本規約は、富士ゼロックス SkyDesk サービスの利用にあたり、お客様と弊社との間で締結されるサービス利用契約の条件を記述したものです。
2018 年 10 月 31 日 変更
サービス規約
本規約は、富士ゼロックス SkyDesk サービスの利用にあたり、お客様と弊社との間で締結されるサービス利用契約の条件を記述したものです。
第 1 条(適用範囲)
1. 特約なき限り、お客様が富士ゼロックス SkyDesk サービスを利用する場合には、本規約が適用されます。また、富士ゼロックス SkyDesk サービスの一部のサービス機能に固有の利用条件があり、かつそのサービス機能をお客様が利用する場合には、当該利用条件も適用されます。
2. 本サービスは、日本を含むアジアパシフィックおよびオセアニア地域(※)のお客様のみに提供されています。
当該地域以外にお住まいの方は、原則としてユーザー登録およびサービスのご利用はできませんので、ご了承いただけますようお願いいたします。
※ シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、香港、インドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシア、カンボジア、タイ、台湾
第 2 条(用語の定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の意味は、当該各号に定める通りとします。
(1) 「本サービス」とは、弊社が提供する「富士ゼロックス SkyDesk サービス」という名称のデータストレージ、顧客管理、文書作成その他の機能を有するオンラインサービスをいい、第 15 条に定めるベータサービスを含むものとします。
(2) 「法人等」とは、法人および権利能力なき社団をいいます。
(3) 「本システム」とは、弊社が備える本サービスを提供するためのコンピュータその他から構成される機器およびソフトウェアをいいます。
(4) 「ユーザーデータ」とは、次のいずれかのデータをいいます。
(ア)お客様が本サービスで処理するために本システムに送信したデータ (イ)お客様が本サービスを利用して作成したデータ
(5) 「公開等」とは、本サービスにおいてユーザーデータを第三者の閲覧に供すること、公衆送信することおよび公衆送信可能な状態に置くことをいいます。
(6) 「送信防止措置」とは、ユーザーデータを非公開に設定すること、または本システムから削除することをいいます。
(7) 「テンプレートおよびサンプルドキュメント」とは、次のいずれかをいいます。
① 本サービスに関するテンプレート、カスタムアプリ、プラグイン等のプログラムまたはデータであって、当社その他の作成者から本サービス上でのみ使用されることを目的として本サービスを通じて提供されるもの
② 当社から提供され、本サービスのカスタマイズ等の目的で本サービス上において使用できるスクリプト
第 3 条(サービスの利用環境)
弊社は、お客様に本サービスを提供します。お客様は、本サービスを利用するために必要な機器、ソフトウェア、通信回線をお客様の負担でご用意いただきます。
第 4 条(ユーザー登録)
1. お客様は本サービスの利用に先立ち、お客様の氏名、メールアドレスその他、当社所定の情報を登録し、お客様が入力し、当社が承認することにより、ID およびパスワードを決定しなければなりません。
2. お客様は、登録した情報に変更があった場合にはすみやかに登録した情報を更新しなければなりません。
3. お客様は登録にあたり、虚偽の情報を登録してはなりません。
4. 第 1 項に定める手続きが完了した時点で、お客様と当社との間で本サービスの契約が成立したものとします。
第 5 条(法人その他の団体による契約)
1. お客様が法人等である場合、法人等の代表者または代表者から代理権限を付与された当該法人等の役員、従業員等の構成員は、所属する法人等における複数の構成員のユーザー登録を一括して行なうことができます。この場合、法人等は法人等の構成員に対し、本規約および付属する規約類を遵守させる義務を負うとともに、法人等の構成員が本サービスを利用した結果について連帯して責任を負うものとします。
2. 前項の場合、当社はお客様に対し、法人等であること、および申込者が法人等を代表または代理する権限を持つことを証する書面の提出を求めることがあります。この場合、お客様は当社所定の書類を提出しなければなりません。
第 6 条(制限行為能力者による契約)
1. お客様が未xx者またはxx被後見人であるとき、お客様は、その法定代理人またはxx後見人の同意を得て、本サービスを申込まなければなりません。
2. お客様が前項の同意を得ていないことが判明した場合、当社はお客様との契約を解除することがあります。
第 7 条(ID およびパスワード)
1. お客様はパスワードを秘密に保持し、他人に教えてはなりません。
2. お客様はお客様自身の ID およびパスワードを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買したりしてはなりません。
3. お客様は ID およびパスワードが盗難されたことまたは第三者によって使用されたことを知った場合、ただちにその旨を当社に連絡しなければなりません。
4. 当社は、正しく組み合わされた ID およびパスワードをもって本サービスにサインインした方を当該 ID およびパスワードの所持者とみなして、本サービスを提供します。
5. 当社は、当社の責めに帰すべき事由により ID およびパスワードが漏洩した場合を除
き、ID およびパスワードが利用されたことによりお客様に生じたいかなる損害についても当社は責任を負いません。
第 8 条(サービスの利用)
1. お客様は本サービスの利用にあたり、各々のサービスに利用方法に関する指示がある場合にはその指示に従って、本サービスを利用しなければなりません。
2. お客様が本サービスの機能を利用した結果については、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、お客様がその責任を負わなければなりません。
