Contract
1 序文および前文
エンドユーザー使用許諾契約サブスクリプション付属文書
***機密***
2 サブスクリプション製品
2.1 許可の付与
2.1.2 本付属文書に別段の定めがある場合を除き、サブスクリプション製品は、本契約書に定めるところによりライセンスが許諾されます。
3. 展開期間、サブスクリプション期間、請求、支払い、およびシステム要件
3.1.展開期間 展開期間は、サブスクリプション製品が提供された日に開始し、適用のある注文書または附表に記載された期間継続します。展開期間中、お客様は展開目的でサブスクリプション製品にアクセスできます。 展開期間は、サブスクリプション期間とは別個のものであり、サブスクリプション期間には含まれません。
3.2 初期サブスクリプション期間 初期サブスクリプション期間は、展開期間の終了時に開始し、適用される注文書または附表に記載された期間継続します。その後は、両当事者が別段の合意をしない限り、更新期間は追加の1年間とします。 (以下「更新期間」という)。
3.3 追加サブスクリプションおよび使用コミットメント お客様は、初期サブスクリプション期間またはその後の更新期間中に、追加のサブスクリプション製品を購入することができます。当該サブスクリプション製品は、購入された期間の終了時に終了します。
3.4 更新および終了 ライセンサーは、初期サブスクリプション期間または更新期間の最終日(「有効期限」)の少なくとも90日前に、近い将来の満了についてお客様に通知するものとし、お客様は、その時点の有効期限の少なくとも60日前に、更新しない旨をライセンサーに通知するか、または有効期限以前に支払期限が到来する更新の注文書あるいは更新の購入注文書を発行するものとします。お客様が、年間注文金額が前期よりも低い更新注文書を提出した場合、ライセンサーは注文書の対象となるサブスクリプション製品の価格を再設定する権利を留保します。更新時に、お客様は、本付属文書に記載されているように別途終了しない限り、適用のある料金を支払います。初期サブスクリプション期間と適用される更新期間は、あわせて「サブスクリプション期間」を構成するものとしますが、それぞれを個別に 「期間」 と呼ぶことができるものとします。いずれの当事者も、初期サブスクリプション期間またはその時点のサブスクリプション期間の終了日に、その時点のサブスクリプション期間の終了日より少なくとも30日前に相手方当事者に対して書面による通知をすることにより、自己の都合により、本付属文書を終了させることができる。 ただし、疑義を避けるため述べると、両当事者による締結のうえ、各注文書はお客様による解約不能、返金不能の注文とします。
3.5 値上げ ライセンサーは、サービスオーダーに従って、初期サブスクリプション期間または該当する更新期間の開始日の応当日に年間の料金を引き上げることができます。複数年にわたる注文書の場合、年間価格の調整は注文書に記載されている通りとなります。
3.6 再構成 お客様が複数年にわたる注文書を出す場合、最初のサブスクリプション期間または該当する更新期
間の開始日の応当日毎に、両当事者は、次の更新期間の開始時にライセンスされるサブスクリプション製品の組み合わせを変更することに同意することができます。お客様は、ライセンサーに対し、初期サブスクリプション期間または更新期間が終了する少なくとも60日前までに再構成を希望する旨を通知しなければなりません。このような再構成は、次のすべてのルールに従う必要があります。
3.6.2 お客様はベースパッケージ内で再構成はできません。お客様は、ベースパッケージに記載されている数量で、ベースパッケージ全体を常に定期購入する必要があります。
3.6 .3 お客様は、Genesys製品から第三者製品への再構成はできません。
3.6 .4 お客様は、サブスクリプションライセンスが利用できない製品に再構成することはできません。
3.7 請求および支払 初期サブスクリプション期間の最初の年については、お客様は、すべての通常の年間料金およびシーズナルライセンスについて、適用される注文書または附表に規定された料率で、本付属文書の発効日に事前に請求されます。その後は、更新期間、または該当する場合は、初期サブスクリプション期間の翌年度については、第3.5条に規定する料金増額、および適用される注文書または附表に従ってライセンスされる追加の数量を含む通常の年間料金は、毎年事前に支払時期が到来することとなります。シーズナルライセンスは事前に支払時期が到来することとなります。非定型的費用およびその他の費用は、毎月後払いで請求されます。
