Contract
電子入札システム インストールマニュアル
~ V3.0 ~
2008年2月版
福井市 財政部 契約課
目次
3.3.2 セットアッププログラムの実行(CD自動起動) 6
3.3.3 Internet Explorerのバージョンチェックとインストール 8
5.2 Internet Explorer のインストール方法(Windows 2000/XPのみ) 23
商標等
Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。Windowsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。マイクロソフト製品は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Java に関連するすべての商標は、米国 Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
本書で使用している主なパソコン用語 |
インストール 新しいソフトをパソコンに組み込むこと。 アンインストール 既にパソコンに組み込んであるソフトを削除すること。 OS 本マニュアルでは Microsoft Windows のこと。 管理者(Administrator)権限 Windows 2000 / XP / Vista のパソコンで全ての機能を使えるユーザ権限。 |
1 はじめに
本マニュアルでは、電子入札システムプログラムのインストール(パソコンへの組み込み)方法について説明します。本書で使用しているパソコン画面の図と、お持ちのパソコンの画面では、ご利用の OS や設定環境の違いにより、デザインが若干異なることがあります。
必ずインストールマニュアル(本書)を見ながら、手順どおりにインストールしてください。手順どおりに行わないと、電子入札システムが正常に動作
しない可能性があります。
マニュアル中のマークの説明
注意事項
電子入札システムをインストールする際の注意事項が記載されています。必ず確認してください。
参考情報
電子入札システムをインストールする際に役立つ情報が記載されています。
2 インストールを始める前に
電子入札システムをインストールする前に、以下の事項についてご確認ください。
◆ 『電子入札システム インストールCD-ROM』の準備
今回配布された『電子入札システム インストール CD-ROM』をご用意ください。
電子入札システム
インストールCD - R O M
v.3.0
For Windows CD-ROM
2008年2 月
収 録 x x
・電子入札システム
・JRE 6.0 Update 3
対 応 O S 対応ブラウザ
Microsoft Windows Internet Explorer
2000,XP,Vista 6.0 SP1以降,7
「電子入札システム インストール CD-ROM」
◆ 動作環境の確認
ご利用のパソコンが以下の動作環境を満たしていることをご確認ください。
対応 OS
Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 4 以上
Microsoft Windows XP Home Edition / Professional Service Pack 2 以上
Microsoft Windows Vista Home Basic / Home Premium Microsoft Windows Vista Business
Microsoft Windows Vista Ultimate
※上記に記載のないOS(Windows 95 / 98 / 98SE / Me / NT、Mac OS、Linux など)には対応しておりません。
※64bit 版 Windows には対応しておりません。
※日本語版以外のWindows には対応しておりません。
対応ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 以降 / 7.0
ハードウェア条件
項目 | 条件 |
機種 | 対応 OS に示すxx✰ Microsoft Windows を標準搭載する機種であること。 ※仮想マシン環境(Microsoft Virtual PC 等)や複数OS ✰デュアルブー ト環境で✰動作には対応しておりません。 |
メモリ | Windows 2000 / XP 256MB 以上 Windows Vista 512MB 以上 |
ハードディスク | 150MB 以上✰ハードディスク空き容量があること。 |
周辺装置 | CD ドライブまたは DVD ドライブが備え付けてあること。 ※Windows で光学式ドライブとして認識され、CD-ROM・CD-R メディア✰読み出しが可能であること。 |
◆ パソコンに管理者権限のあるユーザでログオン
本マニュアルにて行う作業は、管理者(Administrator)権限を必要とします。
インストールを開始する前に、管理者(Administrator)権限でログオンしてください。
ご利用ユーザ✰権限が不明✰場合は、本マニュアル後述✰ Q&A「管
理者(Administrator)権限とは何ですか?」を参照してください。
◆ 外付け CD(DVD)ドライブを利用する際の注意点
USB 接続等✰外付け CD(DVD)ドライブを認証ディスク✰読込先として利用する場合は、電子入札システム インストール CD-ROM をセットする前に接続してください。
◆ パソコンの構成に変更がある場合の注意点
パソコンにハードディスク装置を追加したとき等、パソコン✰構成が電子入札システムインストール時から変更になる場合は、認証ディスク読込用ドライブ名がインストール時と同じドライブ名となっていることを確認してください。
※ 例えば、インストール時に認証ディスク読込用ドライブを E ドライブで設定した場合は、入札書等✰送付時も E ドライブである必要があります。
