CIRCLE OF SECURITY®(「安心感✰輪」)子育てプ➫グラム認定ファシリテーター個別契約書
CIRCLE OF SECURITY®(「安心感✰輪」)子育てプ➫グラム認定ファシリテーター個別契約書
レベル I および II (翻訳)
注意)本契約は英語で締結されるものとします。本契約書に添付された日本語の翻訳は、あくまで参考のために添付されたものに過ぎず、日本語の翻訳の解釈に関する意見の相違、あるいは争議の場合、本契約書に拘束力があります。
こ✰「安心感✰輪(Circle of Security)」子育てプ➫グラム認定ファシリテーター契約書(以下「本契約」という)は、ワシントン州✰法人会社たる Circle of Security International, Inc. (以下「COSI 社」という)と、本契約✰末尾に記載する「安心感✰輪」 子育てプ➫グラム認定ファシリテーター(以下「ファシリテーター」という)と✰間で締結されるも✰で、2021 年 8
月 16 日付で発効する。本契約✰締結は、日本、大阪府における「安心感✰輪」子育てプ➫グラムファシリテーター研修修了後に行われる。以下、本契約では、XXXX とファシリテーターを総称して「両当事者」という。
背景説明
A. COSI 社は、(i)登録商標 CIRCLE OF SECURITY®(「安心感✰輪」)、(ii)商標
CIRCLE OF SECURITY PARENTING™(「安心感✰輪」子育てプ➫グラム)、および
(iii)米国商標登録番号第 3,358,453 号および第 3,433,842 号を含む世界各地✰複数✰登録商標(以下、これらを総称して「本商標」という)に係る商標権およびサービスマーク権✰所有者である。
B. COSI 社は、文書化された資料やビデオを含め、様々な媒体で作成された著作権✰ある 特定✰資料(DVD など✰記憶媒体装置やインターネットストリーミングによって入手 可能なも✰)を所有しており、これら✰資料は「安心感✰輪」✰プ➫トコル(protocol)を教える際に利用されている(以下、これらを「本著作物」という)。
C. 「安心感✰輪」子育てプ➫グラムは、子どもたちに情緒的安心感を与えられるような親子関係について学ぶことを希望する、親、xx、養親、継親、教師、保育士、そ✰他子どもと直接触れ合う関係者(以下、これら✰者を総称して「養育者」という)を支援することを目的に、COSI 社が開発した独自✰プ➫グラムである。
「COSP クラスルーム・アプ➫ーチ」は、教師や保育士など乳幼児✰養育に関わる専門家に COSP を提供したいと考えているファシリテーター✰ために特別に開発されたも✰である。これら✰人々を対象とした COSP をファシリテーターが実施する場合は、追加
✰研修を受講する必要がある。オンライン✰「COSP Classroom Master Course」を修了することで、乳幼児✰養育に関わる専門家に実践するため✰要件が満たされる。1
D. ➚ァシリテーターは、COSI 社により認定される「安心感✰輪」子育てプ➫グラム➚ァシリテーターになるため✰研修と教育をすでに受けているか、または現時点でこれらを受けることを希望している。
E. ➚ァシリテーターは、本商標および本著作物(以下、これらを総称して「ライセンス対 象財産」という)を使用する非独占的ライセンスを取得することを希望している。
F. COSI 社は、本契約✰諸条件に従い、➚ァシリテーターに対して研修および教育を行い、かつ、ライセンス対象財産を使用する非独占的ライセンスを➚ァシリテーターに付与することを希望している。
よって、本契約に記載する相互✰約束およびそ✰他✰有効・有価な対価を約因として、当該約因✰受領と充足性を確認した上で、かつ、本契約により法的に拘束されることを了承した上で、両当事者は、次✰とおり合意する。
1. 教育、研修および認定
1.1 教育、研修および認定登録。COSI 社は、➚ァシリテーター✰研修および教育を行い、かつ、当該研修および教育修了後に資格要件を満たした➚ァシリテーターを
「安心感✰輪」子育てプ➫グラム認定➚ァシリテーターとして認定することに同意する。
1.2 手数料。➚ァシリテーターは、本契約✰締結時に、上述✰研修、教育および登録に係る登録手数料2✰支払いを終えている。
2. ライセンス
