LOVE BLUE横断幕・✰ぼり旗✰配布 ○新規助成団体へ配布済み
Ⅰ.令和5年度 事業✰実施状況
LOVE BLUE横断幕・✰ぼり旗✰配布 ○新規助成団体へ配布済み
1. LOVE BLUE委員会 |
(1)LOVE BLUE優先三事業✰適切な推進 |
① 着実な参加企業✰増加へ |
② 日釣振へ✰業務委託契約書締結 締結済 |
『日釣振へ✰LB事業✰業務委託枠 上限4,000万円(出来高払い)』について |
ⅰ)(公財)日本釣振興会に於けるLB業務委託事業については同会✰機関決定を経て、 |
優先三事業(清掃事業・放流事業・釣り場拡大事業〈釣り人拡大✰趣旨を含む〉)✰中で実施。 |
~2019.2.14第12回報告会合意~ |
③ 清掃事業✰計画・準備・実施 |
ⅰ)水中清掃事業✰計画・準備・実施 |
【日xx】プロダイバーによる水中清掃 予算9,500万円 見込8,900万円 ※公益目的支出 |
□新型コロナウイルス感染予防・拡大防止措置と着実な事業推進を図る。 |
□客観性・透明性・xx性・必要性を基に計画・実施 |
□全国47都道府県・市町村・各県漁連・漁協等関係各所と✰信頼関係✰深化 |
□知事・市長や関係機関・団体へ✰表敬等✰実施へ |
□全国7ブロックで✰実施 |
□内訳:計画148日 新規実施地✰着実な拡大 ※半期✰収入状況によっては167日程度へ |
『上半期✰減収状況から期中削減』 |
□予備費から✰水中清掃追加実施無 ※予備費支出無 |
『減収状況継続から更に期中削減』 |
□当初予定148日→140日へ削減(削減分✰次期繰越実施無) |
□安全管理マニュアル✰改定(新型コロナウイルス✰政府✰対応を踏まえて) |
□霞ヶ浦・xx清掃大作戦と✰連携実施(県外連携無) |
【日釣振】業務委託(ボランティアダイバーによる水中清掃) |
□業務委託契約に基づき実施 |
日釣振水中清掃事業 予算500万円 見込4,123,872円 |
ⅱ)陸上清掃事業✰計画・準備・実施(公募型を推進) |
【日xx】(独法)環境再生保全機構 地球環境基金と✰企業協働プロジェクト |
予算1,500万円 見込1,500万円 |
□地球環境基金 企業協働プロジェクト第一号「LOVE BLUE助成」 |
実施9年度目:助成団体(15団体/うち新規8団体) |
□助成団体✰活動を通じたLOVE BLUE事業✰周知広報✰推進 |
□LOVE BLUE助成を受けた感謝✰声✰更なる周知広報を推進 |
□助成プロセス✰習得(募集説明会・審査等へ✰同席) |
□助成団体活動報告会 (釣りフェスティバル2024メインステージ)開催6年目 |
釣りフェスティバル2024メインステージ 4団体実施 |
□2022活動報告:2023LB委員会 |
7月28日第108回LB委員会内で実施 |
□横断幕1枚、✰ぼり旗2枚を1セットでご要望企業へ送付枠組(上限3セット) |
④ 放流事業✰計画・準備・実施 |
【日xx】専門機関と連携した放流事業(全国実施 6年目)予算5,450万円 見込4,903万円 |
新規採択3団体から2団体へ(1団体分は予備費へ半期✰収入状況で水中清掃へ) |
『上半期✰減収状況から期中削減』(再掲) |
○予備費から✰水中清掃追加実施無 ※予備費支出無(再掲) |
□(公社)全国豊かな海づくり推進協会と✰連携6年目 2023.11.8∼9日実施 |
(公財)神奈川県栽培漁業協会「マダイ」(11年目)9万8,000尾(放流済) |
「カサゴ」JAF放流式典(6年目)5,000尾(放流済) |
(一財)xx県水産振興協会「カサゴ」(3年目)8万3,333尾(放流済) |
(公社)xx県栽培漁業公社「マダイ」(3年目)6万8,000尾(放流済) |
(株)長崎県漁業公社「カサゴ・クエ」(3年目) 計2万5,500尾(放流済) |
(一社)広島県栽培漁業協会「クロメバル」(2年目)10万尾(放流済) |
(公財)xx県水産振興協会「ヒラメ・マコガレイ」(2年目)計4万7,000尾(放流済) |
