貴社が本契約条件に同意した場合でも、貴社のインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムへの加入をインテルが義務付けられるわけではありません。加入の承認を 得るためには、貴社は本契約条件に同意し、また該当する場合に は、チャネル商標使用許諾契約 (CTLA) に同意し、必要事項を記入した申込用紙を提出し、かつ会員資格のすべてを満たさなければなりません。
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム契約条件
2015 年 3 月 25 日更新
お客様がインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムへの会員権を付与された場合、本契約条件 (以下、「契約条件」という) が、お客様 (以下、「貴社」という) と、Intel Corporation およびその子会社 (以下、「インテル」という) との間における法的合意となります。
以下に記載する本契約条件をよくお読みください。その内容に同意する場合は、「同意する」をクリックしてください。同意しない場合は、「同意しない」をクリックしてください。xxx.xxxxx.xxx/xxxxxxxx にある入会申込用紙の使用方法および取り扱い方を説明したインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム・プライバシー・ステートメントをお読みください。
貴社が本契約条件に同意した場合でも、貴社のインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムへの加入をインテルが義務付けられるわけではありません。加入の承認を得るためには、貴社は本契約条件に同意し、また該当する場合に は、チャネル商標使用許諾契約 (CTLA) に同意し、必要事項を記入した申込用紙を提出し、かつ会員資格のすべてを満たさなければなりません。
1.0 定義
1.1 「販売者」とは、認定インテル® ディストリビューター、オリジナルデザイン製作者、オリジナル機器製作者、チャネル・サプライヤー、およびチャネル・リセラーを含むがこれに限定されない純正インテル製品、もしくは純正インテル製品を搭載する最終製品の流通その他販売を行う事業体をいいます。
1.2 「発効日」とは、インテルが貴社をインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの会員として承認する旨を書面により貴社へ通知した日をいいます。いったん会員資格が発行されると、本契約条件は、貴社がこれを遵守することを条件として、各暦年の初日に発効となります。
1.3 「インテル」とは、Intel Corporation およびその指定子会社および関連会社をいいます。
1.4 「本件製品」とは、「1.1」で定義した販売者が販売する純正インテル製品または純正インテル製品を搭載する最終製品をいいます。
1.5 「売上高」とは、販売者またはその他の第三者データソースがインテルに報告する製品の売上をいいます。
1.6 「パートナー」とは、同様にインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの基準を満たし、プログラムの会員である「販売者」をいいます。
1.7 「プログラム特典」とは、xxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxxxxx または xxxx://xxxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxx.xxx に記載する特典をいい、貴社の現在の会員レベルに応じて適用されます。この特典は、インテルの単独裁量で、随時変更する場合があります。
1.8 「会員資格」とは、xxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxxxxx または xxxx://xxxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxx.xxxに記載する会員資格をいい、貴社の現在の会員レベルに応じて適用されます。この資格は、インテルの単独裁量で随時変更する場合があります。
1.9 「試用期間」とは、すべてのプログラム特典またはその一部が利用できない 90 日間をいいます。詳細については、本契約条件書の「8.3」および「8.4」をご参照ください。
1.10 「制限付き資格」とは、一部のプログラム特典を利用できない 9 カ月の期間をいいます。詳細については、本契約条件の「8.5」および「8.6」をご参照ください。
2.0 パートナーおよび代理店の免責条項
貴社は、「パートナー」という語句は、技術産業において一般的に使用される語句で、パートナー関係がなければ全く関連性のない企業間におけるマーケティング分野での事業関係を意味し、本契約条件書においては、このような一般的な意味で使用されていることを承認するものとします。本契約条件書および本契約条件書における「パートナー」という語句の使用は、当事者間で提携、代理店、合弁会社、その他同様の協定を成立させるものとは見なされず、またそれらを意図したものでもなく、各当事者の従業員、代理人および代表者は、他方の当事者の従業員、代理人または代表者とは見なされません。各当事者は、独立した請負者と見なされ、互いに他を拘束する権限を持ちません。貴社、インテルのいずれ も、互いに相手方の代理として明示的または黙示的に何らかの義務を発生させる権限を持ちません。上記を制限することなく、貴社は、プログラム資料における「パートナー」という用語の使用が、当事者間における法的提携もしくは受諾信任関係を構成するものではないこと、また、それらを暗に意味するものでもないことを認めます。
3.0 プログラムレベル
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムには、3 つの会員レベルがあります (個別にはその名称で呼び、総称して「インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム」または「本プログラム」という)。これらのレベルの会員資格は、xxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxxxxx または xxxx://xxxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxx.xxx をご覧ください。
(i) プラチナ・パートナー
(ii) ゴールド・パートナー
(iii) レジスタード・パートナー