外付け CD(DVD)ドライブを利用している場合、複数✰外付け機器を接続した時にもドライブ名がかわることがあります。
認証ディスク読込用ドライブを変更したい場合は、再度インストール
を実行し、ドライブを指定しなおしてください。
3 インストール手順
3.1 インストールするもの
電子入札システムを利用するためには、今回配布されたインストール CD-ROM 内に含まれている、以下✰プログラムをインストールする必要があります。
⚫ Internet Explorer 6.0 SP1 または 7.0 8ページ
既にお使い✰パソコンに組み込まれている場合、こ✰作業は必要ありません。
⚫ JRE(Java Runtime Environment Version 6.0 Update 3) 11ページ
⚫ 電子入札システムプログラムV3 14ページ
インストール中に『キャンセル』をクリックすると、作業が中断してしまい、インストールが正常に行われません✰で、『キャンセル』しないようにご注意ください。もし誤って『キャンセル』をクリックしてしまった場合は、最
初からやり直してください。
初めて電子入札システムを利用(インストール)する場合と、既に利用中であり旧バージョン✰電子入札システムがインストールされている場合で、操作する内容に若干✰違いがあります。
以下に概要を示します。
アプリケーションの終了
セットアッププログラムの実行
Internet Explorer のバージョンチェックとインストール
JRE のバージョンチェックとインストール
インストールフォルダの選択
認証ディスク読込用ドライブの選択
ファイルのコピーと完了
3.3.8
3.3.7
3.3.6
3.3.5
3.3.3
3.3.2
3.3.1
初めて電子入札をご利用になる場合
アプリケーションの終了
セットアッププログラムの実行旧バージョンの削除
JRE のバージョンチェックとイ
ンストール
インストールフォルダの選択
認証ディスク読込用ドライブの選択
ファイルのコピーと完了
3.3.8
3.3.7
3.3.6
3.3.5
3.3.4
3.3.2
3.3.1
既に電子入札を利用中の場合
所要時間:約 20 ~ 30 分 所要時間:約 10 ~ 25 分
認証ディスク読込先を変更する場合
アプリケーションの終了
セットアッププログラムの実行
認証ディスク読込用ドライブの選択
ファイルのコピーと完了
Windows の再起動
3.3.9
3.3.8
3.3.7
3.3.2
3.3.1
所要時間:10 ~ 15 分
電子入札システム✰インストール後に、認証ディスク読込用ドライブを変更するには、上図「認証ディスク読込先を変更する場合」✰通り、再度インストールを実施する必要があります。
※ 必ず管理者(Administrator)権限✰あるユーザで操作を行ってください。
3.3.1 アプリケーションの終了
電子入札システム✰インストールを行う前に、Internet Explorer 等✰利用中✰アプリケーションを全て終了してください。
特に Internet Explorer は必ず終了してください。インストールが正常に行
われない可能性があります。
3.3.2 セットアッププログラムの実行(CD自動起動)
『電子入札システム インストール CD-ROM』を CD ドライブにセットすると、図 3.3.2-1 ✰ようにインストールプログラムが自動的に起動します。自動的に起動しない場合は、CD ドライブから一旦 CD を取り出し、再度セットしなおしてください。
※CD をセットしなおしても起動しない場合は、本マニュアル後述✰ Q&A「インストール CD をセットしても、インストールプログラムが起動しません」を参照してください。
自動的にインストール✰準備が開始されます。
※Windows Vista をご利用✰場合は実行
✰許可を求められることがあります。実行を許可し、「setup.exe」を実行してください。
(次ページ Windows Vista ユーザ向け参考情報を参照)
図 3.3.2-1 インストール準備画面
インストール✰準備が完了すると、左✰画面が表示されます。 “次へ”をクリックし、インストールを開始します。
図 3.3.2-2 インストール開始画面
インストールを開始した際に、OS に関連するエラーメッセージが表示されインストールが中断した場合は、電子入札システムをご利用いただけない OS であることを示しています。
本マニュアルに記載されている対応 OS を確認してください。
図 3.3.2-3 OS エラーメッセージ
Windows Vista ユーザ向けの参考情報
Windows Vista ではユーザアカウント制御により CD から✰自動起動が制限されています。セットアップファイル実行✰許可を求められた場合は、実行を許可し、
「setup.exe」を実行してください。
“setup.exe の実行”をクリックしてセットアップファイルを起動します。
図 3.3.2-4 自動再生の確認
“setup.exe”と表示されていることを確認し、“許可”をクリックします。
図 3.3.2-5 ユーザアカウント制御による制限
3.3.3 Internet Explorer のバージョンチェックとインストール
ご利用✰パソコンに Internet Explorer 6.0 以上がインストールされているか自動的にチェックが行われます。インストールされていない場合は図 3.3.3-1 画面が表示されます。手順に従って Internet Explorer をインストールします。
※ 既にインストール済み✰場合は表示されません。「3.3.4 旧バージョンの削除」にお進みください。
Internet Explorer インストール手順 その1 インストールを中止する。
“いいえ”をクリックしインストールを中断します。
図 3.3.3-1 Internet Explorer インストール確認画面
“完了”をクリックしインストール画面を閉じます。
自動的に Internet Explorer ✰インストールファイルが表示されます。
図 3.3.3-2 インストール中断画面