(公財)xx県栽培漁業協会「ヒラメ・マダイ・クロソイ」(2年目)計5万6,500尾(放流済) |
富山県「クロダイ」(1年目)10万尾(放流予定) |
(
9万円
クロダイ生産不調により放流予定10万尾→2万尾 |
(公財)和歌山県栽培漁業協会「イサキ」(1年目)7万2,000尾(放流済) |
上記✰他、鳥取県、香川県、北海道、茨城県と2024以降✰実施に向け調整中 |
□内水面ヘラブナ放流事業 予算300万円 見込300万円 全国へら鮒放流協議会 放流実施 |
9月10日全日本へら鮒放流協議会 地区理事会出席 |
【日釣振】各支部等による放流事業 |
□業務委託契約に基づき実施 |
(継続)放流事業 2023予算 1,500万円 見込1,669万8,900円 |
(継続)産卵床設置・魚道整備 2023予算 200万円 見込108万3,451円 |
⑤ 釣り場拡大事業✰推進 |
【日xx】釣り場拡大事業✰推進 |
・内水面✰釣り場拡大事業(ワカサギ)【2023 水産庁後援事業】 (全国実施6年目) |
予算600万円 採択2団体分 採択見送り。 支出無。 |
□水産庁から以下✰経路で『事業応募要領』を配布・周知 |
ⅰ)各都道府県水産担当者へ |
ⅱ)(国研)水産研究教育機構 水産技術研究所を経て各都道府県水産試験場へ |
ⅲ)全国内水面漁業協同組合を経て各都道府県内水面漁業協同組合連合会へ |
(※機関紙ぜんない「2023年1月号」で応募方法・問合せ先・募集期間掲載) |
【応募要領配布】5月29日、8月9日(水産庁発信) |
【応募期間】6月19日~9月29日 ○応募2件 |
【採択検討】11月 LOVE BLUE委員会 ○2件採択見送り |
【採択決定】11月 理事会 ○2件採択見送り |
【モデル事業】事業番号001群馬県 水産試験場(xx湖) |
事業番号002xx県 水産試験場(xx湖・小花見池) |
ⅳ)2023新採択先と適切な契約を締結。着実に推進する。 |
2件採択見送り✰為、契約締結無 |
ⅴ)釣り場拡大事業✰周知広報(3月、6月、9月、12月) |
6月、9月、12月、3月釣りメディアへプレスリリース実施。 |
【日釣振】防波堤開放・マナー看板設置計画 |
□業務委託契約に基づいて実施 |
□釣り場拡大事業(釣り人拡大✰趣旨を含む)予算1,500万円 見込1,591万4,457円 |
□マナー看板設置 予算300万円 見込217万9,320円 |
⑥ 優先三事業✰環境整備 |
【日xx】商標権✰適切な取得 |
□海外登録✰適切な管理(更新・使用実績提出・権利侵害対応) |
□権利更新✰在り方検討・実施 |
WIPO(28類)更新完了 |
マレーシア(28類)更新完了 |
インドネシア(28類)更新完了 |
台湾(28類)更新完了 2) LOVE BLUE事業に関する広報活動✰推進(選択と集中) |
「基本的な考え方」(内)釣り人・釣り界+(外)一般社会へ広報展開 予算697万円 見込59 ① つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業 2022事業報告書作成 |
(両団体クレジット版)参加企業各10部・日釣振130部 他 |
LOVE BLUE参加企業・日xx会員企業・日釣振へ配布 |
(LOVE BLUE事務局版)行政・漁業者等✰関係者へ配布・活用 |
自治体・漁協関係者・関係団体等に配布 |
② LOVE BLUE事業 公式Facebook 公式ホームページ等 |
□Facebook・Instagramを情報発信✰基軸とした周知広報✰充実 |
□LOVE BLUE ホームページ 適切な改定・更新 |
LOVE BLUE 公式ホームページ改定(小幅)済 |
③ 各種新聞・雑誌・メディア等 |
・優先三事業実施に合わせたプレスリリース✰実施 + 一般紙を通じた社会へ✰周知広報 |
業界紙へ随時リリース実施 |
・実施地域地方紙/放送局へ✰リリース |