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの名称、仕組み、および特典は、国によって異なる場合があります。
4.0 本プログラム用語
貴社は、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの会員として、以下の承認された方法でのみ、文章またはスピーチの中で本プログラム名および貴社のレベルの名称を使用することができます。
4.1 本プログラムを指す場合:
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム (省略形式として ITPP を使用しないでください)
4.2 本プログラムとレベルを一緒に指す場合:
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム、プラチナ・パートナーインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム、ゴールド・パートナー
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム、レジスタード・パートナーまたは
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム—プラチナ・パートナーインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム—ゴールド・パートナー
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム—レジスタード・パートナー (注意:ハイフンを使用せず、ロングダッシュを使用してください)
4.3貴社の会員レベルを指す場合 (文書内で初出の場合):
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プラチナ・パートナーインテル® テクノロジー・プロバイダー・ゴールド・パートナー
インテル® テクノロジー・プロバイダー・レジスタード・パートナー
4.4 貴社の会員レベルを指す場合 (文書内で既出の場合):プラチナ・メンバー
ゴールド・メンバー
レジスタード・メンバー
4.5 適切な使用例:
既出の使用例:「私はプラチナ・メンバーなので、お客様は…が得られます」
4.6 不適切な使用例 (使用不可):
どのような場合においても、「インテルパートナー」もしくは「インテルのパートナー」、「インテルとのパートナー」または「テクノロジー・プロバイダー」などは使用しないでください。
5.0 メンバーとして貴社が果たすべき義務
5.1 契約条件および CTLA の遵守:貴社は本契約条件、適用されるチャネル商標使用許諾契約 (CTLA)、適用されるロゴ使用許諾契約、その他、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの一部として、またはこれに関連してインテルが提示する条件を常に遵守することに同意します。
5.2 本書類の記入およびインテルへの提出 (該当する場合)入会申込書
チャネル商標使用許諾契約書
5.3 研修: インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの特定のレベルでは、パートナー およびその従業員 がインテル製品および技術に関する研修を受けることが必要となります。貴社の会員レベルに対応する具体的な研修要件についての詳細は、会員資格を参照してください。
5.4 プロフィール情報:貴社は、少なくとも年に 1 回、または本プログラムのレベルの変更があった場合にはいつで も、インテルに登録されている貴社のプロフィール情報 (商号、主たる担当および副担当、役職名、電子メールアドレス、事業所の住所 (所在地および郵送先)、郵便番号、電話番号および FAX 番号を含むがこれに限定されない) (以下、
「プロフィール情報」という) を確認し、更新しなければなりません。インテルがその事業に関連してこれらの情報を使用する場合があることに貴社は同意します。
5.5 購入:貴社は、売上高情報およびデータを直接または当該データの供給会社を通じて提供することに同意します。 当該データは、インテルがその事業に関連して使用します。本プログラムの会員特典およびサービスに対する貴社の資格は、インテルが、売上高情報などに基づいて、貴社の会員レベルに応じて適切に決定するものとします。
5.6 製品統合:プラチナ・パートナーの場合のみ、貴社は、販売者から購入したインテル製品またはインテル関連製品の少なくとも 70% を、最終製品として、または購入したコンポーネントを搭載した統合製品として販売していることを表明します。製品統合/最終製品の確認は、特定の会員レベルの要件となる場合があります。インテルは、自己申告された売上情報またはシステムが作成した売上情報を監査する権利を留保します。
5.7 自己申告収益:インテルは、貴社が前歴年に販売したインテルの CPU 搭載のシステムの数を自己申告するよう、貴社に要求する場合があります。インテルは、この自己申告情報が正しいことを確認する権利を留保します。インテルは、貴社の施設の物理的査察または検査までを含む貴社の記録を調査および監査する権利を留保します。当該監査は、インテルの判断によりまたは貴社からの書面による要求に応じて、インテルの費用で、少なくとも貴社への 10 営業日前までの通知をもって、独立した第三者が行います。当該監査の結果は、監査人により極秘に保管され、第三者が監査を行った場合には、貴社の本契約条件の義務の遵守不履行のみが、インテルに報告されるものとします。
5.8 接続性。貴社は、以下に同意します。
(i) 貴社の主たる担当の有効な電子メールアドレス、および会員階層基準の一部として本プログラムに関与するその他全員の従業員の有効なメールアドレスを維持する。
(ii) インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム Web サイトへのアクセス能力を維持する。貴社のログイン I D およびパスワードが 18 カ月以上使用されない場合、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムは、貴社のログイン ID を削除し、かつこれを再割当てする権利を留保します。
(iii) インテルの Web サイトにアクセスする際に使用するパスワードを安全に保管し、貴社自身による当該 Web サイトへの正当なアクセスにのみ使用する
(iv) ニュースレターおよびメッセージの受信設定にかかわらず、インテルがプログラムまたは会員資格に関して、貴社および本プログラムに関与する従業員に対して送信する公式なプログラム通知をすべて受信する。
