により、当該世界⼤会実施直前に終
了した各 Phase の優勝チームではなく、⼤会運営が指定したチームが当該世界⼤会への参加権を獲得できるものとする。また、世界大会には各 Phase 参加時のロースターからメンバーを変更せずに出場する必要がある。
第 6 👉 注意事項
第 1 項 注意事項
● ゲームバージョン
■ 本⼤会は、KRAFTON JAPAN が提供している本ゲームの最新バージョンを使⽤して実施するものとする。
■ 本ゲームのアップデートが⾏われた場合、各ラウンドの開始時点におけるアップデート後の最新バージョンを使⽤して実施するものとする。
■ 選⼿は、本ゲームの KRJP 版を使⽤して出場するものとする。本ゲームのグローバル版を使⽤して本⼤会に出場することはできない。
■ 全各号に関わらず、やむを得ない事由があると⼤会運営が認めた場合、選⼿は
⼤会運営が指定したバージョンの本ゲームを使⽤して本⼤会に出場することができる。
第 2 項 本⼤会における選⼿の接続
● 全選⼿は、⼤会運営が別途指定する時間までに⼤会運営が指定する⼤会Discord に接続しなければならない。
● 質疑応答は⼤会 Discord でのみ受け付けるものとする。ただし、⼤会運営が認めた場合のみ、この限りではない。
● ラウンド中のボイスチャットの利⽤については、原則として⼤会運営が指定を⾏うボイスチャットアプリを使⽤するものとする。また、当該ラウンドに出場している選⼿については、当該ラウンドに出場している同じ参加チームの選⼿以外の者とのボイスチャットを禁⽌する。
● 選⼿は、⼤会運営の求めに応じて、チート対策を⾏わなければならない。
● 選⼿は、⼤会Discord にてカスタムルームが作成されたことを確認次第、ラウンドが開始するまでに指定されたカスタムルームに接続し、⽤意されたチームスロットに素早く移動したうえで、ラウンドが開始するまで待機しなければならない。
● チームリーダーは、試合開始時刻までに⼤会 Discord に接続しなければならない。試合開始時刻になっても⼤会チャットに接続せず、かつ、試合開始時刻までに⼤会運営に遅延に関する合理的な理由を説明しなかった場合は、当該チームリーダーが所属する参加チームは、当⽇の当該ラウンドに接続する権利を失う可能性がある。
● 選⼿が使⽤する本ゲームのアカウントについて、選⼿は⾃⾝の責任のもと管理しなければならない。
第 3 項 本⼤会におけるラウンドのやり直し
● 試合に出場するすべての選⼿によるカスタムルームへの接続後、待機エリアから輸送機が発進した時点でラウンド開始とする。
● 本項に別段の定めがある場合を除き、ラウンド開始後は、ラウンドのやり直しは実施しないものとする。
● ラウンドのやり直しを実施する場合、原則として 1 ラウンドにつき 2 回までとする。ただし、⼤会運営の判断により、3 回以上ラウンドのやり直しを実施する場合があ
る。
● ラウンド開始前に、試合に出場する選⼿の 5 名以上が待機エリアへの接続に失敗した場合、ラウンドのやり直しを⾏う。
● ラウンド中にカスタムルームに障害が発生し、⼤会運営がやり直しを決定した場合、ラウンドのやり直しを⾏う。
● ラウンドが正常に開始した後、選⼿側で接続が切断された場合、再接続機能を使って復帰できればそのまま当該ラウンドに出場することができる。復帰できなかった場 合、当該選⼿のキルポイントはラウンド終了時にゲーム内で算出されるキル数に応じて付与される。
● 本ゲームで物理的に移動・滞在できない地形や、⽴ち⼊りできない場所に侵⼊してキャラクターが⾏動不能になった場合は、選⼿の⾃⼰責任とし、ラウンドのやり直しは実施しないものとする。
● 選⼿が準備したスマートフォン端末およびデバイス(ヘッドセット、ケーブル、コネクタ、プラグ等試合に出場するにあたり端末に接続する機器を指す)におけるトラブルは、すべて当該選⼿の責任とし、仮に当該トラブルが生じた場合であっても、試合の中断や、ラウンドのやり直しは実施しないものとする。
● 前各号の定めにかかわらず、⼤会運営の判断により、ラウンドのやり直しを実施する場合がある。
第 4 項 その他⼤会の進⾏