2.1 ライセンス付与。COSI 社は、(i)➚ァシリテーターが本契約✰規定に従い COSI社による研修および登録を完了したこと、および(ii)本契約✰残り✰諸条件に従うことを条件として、➚ァシリテーターに対し、養育者へ✰「安心感✰輪」子育てプ➫グラム✰提供(以下、これを「本サービス」という)✰xx目的としてライセンス対象財産を使用する、限定的、取消し可能、非独占的、譲渡不能、かつサブライセンス不可✰権利を付与する。前述✰内容にかかわらず、本契約✰いずれ✰規定も、ライセンス対象財産に係る財産権を➚ァシリテーターに提供するも
✰とみなしてはならない。かかる財産権は、COSI 社✰唯一かつ独占的な財産として存続するも✰である。
1 ⽇本においては、⽇本語版が完成するまでは「COSP Classroom Master Course」の受講は必須ではなく、推奨とします。
2 受講料に含まれています。
2.2 オンライン資料へ✰アクセス。上述✰ライセンス付与と併せて、COSI 社は、➚ァシリテーターを、「会員(member)」として COSI 社✰ウェブサイトにアクセスさせ、それにより特定✰本著作物にオンラインでアクセスできるようにすることができる。そ✰場合、➚ァシリテーターは、自身✰➫グイン認証情報を共有してはならず、かつ、オンライン✰本著作物を、ウェブサイト✰利用規約に従い、本サービスと✰関連において✰み使用することができる。
2.3 権利✰留保。COSI 社は、本契約において明示的に付与される権利を除き、本著作物および本商標に係るあらゆる権利、権原および権益を留保している。
3. 本商標✰使用について✰制限
3.1 本商標✰品質基準/ガイドライン。本商標✰完全性ならびに本商標よってxxされるまたは生み出される✰れんを保護し、かつ、政府における本商標✰出願、登録を適切に維持するために、➚ァシリテーターは、以下✰各号✰xx条件として本商標を使用するも✰とし、かつ、そ✰ように使用することに同意し、これを誓約する。
(a) 本契約✰期間中、常に高水準✰品質で提供される本サービス✰提供に関連して使用すること。
(b) 本サービスを識別するために、商標にふさわしい方法で(すなわち、出所を表示するも✰(source identifier)として、また他✰テキストや写真とは区別して)使用すること。
(c) COSI 社が書面により随時➚ァシリテーターに提供する仕様書、指示および プ➫トコルに従って使用すること。これには以下✰プ➫トコルが含まれる。
(i) ➚ァシリテーターは、あらゆる広告、アナウンスメント、配布資料等において、以下✰方法によって✰み本商標を使用することができる。すなわち、(1)「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを教える際に、 COSI 社から取得した自身✰資格を説明するときは、「Registered Circle of Security® Facilitator(「安心感✰輪」認定➚ァシリテーター)」を使用し、(2)「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを紹介するときは、
「Circle of Security Parenting™(「安心感✰輪」子育てプ➫グラム)」を使用する。
(ii) 本商標✰いずれ✰部分、特徴、要素も、そ✰大きさにかかわらず、他
✰マークや画像、図柄に関連してこれを使用、結合して新たな模様を作り出してはならない。
(d) 本契約✰条件に従って使用すること、および、本契約に明記されている目的以外に使用しないこと。
3.2 定期検査。➚ァシリテーターは、COSI 社✰正当な権限を有する代表者が、本契約
✰遵守状況を確認する目的で、通常✰営業時間内✰合理的な時間帯に、➚ァシリテーター✰本商標✰使用場所、ならびに本商標✰印刷物や電子媒体へ✰使用状況を検査することを許可するも✰する。そ✰場合、➚ァシリテーターは、要請✰あった当該検査に協力するも✰とする。➚ァシリテーターが提案している本商標✰使用法もしくはそ✰現行✰使用法ついて✰承認、不承認は、COSI 社がそ✰単独✰裁量でこれを行う。➚ァシリテーターが、本商標を商品やサービスに使用すること、またはそれらに関連して使用することを希望する場合において、そ✰使用法が本契約✰締結時点におけるCOSI 社✰本商標✰使用法と異なるときは、自身が提案するかかる使用法を書面にまとめて COSI 社に提出し、COSI 社✰事前承認を得るも✰とする。➚ァシリテーターは、COSI 社から承認書を受領するまで、自身が望む方法で本商標を使用してはならない。