(v) インテルが 貴社の社名、住所、およびパートナー資格を公開 Web サイト上に掲載し、インテルが貴社の Web サイトの内容に対して責任を負わない旨の免責事項とともに、貴社の Web サイトへリンクを貼ることを許可する。
6.0 プログラム特典とサービス
6.1 ポイント。ポイントは、認定インテル® ディストリビューターその他インテルがインテル関連製品を流通その他の方法で販売することを認めた事業体からxxインテル製品を購入した、プログラム内の会員レベルに応じた現行のパートナー (以下、「適格プログラム会員」という) に対してインテルが提供する、自己の判断で使用できる獲得特典です (以 下、「ポイント」という)。ポイントは、また、インテルが定義するその他の非購入活動 (以下、「非取引活動」という)を完了した適格プログラム会員にも提供されることがあります。本契約の付属書 A に、ポイントに関する補足条件を記載しています。
6.2 プログラム特典とサービス。インテルは、適宜、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの会員に対 し、本契約に記載された特典またはサービスに加えて、それ以外の特典またはサービスを提供する場合があります。特典またはサービスには、それぞれ別個のガイドライン、規則その他の諸条件が適用されます。特定の特典またはサービスに適用されるガイドライン、規則または諸条件は、当該特典またはサービスに適用されます。パートナーは、特定のガイドラインを満たす場合、複合的プログラムに参加する資格が得られます。しかしながら、そのプログラムからの金銭的な特典は組み合わせられません。
7.0 秘密情報
貴社がインテルと企業間秘密保持契約 (以下、「CNDA」という) を締結している場合、その CNDA の条件は、貴社とインテルの間でやり取りされる秘密情報 (CNDA で定義) に適用されるものとします。
貴社が CNDA を締結していない場合は、以下を適用するものとします。インテルの「秘密情報」は、以下のとおりです。
(i) インテルの有形情報で、"confidential" または "Intel Confidential" の表示があるもの
(ii) 口頭で伝達される情報で、(i) に記載された表示のある有形資料に関連するもの、あるいは当該資料に具体化されるもの
秘密情報を所有する権原または権利は、常時インテルに帰属します。秘密情報は、研修行事の際またはその他の手段により、貴社へ開示されることがあります。一部のインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの特典には、参加条件としてさらなる守秘義務条件が要求されることがあります。以下に記載する条件は、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムにより開示されるインテルの機密情報に適用され、本契約条件もしくは貴社のメンバーシップの終了または満了後も存続します。貴社は、以下の諸条件を遂行または遵守することに同意するものとします。
a 秘密情報の維持管理。少なくとも貴社が貴社の秘密および専有情報を保護する場合と同等の注意を払って秘密情報を保持してください。ただし、その注意は当該状況下で合理的な水準を下回らないものとします。
b 非開示。自らの職務を遂行するために秘密情報を知る必要がある貴社の従業員を除き、第三者に秘密情報を開示してはなりません。貴社の従業員に秘密情報を開示する前に、当該情報に関する契約上の守秘義務について当該従業員に訓練を施し、これらの義務の遵守に関して当該従業員の同意を得てください。貴社は、貴社の従業員による契約上の当該義務の履行について責任を負います。
c 複写。秘密情報の複写は、かかる秘密情報を知る必要がある貴社の従業員が複写を作成する必要がある場合を除き、作成しないでください。すべての複写には、"Intel Confidential" という表示を付さなければなりません。
d 期間。秘密情報が貴社に開示された日から少なくとも 2 年間はその秘密を保持してください。ただし、以下のものを除きます。
(i) 合法的に公知とされている情報
(ii) 守秘義務を負うことなしに第三者から合法的に受領した情報
(iii) インテルから受領する前に、その使用、あるいは開示について何ら制限を受けることなく貴社が合法的に知ることとなった情報
(iv) その開示について制限を設けることなくインテルから他者に対して一般的に提供されている情報
e 貴社は、インテルから要求があった場合、すべての秘密情報またはその一部、並びにそれらの複写すべてを返却あるいは破棄するとともに、かかる要求に従って実際に返却または破棄したことを確認することに同意するものとします。
8.0 有効期間、変更および解約
8.1 有効期間。本契約条件は、「発効日」からその効力を発します。インテルは、該当する暦年中に書面または電子的 手段により、貴社のメンバーシップが有効となる日 (以下、「発効日」という) を明記した通知を貴社に送付します。 貴社がゴールドまたはプラチナ・パートナーである場合、貴社の階層資格は、以下の本プログラム契約条件に従って期 限前に終了しない限り、当該暦年の最終日に期間満了となるものとします。インテルは、毎年、貴社の階層資格を見直 し、1 年間、期間を延長することがあります。ただし、貴社は、本プログラムの階層レベル資格の条件を満たしており、その他の点でも、本契約条件を遵守しなければなりません。貴社がレジスタード・パートナーである場合、貴社の会員 資格は、本プログラム条件に従って終了するまで継続するものとします。
8.2 インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの変更。インテルは、通知後は随時自らの単独裁量に基づき、以下の行為を行うことができます。
(i) インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの新しいレベルを追加する。
(ii) インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムのレベルのすべてもしくはいずれかを取り消す。
(iii) インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム、その特典またはサービスの全部あるいはその一部を変更、修正または中止する
貴社は、少なくとも年 1 回、あるいはその前にインテルが貴社に本契約条件の変更を通知した場合にはそのときに本契約条件の見直しをしなければなりません。何らかの変更または修正が行われた後も継続してインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムに参加し、あるいは同プログラムを利用した場合、修正後の本契約条件を貴社が承認したものと見なされます。
