STO プラットフォームを運営する株式会社 BOOSTRY への資本参加および セキュリティトークン事業の推進に関する基本合意書締結のお知らせ
2020 年 7 月 22 日
各 位
SBI ホールディングス株式会社
STO プラットフォームを運営する株式会社 BOOSTRY への資本参加および セキュリティトークン事業の推進に関する基本合意書締結のお知らせ
SBI ホールディングス株式会社（代表取締役社長：xxxx、以下「当社」）、xxホールディングス株式会社（代表執行役社長グループ CEO：xxxxx、以下「xxホールディングス」）および株式会社xx総合研究所（代表取締役会長兼社長：xxxx、以下「NRI」）は、xxホールディングスが保有する株式会社BOOSTRY（代表取締役社長：xxxxx、以下「BOOSTRY」）株式の当社への一部譲渡および BOOSTRY の運営・事業にかかる業務提携（以下「本提携」）に関する基本合意書を締結しましたので、お知らせします。
なお、このたびの当社の BOOSTRY への資本参加の結果、BOOSTRY への出資比率は、xxホールディングス 56%、NRI34%、当社 10%となる予定です。
当社、xxホールディングスおよび NRI は、各社が有する知見、技術力、人的資源その他のリソースを活かし、日本国内において共同でセキュリティトークン等の取引基盤の導入および取引の実現を支援する事業（以下「デジタルアセット関連事業」）について、BOOSTRY を通じて推進することを目的とした本提携の基本事項に合意しました。今後、本提携の効果の検証および最終的な合意内容を定めた契約の締結等を条件として、本提携は実行されることとなります。
本提携により、当社、xxホールディングスおよび NRI は、各社のブロックチェーンおよびセキュリティトークンに関するノウハウや経験を共有し、BOOSTRY のセキュリティトークン事業の拡大に向けて協働することを目指します。BOOSTRY の提供するトークン基盤は共同利用でき、これを広くかつ迅速に普及させることで、業界の健全な発展に貢献できるものと期待しています。
SBI グループは、金融商品取引法に基づく自主規制団体である一般社団法人日本 STO 協会の設立や認定取得において主導的な役割を果たすなど、健全な STO 市場の創出・発展に向けて積極的に取り組んできました。今後も、厳格な投資家保護のもと、投資家にとって魅力的な金融商品・サービスの提供を目指すとともに、さまざまな成長ステージにある企業・発行体を支援し、伝統的な株式発行や借入等に代わる新しい資金調達手段としてのセキュリティトークンの普及・利用促進を図るべく、最先端のテクノロジーを活用して投資家と企業・発行体との架け橋となることで、デジタルアセット関連事業の拡大に取り組んでいきます。
【BOOSTRY ✰概要】
1. 商号 | 株式会社BOOSTRY（英名：BOOSTRY Co., Ltd.） |
2. 本店所在地 | xxxxxxxxxx 0-0-0 |
3. 代表者 | 代表取締役社長 xxxxx |
4. 事業内容 | ブロックチェーン技術により有価証券等✰権利を交換する基盤✰開発と提供事業（コンサルティング、ITサービス提供等） |
5. 資本金 | 11 億 7,500 万円（資本準備金を含む） |
6. 設立日 | 2019 年 9 月 2 日 |
7. 出資比率 | xxホールディングス 66%、xx総合研究所 34% |
8. URL |
以上
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先：
SBI ホールディングス株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 00-0000-0000