https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000291053.html
令和3年度 市xx売払い(一般競争入札)
入 札 案 内 書
入 札 日 令和4年2月15日(火)
申込受付期間 令和4年1月4日(火)~1月21日(金)
x x x x x x x x 産 イノベーション推 進 室京 都 市 上 下 水 道 局 経 営 戦 略 室
目 次
Ⅰ | 一般競争入札による市xx売却の流れ ………………………………………………… | 1 |
1 入札参加の申込み……………………………………………………………………… | 2 | |
2 入札,開札……………………………………………………………………………… | 6 | |
3 契約の締結……………………………………………………………………………… | 9 | |
4 売買代金の支払………………………………………………………………………… | 10 | |
5 所有権移転登記………………………………………………………………………… | 10 | |
6 その他の注意事項……………………………………………………………………… | 11 | |
参考 契約に当たっての費用…………………………………………………………… | 11 | |
Ⅱ | 売却物件一覧 ……………………………………………………………………………… | 12 |
Ⅲ | 物件明細,位置図,参考写真等 ………………………………………………………… | 13 |
1号物件【売却条件付】…………………………………………………………………… | 14 | |
2号物件【売却条件付】…………………………………………………………………… | 18 | |
3号物件 …………………………………………………………………………………… | 22 | |
4号物件 …………………………………………………………………………………… | 25 | |
5号物件【売却条件付】…………………………………………………………………… | 28 | |
6号物件【売却条件付】…………………………………………………………………… | 32 | |
7号物件【売却条件付】…………………………………………………………………… | 36 | |
8号物件 …………………………………………………………………………………… | 41 | |
Ⅳ | お問合せ先・お申込み先 ………………………………………………………………… | 44 |
Ⅴ | メールマガジンの配信 …………………………………………………………………… | 44 |
Ⅰ 一般競争入札による市xx売却の流れ
一般競争入札とは, 入札参加者が価格を競い合い, 京都市があらかじめ決定した価格( 以下「予定価格」という。) 以上で, 最も高い価格を付けた方に物件を購入していただく方法です( 予定価格が最低売却価格になります。)。
入札に参加するには, 事前に申込みが必要です。この「入札案内書」をよくお読み
になったうえで, お申込みください。
なお, 落札者がなかった場合には, 先着xxxにより売却を行うことがあります。実施する場合は, 本市ホームページ及びメールマガジンにてお知らせします。
【受付期間】令和4 年1 月4 日( 火) から1 月2 1 日( 金) まで( 必着)
* 必要書類を, 簡易書留など郵便物の追跡ができる方法により郵送してください。
* 持参, 電話, メール等による申込みはできません。
1
入札参加の申込み
▼
【実施日】令和4年2月15日(火) | |
2 | * 京都御池創生館で行う予定です。 |
入札,開札 | * 京都市から送付する一般競争入札参加資格者証等が必要です。 |
* 入札会場にて, 事前に入札保証金を納付してください。 |
▼
* 京都市が指定する期間中に契約を締結してください。
* 売買契約書( 京都市保管用のもの1部) に貼付する収入印紙は, 落札者の負担となります。
3
契約の締結
▼
* 契約時の売買代金の支払方法は, 一括納入の方法と契約保証金の納入の方法の2種類があります。一括納入の場合は, 契約時に売買代金から入札保証金額を差し引いた金額を一括納付していただきま す。
* 契約保証金の納入の場合は, 契約時に入札保証金額を差し引いた金額の契約保証金を納付していただき, 契約締結後14日以内に, 残金を納付していただきます。
* 入札保証金は, 売買代金又は契約保証金に充当します。
4
売買代金の支払
▼
* 所有権は, 売買代金の支払が完了したときに移転します。
* 所有権移転登記の手続は, 京都市の職員が行います。
* 所有権の移転に要する一切の費用( 登録免許税を含む。) は, 落札者の負担となります。
5
所有権移転登記
▼
手続完了
1 入札参加の申込み
この入札案内書は,京都市ホームページにも掲載しています。
■ URL
xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxx/xxxx/0000000000.xxxx
■ 二次元コード
(1)申込み資格(入札参加資格)
次のア~カのいずれかに該当する方は,申込みはできません。ア 入札しようとする市xxに係る事務に従事する職員
イ 入札に係る契約を締結する能力を有しない者ウ 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
エ 地方自治法施行令第167条の4第2項各号のいずれかに該当し3年を経過しない者及びその者を代理人,支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者
オ 京都市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団並びに同条第4号に規定する暴力団員等及び同条第5号に規定する暴力団密接関係者並びにこれらの者の依頼を受けて市xxの売買契約をしようとする者
カ 入札物件を暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団の事務所及び公の秩序又は善良な風俗に反する目的その他社会通念上不適切と認められるものの用に供しようとする者並びにこれらの者の依頼を受けて市xxの売買契約をしようとする者
※ オに該当しないことについて,京都府警察本部へ照会します。
(2)申込み方法
必要書類を,簡易書留など郵便物の追跡ができる方法により郵送してください。直接持参や電話等での申込みはできません。
申込期間 | 令和4年1月4日(火)から令和4年1月21日(金)まで【必着】 ※ 郵送等申込みにかかる費用は,申込者の御負担となります。 ※ 受付期間内に到着しなかった場合や,郵便事故等により到着しなかった場合であっても,受付は一切行いません。 ※ 必要書類に不備や不足がある場合は,無効となりますので,郵送前に十分に確認 してください。 |
申込先 | 44ページ参照 |
必要書類 * 記入例はホームページに掲載しています。 | ア~エの書類は,申込先において配布しているほか,京都市ホームページからダウンロードしていただくことも可能です。 ア 一般競争入札参加資格審査申請書 イ 誓約書(入札参加資格等に関するもの) ウ 誓約書(京都市暴力団排除条例に関するもの)エ 【法人の場合】営業所所在地等報告書兼誓約書 オ 【法人の場合】登記事項証明書(履歴事項全部証明書)及び印鑑証明書カ 【個人の場合】住民票の写し(マイナンバー(個人番号)の記載のない もの)及び印鑑登録証明書 ※ オ及びカは,申込日を基準として3箇月以内に発行されたもの |
注意事項 | ○ 物件ごとに宛先が異なります。また,ア~カの書類は,宛先ごとに一部ずつ提出が必要です。 1号~7号物件:京都市長宛て 8号物件 :京都市公営企業管理者上下水道局長宛て ○ 落札した場合に売買契約者となる方の氏名(法人にあっては,名称及び代表者名)を記入してください。 ○ 2名以上の連名(共有)での申込みも可能ですが,連名(共有)者全員の分が必要となります。 ○ 申込者本人(共有予定の場合は共有予定者全員)の入札参加が原則です が,次のような場合は,入札当日に委任状を提出してください。委任状の用紙は,全ての申込者の方へ京都市から入札当日までに送付します。 ア 申込者が法人で,その法人の代表権がない方が入札する場合イ 申込者が個人の方で,やむを得ず代理の方が入札する場合 ウ 申込者が共有予定で連名のとき,やむを得ず共有予定者全員が入札に 参加できない場合(参加できない方から入札する方への委任が必要です。) ※ 代理人は,個人に限ります(法人名義では不可)。 ※ 同一物件につき,入札者又はその代理人が他の入札者の代理をすることはできません。 |
(3)現地見学会及び現地確認
下記の物件については,現地見学会を実施します。見学を希望される方は,事前にお電話にて,各物件の申込み先にお申込みください。
対象物件 | 日時 | 申込み先 | 申込期限 |
1号 物件 | 令和3年12月13日(月) 午前10時30分から午前11時30分まで | 行財政局 資産イノベーション推進室 TEL 000-000-0000 | 令和3年12月6日(月) ※ 申込期限までに申込みがない場合, 現地見学会は中止とします。 |
2号 物件 | 令和3年12月9日(木) 午後3時30分から午後4時30分まで | ||
3号物件 | 令和3年12月13日(月) 午後3時30分から午後4時30分まで | ||
4号 物件 | 令和3年12月9日(木) 午前10時から午前11時まで | ||
5号物件 | 令和3年12月10日(金) 午後3時30分から午後4時15分まで | ||
6号物件 | 令和3年12月13日(月) 午後1時30分から午後2時30分まで | ||
8号 物件 | 令和3年12月9日(木) 午後1時30分から午後2時15分まで | 上下水道局経営戦略室 TEL 000-000-0000 |
なお,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,現地見学会にお越しの際は,必ずマスクを 着用してください。
○ 7号物件の現地見学会は実施しません。
○ 物件の引渡しは,現状のままで行いますので,現地見学会に参加できない場合は,各自で事前に現地確認を行ってください。
また,諸規制の状況等のついても調査確認を行うようにしてください。
○ 工作物や枝葉の越境等について,物件調書に記載の内容が現況と異なる場合には,現況を優先し,契約後も現況のままの引渡しとなります。
○ 各自で現地確認を行う際には,違法駐車等により近隣に御迷惑がかかることのないよう御注意ください。
○ 現地見学会は,雨天でも決行します。
○ 申込みのあった物件で,申込みされた時刻から15分が経過してもお越しになられない場合,現地見学会は中止とします。
○ 駐車場及び駐輪場はありませんので,お越しの際は公共交通機関を利用してください。
(4)質問の受付及び回答
受付期間 | 令和3年12月14日(火)まで |
受付方法 | 物件に関するお問合せは,原則として書面(様式自由)により受け付けますので,電子メール又はFAXで提出してください(44ページ参照)。 申込方法等に関しては,上記期間に限らず随時,電話等で受け付けます。 |
回答方法 | 質問に対する回答は, 上記受付期間終了の翌日から起算して概ね5日以内 (土曜日,日曜日を除く。)に,京都市ホームページにおいて公開します。 (URL xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxx/xxxx/0000000000.xxxx) 回答は,この入札案内書と一体のものとして,入札案内書と同等の効力を有するものとします。 |
(5)資料の閲覧
受付期間 | 令和4年2月10日(木)まで(土曜日,日曜日,祝日及び年末年始を除く。) | |
受付時間 | 午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。) | |