8.3 試用期間。以下のいずれかに該当する場合、インテルは、貴社に試用期間を適用する場合があります。
i) 貴社が、本契約条件または該当する CTLA もしくはロゴ使用ガイドラインの継続遵守を怠った場合
8.4 試用期間の定義。「試用期間」は最長 90 日間で、同期間中は本プログラムの特典を受けられないことがありま
す。この期間中、貴社は指摘を受けた不備な点を是正するために何らかの措置を講じなければなりません。不備な点が試用期間終了時点で是正されなかった場合、貴社のインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムは終了となることがあります。終了の日から 6 カ月経過後まで、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムへの再入会の申し込みは、認められません。再入会は、インテルの単独裁量により認められるものとします。
8.5 制限付き資格。貴社が上記「5.4」で義務付けられた貴社のプロフィール情報の確認および更新を怠った場合には、インテルは、貴社の資格を制限付き資格とすることがあります。
8.6 制限付き資格の定義。貴社がそのプロフィール情報を年 1 度の 3 カ月の年次更新期間内に更新しなかった場合、 制限つき資格状態が開始されます。「制限付きステータス」は最長 9 カ月間であり、この間、貴社はポイントを含め、自らのプログラム特典を行使できません (ただし、ポイントはこの期間中も引き続き発生します)。本期間中、貴社はそのプロフィール情報を更新するために何らかの措置を講じなければなりません。貴社のプロフィール情報が制限つき資格期間の終了時点で更新されていない場合、貴社は、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムを使用できなくなることがあります。
8.7 会員資格の終了または会員プログラムの変更-インテルによる場合。インテルは、本契約条件ならびにインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムおよびそのレベルの適格性の基準に従い、随時、通知をもって、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムにおける貴社の会員資格を終了または貴社の会員資格のレベルを変更することがあります。これは、インテルの単独裁量で行われるものとします。解約原因となる行為には以下のものがありますが、これらに限定されるものではありません。
(i) 会員入会申込書 (プログラム・プロフィールの設問を含む) に、不正確な情報または虚偽の情報が含まれる。
(ii) 欺まん的、詐欺的、あるいはその他の違法な手段を通じて特典またはサービスを獲得するか、あるいは獲得しようと試みる
(iii) リマーク、偽造、改造、不正変更または再梱包されたインテル製品の作成、販売または販売の申し出を行い、またインテルによる交換を目的としてそのような製品を提出する
(iv) 複数のまたは重複した会員アカウントの維持または申請を行う
(iii) アクセス権取得条件のいずれかを満たしていない
(vi) 本契約条件の規定に違反するまたはこれを遵守しない
(vii) CTLA またはロゴ使用許諾契約に含まれる規定に違反するまたはこれを遵守しない (該当する場合)
(viii)インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム会員としての貴社に適用されるその他の規定を遵守しない
8.8 会員資格の終了-プログラム・パートナーによる場合。貴社は、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの管理者へ書面で通知することにより、その会員資格を随時自ら終了することができます。
8.9 契約終了の効果。契約終了時、本契約条件ならびに適用される商標使用許諾契約およびロゴ使用許諾契約に基づき 付与された一切の権利は、直ちに終了するものとし、貴社は、当該 CTLA またはロゴ使用許諾契約に規定されるすべての終了義務に直ちに従うものとします。
8.10 アップグレード。インテルは、貴社の会員資格をレジスタードからゴールド、またはゴールドからプラチナへアップグレードするために、貴社の資格を評価するものとします。すべてのアップグレードは、その時点で有効な新規会員レベルに関する会員資格基準に従い、インテルによる承認を要します。プラチナレベルへのアップグレードには、手作業の検証を要します。よって貴社がプラチナ・パートナーとして稼動するまでに数カ月かかることがあります。
8.11 ダウングレード。毎年、貴社が当該時点での会員レベルに対して最低限必要な基準を満たしていない場合、その会員資格は更新されず、貴社は該当する場合、予告なく、条件を満たす他の会員レベルの割り当て (ダウングレード) を受けることになります。貴社は引き続き、ダウングレードされたレベルの要件を満たす必要があります。(ただし、貴社
は、本契約条件または CTLA (該当する場合) に対して新たに同意を行う必要はありません)。
9.0 その他の諸条件および通知
9.1 無保証。貴社は、貴社が提供する製品またはサービスの品質についてインテルが貴社に代わって何らの保証も行う ものではないことに同意するものとします。貴社の製品またはサービスについてインテルが保証する旨を貴社が表明することは一切許されません。
9.2 メンバー用 Web サイトおよびパスワード。インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの Web サイトに は、パスワードを設定しなければ利用できない部分があります。貴社はご自分のパスワードを安全な場所に秘密情報として保管し、貴社が認められているインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの Web サイトにアクセスする場合にのみ、そのパスワードを使用するものとします。貴社は、ご自分のパスワードを使用したすべての行動について一切の責任を負います。ご自分のパスワードが実際に不正使用された、あるいはその疑いがある場合には、インテルに対して速やかにその旨を通知してください。インテルは、貴社のパスワードが不正使用されたことから生ずるいかなる結果についても責任を負いません。貴社のパスワードまたは Web サイトに関する質問または問題がありましたら以下の URL を参照ください。xxx.Xxxxx.xxx/xxxxxxxx または xxxx://xxxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxx.xxx.