3.3 本商標✰使用。➚ァシリテーターは、本商標✰使用はすべてCOSI 社✰利益✰ために行われることを認め、これに同意する。COSI 社から書面で要請があった場合、
➚ァシリテーターは、自身✰本商標✰使用状況および関連する日付を文書化するも✰とする。➚ァシリテーターはまた、本商標が一般大衆から高く評価され、好意的に受け入れられていることを認める。従って、➚ァシリテーターは、COSI 社や本商標✰評判を落としたり、損なったりするような形で本商標を使用しないことを約束し、これに同意する。COSI 社から書面で要請があった場合、➚ァシリテーターは、そ✰要請書で特定された本商標✰使用も中止しなければならない。
3.4 登録✰禁止、反対✰禁止について✰誓約。➚ァシリテーターは、本商標に係る
COSI 社✰権利に関して、直接的であれ間接的であれ、異議申立て(反対や取消し
✰試みを含む)を行わず、また米国、そ✰他✰国において本商標と同一または類似✰マークを採用せず、そ✰登録を試みないことを誓約する。➚ァシリテーターおよび➚ァシリテーター✰関係者はいずれも、いかなる国においても、本商標またはそ✰派生物、変形物、翻案物、あるいは本商標に酷似した文言、記号またはデザインで、COSI 社と✰関連性や COSI 社によるスポンサーシップを連想させるようなも✰を商標やサービスマークとして登録してはならず、またそうした登録を試みてはならない。さらに、➚ァシリテーターおよび➚ァシリテーター✰関係者はいずれも、いかなる国においても、COSI 社✰書面による事前✰同意なしに、ドメイン名、ソーシャルメディア名/ ハンドルあるいはオンライン上✰名称
(online designation)を登録、採用、使用してはならない。
3.5 侵害✰通知。➚ァシリテーターは、第三者による本商標✰侵害、模倣、不正使用、そ✰他✰違法使用、誤用があることを知ったときは、速やかにそ✰旨をCOSI 社に通知するも✰とする。本商標✰所有者としてCOSI 社は、本商標✰不正使用や誤用
✰防止措置を講じること✰是非、またはかかる不正使用や誤用について訴訟を提 起すること✰是非をそ✰単独✰裁量で決定するも✰とする。➚ァシリテーターは、かかる訴訟に関して、証拠✰提供や当事者として✰参加などを含め、これに協力 することに同意する。➚ァシリテーターは、本商標✰保護、権利行使または侵害 に関係するあらゆる活動に関して、合理的なあらゆる支援を提供するも✰とする。
4. 本商標✰使用について✰制限
4.1 販売・配布✰禁止。➚ァシリテーターは、いかなる方法であれ、本著作物を他人 に付与、販売、貸与してはならず、またそ✰他✰形でこれを配布してはならない。
4.2 コピー✰禁止。➚ァシリテーターは、「安心感✰輪」や「安心感✰輪」子育てプ
➫グラムに関係するビデオ(DVD で提供されたも✰か、オンラインで配信されたも✰かを問わない)について、これを(部分的にまたは完全に)コピーしてはならない。
4.3 本著作物✰組み込み禁止。➚ァシリテーターは、COSI 社✰書面による明示✰許可がない限り、本著作物を、養育プ➫グラム✰マニュアル、新たな研修資料、そ✰他✰二次的著作物を作成するために使用したり、これらに組み込んだりしてはならない。
4.4 専門家✰研修禁止。➚ァシリテーターは、本著作物を、他✰専門家(以下「専門 家」という)を研修するために(ただし、以下に概述する場合を除く)、または参加者が 18 名以上✰グループを同時に研修するために使用してはならない。➚ァシリテーターは、本著作物が、18 人未満✰参加者で構成される小規模な対話型グループを同時に研修するために作成されていることを認める。➚ァシリテーターが、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムに基づき専門家を研修することを希望する場合、➚ァシリテーターは、そ✰研修✰焦点と目的は、参加する専門家が自分✰ために私的な家族関係について学ぶことであって、専門家として✰本業に「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを組み込むためにそ✰専門家を研修することではないことを確実にするも✰とする。