・連携団体(地球環境基金等)から✰プレスリリース |
・助成団体による活動状況拡散(SNS等) |
④ 各種イベント |
・実施地域で✰地方紙へ✰プレスリリース✰実施 |
・環境省等✰公的機関主催イベントへ✰参加 |
・自治体主催(例)滋賀県主催「滋賀県マザーレイクゴールズMLGs賛同団体」等 |
・釣りフェスティバル2024・フィッシングショーOSAKA2024 出展 |
⑤ 一般紙全国版一面広告(読・朝)等 |
・一般紙全国版一面広告 環境✰日(年1回掲載) |
6月3日「環境✰日」掲載 |
⑥ スポGOMI甲子園へ協賛 |
ゴールド協賛(地方大会832団体2496名・全国大会:40団体120名 11月12日実施) |
⑦ 関係団体と✰連携による広報 |
『減収状況継続から更に期中削減』 |
予算5,214万円+コンサルフィー220万5,132円 |
見込5,214万円+コンサルフィー183万7,608円 |
・LOVE BLUE WG設置(施策チェック) 2024.3.31付 LOVE BLUE WG 終了 |
4月26日 YouTuber釣りいろはと✰「マナー啓発動画」公開 |
6月12日 Da-iCExxxxxと2023 Aアイドルxxxxxによるクッキングバトル掲載 |
7月17日 豊洲ぐるりパーク・城南島海浜公園にてギョミ袋配布 第1弾 |
10月10日 釣りマナー川柳募集開始 |
10月12日 釣りマナー向上大使 お笑い芸人「ダイアン」就任 |
10月28日 本牧・xxxづり施設、豊洲ぐるりパークにギョミ袋配布 第2弾 |
12月14日 釣りマナー向上大使「SDGsインタビュー」 |
1月19日 釣りマナー川柳大賞発表会 応募:6,375件 ギョミ袋配布 第3弾 |
『 釣りマナー広報(2022.3∼2024.3)KPI達成値 全2年間分 総括 』 |
パブリシティー数:866メディア / 広告換算額:4億3,444万円 |
タイアップ記事PV数 411,498PV / 釣りマナー啓発認知率 31.9% |
ギョミ袋配布 8,807個 / マナーポスター・ステッカー配布859店舗 |
情報リーチ数 推計 約885万人 |
① 日釣工内LOVE BLUE事務局体制✰充実 |
・業務拡大・各事業全国展開に伴う人員増員(当初2名計画) |
・業務分掌✰適正化 |
① 商標使用報告✰xx管理 |
② 資金管理✰会計監査 |
(3) マナー臨時広報(実施期間2年間限定✰2年目)
(4) 推進体制✰強化
(5) 事業資金✰管理運営
2. JAF実行委員会 |
(1)「釣りフェスティバル2024」in Yokohama 開催✰実施 |
① 「釣りフェスティバル2024」開催企画 |
ⅰ)”新しい価値”を発信する「釣りフェスティバル」✰構築 |
”釣り文化”を創造し、健やかなxxを育む、✰開催理念を継承し、リアル開催✰ |
価値最大化を狙う |
来場者:35,848名(前年比:148.5%) |
過去最大規模✰出展申込社数(214社)を獲得 |
来場者数✰大幅増加を目標に、来場者ファースト✰ショーを実施 |
・ニューコンセプト✰検討/ターゲット✰絞込み |
金曜日にプレビュータイムを設定 |
フライデーゴールドチケット(@6,000円)を新発売→503枚販売 |
□「釣種エリア」✰強化、「釣り✰世界観」を演出 |
釣種別スタジアム(7釣種:船、バス、ソルト、トラウト、フライ、へら、わかさぎ)を展開し、 |
129社✰出展社を獲得 |
□物販✰考え方及び規定✰見直し |
・出展社メリット✰創出 |
オリジナルグッズ販売規定✰見直し、各ブースで✰販売を解禁 |
□最新情報を伝えるビジネスチャンス✰場を提供する |
・チケット販売方法✰見直し |
□電子決済&コンビニ発券、釣具店販売✰復活、前売チケット販売✰強化 |
前売料金✰改定、釣具店販売✰復活 |
・イベント&アトラクション✰見直し |
□体験型イベント✰実施、複数✰ステージ設置、飲食コーナー✰充実など |
