Contract

仕 様 書


１ 件 名

特定健康診査に係る勧奨通知の作成及び送付業務委託（単価契約）


２ 契約期間

契約確定の日の翌日から令和６年 11 月 29 日まで


３ 履行場所

公立学校共済組合東京支部（以下「東京支部」という。）が指定する場所


４ 業務内容

特定健康診査未受診者に対して、勧奨通知（圧着ハガキ）を作成し発送する。業務スケジュールは別紙１（業務スケジュール）のとおり。

(1) 予定数量

約 7,000 件

(2) 発送時期

令和 6 年 11 月 25 日


５ 作成物に係る留意事項

(1) 圧着ハガキ

ア 作成イメージは別紙２（圧着ハガキ作成イメージ）を参照し、レイアウト及び記載内容については東京支部と協議の上、作成すること。

イ Ｚ型の圧着ハガキを使用し、６面（表、xx面見開き、裏、裏中面見開き）に印字及び印刷をすること。

ウ 青色及び赤色の２色刷りとすること。

エ ＵＤフォントを使用するなど、読みやすさを工夫すること。

(2) 提供データ

ア 対象者データ（csv ファイル）

ファイルレイアウトは、別紙３（対象者データファイルレイアウト）のとおり。イ 健診機関等データ

(ｱ) 2024 年度かがやきメイト健康診断健診機関リスト（excel ファイル）データの見本は、別紙４のとおり。

(ｲ) 健診機関一覧データ（excel ファイル）データの見本は、別紙５のとおり。

(ｳ) 基本ドック（日帰りドック）・オプション指定医療機関一覧（excel ファイル）データの見本は、別紙６のとおり。

(3) ５（2）ア対象者データと５（2）イをそれぞれ照合し、対象者の住所又は郵便番号から抽出した最寄り受診機関３件を別紙２圧着ハガキ作成イメージの③印刷面、⑤印刷面及び⑥印刷面にそれぞれ印字すること。ただし、島しょ地区居住者の最寄り受診機関については、住所又は郵便番号

1

ではなく、竹芝駅を基点とすること。

なお、③印刷面には５（2）イ(ｱ)を印字し、⑤印刷面には５（2）イ(ｲ)を印字し、⑥印刷面には５（2）イ(ｳ)を印字すること。

(4) 勧奨通知の作成に当たっては、デザイン及び内容について東京支部に事前協議し承諾を得ること。また、校正は３回以上行う。

(5) 勧奨通知の版下データを PDF 形式で電子媒体（CD-R）へ収録し、東京支部へ納品すること。なお、電子媒体（CD-R）にかかる費用は契約金額に含む。


６ 発送に係る留意事項

(1) 料金別納郵便で発送し、発送にかかる費用は契約金額に含む。

(2) 発送直前に発送対象外となった者が発生した場合は引抜きを行い、東京支部へ納品すること。


７ 請求及び支払方法

送付実績に基づき、履行確認後支払うものとし、委託業務完了の確認資料として「委託完了届」及び「送付実績」を提出すること。

委託料は、東京支部が履行確認後、適正と認めたときに、請求書を受けた日から 30 日以内に支払う。なお、消費税及び地方消費税の算定に当たって１円未満の端数を生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。


８ 個人情報の取扱い

この契約の履行に当たって個人情報を取り扱う場合は、別添「個人情報の取扱いに関する特記仕様書」、「電子情報処理委託に係る標準特記仕様書」によるほか、個人情報の保護に関する法律その他関係法令に基づき処理しなければならない。


９ その他

(1) 受託者は、契約締結後別添「電子情報処理委託に係る標準特記仕様書」における提出物を提出し、東京支部の承認を得ること。

(2) 受託者は、本委託業務実施及び計画の進行管理を行うとともに、進行状況を遅滞なく東京支部に報告すること。履行に遅延等支障をきたす恐れがある場合には、東京支部の指導に従うこと。

(3) 業務の再委託について

この契約における再委託については、別添「個人情報の取扱いに関する特記仕様書」、「電子情報処理委託に係る標準特記仕様書」に記載されているとおり、書面による申出を行うことにより可能とする。

(4) 環境により良い自動車利用

本契約の履行に当たって自動車を利用し、又は利用する場合は、次の事項を遵守すること。

ア 都民の健康と安全を確保する環境に関する条例（平成 12 年xxx条例第 215 号）第 37 条のディーゼル車規制に適合する自動車であること。

イ 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特例措置法（平成４年法律第 70 号）の対策地域内で登録可能な自動車であること。

なお、当該自動車の自動車検査証（車検証）、粒子状物質減少装置装着証明書等の提示又は写の


2

提出を求められた場合には、速やかに提示し、又は提出すること。

(5) 環境に配慮した印刷物作成

本契約の履行に当たって印刷物を作成するときは、次の事項を満たすこと。ただし、当該事項を満たす製品を納入することが困難な場合には、公立学校共済組合東京支部の了解を得た場合に限り、代替品の納入を認める。

ア 用紙（冊子の表紙及び色上質紙を除く。）

(ｱ)古紙パルプ配合率、森林認証材パルプ配合率、間伐材等パルプ配合率、管理木材パルプ配合率その他の持続可能性を目指した原料の調達方針に基づいて使用するパルプ配合率、白色度及び坪量を総合的に評価した総合評価値が８０以上であること。

(ｲ)古紙パルプ、森林認証材パルプ、間伐材等パルプ、管理木材パルプ及びその他の持続可能性を目指した原料の調達方針に基づいて使用するパルプ以外のパルプを原料として使用しないこと。

(ｳ)バージンパルプが使用される場合にあっては、その原料の原木は、伐採に当たって、原木の生産された国又は地域における森林に関する法令に照らして手続が適切になされたものであること。ただし、合板・製材工場から発生する端材、林地残材・小径木等の再生資源により製造されたバージンパルプには適用しない。

(ｴ)製品の総合評価値及びその内訳（指標項目ごとの、指標値又は加算値、及び評価値）が容易に確認できること。

イ 印刷インキ類

(ｱ) オフセット印刷である場合には、次の基準を満たすこと。

a ①のインキを使用する。ただし、①によれない場合は②のインキを使用すること。

① ノン VOC インキ（石油系溶剤を使用しないインキ）又はリサイクル対応型 UV インキ

② バイオマスを含有したインキであって、かつ、xx族成分が１％未満の溶剤のみを用いるインキ

ｂ インキの化学安全性が確認されていること。

ｃ ①のインキを使用した場合は、印刷物の裏表紙等に「石油系溶剤を含まないインキを使用しています。」と表示するか、マークを表示すること。

(ｲ) デジタル印刷の場合には、次の基準を満たすこと。

ａ 電子写真方式（乾式トナーに限る。）にあっては、トナーカートリッジの化学安全性に係る水準１（xxxグリーン購入ガイド品目「トナーカートリッジ」参照）を満たすトナーが使用されていること。

ｂ 電子写真方式（湿式トナーに限る。）又はインクジェット方式にあっては、トナー又はインクの化学安全性が確認されていること。

ウ リサイクル適性

(ｱ) 紙へのリサイクルにおいて阻害要因となる材料（古紙リサイクル適性ランクＢ、Ｃ及びＤランクの材料）が使用されていないこと。ただし、印刷物の用途・目的から使用する場合は、使用部位、廃棄又はリサイクル方法を記載すること。

(ｲ) 印刷物へリサイクル適性を表示すること。エ 印刷の各工程

印刷の各工程において、別紙７「オフセット印刷又はデジタル印刷に関連する印刷の各工程


3

における環境配慮項目及び基準」に示された環境配慮のための措置が講じられていること。 詳しくはxxxグリーン購入ガイド（2024 年 4 月 1 日施行）に基づき履行し、納品時に次の

