2) 提供者は、本サービス提供のために、契約者(契約者が法人等の場合はその役員もしくは従業員等)の氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、Googleアカウントの ID 及びパスワードの情報を契約者から収集するものとします。 3) 契約者は、Googleアカウントの ID 及びパスワードの情報を提供者に開示することで、Googleのシステム上、当該 ID 及びパスワードによって管理されるGoogleのサービスに関し、提供者が情報...
Google設定代行 利用規約(以下「本規約」という)は、株式会社Eストアー(以下「提供者」という)が提供するGoogle設定代行(以下「本サービス」という)において、本サービスを利用する者(以下「契約者」という)に対し、利用条件を定めるものです。
第1条(提供区域及び提供条件)
1) 本サービスの提供区域は、日本国内とします。
2) 本サービスは、Eストアーショップサーブを利用したウェブサイトで、かつEストアーショップサーブが提供するコンテンツマネジメントシステムを利用したウェブサイトを対象として提供するものとします。
3) 本サービスの提供にあたり、提供者は、契約者が指定したウェブサイトの仕様を勘案し、本サービスの提供が不可能だと判断した場合、本サービス利用の申込を断ることが出来るものとします。
第2条(サービス内容)
1) 提供者は、契約者に対して、別途提供者のウェブサイト上に定める本サービスを提供するものとします。
2) 本サービスにおける注意事項については、別途、提供者のウェブサイト上に定めるものとします。
3) 提供者は、契約者の承諾を得ることなく、本サービスにおける業務の全部または一部を第三者に委託することができるものとします。
4) 本サービスは、契約者からの、次条に定める申し込み後、契約者の指示に基づき提供者が作業を行い、提供者が当該作業終了の通知を契約者にすることで、終了するものとします。
第3条(申し込み及び利用料)
1) 本サービスの利用料金は、9,800円とし、契約者が、別途提供者が指定する金融機関口座へ振り込み、支払うものとします。尚、利用料金を提供者が指定する日までに指定の方法でお支払いいただくことによって、申し込み手続きの完了となります。
2) 本サービスの利用料金は、提供者が実施するキャンペーン等により一定期間変更される場合があるものとし、契約者はこれを承諾するものとします。
第4条(本サービスに対する契約者の権利と責任)
1) 契約者は、本サービスにより生じた権利(以下「本権利」という)に関する利用権を有するものとします。
2) 契約者は、本サービスの変更については、契約者自身の責任をもって行うものとします。
3) 契約者は、提供者が本サービスにおいて作成した一切の情報及びデータについて、権利を有さず、提供者は契約者に対し提供しないものとします。
4) 提供者は、契約者の指示に基づき、本サービスを提供するものとし、契約者のウェブサイトの内容について、一切の責任を負わないものとします。
5) 契約者は、提供者が本サービスを提供するのに必要な情報を、提供者の指示に従い、提供者に対し、提供するものとします。
6) 契約者は、別途Google社が定める本サービスに関連する規約等を遵守するものとし、契約者の当該規約等の違反に起因する、契約者及び提供者に生じた一切の問題及び損害につき、契約者の費用と責任で解決するものとします。
第5条(知的財産権の権利帰属)
本サービスに関連して、提供者から提供される一切の情報及びデータ等に関する著作権、その他一切の知的財産権は、提供者に帰属するものとします。契約者は、提供者が別途定める場合を除き、複製、転載、編集等できないものとします。
第6条(契約者による解約)
1) 契約者は、提供者の定める方法により、その旨を提供者に通知することで解約できます。
2) 契約者から既に支払われた料金等について、提供者は、提供者が別途定めた場合を除いて、本サービスの利用のキャンセルを契約者が申し出た場合であっても、一切払い戻しをしないものとします。
第7条(提供者による解約及び利用禁止)
1) 契約者が次の各号の一に該当する場合、提供者は、契約者に催告なく本サービスを解約または利用禁止できるものとします。なお、当該解約または利用禁止にかかる通知は、契約者が提供者に届け出た契約者自身の連絡先または担当者の連絡先への通知をもって契約者に到達したものとみなします。
(1)契約者にかかる本サービスの申込内容が事実に反する場合。
(2)提供者が別途定める本サービスに関連する各種サービス規約により禁止される行為を契約者が行った場合。 (3)提供者が別途定める注意事項、提供者からの指導のいずれかに違反した場合。
(4)本規約に違反した場合、もしくは本サービスの運営を妨害した場合。
(5)契約者が反社会的な団体である場合又は契約者が反社会的な団体の構成員である場合、もしくは、提供者がそのように判断するに足る相当の事由がある場合。
(6)提供者からの連絡に対し契約者が何らの返答もせず当該連絡日から45日以上経過した場合。 (7)契約者の責により申込完了日から6ヶ月を経過しても登録申請作業を開始できない場合。
(8)提供者に届け出た連絡先に対し、提供者からの電話、ファクシミリ、電子メール等による連絡が取れない場合、または郵送等による発送物が契約者に到達しない場合。
2) 本条第1項による本サービスの解約は、提供者の契約者への損害賠償の請求を妨げないものとします。
3) 本条第1項により本サービスが解約となった場合、提供者は、契約者から支払われた本サービスに関する一切の料金等を返還しないものとします。
4) 条第1項による本サービスの解約に関し、提供者は一切の責任を負わないものとします。
第8条(本サービスの変更または廃止)