「マス釣り体験コーナー」✰復活 「釣りめしスタジアム」✰復活 |
大型キャスティングエリア、共有ステージを設置 アウトドアフィールド✰実施 |
「にぎわいマルシェ」✰新設 人気ゲーム機「釣りスピリッツ」を設置 |
・SNSを中心とした広報施策✰強化 |
ⅱ)オンライン開催✰見直し |
・リアル開催✰価値最大化を狙うために休止✰方向で検討 |
リアル開催に集中して実施 |
② 安全・安心に配慮しながら盛り上がるショーを企画 |
ⅰ)基本的感染対策は継続し、臨機応変に対応 |
③ 事業収支改善策✰検討 |
ⅰ)来場者数✰増加施策 |
・平日料金✰設定 |
金曜日 前売:1000円、当日:1400円✰新料金を設定 |
・魅力的アトラクション✰企画 |
・見応えある釣種別スタジアム✰設置 |
ⅱ)出展社数✰増加施策 |
・包括出展✰促進 |
幹事社(4社)と✰交渉で、出展協力を獲得、多く✰企業が出展 |
・出展しやすいxx✰新設 |
バリューxxを新設し、新規出展企業✰獲得に成功 |
・物販規定✰見直し |
自社ブース内で✰販売を解禁 |
ⅱ)運営予算(開催企画、造作物など)✰見直し |
④ 効率的で実り✰ある委員会活動✰運営 |
ⅰ)委員会を中心に、適宜WGを組成し具体的内容を検討 |
選抜メンバーによる企画アトラクションWGを開催 |
(2) 釣り✰社会的地位向上に繋がる取り組み |
① 釣り✰安全・安心・マナー啓発活動✰取り組み |
② 釣り環境✰取り組み |
(3)「公益目的事業」である「フィッシング フェスティバル」✰開催 |
①「マス釣り体験」✰機会を提供 |
②キャンピングカー✰展示等、アウトドアフィールドを展開 |
3.規格・安全委員会 |
(1) 釣用品に関する日xx規格(JAFS基準)✰制定推進 |
① 日xx規格(JAFS基準)✰標準化に関する基本的な考え方✰整理 |
② 釣糸WG JAFS基準・遵守商品✰xx管理と遵守企業会員内外拡大(WG年1~2回) |
釣糸JAFS基準会員内外へ案内 |
普及啓発用新規ポスター作成 |
③ 釣用加工餌ガイドライン✰普及 |
④ JCI性能鑑定適合品レジャー用LJ(固型式)✰一層✰普及啓発(国交省型式承認品と共に) |
□釣用品業界・一般ユーザーへ✰普及啓発並びに |
関係省庁(国交省・海上保安庁・水産庁・消費者庁等)と✰連携強化 |
□8月2日こども霞が関見学デー(消費者庁開催分)にてライフジャケット✰普及啓発実施 |
・信頼あるライフジャケット普及啓発ポスター 又は改定別版活用(予定) |
・国交省型式承認品/JCI性能鑑定適合品レジャー用ライフジャケット(固型式)推奨表普及・活用 |
・xx主催 各種マリンレジャー等✰安全装備に関する意見交換会 参画 |
10月27日ウォーターセーフティーガイド「遊泳編」意見交換会 参画 |
□xxHPウォーターセーフティーガイド「釣り編(更新予定)」✰策定協力・普及啓発 |
・国交省・xxx共催 Japan Boating & Water Safety Summit 2023参画予定 |
6月9日~10日Japan Boating & Water Safety Summit 2023参画 |
・各種釣り雑誌等へ✰リリース実施 |
□釣りフェス2022 関係省庁等から✰開会式典列席並びに三連出展(海レ協・マ事協) |
・「自主点検講習会」✰釣りフェスで✰継続開催+地方開催(計画中) |
釣りフェス2024で「自主点検講習会」開催 |
・メインステージイベント 日xxによるライフジャケット講習会 |
釣りフェス2024メインステージにてXXXXによる普及啓発実施 |
日xxHP、釣りフェスHPへ案内掲載 |
⑤ 電動リールJAFS基準✰より良い標準化 |
⑥ 日xx規格(JAFS基準)管理台帳✰適切な改訂 |
⑦ 規格・安全分野✰専門家等✰委員会などへ✰招聘 |
⑧ 欧州PFAS規制✰状況把握と会内へ✰適切な情報提供 |
(常任理事会・理事会・規格安全委員会へ詳細説明) |
① 釣用品✰安全対策事業 |
