◯ 現金決済型商品先物取引(ミニ商品先物取引を含む。以下同じ。)は、金や白金、CME Group Petroleum Index(以下「CME原油等指数」とい う。)を対象商品・指数としており、期日までに反対売買によって決済されなかった場合には、契約時の約定値段と最終清算数値(金融商品取引所が定める特別な数値。以下同 じ。)の差額を受払いすることで、差金決済が行われます
お取引のガイド
オンライントレードシステム
商品関連市場デリバティブ取引のリスク等重要事項について
この書面には、金融商品取引法第2条第8項第1号に規定する商品関連市場デリバティブ取引として行われる商品先物取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています。あらかじめよくお読みいただき、ご不明な点は、お取引開始前にご確認ください。
◯ 先物取引とは、ある対象商品を、将来のあらかじめ定められた期日に、現時点で定めた約定価格に基づき売買することを契約する取引です。ただし、期日まで待たずに、反対売買(買方の場合は転売、売方の場合は買戻し)を行うことで、契約を解消することも可能です。
◯ 受渡決済型商品先物取4金属やゴム、農産物等(金融商品取引法施行令第1条の17の 2の規定に基づき金融庁長官が指定する商品)を対象商品としたものであり、期日までに反対売買によって決済されなかった場合には、その建玉は現物商品の現渡し・現引きによって決済が行われます。
◯ 現金決済型商品先物取引(ミニ商品先物取引を含む。以下同じ。)は、金や白金、CME Group Petroleum Index(以下「CME原油等指数」という。)を対象商品・指数としており、期日までに反対売買によって決済されなかった場合には、契約時の約定値段と最終清算数値(金融商品取引所が定める特別な数値。以下同じ。)の差額を受払いすることで、差金決済が行われます
◯ 限日商品先物取引は、金と白金を対象商品としており、同一取引日中に反対売買によって決済されなかった場合には、その建玉は自動的に持ち越されます。
◯ 商品先物取引は、多額の利益が得られることもある反面、多額の損失が発生する可能性を合わせもつ取引です。したがって、取引を開始する場合又は継続して行う場合には、取引の仕組みやリスクについて十分に把握するとともに、投資者自らの資力、投資目的及び投資経験等に照らして適切であると判断する場合にのみ、自己の責任において行 うことが肝要です。
------ 目次 ------
重要事項について ・・・1
お取引開始までの流れ ・・・3オンライン口座開設申込の流れ・・・4本人確認書類 ・・・5
お預り証拠金 ・・・5
必要な環境等 ・・・6
取引上の注意点1 ・・・7
取引上の注意点2 ・・・8貴金属市場の受け渡しについて・・・9
サービス時間について | ・・・10 |
リスク管理機能について | ・・・10 |
障害時の対応について | ・・・10 |
投資可能資金額のご説明 | ・・・11 |
建玉制限について | ・・・11 |
手数料について | ・・・12 |
証拠金計算方式について | ・・・12 |
注文時間・立会時間 | ・・・13 |
個人情報のお取扱いについて | ・・・14 |
オンライン口座開設によるお取引開始までの流れ
お 取 引 x x
お客様
事前交付書面のダウンロード
電子取引に関する取扱規程
商品関連市場デリバティブ取引・HTお取引のガイド取引要綱
商品関連市場デリバティブ取引・取引説明書 商品関連市場デリバティブ取引・注意喚起文書証拠金及び手数料一覧
取引システム操作ガイド
「e-announce」ご利用手順書 OSE先物オプション約諾書
本人確認書類をFAXor郵送or電子メールでご送付
弊社より審査結果をお知らせ
オンライン口座開設申込フォームに必要事項をご入力
弊社よりユーザーID・パスワードを発行
(転送不要の簡易書留郵便にて)
お客様から弊社指定口座にご入金
xx商事株式会社
オンライン口座開設申込の流れ
最短で翌営業日からのお取引もできます!!!
