本契約は、お客様（以下「ユーザ」と記載します）と、ライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティング株式会社（以下「LHTC」と記載します）との間で、LHTC がユーザに対し、本契約に基づいて提供するソフトウェアの使⽤権の許諾に関する条件を定めるものです。
ソフトウェア使⽤許諾契約書
本契約は、お客様（以下「ユーザ」と記載します）と、ライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティング株式会社（以下「LHTC」と記載します）との間で、LHTC がユーザに対し、本契約に基づいて提供するソフトウェアの使⽤権の許諾に関する条件を定めるものです。
LHTC は、ユーザに対し、本ソフトウェアを使⽤する権利を、下記条項に基づき許諾し、ユーザは本契約に合意のうえで使⽤することとします。本契約に合意されない場合は、本ソフトウェアをインストール、または使⽤しないでください。
なお、ユーザが、第３条第３項記載の使⽤権を⾏使した、または⾏使したと合理的に認められる時点で、ユーザが本契約に合意したものとします。
LHTC は、本契約を任意に変更することができ、その場合はユーザに通知します。ユーザは本ソフトウェアの使⽤を継続する場合、変更された本契約に従うものとします。ユーザが変更された本契約に従うことを同意しない場合、本契約は解約され、ユーザは本ソフトウェアを使⽤することはできません。
ユーザが本契約に違反する、または遵守しない場合、LHTC はユーザに対して本契約に定めるもののほか、あらゆる措置をとることができます。
但し、別途使⽤許諾が存在するソフトウェアについては、それら個別の使⽤許諾に関する定めを優先することとします。
第１条 （定義）
1. 本ソフトウェア
有償・無償を問わず、LHTC からユーザへ提供されるソフトウェア、または当社もしくは LHTC の承諾に基づき第三者のダウンロードサイトからユーザが⼊⼿するソフトウェアとし、以下を含みます。
1) 電⼦ファイルやインストーラ等実⾏形式ファイルにて、または製品や計算機に内蔵またはインストールした上で提供されるソフトウェア、プログラム、ファームウェア、ドライバ、定義ファイル、設定ファイル、スマートフォンやタブレット等の携帯型端末にインストールして使⽤されるアプリケーション（以下「アプリ」と記載します）
2) 本ソフトウェアの使⽤権取得の前後に関わらず、且つ電⼦または紙等の媒体を問わず、ユーザが LHTC から⼊⼿した本ソフトウェアに関わる媒体、⽂書（取扱説明書、マニュアル、⼿順 書、仕様書などの⽂書）、データ
3) LHTC が提供する本ソフトウェアの⼀部を書き換えるソフトウェア、およびバージョンアップやアップデートプログラム等により変更されたソフトウェア
4) 本ソフトウェアが⾃動的に、本ソフトウェアで⽤いるためのデータファイルを作成する場合の当該データファイル
2. デバイス
本ソフトウェアをインストールした上で使⽤する１台の計算機またはスマートフォンやタブレット等の携帯型端末で、ユーザが所有または LHTC が⽂書にて許諾するもの
なお、プロセッサ１ソケット、または端末１台を計算機１台として数えます。
3. ストア
本ソフトウェアをユーザがダウンロードならびに購読（サブスクリプション）⼿続きを
⾏う Web サイトおよびシステム
4. ライセンス数
LHTC がユーザに対し、本ソフトウェアの使⽤を許諾するデバイス数や、アクセス上限数など
5. ライセンス期間（または使⽤許諾期間）
LHTC がユーザに対し、本ソフトウェアの使⽤を許諾する期間
6. 使⽤料
ユーザが LHTC へ⽀払う、本ソフトウェアの使⽤対価
7. ⾒積書等
LHTC がユーザへ提⽰する、本ソフトウェアの使⽤料やライセンス数、ライセンス期間等を記載した、⾒積書や価格表、仕様書等の⽂書
8. 有償ソフトウェア
本ソフトウェアのうち、ライセンス数に対する使⽤料を払うことを条件に LHTC がユーザに使⽤を許諾するソフトウェア
9. 無償ソフトウェア
本ソフトウェアのうち、使⽤料の⽀払い義務なしで LHTC がユーザに使⽤を許諾するソフトウェア
