●半径16Km以内
訪問型 在宅鍼灸マッサージ事業
エ ー ス 鍼 灸 マ ッ サ ー ジ 治 療 院
― 選べる契約 ―
フランチャイズ契約・コンサルティング契約
この度は弊社の訪問型在宅鍼灸マッサージ事業にご興味をお持ちいただき、誠に有難うございます。
⼀⾔で「鍼灸マッサージ業」と⾔われれば、どのような事業を連想されますでしょうか︖
整骨院や整体、カイロプラクティックや街に溢れる手揉み屋など、人によりそれぞれイメージが違うのではないでしょうか。
まずは【訪問型在宅鍼灸マッサージ事業とは何か】ということをご理解いただき、事業内容をしっかり把握した上で、契約のご検討をしていただければ幸いにございます。
●訪問型在宅鍼灸マッサージとは︖
訪問型在宅鍼灸マッサージとは、主に居宅や施設にて介護を受ける、⾼齢者や障害を持たれている⽅に対して、医師が 鍼灸やマッサージの必要性を認めた場合に限り、その居宅まで有資格者(鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)が訪問し、筋⿇痺や関節拘縮、四肢の筋⼒低下などの症状、または傷病の緩和を目的とした施術を⾏うことをいいます。
また、有資格者が施術を⾏うことにより、医療保険を適⽤することができるため、患者様が非常に安価にサービスを受けることができるのが特徴です。
基本的には、⾃⼒通院の出来ない、または出来にくくなってきている⽅が対象となり、医療保険を使った施術を⾏うには、医師の同意書が必要となります。
施術報告書作成・提出
病院
(担当医)
介護施設
同意書発行
訪問
マッサージ
患者の紹介
日々の営業
オーナー様に特別な資格は必要ありません。ただし、鍼灸師またはあん摩マッサージ指圧師を雇⽤する必要があります。
エース鍼灸マッサージ治療院 ○○店
鍼灸師またはあん摩マッサージ指圧師
オーナー様
●オーナー様は無資格でも開業可能
患者様に対する施術は、全て鍼灸師かあん摩マッサージ指圧師が⾏うことになります。
●介護事業所への日々の営業
集客は主に居宅介護⽀援事業所への⽇々の営業が中
⼼となります。居宅介護⽀援事業所とは介護⽀援専門員(ケアマネージャー)が在籍している介護事業所のことであり、患者様の大半は、このケアマネージャーからの紹介となります。
●鍼灸マッサージ施術の内容
同意書
作成依頼 鍼灸マッサ
患者様
(ご自宅)
診察 ージの依頼 鍼灸マッサ
ージの提案
施術内容に関しては、担当のケアマネージャーや、患者様ご本人と話し合って決定します。患者様が何を望んでいるのか、カウンセリングの際にじっくりお聞きし、医師の同意のもと、それぞれの症状に合わせた施術を⾏います。
●半径16Km以内
厚⽣労働省の定めにより、鍼灸マッサージの訪問距離は施術所の住所より、直線で、半径16Km以内と定められ ています。左図はJR大阪駅を⽀点に、直線で半径16Kmを計測したものです。直径で考えると32Kmあるわけなので、かなりの広範囲が訪問可能地域となります。
●距離により変わる往療費⽤
患者様宅まで訪問して施術を⾏うため、往療費も請求することができます。⾦額は施術所を起点として、患家まで直線距離で4km未満と4km以上で分かれます。
そのため、新規の患者様宅で料⾦説明をする場合は、予め事務所から患家までの距離を計算しておく必要があります。
●仕⼊れがない・不渡りがない︕
本事業に「仕入」は存在しません。「技術」を売っているわけです。そのため、他の事業のような仕入のデッドストックや、過剰在庫による資⾦繰りの悪化はありません。
また、企業ではなく国や⾃治体へ請求しますので、例え手続きを間違えて返戻扱いとなっても、再請求することにより、必ず入⾦されます。そのため不渡りによる連鎖倒産などの⼼配はありません。
●守られた価格形態
医療保険を適⽤した場合の本事業は厚労省が⾦額を定めているため、同業他社との過当競争が発⽣しません。ライバル店が勝手に価格を下げることもありませんし、価格を上げることもありません。
法律で決められた価格でサービスを提供しますので、4㎞以上や4㎞未満など事務所起点の距離以外では同業他社と全く同じ条件となります。
●将来性のあるシルバービジネス
もはや誰もがご承知の通り、⽇本は超⾼齢化社会に突き進んでいます。2020年には⾼齢者人⼝が3,500万人を超えることが確実視され、
⾼齢者の人⼝⽐率は2025年には実に30%を超えると⾔われています。当然介護を受ける⾼齢者も急増しており、訪問鍼灸マッサージの市場ニーズは上がり続けるといえます。