受付方法 | 電話で事前に閲覧希望日時を連絡のうえ,上記期間内にお越しください。た だし,質問については,質問受付期間内(令和3年12月14日(火)まで) しかお受けできませんので,御注意ください。 | |
閲覧場所 | ① ② ③ | 地歴調査に利用した資料等 44ページ参照 地下燃料タンクの定期点検の結果等の閲覧【1号物件のみ】 44ページ参照 土壌汚染調査に関する資料等の閲覧【5号物件のみ】 産業観光局中央卸売市場第二市場 所在地 x000-0000 xxxxxxxxxxxxx0xx電 話 075-681-5791 |
連絡先 |
(6)入札の中止又は延期
災害等の発生などにより,入札を実施することが適当ではないと判断した場合は,入札(全体または一部)の中止若しくは延期を行うことがありますので,あらかじめ御了承ください。
(7)その他
京都市市xxx入札事務取扱要綱,京都市上下水道局保有財産売却入札等取扱要綱は,京都市ホームページに掲載しておりますので,必ず御確認ください。
2 入札,開札
(1)日時等
日時 | 令和4年2月15日(火)午前10時30分開始(午前9時45分から受付開始) |
場所 | 京都御池創生館(予定)※入札参加者に後日連絡します。 |
注意事項 | ○ 郵便による入札は行いません。 ○ 入札開始時刻以後の入場は認められませんので,お早目に御来場ください。ただし,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,受付時間の分散を行う場合があります。 ○ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,3名以上の連名(共有)で入札に参加申込みの場合を除き,入室できる方は2名までとさせていただきます。ただし,感染の状況により,1名に制限させていただく場合があります。 |
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため,以下の対策へ御協力をお願いします。
・ 3密を回避するため,他の入札参加者等との対人距離(2m目安)の確保
・ マスク着用の徹底
・ 手指消毒の実施
・ 発熱又は咳等の症状がある方は御来場を御遠慮ください(代理人の方が委任状を持参して御来場ください。)。
新型コロナウイルス感染対策について
(2)当日に持参していただくもの
ア,ウ,エの書類は,資格審査後,入札当日の約1週間前に京都市から送付します。
ア 一般競争入札参加資格者証イ 入札保証金
ウ 委任状
法人の代表権のない方や,個人でやむを得ず代理の方が入札する場合,共有予定で共有者全員が入札に参加できない場合には,委任状が必要です。
エ 入札保証金領収書兼入札保証金還付領収書
入札の円滑な進行のため,あらかじめ記入できる部分の記入に御協力をお願いします。
オ 印鑑
申込みの際に提出される印鑑(登録)証明書の印鑑が必要です。
なお,代理人の方は,委任状に押印した代理人使用印鑑と同じ印鑑が必要です。
カ 収入印紙
入札保証金返還時の領収書に,200円の収入印紙を貼付していただきます(還付を受ける方が営利法人又は個人事業者である場合のみです。)。
キ 筆記用具(黒若しくは青の万年筆又はボールペン)
※ 印鑑証明書等,提出書類の返還には応じられませんので,あらかじめ御了承ください。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,入札に参加される方は,必ずマスクを着用してください。
(3)入札保証金について
ア 入札者は,入札当日の受付時に入札保証金を納付してください。
イ 入札者が入札しようとする金額の100分の5以上(円未満切上)に相当する金額を納付してください。ウ 金融機関の保証小切手で納付してください。一般には,金融機関に現金を持参することに
より,作成することができます。この場合,金融機関所定の手数料が必要となります。
(ア)京都手形交換所に加盟している最寄りの金融機関が振り出す小切手で,入札当日の時点で振出日から5日以内のものとしてください。
(イ)受取人は,持参人払いとしてください。
エ 落札者以外の方には,入札終了後,速やかにお返しします。落札者が納付した入札保証金は,売買代金又は契約保証金に充当します。なお,入札保証金には,xxは付しません。
オ 落札者が落札物件の売買契約を締結しないとき(落札後,入札参加資格を有しない者であることが判明し,その入札が無効になったときを含む。)は,入札保証金は違約金としていただき,お返ししません。
(4)入札に当たっての注意事項
ア 入札書は,入札当日にお渡しします。
イ 入札書には,入札者の住所及び氏名(代理人の方が入札する場合は,入札者及び代理人の住所及び氏名)を記入のうえ,本人が入札する場合は本人の印鑑を,代理人が入札する場合は代理人の印鑑(委任状に押印した「代理人使用印」に限る。)を必ず押印してください。
ウ 入札書への金額の記入には,算用数字(0,1,2,3・・・)の字体を使用し,最初の数字の前に「¥」を御記入ください。
エ 入札において使用する通貨単位は,日本国通貨(「円」)に限ります。
オ 提出済みの入札書は,いかなる理由があっても,書き換え,引き換え,又は撤回することはできません。
カ 次のいずれかに該当する入札は,無効とします。
(ア)入札参加資格のない者が入札したとき,又は京都市市xxx入札事務取扱要綱,京都市交通局保有地等入札事務取扱要綱,京都市上下水道局保有財産入札事務取扱要綱の規定する委任状及び一般競争入札参加資格者証を提出しない代理人が入札したとき。
(イ)指定した時刻までに入札書を提出しなかったとき。
(ウ)所定の入札書以外で入札したとき。
(エ)郵便により入札をしたとき。
(オ)入札保証金が,入札金額の100分の5に満たないとき。
(カ)予定価格を下回る額で入札したとき。
(キ)同一入札物件につき,入札者又はその代理人が他の入札者の代理をしたとき。
(ク)入札書に入札者又はその代理人の記名押印がないとき。
(ケ)代理人が入札する場合において,入札書に委任状の代理人使用印と異なる印鑑が押印されているとき。
(コ)入札者又はその代理人が1人で同一事項の入札に対し,2枚以上の入札書で入札したとき。
(サ)入札金額の記載に訂正があるとき。
(シ)主要事項(入札金額,入札者並びにその代理人の住所及び氏名)の記載が明確でないとき,又は漏れているとき。
(ス)鉛筆,xxxxxxxxその他の訂正の容易な筆記用具(消せるインキを使用した ボールペン等)により主要事項(入札金額,入札者並びにその代理人の住所及び氏名)を記入したとき。
(セ)入札金額以外の文字,数字等を訂正した場合において訂正印の押印がないとき。
(ソ)入札者が協定して入札をしたときその他入札に際し不正の行為があったとき。
(タ)入札関係職員の指示に従わない等,入札会場の秩序を乱したとき。
(チ)その他入札に関する条件に違反したとき。
(5)開札,落札者の決定
ア 開札は,入札締切り後,直ちに入札者の立会いの下で行います。イ 落札者は,次の方法により決定します。
(ア)有効な入札を行った方のうち,入札書に記入された金額が,京都市が事前に定める予定価格以上で,かつ,最高の価格をもって入札した方を落札者とします。
(イ)(ア)に該当する方が2人以上あるときは,直ちにくじ引きにより落札者を決定します。
(6)入札結果の公表
ア 開札の結果,落札者の氏名(法人の場合はその名称)及び落札金額を,落札者がないときはその旨を,入札参加者にお知らせします。
イ 入札日の翌日以降,京都市ホームページにおいて,全入札者の入札金額及び入札者名
(個人の場合は「個人」と表記します)を掲載します。
ウ 公文書公開請求等があった場合には,入札参加者,入札辞退者及び入札欠席者全員の氏名
(法人の場合はその名称とし,個人の場合は「個人」とします。)並びに入札参加者の入札金額を公表することがありますので,あらかじめ御了承ください。
(7)再度入札
今回の入札は,予定価格(最低売却価格)を事前に公表していますので,開札の結果,落札者がない場合でも,原則,再度入札は行いません。
3 契約の締結
(1)契約書の作成
契約書は,京都市ホームページに掲載している売買契約書(案)により,京都市で2部用意します。うち,京都市保管用のもの1部に貼付する収入印紙(売買金額に応じたもの)は,落札者の負担となります。
なお,京都市が作成する文書は印紙税非課税であるため,落札者保管用の契約書には収入印紙は貼付しません。
(2)契約締結期間
落札決定後,京都市が指定する日から 令和4年3月25日(金)まで
(3)契約名義人
必ず「落札者」名義で契約締結してください。連名(共有)で申込みの場合は,必ず「共有者全員」の名義で締結してください。
(4)注意事項
ア 落札者が期限までに契約を締結されない場合は,落札は無効となります。また,入札保証金は違約金としていただき,お返ししません。
イ 売買代金は,落札金額です。
ウ 落札者が,その落札物件を公序良俗に反する用途に供するおそれのあるときには,京都市は契約を締結しない場合があります。
4 売買代金の支払
落札者は,次のいずれかの方法により,京都市が発行する納入通知書で売買代金をお支払いください。購入資金の手当等については,お早めに金融機関等と御相談ください。
なお,入札保証金及び契約保証金にはxxは付しませんので御了承ください。
(1)一括支払
ア | 支払日 | 売買契約締結日 |
イ | 支払金額 | 売買代金から入札保証金額を差し引いた額 |
ウ | 契約保証金 | 免除 |
(2)契約保証金の支払後,売買代金の残額支払
ア 契約保証金支払日 売買契約締結日
イ 契約保証金額 売買代金の100分の10以上(円未満切上げ)に相当する額ウ 契約保証金支払金額 契約保証金額から入札保証金額を差し引いた額
(入札保証金は契約保証金に充当します。)
※ 入札保証金として売買代金の100分の10以上(円未満切上げ)に相当する額の納入があったときは,改めて契約保証金を支払う必要はありません。
エ 売買代金残額 売買代金から契約保証金額を差し引いた額オ 売買代金残額支払期限 契約締結日から14日以内
(契約保証金は売買代金に充当します。)
5 所有権移転登記
(1)売買物件の所有権は,売買代金の支払が完了したときに移転します。
(2)所有権移転登記の手続は,京都市の職員が行います。建物付の物件については,建物の所有権移転登記も含めて手続を行います。建物の所有権移転登記請求権の放棄はできません。
(3)共有名義で売買契約を締結した物件については,共有者全員の名義で所有権の移転登記を行います。
(4)購入資金調達のために抵当権の設定が必要な場合は,京都市の職員が行う所有権移転登記と司法書士等が行う抵当権設定登記を同時に手続しますので,事前に御相談ください。
(5)所有権の移転に要する一切の費用(登録免許税)は,落札者の負担となります。
(次ページの「(参考)契約に当たっての費用」参照)
(6)所有権移転登記が完了次第,落札者に登記識別情報通知を交付し,全ての手続が完了します。なお,物件の取得に伴い,不動産取得税等の公租公課が発生しますので御留意ください。
6 その他の注意事項
(1)建物を建築するに当たっては,建築基準法及び府,市の条例等により指導等がなされる場合や,費用負担が必要となる場合がありますので,関係機関に御確認ください。
(2)売買契約締結後,売買物件の引渡しの日までの間において,京都市の責めに帰すことのできない事由により,売買物件に滅失,き損等の損害を生じたときは,その損害は,落札者の負担となります。
(3)落札者は,売買契約締結後,売買物件に数量の不足その他隠れたかしのあることを発見しても,売買代金の減免,損害賠償の請求又は契約の解除をすることができません。
(4)売買契約締結後,落札者が売買契約書に定める義務を履行しないために京都市に損害が生じたときは,落札者にその損害を賠償していただきます。
(5)売買物件の活用に当たっては,法令等の規制を必ず遵守してください。