3.8 不払に対するサービスの停止 ライセンサーは、お客様が期限内に本契約書に基づく支払いを行わなかった場合には、本契約書を終了するか、またはサブスクリプションライセンスを停止することができます。
3.9 システム要件 お客様は、Genesysが定める最低限のシステム要件を維持することに同意するものとし、これには、サブスクリプション製品の最新バージョンをインストール、運用、およびその他の方法で維持するための要件を含むことがあります。お客様は、お客様によるサブスクリプション製品の使用レベル (お客様によるバーストに起因する使用レベルを含む) におけるお客様によるサブスクリプション製品の使用をサポートするために必要な、適用のあるハードウェア、機器、第三者製ソフトウェア、およびネットワークまたは通信サービスを調達する責任を負います。
4. 超過使用と監査
4.1 両当事者が事前に合意しない限り、お客様の使用量はライセンスされた数量を超えることはできません。
4.2 監査 お客様は、ライセンサーまたはその被指定者が、お客様が本付属文書の規定を遵守しているかどうか を判断する目的でのみ、サブスクリプション製品のお客様による使用を監査できることに同意するものとします。お客様は、本契約に基づいて行われる公式または非公式の監査において、ライセンサーおよび/またはその被指定 者に全面的に協力するものとします。このような監査には、使用期間中いつでも、お客様の環境内に承認された ライセンス検証機能を配置することが含まれることがあります。お客様が本付属文書の規定を遵守していない場 合、お客様は、遵守の不履行を是正し、これには支払うべき追加料金の支払いが含まれますが、これに限定され ません。また、かかる不履行が重大なものである場合、お客様は、監査の合理的な費用を支払います。さらに、 お客様は、本契約書期間中およびその後2年間、本契約書の条項の遵守を確認するのに十分な記録を保持すること に同意します。
5. 責任の制限
6. 定義
「ドキュメント」 とは、xxxxx://xxxx.xxxxxxx.xxx/Xxxxxxxxxxxxx/XxXxxxxxxx にある関連文書を意味します。
「サブスクリプションライセンス」 とは、サブスクリプション製品の関係者またはエンドユーザーが、該当する期間中に取得したサブスクリプション製品および数量を明記する注文書によって証明されるとおりに使用する権限が与えられていることを意味します。
「シーズナルライセンス」とは、注文書で定義される、適用期間中に使用するために限定された月数だけ注文されるサブスクリプションライセンスを意味します。シーズナルライセンスは、以前に注文したサブスクリプションライセンスまたは Genesys 製品に対してのみ注文でき、単独のライセンスとして注文することはできません。シーズナルライセンスは、最初の注文書が発行された時点またはサブスクリプション期間中に、使用に先立って注文されなければなりません。
「サブスクリプション製品」 とは、注文書発行時に Genesys が一般的に利用可能にするサブスクリプションライセンスおよびシーズナルライセンスを意味します。
7. 一般
7.1 本付属文書により修正される場合を除き、本契約書の他のすべての条件は、引き続き完全に有効であるものとします。
7.2 完全合意 サービスオーダー、本付属文書、EULA、締結された修正および追加の付属文書は、発効日現在、本契約の主題に関する両当事者間の完全かつ全ての契約です。本付属文書の規定は、一般に従前のすべての契約に優先することを意味する、注文書に関する完全合意条項またはその他の条項を含む、注文書または発注書に関するすべての矛盾するまたは追加の条項に優先するものとします。
署名
本付属文書の規定を、本付属文書で言及されている全てのスケジュール、別紙、またはその他の文書と共に読み、本契約の全ての規定が受諾されることを確認しました。本付属文書は、副本をもって締結することができ、原署名がない場合は、署名の電子コピーを原署名と同等とみなすものとします。 以上の証として、両当事者は、本付属文書を発効日において両当事者の正当に授権された代表者によって署名せしめた。 | |||
ライセンサー xx通信機株式会社 xxxxxxxxxxxx 0 x00x | お客様 | お客様 所在地 | |
署名: | 署名: | ||
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