● 選⼿は、⼤会運営が別途指示した場合は、⼤会運営が別途提供するゲームクライアントまたはツールを使⽤して本⼤会に出場するものとする。
● 各ラウンド開始時点において、⼤会運営が当該ラウンドのステージとして指定するマップをダウンロードできていなかった選⼿は、当該ラウンドに出場する事はできず、当該ラウンドにおける獲得ポイントは 0 とする。ただし、⼤会運営が別途出場を認めた場合はこの限りではない。
● 選⼿は、スマートフォン端末を使⽤して試合に出場するものとする。タブレット端末を使⽤して試合に出場してはならない。
● 指サック、パウダーおよび固定スタンドの使⽤は認められる。その他デバイス等に関しては、⼤会運営が認めた物に限り使⽤が認められる。
● 個人配信は禁⽌とする。
● 本⼤会で使⽤するスマートフォン端末は、選⼿個人が準備したスマートフォン端末とする。
● 前各号のほか、別途⼤会運営の指示があった場合には、当該指示に従うものとする。
第 7 👉 賞金規定
第 1 項 チーム賞金
● ⼤会運営は、参加チームの各 Phase における順位に応じて、当該参加チームに対し
て、以下のとおり賞金(税込)を支払うものとする。賞金の支給に関する詳細は本⼤会終了後に別途、⼤会運営より当該チームに対して連絡または公表する。
順位 | Phase1 賞金 | Phase2 賞金 |
#1 | ¥3,000,000 | ¥3,000,000 |
#2 | ¥1,000,000 | ¥1,000,000 |
#3 | ¥500,000 | ¥500,000 |
#4-5 | ¥200,000 | ¥200,000 |
#6-16 | ¥0 | ¥0 |
● ⼤会運営は、⼤会運営の判断により、参加チームに対する表彰を⾏う場合がある。
● 法人ではなく個人が 50 万円を超える賞金を受け取る場合、適⽤法令に従い源泉徴収すべき所得税および復興特別所得税として、50 万円を超えた分の 10.21%を乗じた数値分を差し引いて支給されるものとする。
● 賞金の 7 割は当該参加チームに付与され選⼿に分配される。
● 登録情報の誤り、虚偽報告があった場合、その他当該チームが本規約記載の事柄に違反し、その程度が賞金の付与に相応しくないと⼤会運営に判断された場合、賞金は剥奪される。
第 2 項 個人賞金
● ⼤会運営は、選⼿個人の各 Phase における成績に応じて、当該選⼿に以下のとおり賞金(税込)を支払うものとする。なお、以下のタイトルの受賞者選定⽅法の詳細については、⼤会運営が別途決定し、賞金の支給に関する詳細と共に本⼤会終了後に別途、⼤会運営より当該チームに対して連絡または公表する。
タイトル | 賞金 |
モストキル賞 | ¥100,000 |
● ⼤会運営は、⼤会運営の判断により、参加チームに対する表彰を⾏う場合がある。
● 賞金の 7 割は当該参加チームに付与され選⼿に分配される。
● 登録情報の誤り、虚偽報告があった場合、その他当該チームが本規約記載の事柄に違反し、その程度が賞金の付与に相応しくないと⼤会運営に判断された場合、賞金は剥奪される。
第 8 👉 義務
参加選⼿は、以下の各号に別段の定めがある場合を除き、エントリー確定時から本⼤会の終了までの間(ただし、当該チームが本⼤会から脱退した場合または敗退した場合は、その時点までの間とする)、以下の各号に定める義務を負うものとする。
● ⼤会運営の求めに応じて、本⼤会の試合および当該試合の準備に必要な⾏事(リハーサルなど)に参加または出場すること。
● 選⼿は⼤会運営に⾃らの宣材写真の提出を⾏わなければならない。SEMI FINAL では任意、FINAL では必須とし、提出できないチームの出場権は剥奪されるものとする。
● ⼤会運営が不適切と判断した場合、⼤会運営の求めに応じて、チーム名、チーム名略称および選⼿名を変更すること。なお、チーム名、チーム名略称が他チームと重複し
た場合、チームリーダーによる申込みが先に⾏われた参加チームに当該チーム名の使
⽤を認めるものとする。
● 登録したメールアドレスへの⼤会運営からの連絡を確認できる環境にすること。
● ⼤会運営の求めに応じて、⼤会 Discord に接続すること。
● ⼤会運営が別途指定する不正⾏為対策を実施すること。