また,地域活性化の観点から,できる限り早期に活用するよう努めてください。
(6)工事等を行うに当たっては,近隣住民に対し,丁寧な対応を心掛け,工事着手前に工事説明を必ず行ってください。
(参考)契約に当たっての費用
(1) 印紙税(国税)
国税庁URL xxxxx://xxx.xxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xxxxx000.xxx
(2) 登録免許税(国税)
国税庁URL xxxxx://xxx.xxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/0000.xxx
(3) 不動産取得税(道府県税)
お問合せ先 京都府総務部税務課(Tel 000-000-0000)
(4) その他
今回の売買では,京都市の職員が所有権の移転登記手続を行いますので,所有権移転登記に関する司法書士手数料はかかりません。
Ⅱ 売却物件一覧
○ 予定価格は,付近の地価公示価格,不動産鑑定評価等に基づき決定しています。
○ 建物付土地(2号及び6号物件を除く)の予定価格の比率は,いずれも土地価100.0%,建物価格0.0%であるため,建物にかかる消費税及び地方消費税相当額は落札金額に加算 されません。
1 市xx(行財政局)
物件 番号 | 所在地 | 地目 | 実測地積 (㎡) | 現況 | 予定価格 | ||
1号物件 | 北区xxxx町87番 | 宅地 | 1,675.74 | 建物付 | 4億7,900万円 | ||
2号物件 | 従前地 | ※ | 宅地 | 2,896.26 ( 仮換地地積) | 建物付 | 2億7,010万円 | |
伏見区横大路千両松町205番, 206番1,206番2,207番 | |||||||
3号物件 | xx区下xxxxx157番地 | 宅地 | 1,882.98 | 建物付 | 2億1,410万円 | ||
4号物件 | xx区xxx違橋五丁目329番1xx区深草キトロ町 1番1,2番1,10番4 | 公設市場敷宅地 | 761.54 | 建物付 | 1億3,330万円 | ||
5号物件 | 従前地 | ※ | 宅地 | 6,930.31 ( 仮換地地積) | 更地 | 10億8,000万円 | |
南区吉祥院xxxx口 2番,23番,44番2 | |||||||
6号物件 | 北区鷹峯木ノ畑町68番 | 宅地 | 6,296.85 | 建物付 | 4億3,890万円 | ||
7号物件 | 左京区xxxxx町 39番1,44番,50番 | 宅地 | 3,308.59 | 更地 | 3億9,830万円 |
※ 区画整理事業区域内にある仮換地です。
2 市xx(上下水道局)
物件 番号 | 所在地 | 地目 | 実測地積 (㎡) | 現況 | 予定価格 |
8号物件 | xx区xx紺屋町3番9 | 雑種地 | 329.34 | 更地 | 7,180万円 |
Ⅲ 物件明細,位置図,参考写真等
※ 入札参加者が物件の概要を把握するための参考資料ですので,必ず各自で現地及び諸規制について調査確認を行ってください。
※ 公図,平面図,建物平面図については,京都市ホームページに掲載しています。
■URL xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxx/xxxx/0000000000.xxxx
■二次元コード
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 1号物件【売却条件付】 | |||||||
予 | 定 価 格 | 4億7,900万円 | |||||||
所 | 在 地 | 京都市北区xxxx町87番 | |||||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 1,675.74㎡ | 建物 | 家屋番号 | 87番 | |||
実 測 | 1,675.74㎡ 境界確定済 | 種 類 | 消防署 | ||||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根2階建 | |||||
現 況 | 宅地 | 床面積(公簿) | 1階 658.76㎡ 2階 635.04㎡ 附属建物あり | ||||||
土地の状況 | 建物付 | ||||||||
接面道路の状況 | xx 【種別】 市道(xxx)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】 約21m 【舗装】 有 【高低差】±0m 東側 【種別】 市道(紫野xx経17号線)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】 約5.5m 【舗装】 有 【高低差】±0m 南側 【種別】 市道(xx南通)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】 約7.3m 【舗装】 有 【高低差】±0m | ||||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | |||||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||||
用 途 地 域 | 【市道から25mまで】近隣商業地域 【市道から25m超】第一種低層住居専用地域 | ||||||||
建 ぺ い 率 | 【市道から25mまで】80% 【市道から25m超】60% | ||||||||
容 積 率 | 【市道から25mまで】300% 【市道から25m超】100% | ||||||||
高 度 x x | 【市道から25mまで】15m第4種高度地区 【市道から25m超】10m高度地区 | ||||||||
防 火 x x | 準防火地域 | ||||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | ||||||||
近畿圏整備法 | 既成都市区域 | ||||||||
眺 望 景 観 | 近景デザイン保全区域(23-1)事前協議区域(23-1) 遠景デザイン保全区域(11)(16)(49) | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||||
景 観 保 全 | 山並み背景型xx物xx地区 | ||||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||||
屋外広告物 | 【市道から25mまで】沿道型第2種地域 【市道から25m超】第2種地域 ※ 【※のうちxxxx部】第3種地域 | 都市計画局都市景観部広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 | 況 | お問合せ先 | 電話番号 | |||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | |||||
送配電コンタクトセンター | |||||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 | 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-841-3126 | ||||
水道xx管理センター北部給水工事課 | |||||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 | 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-801-7108 | ||||
きた下水道xx管理センター | |||||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 | 有 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | ||||
京滋導管部導管計画チーム | |||||||||
交通 | 鉄 道 | 地下鉄烏丸線 北大路駅 | 物件の南東方 | 約1,300m | |||||
機関 | バ ス | 市バス 下緑町停留所 | 物件のxx | 約100m | |||||
公共機 関 | 区 役 所 | 北区役所 | 物件の南東方 | 約1,500m | |||||
小 学 校 | 待鳳小学校 | 物件のxx | 約300m | ||||||
x x 校 | 旭丘中学校 | 物件の南xx | 約1,000m | ||||||
留意事項 | ○ 入札物件は,令和2年3月まで,北消防署として使用していました。 ○ 物置,什器及び駐車場,塀,照明灯,廃止した地下燃料タンクの構築物等を含めて,現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 土壌汚染調査,物理探査,試掘調査,地盤に関する調査及び建物のアスベストに関する調査は実施していません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,北消防署建設前はxxであり,廃止した地下燃料タンクを除き,入札物件のこれまでの使用に係る地下埋設物(通常想定される土地の利用を妨げるもので,地下(既存建物の地下部分を除く。)に存するものをいう。)が存する蓋然性は低いと考えていますが,物理探査及び試掘調査を実施しておらず,入札物件の地下埋設物の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ) ○ 地下燃料タンクは,廃止までの期間,給油取扱所として使用しており,定期点検の結果,漏洩等の不備事項はありませんでした(最終定期点検日:平成31年1月7日)。また,タンク内の残油(ガソリン及び軽油)を全て抜き取り中和処理後,砂を入れて廃止しています(処理日:令和2年12月14日)。なお,定期点検の結果等については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ) (お問合せ先 消防局総務部施設課 ℡075-212-6644) | ||||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月13日(月) 午前10時30分~午前11時30分 |
売却条件等(1号物件)
1号物件(以下「入札物件」という。)に関しては,以下の条件を順守したうえで,入札に参加してください。
1 不要な地下工作物の撤去
廃止した地下燃料タンク(構造:鋼製xx殻,容量(規模):ガソリン 5,000
リットル,軽油 5,000 リットル)は,落札者の負担により,入札物件の売買契約締結の日から3年以内に撤去することを売却条件とします。また,同地下燃料タンクを撤去する際は,「地下貯蔵タンクの用途廃止に係る安全管理指針」(平成 3 年 7 月 11 日消防危第 78 号消防庁危険物規制課長)を遵守してください。このとき,本件土地の定着物,既存建物の付属物その他一切の残置物について,京都市は,所有権を主張せず,落札者の負担により,落札者がこれを処分することに異議を申し立てないものとします。
2 落札者は,廃止した地下燃料タンクの撤去着手前に,その施工業者,施工x x及び施工期間を文書により京都市に報告し承認を受けなければなりません。
3 落札者は,廃止した地下燃料タンクの撤去を完了したときは,速やかに京都市に撤去前後の現場写真を含めた完了報告書を提出しなければなりません。
4 落札者は,売買物件の所有権を第三者に移転する場合は,上記1から3に定める義務を当該第三者に履行させなければなりません。
※ 売却条件等に係る詳細は,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。
位置図(1号物件)
←売却地
参考写真(1号物件)
