Contract
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◆36協定で締結した内容を協定届(本様式)に転記して届け出てください。
36協定届(本様式)を用いて36協定を締結することもできます。
36協定届の記載例
(様式第9号(第16条第1項関係))
労働時間の延長及び休日の労働は必要最小限にとどめられるべきであり、
労使当事者はこのことに十分留意した上で協定するようにしてください。
なお、使用者は協定した時間数の範囲内で労働させた場合であっても、労働契約法第5条に基づく安全配慮義務を負います。
◆36協定の届出は電子申請でも行うことができます。
◆(任意)の欄は、記載しなくても構いません。
その場合には、記名押印又は署名など労使双方の合意があることが明らかとなるような方法により締結することが必要です。必要事項の記載があれば、協定届様式以外の形式でも届出できます。
表面
事業場(工場、支店、営業所 等)ごとに協定してください。
○○○ ○○○○
○○市○○町1-2-3
金属製品製造業 ○○金属工業株式会社 ○○工場
○○○ ○○○○ ○○○○
○○○○年4月1日から1年間
○○○○年4月1日
労働保険番号・法人番号を記載してください。
この協定が有効となる期間を定めてください。1年間とすることが望ましいです。
の有効期間にかか
1年間の上限時間を計算する際の起算日を記載してください。その1年
対象期間が3か月を超える1年単位の変形労働時間制が適用される労働者については、②の欄に記載してください。
労働者の過半数で組織する労働組合が無い場合には、36協定の締結をする者
受注の集中
製品不具合への対応 臨時の受注、納期変更
事由は具体的に 定めてください。
設計検査
機械組立
業務の範囲を細分化し、明確に定めてください。
10人7.5時間3時間
10人7.5時間2時間
20人7.5時間2時間
1日の法定労働時間を超える時間数を定めてください。
3.5時間30時間
2.5時間15時間
2.5時間15時間
40時間
25時間
25時間
250時間370時間 間においては協定
150時間270時間 わらず、起算日は
同一の日である必
月末の決算事務 | 経理 | 5人 | 7.5時間3時間 | 3.5時間20時間 | 30時間 | 200時間320時間 |
棚卸 | 購買 | 5人 | 7.5時間3時間 | 3.5時間20時間 | 30時間 | 200時間320時間 |
150時間270時間 要があります。
1か月の法定労働時間を超える時間数を定めてください。①は45時間以内、②は42時間以内です。
1年の法定労働時間を超える時間数を定めてください。①は360時間以内、②は320時間以内です。
を選ぶことを明確にした上で、投票・挙手等の方法で労働者の過半数代表者を選出し、選出方法を記載してください。
使用者による指
受注の集中 設計
臨時の受注、納期変更 機械組立
○○○○ 3 12
10人
20人
土日祝日土日祝日
検査課xx
1か月に1日
1か月に1日
管理監督者は労働者代表にはなれません。
協定書を兼ねる場合には、労働者代表
8:30~17:30
休日労働を合計し
8:30~17:30時間外労働と法定
た時間数は、月 100時間未満、2
~6か月平均80時間以内でなければいけません。これを労使で確認の
名や、使用者の
意向に基づく選出は認められません。
チェックボックスにチェックがない場合には、形式上の要件に適合している協定届とはなりません。
○○○○ 3 15
○ ○
投票による選挙
5
xxxx
工場長 xxxx
x署名又は記名・押印などが必要です。
協定書を兼ねる場合には、使用者の 署名又は記名・押印などが必要です。
上、必ずチェック を入れてください。チェックボックス にチェックがない 場合には、有効な 協定届とはなりま せん。
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