Internet Explorer インストール手順 その2 インストールを実行する。
Internet Explorer✰インストールについては、後述「5.2 Internet Explorer のインストール方法(Windows 2000/XPのみ)」を参照してください。
Internet Explorer をインストール後、再度インストール CD-ROM をセットしなおし電子入札システム✰インストールを実施しなおしてください。
ご利用✰パソコンに旧電子入札システム(V2.0.2 以前:2008 年 2 月まで利用していたも✰)がインストールされている場合は、図 3.3.4-1 が表示されます✰で、画面✰指示に従って旧電子入札システムを削除します。
※ 旧バージョンがインストールされていない場合は、「3.3.5 JREのバージョンチェックとインストール」にお進みください。
旧バージョンの削除手順
“はい”をクリックし、旧電子入札
システム✰削除を許可します。
図 3.3.4-1 旧バージョン存在時の警告画面
“OK”をクリックし、旧電子入札システムを削除します。
図 3.3.4-2 旧バージョン削除確認画面
旧電子入札システム✰削除が完了するまで、お使い✰パソコン✰性能によっては数十秒~数分✰時間がかかる場合があります。
図 3.3.4-3 旧バージョン削除実行中画面
旧バージョン✰削除が正常に完了すると左✰画面が表示されます。 “完了”をクリックします。
図 3.3.4-4 旧バージョン削除完了画面
インストーラにてエラーが発生し、旧バージョン✰削除に失敗した場合は、インストーラを終了後、再度インストーラを起動し、はじめから実施しなおしてください。
それでも旧バージョンの削除に失敗する場合
以下✰削除手順により旧バージョンを手動で削除した後、再度はじめからインストールを実施しなおしてください。
Windows 2000 での削除手順
1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリックする。
2.「アプリケーション✰追加と削除」をダブルクリックする。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント」をクリックする。
4.「変更と削除」をクリックする。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択する。
Windows XP での削除手順
1.「スタート」→「コントロールパネル」をクリック(クラシック表示✰時は「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)する。
2.「プログラム✰追加と削除」をダブルクリックする。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント」をクリックする。
4.「変更と削除」をクリックする。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択する。
Windows Vista での削除手順
1.「スタート」(画面左下隅✰マーク)→「コントロールパネル」をクリック
(クラシック表示✰ときは「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)する。
2.「プログラム✰アンインストール」をクリック(クラシック表示✰時は「プログラムと機能」をダブルクリック)する。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント」をクリックする。
4.「アンインストール」をクリックする。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択する。
ご利用✰パソコンに JRE(Java Runtime Environment)がインストールされているか自動的にチェックが行われます。
⚫ JRE〔Version 6 Update 3〕以上のバージョンが既にインストールされている場合
JRE ✰インストールは不要です。
※ 画面には何も表示されません。「3.3.6 インストールフォルダの選択」へお進みください。
⚫ JRE〔1.4.2_03〕以上、 JRE〔Version 6 Update 3〕未満のバージョンがインストールされている場合
JRE〔Version 6 Update 3〕へ✰更新を促すメッセージが表示されます。
現在インストールされている JRE にて電子入札システムは動作しますが、セキュリティ等✰観点から更新することをおすすめします。
⚫ JRE がインストールされていない、または電子入札システムで利用できない旧バージョンがインストールされている場合
次ページから✰手順に従って JRE ✰インストールを行ってください。
JRE インストール手順 その1 使用許諾契約を確認しインストールする。
使用許諾契約を確認し“同意す
る”をクリックします。
※JRE ✰使用許諾契約に同意しない場
合、JRE および電子入札システムをインストールすることはできません。
図 3.3.5-1 JRE インストール開始画面
※ Google ツールバーのインストールについて
ご利用✰パソコンに Google ツールバーがインストールされていない場合、Googleツールバー✰インストールを促す画面が表示されますが、電子入札システムでは Google ツールバー✰機能を使用しないため、インストールする必要はありません。
Google ツールバーをインストールせずに JRE ✰インストールを継続するには、「Internet Explorer用 Google ツールバー」✰チェックを外し、「次へ」をクリックします。
図 3.3.5-2 Google ツールバーのセットアップ画面
Google ツールバーをインストールしたい場合は、Google 社が提示する利用規約とプライバシーポリシーを確認✰うえインストールを行ってください。