1.オンライン口座開設
当社ホームページよりオンライン口座開設をご利用頂き、お申し込みください。
2.本人確認書類2点及び個人番号(マイナンバー)確認書類のご提出
有効期限内のご本人様確認書類2点及び個人番号確認書類をご提出ください。
本人確認書類はオンラインアップロード・郵送・メール・FAXのいずれかの方法で提出してください。個人番号確認書類はオンラインアップロード若しくは郵送にて提出してください。
オンラインアップロードは口座開設申込後当社からお客様へ提示するリンク先より、必要事項
をご入力の上ご利用ください。
ご利用いただける本人確認書類と個人番号確認書類の提出方法については下記をご参照ください。
①個人番号カードの両面のコピーをご提出いただく場合
個人番号カードの両面及び本人確認書類1点のご提出が必要となります。
個人番号確認書類
本人確認書類
(例)
個人番号カードの表面 + 個人番号カードの裏面本人確認書類1点
②本人確認書類と個人番号カード以外の個人番号確認書類をご提出いただく場合本人確認書類2点のご提出が必要となります。
個人番号確認書類
本人確認書類
(例)
本人確認書類2点 + 通知カード
③本人確認書類と個人番号記載の住民票をご提出いただく場合住民票以外の本人確認書類1点のご提出が必要となります。
個人番号確認書類
本人確認書類
(例)
住民票以外の本人確認書類1点 + 個人番号記載の住民票
3.審査
書類による審査(確認)がございます。その結果ご希望に添えないこともございます。ご了承ください。
ご注意
※審査の方法は、お客様に直接電話・電子メール等で確認する場合もございます。
※審査結果の内容について、開示は控えさせていただきます。またご提出いただいた書類はご返却致しません。当社で責任を持って処分させていただきます。
4.ログインID、パスワードの交付
審査終了後、ご自宅に郵送(簡易書留郵便)でお送りします。お客様のお取引をお守りする大切なものです。保管には十分ご注意ください。
5.ご入金
当社指定の振込口座にご入金ください。ご入金をされる際には、お名前の前にユーザIDをご入力ください。
ご注意
※当社が指定する金融機関口座は、金商用口座、商先用口座でそれぞれ別になっております。
※お振込みされる際の手数料はお客様のご負担となります。
本人確認書類
口座開設申込の際には、本人確認のできる以下のご本人様確認書類をご提出下さい。
○お客様が個人の場合(下記等のいずれか2点)
・運転免許証(原本)のコピー
・パスポート(原本)のコピー(住所面も必要)
※住所記載面のないパスポートについては本人確認書類としてご使用はできません。
・各種健康保険証(原本)のコピー(住所面も必要)
・住民基本台帳カードのコピー(有効期限内のもの、裏面記載のあるものは裏面のコピーも必要。住所・氏名・生年月日が記載されたもの)
・住民票の写し(コピー不可)〔発行より6ヶ月以内のもの〕
※住民票の場合、原本の写しが必要となりますので、郵送のみの受付となります。また、場合によっては上記の組み合わせでお願いすることがございます。
・個人番号カード(顔写真の付いた表面のみ)のコピー
※通知カードはご利用いただけません。
○お客様が法人の場合
必要書類、口座開設方法については直接お電話でお問い合わせください。
-本人確認書類をご提出いただく際のご注意-
・有効期限内のものをご提出下さい。
・有効期限が確認できるようにコピーして下さい。
・ご本人様確認書類が不鮮明と弊社で判断した場合、再度ご提出いただく場合がございます。
・FAXでご提出していただく場合は、不鮮明のため再度ご提出いただく場合が増えております。免許証の有効期限欄などが見えにくい場合はコピーの濃度を薄く設定していただきますようお願いいたします。
お預り証拠金
・ご入金いただける金額の上限は、原則として投資可能資金額までとなります。
・ご出金依頼額によりお預り証拠金が最低証拠金額以下となる場合には全額出金させていただきます。