書類を提出すること。

(ｱ) 使用材料及びインキについて、別紙８「資材確認票(兼 資材使用証明書)を提出すること。 (ｲ) 印刷の各工程における環境配慮について、別紙９「オフセット印刷又はデジタル印刷の工

程における環境配慮チェックリスト兼証明書」を提出すること。


(6) この契約の履行により知り得た内容を一切第三者に漏らしてはならない。なお、契約完了後も同様とする。

(7) この契約による作成物の著作権は東京支部が所有するものとする。

(8) 新型コロナウイルスへの対応

本契約においては、業務の履行にあたって、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めること。

(9) その他本仕様書に定めのない事項については、公立学校共済組合東京支部とその都度協議を行うこと。


10 担当部署

xxxxxxxxxxxx0x0x xxxxx 00 x公立学校共済組合東京支部 福利厚生課厚生事業担当電話 ０３－５３２０－６８２１


4

別紙１

業務スケジュール



時期

内容

備考

令和６年 10 月上旬

契約締結


令和６年 10 月上旬

打合せ（業務内容、スケジュー

ル確認）


令和６年 10 月上旬

テストデータ（対象者、健診機関一覧）渡し

キャラクターデータ等貸与


令和６年 10 月下旬

ハガキ校了・印刷開始

校了までに３回以上の校正

を行う。

令和６年 11 月 15 日（金）

本番データ（対象者、健診機関

一覧）渡し


令和６年 11 月 20 日（水）

引抜きデータ渡し


令和６年 11 月 25 日（月）

発送（局出し）

引抜き分は東京支部に納品


※ 上記スケジュールは別途相談の上変更を可能とする。

別紙２

）

圧着ハガキ作成イメージ


圧着

⑥印刷面（裏面

⑤印刷面（裏面）

④印刷面（裏面）

①印刷面

（宛名）

②印刷面

③印刷面

圧着

①印刷面（宛名）


料金別納


郵便

郵便番号

住所

対象者氏名xx x

公立学校共済組合東京支部

163-8001

xxxxxxxxxxxx 0 x 0 xxxx教育庁 福利厚生部内

福利厚生課厚生事業担当電話 00-0000-0000

ご案内は内側にあります。

①から②の順番に、矢印方向にゆっくりていねいに開いてご覧ください。なお水に濡れている時は、良く乾かしてからおはがしください。

② ①

「特定健康診査」受診のご案内

24


25


20


②印刷面 ③印刷面



「 特定健康診査」 受診のご案内

１．かがやきメイト健康診断

こんな方におすすめです！

対象者氏名： 様

23

生年月日：昭和 yy 年 mm 月 dd 日

組合員証記号番号：公立東京 00000000

・無料で定期健康診断と同じ健診項目を受診したい

6

・がん検査や女性健診等のオプションの補助も利用したい

■受診方法

下記までお電話ください。

申込及び問合せ先 ベネフィットワン健診予約受付センター電話 0000-0000-000

１．かがやきメイト健康診断（無料）

２．特定健康診査（無料）

３．人間ドック

重複受診はできませんので、よくご検討の上、受診してください。詳しくは令和６年６月中旬に送付している「特定健診のご案内」を今一度

ご確認ください。

最寄の機

申込期限 令和７年１月 17 日（金）

受診期限 令和７年１月 31 日（金）

関を抽出

し印字す

る。 2024

■主な受診機関（施設型）

年度かが

やきメイ

ト健康診

このご案内は、令和６年 11 月○日現在、公立学校共済組合東京支部

に健診結果情報が到着していない方にお送りしています。（到着まで 2

か月程度要する場合がございます。）

受診済みの場合は行き違いですので、お手数ですが、このご案内を破棄してください。その際、東京支部へのご連絡は不要です。

断健診健

診機関リスト 別紙４参照

令和６年 11 月○日

公立学校共済組合東京支部


あなたは、令和６年度の特定健康診査が未受診となっています。

以下のいずれかの健診を受診しましょう。

無料

20



１

受診機関名称１

受診機関住所１


２

受診機関名称２

受診機関住所２


３

受診機関名称３

受診機関住所３

④印刷面（裏面）



キャラクター、注意事項等を記載する予定。内容は別途提示又は協議の上決定する。


ご案内は内側にあります。


表面の①から②の順番に、矢印方向にゆっくりていねいに開いてご覧ください。なお水に濡れている時は、良く乾かしてからおはがしください。


２．特定健康診査

こんな方におすすめです！


・胸部Ｘ線、心電図は不要


・希望の健診機関でかがやきメイト健康診断の実施がない

３．人間ドック

こんな方におすすめです！

・腹部超音波検査など、より精密な健診を受けたい

■受診方法

指定医療機関に予約

■受診方法

人間ドック利用券発行の手続き

「特定健康診査受診券発行願」を東京支部に提出


特定健康診査受診券の受領

QR コード

を作成する。

人間ドック利用券の受領

QR コード

を作成する。

医療機関に予約 受診

受診

詳細は、東京支部ホームページ（人間ドック事業の実施について）をご確


認ください。

詳細は、東京支部ホームページ（特定健診等（特定健康 ＱＲ

診査・特定保健指導）をご確認ください。

xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx.xxxx

xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxx/xxxxxxxxxx/xxxx_xxxxxx/xxxxx.xxxx

ＱＲ

受診期限 令和７年２月 28 日（金）

受診期限 令和７年１月 31 日（金）

■主な受診機関

■お近くの受診機関

最寄の機

関を抽出し印字する。健診機関一覧データ別紙５参照

最寄の機関

を抽出し印字する。基本ドック指定医療機関一覧 別紙６ 参照

無料

⑤印刷面 ⑥印刷面



１

受診機関名称１

受診機関住所１

受診機関電話１


２

受診機関名称２

受診機関住所２

受診機関電話２


３

受診機関名称３

受診機関住所３

受診機関電話３


１

受診機関名称１

受診機関住所１

受診機関電話１


２

受診機関名称２

受診機関住所２

受診機関電話２


３

受診機関名称３

受診機関住所３

受診機関電話３


別紙３

特定健康診査受診勧奨対象者データファイルレイアウト



No.