撮影方向:物件北から南向き
撮影方向:物件南東から北西向き
撮影方向:物件南から北向き
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 2号物件【売却条件付】 | |||||||
予 | 定 価 格 | 2億7,010万円【税抜※】 | |||||||
所 | 在 地 | (従前地)京都市xx区横大路千両松町205番,206番1,206番2,207番 (仮換地)xx西部第三地区第57街区千両松205,206-1,206-2,207,保留地57-7 | |||||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 2,975.18㎡ | 建物 | 家屋番号 | 207番0の2 | |||
実 測 | 2,896.26㎡(仮換地地積(保留地含む)) | 種 類 | 工場 | ||||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | 鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき地下1階付3階建 | |||||
現 況 | 宅地 | 床面積(公簿) | 1階 1,237.91㎡ 2階 159.66㎡ 3階 868.03㎡ 地下1階 92.24㎡ | ||||||
土地の状況 | 建物付 | ||||||||
接面道路の状況 | 北東側 【種別】区画街路(建築基準法第42条第1項第2号道路)(xx西部第三地区 区画道路52号 未供用) 【幅員】約8m 【舗装】有 【高低差】±0m | ||||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x | x | お問合せ先 | 電話番号 | ||||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||||
用 途 地 域 | 工業地域 | ||||||||
建 ぺ い 率 | 60% | ||||||||
容 積 率 | 200% | ||||||||
高 度 x x | 無指定 | ||||||||
防 火 x x | 無指定(建築基準法第22条の規定に基づく区域) | ||||||||
立地適正化計画の区域 | - | ||||||||
近畿圏整備法 | 近郊整備区域 | ||||||||
眺 望 景 観 | 無指定 | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||||
景 観 保 全 | 無指定 | ||||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||||
屋外広告物 | 第7種地域 | 都市計画局都市景観部 広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 | 況 | お問合せ先 | 電話番号 | |||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | |||||
送配電コンタクトセンター | |||||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-672-3511 | |||||
水道xx管理センター南部給水工事課 | |||||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-643-1325 | |||||
みなみ下水道xx管理センター | |||||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 有 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | |||||
京滋導管部導管計画チーム | |||||||||
交通 | 鉄 道 | 京阪本線 中書島駅 | 物件の東方 | 約1,800m | |||||
機関 | バ ス | 市バス 横大路車庫前 | 物件の北方 | 約700m | |||||
公共機 関 | 区 役 所 | xx区役所 | 物件の北東方 | 約2,500m | |||||
小 学 校 | 横大路小学校 | 物件の北xx | 約1,000m | ||||||
x x 校 | 洛水中学校 | 物件のxx | 約900m | ||||||
留意事項 | ○ 入札物件は,平成31年3月末まで魚アラのリサイクル施設として使用していました。 ○ 塀や構造物,設備機器等を含めて現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。なお,魚アラのリサイクルに関するプラント設備については,撤去済みです。 ○ 土壌汚染調査,物理探査,試掘調査,地盤に関する調査及び建物のアスベスト調査は実施していません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,魚アラのリサイクル施設建設前は化製場であり,本市において解体撤去及び既存杭等の除却を行っていることから,入札物件のこれまでの使用に係る地下埋設物(通常想定される土地の利用を妨げるもので,地下(既存建物の地下部分を除く。)に存するものをい う。)が存する蓋然性は低いと考えていますが,物理探査及び試掘調査を実施しておらず,入札物件の地下埋設物の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ)。 ○ 入札物件は,京都市洛南土地改良区所有の土地462㎡(仮換地地積)と接しており,魚アラのリサイクル施設として双方の土地を一体運用していましたが,京都市洛南土地改良区所有の土地は売却対象地には含まれておりませ ん。必要に応じ,現地見学会において確認してください。 ○ 入札物件は,令和5年度完了予定のxx西部第三地区土地区画整理事業区域内にある仮換地です。土地区画整理事業の完了時に行われる清算は,入札物件の落札者において対応していただきます。 ○ 土地区画整理事業施行地区内のため,建築等にあたっては,土地区画整理法第76条第1項の規定に基づき,建設局南部区画整理事務所との協議が必要です。 ※ 予定価格には土地価格だけでなく,建物価格が含まれておりますので,落札価格の建物価格相当分について,消費税及び地方消費税相当額が別途かかります。予定価格の内訳比率は土地80.4%,建物19.6%です。 (お問合せ先 環境政策局適正処理施設部施設管理課 ℡075-222-3964) | ||||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月9日(木) 午後3時30分~午後4時30分 |
売却条件等(2号物件)
1 2号物件(以下「入札物件」という。)に関しては,以下の条件を順守したうえで,入札に参加してください。
⑴ 廃棄物処理に係る用途で使用しないこと。
⑵ 所有権が移転した日から起算して10年間は,所有権の移転,地上権,地役権,質権,賃借権,その他の使用又は収益を目的とする権利を設定することはできません。ただし,あらかじめ当該行為を必要とする理由を付して書面により申請し,協議のうえ,その承諾を得たときは,この限りではありません。
2 違約金,入札物件の返還等
⑴ 本市の承諾を得ることなく,上記1に規定する制限等に違反した場合には,売買代金の3割に相当する額の違約金を請求します。また,所有権が移転し た日から起算して,10年間の買戻しの特約を設定し,同特約の登記を行い ます。
⑵ 入札物件に係る売買契約の条項に違反したときは,同契約を解除し,本市が指定する期間内に,落札者の費用で入札物件を原状に回復して返還していただきます。また,契約に定める条項を履行しないため,本市に損害が生じたときは,その損害に相当する金額を損害賠償金として請求します。
※ 売却条件等に係る詳細は,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。
位置図(2号物件)
京
国
売却地 阪
↓ x
x下水道局
伏見水環境保全センター
参考写真(2号物件)
撮影方向:物件東から西向き
撮影方向:物件南西から北東向き
撮影方向:物件東から西向き(敷地内)
撮影方向: 物件北西から南東向き( 敷地内)
撮影方向:物件北西から南東向き(敷地内)
撮影方向:物件西から東向き(敷地内)
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 3号物件 | |||||||
予 | 定 価 格 | 2億1,410万円 | |||||||
所 | 在 地 | 京都市xx区下xxxxx157番 | |||||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 1,882.98㎡ | 建物 | 家屋番号 | 157番 | |||
実 測 | 1,882.98㎡ 境界確定済 | 種 類 | 倉庫 | ||||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根4階建 | |||||
現 況 | 宅地 | 床面積(公簿) | 1階 497.78㎡ 2階 526.34㎡ 3階 526.34㎡ 4階 31.45㎡ 附属建物あり | ||||||
土地の状況 | 建物付 | ||||||||
接面道路の状況 | 東側 【種別】国道1号(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】約20.0m 【舗装】有 【高低差】±0m 北西側 【種別】府道(京都xx線)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】約18.0m 【舗装】有 【高低差】±0m | ||||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x | x | お問合せ先 | 電話番号 | ||||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||||
用 途 地 域 | 準工業地域 | ||||||||
建 ぺ い 率 | 60% | ||||||||
容 積 率 | 【国道1号線・府道京都xx線から25mまで】300% 【国道1号線・府道京都xx線から25m超】200% | ||||||||
高 度 x x | 無指定 | ||||||||
防 火 x x | 無指定(建築基準法第22条の規定に基づく区域) | ||||||||
立地適正化計画の区域 | 都市機能誘導区域,居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | ||||||||
近畿圏整備法 | 近郊整備区域 | ||||||||
眺 望 景 観 | 町並み型xx物xx地区(一部) | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||||
景 観 保 全 | - | ||||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||||
屋外広告物 | 【国道1号線・府道京都xx線から25mまで】沿道型第6種地域 【国道1号線・府道京都xx線から25m超】 第7種地域 | 都市計画局都市景観部広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 況 | お問合せ先 | 電話番号 | ||||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 | 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | ||||