● SNS その他のソーシャルメディア(以下総称して”SNS”とする)を使⽤する場合、⾃
⾝の言動に責任をもつこと。相応しくない言動があったと⼤会運営が合理的な根拠に基づいて合理的に判断した場合は、ペナルティを科すことがある。
● 他の選⼿、本⼤会運営スタッフを尊重し、スポーツマンシップ・紳⼠的⾏動を⼼掛けること。相応しくない言動があったと⼤会運営が合理的な根拠に基づいて合理的に判断した場合は、ペナルティを科すことがある。
● ⼤会運営の求めに応じて、インタビュー等の対応を⾏うこと。なお、インタビュー等には、インタビュー、メディアへの露出、対戦に関する議論、⼤会に関するアンケートなどが含まれるが、これらに限られない。
● その他前各号に付随する事項に対応すること。
第 9 👉 禁⽌事項
本⼤会参加チームは、以下の各号に該当する⾏為またはその恐れのある⾏為を⾏ってはならない。
● 法令(刑罰法規を含む)もしくはガイドライン等に違反する⾏為または公序良俗に反する⾏為。
● 本⼤会、本⼤会スポンサー、KRAFTON JAPAN、⼤会運営その他第三者の品位や信⽤を毀損する⾏為ならびに⼤会運営または KRAFTON JAPAN が運営するゲーム⼤会および本ゲームの信⽤を失わせるような言動、暴言、ハラスメント⾏為、暴⼒、煽り⾏為、その他⾮紳⼠的⾏為。
● 卑猥、差別的、攻撃的な文👉・表現、第三者の権利を侵害する文言・表現、公序良俗に反する文言・表現、その他⼤会運営が不適切と判断する文言・表現をチーム名・チーム名略称、選⼿名またはチームロゴに使⽤する⾏為。
● 本⼤会の運営上必要な⼤会運営からの指示⼜は要請に従わない⾏為。
● 本⼤会の運営上必要な⼤会運営からの質問に適切に回答しない⾏為、または、虚偽の申告をする⾏為。
● ⽅法・形式のいかんに関わらず、また直接たると間接たると問わず、本体の試合の結果に影響を及ぼすおそれのある不正⾏為に関する⾏為。
● 本⼤会の試合の結果を賭博の対象とし、それに関与する⾏為。
● 本⼤会のスポンサー、⼤会運営、KRAFTON JAPAN その他第三者の権利または正当な利益を侵害する⾏為。
● ドーピング⾏為(種類のいかんを問わない)。
● 本⼤会の放送または配信をしながら本ゲームをプレイする⾏為(ゴースティング⾏ 為)。選⼿は、いかなる場合でも、出場しているラウンドが終了するまでは、本⼤会の放送および配信を視聴することはできない。
● ⼤会Discord の招待URL やその内容を第三者に開示する⾏為。
● カスタムルームへの接続パスワードを第三者に開示する⾏為。
● チーミングや談合など、ラウンドの勝敗について対戦相⼿または第三者と申し合わせる⾏為。
● 複数のアカウントを利⽤して本⼤会に出場する⾏為。
● 同一のアカウントを利⽤して複数の参加チームに所属し、本⼤会に出場する⾏為。
● チートツールを含む不正ツールを使⽤する⾏為。
● 本ゲームに影響を与えるデバイスを使⽤する⾏為。
● ラウンド中に、⼤会運営が提示するものを除く外部情報を参照する⾏為。
● ラウンド中に、選⼿および⼤会運営以外の者と、⼤会運営の許可を得ずにコミュニケーションをとる⾏為。ただし、インターバルのコミュニケーションは認められる。
● ⼤会運営が⼤会 Discord を通じて指定する試合開始時間に遅れる⾏為。ただし災害などやむを得ない事由によるものと⼤会運営が判断した場合はこの限りではない。
● ラウンド開始時間に遅れる⾏為。ただし災害などやむを得ない事由によるものと⼤会運営が判断した場合はこの限りではない。
● 本⼤会への参加権または出場権を譲渡する⾏為。
● アクティブ・ロースター以外の選⼿が出場する⾏為。
● ラウンド中に、本ゲーム内において物理的に移動、または滞在できない地形などの本ゲーム内の不具合を利⽤する⾏為。
● ラウンド中に、本ゲーム画面以外の画面を開く⾏為。
● 試合中または試合終了後に、個人のアカウント、チームのアカウントその他アカウント名義を問わず、試合を配信する⾏為。ただし、運営内容(⼤会 Discord およびカスタムルーム待機所等の、プレイ内容以外の内容をいう)が含まれていない試合映像を