3. 本サービスは、組織、グループ等(以下組織という。)の他のユーザーとの共同作業を容易にするサービスを備えており、お客様はその機能を用いて他のユーザーに対し、自己のユーザーデータ(自己のアカウント宛のメールを含む。)を操作する、自己が作成した組織を管理する等の権限を付与することができます。この場合、お客様は、お客様が他のユーザーに権限を付与した結果について責任を負うものとします。
4. お客様が契約したプランがデータ量、利用回数その他の制限がある場合、当社は、お客様による本サービスの利用がプランのデータ量、利用回数等の上限に達したときは、お客様による本サービスの利用を制限する場合があります。
第 9 条(ユーザーデータの取扱い)
1. お客様は、ユーザーデータを複製、公衆送信その他の利用をするために必要な権原をお客様が有することを保証します。
2. お客様は、当社が本サービスを提供するために必要な範囲内において、ユーザーデータを複製、改変、翻案・翻訳、公衆送信その他の方法により利用することを許諾します。本項は、当社が、本システムを運用して本サービスを提供する過程において、本システムが自動的にユーザーデータを複製、送信、フォーマット変換等を行うために必要な範囲内において、利用を許諾する規定であって、当社が収入を得る目的でお客様の非公開のデータを公開・出版したり、お客様のデータを販売したりすることを許諾する趣旨のものではありません。
3. お客様は、お客様の責任と費用において、ユーザーデータをバックアップするものとします。
4. 当社は、お客様との本サービスの利用契約が終了した場合、当社が別途定める保管期間の経過後、ユーザーデータを削除するものとします。なお、当該契約終了後は、ユーザーデータの保管、削除等に関してお客様または第三者に生じた損害につき一切の責任を負いません。
5. 当社は、ユーザーデータにアクセスしません。ただし、次の各号のいずれかの目的によるものと当社が判断した場合を除きます。
(1) 本システムの稼働状態および安全性を維持するため
(2) 本システム上の不具合・障害を改善及び予防するため、または本サービスの品質を改善するため
(3) 本サービスのサポートサービス上の問題に関連してお客様から当社に要請があった場合に、当該サポートサービス上の問題を解決するため
(4) Cards R オペレーター入力サービスをご利用のお客様に対し、同サービスを提供するため。この場合のユーザーデータの取扱いは、本条に定めるもののほか、第 14条(Cards R オペレーター入力サービス利用時の特則)に定めるところによりま す。
6. 第 15 条に定めるベータサービスのご利用の場合、当社は、お客様の承諾を得ることなく、当該サービスの改良のために一部のユーザーデータを削除することができるものとします。
7. 当社は、次のいずれかに該当する場合を除き、お客様の承諾を得ることなく、ユーザーデータを開示・公開することはありません。
(1) 第 16 条にもとづき、業務を第三者に委託する場合において、業務に必要な範囲内において当該委託先にユーザーデータを開示する場合
(2) 法令にもとづく裁判所の命令または行政機関からの請求(捜査事項照会書による要請を含む)があった場合に、当該請求の範囲内において、ユーザーデータを開示・公開する場合
8. お客様による本サービス利用回数やデータ転送量などが当社所定の基準を超え、他のお客様に対する本サービスの提供に支障を来す場合等、当社が当該お客様に対する利用制限等が必要と判断した場合、当社は、本サービスの利用回数・利用時間帯、利用可能なデータ転送量について制限を設けることができるものとします。
9. 当社は、お客様の本サービスへのアクセス記録等のログを、本サービスの維持・サービスの向上を目的として、収集し管理・利用できるもとします。
第 10 条(利用許諾)
1. 本サービスにおいて、テンプレートおよびサンプルドキュメントを提供している場合、当社は、お客様が本サービスを利用してデータを作成する目的に限り、これらのテンプレートおよびサンプルドキュメントを複製、翻案、改変、公衆送信して自己のドキュメントその他の創作物を作成する権利をお客様に許諾します。
2. お客様は、これらのテンプレートおよびサンプルドキュメントならびにその改変物を、テンプレート、サンプルドキュメントまたはその他の素材として、第三者に再配布してはなりません。
3. お客様が本サービスを利用して作成したドキュメントその他の創作物について、当社は何ら責任を負わないものとします。
4. 当社は、本サービスと第三者のソフトウェア、サービスなどと連携するための API を公開・提供することがあります。お客様は API を当社が提供した API の利用に関するドキュメントに従って、API を利用するものとします。
5. 当社は、API について、正常に稼働すること、バグがないこと、将来変更されないこと、提供が中止されないことを含み、何ら保証するものではありません。
6. お客様は API を自己の責任において利用するものとし、当社はお客様が API を利用したことにより生じた一切の損害(API の機能不良や、API を当社が変更したこと、API の提供を中止したことによる損害を含みます。)を補償する責任を負いません。
第 11 条(当社の責務)
当社は、次の各号に掲げる事項を維持するよう商業的に合理的な努力を払います。
(1) 本システムが予期しない有害なコンピュータープログラムに感染していないこと
(2) 本システムが第三者の知的財産権を侵害していないこと
(3) 第三者による不正アクセスから本システムを防御すること
第 12 条(メールホスティングサービス利用時の特約)
1. お客様がメールホスティングサービスを利用するとき、お客様は次の各号に掲げる事項を当社に対して保証するものとします。
(1) メールホスティングサービスにおいて利用しようとするドメインネームを利用する正当な権原を有すること