送配電コンタクトセンター | |||||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 | 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-672-3511 | ||||
水道xx管理センター南部給水工事課 | |||||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 | 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-643-1325 | ||||
みなみ下水道xx管理センター | |||||||||
ガ ス | 大阪ガス(株) | 前面道路配管 | 無 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | ||||
京滋導管部導管計画チーム | |||||||||
交通 | 鉄 道 | 京阪本線 中書島駅 | 物件のxx | 約2200m | |||||
機関 | バ ス | 京都市営バス 国道大手筋停留 物件のxx 約230m | |||||||
公共機 関 | 区 役 所 | xx区役所 | 物件の北東方 | 約1900m | |||||
小 学 校 | 下xx小学校 | 物件の北方 | 約850m | ||||||
x x 校 | xx中学校 | 物件の北東方 | 約2100m | ||||||
留意事項 | ○ 入札物件は,令和3年3月まで物品センター(各種文書,貯蔵物品,防災物品等の倉庫)として使用していました。 ○ 塀や構造物,設備機器等を含めて現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 土壌汚染調査,試掘調査,地盤に関する調査及び建物のアスベスト調査は実施していません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,物品センター建設前はアスファルト合材所,コンクリートブロック工場であり, 地下埋設物(通常想定される土地の利用の妨げとなる物で,地下(既存建物の地下部分を除く。) に存するものをいう。)が存する蓋然性が認められると判断し,地中レーダー探査(2m間隔,探査延長450m,ユーティリティスキャンスマートシステム使用)を実施しました。探査の結果,国道側北にコンクリート・基礎等,何らかの埋設物があると推測されます。また,試掘調査を実施しておらず,他の地下埋設物の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料及び地中レーダー探査の結果については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します(詳細は5ページ)。 ○ 隣接地との境界を隔てるブロック塀について,一部越境している箇所や,隣接地所有の工作物が接続している箇 所があります。詳細は,現地見学会において確認してください。また,事業の実施に当たっては,必要に応じて隣接者と協議してください。 ○ 入札物件1階事務室の水道管で漏水が発生したため,府道側の止水栓を閉めています。水道の使用を再開する際には,止水栓を開ける必要があります。 ○ 平成27年度に建物の耐震補強を行っています。 ○ 都市ガスは前面道路配管がないため,敷設を行う際は大阪ガス(株)に相談してください。 (お問合せ先 会計室 ℡075-222-3677) | ||||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月13日(月) 午後3時30分~午後4時30分 |
位置図(3号物件)
京阪国道
大手筋通
↑ 売却地
参考写真(3号物件)
撮影方向:物件南東から北西向き
撮影方向:物件南西から北東向き
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 4号物件 | ||||||
予 | 定 価 格 | 1億3,330万円 | ||||||
所 | 在 地 | ①京都市xx区xxx違橋五丁目329番1,京都市xx区深草キトロ町1番1(産業観光局所管) ②京都市xx区深草キトロ町2番1,10番4(上下水道局所管) | ||||||
土地 | 地積 | 登記簿 | ①684.00㎡ ② 66.64㎡ 合計:750.64㎡ | 建物 | 家屋番号 | 329番1 | ||
実 測 | ①694.90㎡ ※境界確定中(地積更正登記後の想定値) ② 66.64㎡ 合計:761.54㎡ | 種 類 | 店舗 | |||||
地目 | 登記簿 | ①公設市場敷 ※地目変更登記の手続き中 ②宅地 | 構 造 | 鉄骨・木造亜鉛メッキ鋼板ぶき2階建 | ||||
現 況 | ①,②宅地 | 床面積(公簿) | 1階 367.13㎡ 2階 13.50㎡ 附属建物あり | |||||
土地の状況 | 建物付 | |||||||
接面道路の状況 | 東側 【種別】 市道(xxx)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】 約7.2 m 【舗装】 有西側 【種別】 (建築基準法第42条第2項) 【幅員】 約3.9 m 【舗装】 有 【高低差】 ±0 m | 【高低差】 ±0 m | ||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | ||||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | |||||
用 途 地 域 | 【市道xxxから25mまで】近隣商業地域 【市道xxxから25m超】第二種住居地域 | |||||||
建 ぺ い 率 | 【市道xxxから25mまで】80% 【市道xxxから25m超】60% | |||||||
容 積 率 | 200% | |||||||
高 度 x x | 【市道xxxから25mまで】15m第3種高度地区 【市道xxxから25m超】15m第2種高度地区 | |||||||
防 火 x x | 準防火地域 | |||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | |||||||
近畿圏整備法 | 既成都市区域 | |||||||
眺 望 景 観 | 特になし | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | |||||
景 観 保 全 | 山ろく型xx物xx地区 xx・xx地区 | |||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可(又は,都市計画法施行規則第60条による証明書)が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | |||||
屋外広告物 | 第3種地域 | 都市計画局都市景観部 広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | |||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課 | 075-222-3130 | |||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 況 | お問合せ先 | 電話番号 | |||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | ||||
送配電コンタクトセンター | ||||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-672-3511 | ||||
水道xx管理センター南部給水工事課 | ||||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-643-1325 | ||||
みなみ下水道xx管理センター | ||||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 有 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | ||||
京滋導管部導管計画チーム | ||||||||
交通 | 鉄 道 | 京阪本線 xx駅 物件の南方 | 約350m | |||||
機関 | バ ス | 市バス xxxx町 物件のxx | 約400m | |||||
公共機 関 | 区 役 所 | xx区役所 xx支所 物件のxx | 約700m | |||||
小 学 校 | xx小学校 物件のxx | 約300m | ||||||
x x 校 | xx中学校 物件の南東方 | 約600m | ||||||
留意事項 | ○ 入札物件は,昭和15年10月にxx公設小売市場として開設され,平成17年度末の民営化後は,xx協同組合によって平成30年3月末まで小売市場として運営されていました。 ○ 塀やxx物,設備機器等を含めて現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 入札物件は耐震性能を有していないため,できる限り早期に解体・撤去してください。解体・撤去は,隣接者と調整のうえ実施してください。 ○ 入札物件の南側境界において,南側隣接者所有の越境物があります。詳細は,現地見学会において確認してください。また,事業の実施に当たっては,必要に応じて隣接者と協議してください。 ○ 土壌汚染調査,物理探査,試掘調査,地盤に関する調査及び建物のアスベストに関する調査は実施しておりません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,入札物件の西側に地下埋設物(通常想定される土地 の利用を妨げるもので,地下(既存建物の地下部分を除く。)に存するものをいう。)が存する蓋然性が認められます。なお,入札物件の他の部分について地下埋設物が存する蓋然性は低いと考えていますが,物理探査及び試掘調査を実施しておらず,地下埋設物 の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ) ○ 入札物件は,土地境界の確定,地目及び地積更正登記の手続き中です。売買契約締結までに土地境界の確定及び登記手続きが完了しなかったときは,現実測面積(①694.90㎡)を基に売買契約を締結します。この場合,本市が引き続き土地境界確定及び登記手 続きを実施し,当該作業に係る費用も負担しますので,委任状の提出等,御協力をお願いします。 その後,入札物件の土地境界が確定し,実測面積が確定した場合で,その面積が現実測面積よりも大きいときは,次の計算式により算定された金額(以下「追加代金」という。)をお支払いいただきます。土地境界確定作業の進捗状況によっては,追加代金の支払が令和4年度以降になる可能性があります。 <追加代金の算定方法> 追加代金(千円未満の端数切上げ)= 平米単価 × 現実測面積と境界確定後の実測面積の差の面積平米単価(千円未満の端数四捨五入)= 買受希望価格 ÷ 現実測面積 ○ 入札物件は,産業観光局所管土地と上下水道局所管土地を一体で売却するものです。したがって,各所管土地毎に売買契約書を締結していただきます。なお,各所管土地毎の売買代金は,落札金額を各所管土地の評価額に応じて按分することとします。 (お問合せ先 産業観光局地域企業イノベーション推進室 ℡075-222-3340) | |||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月9日(木) 午前10時~午前11時 |
位置図(4号物件)
売却地
京都聖母学院小学校
↓
京阪本線藤森駅
名神高速道路
内)
参考写真(4号物件)
撮影方向:物件南東から北西向き
撮影方向:南西から東向き(敷地内)
撮影方向:南西から北西向き(敷地内)