・入金額反映のタイミングが前後する事により発生するお客様の不足金解消の機会逸失、ロスカット、その他の一切の責はお客様が負うものとなります。
【有価証券のお預け入れについてのご注意】
取引証拠金に有価証券を充てる場合は株式会社日本証券クリアリング機構が定めるもののうち、弊社が了承した場合に限ります。
有価証券の充用価格は、取引証拠金の預託を行う日の前々日における時価に日本証券クリアリング機構が定める率を乗じた額とし、毎営業日算定を行います。
弊社で証拠金としてお預かりする場合は倉荷証券を除き原則「証券保管振替制度」をご利用いただきます。
有価証券の取引証拠金としてのお取引画面への反映は、だいこう証券ビジネスへの振替が完了した後からとなります。倉荷証券のお取引画面への反映も倉荷証券が弊社に到着した後からとなります。
お取引に必要な環境
お取引には以下の環境が必要です。
OS
ブラウザ
Windows 10
Firefox7以降 MicrosoftEdge GoogleChrome
※OS、ブラウザとも日本語版のみとなります。
※32bit、64bitともに対応となります。
※Mac OSX10.7以上でもご利用いただけますが、弊社での動作検証が出来ておりませんのでサポート外となります。
Acrobat Reader 7.0 以上
Oracle Java 7Update55 以上
ソフトウェア
※上記以外の動作は保障いたしかねます
iOS 4.3以上 ※iOS7以上推奨
Android 4.1以上
スマートフォンタブレット
※上記以外の動作は保障いたしかねます
※ Android端末は、通信事業会社やメーカーの独自仕様によって、動作保障できない場合があります。
一部対応できない機種もございます。携帯電話、スマートフォンでもお取引は可能ですが、パソコンをご利用いただくことを口座開設の前提としておりますので、なるべくパソコンと併用してご利用いただきますようお願いいたします。
電子取引の対象となる商品
大阪取引所に上場されている「貴金属・ゴム・農産物・CME原油等指数先物」となります
「相場ライフ」における取引上の注意点1
○当限の新規建玉最終日について
【大阪取引所】
• 金、銀、白金、パラジウム、ゴム(RSS3、TSR20) 、小豆は、当限納会日の属する月の14日、日中立会まで (休業日である場合はxx繰り上げ)
• 一般大豆、とうもろこしは、当限納会日の前月末営業日、日中立会まで
• 現金決済商品(金ミニ、白金ミニ、 CME原油等指数先物)は、取引最終日
※臨機の処置等により納会日が変更となった場合は、当月限の最終新規注文可能日及び、最終決済日を変更させていただく場合がございます。
○当限玉の最終決済日について
【大阪取引所】
• 金、銀、白金、パラジウム、ゴム( RSS3、TSR20 )、小豆は、当限納会日の属する月の15日(休業日である場合はxx繰り上げ)日中立会終了までに決済をしていただきます。(貴金属の受渡しを行うものを除く)
決済がない場合は、15日(休業日である場合はxx繰り上げ)夜間立会以降に弊社で強制決済させていただきます。
• 一般大豆、とうもろこしは、当限納会日の属する月の1日(休業日である場合はxx繰り上げ)日中立会終了までに決済をしていただきます。
決済がない場合は、1日(休業日である場合はxx繰り上げ)夜間立会以降に弊社で強制決済させていただきます。
※強制決済注文の場合、建手数料に加えて一枚当り1,100円(税込)の決済手数料を頂戴致しますのでご注意ください。
※臨機の処置等により納会日が変更となった場合は、当月限の最終新規注文可能日及び、最終決済日を変更させていただく場合がございます。
・ 現金決済先物取引(金ミニ、白金ミニ、CME原油等指数先物)については、取引最終日までに決済されていない場合、最終決済価格で決済されます。
※xxx及び白金ミニの最終決済価格は「取引最終日の標準取引日中立会の始値」となります。当該当限玉は取引所から得られる最終決済価格データの取得後(15:15~15:45頃)に、相場ライフ取引システム上で当限玉の決済処理が行われます。