●介護法改正による需要の増加
平成27年4⽉の介護法改正により、リハビリ型デイサービスや⼩規模型デイサービスの介護報酬額が大幅に減算されました。特に要⽀援者をたくさん抱えるリハビリ型デイサービスに関しては、閉鎖や倒産する事業所も過去最⾼となっており、この先も減り続けると⾒られています。反⾯、リハビリを必要とする⽅は年々増え続け、需要と供給のバランスが崩れ始めているのが現状です。
訪問型在宅マッサージ業は、介護保険ではなく医療保険が適⽤され、関節拘縮の緩和や四肢筋⼒の向上を目的とした施術が出来ることから、リハビリ目的としてもケアマネージャー達から期待されており、今後、介護業界の「お助けマン」的な存在になる可能性があることから、益々需要が増えてくると予想されています。
●数少ないストックビジネスとフロービジネスの融合
本事業は、患者と「契約関係」になるわけではありません。従って、細かな分類をするとフロービジネスに属します。しかし、リピート率は大変⾼く、大抵の⽅は週に2〜3回施術を受けられます。継続してお呼びいただく期間も⻑いことから、大きく分類するとストックビジネスとも⾔えます。現代社会において、ストックビジネスとフロービジネスの融合は非常に珍しく、今後の展開も大きな可能性を秘めています。
●地域社会への貢献とやりがい
本事業はメーカーや商社、不動産業などとは違い、⼀度に数百万や数千万円といった利益を得ることはできません。その代わりに、将来的に
⻑く安定的な収入を⾒込めることが特徴です。
また、地域社会に密着した営業を⾏い、医療の⼀翼を担うことで、⾼齢化社会に貢献することができます。患者の「ありがとう」の声を聞くことにより、⼼からやりがいが溢れてくるお仕事です。
●助成⾦による⼈件費の削減
本事業を開始するに当たり、あん摩マッサージ指圧師の雇⽤は避けられません。あん摩マッサージ指圧師は、盲学校での資格取得カリ キュラムなど、国のバックアップ制度もあり、大半が視覚障害を持たれています。視覚障害者は原則、重度障害1級または2級となり、国の障害者雇⽤促進のための「特定求職者雇⽤開発助成⾦」対象者となります。この助成⾦は3年間で総額240万円を受給すること ができるため、年間80万円の人件費削減に繋がります。また、障害者向けトライアウト雇⽤を⾏うことにより、更に3ヶ⽉で12万 円の助成があるため、⼀人の雇⽤に対して3年間で合計252万円の受給が可能となります。
更に、ドライバーにシルバー人材や⺟⼦家庭の⺟親を雇⽤することにより、別途助成⾦を受けることもxxxx。
( )内は大企業
加盟金 | 80万円/契約時(税別) |
ロイヤリティ | 5万円/毎月(税別) |
レセプト代行手数料 | 総療養費の5%/毎月 |
通常のフランチャイズ契約ですが、他社と比べると圧倒的な安さが売りです。半年に一度の臨店指導をはじめ、営業同行やレセプトの代行など、店舗運営を本部が全面的にバックアップします。
また、開業時の保健所への届出や、市区町村の保護指定、xxxx局への受領委任指定業者の届出など、全てノウハウを提供させていただきます。
契約金 | 100万円(税別) |
ロイヤリティ | 0円 |
レセプト代行手数料 | 0円 |
フランチャイズ契約とは違い、開業時の立ち上げ支援がメインの契約です。ノウハウの提供や開業支援は、フランチャイズ契約と同等のフォローをさせていただきます。
レセプト代行はできませんが、ソフト会社の紹介等、お一人でも運営できるようにお膳立ていたします。
項目 タイプ | 加盟金 (税抜) | ロイヤリティ (税抜) | レセプト手数料 | 開業xx上支援 | 研修会 | 営業同行 | 臨店 | 電話相談 | レセプト代行 | 情報提供 | 売上保障 |
フランチャイズ | 80万円 | 5万円/月 | 売上5% | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
コンサルタント | 100万円 | なし | なし | 〇 | 〇 | × | × | 1年 | × | 1年 | × |
フランチャイズ契約とコンサルタント契約の決定的な違いは、フォロー体制にあります。フランチャイズ契約の場合は、月々のロイヤリティをいただいている分、本部のバックアップ体制も整っておりますが、コンサルタント契約の場合は、届出申請及び開業前研修が終了した時点で、以後はオーナー様が自ら情報を取り、考えて動かなければなりません。(電話相談や情報提供は、随時お聞きいただければお答えしますが、弊社から法改正等のご案内はいたしません)