9.3 偽造品およびリマーク品。貴社は、インテルの製品の機能の変更、クロックアップ、あるいはリマークを行っては なりません。リマークされ、または変造、偽造されたインテル製品の購入、使用、販売、仲介、あるいは販売促進なども行ってはなりません。インテルに返却された製品で、インテルが不正に変更されたと判断したものは、告訴のため捜査当局に引き渡す場合があります。貴社は、インテル製品またはインテル製品用の包装が施されたいかなる製品も再販売用にリパッケージしてはならず、またインテル製品用のいかなる包装も、これを変造し、あるいは改造するなどの行為を行ってはなりません。
9.4 インテルの Web サイトで提供されるコンテンツおよびソフトウェア。インテルは、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの Web サイトを維持管理しています。同 Web サイト上の「法務情報」のリンク先のページに記載される規定は、インテルの Web サイトの内容に適用されます。インテルの Web サイトからダウンロードされるソフトウェアは、インテルまたはインテルのサプライヤーの著作物です。貴社は、何らかのエンドユーザー使用許諾契約などがある場合、その条件に従ってかかるソフトウェアを使用することに同意するものとします。
9.5 インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム・プライバシー・ステートメント。
一定の時期に、インテルは、他のテクノロジー・エコシステム・ベンダーと連携して、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム会員へ新たなプログラムおよび価値を提供することがあります。貴社は、自らが前記のプログラムに参加するエコシステム・ベンダーから購入したインテルおよびエコシステム・ベンダーの製品の数量および種類に関する情報 (以下、「購入情報」という) をインテルが収集できること、ならびに参加ベンダー、参加ディストリビューターまたは第三者サービス・プロバイダーが同プログラムを支援できるようこれらと貴社のプロフィール情報および購入情報を使用または共有できることに同意します。
9.6 第三者のコンテンツおよび Web サイト。インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの Web サイトに は、第三者によるコンテンツを含んでいる、また第三者による Web サイトとリンクしている場合があります。貴社は、
インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの Web サイト、あるいはこれにリンクされている Web サイトに掲載された、認定インテル® ディストリビューターまたはベンダーその他の第三者など製品のリセラーによる記述、宣伝またはその他のマーケティング材料について、インテルが一切責任を負わないことに同意するものとします。
9.7 免責事項。インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの WEB サイトは、当該 WEB サイト上に掲載され る情報、テキスト、グラフィック、リンク、その他のアイテム、並びに当該 WEB サイト上、または当該 WEB サイトを通じて提供される製品およびサービスを含め、貴社の便宜を図るために無償で提供されるもので、インテルおよびインテルのサプライヤーからの保証は一切付されていません。インテルは、WEB サイト、ならびに WEB サイト上でまたは WEB サイトを通じて提供される素材およびサービスに関する保証責任 (商品性、満足のゆく品質もしくは特定の目的への適合 性、または権利を侵害していないことへの保証を含む) の一切を、明示、黙示その他を問わず放棄します。加えて、インテルは当該 WEB サイトへの継続的、連続的なアクセス、あるいは WEB サイトの運営、機能性、ないしは利用可能性についてなんら保証せず、あるいは当該 WEB サイトはウィルスが存在しない旨、または当該 WEB サイトに存在する欠陥は是正される旨の保証も一切行いません。
9.8 責任の制限。インテルは、以下の損失または損害のいずれについても (当該損失または損害が予測されていたか、 予測可能であったか、承知されていたか否かにかかわらず) 貴社に対して何ら責任を負わないものとします。収入の損 失、実際または予測される利益の損失、資金使用の損失、予測される貯蓄の損失、事業の損失、機会の損失、営業権の損失、評判の損失、データの損失、損害もしくは破損、または、契約理論、怠慢 (過失を含む)、厳格責任に基づくか、または本契約条件に関連するその他の方法に基づくか否かを問わず、いかなる間接的または結果的損失または損害でも (疑
義を避けるために付言すれば、当該損失または損害が本項に記載される種類のものである場合を含む) 責任を負いません。
9.8.1 上記「9.8」を条件として、本契約条件に基づくインテルの債務総額[怠慢 (その他の不法行為または不作為)、契約違反その他にかかわらず]は、いかなる状況でも、5,000米ドル (五千米ドル) を超えないものとします。
9.8.2 本契約条件のいずれも、詐欺その他の犯罪行為、詐欺行為、インテルによる義務違反から生じる死亡もしくは人 身障害に対するインテルの法的責任、または法が除外することのできないその他の法的責任を除外または制限しません。