録画し、動画として投稿することは認められる。ラウンド中に SNS への投稿。ただし、ラウンドが終了し 5 分経過した後であれば、SNS への投稿は認められる。
● ⾃⾝が⾏った本⼤会に関する抗議または申し⽴ての内容を第三者に開示する⾏為。
● 本規約その他本⼤会に適⽤される⼤会運営が公開する全ての規定等およびKRAFTON JAPAN が定める本ゲームを利⽤するための利⽤規約
(https://pubgmobile.jp/terms-of-service/ ※当該 URL は以下のインターネットウェブサイトを含み、KRAFTON JAPAN がこのURL を変更した場合は変更後のURLとします)を含む全ての規定等に違反する⾏為。
第 10 👉 最終決定権
本規約に定める内容、ルール、および不正⾏為に対するペナルティに関するすべての最終的な判断および決定は⼤会運営が単独で⾏うものとし、参加チームは当該判断を最終的なものと認め、異議を述べないものとする。
第 11 👉 ペナルティ規定
● 本規約の他に条項において定める他、⼤会運営は、参加チームが本規約に定める義務・禁
⽌事項に反する⾏為を⾏ったと⼤会運営が認めた場合、当該⾏為の内容に鑑み、⼤会運営の裁量において、以下のいずれかまたは複数ペナルティを、当該参加チームまたは当該選
⼿に与えるものとする。
■ ⼝頭注意
■ ポイント没収
■ ラウンド出場・参加停⽌
■ 試合出場・参加停⽌
■ 本⼤会における出場・参加資格の剥奪ならびに今後 KRAFTON JAPAN または⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの出場・参加資格の剥奪。
● ⼤会運営は、同一の参加チームが義務・新規事項に反する⾏為を繰り返し⾏ったと⼤会運営が判断した場合は、⼤会運営の裁量に基づき、前回与えたペナルティと⽐較して、より重篤なペナルティを与えることができる。
● 選⼿は、義務・禁⽌事項のうち、他の参加チームによって試合中に⾏われた⾏為について、⼤会運営に申し⽴てを⾏うことができ、当該申し⽴てが⾏われた場合は、⼤会運営
は、当該申し⽴てに基づいて事実確認を⾏い、必要に応じて違反当事者にペナルティを与えるものとする。ただし、当該申し⽴てを⾏うことができるのは、試合が終了してから 72時間以内に限る。なお、⼤会運営は、当該時間制限に関係なく、試合内禁⽌⾏為に対するペナルティを与えられるものとする。
● ⼤会運営が第 1 条に基づいて与えるペナルティの下限は、以下に定めるものとする。
1.選⼿の義務・禁⽌事項 | |||
区分 | 義務・禁⽌事項 | 参加チームに対するペナルティ(下限) | 参加選⼿に対するペナルティ(下限) |
法令違反または公序良俗違反 | 法令(刑罰法規を含む)もしくはガイ ドライン等に違反する⾏為または公 序良俗に反する⾏為をしてはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
本⼤会、本⼤会のスポンサー、⼤会運営、KRAFTON JAPAN その他第三者の品位や信⽤を毀損する⾏為、ならびに ⼤会運営⼜は KRAFTON JAPAN が運営する全てのゲーム⼤会および本ゲームの信⽤を失わせるような言動、暴言、ハラスメント⾏為、暴⼒、煽り⾏為、その他⾮⼼指摘⾏為はしてはならな い。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 | |
卑猥、差別的、攻撃的な文言・表現、第三者の権利を侵害する文言・表現、公序良俗に反する文言・表現、その他 ⼤会運営が不適切と判断する文言・表現をチーム名、チーム名略称、選⼿名またはチームロゴに使⽤してはならな い。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 | |
⼤会運営の妨害 | 本⼤会の運営を意図的に妨害してはな らない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
本⼤会の運営上必要な⼤会運営の指示 または要請に従わなければならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