撮影方向:北西から南向き(敷地内)
撮影方向:北西から南東向き(敷地内)
撮影方向:物件北西から南東向き(敷地外)
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 5号物件【売却条件付】 | |||||
予 | 定 価 格 | 10億8,000万円 | |||||
所 | 在 地 | (従前地)京都市南区吉祥院xxxx口2番,23番,44番2 (仮換地)上xx南部地区土地区画整理事業第1街区東口2,23,44-2 | |||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 7,737.08㎡ | 建物 | 家屋番号 | ||
実 測 | 6,930.31㎡(仮換地地積) | 種 類 | |||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | ||||
現 況 | 宅地 | 床面積(公簿) | |||||
土地の状況 | 更地 | ||||||
接面道路の状況 | 東側 【種別】市道(吉祥院経67号線)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】7.0m~10.0 m 【舗装】有 【高低差】 ±0 m 西側 【種別】市道(吉祥院8号線)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】10.0 m 【舗装】有 【高低差】 +1.0 m | ||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | |||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||
用 途 地 域 | 準工業地域 | ||||||
建 ぺ い 率 | 60% | ||||||
容 積 率 | 200% | ||||||
高 度 x x | 20m第3種高度地区 | ||||||
防 火 x x | 無指定(建築基準法第22条の規定に基づく区域) | ||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | ||||||
近畿圏整備法 | 近郊整備区域 | ||||||
眺 望 景 観 | 遠景デザイン保全区域(4),(11),(49) | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||
景 観 保 全 | 町並み型xx物xx地区 | ||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||
屋外広告物 | 第6種地域 | 都市計画局都市景観部 広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 況 | お問合せ先 | 電話番号 | ||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | |||
送配電コンタクトセンター | |||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-672-3507 | |||
水道xx管理センター南部給水工事課 | |||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-691-1223 | |||
みなみ下水道xx管理センター八条支所 | |||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 有 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | |||
京滋導管部導管計画チーム | |||||||
交通 | 鉄 道 | 近鉄京都線 上xx口駅 物件の東方 | 約2,000m | ||||
機関 | バ ス | 市バス 吉祥院xx町 物件の東方 | 約400m | ||||
公共機 関 | 区 役 所 | 南区役所 物件の北東方 | 約2,700m | ||||
小 学 校 | xx小学校 物件の北東方 | 約800m | |||||
x x 校 | 洛南中学校 物件の北東方 | 約1,700m | |||||
留意事項 | ○ 入札物件は,令和2年3月末までは食肉処理施設として使用していました。 ○ フェンスやバリケード,xxxを含めて現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,食肉処理施設建設前は紡績工場であり,地下埋設物(通常想定される土地の利用の妨げとなるもので,地下に存するものをいう。)が存する蓋然性が認められることから,試掘調査を実施しております。調査の結果,コンクリート基礎等の埋設物を確認しています。地歴の調査に利用した資料及び試掘調査結果については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ)。 ○ 入札物件の一部は,土壌汚染対策法に基づく形質変更xx届出区域に指定されており,土地の形質変更を行う場合は,同法第12条に基づく届出が必要です。土壌汚染調査に関する資料については,産業観光局中央卸売市場第二市場執務室において,閲覧に供します。(詳細は5ページ) ○ 地盤に関する調査は実施しておりません。 ○ 入札物件のxxに「食肉処理施設」があります。入札物件の南側境界において,南側隣接地の構築物等の一部が越境している箇所があります。詳細は,現地見学会において確認してください。また,事業の実施に当たっては,必要に応じて隣接者と協議してください。 ○ 入札物件は,令和9年度完了予定の上xx南部地区土地区画整理事業区域内にある仮換地です。土地区画整理事業の完了時に行われる清算は,落札者において対応していただきます。 ○ 土地区画整理事業施行地区内のため,建築等にあたっては,土地区画整理法第76条第1項の規定に基づき,建設局南部区画整理事務所との協議が必要です。 (お問合せ先 産業観光局中央卸売市場第二市場 ℡075-681-5791) | ||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月10日(金) 午後3時30分~午後4時15分 |
売却条件等(5号物件)
1 5号物件(以下「入札物件」という。)に関しては,以下の条件を順守したうえで,入札に参加してください。
⑴ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条第1項に規定する廃棄物を処理するための用途で使用しないこと。
⑵ 所有権が移転した日から起算して10年間は,所有権の移転,地上権,地役権,質権,賃借権,その他の使用又は収益を目的とする権利を設定することはできません。ただし,あらかじめ当該行為を必要とする理由を付して書面により申請し,協議のうえ,その承諾を得たときは,この限りではありません。
2 違約金,入札物件の返還等
⑴ 本市の承諾を得ることなく,上記1に規定する制限等に違反した場合には,売買代金の3割に相当する額の違約金を請求します。また,所有権が移転し た日から起算して,10年間の買戻しの特約を設定し,同特約の登記を行い ます。
⑵ 入札物件に係る売買契約の条項に違反したときは,同契約を解除し,本市が指定する期間内に,落札者の費用で入札物件を原状に回復して返還していただきます。また,契約に定める条項を履行しないため,本市に損害が生じたときは,その損害に相当する金額を損害賠償金として請求します。
※ 売却条件等に係る詳細は,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。
位置図(5号物件)
京都市中央食肉市場
売却地→
参考写真(5号物件)
撮影方向:物件北東から南西向き
撮影方向:物件北東から南西向き
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 6号物件【売却条件付】 | |||||
予 | 定 価 格 | 4億3,890万円 | |||||
所 | 在 地 | 京都市北区鷹峯木ノ畑町68番 | |||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 6,296.85㎡ | 建物 | 家屋番号 | 68番1 | |
実 測 | 6,296.85㎡ 境界確定済 | 種 類 | 共同住宅 | ||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根 5階建 | |||
床面積(公簿) | 1階 398.52㎡ 4階 377.07㎡ 2階 404.46㎡ 5階 377.29㎡ 3階 368.82㎡ 附属建物あり | ||||||
現 況 | 宅地 | ||||||
土地の状況 | 建物付 | 備 考 | 建物は表記以外に4物件が所在しています。(詳細はホームページに掲載している 「建物平面図」参照) | ||||
接面道路の状況 | 東側 【種別】府道(西陣xx線)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】約8.0m 【舗装】あり 【高低差】±0m 南西側 【種別】 位置指定道路 (建築基準法第42条第1項第5号道路)第1753号,昭和41年10月24日付け指定 【幅員】4.0m,5.0m 【舗装】 あり 【高低差】±0m | ||||||
私 道 負 担 | なし | ||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | |||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||
用 途 地 域 | 【府道西陣xx線から25mまで】第一種住居地域 【府道西陣xx線から25m超】第一種中高層住居専用地域 | ||||||
建 ぺ い 率 | 60% | ||||||
容 積 率 | 200% | ||||||
高 度 x x | 【府道西陣xx線から25mまで】12m第2種高度地区 【府道西陣xx線から25m超】12m第1種高度地区 | ||||||
防 火 x x | 準防火地域 | ||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | ||||||
近畿圏整備法 | 近郊整備区域 | ||||||
眺 望 景 観 | 近景デザイン保全区域(23-1)事前協議区域 (23-1) 遠景デザイン保全区域(11),(16),(45)-3Km以内,(49) | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||
景 観 保 全 | 山ろく型xx物xx地区 北部地区 | ||||||
開 発 行 為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関す る許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||
宅 地 造 成 | 宅地造成工事規制区域 | ||||||
屋外広告物 | 第2種地域 | 都市計画局都市景観部 広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。(ただし,史跡御xxに隣 接しているため,協議が必要となります。) | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 況 | お問合せ先 | 電話番号 | ||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | |||