※ CME原油等指数先物の最終決済価格は取引最終日の終了後、最初に到来する原資産指数構成先物取引の取引時間終了後に算出・公表されるCME原油等指数の最終指数値(ただし、当該指数値が負の値の場合には最小の呼び値の単位の正の値)となります。当該当限玉は最終決済価格を定める日の翌営業日(取引最終日の翌々営業日)の日中立会開始後、相場ライフ取引システム上で当限玉の決済処理が行われます。
※現金決済先物取引は取引最終日から当限玉の決済処理までの間は、当限玉が立会終了時の値洗いのまま残ることとなり、口座照会の委託者必要証拠金及び現在値洗いに含まれたままとなります。証拠金計算方式がリスク対応方式
(SPANに準じた建玉状況に基づくリスク対応方式)のお客様は、当限玉以外の建玉の値洗い額によってロスカットとな
る場合がありますので十分ご注意ください。
○サーキットブレーカー制度(SCB)
あらかじめ制限値幅によって1日の動きが制限される制度です。SCB幅の上限又は下限に注文が殺到するなど、相場が過熱した時に取引を一時中断します。この間は新規・訂正・取消注文は受け付けますが約定はしません。なお発動発注可能幅はSCB値と同値となりますので、SCB幅外への発注はできません。
※SCB幅は見直すことがあり、変更する場合は夜間立会からの反映となります。
○ダイナミックサーキットブレーカー制度(DCB)
急激な価格変動を防止するために直近約定値段を基準として、1注文で即時約定可能値幅を超える注文が台頭した場合、DCBが発動され、立会を一時中断(30秒)する制度です。DCB中は注文受付を行い板合わせから再開します。また、引板合わせ時には当値段幅が拡大され注文が対当した場合に約定成立となります。また、FoKを条件とした注文ではDCBは発動しません。
※即時約定可能値幅は見直すことがあり、変更する場合は日中立会からの反映となります。
「相場ライフ」における取引上の注意点2
○不足金発生時の処置方法
総額の不足額
「受入証拠金額の総額」が「委託者証拠金」を下回った場合の不足額を言います。
証拠金の不足額= 受入証拠金の総額 - 委託者証拠金 (マイナスの場合)
※取引画面では、委託者証拠金を委託者必要証拠金と表示しています。
現金不足額
「預り証拠金」のうち、充用有価証券を除いた金銭の額が「現金支払予定額」を下回った場合の不足額を言います。
現金不足額= 現金による預り証拠金 - 現金支払予定額
証拠金の不足額は、「総額の不足額」または「現金不足額」のいずれか大きい額となります。
証拠金の不足額は、日中取引終了後(大引け)に確定いたします。確定した不足の処理は、翌営業日15:15までに下記のいずれかの対応をおこなってください。
①全建玉の決済
②確定不足金額全額の入金
不足の処理がなかった場合は、翌営業日の立会開始時(同日の夜間立会開始時)以降にお客さまの計算により、当社にて全建玉を処分させていただきます。その際の決済手数料は、一枚当たり片道1,100円(税込)となります。また、お客様の口座には新規注文の発注制限をかけさせていただきます。
【一部建玉の決済についてのご注意】
建玉を維持したい場合は、一部の建玉を決済しても確定した不足金全額の入金が必要となります。一部決済では不足の解消とはなりません。
○出金依頼の運用
【出金指示について】
出金方法につきましては以下のいずれかの方法にてご依頼下さいますようお願い致します。
①メールの場合 当社メールアドレス xxxx@xxxxxxxxx.xxx 宛に以下の内容で送信してください件名 : 出金依頼
記載事項 : ID ・名前・出金金額
②電話の場合 当社フリーダイヤル 0120-731-156(平日 8:30~18:00) 宛にご連絡下さい。ご本人様確認をさせていただいたうえで出金額をお伝えください。
出金取り消しをご依頼いただく場合は、出金当日の9:30までに当社宛に①または②の方法でご依頼下さい。