(2) メールホスティングサービスを用いて、他人になりすましてメールの送受信を行う意図をもたず、また現に他人になりすましてメールの送受信を行わないこと
2. メールホスティングサービスを組織において利用しようとするお客様および当該メールホスティングサービスを利用しようとする組織の管理者権限を有するお客様は、次の各号に掲げる事項を当社に対して保証するものとします。
(1) 組織を構成するメンバーがメールホスティングサービスを利用する際に前項第 2 号に掲げる行為を行わないこと
(2) メールホスティングサービスの利用を開始する以前に、メールホスティングサービスにおいて利用しようとしているドメインネームまたはアドレスで利用しているメールサーバーがあるときは、当該メールサーバーの管理者権限を有するか、管理者権限を有する者の承諾を得ていること
(3) 本規約の定めに違反しないこと
3. お客様が第 1 項および第 2 項の保証に違反したとき、当社はただちにメールサービスおよびメールホスティングサービスの全部又は一部の利用を停止することができるものとし、組織においてメールホスティングサービスを利用している場合には、お客様が所属する組織全体にわたってメールサービスおよびメールホスティングサービスの全部又は一部の利用を停止できるものとします。
第 13 条(SkyDesk Support 利用時の特約)
1. お客様がご自身のサービスのため、SkyDesk Support のうち許諾されたサービスをお客様の顧客(以下サポート顧客という。)に利用させる場合、お客様はサポート顧客が次の項目を順守するようにしなければなりません。
(1) 本サービスの規約に反しない範囲で SkyDesk Support を使用すること
(2) サポート顧客が許諾されたサービスを利用するための ID およびパスワード(以下サポート顧客パスワードという。)を秘密に保つこと
(3) サポート顧客パスワードを第三者に譲渡または利用させないこと
2. お客様は、サポート顧客に関する情報(ID を含む)を適切に管理しなければなりません。当社は、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、サポート顧客パスワードが漏えいあるいは不正に利用されたことによりお客様に生じたいかなる損害についても責任を負いません。
3. SkyDesk Support の利用に際して、お客様は、お客様が設定した SkyDesk 電子メールアドレスのサブドメイン部分(@xxxx.xxxxxxx.xxxxxxx.xx において、xxxx に相当する部分を指す)を使用する法的権利を有することを保証します。第三者が、当該第三者の権利を侵害する(商標権侵害を含む)、または誤用もしくは混同を引き起こすとして当社にクレームしたときは、当社は、お客様に遅滞なく通知のうえ、当社の裁量により、当該サブドメイン名の設定抹消または名称変更等の措置を講じることができます。当社 は、当該抹消または変更によってお客様に生じたいかなる損害についても一切の責任を負いません。お客様は、お客様の費用と責任で、当社を防御し、弁護士費用を含むすべての費用、ならびに万一当社に損害が生じた場合にはその損害を当社に補償するものとします。
4. お客様は、お客様の責任でサポート顧客に SkyDesk Support を利用させるものとし、当社は、 SkyDesk Support の利用に関連して、お客様と第三者との間で発生したいかなる問題についても一切の責任を負いません。
第 14 条(Cards R オペレーター入力サービス利用時の特則)
1. お客様が Cards R オペレーター入力サービスを利用する場合、お客様は本規約のほか、
「SkyDesk Cards R オペレーター入力に関する重要事項説明」および「SkyDesk Cards R オペレーター入力仕様書」に同意の上、利用しなくてはなりません。
2. 当社は、Cards R オペレーター入力サービスを利用するため、本システムにアップロードされたデータを秘密情報として取扱い、Cards R オペレーター入力サービスに必要な
役員、従業員および第 16 条にもとづく業務委託先にのみ守秘義務を課したうえで開示します。
第 15 条(ベータサービスの提供)
1. 当社は、特定のサービスに関して、そのテストおよび評価を目的とした、クローズド
(プライベート)あるいはオープンの形式でベータ版を用いてなされるトライアルサービス(以下、ベータサービスという)をお客様に提供することがあります。
2. お客様は、当社のみがベータサービスの仕様、実施期間、その他の実施条件を決める権限と決定権を有することに同意します。
3. 当社は、当社の裁量により、当該ベータサービスを正式な有料サービスとして提供するかどうかを決定します。
4. 前項に基づき、当社が有料サービスを開始した場合であっても、ベータサービスに参加したお客様は、有料サービスを申し込む義務を負うものではありません。
5. 当社は、ベータサービスの全体または一部を、一時的あるいは永久に、いつでも停止できる権利を保持します。
6. 当社は、ベータサービスの利用、変更、停止、中止に関連して、お客様あるいは第三者が被るまたは被る可能性があるすべての損害に対し、いかなる理由であろうと、責任を負いません。
第 16 条(第三者への委託)
当社は、本サービスの提供に必要な業務の全部または一部を第三者に委託することがあります。
第 17 条(免責)
1. 当社は、本サービスを、お客様が利用される時点における現状有姿で提供します。当社は、本サービスが常時稼動していること、中断しないこと、誤りがないこと、正しい結果が得られることおよびお客様の特定の目的に適合していることを保証しません。
2. お客様によるサービスの使用またはサービスの使用不能に起因する、逸失利益、営業の中断、コンピューターの誤作動、営業情報の喪失、その他の損失により生じたいかなる結果的損害、付随的損害、間接的損害、特別損害、懲罰的損害その他一切の損害について、当社が責任を負わないことに、お客様は同意するものとします。