10. 使⽤許諾通知書等
LHTC がユーザへ、本ソフトウェアのライセンス数やライセンス期間等を通知する⽂書
第２条 （総則）
１．本ソフトウェアは、⽇本国内外の著作xx並びに著作者の権利およびこれに帰属する権利に関する諸条約、その他知的財産権に関する法令によって保護され、本契約の条件に従い LHTC から、ユーザに対して使⽤許諾されるもので、本ソフトウェアの著作xxの知的財産権は LHTC 及び原権利者からユーザへ移転しません。
２．本ソフトウェアに関する著作xxの⼀切の権利は、LHTC および原権利者に帰属するものとし、ユーザは本ソフトウェアに関して本契約に基づき許諾された使⽤権以外の権利を有しません。
第３条 （使⽤許諾）
１．LHTC は、ユーザが LHTC に対し、使⽤料を⽀払うことを条件に、ライセンス期間に限
り、有償ソフトウェアの⾮独占的な使⽤権をユーザに許諾します。
２．LHTC は、ライセンス期間に限り、無償ソフトウェアの⾮独占的な使⽤権をユーザに許諾します。
３．本契約によって⽣じる本ソフトウェアの使⽤権は以下のとおりです。
1) ライセンス数を上限としたデバイスに本ソフトウェアをインストールする権利。
2) デバイス上においてライセンス数を上限として本ソフトウェアを使⽤する権利。
4. ユーザは、バックアップ⽬的に限り、本ソフトウェアを１部に限り複製し、所持することができます。
第４条 （ライセンス期間）
１．本ソフトウェアのライセンス期間は、⾒積書等や使⽤許諾通知書等に記載される期間、またはストアにてxxな⼿続きにより使⽤権を得ている期間とします。
２．ライセンス期間の明確な記載がない場合には、原則としてライセンス期間をユーザが第
３条第３項記載の使⽤権を⾏使した、または⾏使したと合理的に認められる⽇から１年間とします。ただし LHTC がユーザに対して⽂書等で延⻑を承認する通知をした場合を除きます。
第５条 （使⽤料）
１．有償ソフトウェアについて、ユーザは LHTC に対し、直接あるいはストア等を利⽤して
⼊⼿する場合は間接的にライセンス期間の使⽤料を⽀払います。
２．使⽤料の⽀払い⽅法は、別途⾒積書等またはストアにおいて定めるとおりとします。
第６条 （使⽤者への通知）
１．ユーザは本契約の内容を本ソフトウェアの全ての使⽤者に対して通知し、遵守させるものとします。
第７条 （契約期間）
１．本契約期間は、ユーザが第３条第３項記載の使⽤権を⾏使した、または⾏使したと合理的に認められる時をもって発効し、ライセンス期間中有効に存続するものとします。
第８条 （契約の解約および解除）
１．ユーザが本契約期間中に本契約の解約を希望する場合、ストアを利⽤し⼊⼿したアプリを除き終了の 1 ヶ⽉前までに⽂書にて LHTC に解約を申し⼊れることとします。
２．LHTC は、ユーザが以下項⽬に該当した際、および本契約に定める条項に違反した場合、通知催告を要せずに直ちに本契約を解除することができるものとします。
1) 本契約のいずれかの条項、その他 LHTC の定める規定に違反したとき。
2) LHTC 及び原権利者の著作権やその他の権利を侵害、または LHTC への権利の帰属を争ったとき。
3) 使⽤料の⽀払いを１ヶ⽉以上滞納、または⽀払いを停⽌したとき。
4) ⾃らが振出した⼿形もしくは⼩切⼿が不渡りになったとき。
5) 仮処分、仮差押、差押、競売等の申し⽴てをうけたとき。
6) 会社更⽣⼿続開始、⺠事再⽣⼿続開始、破産⼿続開始等の申し⽴てがあったとき、または任意整理に⼊ったとき。
7) 営業を停⽌したとき、または解散もしくは合併したとき。
8) 監督官庁から営業の取消しもしくは停⽌等の処分、または公租公課の滞納処分を受けたとき。
9) LHTC に対して、誹謗中傷を⾏ったとき（誹謗中傷を⾏う⼿段は問いません。）。
10) 前各号に準じる事由が⽣じたとき。
3. 本契約が解約または解除された場合でも、LHTC はそれまでにユーザから受領した使⽤料は返還しません。また、解約または解除までに発⽣した LHTC のユーザへの使⽤料請求権は消滅しません。
4. 本条前項の規定により本契約が終了した場合といえども、第２条（総則）、第９条（契約終了時の義務）、第１０条（保証・免責）第１１条（禁⽌事項）、第１２条（損害賠 償）、第１４条（ユーザの義務）、第１５条（完全合意）、第１６条（追加・変更）、第１