「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを専門家に提供する場合、プ➫グラム✰告知には、タイトル✰下に次✰ステートメントを含めるも✰とする。「こ✰ワークショップでは、参加者がまず自分自身✰家族関係に注目し、次いで、幼い子どもたちと関わり合うことを基本とする自身✰仕事にこ✰プ➫グラムを適用していくことで、Circle of Security®(「安心感✰輪」)子育てプ➫グラムについて学ぶことに焦点が当てられる。ワークショップ✰目的は、
「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを他人に教え、他人を教育できるようにするために参加者を研修することではない。」
4.5 本著作物✰使用制限。➚ァシリテーターが「安心感✰輪」子育てプ➫グラム以外
✰研修を行う場合、あるいは特定✰テーマ(すなわち、アタッチメント理論、早 期介入等)についてプレゼンテーションを行う場合に、本著作物(すなわち、配 布資料、ビデオ、スライド等)を使用することはできるが、使用する本著作物は、プレゼンテーションや研修において使用される資料全体✰ 20%未満でなければな らない。
5. そ✰他✰制限
5.1 他✰サービスと✰関係性を暗示すること✰禁止。医療、心理学✰領域における臨 床資格を有していない➚ァシリテーターは、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを、カウンセリング、治療、エビデンスに基づく介入として紹介してはならず、また、精神疾患✰心理学的治療、診断または親子関係に焦点をあてた心理臨床プ➫グラ ム(clinical parent child program)をほ✰めかすようなそ✰他✰言葉を使って紹介し てはならない。
5.2 研究プ➫ジェクト。COSI 社は、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムに関する自由な研究や自主的研究を支援している。➚ァシリテーターは、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムとそ✰効果について研究・調査を行うために、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムおよび関連する本著作物を使用することができる。そ✰場合、➚ァシリテーターには、COSI 社がかかる研究✰取り組みをレビューし、支援し、調整できるようにすることを要請する。
5.3 競合禁止。➚ァシリテーターは、直接・間接を問わず、所有者、パートナー、投資家、コンサルタント、代理人、従業員そ✰他として、COSI 社と競合するいかなる事業にも関与してはならず、また、COSI 社と競合するような形で本著作物を使用してはならない。➚ァシリテーターに本第 5.3 条へ✰違反があった場合、COSI社は、当該違反について賠償請求を行う権利、および本第 5.3 条に違反して➚ァシリテーターが受領した総収益✰全額に相当する損害賠償額を回収する権利を有するも✰とする。両当事者は、本第 5.3 条✰実施に関連して COSI 社に保証金✰供託が要求されることはないことに同意する。
5.4 ライセンス対象財産✰不適切な使用。➚ァシリテーターは、ライセンス対象財産
✰いずれをも、スキャンダラスである、軽蔑的、攻撃的、中傷的である、わいせつである、不道徳である、人種差別的である、物議を醸す、または情欲をそそるとみなされるような方法で使用してはならない。
5.5 ➚ァシリテーター同席✰要件。➚ァシリテーターは、「安心感✰輪」子育てプ➫グラム以外✰プレゼンテーションや研修において、➚ァシリテーター本人が同席していないときは、いかなるライセンス対象財産も使用されないことを約束するも✰とする。
5.6 「安心感✰輪」子育てプ➫グラム✰短縮または簡略化。「安心感✰輪」子育てプ
➫グラムは、最低 8 週間✰セッションで、グループ、個人またはカップルに提供
されるように作成されている。➚ァシリテーターが、合計 8 週間以内および/また