9.9 汚職行為防止。貴社は、適用されるすべての汚職防止法を遵守し、いずれの汚職防止法にも違反しておらず、今後 も違反しないことを表明し保証します (米国海外汚職行為防止法、英国贈収賄法、および貴社の法域におけるその地域の汚職防止法を含むがこれに限定されない)。上記を制限することなく、貴社は、貴社、その従業員、代理人、および代表者が直接、間接を問わず金銭、贈り物または価値あるいかなる物をも以下の者に対して提供、支払い、提供の約束、またその支払いへの許可を行っておらず、今後もそうしないことを表明し保証します。(i) 政府官僚 (国有もしくは国営企業および公共の国際機関、政党もしくはその職員、または政治家の候補者を含む政府機関のために公的な立場で行動する役人、従業員、または個人と定義) または (ii) 政府官僚に対し、そのような金銭、贈り物または価値ある物のすべてまたはその一部について、直接、間接を問わず以下の目的で、提供の申し出、支払い、提供を行おうとしている個人またはその疑いがある個人。(1) 政府官僚の行為もしくは決定に、自らの公的な立場で不適切に影響を与える目的 (2) 政府官僚をその法的な義務に違反して、ある行為を行わせるかまたは行わせないよう不適切に誘導する目的 (3) 不適切な利益を確保する目的、または (4) インテルまたはその関連会社のいずれかが事業を得るかまたは保持するのを支援するため
に、政府官僚がその支配力を行使して政府機関の行為または決定に影響を及ぼすよう不適切に誘導する目的。インテル は、貴社が FCPA その他貴社の法域における同様の法規制に違反していると合理的に信じる場合、正当な理由によって直ちに本契約を解除するものとします。
10.0 総則
10.1. 国による相違。インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの実施および管理は、国によって異なる場合があります。
10.2. 譲渡。会員権は移転、譲渡することができません。インテルは、自社の権利および義務のすべて、あるいはその 一部を、本契約条件に基づいて、直接的または間接的にインテルが完全所有する自社の子会社に譲渡、ないしは委譲することができます。
10.3. 優先順位。本契約条件書の英語版は、その他の翻訳版に優先するものとします。商標使用許諾契約の目的物につ いては、商標使用許諾契約の条件が、本契約条件より優先するものとします。インテルの販売に関する一般的な諸条件 は、貴社とインテルとの間で行われるインテル製品の購入または掛売り代金の返金に適用され、正式に授権されたインテルの代表者による署名を付した書面でその他の取り決めがなされている場合を除き、かかる他の取り決めに優先します。
10.4. 権利放棄。本契約条件の権利行使を怠っても、それ自体はかかる規定に関する権利放棄とは見なされず、またかかる権利行使の可能性にも影響を及ぼしません。
10.5 修正。本契約条件は、当事者双方の正式に授権された代表者による署名を付した書面で行われる場合を除き、その修正は認められません。上記の規定にかかわらず、インテルは自らの単独裁量に基づき、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムおよびプログラム特典並びに本契約条件の変更、改定、改正、あるいは削除を行うことができ、その効力発生の日が別途指定される場合を除き、その旨の通知が行われ次第、その効力が発生します。インテルの Web サイト上への変更などの掲載、およびその旨を通知する電子メールの送信は、貴社に対するかかる変更などの通知と見なされます。
10.6 法の遵守。貴社は、自己の負担の下に、本契約に基づく貴社の義務の履行に適用される政府機関および官公庁などのすべての法規、規制事項、規則、条例および命令を遵守します。
10.7 可分性。本契約条件の任意の規定が、管轄権を有する裁判所によって無効、違法、または執行不能と判断される場合、その判断は、これに該当する規定以外の残りの規定の有効性には一切影響を及ぼしません。ただし、インテルが自らの裁量に基づいて、かかる裁判所の判断で本契約条件またはインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの主要目的のいずれかを達成することができなくなると判断する場合は、この限りではありません。
10.8 完全合意。本契約条件および本契約条件において言及される文書は、本契約書のインテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムに関する貴社とインテル間での完全合意を含み、事前または同時期のすべてのチャネル・プログラム契約条件を統合し、それらに優先します。本契約条件の任意の規定が、管轄権を有する裁判所によって無効、違法、または執行不能と判断される場合、その判断は、これに該当する規定以外の残りの規定の有効性には一切影響を及ぼしませ ん。
10.9. 準拠法および裁判地。本契約条件に基づきもしくはこれに関して紛争が発生した場合 (契約によらない紛争を含 む)、または本契約条件からもしくはこれに関連して紛争が発生した場合 (その成立、解釈、履行および主題を含むがこれに限定されず、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム、その素材またはその Web サイトを含むが、CTL A に基づきまたはこれに関して発生する請求を除く) には、以下の裁判地において司法判断を受け、かつ以下の法律に準拠するものとします。アメリカ合衆国、カナダ、メキシコを含む中南米の場合は、裁判地は、米国カリフォルニア州サンタクララとし、法の抵触に関する原則の適用を除き、準拠法は米国デラウェア州の法律とします。アジア太平洋地域の場合には、裁判地はシンガポールとし、準拠法は、シンガポールの法律とします。日本の場合には、裁判地は、東京地方裁判所とし、準拠法は、日本の法律とします。欧州および世界のその他の地域の場合には、裁判地は、英国の裁判所とし、準拠法は、イングランドおよびウェールズの法律とします。各当事者は、ここに、取り消し不能で当該裁判管轄および裁判地に対する異議を放棄します。