７条（輸出に関する制限）、第１８条（守秘義務）、第１９条（⼀般条項）の規定は有効に存続するものとします。
第９条 （契約終了時の義務）
１．ユーザは、本契約が期間の満了または解約や解除等により終了した場合、直ちに本ソフトウェアの使⽤を停⽌し、本ソフトウェア（バックアップ分を含みます。）をデバイスから削除しなければなりません。また LHTC が求める場合、LHTC に対して本ソフトウェア（バックアップ分を含みます。）を返却または廃棄しなければなりません。ユーザが本ソフトウェアを廃棄した場合、直ちにその旨を証明する⽂書を LHTC に差し⼊れるものとします。
第１０条 （保証・免責）
１．LHTC および原権利者は、本ソフトウェアが第三者の知的財産権を侵害していないことを保証しません。
２．本ソフトウェアの使⽤は、ユーザの責任において⾏われるものとし、LHTC 及び原権利者は、本ソフトウェアの品質および機能がユーザの使⽤⽬的に適合することや、ユーザの求める要件を満たすことを保証しません。
３．LHTC 及び原権利者は本ソフトウェアのインストール、使⽤、および本ソフトウェアから得られた結果やデータについて、⼀切責任を負いません。
４．LHTC は、本ソフトウェアのダウンロードの結果発⽣したユーザのコンピュータシステムの破損またはデータの損失について、⼀切責任を負いません。
５．LHTC 及び原権利者は、本ソフトウェアの完全性、本ソフトウェアにエラーやバグ等の不具合がないこと、もしくは本ソフトウェアが中断なく稼動すること、または本ソフトウェアの使⽤がユーザおよび第三者に損害を与えないことを保証しません。
但し、本ソフトウェアの使⽤開始から１年間以内に、本ソフトウェアの取扱説明書に準拠した⽅法で使⽤する範囲で、本ソフトウェアに隠れたる瑕疵が⾒つかった場合、 LHTC の判断に基づき、本ソフトウェアの⼀部を書き換えるソフトウェアもしくはバージョンアップやアップデートプログラムの提供、解決⽅法の案内、または LHTC による使⽤料の返還を⾏うものとします。但し、以下の場合を除きます。
1) 本ソフトウェアが、LHTC が指定した動作条件とは異なる環境または条件下で使⽤された場合
2) 本ソフトウェア以外の第三者ソフトウェアとの組み合わせ、またはネットワークの不調に起因する場合
3) 本ソフトウェアが、LHTC 以外の者によって、LHTC の承諾なく改変された場合
4) その他、LHTC 及び原権利者の責めに帰すべからざる事由による場合
６．本条に定めるソフトウェアおよびバージョンアップやアップデートプログラムの提供や時期、⽅法は LHTC がその裁量により定めるものとし、その実施については保証しません。
７．LHTC 及び原権利者は本ソフトウェアの瑕疵に関して、本条に定める以外の責任を負いません。
８．本条における保証は、本ソフトウェアの最新バージョンもしくは導⼊可能なアップデートプログラムが適⽤された本ソフトウェアに対してのみ適⽤するものとします。ユーザが最新バージョンやアップデートプログラムを導⼊しないことに起因する動作不具合や損害に関して、LHTC 及び原権利者は⼀切の責任を負いません。
９．LHTC は、ユーザに対し、本ソフトウェアの機能に付随して利⽤できる各種情報・ソフトウェアやサービスをネットワーク経由で有償または無償（但し、通信にかかる費⽤はユーザの負担とします）にて提供できるものとします。LHTC 及び原権利者は、かかる情報・ソフトウェアやサービスについて、完全性、正確性、有⽤性およびネットワークの安全性・通信の安全性を含む⼀切の保証は⾏ないません。また、LHTC はユーザの承諾なくそれらの提供を中断または終了することができるものとします。
第１１条 （禁⽌事項）
１．ユーザは、LHTC の事前の⽂書による承諾がないかぎり、以下の⾏為を⾏ってはならないこととします。
1) 本ソフトウェアの全部または⼀部を複製、複写や、修正、追加等の改変をすること。但し第３条 4 項に記載のバックアップを⽬的とした複製を除く。
2) 本ソフトウェアの⼀部または構成部分を分離すること、または分離して使⽤すること。