3. お客様が本サービスの利用を通じて、当社または第三者に対して損害を与えた場合、当該お客様は、自己の費用負担と責任において当該損害を賠償するものとし、当社に対していかなる補償も請求しないものとします。
4. 本サービスの利用を通じて、お客様と第三者との間で紛争が生じた場合、お客様は、お客様の責任において当該紛争を解決するものとし、当社に対し、いかなる請求もしないものとします。また、かかる紛争に関連して、お客様の故意または過失により、当社が当該第三者への賠償その他の損害(弁護士費用を含みます。)を被った場合、当社は、お客様に対し、当社の損害を求償できるものとします。
5. 第 1 項及び第 2 項の規定は、当社に故意または重過失がある場合またはお客様が消費者契約法上の消費者に該当する場合は適用されません。
第 18 条(第三者のサービス)
1. お客様が、本サービスのうち、第三者の提供するサービスと連携する機能を利用し、第三者の提供するサービスを利用した場合、その利用およびデータの取扱いについては当該第三者とお客様との間の契約が適用されます。
2. 当社は、第三者の提供するサービスに関して何ら責任を負うものではありません。
第 19 条(通知)
1. 当社からお客様への本サービスに関する通知(特定商取引に関する法律にもとづく通知を含む。)は、お客様が登録された電子メールアドレスを宛先とする電子メールまたは書留郵便によります。
2. お客様から当社への通知は、本サービスのサイト上の問い合わせフォームからの送信、 xxxxxxx-xxxxxxx@xxxxxxxxx.xx.xx を宛先とする電子メールまたは書留郵便によりま す。
第 20 条(禁止事項)
お客様は、本サービスの利用にあたり、次の各号に掲げる行為を行なってはなりません。
(1) 本サービスの ID およびパスワードを第三者に使用させること
(2) 本サービスの ID およびパスワードを貸与、譲渡、名義変更、売買すること
(3) 本サービスを再販売すること
(4) 本サービスを利用して、犯罪や違法行為を行なうこと、および犯罪や違反行為を助長する情報の頒布または送信に利用すること
(5) 本サービスを利用して、商標権、著作権その他の知的財産権侵害行為を行なうこと
(6) 本サービスを利用して、他人のプライバシーを侵害したり、肖像権を侵害したりすること
(7) 本サービスを公序良俗に反する行為に利用すること、および公序良俗に反する情報やデータの頒布または送信に利用すること
(8) コンピューターウイルスその他システムの正常な動作を妨げるプログラムまたはデータを本サービスのシステムに感染させること、または本サービスを利用してこれらのプログラムまたはデータを頒布または送信すること
(9) 本サービスを利用して、ジャンクメール、スパムメール、チェインレター、その他の迷惑メールを送信すること
(10)定められた手順以外の方法で、本サービスのシステムにアクセスすること (11)本サービスの仕様または機能制限の範囲を超えて利用すること
(12)本サービスを、本サービスの機能解析、ソフトウェアまたはシステムの構成分析、技術調査等、本サービスの効能を利用する以外の目的で利用すること
(13)受信者の ID、パスワード、クレジットカード番号等を不正に取得することを目的としたメールその他の電子データを頒布または送信すること
(14)当社の事前の許諾なく本サービスの派生サービスを第三者に提供すること
(15)本サービスを利用して、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」上の個人番号を含むデータを取り扱うこと
(16)当社および第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為をすること
(17)その他、当社が不適切と判断する行為をすること
第 21 条(データの公開停止又は削除)
当社は、次のいずれかに該当する場合には、お客様のユーザーデータに対し送信防止措置を講ずることがあります。
(1) ユーザーデータを公開等させることが公序良俗に違反するとき、またはその蓋然性があるとき
(2) ユーザーデータが犯罪や違反行為を助長する情報であるとき
(3) ユーザーデータが他人のプライバシーまたは肖像権の侵害となるとき、またはその蓋然性があるとき
(4) ユーザーデータが他人の名誉を棄損しているとき、またはその蓋然性があるとき
(5) ユーザーデータが他人の著作権その他の知的財産権を侵害しているとき、またはその蓋然性があるとき
(6) ユーザーデータがコンピューターウイルス、スパイウェア、その他システムの正常な動作を妨げるまたは情報を不正に取得するプログラムまたはデータであるとき
(7) 前各号のほか、ユーザーデータについて、当社が特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律にもとづき、ユーザーデータの全部または一部について、送信防止措置を講ずる旨の請求を受けたとき
第 22 条(利用の一時停止)
当社は、次のいずれかに該当する場合には、お客様による本サービスの全部または一部の利用を一時的に停止することがあります。
(1) 本サービス、または本システムの稼働状態および安全性を維持するために必要なとき
(2) お客様が本規約に違反したとき
(3) 第 21 条(データの公開停止又は削除)各号のいずれかの行為が行われた可能性があるとき
(4) 本サービスを利用して、短時間に大量のメールを送受信したときに、本システムに著しい負荷が掛かり、もしくは障害が与えられることによって正常なサービスの提供が困難である場合、または困難であると当社が判断したとき
(5) 裁判所の命令があったとき
(6) 行政機関からの請求があったとき
(7) 第 21 条(データの公開停止又は削除)にもとづき、当社が送信防止措置を講じたお客様のユーザーデータの全部または一部について、送信防止措置を講じた原因が解決する以前に、お客様が再度公開等したとき
(8) 本サービスを提供することにより、データの改ざん、ハッキング等によりお客様または第三者が損害を受ける可能性を当社が認めたとき