本⼤会運営上必要な⼤会運営からの質問に適切に回答しなければならない。 また虚偽の申告をしてはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
賭博⾏為 | 本⼤会の試合の結果を賭博の対象とし、それに関与してはならない。 | 本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN また は⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加 資格剥奪 | 本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN また は⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加 資格剥奪 |
権利の侵害 | 本⼤会のスポンサー、⼤会運営、 KRAFTON JAPAN その他第三者の権利または正当な利益を侵害してはなら ない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
ドーピング | ドーピング⾏為(種類のいかんを問わない)をしてはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN また は⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加 資格剥奪 |
ゴースティング | 本⼤会の放送または配信を視聴しながらゲームをプレイしてはならない。選 ⼿は、いかなる場合でも、出場しているラウンドが終了するまでは、本⼤会の放送および配信を視聴することはで きない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
第三者への情報開示 | ⼤会 Discord の招待 URL や⼤会進⾏チ ャットの内容を、第三者に開示してはならない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 |
⾃⾝が⾏った本⼤会に関する抗議または申し⽴ての内容を第三者に開示して はならない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 | |
⼋百⻑ | チーミンングや談合など、ラウンドの勝敗について対戦相⼿または第三者と 申し合わせをしてはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
不正な⼤会参加 | 複数のアカウントを利⽤して本⼤会に 出場してはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
同一のアカウントを利⽤して複数の参加チームに所属し、本⼤会に出場して はならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
不正ツールの使⽤ | チートツールを含む不正ツールを使⽤ してはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ |
ゲームに影響を与えるデバイスを使⽤ してはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
⼤会運営から許可を得ていない外部ツ ールを使⽤してはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
タブレット端末を使⽤して試合に出場してはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN または⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加資格剥奪加 停⽌ | |
⽅法・形式のいかんに関わらず、また直接たると間接たるとを問わず、試合の結果に影響を及ぼすおそれのある不 正な⾏為をしてはならない。 | 当該試合参加停⽌ | 当該試合参加停⽌ | |