3) 本ソフトウェアの改変、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等のソース
コード解析、再配布・再使⽤許諾・公衆送信（送信可能化を含む）を⾏うこと。
4) 本ソフトウェアを貸与、譲渡、リース、レンタル、サブライセンス、疑似レンタル⾏為、中古品取引に供すること。
5) 本ソフトウェアの機能を利⽤した処理・サービスをネットワーク経由で提供すること。
6) 本ソフトウェアを使⽤して作製したデータを、第三者へ開⽰、提供、販売すること。
7) 本ソフトウェアの仕様や性能を公表すること
8) LHTC がユーザに提供する顧客や製品の識別情報（ID、パスワード等）を第三者に開⽰・提供すること。
9) ライセンスが認められたデバイス以外のコンピュータ等と共有可能なシステムで、本ソフトウェアを使⽤すること。
10) 本ソフトウェアを、有償無償に問わず第三者に使⽤させること、または本ソフトウェアを
LHTC 及び原権利者が許諾しない他のサービスに組み込むこと。
11) 本ソフトウェアを⽤いて、LHTC および原権利者または第三者の著作xxの権利を侵害する⾏
為を⾏うこと。
12) 権利保護を⽬的として本ソフトウェアや弊社認証システム等に設定された技術的な制限を解除・無効化する⾏為、当該⾏為の⽅法の公開、または前記⽅法を⽤いて本ソフトウェアを複製、翻案、使⽤すること。
13) LHTC に許可なく、本ソフトウェアを⽇本国外へ持ち出し、⽇本国外でインストールし、及び
⽇本国外で使⽤すること。
但しデバイスにインストール済のアプリを除く。
第１２条 （損害賠償）
１．本ソフトウェアの使⽤または使⽤不能により、またそれらに関連して⽣じるユーザの派
⽣的財産的損害および直接的または間接的な営業上の損害、精神的損害については、如何なる場合であっても LHTC 及び原権利者はその責任を負わないものとします。
２．本契約に関して LHTC 及び原権利者がユーザに損害賠償責任を負う場合があったとしても、ユーザに直接かつ現実に⽣じた通常の損害に限定され、また名⽬の如何を問わず LHTC 及び原権利者が負担する責任は⾦銭賠償に限り、賠償額は５万円を上限としま す。
３．ユーザは、本契約に違反し、LHTC 及び原権利者に損害を与えた場合には、本契約が解
除されるか否かにかかわらず、その損害を賠償しなければなりません。
第１３条 （サポートサービス）
１．本ソフトウェアについて、LHTC が無償で提供するサポートの有無、内容については、 LHTC が⾃ら定めるものとし、その期間や範囲、⽅法、対応時間など内容の⼀切について、LHTC は約束しません。
２．LHTC は、ユーザとの間で別途、維持管理契約やメンテナンス契約等を締結した場合に限り、ユーザに対し有償サポートサービスを提供します。サービスの内容は別途締結する契約内容によるものとします。
３．前項のサポートサービスは、⽇本国内における⽇本語によるものに限ります。
第１４条 （ユーザの義務）
１．ユーザは、本ソフトウェアの使⽤にあたり、著作xxを含む法令を遵守するものとします。
２．本ソフトウェアを使⽤する際に使⽤する ID、ライセンスキー、パスワード等の識別情報は、ユーザに対し作成、提供される固有のものであるため、ユーザは、それを厳重に保管し、第三者に開⽰してはなりません。
万⼀、それらが第三者に使⽤された場合、ユーザは本ソフトウェアの使⽤料相当額を含む LHTC 及び原権利者が被った全損害を賠償しなければなりません。
３．ライセンスキー等発⾏のため、LHTC が本ソフトウェアをインストールして使⽤するデバイスの MAC アドレス等の情報を必要とする場合、ユーザはその情報を提供することとします。
４．ユーザは、LHTC から本ソフトウェアのアップデートプログラムの通知があった場合、あるいはアップデートプログラムの存在を知った場合、速やかにこれらを導⼊するものとします。アップデートプログラムの提供⽅法は、別途定めるものとします。