第 23 条(お客様によるサービス契約の解約)
お客様は、当社所定の手続によりいつでも本サービスに関する当社との利用契約を終了することができます。
第 24 条(当社による契約の解除)
1. 当社は、次のいずれかに該当する場合には、お客様とのサービス利用契約を直ちに解除し、お客様の ID、パスワードおよびすべてのデータを直ちに削除することができます。
(1) 当社の責めに帰すべからざる理由により、ID およびパスワードが不正に使用されたことが明らかになったとき
(2) お客様が本サービスを利用して、犯罪や違法行為を行ったとき
(3) お客様がコンピューターウイルスその他システムの正常な動作を妨げるプログラムまたはデータを本サービスのシステムに感染させたとき、または故意に本サービスを利用してこれらのプログラムまたはデータを頒布または送信したとき
(4) お客様が本規約および本規約に付属する諸規約のいずれかに違反し、当社が催告したにもかかわらず、是正されないとき
(5) お客様が 120 日以上サービスを利用しないとき
(6) 裁判所の命令があったとき
(7) 法令にもとづく行政機関からの請求があったとき
(8) お客様が本サービスまたは本システムに不正に侵入、アクセスしようとした、または不正に侵入、アクセスしたとき
(9) お客様が ID およびパスワードを譲渡、貸与その他の方法により、他人に利用させたとき
(10)お客様が自らが反社会的勢力(「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法 律」に定義する暴力団およびその関係団体等をいう。)もしくはその構成員である
とき、直近 5 年以内に反社会的勢力であったかもしくはその構成員であったとき、反社会的勢力を利用しているとき、反社会的勢力を名乗るなどして他人の名誉・信用を毀損しもしくは業務の妨害を行うもしくは不当要求行為をなしたとき、または法人等においてはお客様の主要な出資者または役職員が反社会的勢力の構成員であるとき
(11)第 21 条(データの公開停止又は削除)にもとづき、当社が送信防止措置を講じたお客様のユーザーデータの全部または一部について、送信防止措置を講じた原因が解決する以前に、お客様が公開等する行為が繰り返されたとき
2. 前項の定めにより、当社がお客様とのサービス利用契約を解除したことによりお客様に損害が生じた場合といえども、当社はその賠償責任を負いません。
3. 本サービスの利用契約が解除された場合、お客様は、その ID およびパスワードについては以後一切利用できないものとします。また、お客様が本サービスを利用して登録し
たデータ、ファイル、その他一切の情報についても、以後一切、利用、閲覧等を行なうことはできないものとします。
第 25 条(サービスの中止または中断)
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスを中止または中断します。
(1) 本サービスのシステムの保守または工事を定期的もしくは緊急に行なう場合、または当社のシステムの障害等やむを得ないとき
(2) 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
(3) 政府機関の規制、命令によるとき、または他の電気通信事業者等がサービスの提供を中止または中断した場合
(4) 裁判所の命令があったとき
(5) その他、当社が、本サービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合
2. 当社は、前項の規定により、本サービスの運営を中止または中断するときは、あらかじめその旨をお客様に通知するものとします。ただし、緊急の時またはやむを得ない事情がある場合は、この限りではありません。
3. 当社は、本サービスの中止中断などの発生により、お客様または第三者が被ったいかなる損害について、本規約で特に定める場合を除き、責任を負わないものとします。
第 26 条(サービスの終了)
1. 当社は 30 日前までに事前通知をした上で、本サービスの全部又は一部の提供を終了することがあります。
2. 当社は本サービスの提供の終了の際、前項の手続を経ることで、終了に伴う責任を免れるものとします。
第 27 条(損害賠償)
1. 当社が、債務不履行、不法行為その他請求原因の如何を問わず、本サービスに関してお客様に対して負う損害賠償責任は金 3,000 円を上限とする通常かつ直接の損害に限ります。
2. 前項の賠償制限は、当社の故意または重大な過失によるお客様の損害には適用されません。
第 28 条(個人情報)
1. 当社は、次の各号に掲げるお客様の個人情報(お客様によって登録された個人情報(ユーザーデータに含まれる個人情報を除く。以下本条において同じ。)をほか、お客様が本サービスを利用することにより当社が本システムにより自動的に収集する情報を含 む。)をそれぞれ次の各号に掲げる目的で取得し、利用します。
個人情報の種類 | 個人情報の利用目的 | |
(1) | お客様の氏名、会社名、部署名、電話番号、メールアドレス、住所 | ID の登録、本サービスのより便利な使い方や機能のご紹介、当社および当社の提携先の商品やサービスその他の情報のご案 内、当社および当社の提携先の商品やサービスのアンケートのお願い、お客様に対するキャンペーンやイベント企画のご 案内 |
(2) | ID、パスワード | 本サービスへのログイン、本サービスのプラ ンの識別 |
(3) | お客様の本サービスの利用状況と利用環境(IP アドレス、ブラウザ、OS、利用言語等)、本サービス の Web サイト閲覧状況 | お客様に対してご提供する情報のカスタマイズ、本サービスの改善 |
2. 当社は、前項各号に掲げる目的および本サービスのお客様への提供のために必要な範囲内において、当社の関連会社、業務委託先および提携先(日本国外の関連会社、業務委託先および提携先を含みます。)に対してお客様の個人情報を提供することがありま
す。