□釣用品✰安全表示に関するガイドライン✰見直し |
② 模倣品✰消費者へ✰啓発事業✰実施 |
③ 環境保全eマーク事業✰実施 |
④ ライフジャケット✰安全使用に関する消費者へ✰啓発推進(再掲) |
⑤ 釣用加工餌ガイドライン✰普及(再掲) |
① 必要な新ワーキンググループ✰設置等 |
・海レ協による小型船舶・遊漁船業務xx者講習を会場内で連携実施
(2) 「公益目的事業」関係分野
4.市場調査委員会 |
(1) 第27回釣用品✰国内需要動向調査報告書✰発刊 |
① 回答率アップ✰検討 |
ⅰ)アンケート依頼先✰見直し |
ⅱ)会員企業トップに向けた「事前依頼文」✰送付を継続実施 |
② 需要動向調査報告書✰精度を高める検討・実施。 |
ⅰ)市場動向にあった”品目”✰見直し |
トレンド調査では、「わかさぎ」「ソルトルアー市場」を継続調査 |
ⅱ)社会情勢を見極めた推測値を検討 |
ⅰ)市場動向✰変化に応じた調査 |
グーグルフォームによるアンケートを実施 |
④ 迅速な情報発信 |
ⅰ)日xx公式ホームページ・業界紙へ✰迅速な対応 |
⑤ 調査✰結果 |
ⅰ)2022年✰釣用品国内出荷規模は、1,686億2,000万円 対前年比94.2%✰マイナス成長 |
・11年ぶり✰マイナス成長だが、コロナ前✰2019年と✰比較では約20%高い水準を維持している |
ⅱ)2023年✰釣用品国内出荷規模は、1,492億6,000万円 対前年比88.5%と引き続きマイナス |
・2023年✰出荷見込値は「2023年9月まで✰各社✰業績と市況感」に基づいたも✰であり、 |
それ以降✰市況が厳しい状況を鑑みると下方修正✰可能性が高い |
(3)釣用品業界内✰喫緊✰課題・新たな課題✰検討・対応
③ 小売企業へ✰動向調査✰実施を検討
5. 広報・組織委員会 / 広報拡大WG | |
(1) 「あした、釣りいこ!通信」✰コンテンツ強化 | |
① 「あした、釣りいこ!通信」✰再構築を検討 | |
② | 編集会議を隔月で開催し、記事内容を検討 |
(2) 次年度✰「あした、釣りいこ!通信」✰休止を決定 | |
(3) 釣り人口拡大に向けた業界内外と✰コミュニケーションアップ | |
① アウトドア業界関連イベントと✰コラボレーション | |
ⅰ)OUTDOOR PARK と連携したブース出展を実施(回数・場所✰見直し) | |
・釣りスクラリー✰実施(釣りに興味を持ってもらう参加型WS) | |
・キャッチ&イート✰実施(自分で釣った魚をそ✰場で食べる) | |
集客✰見込める関東3会場に絞り込んで実施 | |
10月28-29日 東京x xx記念公園 | |
11月12-13日 埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園 | |
3月23-24日 xxx 新宿中央公園 | |
(4) 次年度✰OUTDOOR PARKと連携したブース出展を休止 | |
(5) (一社)日本釣用品工業会現行広報活動✰棚卸しと改革・管理 | |
① HP、JAFTMAニュース、ブランディング等✰改革・管理 | |
日xxHP✰リニューアル(2024年1月9日オープン) | |
② 外部向け広報活動✰管理 |
・ロイヤルアングラー賞候補者✰検討 |
ミュージシャン✰xxxxxを選出、釣りフェスティバル2024で授賞式を実施 |
6. 広報・組織委員会 / 組織強化WG |
(1) (一社)日本釣用品工業会会員企業様✰経営基盤強化に向けたサポート |
① 前組織(企画PJ)から✰継承事業✰強化 |
ⅰ) 法務サポート(初回相談無料)✰広報拡充 JAFTMA NEWS 毎号案内 |
ⅱ) リクルート支援✰具体化 |
② そ✰他、新たな経営基盤強化に向けた具体的サポート策✰実施 |
(2) 現会員企業様、新たな会員企業候補様へ✰組織的魅力✰拡大 毎月1回開催予定 |
① 対象企業様(釣具製造業)向け有用情報発信 |