５．ユーザは本ソフトウェアを稼動させるために必要な仕様を満たしたデバイス、周辺機 器、オペレーティングシステム、通信回線、データ提供サービス等の環境を、⾃らの責任と費⽤において確保、維持するものとします。xxxがこの義務を怠ったまま本ソフトウェアの使⽤を継続した場合、LHTC 及び原権利者は、瑕疵担保責任、品質保証責 任、またはその他⼀切の責任を負わないものとします。
６．ユーザは、第三者が本ソフトウェアに関連する著作xxの全部または⼀部を侵害していることを発⾒した場合、LHTC に対し侵害の事実を速やかに報告し、LHTC 及び原権利者が当該著作xxを保護するために⾏う措置に対して協⼒するものとします。
第１５条 （完全合意）
１．本契約は、本ソフトウェアに関してユーザと LHTC との間の完全な合意を構成し、本ソフトウェアの使⽤許諾に関するユーザと LHTC との間の全ての、以前および同時の、⼝頭または書⾯による意思表⽰、提案、および表明を無効とします。
第１６条 （追加・変更）
１．LHTC は、ユーザによる本ソフトウェアの使⽤を本契約において許諾し、使⽤許諾通知書等にて指定される範囲で使⽤されるために、如何なる技術的⼿段をも適時追加することができるものとします。
２．LHTC は、予告なく本ソフトウェアの仕様を変更することがあります。この場合、仕様変更によるユーザまたはその他第三者に⽣じた損害については、LHTC 及び原権利者は責任を負いません。
第１７条 （輸出に関する制限）
１．本ソフトウェアは⽇本国内での利⽤を前提としております。ユーザが⽇本国外への持ち出し、⽇本国外でのインストールや使⽤を希望する場合には LHTC へ許可を得るものとします。
２．本ソフトウェアの輸出に際しては、⽇本国の輸出に関する規制の対象となります。 LHTC 及び原権利者はユーザによる本ソフトウェアの⽇本国外における使⽤について保証を⾏ないません。ユーザが本ソフトウェア製品を⽇本国外に持ち出して使⽤する場合には、全てユーザの責任において⾏うものとします。
３．LHTC 及び原権利者は、ユーザが、本ソフトウェアに適⽤される全ての国内法および国際法（輸出対象国、ユーザによる使⽤に関する制限を含む）を遵守することに同意したものとみなします。
第１８条 （守秘義務）
１．ユーザは、本契約を締結するにあたり、または本契約期間中、本ソフトウェアに関する
⼀切の情報、本契約書の内容および LHTC から知り得た営業上の秘密を、LHTC による事前の書⾯による同意なくして第三者に開⽰漏洩してはなりません。但し、すでに公知になっているものは除きます。
第１９条 （⼀般条項）
１．本契約は⽇本法に準拠するものとし、本契約に関する紛争は東京地⽅裁判所を管轄裁判所とします。
２．ユーザは、LHTC の書⾯による事前の承諾なくして、本契約上の地位、ならびに、本契約に基づく権利および義務を第三者に譲渡できないこととし、当該承諾に基づかない本契約上の地位、権利および義務の譲渡は無効とします。仮に、ユーザが本契約上の地 位、ならびに、本契約に基づく権利および義務を第三者に譲渡した場合、本契約は、当該第三者を拘束するものとします。
３．LHTC は、事業譲渡その他事業再編のために、本契約にかかる事業を他社に継承させる場合には、ユーザの承諾なく、本契約上の地位、本ソフトウェアの著作xx、および本ソフトウェアの使⽤許諾権を第三者に譲渡することができます。
４．本契約のいずれかの規定が無効⼜は執⾏不能であるとされた場合、当該規定は、最⼤限可能な範囲で執⾏され、本契約のその他の規定は引き続き完全な効⼒を有するものとします。
５．LHTC が、本契約のいずれかの権利または規定を⾏使または執⾏しなかった場合でも、かかる権利または規定を放棄したとはみなされません。かかる権利の放棄は、LHTC が書⾯で承諾した場合のみ効⼒を⽣じます。
本契約に定めなき事項または本契約の解釈に疑義が⽣じた場合は、ユーザおよび LHTC は誠意をもって協議し、解決するものとします。
以上
改定履歴
1.0 版 | 2018 年 7 ⽉ 17 ⽇ | 制定 |
1.1 版 | 2018 年 11 ⽉ 12 ⽇ | 改定 |
1.2 版 | 2020 年 12 ⽉ 17 ⽇ | 改定 |
1.3 版 | 2021 年 6 ⽉ 23 ⽇ | 改定 |
1.4 版 | 2021 年 8 ⽉ 25 ⽇ | 改定 |