【出金停止の例について】
出金依頼受付後に下記の条件に該当する場合、出金を停止させていただきますのでご注意下さい。
また、出金後の預かり証拠金合計額が最低委託者証拠金額未満となる場合には、残金も併せて出金させていただきます。
• 出金受付営業日終了後に処理必要不足額が発生していた場合。
• 相場変動等により、出金日当日9:30頃の時点での値洗い額により計算される返還が可能な金額が出金依頼金額に満たない場合。
※出庫についてはだいこう証券ビジネスの振替となりますので、詳しくはお客様サポート窓口までお問い合わせ下さい。
貴金属市場における現受渡しについて
本システムを利用して受渡しによる決済が可能な銘柄は、商品取引所で受渡しが可能なもののうち貴金属銘柄のみとなります。受渡しを行う際のお取り決めは下記の通りとなります。
※xxx、白金ミニ、金限日取引、白金限日取引は対象外となります。
○現受渡しをする場合
当限納会日の属する月の15日(休業日である場合はxx繰り上げ)日中立会終了までに、当社に受渡の申し入れを行い、かつ受渡に必要な倉荷証券または総取引金額を、当限納会日の属する月の15日(休業日である場合はxx繰り上げ)の翌々営業日15:15迄に預託していただくことが必要です。
※2023年10月以降はインボイス制度導入に伴い受渡決済を行うxx(売方のお客様)を適格請求書発行事業者に限らせていただきます。当限納会日の属する月の15日(休業日である場合はxx繰り上げ)の日中立会終了までにお客様の適格請求書発行事業者の登録番号をご通知ください、なお通知後にお客様が適格請求書発行事業者でなくなった場合には、その旨を速やかに当社までお知らせください。通知がない場合は強制決済の対象となります。
○現受渡し銘柄
・金、銀、白金、パラジウムとなります。受渡し日は月末最終営業日の午後以降となります。現受渡しの扱いは倉荷証券のみです。地金での受渡しは出来ません。受渡しは当該納会限月に建玉がある場合のみとなります。
○受渡し費用
・受渡しには、受渡し手数料が必要となります。受渡し手数料は、ネット取引新規手数料(税込)と対面取引決済手数料(税込)の合計となります。また、倉荷証券を弊社にお預け入れる際とお返しする際の送料はお客様負担となります。
○倉荷証券を証拠金として預託する場合
・現受けを行った倉荷証券を証拠金として預託する場合は、6期分以上の保管料を先にお支払頂く必要がございます。
※1期=10日
・お客様がお持ちの倉荷証券を証拠金として預託する場合も、6期分以上の保管料を先にお支払頂く必要がございます。但し、直近の納会で渡す予定の場合は、受渡日までの保管料を先にお支払下さい。
サービス時間
電話応対 | 8:30 ~ 18:00 |
システムサービス時間 | 24時間 ただし当日分取引終了後~日次更新処理完了までの間はログインができません。 ※日次更新処理は午後4時5分までに終了いたしますが、メンテナンス等により遅れる場合がございます。 |
注文不成立の 確認に関するご注意 | 注文の不成立の確認が、下記状況下では取引時間終了後数時間かかる場合がございますのでご注意下さい。 ・取引の延刻時 ・システムの障害時 ・その他、自然災害等不測の事態に陥った時 |
入金確認 | 弊社最終お振り込み確認時間 毎営業日15:15(祝日取引実施日を除く) |
出金 | 翌営業日(祝日取引実施日を除く営業日の15時15分締め切り) |
情報サービスの利用 | 毎日 24時間 |
リスク管理機能について
相場ライフでは、受入証拠金の総額が委託者証拠金未満となった場合、自動決済(ロスカット)となりリスクを管理する機能がございます。自動決済(ロスカット)となりリスクを管理する機能をご利用いただくには、証拠金計算方式をSPANⓇに準じた建玉状況に基づくリスク対応方式に変更していただく必要がございます。証拠金計算方式の変更はお取引画面よりお申し込みが可能です。
障害時の対応について