10.10 輸出規制。貴社は、製品の輸出、再輸出、輸入、譲渡、流通、使用およびサービスを管理する米国その他の国々 の法規制のすべてを遵守しなければなりません。特に、貴社は以下のことを行ってはなりません。すべての適用法で義務付けられている許可の一切を事前に取得した場合を除き、(a) 制裁下にある国または米国政府その他該当する政府が公表する輸出拒否リストに掲載される事業体へ本件製品を販売または譲渡すること、(b) 核兵器、ミサイル、化学兵器もしくは生物兵器の開発、設計、製造または生産のため、または米国政府その他該当する政府が禁止するその他の目的のために本件製品を使用、販売または譲渡すること。貴社に該当する輸出に関する義務の詳細については、以下を参照してください。xxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxxxx/xxx/xx/xx/xxxxx/xxxxxx-xxxxxxxxxx.xxxx?xxxxxxxxxxxx
10.11 インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムで提供されるリベートおよび特典については、独占権または市場占有率による責任は必要条件とされていません。さらに、本契約に含まれるいずれも、各当事者が第三者と同様の協定を締結することを妨げないものとします。
付属書 A:ポイントに関する補足条件
1. 参加:ポイントの獲得および使用規則は、インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラム内の会員レベルに応じて変わる場合があります。現在の規則は、インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトで見ることができます。参加は、適格プログラム会員が本契約条件に同意することを条件とします。インテル® テクノロジー・プロバイダー・プログラムの有効な会員資格のない会員は、ポイントを受ける資格がないものとします。貴社には、ポイントに参加し、またインテル製品を購入する義務はありません。
1.1 本契約条件は、適格プログラム会員の会社の主たる連絡担当が同意しなければなりません。しかしながら、本契約条件は、主たる連絡担当およびプログラムに参加するために会員が指名できるその他の従業員の両方に適用されるものとします。
1.1.1 ポイントに関する主たる担当:ポイントには、アクセスレベルおよび情報源として、インテル・プロファイ ル・センター内の主たる担当指定を使用します。これらの主たる担当の 1 つは、適格プログラム会員の会社を代表してポイントを管理するために識別されなければなりません。この個人は、本契約条件、ポイントに関するあらゆる側面、商品、およびサービスの管理、履行、処分に対して責任を負うことが必要となるものとします。会員の会社のためのポイントの管理は、会社の別の主要な担当に対して再割り当てされることがあります。
2. 資格要件を満たした購入、活動、およびプロモーションへの参加:インテル製品、活動、インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトに掲載されているポイント獲得表に記載されたプロモーションのみで、ポイント獲得に対する資格があります。ポイントが付与される場合があるその他の非取引活動は、特定のオンライントレーニングの完了および特定の調査への参加を含む場合がありますがこれに限定されません。このような活動は、会員が完了しかつインテルによって報告されなければなりません。
購入活動は、認定インテル® ディストリビューターまたは特定のインテル関連製品を流通その他の方法で販売する別の承認された事業体 (以下、「他の認可販売事業体」という) から正確に報告されなければなりません。インテル は、認定インテル® ディストリビューターまたは他の販売事業体が報告する売上高データに基づく購入獲得データ、つまり利益の正価を使用してポイントの獲得を計算します。獲得ポイントは、インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイト上の適格プログラム会員のポイントアカウントに掲示されるものとします。認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体以外から購入されたインテル製品については、ポイントを受ける資格がな く、そのような購入は、ポイントの処理がされないものとします。
2.1 適格プログラム会員が金融会社を利用して、xxインテル製品を自己の代理として購入した場合、適格プログラム会員は、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体に、有効な企業 ID 番号を適格プログラム会員名および金融会社名とともにインボイスの「請求書送付先」欄に記載するよう指示しなければなりません。
2.2 インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイト上のポイント獲得表に記載された購入および活動のみが、報告され、適格プログラム会員のポイント特典概要に掲示されるものとします。