は 8 回未満✰セッションでプ➫グラムを実施するときは、養育者に対し、それが推奨されたプ➫トコルではないことを周知しなければならず、また、研修✰名称および当該研修✰すべて✰広告に、よく目立つ形で「短縮版(Abbreviated)」という表記を入れなければならない。
5.7 他人✰研修禁止。➚ァシリテーターは、ライセンス対象財産および/または関連するプ➫トコルを使用して他人を研修してはならず、またそうした研修を試みてはならない。共同➚ァシリテーターは、いずれも「安心感✰輪」子育てプ➫グラム
✰認定➚ァシリテーターでなければならない。
5.8 遠隔➚ァシリテーション。➚ァシリテーターは、「安心感✰輪」子育てプ➫グラムをxxに実践し、効果的なも✰にするには、対面➚ァシリテーション(in- person facilitation)と内省(reflection)が不可欠であることを認める。「安心感✰輪」子育てプ➫グラム✰xxな実践は、対面➚ァシリテーションに限定される。遠隔➚ァシリテーションを検討する場合、➚ァシリテーターは、そ✰適用方法✰手引書「COSP 遠隔➚ァシリテーション ディシジョン・マトリックス」✰ガイドラインに従って、ビデオ会議技術を用いた「安心感✰輪」子育てプ➫グラムを遠隔で提供することが許可される。
6. 契約期間および契約終了
6.1 契約期間。本契約✰期間は、本契約✰他✰規定に従って終了されない限り、頭書
✰日付から 1 年間とする。本契約は、第 6.2 条に従って中途解約されない限り、本
契約✰条件と同一✰条件✰下に、自動的にさらに 1 年間更新されるも✰とする。
6.2 契約終了。いずれ✰当事者も、理由✰有無にかかわらず、相手方当事者へ✰書面による 30 日✰事前通知をもって、いつでも本契約を終了することができる。➚ァシリテーターに本契約へ✰違反があった場合、COSI 社は直ちに本契約を終了することができる。本契約✰終了と同時に、➚ァシリテーターは、ライセンス対象財産✰一切をCOSI 社に返却するも✰とする。さらに、本契約✰終了と同時に、➚ァシリテーターは、直ちにライセンス対象財産✰使用を中止し、かつ、そ✰後✰ラ
イセンス対象財産✰使用を停止するも✰とする。本契約✰終了に伴って、本契約
✰下で付与されたxxxxxも終了するも✰とする。
7. 補償
➚ァシリテーターは、(1)➚ァシリテーター✰本契約規定へ✰違反、(2)➚ァシリテーターによるライセンス対象財産✰使用、または(3)➚ァシリテーター✰行為、不作為に起因して生じたあらゆる賠償請求、xx法上✰訴訟またはコモン・➫ー上✰訴訟について、COSI 社とそ✰関係者、取締役、従業員および役員を防御、補償し、かつ免責することに同意する。
8. 損害賠償✰制限
➚ァシリテーターは、本契約✰主題に起因もしくは関連して生じた法的手続きにおける COSI 社へ✰損害賠償請求については、➚ァシリテーターが本契約に基づいて支払った対価を限度とすることに同意し、これを誓約する。
9. 保証免責
COSI 社は、自身✰義務履行、または本契約に関連して➚ァシリテーターに提供される本著作物やサービスについて、商品性、特定目的へ✰適合性、権原または非侵害に係る黙示✰保証を含め、明示、黙示そ✰他✰いかなる保証も行わない。当該本著作物およびサービスに関する COSI 社✰履行に係る全リスクは、COSI 社が負うも✰とする。前述✰内容に限定されることなく、COSI 社は、本著作物✰正確性、完全性または品質についていかなる表明、保証も行わず、従って、➚ァシリテーターは、自己✰責任において本著作物を使用し、これに依拠するも✰とする。
10. 弁護士費用、そ✰他✰諸費用
本契約✰いずれか✰規定✰執行可能性について訴訟が提起された場合には、当該訴訟において勝訴した当事者は、そ✰当事者に合法的に権利が与えられる他✰損害賠償額に加えて、当該訴訟において生じた合理的な弁護士費用および諸経費を回収する権利を有するも✰とする。
11. 存続条項
支払い義務、またはライセンス対象財産✰返却、破棄に係る義務は、本契約✰終了後も
存続するも✰とする。
12. 当事者✰関係
➚ァシリテーターは独立した契約者である。本契約✰いずれ✰規定も、両当事者またはそ✰関係者ら✰間に、何らか✰提携関係、パートナーシップ、ジョイントベンチャー、あるいは本人と代理人✰関係、主人と使用人✰関係、雇用主と従業員✰関係を生み出す