【障害時等における連絡先】
お客様サポート窓口フリーダイヤル
・・・0120-731-156(土日祝を除く 8:30~18:00)
夜間 緊急お問合せ番号
・・・0000-000-000 (夜間の緊急の場合のみのお問合せ先となります)
※お値段、相場観、操作方法、ID・パスワード等のお問合せには対応いたしませんのでご了承ください。
本システム障害時及びインターネット内の障害時において、その原因が弊社サイドにある場合は、決済注文に限りお電話で注文をお受けいたしますが、弊社で正常にお客様の注文状況の把握及び注文受発注が可能な場合に限らせていただきます。お電話でのお問い合わせが集中した場合、掛かりにくくなることがありますので、あらかじめご了承ください(電子メールでのご注文はシステム障害等による不到達の恐れがあるため、受付けておりません。)。お客様側の原因で注文の発注ができない場合は、お電話で注文受注をいたしますが、その際は弊社の定めた相場ライフのホームトレード手数料は適用されませんので、あらかじめご了承ください。尚、夜間立会のお電話でのご注文は、障害時であってもお受けいたしません。
投資可能資金額のご説明
投資可能資金額とは、「顧客が、商品デリバティブ取引の性質を十分に理解した上で、損失
(手数料を含む。)を被っても生活に支障のない範囲で定める資金額」のことです。この資金額とは、お客様が今後行う予定のお取引も含めた、商品先物取引すべてに係わる資金総額を指します。
この指針の趣旨を通常お取引における具体的事項で見ますと、次のようなことが留意事項と考えられます。
ご申告いただき、弊社が設定した投資可能資金額から、お客様がなされた入金・出金合計額の差引額総額を差し引いた額が、その後の取引において入金可能な金額となります。
また、追加資金(不足金等も含む全ての入金)も投資可能資金額に含まれます。投資可能資金額はお客様が損失を被っても生活に支障のない範囲として設定いたします。
投資可能資金額を超えるご入金は投資可能資金額変更手続が必要となり、変更手続きが終了するまでは原則受付けることができません。但し、不足金等で投資可能資金額を超えてのご入金となった場合は、新規注文の発注制限をさせていただきます。
<投資可能資金額の増額申請について>
投資可能資金額申告後に、投資可能資金額の増額変更を希望される場合は、お客様の収入・資産状況・投資経験等により社内審査をさせていただくこととなります。この際には、お客様サポート窓口までご連絡を下さい。
金融資産が増えたことにより増額を希望される場合は、「金融資産申告書及び理解度確認表」のご提出の後、投資可能資金額増額のお申出が必要となります。その後、社内審査を行わせていただきます。
建玉制限について
●委託された売買注文の枚数は、商品取引所の建玉制限を超えることはできません。
●建玉制限を超えている状態においては、新規建玉はできません。
●商品取引所の規制により、売買制限もしくは停止となった商品の建玉はできません。
●新規建玉を行う際には口座内容や投資可能資金額による制限があります。
全建玉決済後の不足金について
相場の変動の幅によっては、預託した証拠金の額を上回る損失が発生する場合があります。全建玉決済後に、受入証拠金総額がマイナスとなった場合は、翌営業日正午までにその額をご入金ください。期限までの対応ができない場合は、お客様サポート窓口0000-000-000(土日祝を除く 8:30~18:00)まで、お電話をいただきますようお願い致します。
手数料について
●手数料
全商品一律(金ミニ、白金ミニ、金限日取引、白金限日取引を除く)税込1枚当たり往復792円、片道396円、日計り往復396円
金ミニ、白金ミニ、金限日取引、白金限日取引
税込1枚当たり往復208円、片道104円、日計り往復104円
10枚以上をまとめて注文いただいた場合にはロットオーダーとして1枚当たり往復572円、片道286円、日計り往復286円となります。建ち落ちいずれかがロットオーダーで、もう片方が10枚未満のお取引の場合は合わせて往復682円となります。