試合中の不正⾏為 | ラウンド中に、⼤会運営が提示するも のを除く外部情報を参照してはならない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 |
ラウンド中に、選⼿および本⼤会運営以外の者と、⼤会運営の許可を得ずにコミュニケーションをとってはならない。ただしラウンド間のコミュニケー ションは認める。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 | |
ラウンド中に、ゲーム画面以外の画面 を開いてはならない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 | |
遅延⾏為 | 本⼤会の試合開始時間に遅れてはならない。ただし、災害などやむを得ない事由によるものと⼤会運営が判断した 場合はこの限りではない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 |
チームリーダーは試合開始時間に⼤会進⾏チャットに接続しなければならない。ただし、試合開始時間までに⼤会運営に遅延に関する合理的な理由を説明しやむを得ない事由によるものと⼤会運営が判断した場合はこの限りでは ない。 | ⼝頭注意 | 当該ラウンド出場停⽌ | |
契約違反 | 本⼤会の参加権または出場権を譲渡してはならない。 | 当該試合参本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN または⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加資格剥奪加 停⽌ | 当該試合参本⼤会における参加資格の剥奪ならびに、今後 KRAFTON JAPAN または⼤会運営が主催または共催する本ゲームの⼤会およびイベントへの参加資格剥奪加 停⽌ |
登録違反 | アクティブ・ロースター以外の選⼿は 出場してはならない。 | 当該試合の前ポイント没収 | 当該試合の前ポイント没収 |
ゲームの不具合を利⽤した⾏為 | ラウンド中に、本ゲーム内において物理的に移動、または滞在できない地形などの本ゲームの不具合を利⽤しては ならない。 | 当該試合の前ポイント没収 | 当該試合出場停⽌ |
2.その他 | |||
区分 | 義務・禁⽌事項 | 参加チームに対するペナルティ(下限) | 参加選⼿に対するペナルティ(下限) |
⼤会規約の違反 | 本規約その他本⼤会に適⽤される⼤会運営が公開するすべての規定等および KRAFTON JAPAN が定める本ゲームを利⽤するための利⽤規約 (https://pubgmobile.jp/terms-of- service/ ※当該 URL は以下のインターネットウェブサイトを含み、KRAFTON JAPAN がこの URL を変更した場合は変更後の URL とします)を含む全ての規定等ならびに関連する法令に違反して はならない。 | ⼝頭注意 | ⼝頭注意 |
第 12 👉 個人情報
● 掲載等
■ ⼤会運営は、エントリー時にいただいた選⼿情報(プライバシー性の⾼い情報は除き、選⼿名やチーム名に限る)を、本⼤会の放送もしくは配信または⼤会運営が運営する Web サイトもしくはSNS において掲載できるものとする。
● KRAFTON JAPAN からの情報取得
■ ⼤会運営は、⼤会運営が提供した情報をもとにKRAFTON JAPAN において⾏われた、出場禁⽌処分および接続禁⽌処分(利⽤停⽌措置)の対象者リストとの照合の結果を、KRAFTON JAPAN から取得し利⽤するものとする。
● 個人情報の取扱について
■ お預かりした個人情報は株式会社 JCG のプライバシーポリシー (https://jcg.co.jp/privacy-policy)及び KRAFTON JAPAN のプライバシーポリシー (https://www.krafton.com/ja/privacy-policy/)に沿って本⼤会の運営、本⼤会に関連する広告宣伝の⽬的で利⽤する。なお、⼊⼒されたゲームアカウント情報は KRAFTON JAPAN へ提供される。