送配電コンタクトセンター | |||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-841-3126 | |||
水道xx管理センター北部給水工事課 | |||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-801-7108 | |||
きた下水道xx管理センター | |||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 有 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | |||
京滋導管部導管計画チーム | |||||||
交通 | 鉄 道 | 地下鉄烏丸線 北大路駅 物件の東方 約2.1Km | |||||
機関 | バ ス | 市バス xxノ畑町停留所 物件の北方 約0.1Km | |||||
公共機 関 | 区 役 所 | 北区役所 物件の東xx 約2.0Km | |||||
小 学 校 | xx小学校 物件の北xx 約1.2Km | ||||||
x x 校 | 旭丘中学校 物件の東方 約0.4Km | ||||||
留意事項 | ○ 入札物件は,令和2年10月まで,xx市営住宅として使用していました。 ○ 駐車場,塀,擁壁,照明灯,防火水槽等の構築物等を含めて現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。また,これらについては,落札者が開発を行う際には,新たに施工が必要となる場合があります。 ○ 土壌汚染調査,物理探査,試掘調査,地盤に関する調査及び建物のアスベストに関する調査は実施しておりません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,市営住宅建設前はxxxであり,前述の防火水槽等を除いて,入札物件のこれまでの使用に係る地下埋設物(通常想定される土地の利用を妨げるもので,地下(既存建物の地下部分を除く。)に存するものをいう。)が存する蓋然性は低いと考えていますが,物理探査及び試掘調査を実施しておらず,入札物件の地下埋設物の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します(詳細は5ページ)。 ○ 防火水槽を撤去又は新たに整備する場合は,事前に消防局警防部消防救助課と協議してください。 ○ 隣接地の構築物等の一部が越境している箇所があります。詳細は,現地見学会において確認してください。また,事業の実施に当たっては,必要に応じて隣接者と協議してください。 ○ 建物の耐震性能調査は実施しておりませんが,新耐震基準施行前の基準により設計された建物です。新耐震基準に適合するには,特に補強が必要と考えます。 ○ 入札物件の敷地内には電柱等が設置されており,また,敷地地下には配水管,下水道管,ガス管が埋設されており,それぞれの所有者に敷地の一部を貸し付けていますので,売買契約後,それぞれの所有者と今後の取扱いについて協議してください。詳しくは,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。 ○ 入札物件の敷地の一部は,現況が通路となっており,また,当該通路から隣地に給水装置,取付管,下水道取付xx及びガス管の引込管が引き込まれているため,利用に当たっては,隣地所有者への配慮が必要となる可能性があります。詳しくは,京都市 ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。 ○ 京都市地域コミュニティ活性化推進条例の規定に基づき,居住者の自治会・町内会の加入等について,地域自治を担う住民組織との連絡調整を行い,加入促進の取組に協力してください。 (お問合せ先 都市計画局住宅室すまいまちづくり課 ℡075-222-3635) | ||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月13日(月) 午後1時30分~午後2時30分 |
売却条件等(6号物件)
1 6号物件(以下「入札物件」という。)に関しては,xx市営住宅として使用していましたが,同市営住宅の廃止により,学区内の人口が減少していることから,地域の活性化を図るため,定住人口の増加につながるよう,次のとおり売却条件を付すこととします。
⑴ 入札物件上には,共同住宅又は,戸建て住宅(両住宅の建設も可)の供給を含む活用を実施しなければなりません。
⑵ 入札物件の売買契約締結後,5年以内に前項の共同住宅又は,戸建て住宅
(両住宅の建設も可)をしゅん工しなければなりません。
2 違約金,入札物件の返還等
⑴ 本市の承諾を得ることなく,上記1に規定する制限等に違反した場合には,売買代金の3割に相当する額の違約金を請求します。また,所有権が移転し た日から起算して,10年間の買戻しの特約を設定し,同特約の登記を行い ます。
※ 建物にも買戻しの特約を設定するため,契約時に,落札価格の一部を建物価格相当額として振り分けるものとします。土地価格と建物価格相当額の内訳については,落札者決定後に本市との協議の上定めるものとします
(ただし,建物価格相当額は1円以上とします。)。また,建物価格相当額に対し,消費税及び地方消費税相当額が加算されます。
⑵ 入札物件に係る売買契約の条項に違反したときは,同契約を解除し,本市が指定する期間内に,落札者の費用で入札物件を原状に回復して返還していただきます。また,契約に定める条項を履行しないため,本市に損害が生じたときは,その損害に相当する金額を損害賠償金として請求します。
※ 売却条件等に係る詳細は,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。
位置図(6号物件)
←売却地
参考写真(6号物件)
建物配置図
分館 撮影方向:物件東から西向き
1号館 撮影方向:物件南から北向き
2号館 撮影方向:物件東から西向き
3号館 撮影方向:物件北西から南東向き
4号館 撮影方向:物件北から南向き
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 7号物件【売却条件付】 | ||||||
予 | 定 価 格 | 3億9,830万円 | ||||||
所 | 在 地 | 京都市左京区xxxxx町39番1,44番,50番 | ||||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 3,308.59㎡ | 建物 | 家屋番号 | |||
実 測 | 3,308.59㎡ 境界確定済 | 種 類 | ||||||
地目 | 登記簿 | 宅地 | 構 造 | |||||
現 況 | 宅地 | 床面積(公簿) | ||||||
土地の状況 | 更地 | |||||||
接面道路の状況 | xx 【種別】市道(xx21号線)(建築基準法において未判定の道路) 【幅員】6.6m 【塗装】有 【高低差】 ±0m 東側 【種別】市道(洛北第一経15号線)(建築基準法第42条第1項第2号道路) 【幅員】5.9m 【塗装】有 【高低差】±0m 南側 【種別】市道(洛北第一緯12号線)(建築基準法第42条第1項第2号道路) 【幅員】4.9m 【塗装】有 【高低差】±0m 敷地中央 【種別】市道(洛北第一経16号線)(建築基準法第42条第1項第2号道路) 【幅員】4.0m 【塗装】有 【高低差】±0m 敷地中央西 【種別】市道(洛北第一緯11号線)(建築基準法第42条第1項第2号道路) 【幅員】4.0m 【塗装】有 【高低差】±0m | |||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | ||||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | |||||
用 途 地 域 | 第一種低層住居専用地域 | |||||||
建 ぺ い 率 | 40% | |||||||
容 積 率 | 60% | |||||||
高 度 x x | 10m高度地区 | |||||||
防 火 x x | 無指定(建築基準法第22条の規定に基づく区域) | |||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | |||||||
近畿圏整備法 | 近郊整備区域 | |||||||
眺 望 景 観 | 眺望空間保全区域(34) 遠景デザイン保全区域(16,34,40,41,45) | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | |||||
景 観 保 全 | 風致地区第3種地域 | |||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | |||||
屋外広告物 | 第2種地域 | 都市計画局都市景観部 広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | |||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-366-1498 | |||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 | 況 | お問合せ先 | 電話番号 | ||
電 気 | 関西電力送配電(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | ||||
送配電コンタクトセンター | ||||||||
x x x | 市営水道 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局水道部 | 075-841-3126 | ||||
水道xx管理センター北部給水工事課 | ||||||||
下 水 道 | 公共下水 | 前面道路配管 有 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-801-7108 | ||||
きた下水道xx管理センター | ||||||||
ガ ス | 都市ガス | 前面道路配管 有 | 大阪ガス(株)導管事業部 | 075-315-8942 | ||||
京滋導管部導管計画チーム | ||||||||
鉄 道 | 叡山電鉄鞍馬線 xxx駅 | 物件の北東方 | 約140m | |||||
交通 | 市営地下鉄烏丸線 国際会館駅 | 物件の南xx | 約700m | |||||
機関 | バ ス | 京都バス xxxx町停留所 | 物件の東方 | 約180m | ||||
市バス 上xx停留所 | 物件のxx | 約220m | ||||||
公共機 関 | 区 役 所 | 左京区役所 | 物件の南xx | 約3,000m | ||||
小 学 校 | xxx小学校 | 物件のxx | 約650m | |||||
x x 校 | 洛北中学校 | 物件の北xx | 約750m | |||||
留意事項 | ○ 入札物件は,令和元年度までxx第一市営住宅用地として使用しており,令和3年3月に建物の除却が完了しました。 ○ フェンスや草木,構造物等を含めて,現状有姿のまま売却します。解体・撤去に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 土壌汚染調査,物理探査,試掘調査及び地盤に関する調査は実施しておりません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,市営住宅建設前は田であり,入札物件のこれまでの使用に係る地下埋設物(通常想定される土地の利用の妨げとなるもので,地下に存するものをいう。)が存する蓋然性は低いと考えていますが,物理探査及び試掘調査を実施しておらず,入札物件の地下埋設物の存在を否定するものではありません。地歴の調査に利用した資料については,行財政局資産イノベーション推進室執務室内において,閲覧に供します。(詳細は5ページ)。 ○ 防火水槽及び標識の設置場所を変更したい場合は,本市消防局警防部消防救助課と協議し,同意を得たうえで,落札者の費用により,入札物件内に現在設置されているものと同等の防火水槽及び標識を設置することができます。 ○ 39番1の一部と50番の隣接地境界に,ブロック塀と側溝が存置されています。撤去に当たっては,隣接地xx物に影響が出ないよう配慮してください。 ○ 入札物件上には,近隣住民が設置した祠があります。祠を移設等する際は,自治会をはじめとした近隣住民と協議し,適切に対応してください。 ○ 京都市地域コミュニティ活性化推進条例の規定に基づき,居住者の自治会・町内会の加入等について,地域自治を担う住民組織との連絡調整を行い,加入促進の取組に協力してください。 (お問合せ先 都市計画局住宅室住宅管理課 ℡075-222-3631) | |||||||