一方で、コンサルタント契約は月々のロイヤリティがございませんので、一度治療院運営を覚えてしまえば、必要以上の経費がかかることなく、利益も大きいという利点がございます。
左記表の⾦額はあくまで概算であり、全ての⽅に当てはまるわけではございません。運よくハローワークですぐに問い合わせがあったり、不動産を賃貸する必要がない⽅は経 を削減することができます。
また、院内施術を検討されている⽅は、別途看板
⽤が発⽣したり、パソコンをお持ちでない⽅でしたら、プリンターを含めてご購入いただく必要があります。
●居宅介護⽀援事業所の運営
株式会社⼀笑堂では鍼灸マッサージ治療院だけでなく、居宅介護⽀援事業所も運営しています。これは営業先を運営しているということでもあり、ケアマネージャーの性質をよく理解していると解釈してください。どのような会話を好み、どのような会話を嫌うのか…ノウハウの核⼼的な問題にも繋がることですが、営業のノウハウには絶対の⾃信を持っています。
また、介護事業を運営していることにより、度々実施される介護法の改正も、いち早くお伝えすることができます。早く情報をキャッチすることができれば、それだけ対策を練ることができますので、同業他社に⽐べ圧倒的に有利と⾔えます。
●開業準備サポート
開業地が決まれば、既に⾏っている市場調査を元に、戦略を練っていきます。また、開業⽇に合わせて逆算し、居宅介護事業所への開業案内⽇や、チラシ配布⽇などのスケジュールを組み⽴てていきます。更に、座学研修会を⾏い、本事業を⾏う上での基本的な法令や当社独⾃のノウハウをしっかり習得していただきます。
●定期的な訪問(フランチャイズ契約のみ)
およそ半年に1回を目安に、加盟店様へ訪問させていただきます。⽇頃加盟店様が訪問されている営業先へ同⾏し、会話のアドバイスなどを⾏ったり、実際に営業を⾏ったりいたします。また、加盟半年後に書類の記載⽅法や保管、管理体制を確認いたします。
本事業は公⾦を扱うものであり、ランダム⽅式、または不明瞭な点が確認されたときに、保険者より監査が入ることがあります。ずさんな管理や記載、保管期間が切れていない書類の紛失などがあれば、問答無⽤で返戻対象になることもありますので、施術禄の確認等をさせていただきます。(本部からのマネジメント⽤は、ロイヤリティに含まれています)
●コストパフォーマンス
当社ではフランチャイズ加盟⾦が100万円未満であり、ロイヤリティやレセプト手数料も極端に低額です。また、訪問指導に対するマネジメント ⽤が無料の上、様々な別途手数料や顧客紹介料、運営協賛も⼀切いただいておりません。
コンサルタント契約にしても100万円と安価です。まずは資⾦的な余裕をもっていただき、⼀刻も早い採算分岐を目指していただきたいと思っているからです。
●各専門分野の⼈脈紹介
株式会社⼀笑堂は、各専門分野で活躍されている様々なお付き合いがあり、非常に幅広い人脈を誇っています。コンサルタント契約をされた⽅へのレセプトシステム会社だけでなく、融資が必要な⽅へは融資のプロへお繋ぎすることができます。また、弁護士、司法書士、社労士、税理士など各士業の先⽣へお繋ぎすることも可能です。
本部がご紹介できる各業界人脈 | |
・融資コンサルタント(銀⾏・国⾦・信⾦・保証協会) | ・⾞屋(ディーラー、中古、リース) |
・不動産業者(賃貸、売買、リホーム、設備⼯事等) | ・保険会社 |
・弁護士(トラブル全般) | ・デザイナー(HP制作、名刺やチラシデザイン) |
・司法書士(xx後⾒・⾝元保証等) | ・その他多数(各介護サービス事業者) |
・⾏政書士(各指定申請) | |
・税理士(税⾦問題・会計等) | |
・社会保険労務士(助成⾦等) |
コンサルタント契約をした場合に、一番最初に不安になることはレセプト申請ではないでしょうか。
2019年9月からスタートした「受領委任制度」により、鍼灸マッサージのレセプトはますます複雑化し、素人が申請するには到底申請不可能なほど煩雑になりました。
しかしながら、コンサルタント契約とは別に、本部が使用しているシステム会社をご紹介いたしますので、ご安心ください。
プラスケアシステム | |
契約金 | 400,000円 |
管理費 | 5,000円/月 |
手数料 | 療養費の4% |