● 保証
■ ⼤会運営は、選⼿情報が、適法・適切な⽅法によって取得されたものであることを表明し保証する。
■ 選⼿は、⼤会運営への選⼿情報の提供について、権利主体である本人の同意を得ていることを表明するとともに、適法に提供されるものであることを保証する。
第 13 👉 肖像等
選⼿は、本規約、本⼤会またはそれらの放送、マーケティングもしくはプロモーションに関連する選⼿の画像もしくは肖像等(選⼿の声 ※本人の声または人⼯の声、動作、肖像 ※実物の肖像または人⼯の肖像、名前、ニックネーム、サウンドエフェクト、画像、肖像画、写真、シルエット、外観、およびその他の選⼿の複製、ならびに経歴、生い⽴ちおよび選⼿から提供されるその他の個人的特徴、経歴関連情報もしくは資料を意味する。以下同じ)、肖像等が写った画像、動画、映像、制作物、それらの複製物、またはそれらの使⽤につき、内容の確認もしくは承認をする権利を放棄する。選⼿は、選⼿の肖像等の⼤会運営による本⼤会または KRAFTON JAPAN のマーケティングもしくはプロモーションに関連するいかなる使⽤または利
⽤についても、これに同意し、何らの権利侵害も主張しない(あらゆる人格権の⾏使も含む)。
第 14 👉 知的財産権
● ⼤会運営は、⼤会運営が明示的に許諾した場合を除き、チーム・選⼿に対して、⼤会運営が保有する知的財産権を一切許諾するものではない。
● 本⼤会の試合および本⼤会に関連するイベントの映像に関する知的財産権は、⼤会運営が明示的に許諾した場合を除き、すべて⼤会運営に帰属するものとする。
第 15 👉 法令遵守
チーム・選⼿は、本⼤会への参加または出場に際して、関連する法令を遵守するものとする。
第 16 👉 守秘義務
チーム・選⼿は、本⼤会への参加または出場に際して⼤会運営から開示された情報(すでに公知である情報を除き、以下”秘密情報”とする)を、⼤会運営の事前の承諾なくして第三者に開示または公開してはならない。
第 17 👉 免責事項・損害賠償
● チーム・選⼿間の紛争等
⼤会運営は、チーム・選⼿間または第三者との間の紛争等に関与しないものとする。紛争等が生じた場合、⾃⼰の責任によって解決するものとし、⼤会運営は責任を負わない。
● 不可抗⼒
⼤会運営は、ゲームサーバー、インターネット接続もしくは機材に関するトラブルが生じた場合や、天災地変などのやむを得ない事態で発生したときは、本⼤会またはその放送もしくは配信を中断または中⽌できるものとする。⼤会運営は本条に基づいて本⼤会またはその放送もしくは配信中断もしくは中⽌した場合であっても、選⼿の本
⼤会への参加⼜は出場に伴う費⽤や損害の補填はしないものとする。ただし、⼤会運営の責めに帰すべき事由による損害については、この限りではない。
● 損害賠償の制限
⼤会運営がチームまたは選⼿に対して損害賠償責任を負う場合であっても、⼤会運営が選⼿に対して負う責任の範囲は、通常生ずべき直接の損害(過失利益を除く)に限られるものとする。ただし、⼤会運営の故意または重⼤な過失により選⼿に損害を与えた場合は、この限りではない。
● チームおよび選⼿の損害賠償責任
チームまたは選⼿が、本⼤会において故意または過失により⼤会運営に損害(合理的な弁護⼠費⽤を含むがこれに限られない)を生じさせた場合、その損害を賠償するものとする。
第 18 👉 規約の変更
⼤会運営が、次の各号のいずれかに該当する場合は、チーム・選⼿に対して、⼤会運営が適切と判断した⽅法にて公表または通知することによって、本規約を変更することができるものとし、変更⽇以降はこれらが適⽤されるものとする。
● 本規約の変更が、選⼿の一般の利益に適合するとき
● 本規約の変更が、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
第 19 👉 合意管轄
● チーム・選⼿と⼤会運営との間で訴訟の必要が生じた場合は、東京地⽅裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
附則
・2024 年 2⽉20⽇:本規約を制定し実施する。
・2024 年 3⽉21⽇:改定
・2024 年 8⽉2⽇:改定