3. 当社は、本条各項に定めるほか、お客様によって登録された個人情報を個人情報の保護に関する法律およびその他の適用される法律、ならびに別途定める当社のプライバシーポリシーに従って取扱います。
4. お客様は、本サービスの利用にあたり登録したお客様の個人情報、個人情報を含むユーザーデータのいずれもが、お客様の居住する国または地域とは異なる国または地域で保管されることがあることにあらかじめ同意します。
5. 当社は、個人情報の保護に関する法律およびその他のガイドラインに従って、第 1 項に掲げる個人情報を匿名加工し、第三者に提供する場合があります。
第 29 条(改定)
1. 当社は、30 日前の予告をもって、本規約(本規約に付属するその他の規約、条項類を含みます。以下、本条において同じ)を改定することがあります。但し、以下のいずれかに該当する改定については、事前の予告を要せず行うことができるものとします。
(1) お客様の義務を軽減または免除するもの
(2) お客様の便益または権利を追加するもの
(3) 当社の責任を加重するもの
(4) 有料サービスにおける利用料金の値下げ
(5) その他お客様に不利益を与えない合理的な範囲の改定
2. 前項にかかわらず、当社が本サービスに新たなサービス、機能を付加する等の場合の当該付加されるサービス、機能等に特有の規定を設ける改定など、規約の改定時におけるお客様の権利義務に影響を与えない改定については、当該サービスをお客様が利用開始する前に改定規約を公開することにより、規約を改定できるものとします。
3. 前二項にもとづく改定規約は、当該改定規約の公開時に当社が指定する期日から発効します。
第 30 条(準拠法)
本規約および本サービスに関するその他のすべての規約は、日本国法に準拠して解釈されます。
第 31 条(紛争解決)
お客様および当社は、本サービスに関する裁判上の紛争は、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
フォントソフトウェアライセンス条項
本サービスのうち、本ライセンス条項第 1 条(適用範囲)第(1)号に掲げるサービスおよび機能を利用する場合、Monotype Imaging Inc.のフォントソフトウェアを利用すること になります。これらのサービスおよび機能を利用される場合、お客様は、次に掲げるフォントソフトウェアライセンス条項を遵守しなければなりません。
第 1 条(適用範囲)
本フォントソフトウェアライセンス条項(以下フォント特約という。)は、次のサービスおよび機能を利用する場合に適用されます。
Writer、Sheet または Show アプリケーションにおいて、「PDF 形式でエクスポート」または「PDF 形式で印刷」機能を使用する場合
第 2 条(本製品の認識)
お客様は本サービスが、一つのコンポーネントとしてフォントデザインを生成するフォントソフトウェア(以下フォントソフトウェアという。)を含んでいることを認識します。
第 3 条(利用者の範囲)
1. お客様はフォント特約における用語の定義が次の通りであることに合意します。
(1) 「内部使用」とは、お客様が慣用的な通常の内部での業務または個人的な使用方法によってフォントソフトウェアを使用することを意味します。
(2) 「慣用的な通常の内部での業務使用」とは、お客様の慣用的な通常の内部業務のためにお客様自身、お客様の従業員、またはお客様が権限を与えた代理人が使用することを意味します。
(3) 「慣用的な通常の内部での私的使用」とは内部的な私的な目的のためにお客様自身、お客様の家族の一員による使用を意味します。
2. 内部使用は、前項各号に掲げるいずれかの個人が、本サービスのコンポーネントであるフォントソフトウェアにより遠隔地からコマンドを与えることが出来る(キーボードや他の方法により)時に、なされたものとします。
3. 内部使用には、次に該当する使用は含まれないものとします。
(1) お客様が権限を与えていない従業員や業者による「慣用的な通常の内部での業務使用」
(2) お客様の家族の一員ではない人々による「慣用的な通常の内部での私的使用」
4. お客様は、第 1 項各号に掲げる全ての従業員、業者、そして家族の一員に対し、本契約書の条件及び条項を通知し、第 1 項各号に掲げる全ての従業員、業者、そして家族の一員が本契約書により拘束されることに同意させなければなりません。
第 4 条(使用許諾)
お客様は、本サービスに含まれるフォントソフトウェアをお客様の内部使用のみの目的で、非独占的な、譲渡不可能な使用権を許諾されます。再販売、再許諾、または配布を含むしかしこれに限定されない、他の目的には使用権は許諾されません。本契約にて明示的に付与されていないあらゆる権利に関しては、当社または当社へのフォントソフトウェアの供給者により留保されます。
第 5 条(禁止事項)
1. お客様はフォントソフトウェアに、提供された状態には存在しなかった機能を追加する目的で、フォントソフトウェアを改変してはいけません。
2. お客様は本サービスおよび本システムからフォントソフトウェアを抽出してはいけません。
3. お客様は本サービスおよび本システムからフォントソフトウェアを複製してはいけません。
第 6 条(再配布)
1. 内部使用にはフォントソフトウェアの配布は含みません。ただし、お客様は内部使用の範囲で、お客様により作成されたドキュメントがフォントソフトウェア単体を含む静止画像や、書類の表示及び印刷(編集、変更、強化、修正を含まない)のためにフォントソフトウェア単体の組込を許可するフォーマットで電子的に配布することができます。
2. お客様はフォントソフトウェアを商業製品のように料金やまたは他の報酬の対価として配布される書類に組込んではなりません。(例えば、お客様はフォントソフトウェアを料金の対価として公に提供される電子書籍に組込んではなりません。)
第 7 条(権利の非譲渡)
フォント特約は、明示的に記述されている使用許諾を除き、フォントソフトウェアについ て、いかなる権利、財産所有権または利権の譲渡を規定したものではありません。お客様は、フォントソフトウェアが著作xxにより保護されていることを認識しなければな