項目名

内容

属性

最大

桁数

形式

ハガキへ

の印字

1

No

通番

数字

6

可変

×

2

受診券整理番号


数字

11

可変

×

3

受診券作成日

yyyy/mm/dd

文字列

11

可変

×

4

有効期限

yyyy/mm/dd

文字列

11

可変

×

5

被保険者証記号

公立東京

文字列

40

固定

×

6

被保険者証番号

半角数字 8 桁

文字列

40

可変

○

7

社員番号





×

8

事業所コード


文字列

40

可変

×

9

事業所名


文字列

150

可変

×

10

所属 1 コード


文字列

92

可変

×

11

所属 1 名


文字列

92

可変

×

12

所属 2 コード


文字列

92

可変

×

13

所属 2 名


文字列

92

可変

×

14

続柄コード


数字


可変

×

15

続柄名称


全角


可変

×

16

本人・家族区分コード

1:本人／2:家族

数字

1

可変

×

17

本人・家族区分名称

本人／家族

全角

2

可変

×

18

任継等の区分コード

1:強制／2:任意継続

数字

1

可変

×

19

任継等の区分名称

強制／任意継続

全角

2

可変

×

20

氏名カナ

対象者のカナ氏名

全角カナ

40

可変

○

21

性別コード

1:男／2:女

数字

1

可変

×

22

性別名称

男／女

全角

1

可変

×

23

生年月日

和暦

文字列

11

可変

○

24

郵便番号

999-9999

文字列

8

可変

○

25

住所

住所

文字列

60

可変

○

※№6 被保険者証番号は前ゼロで 8 桁に加工すること。

別紙４



健診機関コード


都道府県


市区xx


x診機関名


住所

オ プ シ ョ ン

グ マ

ラ ン

フ モィ

乳房エコー

細 子胞 宮診 頸

部

130480

xxx

xxxx

XXXxxxxxxxxx

xxx0xx0 xxxxxx0x




000000

一般財団法人健康医学協会 霞が関ビル診療所

霞が関3-2-5 霞が関ビル3F

○

○

○

130026

医療法人社団友好会 秋葉原メディカルクリニック

xxx0-00-0 xxxxxxx0X

○

○

○

130745

鉄鋼ビル丸の内クリニック

丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング地下1階

○

○

○

130012

九段クリニック

九段北1-9-5

○

○

○

130003

一般財団法人健康医学協会附属 東都クリニック

xxxx0-0 xxxxxxxxxxxxxxxxx0X

○

○

○

130033

医療法人社団xx xxx診療所

xxxx0-0

○

○

○

130020

公益財団法人 結核予防会 総合健診推進センター

xxxxx0-0-00

○

○

○

130027

公益財団法人佐々木研究所附属 杏雲堂病院検診センター

xx駿河台1-8

○

○

○

130023

医療法人社団 xx会 小川町メディカルクリニック

xxxxx0-00 xxxxxx0X

○

○

○

130007

医療法人社団 xxxとからだの元氣プラザ

xxxxxxxx000xx xxxxxxxxxxx 0x

○

○

○

130638

医療法人社団友好会 秋葉原メディカルクリニック アネックス

xxxxx00 xxxxxx0X




130031

医療法人財団 健貢会 xxxxxxx

xxx0-0-0 xxxxxx

○

○

○

130013

医療法人財団 医親会 海上ビル診療所

xxx0-0-0 xxxxxx00x

○

○

○

130017

東京逓信病院

富士見2-14-23




130744

クレアージュ東京 レディースドッククリニック

xxx0-0-0 xxxxxxxxx00x

○

○

○

130035

医療法人社団慶洋会 ケイアイ飯田橋クリニック

xxx0-00-00 xxxx・xx・xxx0X

○



130439

中央区

ライフサイエンス健診クリニック

xxxxxx0-0-0xxxxxxxxxx0・0x


○


130043

医療法人財団 xx会 IMS Me-Life クリニック 東京（旧：IMS Me-Life クリニック 八重洲）

xxx0xx0x0x xxxxxxx0x

○

○

○

130055

xxxxx女性ライフクリニック銀座

銀座2-6-5 銀座トレシャス7F

○

○

○

130049

医療法人社団神和会 銀座富士クリニック

銀座4-11-2

○

○

○

130552

一般財団法人xx診療所/KOMATSU CLINIC

xx0-00-0 XXXXX XXXXX 0x




000000

医療法人社団xx会 総合健診センターヘルチェック 日本橋センター

xxx0-0-00 xxxxxxxxx0X

○

○

○

130678

医療法人社団xx会 浜町公園クリニック

xxxxx0xx00x00x 紙商健保会館

○

○

○

130731

医療法人社団ミッドタウンクリニック 日本橋室町三井タワー ミッドタウンクリニック

xxxxx0-0-0 xxxxxxxxxx0X

○

○

○

130056

一般財団法人 近畿健康管理センター KKCウエルネス東京日本橋健診クリニック

xxxxxx0-00 xxxxxxxx0X

○

○

○

130042

医療法人社団墨水会 浜町センタービルクリニック

xxxxx0-00-0

x

○

○

130047

新赤坂クリニック銀座

銀座3-9-7 トレランス 銀座ビルディング5階

○

○

○

130051

一般財団法人日本健康開発財団 東京・八重洲総合健診センター

xxx0-0-00 xxxxxxxxxxxxxx0X

○

○

○

130063

医療法人社団 中央みなと会 中央みなとクリニック

xxx0-0 xxxxxx0X

○

○

○

130553

港区

東京港診療所

海岸3-9-5




130075

医療法人社団xxx十字 xxガーデン桜十字クリニック

虎ノ門4-3-1 xxトラストタワー3F

○

○

○

130732

医療法人社団 佳有会 品川イーストクリニック

港南2-15-2 品川インターシティB棟2F


○


130104

一般財団法人 健康予防医学財団 みなと健診クリニック

xx0-0-0 xxxxxxxxx0X

○

○

○

130065

独立行政法人地域医療機能推進機構 東京高輪病院

高輪3-10-11

○

○

○

130079

ライフプランニングセンター xxx記念クリニック

高輪4-10-8 京急第7ビル2階

○

○

○

130482

医療法人社団慶朋会 xx国際ビルクリニック

xx0-0-00 xxxxxx0x


○

○

130077

医療法人社団 xx会 シーエスケー・クリニック

xx0-00-00 xxx0X

○

○

○

130038

医療法人社団 神州 日比谷公園健診クリニック

新橋1-18-1 航空会館4F

○

○

○

130101

xx診センター

新橋6-19-21

○

○

○

130064

一般財団法人 産業医学研究財団 アークヒルズクリニック

xx0-00-00 xxxxxx0X

○

○

○

130070

医療法人社団赤坂記念小澁会 メディカルスクエア赤坂

赤坂2-17-17

○

○

○

130081

医療法人社団 xxxx記念会 xxxxxxxxx

xx0-0-0 xxxxxxxx0X


○

○

130088

医療法人社団ミッドタウンクリニック 東京ミッドタウンクリニック

xx0-0-0 xxxxxx・xxx0X

○

○

○

130096

医療法人社団 六医会 汐留シティセンターセントラルクリニック

xxx0-0-0 xxxxxxxxx0X

○

○

○

130108

汐留ガーデンクリニック

東新橋1-8-2 カレッタ汐留B1F

○

○

○

130076

新赤坂クリニックxx

xxx0-0-0 xxxxxxxxxxxxxx0x

○

○

○

130102

医療法人財団厚生会 xx橋病院

南麻布2-10-21

○

○

○

130090

医療法人社団天宣会 汐留健診クリニック

浜松町1-17-10

○

○

○

130124

新宿区

一般財団法人 日本健康管理協会 xxx診プラザ

歌舞伎町2-3-18

○

○

○

000000

xxxxxxxx

xxxx0-0-00 xxxxxx0x

○

○

○

130580

医療法人社団生光会 新宿追分クリニックレディース

xx0-0-00 xxxxxxxx0X

○

○

○

130119

医療法人社団生光会 新宿追分クリニック

xx0-0-00 xxxxxxxx0X

○

○

○

130697

医療法人社団鶴亀会 ミラザ新宿つるかめクリニック

xx0-00-00 xxxxx0x

○

○

○

130112

医療法人社団敬昭会 芙蓉診療所成人病医学センター

新宿5-14-5

○

○

○

130120

医療法人社団xx厚生会 新宿三井ビルクリニック

xxx0-0-0 xxxxxx0X・0X

○

○

○

130123

医療法人社団xx厚生会 新宿NSビルクリニック

xxx0-0-0 xxXXxx0X

○

○

○

130111

医療法人社団xxx xx記念クリニック

xxx0-0-0 xxxxxx0X

○

○

○

130140

医療法人社団xx会 総合健診センターヘルチェック レディースxx

xxx0-0-0 xxxxxxxxx00X

○

○

○

130116

医療法人社団xx会 総合健診センターヘルチェック 新宿xxセンター

西新宿3-2-4 JRE西新宿テラス 7F・8F

○

○

○

130132

医療法人社団 尚高会 西新宿きさらぎクリニック

xxx0-0-0 xxxxxxxxxx0x




000000

医療法人社団 菱xx xxメディカルクリニック

西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア2F

○

○

○

130139

医療法人社団 xxx会 西早稲田クリニック

xxxx0-00-00 xxxxXXXxx0X

○

○

○


別紙５

令和６年度 特定健康診査・特定保健指導 実施機関一覧x



x診・保健指導機関番号


No.