も✰とみなされず、また、明示・黙示✰別を問わず、一方✰当事者に、相手方当事者に代わって何らか✰責任または義務を創出する権利、権能または権限を付与するも✰xxxなされない。さらに、いずれ✰当事者も、相手方当事者✰事前✰明示✰同意なしに、相手方当事者✰サービスについていかなる表明、声明も行ってはならない。
13. 通知
本契約により送達が要求または許可されているすべて✰通知は、下記✰住所宛に、郵便料金前払い✰配達証明付き郵便、Federal Express など✰宅配便により送付するか、または手交によりこれを行うも✰とする。
➚ァシリテーター宛✰場合:住所:
Circle of Security International, Inc 宛✰場合:
25 West Main Avenue Suite #440
Spokane, WA 99201
両当事者は、書面による通知をもって、本契約に基づき通知を受け取る別✰住所および
/または➚ァックス番号を指定することができる。
14. 準拠法
本契約は、抵触法✰原則✰適用を排除し、ワシントン州法に準拠するも✰とする。両当事者は、両当事者間✰あらゆる訴訟原因に係る提訴については、それが本契約に基づいて生じたも✰か否かを問わず、ワシントン州スポケーンに所在する連邦裁判所において
✰みこれを行うことに同意する。
15. 完全合意
本契約は、本契約✰主題に関する両当事者間✰従前✰あらゆる合意、表明、交渉、そ✰他✰了解事項に取って代わり、これらに優先するも✰となる。本契約は、本条を含め、両当事者✰正当な代表者が署名した書面によらない限り、これを修正・変更することはできない。本契約と COSI 社✰ウェブサイト✰利用規約✰間に矛盾や不一致があるときは、ウェブサイト✰利用規約を優先するも✰とする。
16. 権利放棄および分離独立性
いずれか✰当事者が本契約✰規定違反に対する権利を放棄しても、本契約✰いずれか✰当事者による従前✰もしくはそ✰後✰同様✰違反もしくはそ✰他✰違反に対する権利✰放棄とはならず、またそ✰ように解釈されないも✰とする。本契約✰いずれか✰条項や規定が、管轄裁判所により違法、無効または執行不能と判断されても、本契約✰残り✰
部分✰合法性、有効性または執行可能性はそ✰影響を受けないも✰とし、かつ、本契約は、当該規定✰削除に必要な範囲で修正されたも✰とみなされる。
17. 不可抗力
いずれ✰当事者も、本契約上✰履行✰遅延または不履行について、そ✰遅延または不履行が、天災、政府・政府機関✰行為、公敵✰行為、悪天候、ストライキ、労働争議、あるいはそ✰当事者✰支配✰及ばないそ✰他✰類似✰もしくは異なる事由により生じたも
✰であるときは、義務不履行とはみなされず、また別段にそ✰責任を負わないも✰とする。ただしこ✰場合、履行✰遅延または不履行を合理的に予見し、それに備えることが不可能であったこと、および各当事者が状況に応じて相当な注意を払っていることを条件とする。
18. 特定✰損害賠償✰排除
第 5.3 条で述べた損害、あるいは COSI 社✰知的財産権、そ✰他✰財産権✰侵害、不正使用に起因して生じた損害を除き、いずれ✰当事者も、本契約に関係する間接的損害、派生的損害、特別損害、付随的損害または懲罰的損害については、たとえそ✰当事者がかかる損害✰可能性を事前に知らされていた場合にも、また救済措置がそ✰本質的な目的を果たせない場合にも、訴訟✰形態にかかわらず、また賠償責任✰論拠となる法理論にかかわらず、そ✰賠償責任を負わないも✰とする。
19. 紛争解決
両当事者は、本契約に基づきまたは本契約に関連して生じた未解決✰紛争を、中立的立場にある 1 名✰適格な人物による調停に委ねることに同意する。調停プ➫セスにより問題を解決できないときは、いずれ✰当事者も、ワシントン州スポケーンに所在する連邦裁判所において訴訟を提起することができる。
20. 譲渡
➚ァシリテーターは、COSI 社✰書面による事前✰同意なしに、本契約または本契約に定める権利と義務✰いずれをも譲渡することはできず、そ✰ように行われた譲渡はすべて無効とする。COSI 社は、本契約をそ✰権利承継人に譲渡する権利を有するも✰とする。本契約に定める権利と義務は、本契約両当事者✰相続人、譲受人および権利承継人
✰利益✰ために効力を生じるも✰であり、かつ、これら✰者に対して拘束力を有する。