りません。お客様はフォントソフトウェアについて権利侵害を引き起こすような行為をしてはならないものとします。
第 8 条(使用許諾の停止)
当社は、お客様が利用規約またはフォント特約に違反した場合、フォント特約にもとづきお客様に許諾された使用権を消滅させる権利を留保します。使用権が消滅した場合、お客様はフォントソフトウェアの全ての使用を即時に中止し、お客様の管理、所有、あるいは監督下にあるフォントソフトウェアの全部または一部の複製を破棄し、当社に破棄が確実に行われたことを速やかに証明しなければなりません。
第 9 条(合衆国政府による使用の場合の特則)
お客様が次の各号のいずれかの契約形態により本サービスを利用する場合には当該各号に記載の条件に従わなければなりません。
(1) GSA 契約 - 使用、再生、または開示は適用可能な ADP 別表契約の制限に従う。
(2) DOD 契約 - 政府による使用、複製、または開示は 252.277-7013 の subparagraph (c)(1)(ii) の制限に従う。
(3) Civilian agency 契約 - 使用、複製、または開示は 52.277-19(a)ないし(d)に従い、同梱の End User Agreement の制限事項に従う。
以上
注記:
Monotype は、Monotype Imaging Inc.の登録商標です。
フォントソフトウェアに関する全ての権利はアメリカ合衆国の著作xxおよび国際条約により保護されています。
有料サービス規約
本規約は、お客様と富士ゼロックス株式会社(以下当社といいます。)との間で締結される富士ゼロックス SkyDesk サービス利用契約に付帯して締結される有料サービスに関する特約条件を記述したものです。
第 1 条(適用範囲)
1. お客様が「富士ゼロックス SkyDesk サービス」の有料の付加機能およびサービス(以下有料サービスといいます。)を利用される場合、富士ゼロックス SkyDesk サービス規約
(以下サービス規約といいます。)に加えて、本有料規約が適用されます。
2. 富士ゼロックス SkyDesk サービス規約と本規約の規定が抵触する場合には、本有料規約の定めが適用されます。
3. 特段の定めのない限り、本有料規約における用語はサービス規約と同義とします。
第 2 条(サービスの提供)
当社は、お客様に有料サービスを提供します。
第 3 条(有料サービスの利用開始)
1. お客様が当社所定の方法により有料サービスを申込み、当社が申込みを受諾した時点で、有料サービスに関するお客様と当社との契約が成立したものとします。
2. お客様は、前項の契約成立時点から有料サービスをご利用いただけます。
第 4 条(申込みの拒絶)
当社は、次のいずれかに該当する場合、お客様の有料サービスの申込みをお断りすることがあります。
(1) クレジットカードの無効等、料金決済サービス会社による支払いまたは信用供与が拒絶されたとき
(2) 申込み内容に不備があったとき
(3) 申込み内容に虚偽の事実があるとき
(4) 過去にお客様の当社に対する支払いが遅延または不能になったことがあるとき
(5) お客様がサービス規約第 22 条に定めるサービスの一時利用停止状態にあるとき
(6) その他、お客様がサービス規約または本有料規約に違反していることが明らかなとき
第 5 条(申込みのキャンセル)
第 3 条の定めに従って有料サービスに関する契約が成立した日が毎月 1 日から 20 日の間であ
るとき、お客様は、契約が成立した日から当月 20 日までの間に限り、有料サービスに関する契約をキャンセルすることができます。
第 6 条(有効期間)
1. お客様の有料サービスに関する契約は第 3 条の契約成立時に効力を発し、料金表に定める期日まで継続します。ただし、有料サービスのうちワンタイムペイメントサービス は、有効期間中であっても、別途当社が有料サービスに関するウェブサイトに掲示またはお客様に提示する料金表に定める利用上限回数に達した時点で終了します。
2. 有料サービスの利用契約は、ワンタイムペイメントサービスを除き、お客様が期間満了月の 20 日までに当社所定の方式に従って有料サービスの変更を申込むか、第 11 条の規定に従って解約を申込まない限り、自動的に更新されるものとします。
第 7 条(利用料金)
1. 有料サービスの利用料金は、別紙価格表に定める通りとします。ただし、お客様と当社が別途合意した場合には、当該合意した金額とします。
2. 有料サービスの利用料金は、第 3 条の定めに従って有料サービスに関する契約が成立した日が属する月については、発生しないものとします。
3. 有料サービスの利用料金は、有料サービスの提供を停止した月も発生するものとします。
第 8 条(支払い)
1. お客様は、当社と別途合意した場合を除き、有料サービスの利用料金を申込み時に登録するクレジットカードにより、支払うものとします。
2. お客様は、前項により登録された支払い用クレジットカードを、当社所定の手続きにより、変更することができるものとします。
3. お客様は、有料サービスの利用に関連して生じる全ての税金(消費税および地方消費税を含む)を支払うものとします。
4. 当社は、本有料規約第 14 条第 2 項または第 18 条に定める場合を除き、有料サービスの契約期間中に、ユーザー数が減少または利用プランがダウングレードする場合、および
お客様が有料サービスの利用を中止等する場合を含めて、受け取った利用料金を返金しないものし、利用料金の月割および日割りによる減額を一切いたしません。
第 9 条(支払い遅延)
1. 理由の如何を問わず、次のいずれかに該当する場合には、当社は有料サービスの提供を停止することができるものとします。
(1) お客様が利用料金を期限までに支払わず、当社からの催告にもかかわらず、なお支払わないとき(クレジットカードの利用停止を含みます。)
(2) 有料サービスの変更に伴う差額の支払いに応じないとき