実施機関名


郵便番号


所在地


電話番号

受託業務


特定健康診査

特定保健指導

健診当日初回面接


動機付け支援


積極的支援


＜01北海道＞



110113685


1

社会医療法人北海道恵愛会 札幌南一条病院


000-0000

xxxxxxxxxx0xx00-

000-0


011-271-6050


○


×


×


×


110113982


2


医療法人社団正心会 xx病院


060-0007

xxxxxxxxxx0xx00-0-

0


011-611-2351


○


×


×


×


110114360


3

医療法人社団xxx 札幌xxx病院


064-0951

xxxxxxxxxxxx0x00-

0-00


011-641-8813


○


×


×


×


110114634


4


社会医療法人 北海道循環器病院


064-8622

xxxxxxxxxx00xx00xx0-00


011-552-3375


○


×


○


○


110115813


5


医療法人 xx記念病院


060-0062

xxxxxxxxxx0xxxxx


000-000-0000


○


×


×


×


0110116258


6


ＪＡ北海道厚生連 札幌厚生病院


060-0033

xxxxxxxxxx0xx0xx0xx


011-251-5713


○


○


○


○


110116514


7


医療法人讃生会 宮の森記念病院


064-8570

xxxxxxxxxxxx0x0xx0-00


011-641-6641


○


×


×


×


110117702


8


医療法人社団xx会 南札幌病院


064-0809

xxxxxxxxxx0xx0-0-

00


011-511-3368


○


×


×


×


110117959


9

医療法人社団銀杏会 さっぽろ銀杏会記念病院


064-0811

xxxxxxxxxx00xx0xx0-00


011-511-2060


○


×


×


×


0110118098


10

医療法人社団光星 メディカルプラザ札幌健診クリニック


060-0005

xxxxxxxxxx0xx0xx0xx XXxxxオフィスプ

ラザさっぽろ８階


011-209-5450


○


×


○


○


110118460


11

社会医療法人北海道恵愛会 札幌南三条病院


060-0063

xxxxxxxxxx0xx0xx

0-0


011-233-3040


○


×


×


×


0110118643


12

特定医療法人札幌循環器クリニック 札幌循環器病院


060-0011

xxxxxxxxxx00xx0

0xx00xx


011-747-6660


○


×


○


○


0110118940


13

社会医療法人社団カレスサッポロ時計台記念病院


060-0031

xxxxxxxxxx0xx0xx

0-0


011-251-8366


○


×


○


○


0110119070


14

医療法人 渓仁会 渓仁会円山クリニック


064-0820

xxxxxxxxxxxx00xx0x00


000-611-7766


○


○


○


○


0110119518


15

公益財団法人北海道労働保健管理協会 札幌総合健診センター


060-0062

xxxxxxxxxx0xx0xx00－0 XXXxxxxxx

x0x


011-222-0710


○


○


○


○


0110119674


16

医療法人社団xxx札幌健診センター


064-0810

xxxxxxxxxx00xx0

xx0－00 ホテルライフォート札幌


011-531-2226


○


○


○


○


0110213873


17

医療法人 徳洲会 札幌xx洲会病院


065-0033

xxxxxxxxx00xx00xx0x0x


011-722-1110


○


○


○


○


110215431


18

医療法人社団xxx 札幌xx病院


007-0862

xxxxxxxxxx0x0xx

00-00


011-781-5511


○


×


○


×


110215613


19

社会医療法人 耳鼻咽喉科xx病院


007-0840

xxxxxxxxx00xx0xx

0-0


011-731-4133


○


×


×


×


110215761


20

社会医療法人社団三草会 クラーク病院


065-0042


xxxxxxxxxx0x0-0-00


011-782-2866


○


×


×


×


110216116


21


医療法人社団 札幌道都病院


065-0017

xxxxxxxxx00xx00xx 0x0x


011-712-8800


○


×


×


×

別紙６

基本ドック指定医療機関一覧


No.