金ミニ、白金ミニ、金限日取引、白金限日取引にはロットオーダーはありません。
月末のお預り残高が1億円以上の場合は翌月の手数料が1枚当たり264円(税込)となります。
※手数料は今後、告知の上、猶予期間をおいて変更する場合がございます。
証拠金計算方式について
相場ライフでは二通りの方式を「委託者証拠金」として定めており、いずれの証拠金計算方式も事前預託となります。
PSR方式に基づく証拠金計算方式を標準とさせていただきます。
●PSR(Price Scan Range)方式に基づく証拠金計算方式
株式会社日本商品清算機構が公表する、商品毎に過去の変動率から計算したPSR(Price Scan Range)を証拠金額として計算する委託者証拠金のことです。
PSR×銘柄毎建玉枚数+納会月割増額
● SPAN®に準じた建玉状況に基づくリスク対応方式
委託者証拠金をSPAN®により計算します。SPAN®とは、商品ごとに個別に証拠金額を計算するのではなく、保有するポートフォリオ(建玉状況)全体から生じるリスクに応じて計算することです。
この証拠金計算方式を適用の方は、受入証拠金の総額が委託者証拠金(取引証拠金維持額)未満となった場合、自動決済(ロスカット)が行われます。
SPAN®に準じた建玉状況に基づくリスク対応方式適用については、お取引画面より変更申込みがxxxxが、その際「 SPAN®に準じた建玉状況に基づくリスク対応方式適用についてのお取決め」及び「ロス カット取引約款」に同意が必要となります。
注文時間
・ システムサービス時間 24時間 (注文入力取消を含む)
ただし日中立会終了後(15:15頃)~日次更新処理終了後(16:15前後)までの間は照会以外のメニューはご利用できません。
・注文取消のご注意
既に取引所で受け付けられている注文を翌6時00分(ゴムは19時)から8時00分までの間に取り消す場合は、取引所の注文受付が開始となる8時00分以降に取消が完了となります。
・立会時間終了間際の注文発注のご注意
立会終了間際に発注された注文は、取引所で注文が失効となる場合がありますので、必ず発注後は注文照会画面で確認下さい。
・有効期限が当日以降の注文についてのご注意
相場ライフでお受けする有効期限が設定できる注文は、当該注文が未成立で、日中立会を終了した際一度注文が失効され、当該注文に有効期限が残存する場合、再度、取引所に当該注文の発注を行っています。そのため、指値の順位が変わる場合がございます。
立会時間
立会時間 | |||
日中立会 | 夜間立会 | ||
金/金ミニ | |||
金限日取引 | |||
貴金属 | 白金/白金ミニ | ||
白金限日取引 | |||
銀 | |||
パラジウム | 8:45 ~ 15:15 注文受付開始は8:00~ | 16:30 ~翌6:00 注文受付開始は16:15~ | |
トウモロコシ | |||
農産物 | 一般大豆 | ||
小豆 | |||
指数 | CME原油等指数先物 | ||
ゴム | ゴム(RSS3)ゴム(TSR20) | 9:00 ~ 15:15 注文受付開始は8:00~ | 16:30 ~ 19:00 注文受付開始は16:15~ |
商品市場 銘柄
個人情報のお取扱いについて
xx商事株式会社
この書面はお客様の個人情報の保護とお取扱いにつきまして、個人情報保護法に従いご説明するものです。
個人情報保護方針
当社は、個人情報保護法の趣旨を尊重し、これを担保するために「個人情報保護方針」等を定め実行してまいります。当社の個人情報保護方針は当社ホームページ(xxxxx://xxx.xxxxxxx-xxxxx.xx.xx)をご参照ください。
個人情報等の利用目的
当社はお客様の同意を得た場合及び法令等により、例外として取り扱われる場合を除き、利用目的の達成に必要な範囲内でお客様の個人情報を取り扱います。個人番号については、法令で定められた範囲内でのみ取り扱います。