JRE ✰インストールが完了するまで、お使い✰パソコン✰性能によっては、数十秒~数分✰時間がかかる場合があります。
図 3.3.5-3 JRE インストール中画面
JRE インストール手順 その2 インストールを完了する。
xxxxxxが正常に完了すると左✰画面が表示されます。
“完了”をクリックし JRE ✰インストールを終了します。
図 3.3.5-4 JRE インストール完了画面
電子入札システムをインストールするフォルダは、変更せずにインストールを実行します。
インストールフォルダの選択手順
インストール先✰フォルダを変更せずに、“次へ”をクリックします。
図 3.3.6-1 インストール先フォルダ選択画面
インストール先を変更した状態でインストールした場合は、電子入札システムをアンインストール後、インストールフォルダを変更せずに再度
インストールを実行してください。
入札書等✰送付時に認証で利用する、認証ディスク✰読込用ドライブを選択します。
認証ディスク読込用ドライブの選択手順
認証ディスク読込用ドライブを選
択し、“次へ”をクリックします。
※お使い✰パソコン✰ CD ドライ
ブを指定してください。
図 3.3.7-1 認証ディスク読込用ドライブ選択画面
認証ディスク読込用ドライブ選択のヒント…
認証ディスク読込用ドライブを後から変更するためには、電子入札システム✰再インストールが必要になります。
選択したドライブを忘れないようメモしておくことをお勧めします。
メモ欄
(インストール時に指定した認証ディスク読込用ドライブ✰記録にお使いください。)
手順 3.3.6、及び 3.3.7 ✰設定内容をもとに、電子入札システム✰ファイルをパソコンにコピーします。
ファイルのコピー手順 その1 設定内容を確認する。
設定内容を確認し、“次へ”をクリックします。
ファイル✰コピーが開始されます。
図 3.3.8-1 ファイルコピー開始画面
ファイルのコピー手順 その2 インストールを完了する。
ファイル✰コピーが完了すると、左
✰画面が表示されます。
“次へ”をクリックし、インストール完了画面を表示します。
図 3.3.8-2 ファイルコピー終了画面
インストールが正常に終了しているかを確認するには…?
インストールされた電子入札システムはアプリケーションを単独で実行することはできません。
Internet Explorer を使って本市が用意する練習案件に参加し、入
札書を送付できるかを確認してください。
図 3.3.8-3 インストール完了画面
3.3.9 Windows の再起動
認証ディスク読込用ドライブを変更するときなど、再度インストールを行う場合は、インストール完了後に Windows の再起動が必要になります。
電子入札システムのインストール後、自動的に Windows が再起動
することはありません。必ず手動で再起動を実施してください。
Windows 2000/XP をご利用の方は、電子入札システムのインストール作業は終了です。
Windows Vistaをご利用の方は、継続して「5.1 Windows Vista 利用時の追加設定」を実施してください。
4 アンインストール(削除)手順
4.1 アンインストールの実行
電子入札システムをご利用✰パソコンから削除する場合は、Windows ✰コントロールパネルから削除することができます。
Windows 2000 での削除手順
1.「スタート」→ 「設定」→ 「コントロールパネル」をクリックします。
2.「アプリケーション✰追加と削除」をダブルクリックします。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント V3」をクリックします。
4.「削除」をクリックします。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択します。
Windows XP での削除手順
1.「スタート」→「コントロールパネル」をクリック(クラシック表示✰時は「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)します。
2.「プログラム✰追加と削除」をダブルクリックします。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント V3」をクリックします。
4.「削除」をクリックします。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択します。
Windows Vista での削除手順
1.「スタート」(画面左下隅✰マーク)→ 「コントロールパネル」をクリック(クラシック表示✰ときは「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)します。
2.「プログラム✰アンインストール」をクリック(クラシック表示✰時は「プログラムと機能」をダブルクリック)します。
3.プログラム✰リストから「電子入札システムクライアント V3」をクリックします。
4.「アンインストール」をクリックします。
5.「完全に削除しますか?」✰画面に対して「OK」を選択します。
「電子入札システムクライアント
V3」を選択し、削除をクリック。
図 4.1-1 Windows XP プログラムの追加と削除画面
「電子入札システムクライアント V3」を選択し、アンインストールをクリック。
図 4.1-2 Windows Vista プログラムと機能画面
5 参考情報
5.1 Windows Vista 利用時の追加設定
Windows Vista をご利用✰場合は、電子入札システム✰インストールとは別に、
Internet Explorer 7.0 ✰設定を変更する必要があります。
追加設定手順
1.Internet Explorer 7.0 を起動します。
2.本市✰電子入札サイトにアクセスし、ログイン画面を表示させます。
3.Internet Explorer7.0 ✰「ツール」→「インターネットオプション」をクリックします。