医療機関名

郵便番号

住所

電話番号

1

公立学校共済組合 関東中央病院

000-0000

xxxxxxxxxx0-00-0

00-0000-0000

2

xxx教職員互助会 三楽病院

101-0062

xxxxxxxxxxxx0-0 xxxxxxxxxxx0x

00-0000-0000

3

霞ヶ関ビル診療所

100-6003

xxxxxxxxxx0-0-0 xxxxx0x

00-0000-0000

4

東都クリニック

102-0094

xxxxxxxxxxx0-0 xxxxxxxxxxxxxxxxx0x

00-0000-0000

5

アムス丸の内パレスビルクリニック

100-0005

xxxxxxxxxx0-0-0

00-0000-0000

6

IMS Me-Lifeクリニック 東京

103-0027

xxxxxxxxx0-0-0 xxxxxxx0x

00-0000-0000

7

KKCウエルネス東京日本橋健診クリニック

103-0015

xxxxxxxxxxxx0-00 xxxxxxxx0x

00-0000-0000

8

芝パーククリニック

105-0011

xxxxxxxx0-0-0 xxxxxxXx0x

00-0000-0000

9

アジュール竹芝 総合健診センター

000-0000

xxxxxxx0-00-0 xxxxxxx00x

00-0000-0000

10

汐留健診クリニック

105-0013

xxxxxxxx0-00-00

0000-00-0000

11

xx記念クリニック

163-0203

xxxxxxxxx0-0-0 xxxxxx0x

00-0000-0000

12

聖母病院

161-8521

xxxxxxxxx0-0-0

00-0000-0000

13

ミラザ新宿つるかめクリニック

160-0022

xxxxxxxx0-00-00 xxxxx0x

00-0000-0000

14

xxx診プラザ

160-0021

xxxxxxxxxx0-0-00

00-0000-0000

15

xxクリニック

112-0002

xxxxxxxxx0-00-00 XXxx

00-0000-0000

16

浅草病院

111-0024

xxxxxxxx0-00-00

00-0000-0000

17

浅草クリニック

111-0032

xxxxxxxx0-00-0

00-0000-0000

18

xx総合健診・予防医療センター

110-0015

xxxxxxxxx0-0-0 xxxxxx0x

00-0000-0000

19

あそか病院

000-0000

xxxxxxxx0-00-0

00-0000-0000

20

オーバルコート健診クリニック

141-0022

xxxxxxxxxx0-00-0 xxxxxxxxxxxxxxxx00X

00-0000-0000

21

xx総合病院人間ドック健診センター

000-0000

xxxxxxxxx0-00-0 Xx0X

00-0000-0000

22

フェニックスメディカルクリニック

151-0051

xxxxxxxxxx0xx00x0x

0000-000-000

23

新宿つるかめクリニック

151-0053

xxxxxxxxx0-00-00 xxxxxxxx0x

00-0000-0000

24

IMS Me-Lifeクリニック 新宿

151-0053

xxxxxxxxx0-0-0 xxxxxxxxx00x

00-0000-0000

25

xxx診クリニック

166-0003

xxxxxxxxxx0-00-00 xxxxxxxxx0X

00-0000-0000

26

IMS Me-Lifeクリニック 池袋

170-0013

xxxxxxxxx0-00-00 ｵｰｸ池袋ﾋﾞﾙ8F～10F

00-0000-0000

27

ヘルチェック 池袋センター

170-0013

xxxxxxxxx0-00-0 xxxxxxxxx0-0X

0000-000-000

28

サン虎の門クリニック

170-6007

xxxxxxxxx0-0-0 xxxxxx00・0x

00-0000-0000

29

xx中央総合病院

174-0051

xxxxxxxxx0-00-0

00-0000-0000

30

スズキ病院

000-0000

xxxxxxxx0-0

03-3557-3003

31

東京天使病院健康管理センター

193-0811

xxxxxxxxxxxx00-0

000-000-0000

32

八王子病院健康管理センター

192-0032

xxxxxxxxxx0000

000-000-0000

33

仁和会総合病院

192-0046

xxxxxxxxxx0-0-0

042-644-3721

34

立川中央病院附属健康クリニック

190-0023

xxxxxxxxx0-00-0 XXXXXxx

0000-000-000

35

立川xxx診館

190-0012

xxxxxxxx0-00-0 xxxxxxxxxx0x・0x

042-521-1212

36

xx病院 予防医学センター

000-0000

xxxxxxxxx0-0-0

0000-00-0000

37

調布xx病院 ドック・健診センター

182-0026

xxxxxxxxx0-00-00

042-481-5515

38

多摩丘陵病院

194-0297

xxxxxxxxxxx0000

000-000-0000

39

公立昭和病院

000-0000

xxxxxxxxxx0-0-0

042-466-1800

40

稲城市立病院健診センター

000-0000

xxxxxxxx0000

000-000-0000

41

あきる台病院健診センター

000-0000

xxxxxxxxxx0-0-0

042-559-5449

42

日の出ヶ丘病院 健診部

190-0181

xxxxxxxxxxxxxx000

000-000-0000

43

横浜総合健診センター

221-0056

xxxxxxxxxxxxxx0-0 xxxxxxx00x

045-461-1230

44

アムスランドマーククリニック

220-8107

xxxxxxxxxxxxxxx0-0-0-0 xxxxxxxxx0x

045-222-5588

45

みなとみらいメディカルスクエア

220-0012

xxxxxxxxxxxxxxx0-0-0 XXxxxxx0x

045-228-2000

46

アルファメディック・クリニック

212-0013

xxxxxxxxxxxx000-00 xxxxxxxxx0X

044-511-6116

47

ヘルス・サイエンス・センター

252-0303

xxxxxxxxxxxxxx0-0-0-000 xxxxxxxxxxxxx0X

042-740-6200

48

相模原総合健診センター

252-0206

xxxxxxxxxxxxxx0-0-0

042-753-3301

49

JA健康管理センターさがみはら

252-0143

xxxxxxxxxxxx0-0-00 xx･xxxxxxx0x

046-229-3731

50

xxxx医院 xx総合健診センター

251-0024

xxxxxxxxxx0-00-00

0000-00-0000

51

IMS Me-Lifeクリニック xx

260-0028

xxxxxxxxxxx0000 xxxxxxxx0X

043-204-5511

52

xxクリニック

273-0005

xxxxxxxx0-0-0 xxxxxxxxx0x

047-422-2202

53

xx診クリニック

277-0005

xxxxxx0-0-00

0000-00-0000

54

メディカルガーデン新浦安総合健診センター

279-0013

xxxxxxxxx00-00

047-709-3800

55

大宮共立病院総合健診プログラム

337-0024

xxxxxxxxxxxxx0000

000-000-0000

56

大宮シティクリニック

330-8669

xxxxxxxxxxxxxx0-0-0 xxxxxxxxxx00x

0000-000-000

57

八潮中央総合病院健診センター

000-0000

xxxxxxxxxxx000

000-000-0000

58

石和温泉病院 クアハウス石和

406-0023

xxxxxxxxxxx000-0

055-263-7071

59

xxxx総合病院

300-1296

xxxxxxxxx000

000-000-0000

個人情報の取扱いに関する特記仕様書


委託者から個人情報を取り扱う業務の委託を受けた受託者は、契約書、仕様書等に定める事項のほか、この特記仕様書に従って契約を履行しなければならない。


（個人情報の保護に関する受託者の責務）

第１ 受託者は、この契約の履行に当たって個人情報を取り扱う場合は、個人情報の保護に関する法律、公立学校共済組合個人情報保護規程その他関係法令を遵守し、個人情報の漏えい、滅失、毀損の防止その他個人情報の適正な管理のために必要な措置を講じなければならない。

（秘密の保持）

第２ 受託者は、この契約の履行に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。この契約終了後も同様とする。

（目的外使用の禁止）

第３ 受託者は、この契約の履行に当たって委託者から提供された個人情報を受託業務以外の用途に使用してはならない。

（第三者提供の禁止）

第４ 受託者は、委託者から提供された個人情報を第三者に提供してはならない。

（複写及び複製の禁止）

第５ 受託者は、この契約に基づく業務を処理するため、委託者が貸与する個人情報を含む原票、資料及びその他貸与品等（以下「委託者からの貸与品等」という。）を、委託者の承諾なくして複写及び複製をしてはならない。委託者からの貸与品等及び仕様書等で指定する物件（以下「契約目的物」という。）に記載された個人情報は、すべて委託者の保有個人データである。

（個人情報の授受及び管理）

第６ 委託者及び受託者は、委託者からの貸与品等の受渡しに当たって相手方、種類、数量等を確認し、受け取った委託者からの貸与品等は、直ちに所定の場所へ格納する等の措置を講じなければならない。

２ 受託者は、委託者からの貸与品等の搬送に当たっては、施錠できる容器を使用し又は厳重な包装を行う等、滅失等を防止する措置を講じなければならない。

３ 受託者は、委託者からの貸与品等及び受託者が契約履行のために作成した個人情報を含む記憶媒体については、施錠できる保管庫又は施錠、入退室管理の可能な保管室に保管するなど適正に管理しなければならない。

４ 受託者は、前三項の個人情報の管理に当たっては、管理責任者を定めるとともに、台帳等を

設け個人情報等の管理状況を記録しなければならない。

（受託者の管理体制）

第７ 受託者は、受託業務の適正かつ円滑な履行を図るとともに個人情報保護に万全を期するため、受託業務の履行に当たって使用する受託者の管理下の施設において、以下の事項について管理上必要な措置を講じなければならない。

(1) 受託業務を処理する施設等の入退室管理


1

(2) 委託者からの貸与品等の使用及び保管管理

(3) 契約目的物、契約目的物の仕掛品及び契約履行過程で発生した成果物（出力帳票及び電磁的記録物等の磁気媒体を含む。）の作成、使用及び保管管理

(4) その他、仕様書等で指定したもの

２ 受託者は、委託者から前項の個人情報の管理体制に係る資料の提出を求められた場合は、直ちに委託者に提出しなければならない。

３ 受託者は、委託業務の従事者に対し、特記仕様書の理解及び遵守を徹底しなければならない。

（実施調査及び監督等）

第８ 委託者は、必要があると認める場合には、受託者の作業現場の実地調査を含む受託者の個人情報の管理状況の監督及び作業の実施に係る指示を行うことができる。

２ 受託者は、前項に基づき、委託者から監督実施要求又は作業の実施に係る指示があった場合には、それらの要求又は指示に従わなければならない。

（資料等の返還）

第９ 受託者は、委託者からの貸与品等を、契約履行完了後速やかに委託者に返還しなければならない。

２ 返還時には、第６第４項に定める個人情報に係る管理記録を併せて提出し報告しなければならない。

（記録媒体上の情報の消去）

第 10 受託者は、受託者の記録媒体（磁気ディスク、磁気テープ、パンチカード、紙等の媒体）上に契約目的物の作成のために保有する一切の情報について、契約履行完了後、すべて確実な方法により消去しなければならない。