2. 前項の場合において、当社の度重なる催告にもかかわらず、なおお客様が支払わないときは、当社はお客様との本サービスの利用契約および有料サービス契約を解除し、お客様の ID、パスワードおよびユーザーデータのすべてを削除できるものとします。この場合、当社は、契約の解除により生じたお客様の損害について何ら責任を負わないものとします。
第 10 条(組織の代表者と組織に所属する他のユーザーとの関係)
1. お客様は、自ら組織を作成した場合、その組織の代表者となります。組織の代表者は、その組織の管理、運用等に関して一切の責任を負うものとします。
2. お客様が代表者となっている組織に、他のユーザーを加入させた場合、お客様は当該組織に所属する他のユーザー(以下メンバーといいます。)による有料サービスの利用について、お客様はその責任を負わなければなりません。
3. お客様は、システムの機能を用いて、組織の代表者としての地位をメンバーのいずれか一人に移転することができるものとします。この場合、お客様はお客様の責任により、譲渡先のメンバーの同意を得なければなりません。
第 11 条(利用料金の支払い義務者)
1. お客様は、自らが組織の代表者として有料サービスを申込んだ場合、当該組織の有料サービスに対する利用料金の支払い義務を負う者(以下支払い義務者という。)になります。
2. お客様は、当社所定の手続きにもとづき、自らが支払い義務者となっている組織の有料サービスについて、支払い義務者をメンバーのいずれか一人に変更することができま
す。この場合、お客様はお客様の責任により、変更先のメンバーの同意を得なければなりません。
3. 前項の定めによる支払い義務者の変更手続きにより、お客様が新たに組織の有料サービスの支払い義務者になる場合、当社所定の手続きをしなければなりません。
4. 当社は、お客様が第 1 項および第 2 項にもとづく当社所定の手続きを怠ったとき、支払い義務者の変更をお断りする場合があります。
第 12 条(有料サポートサービスに関する特則)
1. 有料サポートサービスは、有料サービスの一部として、SkyDesk サービスに関するお客様からの問い合わせに対し、当社が別途定める期日までにご回答するサービスです。ただし、その期日までにお客様が提起された問題のすべてが解消することを保証するものではありません。
2. お客様が当社に問い合わせる方法は、当社所定の方式によるものとし、前項の回答期日は、当社所定の方法で問い合わせが当社に届いた日(問い合わせが当社の休日である場合には、その休日の最終日の翌日)から起算します。
3. お客様が当社所定の方法以外の方法で問い合わせをされた場合は、当社は第 1 項に定める回答期日以内に回答することを保証いたしません。
第 13 条(お客様による解約)
1. お客様が有料サービスの利用を中止するときは、期間満了月の 1 日から 20 日までの間に、当社所定の方式により、解約手続きを行わなければなりません。
2. お客様は有料サービスを中途解約することはできません。
第 14 条(有料サービスの終了)
1. 当社は 30 日前までに事前通知をした上で、有料サービスの全部又は一部の提供を終了することがあります。
2. 前項の有料サービスの終了時点において、お客様が支払い済みの利用料金に対する有効期間の残期間がある場合、第 8 条第 3 項の定めにかかわらず当社は、当社所定の計算方法により算定される残期間に相当する料金をお客様に返金します。
3. 当社は有料サービスの提供の終了の際、第 1 項及び第 2 項の手続を経ることで、終了に伴う責任を免れるものとします。
第 15 条(保証の制限)
1. 当社は、有料サービスが常時稼動していること、中断しないこと、誤りがないこと、正しい結果が得られることおよびお客様の特定の目的に適合していることを保証しませ ん。
2. 当社は、有料サービスが当社所定の動作をしないことまたは有料サービスが当社所定の機能を有しないことが分かった時は、合理的な範囲内においてこれを是正すべく努力を払います。ただし、これはこれらの不具合が必ず是正されることを保証するものではありません。
第 16 条(有料サービスにおける個人情報の取扱い)
当社は、有料サービスの提供にあたり、次の各号に掲げるお客様の個人情報(お客様によって登録された個人情報(ユーザーデータに含まれる個人情報を除く。以下本条において同じ。)のほかお客様が本サービスを利用することにより当社が収集する情報を含む。)をそれぞれ次の各号に掲げる目的で取得および利用します。
利用する個人情報の種類 | 個人情報の利用目的 | |
(1) | ID、氏名、住所、メールアドレス、ク レジットカード番号、有効期限 | 料金の請求、支払確認、債権管理 |
第 17 条(損害賠償)
1. 当社が、債務不履行、不法行為その他請求原因の如何を問わず、有料サービスに関してお客様に対して負う損害賠償責任は、金 3,000 円または賠償責任の発生した時点の直近 6 カ月間にお客様が当社に支払った有料サービスの利用料金の総額のいずれか高いほうの金額を上限とする通常かつ直接の損害に限ります。
2. 前条の賠償制限は、当社の故意または重大な過失によるお客様の損害には適用されません。
第 18 条(規約の改訂)
1. 本規約の改訂は、サービス規約の定めに従うものとします。
2. 当社がサービス規約の定めに従ってサービス規約および本有料サービス規約の改訂を予告し、お客様がその規約の改訂内容に同意できないことを理由として、有料サービスの利用を終了しようとする場合には、改定後の規約の発効日の前日までに当社所定の方法により申し出ることにより、有料サービスの利用を終了できます。有料サービスの利用
終了日においてお客様が支払い済みの利用料金に対する有効期間の残期間がある場合、第 8 条第 3 項の定めにかかわらず当社は、当社所定の計算方法により算定される残期間に相当する料金をお客様に返金します。
3. 料金表の改訂は、サービス規約の定めに従うものとします。ただし、個々のお客様への改訂後の料金表の適用は、料金表の改訂日以後の最初に到来するお客様の契約更新時とします。
以上