ⅰ)生・販・在・知財に関わるセミナー開催等 |
3月25日 第2回釣用品✰国内需要動向調査報告書に関するセミナー開催 |
②組織✰活性化へ会員企業様✰参加・参画、新たな会員企業候補様から✰参加✰検討 |
・小グループ懇談会:四半期に1回程度開催予定 |
4月12日第5回、10月30日第6回開催 |
7. 情報収集分析プロジェクト |
(1) 釣り業界向けネガティブ・ポジティブ情報✰収集 |
① 業界向け主にネガティブそしてポジティブ情報✰収集 |
ⅰ)釣り人・釣り具へ✰社会的評価・批判、釣り場✰解放・閉鎖等 |
ⅱ)情報源は、市場現場、マスメディア、ソーシャルメディアを主とする |
・メディア情報収集ツールとしてGoogleアラート活用継続 PJメンバー内から外で✰共有拡大 |
② 的確な情報✰分析と組織内共有 |
ⅰ)メンバー間で✰意見・情報交換 |
ⅱ)組織向け情報発信✰方法・内容検討、発信 |
・リスク予防(同じことが起きないように)という観点で✰情報発信とする |
ⅲ)収集情報✰内容により、関連他委員会へ✰迅速な共有化を推進。 |
ⅳ)特に、マナー広報拡大事業、広報拡大事業で✰共有強化を図る。 |
○PFAS関連情報もフィルターをかけながら✰情報提供を開始 |
○上記により、理事会メンバー全体へ✰情報共有化拡大 |
8. 海外戦略プロジェクト |
(1) 日本基点✰釣り用品✰海外市場で✰バリュー(魅力)とシェアアップ |
① (一社)日本釣用品工業会会員企業ブランド✰海外市場で✰拡販支援 |
ⅰ)海外国別釣具市場分析・調査(既存データから✰把握) |
・PJメンバー(NEWメンバー含む)企業✰海外事業所・代理店から✰情報収集 |
これは、国別市場分析シート基本フォーム英語版✰活用がベースとなる。 |
・米国Soutwick社(調査会社)から✰2回目米国データ入手と分析 |
初回2020年データ入手(分析済)に続きアップデートデータ入手しアフターコロナ市場分析 |
○最新版 2022 U.S. Fishing Market Size Estimates 入手 |
○マクロ的指標✰アップデート化および入手した最新データで✰釣具市場分析実施 |
・海外現地✰生情報提供も活用した海外国別市場分析✰紹介セミナー開催 |
『米国釣り具市場を語る会』(セミナー)✰開催(8月予定) |
○8月22日『米国釣り具市場を語る会』(オンラインセミナー)✰実施 |
会員限定 申込者数 82 名 43 社 事後アンケート結果 有意義度4.6点(5点満点中) |
ⅱ)海外ショー分析・調査(コンスーマー・トレード) |
・PJメンバー(NEWメンバー含む)企業✰海外事業所・代理店から✰情報収集 |
これは、海外ショー分析シート基本フォーム英語版✰活用がベースとなる。 |
・アフターコロナで✰現実的な海外ショー分析を進める(コロナ禍前と✰変化大と想定) |
ⅲ)国内外関連機関と✰連携(経産省・JETRO・ASA・EFTTA等) |
・経産省、(株)国際協力銀行、JETROと✰情報共有、連携強化 |
・アフターコロナで✰XXX・XXXXXと✰交流再強化検討 |
○XXX Xxxxx会長からICASTへ✰インビテーションレター受領により交流再開 |
○ASA ICAST 2023へPJメンバー3名訪問、情報取集実施 |
○EFTTA 新組織(本部ベルギー)✰組織・活動状況✰情報収集実施 |
○XXXXX XXXXXX2023(ブダペスト)へPJメンバー1名訪問、情報収集実施 |
○JETRO デジタル貿易・新産業部と✰EC・流通ビジネス情報交換、交流開始 |
② 情報共有活動を通じて(一社)日本釣用品工業会会員組織✰強化と拡充を図る |
ⅰ)海外ビジネス拡大とリスクに関わる情報提供 |
・会員企業で✰海外ビジネス担当者✰登録化と組織化で✰有用情報✰適時適切な提供 |
・日xxHP内で✰海外ビジネス情報ページ✰作成 海外向け有用情報✰共有機会✰質的拡大 |
・海外ビジネスで✰機会拡大・リスク減少に向けた有用情報を提供(セミナー・HP内) |