２ 受託者は、あらかじめ消去すべき情報項目、数量、消去方法及び消去予定日等を書面により委託者に申し出て、委託者の承諾を得なければならない。

３ 委託者は、消去の際に立会う等して、最終的な確認を行うものとする。

（再委託の禁止）

第 11 受託者は、この契約書に基づく委託業務を再委託してはならない。ただし、委託業務全体に大きな影響を及ぼさない補助的業務について、あらかじめ委託者の書面による承諾を得た場合にはこの限りではない。

２ 前項ただし書きに基づき委託者に承諾を求める場合は、以下の事項を記載した書面を提出しなければならない。

ア 再委託の理由

イ 再委託先の選定理由

ウ 再委託先に対する業務の管理方法 エ 再委託先の名称、代表者及び所在地オ 再委託する業務の内容

カ 再委託する業務に含まれる情報の種類（個人情報については特に明記すること。）

キ 再委託先のセキュリティ管理体制（個人情報、記録媒体の保管及び管理体制については特に明記すること。）


2

ク その他、委託者が指定する事項

３ この特記仕様書の第１から第 10 までに定める事項については、受託者と同様に再委託先においても遵守するものとし、受託者は、再委託先がこれを遵守することに関して一切の責任を負う。

（事故発生の通知）

第 12 受託者は、契約目的物の納入前に契約目的物の仕掛品、契約履行過程で発生した成果物及び委託者からの貸与品等の紛失、滅失及び毀損等の事故が生じたときには、速やかにその状況を書面をもって委託者に報告しなければならない。

２ 前項の事故が、個人情報の漏えい、滅失、毀損等の場合には、漏えい、滅失、毀損等した個人情報の項目、内容、数量、事故の発生場所及び発生状況等を詳細に記載した書面をもって、速やかに委託者に報告し、委託者の指示に従わなければならない。

（委託者の解除権）

第 13 委託者は、受託者又は再委託先がこの特記事項に定める事項に違反した場合は、本契約を解除することができる。

２ 前項の規定により、契約を解除したことによって委託者が被害を被った場合には、委託者は受託者に損害賠償を請求することができる。ただし、受託者は委託者にその損失の補償を請求することはできない。

３ 第９及び第 10 の規定は、第１項の規定による解除の場合に準用する。

（損害賠償）

第 14 本契約の履行に関し、受託者の責に帰すべき事由により本契約に定める条項に違反し、委託者又は個人情報の本人に損害を与えたときは、受託者はその損害を賠償しなければならない。

（疑義についての協議）

第 15 この特記仕様書について疑義等が生じたとき又はこの特記仕様書若しくは仕様書に定めのない事項については、両者協議の上定める。


3

電子情報処理委託に係る標準特記仕様書


委託者から電子情報処理の委託を受けた受託者は、契約書及び仕様書等に定めのない事項について、この特記仕様書に定める事項に従って契約を履行しなければならない。


１ 情報セキュリティポリシーを踏まえた業務の履行

受託者は、公立学校共済組合情報セキュリティポリシーの趣旨を踏まえ、以下の事項を遵守しなければならない。


２ 業務の推進体制

(1) 受託者は、契約締結後直ちに委託業務を履行できる体制を整えるとともに、当該業務に関する責任者、作業体制、連絡体制及び作業場所についての記載並びにこの特記仕様書を遵守し業務を推進する旨の誓約を書面にし、委託者に提出すること。

(2) (1)の事項に変更が生じた場合、受託者は速やかに変更内容を委託者に提出すること。


３ 業務従事者への遵守事項の周知

(1) 受託者は、この契約の履行に関する遵守事項について、委託業務の従事者全員に対し十分に説明し周知徹底を図ること。

(2) 受託者は、(1）の実施状況を書面にし、委託者に提出すること。


４ 秘密の保持

受託者は、この契約の履行に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。この契約終了後も同様とする。


５ 目的外使用の禁止

受託者は、この契約の履行に必要な委託業務の内容を他の用途に使用してはならない。また、この契約の履行により知り得た内容を第三者に提供してはならない。


６ 複写及び複製の禁止

受託者は、この契約に基づく業務を処理するため、委託者が貸与する原票、資料、その他貸与品等及びこれらに含まれる情報（以下「委託者からの貸与品等」という。）を、委託者の承諾なくして複写及び複製をしてはならない。


７ 作業場所以外への持出禁止

受託者は、委託者が指示又は承認する場合を除き、委託者からの貸与品等（複写及び複製したものを含む。）について、２(1)における作業場所以外へ持ち出してはならない。


８ 情報の保管及び管理

受託者は、委託業務に係る情報の保管及び管理に万全を期するため、委託業務の実施に当たって以下の事項を遵守しなければならない。

(1) 全般事項

ア 契約履行過程

(ｱ) 以下の事項について安全管理上必要な措置を講じること。

<令和2年4月改正>

ａ 委託業務を処理する施設等の入退室管理 ｂ 委託者からの貸与品等の使用及び保管管理

ｃ 仕様書等で指定する物件（以下「契約目的物」という。）、契約目的物の仕掛品及び契約履行過程で発生した成果物（出力帳票及び電磁的記録物等）の作成、使用及び保管管理

ｄ その他、仕様書等で指定したもの

(ｲ) 委託者から(ｱ)の内容を確認するため、委託業務の安全管理体制に係る資料の提出を求められた場合は直ちに提出すること。

イ 契約履行完了時

(ｱ) 委託者からの貸与品等を、契約履行完了後速やかに委託者に返還すること。

(ｲ) 契約目的物の作成のために、委託業務に係る情報を記録した一切の媒体（紙及び電磁的記録媒体等一切の有形物）（以下「記録媒体」という。）については、契約履行完了後に記録媒体上に含まれる当該委託業務に係る情報を全て消去すること。

(ｳ) (ｲ)の消去結果について、記録媒体ごとに、消去した情報項目、数量、消去方法及び消去日等を明示した書面で委託者に報告すること。

(ｴ) この特記仕様書の事項を遵守した旨を書面で報告すること。また、再委託を行った場合は再委託先における状況も同様に報告すること。

ウ 契約解除時

イの規定の「契約履行完了」を「契約解除」に読み替え、規定の全てに従うこと。エ 事故発生時

契約目的物の納入前に契約目的物の仕掛品、契約履行過程で発生した成果物及び委託者からの貸与品等の紛失、滅失及び毀損等の事故が生じたときには、その事故の発生場所及び発生状況等を詳細に記載した書面をもって、遅滞なく委託者に報告し、委託者の指示に従うこと。

(2) アクセスを許可する情報に係る事項

受託者は、アクセスを許可する情報の種類と範囲、アクセス方法について、業務着手前に委託者から承認を得ること。

(3) 個人情報及び機密情報の取扱いに係る事項

委託者からの貸与品等及び契約目的物に記載された個人情報は、全て委託者の保有個人情報である（以下「個人情報」という。）。また、委託者が機密を要する旨を指定して提示した情報及び委託者からの貸与品等に含まれる情報は、全て委託者の機密情報である（以下「機密情報」という。）。ただし、委託者からの貸与品等に含まれる情報のうち、既に公知の情報、委託者から受託者に提示した後に受託者の責めによらないで公知となった情報、及び委託者と受託者による事前の合意がある情報は、機密情報に含まれないものとする。

