Contract
（様式２）
日南市（以下「甲」という。）と○○○○大学（以下「乙」という。）は、乙が甲に派遣する学生のインターンシップに関して、次のとおり協定する。
第１ 目的
甲は、大学生等がより具体的なキャリアデザインを描く機会づくり、優秀な人材の確保につなげていく環境づくりを目的として、乙から本制度に参加する学生（以下「実習生」という。）を受け入れる。
第２ 実習生等
実習生及び実習期間は、表１のとおりとする。
表１
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実習生
実習期間
実習部署
第３ 実習時間
実習時間は、原則として甲の職員の勤務時間の例によるが、甲乙協議の上定める。
第４ 報酬等
甲は、実習生に対する賃金、報酬、交通費、食費その他一切の手当てを支給しない。
第５ 服務
(1) 実習生は、実習担当者の指示に従わなければならない。
(2) 実習生は、甲の名誉を毀損したり、業務を阻害したりするような言動は行わず、職場秩序を守り、実習生としての品位品格を損なってはならない。
(3) 実習生は、実習中に知り得た秘密や重要事項については、実習期間中及び実習期間終了後も、一切他言してはならない。
(4) 実習生が、故意または過失により前３号の規定に反する行為をした場合や、実習生として不適切な行為をした場合は、甲は受け入れを直ちに中止することができる。
第６ 事故等への対応
(1) 実習生が実習期間中に、故意または重大な過失により甲または第三者に損害を与えた場合は、その賠償の責任は実習生が負わなければならない。
(2) 実習生は、実習中の事故等に備え傷害保険及び賠償責任保険に加入し、実習中の事故等に際しては、自らの責任において対応しなければならない。
第７ 実習生の災害補償
実習生が実習期間中に被った災害については、実習生の加入保険によって補償する。
第８ 個人情報の取り扱い
(1) 甲は、実習生の個人情報を本人の同意なく第三者に提供してはならない。
(2) 甲は、実習生の個人情報を選考に関する基礎資料、実習運営以外の目的に使用してはならない。
第９ その他
この協定書に定めのない事項、その他必要な事項については、甲乙協議の上定める。
この協定を締結した証として、本書２通を作成し、甲乙記名押印の上、各自１通を保有するものとする。
平成３０年 月 日
甲 日南市長 x x x x 印
乙 ○○大学
（学長など） 印