現地見学会 | なし | 日時 |
売却条件等(7号物件)
1 7号物件(以下「入札物件」という。)に関しては,本市における施策及び計画を推進するため,次のとおり売却条件を付すこととします。
⑴ 本市では,京都市地球温暖化対策計画や京都市住宅マスタープランにおいて,省エネルギー性能が高い新築住宅の普及を促進しています。この取組の一環 として,入札物件上には,ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の戸 建て住宅を売買契約締結後5年以内にしゅん工しなければなりません。
⑵ 震災時の消防水利確保のため,入札物件内の防火水槽及び標識について,存置又は同等の防火水槽を入札物件内に新設してください。いずれの場合においても,防火水槽の所有権は本市に帰属するものとし,入札物件の売買契約とともに,無償の土地使用貸借契約を本市と締結していただきます。また,建設する戸建て住宅等の配置が確定した後,以下の①又は②により,分筆及び分筆登記を行っていただき,同土地使用貸借契約に代わる区分地上権の設定契約を本市と締結し,本市の行う同区分地上権の登記に協力してください。なお,分筆及び分筆登記に係る費用は落札者が負担するものとし,区分地上権の設定に係る登記費用は本市が負担するものとします。
① 現行の防火水槽を存置する場合
現行の防火水槽の設置範囲(地積:40.0 ㎡,範囲:東京湾平均海面の上 95.7 mから東京湾平均海面の上 90.0mの間)に合わせて,分筆及び分筆登記し,本市と区分地上権設定契約を締結したうえで,同区分地上権の登記に協力してください。
② 防火水槽を入札物件内の別の場所に新設する場合
既存の防火水槽と同等の防火水槽を新設後,当該防火水槽の設置範囲に合わせて,分筆及び分筆登記し,本市と区分地上権設定契約を締結したうえで,同区分地上権の登記に協力してください。
(次項へ続く)
⑶ ⑵の防火水槽を適切に利用,維持及び管理等するために,以下の事項を順守してください。
① 防火水槽の維持管理に支障となる建物及び工作物を設置しないこと。
② 防火水槽の設置箇所に建物,工作物その他の物件を設置する場合には,その設計及び工法について,本市消防局警防部消防救助課と事前に協議すること。
③ 落札者以外の者が防火水槽の設置箇所に建物,工作物その他の物件を設置する場合にも,その者をして,⑶①に規定する建物及び工作物を除き,その設計及び工法について,本市消防局警防部消防救助課と事前に協議させること。
④ 本市は,防火水槽の維持管理上,やむを得ず必要と認める場合は,必要最小限の範囲及び期間に限り,防火水槽の設置箇所に立ち入り又は使用できるものとし,落札者はこれを無償で認容すること。
2 違約金,入札物件の返還等
⑴ 本市の承諾を得ることなく,1⑴に規定する制限等に違反した場合には,売買代金の3割に相当する額の違約金を請求します。また,所有権が移転した日から起算して,10年間の買戻しの特約を設定し,同特約の登記を行います。
⑵ 入札物件に係る売買契約の条項に違反したときは,同契約を解除し,本市が指定する期間内に,落札者の費用で入札物件を原状に回復して返還していただきます。また,契約に定める条項を履行しないため,本市に損害が生じたときは,その損害に相当する金額を損害賠償金として請求します。
※ 売却条件等に係る詳細は,京都市ホームページに掲載している契約書(案)を御参照ください。
位置図(7号物件)
出xx
xx電鉄鞍馬線xxx駅
防火水槽
・
売却地→ 標識
参考写真(7号物件)
撮影方向:物件南東から北西向き
撮影方向:物件北東から南西向き
撮影方向:物件北東から南西向き
物 件 明 細
物 | 件 番 号 | 8号物件 | |||||
予 | 定 価 格 | 7,180万円 | |||||
所 | 在 地 | 京都市xx区xx紺屋町3番9 | |||||
土地 | 地積 | 登記簿 | 329㎡ | 建物 | 家屋番号 | ||
実 測 | 329.34㎡ 境界確定済 | 種 類 | |||||
地目 | 登記簿 | 雑種地 | 構 造 | ||||
現 況 | 雑種地 | 床面積(公簿) | |||||
土地の状況 | 更地 | ||||||
接面道路の状況 | xx 【種別】 国道(24号)(建築基準法第42条第1項第1号道路) 【幅員】 約 19.0 m 【舗装】 有 【高低差】 -1.2 m 西側 【種別】 私道(建築基準法第42条第1項第5号道路)第504号,昭和33年12月15日付け指定 【幅員】 約 4.0 m (指定幅員4m) 【舗装】 有 【高低差】 -0.6 m | ||||||
都市計画法等による制限 | 種 類 | x x | お問合せ先 | 電話番号 | |||
区 域 区 分 | 市街化区域 | 都市計画局都市企画部都市計画課 | 075-222-3505 | ||||
用 途 地 域 | 第二種住居地域 | ||||||
建 ぺ い 率 | 60% | ||||||
容 積 率 | 300% | ||||||
高 度 x x | 20m第2種高度地区 | ||||||
防 火 x x | 準防火地域 | ||||||
立地適正化計画の区域 | 居住誘導区域(土砂災害特別警戒区域等は除く) | ||||||
近畿圏整備法 | 既成都市区域 | ||||||
眺 望 景 観 | 特になし | 都市計画局都市景観部景観政策課 | 075-222-3474 | ||||
景 観 保 全 | 町並み型xx物xx地区 | ||||||
開発行為 | 500㎡以上の一団の土地で開発行為を行う場合は,開発行為に関する許可が必要となります。 | 都市計画局都市景観部開発指導課 | 075-222-3558 | ||||
屋外広告物 | 沿道型第4種地域 屋外広告物等に関する条例第11条第1項第6号に 規定する地域 | 都市計画局都市景観部広告景観づくり推進課 | 075-222-4137 | ||||
文化財保護 | 周知の埋蔵文化財包蔵地ではありません。 | 文化市民局文化芸術都市推進室 文化財保護課 | 075-222-3130 | ||||
供給処理施設 | 施設の種類 | 内容等 | 状 況 | お問合せ先 | 電話番号 | ||
電 気 | 関西電力送配(株) | 前面道路既存設備 有 | 関西電力送配電(株) | 0800-777-3081 | |||
送配電コンタクトセンター | |||||||
x x x | 市営水道 | xx道路配管 無 | 京都市上下水道局水道部 | 075-672-3511 | |||
西側道路配管 無 | 水道xx管理センター南部給水工事課 | ||||||
下 水 道 | 公共下水 | xx道路配管 無 | 京都市上下水道局下水道部 | 075-643-1325 | |||
西側道路配管 有 | みなみ下水道xx管理センター | ||||||
ガ ス | 都市ガス | xx道路配管 無 | 大阪ガス(株)ネットワークカンパニー | 075-315-8942 | |||
西側道路配管 有 | 京滋導管部導管計画チーム | ||||||
交通 | 鉄 道 | 近鉄京都線 xx駅 物件のxx | 約0.2km | ||||
機関 | バ ス | 市バス xxインクライン前 物件の東方 | 約0.3km | ||||
公共機 関 | 区 役 所 | xx区役所xx支所 物件の北東方 | 約2.0km | ||||
小 学 校 | 藤ノ森小学校 物件の北東方 | 約1.1km | |||||
x x 校 | xx中学校 物件の北方 | 約1.3km | |||||
留意事項 | ○ 入札物件は,明治27年11月の用地取得後,現在に至るまで琵琶湖疏水の管理用用地として使用してきましたが,令和元年に一部を売却のため分筆したものであり,現在は更地です。 ○ フェンス,塀等を含め,現状有姿のまま売却します。 ○ フェンス,塀等の築造・改修等に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 入札物件の東側隣接地は,上下水道局が引き続き琵琶湖疏水管理用用地として使用するため,上下水道局と協議のうえ,境界部分にフェンス等を設置し,進入できないようにしてください。なお,フェンス等の設置に要する費用は,落札者において負担するものとし,本市は負担しません。 ○ 登記簿謄本,公図,住宅地図及び旧土地台帳等により地歴を調査したところ,昭和40~50年代の航空写真に建物(登記上は記録なし)が確認できるほか,国道24号線拡幅工事の関連資料では,琵琶湖疏水の擁壁の記載があるなど,入札物件内に地下埋設物が存する蓋然性が認められると判断し,令和3年9月に地中レーダー探査(1m間隔,探査延長約330m,本体SIR-3000・アンテナMODEL5103(GSSI社製)等使用)を実施しました。探査の結果,何らかの埋設物があると推測されます。地歴の調査に利用した資料及び地中レーダー探査の報告書については,上下水道局経営戦略室の執務室において,閲覧に供します(詳細は5ページ)。 ○ 土壌汚染及び地盤に関する調査は実施しておりません。 (お問合せ先 京都市上下水道局 経営戦略室 資産活用担当 ℡075-672-7710) | ||||||
現地見学会 | あり | 日時 | 令和3年12月9日(木) 午後1時30分~午後2時15分 |
位置図(8号物件)
近鉄xx駅
国道 24 号線
売却地
参考写真(8号物件)
撮影方向:南西から北東向き(敷地内)
撮影方向:北西から東向き(敷地内)
撮影方向:南東から西向き(敷地内)
撮影方向:南西から東向き(敷地内)
撮影方向:物件xx(敷地外)
撮影方向:物件西側(敷地外)
Ⅳ お問合せ先・お申込み先
1号物件~7号物件
xxx x財政局 資産イノベーション推進室
○所在地
x000-0000
xxxxxxxxxxxxxxxxxxx000xxxxxxxxxx0x
○電話 000-000-0000(直通)
○FAX 075-212-9253
○メールアドレス
xxxxxx-xxxxxxxxx@xxxx.xxxxx.xx.xx
上下水道局経営戦略室
(本庁舎2階)
8号物件
京都市 上下水道局 経営戦略室 資産活用担当
○ 所在地
x000-0000
xxxxxxxxxxxx00 xxxxxxxxxx0 x
○電話 000-000-0000(直通)
○FAX 075-682-0289
○メールアドレス
xxxxx.xxxxxx@xxxxx.xxxx.xxxxx.xx.xx
Ⅴ メールマガジンの配信
京都市の市xxxの売却に係る一般競争入札の実施に関する情報をお届けします。配信を希望される方は, 以下の本市ホームページをご覧のうえ, ご登録ください。
■URL xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxx/xxxx/0000000000.xxxx
■二次元コード
発 行 元 xxxx財政局資産イノベーション推進xx 行 月 令和3年11月
京 都 市 印 刷 物 第033167号
この印刷物が不要になれば
「 雑がみ」 として古紙回収等へ!