個人情報及び機密情報の取扱いについて、受託者は、以下の事項を遵守しなければならない。ア 個人情報及び機密情報に係る記録媒体を、施錠できる保管庫又は施錠及び入退室管理の可能

な保管室に格納する等適正に管理すること。

イ アの個人情報及び機密情報の管理に当たっては、管理責任者を定めるとともに、台帳等を設け個人情報及び機密情報の管理状況を記録すること。

ウ 委託者から要求があった場合又は契約履行完了時には、イの管理記録を委託者に提出し報告すること。

エ 個人情報及び機密情報の運搬には盗難、紛失、漏えい等の事故を防ぐ十分な対策を講じること。

オ (1)イ(ｲ)において、個人情報及び機密情報に係る部分については、あらかじめ消去すべき情報項目、数量、消去方法及び消去予定日等を書面により委託者に申し出て、委託者の承諾を得るとともに、委託者の立会いのもとで消去を行うこと。


<令和2年4月改正>

カ (1)エの事故が、個人情報及び機密情報の漏えい、滅失、毀損等に該当する場合は、漏えい、滅失、毀損した個人情報及び機密情報の項目、内容、数量、事故の発生場所及び発生状況等を詳細に記載した書面をもって、遅滞なく委託者に報告し、委託者の指示に従うこと。

キ カの事故が発生した場合、受託者は二次被害の防止、類似事案の発生回避等の観点から、委託者に可能な限り情報を提供すること。

ク (1)エの事故が発生した場合、委託者は必要に応じて受託者の名称を含む当該事故に係る必要な事項の公表を行うことができる。

ケ 委託業務の従事者に対し、個人情報及び機密情報の取扱いについて必要な教育及び研修を実施すること。なお、教育及び研修の計画及び実施状況を書面にて委託者に提出すること。

コ その他、個人情報の保護に関する法律、公立学校共済組合個人情報保護規定その他関係法令に従って、本委託業務に係る個人情報を適切に扱うこと。


９ 委託者の施設内での作業

(1) 受託者は、委託業務の実施に当たり、委託者の施設内で作業を行う必要がある場合には、委託者に作業場所、什器、備品及び通信施設等の使用を要請することができる。

(2) 委託者は、(1)の要請に対して、使用条件を付した上で、無償により貸与又は提供することができる。

(3) 受託者は、委託者の施設内で作業を行う場合は、次の事項を遵守するものとする。ア 就業規則は、受託者の定めるものを適用すること。

イ 受託者の発行する身分証明書を携帯し、委託者の指示があった場合はこれを提示すること。ウ 受託者の社名入りネームプレートを着用すること。

エ その他、(2)の使用に関し委託者が指示すること。


10 再委託の取扱い

(1) 受託者は、この契約の履行に当たり、再委託を行う場合には、あらかじめ再委託を行う旨を書面により委託者に申し出て、委託者の承諾を得なければならない。

(2) (1)の書面には、以下の事項を記載するものとする。ア 再委託の理由

イ 再委託先の選定理由

ウ 再委託先に対する業務の管理方法 エ 再委託先の名称、代表者及び所在地オ 再委託する業務の内容

カ 再委託する業務に含まれる情報の種類（個人情報及び機密情報については特に明記すること。）

キ 再委託先のセキュリティ管理体制（個人情報、機密情報、記録媒体の保管及び管理体制については特に明記すること。）

ク 再委託先がこの特記仕様書の１及び３から９までに定める事項を遵守する旨の誓約ケ その他、委託者が指定する事項

(3) この特記仕様書の１及び３から９までに定める事項については、受託者と同様に、再委託先においても遵守するものとし、受託者は、再委託先がこれを遵守することに関して一切の責任を負う。


11 実地調査及び指示等

(1) 委託者は、必要があると認める場合には、受託者の作業場所の実地調査を含む受託者の作業状況の調査及び受託者に対する委託業務の実施に係る指示を行うことができる。


<令和2年4月改正>

(2) 受託者は、(1)の規定に基づき、委託者から作業状況の調査の実施要求又は委託業務の実施に係る指示があった場合には、それらの要求又は指示に従わなければならない。

(3) 委託者は、(1)に定める事項を再委託先に対しても実施できるものとする。


12 情報の保管及び管理等に対する義務違反

(1) 受託者又は再委託先において、この特記仕様書の３から９までに定める情報の保管及び管理等に関する義務違反又は義務を怠った場合には、委託者は、この契約を解除することができる。

(2) (1)に規定する受託者又は再委託先の義務違反又は義務を怠ったことによって委託者が損害を被った場合には、委託者は受託者に損害賠償を請求することができる。委託者が請求する損害賠償額は、委託者が実際に被った損害額とする。


13 契約不適合責任

(1) 契約目的物に、その契約の内容に適合しないものがあるときは、委託者は、受託者に対して相当の期間を定めてその修補による履行の追完又はこれに代えて若しくは併せて損害の賠償を請求することができる。

(2) (1)の規定によるその契約の内容に適合しないものの修補による履行の追完又はこれに代えて若しくは併せて行う損害賠償の請求に伴う通知は、委託者がその不適合を知った日から１年以内に、これを行わなければならない。


14 著作xxの取扱い

この契約により作成される納入物の著作xxの取扱いは、以下に定めるところによる。

(1) 受託者は、納入物のうち本委託業務の実施に伴い新たに作成したものについて、著作xx（昭和45年法律第48号）第2章第3節第2款に規定する権利（以下「著作者人格権」という。）を有する場合においてもこれを行使しないものとする。ただし、あらかじめ委託者の承諾を得た場合はこの限りでない。

(2) (1)の規定は、受託者の従業員、この特記仕様書の10の規定により再委託された場合の再委託先又はそれらの従業員に著作者人格権が帰属する場合にも適用する。

(3) (1)及び(2)の規定については、委託者が必要と判断する限りにおいて、この契約終了後も継続する。

(4) 受託者は、納入物に係る著作xx第2章第3節第3款に規定する権利（以下「著作権」という。）を、委託者に無償で譲渡するものとする。ただし、納入物に使用又は包括されている著作物で受託者がこの契約締結以前から有していたか、又は受託者が本委託業務以外の目的で作成した汎用性のある著作物に関する著作権は、受託者に留保され、その使用権、改変権を委託者に許諾するものとし、委託者は、これを本委託業務の納入物の運用その他の利用のために必要な範囲で使用、改変できるものとする。また、納入物に使用又は包括されている著作物で第三者が著作権を有する著作物の著作権は、当該第三者に留保され、かかる著作物に使用許諾条件が定められている場合は、委託者はその条件の適用につき協議に応ずるものとする。

(5) (4)は、著作xx第27条及び第28条に規定する権利の譲渡も含む。

(6) 本委託業務の実施に伴い、特許xxの産業財産権を伴う発明等が行われた場合、取扱いは別途協議の上定める。

(7) 納入物に関し、第三者から著作権、特許権、その他知的財産権の侵害の申立てを受けた場合、委託者の帰責事由による場合を除き、受託者の責任と費用をもって処理するものとする。