4.「セキュリティ」タブをクリックします。
5.「信頼済みサイト」をクリックします。
6.[保護モードを有効にする] ✰チェックが外れていることを確認します。
7.「サイト(S)」をクリックします。
注意
図 5.1-1 インターネットオプション画面
信頼済みサイトの [保護モードを有効にする] は必
ずチェックをはずしてください。
8.信頼済みサイトとして追加しようとしているxxxxが、ログイン画面に表示されているアドレス✰一部であることを確認し「追加」をクリックします。
例)xxxxx://x-xxxx.xxxx.xxxx. xxxx.xx/xxxx/xxxx/xxxxxx/xxxx xxxxxxx.xx✰部分までを信頼済みサイトに追加します。
信頼済みサイトを追加登録します。
追加後は「閉じる」→「OK」をクリックし、インターネットオプションを終了後、Internet Explorerを終了します。
図 5.1-2 信頼済みサイト設定画面
9.「閉じる」→「OK」をクリックし、インターネットオプション画面を終了します。
10.Internet Explorer 7.0 を全て終了します。
11.Internet Explorer 7.0 を起動し、本市✰電子入札システムにログインします。正しく登録されていれば、Internet Explorer 画面✰右下隅(ステータスバー)に「信頼済みサイト|保護モード:無効」と表示されます。
図 5.1-3 信頼済みサイトの登録確認
インターネットオプションを設定する際に、類似している設定項目があります。設定内容に誤りがないようお願いします。
図 5.1-4 で類似例を示します。
ゾーン:インターネット
「保護モードを有効にする」のチェックあり!
ゾーン:信頼済みサイト
「保護モードを有効にする」のチェックなし!
図 5.1-4 インターネットオプションの類似設定項目
5.2 Internet Explorer のインストール方法(Windows 2000/XP のみ)
インストール CD-ROM に同梱されている、Internet Explorer ✰インストール手順を以下に記載します。
※インストール後、Windows ✰再起動が必要になります。作業中✰ファイルがある場合は保存しておくことをお勧めします。
Internet Explorer 6.0(Windows2000 専用)インストール手順
1.デスクトップ上✰「マイコンピュータ」 をダブルクリックします。
2.インストール CD-ROM ✰入った CD ドライブを選択し、マウス✰右クリックメニューから、「開く」を選択します。
3.「tool」→「InternetExplorer」→「Win2000_IE6」✰順にフォルダを開きます。
4.「ie6setup.exe」をダブルクリックし、Internet Explorer 6.0 ✰セットアップを開始します。
ie6setup.exe をダブルクリックします。
図 5.2-1-1 Internet Explorer 6.0 セットアップファイル
5.Internet Explorer 6.0 ✰使用許諾契約を確認し、インストールを実行します。
使用許諾契約を確認してくださ
い。
「同意する」を選択し、「次へ」を
クリックします。
図 5.2-1-2 Internet Explorer 6.0 使用許諾契約
「次へ」をクリックしインストールを実行します。
図 5.2-1-3 Internet Explorer 6.0 インストール実行
6.継続して電子入札システムをインストールする場合は、「3.3 電子入札システムのインストール」から実施しなおしてください。
インストールが完了すると左✰画面が表示されます。
「完了」をクリックし、Windowsを再起動します。
図 5.2-1-4 Internet Explorer 6.0 インストール完了
Internet Explorer 7.0(Windows XP 専用)インストール手順
1.「スタート」→「マイコンピュータ」 をクリック(クラシック表示✰時はデスクトップ上✰「マイコンピュータ」をダブルクリック)します。
2.インストール CD-ROM ✰入った CD ドライブを選択し、マウス✰右クリックメニューから、「開く」を選択します。
3.「tool」→「InternetExplorer」→「WinXP_IE7」✰順にフォルダを開きます。
4.「IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe」をダブルクリックし、Internet Explorer 7.0 ✰セットアップを開始します。
IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe をダブルクリックします。
図 5.2-2-1 Internet Explorer 7.0 セットアップファイル
5.Internet Explorer 7.0 ✰ライセンス条項を確認し、インストールを実行します。
「次へ」をクリックします。
図 5.2-2-2 Internet Explorer 7.0 インストール開始
ライセンス条項を確認してくださ
い。
「同意する」をクリックします。
図 5.2-2-3 Internet Explorer 7.0 ライセンス条項
「次へ」をクリックしインストールを実行します。
図 5.2-2-4 Internet Explorer 7.0 インストール実行
インストールが完了すると左✰画面が表示されます。
「今すぐ再起動する」をクリックし、Windows を再起動します。
図 5.2-2-5 Internet Explorer 7.0 インストール完了
6.継続して電子入札システムをインストールする場合は、「3.3 電子入札システムのインストール」から実施しなおしてください。
電子入札システム✰インストールで疑問点等ありましたら、まずこちらを確認してください。
Q 管理者(Administrator)権限とは何ですか?