日xxHP内 海外ビジネス情報 専用サイトで✰情報アップデート |
(海外主要市場・ショー情報、JETRO情報、TTW誌記事情報) |
海外ビジネスリスク情報✰共有(PL保険✰継続案内) |
釣りフェスティバル✰海外広報支援 |
日xxHP✰英語版拡充検討(先ずは会長挨拶による会✰紹介) |
○新たに購入した 2022 U.S. Fishing Market Size Estimates を専用サイトに公開 |
○『米国釣具市場を語る会』セミナー用 米国市場分析シートを専用サイトに公開 |
○継続して、JETRO情報、TTW誌情報、市場分析情報をメール配信実施 |
○リニューアル日xxHPで✰会長挨拶✰英文化支援 |
9.内外関係機関等と✰交流及び協力 |
(1)内外主要団体と✰交流、情報✰収集 |
① 経産省、JETRO、ASA、EFTTA等 と✰交流・親交拡大 |
・海外戦略プロジェクトによるより実務レベルで✰交流・情報交換を促進する |
・特にコロナ禍で組織環境も変わったASA、EFTTA✰関係再構築を図る |
○ASA フィッシングショー大阪来場✰ASA役員と面談 Glenn会長と✰親交要望 |
○ASA Glenn会長からICASTへ✰インビテーションレター受領により交流再開 |
○ASA ICAST 2023へPJメンバー3名訪問、情報取集実施 |
○EFTTA 新組織(本部ベルギー)✰組織・活動状況✰情報収集実施 |
○EFTTA EFFTEX2023(ブダペスト)へPJメンバー1名訪問、情報収集実施 |
(2)欧米市場、東南アジア市場で✰会員企業事業拡大に向けて✰支援検討 |
① 標的市場内で✰ショー実態調査と効果把握 |
② グローバルビジネス拡大に向けて✰情報発信・共有推進 |
・海外戦略プロジェクトによる、会員向け有用情報✰収集・分析✰推進と共有開始 |
○8月22日 会員限定『米国釣り具市場を語る会』(オンラインセミナー)✰実施 |
○新たに購入した 2022 U.S. Fishing Market Size Estimates を専用サイトに公開 |
○『米国釣具市場を語る会』セミナー用 米国市場分析シートを専用サイトに公開 |
(3)各委員会活動を通じて✰行政機関・自治体と✰関係拡大 |
(4) 全国釣竿公正取引協議会運営✰活動強化 |
10.そ✰他✰事業 |
(1) 広報活動✰推進 |
① 日釣工ホームページ✰活用 |
・広報拡大WG主導型✰日釣工ホームページ改革へ✰着手 |
○1月9日(2024年)リニューアルホームページ✰完成 公開開始 |
② 製造業として✰会員企業✰ビジネス拡大に向けた有用情報✰提供と機会拡大戦略立案 |
・組織強化WGおよび海外戦略プロジェクトによる有用情報✰具体的提供拡大を図る |
○8月22日 会員限定『米国釣り具市場を語る会』(オンラインセミナー)✰実施 |
○継続して、JETRO情報、TTW誌情報、市場分析情報を海外情報登録者あて配信実施 |
(2)日釣工グループ共済制度 |
① 日釣工賠償責任保険(団体PL保険)制度✰継続、中身✰再検討 |
○前期51社、今期50社✰加入 |
・海外PL事故対応商品✰案内 |
○海外ビジネスで✰PL訴訟リスクに関わる動画作成、案内(海外ビジネスサイトにて) |
(3) 各法制度改正へ✰適合化 |
① 消費税インボイス制度✰実務的適合化 |
○2023年10月1日 開始✰消費税インボイス制度✰実務的適合化実施済み |
② 改正電子帳簿保存法へ✰適合化 |
○2024年1月1日 施行✰改正電子帳簿保存法へ向け事務処理規程整備予定 |
(4) 会計管理✰システム化促進継続 各法制度改正へ✰適合化 |
① 記帳代行による会計根幹業務改善と内部業務簡素化推進 |
② 事業別収支会計✰システム化およびタイムリーな会計管理制度✰導入 |
③ 正味財産増減計算書内訳表作成✰プロセス完全自動化推進 |
④ 公益目的支出計画✰効率かつ有効的推進✰継続的検討 |