1) 提供者は、以下のことを行うことができます。
(1)契約者へ事前に通知することなく、本サービスの内容・名称を変更すること。
(2)本サービスの提供を受けている契約者に対し、事前告知のうえ通知することにより、提供者が本サービスを廃止すること。
2) 前項に基づく変更または廃止に関し、提供者は一切の責任を負わないものとします。
第9条(提供者の免責)
1) 契約者または契約者からアカウントの貸与を受けている第三者が、本サービスを通じて他のサービスを利用することにより発
生した一切の損害について、提供者は一切の責任を負わないものとします。
2) 契約者または契約者からアカウントの貸与を受けている第三者が、他の契約者または第三者に対して損害を与えた場合には、当該契約者または当該第三者は、自己の責任と費用において解決し、提供者は一切の責任を負わないものとします。
3) 契約者または契約者からアカウントの貸与を受けている第三者が使用するいかなる機器及びソフトウェアについて、提供者は一切の動作保証を行わないものとします。
4) 本サービスを利用するために必要な機器及びソフトウェアについて、契約者または契約者からアカウントの貸与を受けている第三者は、それぞれの使用許諾契約またはそれに準ずるものの内容に従うものとし、それによって引き起こされた損害については、提供者は一切の責任を負わないものとします。
5) 契約者と第三者の紛争に関し、提供者は一切の責任を負わないものとします。
6) 提供者は、契約者から提供された一切の情報及びデータについて、保守を目的に当該情報及びデータ保管及び管理するものではありません。
7) メインテナンスまたは不慮の事故等により、サービス停止によるものまたはサービス内容の変更による契約者の逸失利益、または損害について、提供者は一切の責任を負わないものとします。
8) 不測の事故等により、契約者または契約者からアカウントの貸与を受けている第三者のサーバー上に蓄積されているデータが滅失、流出または損壊等が発生した場合、提供者は一切の責任を負わないものとします。
9) 本サービスの廃止により、契約者及び契約者からアカウントの貸与を受けている第三者が損害を被った場合、提供者は一切の責任を負わないものとします。
10) 契約者は、本サービスにかかる利益等の増減について、提供者が保証するものではないことを承諾するものとします。
11) 本規約第7条による解約及び利用禁止、本規約第8条による停止の場合、契約者に説明する義務を負わないものとします。
12) その他、提供者に起因事由のない事項について、提供者は一切の責任を負わないものとします。
第10条(本規約の変更)
1) 供者は、契約者に事前の承諾を得ることなく、いつでも本規約を変更することができるものとします。
2) 更後の本規約については、提供者が別途定める場合を除いて、ウェブサイト上に表示された時点より効力を発するものとします。
第11条(秘密保持)
1) 契約者及び提供者は、本サービスを利用または提供するうえで知り得た、相手方の営業上の情報、技術情報、ノウハウ、経営情報(名称、住所等)等の一切の情報(以下「秘密情報」という)を秘密に保持し、本サービスの終了後においても、相手方の書面による事前の承諾なくして、他の契約者または第三者に開示・漏洩、もしくは、本サービスを利用または提供する以外のいかなる目的のためにも使用してはならないものとします。
2) 前項の規定にかかわらず、次の情報は、秘密情報にあたらないものとします。
(1)相手方より開示を受ける際に、すでに自ら所有していたことを立証できるもの。 (2)第三者から適法に秘密保持義務を負わずに入手したことを立証できるもの。 (3)相手方より開示を受ける際に、すでに公知公用であったもの。
(4)相手方より開示を受けた後、自己の故意または過失によらず公知公用となったもの。
(5)相手方より開示された情報によらず、独自に創作・開発したもの。
3)契約者及び提供者は、秘密情報につき、第三者から法令に基づき開示が求められた場合には、当該第三者に対し秘密情報を開示することができるものとします。
第12条(個人情報及びGoogleアカウント情報)
1) 契約者及び提供者は、個人情報の保護を図るため、個人情報の取得、利用、第三者に対する提供等に関し、適正な取扱をしなければならないものとします。
2) 提供者は、本サービス提供のために、契約者(契約者が法人等の場合はその役員もしくは従業員等)の氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、Googleアカウントの ID 及びパスワードの情報を契約者から収集するものとします。
3) 契約者は、Googleアカウントの ID 及びパスワードの情報を提供者に開示することで、Googleのシステム上、当該 ID 及びパスワードによって管理されるGoogleのサービスに関し、提供者が情報の閲覧、または当該サービスの使用が出来る状態になることを確認し同意するものとします。ただし、提供者は、本サービスに関する範囲でのみ当該 ID 及びパスワードを使用して作業をするものとし、第11条及び本条第1項に基づき、秘密を保持するものとします。
4) 契約者は、本サービス終了後、自らの責任でGoogleアカウントのパスワードを変更するものとします。当該変更を怠ったことにより契約者に生じた損害、不利益等について、提供者は一切の責任を負わないものとします。
第13条(法令遵守)
契約者および提供者は、本規約に関連する法令を遵守するものとします。
第14条(合意管轄裁判所)
本サービスの利用に関して契約者と提供者の間に係争が発生し、訴訟により解決する必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第xxの専属合意管轄裁判所とします。