1.事業内容
金融商品取引業、金融商品取引業付随業務、その他金融商品取引法により、金融商品取引業者が営むことができる業務及びこれらに付随する業務(今後、取り扱いが認められる業務を含む)
2.利用目的
①金融商品の勧誘、販売、サービスの案内を行うため。(金融商品取引業者が営むことができる業務及びこれらに付随する業務、今後取り扱いが認められる業務を含む。以下、同じ。)
②お客様や監督官庁への通知及び報告を含む、事務を行うための業務一切を行うため。
③ご本人様、代理人様、取引担当者様を確認するため。
④適合性の原則に照らしたサービスの提供の妥当性を判断するため。
⑤市場調査及びアンケートの実施による研究や開発のため。
⑥お客様との取引を円滑に行うため。
⑦採用活動及び従業者等の雇用管理に関する事務一切を行うため。
3.個人情報の第三者提供
当社は、個人情報を適切に管理し、あらかじめ情報主体(本人)の同意を得ることなく、第三者に提供することはありません。 ただし、法令で認められている範囲内において、第三者への提供を行う場合があります。
個人番号の利用目的
個人番号は「金融商品取引に関する口座開設の申請・届出事務」「金融商品取引に関する法定書類作成・提供事務」に限り利用いたします。(金融商品取引業者が営むことができる業務及びこれらに付随する業務、今後取り扱いが認められる業務を含む。)
機微(センシティブ)情報の取得及び第三者への提供
当社は「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」に定義される機微(センシティブ)情報(要配慮個人情報並びに労働組合への加盟、人種、信条、門地、本籍地、保険医療又は犯罪履歴についての情報、その他の特別な非公開情報)は、法令等により認められる場合を除き、取得、利用または第三者提供はしません。また、個人番号については番号法に限定されている場合を除き、第三者へ提供致しません。(金融商品取引業者が営むことができる業務及びこれらに付随する業務、今後取り扱いが認められる業務を含む。)
個人情報処理の外部委託
当社が保有する個人情報の処理について外部委託するときは、必要な契約を締結し、適切な管理・監督を行います。
情報開示
保有個人情報等における開示等については下記、xx商事株式会社本社及び東京本部統括店にお問い合わせ下さい。
①xx商事㈱本社 大阪府大阪市中央区xx 2 丁目 3 番 8 号 ℡00-0000-0000
②xx商事㈱東京本部統括店 xxx中央区日本橋人形町 1 丁目 1 番 1 号 ℡00-0000-0000
認定個人情報保護団体
当社は個人情報保護委員会の認定を受けた認定個人情報保護団体である下記協会に加盟しております。同協会の下記窓口では、協会員の個人情報の取り扱いについての苦情・相談を受け付けています。
①日本証券業協会(xxxx://xxx.xxxx.xx.xx)個人情報相談室 ℡00-0000-0000
②一般社団法人金融先物取引業協会(xxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxxxxx/xxxxx.xxxx)
個人情報苦情相談室 ℡00-0000-0000
個人情報の保護対策
当社は当社の従業員に対して個人情報の保護のための教育を行い、お客様の個人情報を厳重に管理します。また、当社が保有するデータベースシステムについては、必要なセキュリティ対策を講じます。
制定:2005/04/01 改定:2019/04/01
◆弊社の「個人情報保護方針」は、弊社ホームページ(xxxx://xxx.xxxxxxx-xxxxx.xx.xx)をご参照ください。
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またレバレッジをかけての取引となるため、多額の利益が生じる可能性がある一方、証拠金以上の損失が生じる可能性もあります。