15 運搬責任

この契約に係る委託者からの貸与品等及び契約目的物の運搬は、別に定めるものを除くほか受託者の責任で行うものとし、その経費は受託者の負担とする。

<令和2年4月改正>


別紙７

表１ オフセット印刷又はデジタル印刷に関連する印刷の各工程における環境配慮項目及び基準

工程

項 目

基 準


製版

デジタル化

工程のデジタル化（DTP 化）率が 50%以上であること。

廃液及び製版フィルム

からの銀回収

製版フィルムを使用する工程において、廃液及び製版フィルム

から銀の回収を行っていること。


刷版

印刷版の再使用又はリ

サイクル

印刷版（アルミ基材のもの）の再使用又はリサイクルを行って

いること。


印刷


オフセット

VOC の発生抑制

次のいずれかの対策を講じていること。

・水なし印刷システムを導入していること。

・湿し水循環システムを導入していること。

・VOC 対策に資する環境に配慮した湿し水を導入していること。

・自動布洗浄を導入している、又は自動液洗浄の場合は循環システムを導入していること。

・VOC 対策に資する環境に配慮した洗浄剤を導入していること。

・廃ウェス容器や洗浄剤容器に蓋をする等の VOC の発生抑制

策を講じていること。

輪転印刷工程の熱風乾燥印刷の場合にあっては、VOC 処理装置を

設置し、適切に運転管理していること。

製紙原料へのリサイク

ル

損紙等（印刷工程から発生する損紙、残紙）の製紙原料へのリ

サイクル率が 80%以上であること。

デジタ

ル

印刷機の環境負荷低減

省電力機能の活用、未使用時の電源切断など、省エネルギー活

動を行っていること。

製紙原料等へのリサイ

クル

損紙等（印刷工程から発生する損紙、残紙）の製紙原料等への

リサイクル率が 80%以上であること。


表面加工

VOC の発生抑制

アルコール類を濃度 30%未満で使用していること。

製紙原料等へのリサイ

クル

損紙等（光沢加工工程から発生する損紙、残紙、残フィルム）

の製紙原料等へのリサイクル率が 80%以上であること。


製本加工

騒音・振動抑制

窓、ドアの開放を禁止する等の騒音・振動の抑制策を講じてい

ること。

製紙原料へのリサイク

ル

損紙等（製本工程から発生する損紙）の製紙原料へのリサイク

ル率が 70%以上であること。

備考） １ 本基準は、印刷役務の元請か下請かを問わず、印刷役務の主たる工程を行う者に適用するものとし、オフセット印刷又はデジタル印刷に関連する印刷役務の一部の工程を行う者には適用しない。

２ 製版工程においては、「デジタル化」又は「廃液及び製版フィルムからの銀回収」のいずれかを満たせばよいこととする。

３ 製版工程の「銀の回収」とは、銀回収システムを導入している又は銀回収システムを有するリサイクル事業者、廃棄物回収業者に引き渡すことをいう。

なお、廃液及び製版フィルムからの銀の回収は、技術的に不可能な場合を除き、実施しなければならない。

４ 刷版工程の印刷版の再使用又はリサイクル（印刷版に再生するものであって、その品質が低下しないリサイクルを含む。）は、技術的に不可能な場合を除き、実施しなければならない。

５ オフセット印刷工程における「VOC の発生抑制」の環境に配慮した湿し水及び環境に配慮した洗浄剤については、日本印刷産業連合会が運営する「グリーンプリンティング資機

材認定制度」において認定されたエッチ液（湿し水）及び洗浄剤を参考とすること。

６ オフセット印刷工程における「VOC の発生抑制」の廃ウェス容器や洗浄剤容器に蓋をする等及び輪転印刷工程の VOC 処理装置の設置・適切な運転管理、デジタル印刷工程における「印刷機の環境負荷低減」及び製本加工工程における「騒音・振動抑制」については、当該対策を実施するための手順書等を作成・運用している場合に適合しているものとみなす。

７ デジタル印刷工程、表面加工工程の「製紙原料等へのリサイクル」には、製紙原料へのリサイクル以外のリサイクル（RPF への加工やエネルギー回収等）を含む。


別紙８

表２ 資材確認票（兼 資材使用証明書）



xxx○○局長 殿 件名：                   

作成年月日：    年   月   日


資 材 確 認 票（兼 資材使用証明書）

○○印刷株式会社  


（ ）本件印刷物の製作に当たっては、下記の印刷資材を使用します。（契約時）

（ ）下記の印刷資材を使用して本件印刷物を製作したことを証明します。（納品時）



印刷資材

使用有無

総合 評価値

リサイクル適性ランク


資材の種類


製造元・銘柄名


備考


用紙

本文







表紙







見返し







カバー






















インキ類


























加工

製本加工







表面加工







そ の 他 加工








その他



















↓


使用資材

リサイクル適性

判別

Ａランクの資材のみ使用

印刷用の紙にリサイクルできます


ＡまたはＢランクの資材のみ使用

板紙にリサイクルできます


ＣまたはＤランクの資材を使用

リサイクルに適さない資材を使用しています



注１ インキ類の「資材の種類」欄には、ノンＶＯＣインキ、リサイクル対応型ＵＶインキ、バイオマスを含有したインキの別を記入してください。

注２ 「備考」欄には、用紙の総合評価値、バージンパルプの合法性、インキのＮＬ適合等を記入してください。


別紙９

表３ オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト兼証明書


作成年月日：    年   月   日

xxx○○局長             殿            

件名                   


オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト兼証明書


○○印刷株式会社   


下記のとおり、各工程において環境に配慮して印刷物を製作したことを証明します。

また、印刷工程を外部発注した場合において、外注先が基準を遵守したことを証明します。


工程

( 該 当 に

○)

実現

基準（要求内容）


製版

はい／いいえ

①次の A 又は B のいずれかを満たしている。

Ａ 工程のデジタル化（DTP 化）率が 50%以上である。

Ｂ 製版フィルムを使用する工程において、廃液及び製版フィルムから銀の回収を行っている。

刷版

はい／いいえ

②印刷版（アルミ基材のもの）の再使用又はリサイクルを行っている。


印刷


オフセット

はい／いいえ

③水なし印刷システムを導入している、湿し水循環システムを導入している、環境に配慮した湿し水を導入している、自動布洗浄を導入している、自動液洗浄の場合は循環システムを導入している、環境に配慮した洗浄剤を導入している、廃ウェス容器や洗浄剤容器に蓋をしてい

る等の VOC の発生抑制策を講じている。

はい／いいえ

／該当せず

④輪転印刷工程の熱風乾燥印刷の場合にあっては、VOC 処理装置を設置

し、適切に運転管理している。

はい／いいえ

⑤損紙等（印刷工程から発生する損紙、残紙）の製紙原料へのリサイク

ル率が 80%以上である。

デジタル

はい／いいえ

⑥省電力機能の活用、未使用時の電源切断など、省エネルギー活動を行っている。

はい／いいえ

⑦損紙等（印刷工程から発生する損紙、残紙）の製紙原料等へのリサイクル率が 80%以上である。


表面加工

はい／いいえ

⑧アルコール類を濃度 30%未満で使用している。

はい／いいえ

⑨損紙等（光沢加工工程から発生する損紙、残紙、残フィルム）の製紙

原料等へのリサイクル率が 80%以上である。


製本加工

はい／いいえ

⑩窓、ドアの開放を禁止する等の騒音・振動の抑制策を講じている。

はい／いいえ

⑪損紙等（製本工程から発生する損紙）の製紙原料へのリサイクル率が 70%以上である。


備考） 内容に関する問合せに当たって必要となる項目や押印等の要否については、様式の変更等を行うことができる。なお、（一社）日本印刷産業連合会によるグリーンプリンティング認定制度による認定を受けた工場で印刷された場合には、認定証の写しの提出をもって表３の提出に代えることができる。

Document Metadata

Filed: August 15th, 2024