A Windows 2000/XP/Vista ✰パソコンで全て✰機能を使えるユーザ権限✰ことです。ご利用✰ユーザアカウントが管理者権限であるかは Windows ✰コントロールパ ネルから以下✰手順で確認することができます。
Windows 2000 での確認手順
1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリックします。
2.「xxxとパスワード」をダブルクリックします。
3.利用しているユーザ名✰グループが「Administrators」であれば管理者権限です。
Windows XP での確認手順
1.「スタート」→「コントロールパネル」をクリック(クラシック表示✰時は「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)します。
2.「ユーザアカウント」をダブルクリックします。
3.利用しているユーザ名✰グループが「Administrators」であれば管理者権限です。
Windows Vista での確認手順
1.「スタート」(画面左下隅✰マーク)→「コントロールパネル」をクリックします。(クラシック表示✰時は「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック)
2.「ユーザアカウント✰追加または削除」をクリック(クラシック表示✰際は、
「ユーザアカウント」をダブルクリック)します。
3.利用しているユーザが「Administrator」に設定されていれば管理者権限です。
ご利用✰ユーザが「Administrator」であることを確認する。
図 5-3-1 Vista での確認例
Q 管理者(Administrator)権限ユーザではありませんがインストールできますか?
A 管理者権限ユーザでない場合、電子入札システム✰インストールはできません。ご利用✰パソコン✰管理者に問い合せて、管理者権限を取得してください。
電子入札システムではインストール時だけでなく、入札書等を送付する際も管理者権限ユーザでログオンしておく必要があります。電子入札システムでご利用になるパソコン✰管理者権限は必ず取
得してください。
Q インストール CD をセットしても、インストールプログラムが起動しません。
A パソコン✰環境設定により、インストールプログラムが自動起動しないようになっている可能性があります。
こ✰場合はインストールプログラムを手動で起動することで、電子入札システムをインストールすることが可能です。
インストールプログラムの手動起動手順
1.「スタート」→「マイコンピュータ(Visa ✰ときはコンピュータ)」をクリックします。(デスクトップ上✰「マイコンピュータ」をダブルクリックでも可)
2.インストール CD をセットした CD/DVD ドライブを選択し、マウス✰右クリック✰メニューから「開く」を選択します。
3.「setup.exe」をダブルクリックします。
Q インストールが正常に完了しているか✰確認方法を教えてください。
A インストールしたパソコン上で電子入札アプリケーションを単体で起動することはできません。
Internet Explorer を使って本市が用意する練習案件に参加し、入札書を送付できるかを確認してください。
練習案件✰掲示状況は本市電子入札システム✰発注掲示板にてご確認ください。
Q 「C ドライブに空き容量が足りません」と表示されて、インストールすることが
できません。
A お使い✰パソコン✰ハードディスク✰空き容量が不足しているため、本メッセージが表示されます
ハードディスク(C ドライブ)✰空き容量を 150MB 以上あけてから、インストールしてください。
Q 事業所内✰複数✰パソコンにインストールしてもよい✰でしょうか?
A 電子入札システム✰インストールはど✰コンピュータにして頂いても問題ありません。
ただし、複数人✰方で同時に電子入札システムにログインし、操作することはおやめください。