3. 特典価値:インテルは、自己の単独裁量にて、それぞれの適格購入、活動またはプロモーションへの参加に対するポイント獲得を決定します。インテルは、随時、事前の通知なしに、ポイントの価値の額を変更でき、また製品、活動もしくはプロモーションへのポイント付与を中止する場合があります。ポイントの価値は、地理および会員資格の階層レベルにより、またはインテルの裁量で他の要因により、変更することがあります。インテルは、自己の単独の裁量で、ポイントの最小開始時点または上限を置き、これを実施し、また特定期間、一定の提供するポイント量を制限する権利を留保します。ある購入または活動が特典に基づくポイント獲得を受ける資格があるかどうかに関し て、インテルの決定は最終的なものとします。ポイントの更新は、インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイト上のポイントページに掲示します。
3.1 xxインテル製品の購入で獲得したポイントを成立させるために使用する関連データは、発送日となり、注文日ではありません。
3.2 獲得したポイントが非取引行為を対象としたものである場合、出席日または履行日が、適合性を成立するために使用されるものとします。
3.3 インテルは、特定のプロモーション、オファーまたはキャンペーンに対してもポイントを付与する場合があり、どのプロモーションの規則および仕組みを各プロモーション活動 (賞品の抽選、ポイントオークション、第三者のプロモーション、および開始時点に基づいたプロモーションを含むがこれに限定されない) に使用するかを決定する権利を留保します。個々のプロモーション規則は、プログラムメンバーへの通常の連絡方法 (電子メールまたはインテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトへのポイント条件に関する掲示を含むがこれに限定されない) で適格プログラム会員へ通知されるものとします。
4. ポイント獲得:適格プログラム会員によるxx購入で、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体がインテルに正しく報告した際には、インテルは、同製品および発送日に関連する記載額に相当するポイントを付与するものとします。適格プログラム会員が行い、正しく報告された適格非取引行為については、インテル は、同行為および発生日に対して公表された額に相当するポイントを付与するものとします。
4.1 インテルは、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体が報告する販売量に基づく該当するポイント獲得を処理し、それをインテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイト上のポイント収支報告書欄に掲示するものとします。適格プログラム会員は、自己のポイント残高を定期的に確認する責任があります。認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体による不正確な報告が原因で、掲示されたポイント割り当てに相違がある場合、適格プログラム会員は、各自の認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体に通知し、元の購入日から 6 カ月以内に、報告した誤りをインテルに申請するよう要請しなければなりません。ポイントの相違が、適格プログラム会員および認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体との間で解決できなかった場合、獲得額に関してインテルによる決定が最終的なものとなります。認定インテル® ディストリビューターと解決できなかったポイントの相違については、Local Intel Support Teams に連絡してください。
4.2 インテルは、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体が正しく購入を報告した場合にだけ、ポイントを発行するものとします。認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体は、 以下の項目をインテルへ報告しなければなりません。
企業 ID 番号 (インテルが保有している事業 ID 番号と完全に一致しなければなりません)
企業名 (インテルが保有している企業名と完全に一致しなければなりません)
住所 1 行目 (インテルが保有している住所と完全に一致しなければなりません)
住所 2 行目 (インテルが保有している住所と完全に一致しなければなりません)
住所、市町村名 (インテルが保有している市町村名と完全に一致しなければなりません)
住所、県名 (インテルが保有している県名と完全に一致しなければなりません)
住所、国名 (インテルが保有している国名と完全に一致しなければなりません)
適格プログラム会員は、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体が報告する自己の企業名および住所の詳細が、 インテルに提供しインテルが保有する企業名および住所の詳細と完全に確実に一致するようにしなければなりません。
5. ポイントの使用:ポイントは、適格プログラム会員のアカウントに充当された後直ちに使用可能となり、インテル® テクノロジー・プロバイダー・ポイントを通じて入手できる特典オプションと交換することができます。ポイントには、現金と同等の価値はありません。
5.1 適格プログラム会員は、入手可能な特典オプションを閲覧することができます。これは、階層および立地基準を条件とすることがあります。各特典品目は、対応するポイントの価値を明確に表示するものとします。これは、関連する手数料をすべて含んでいます。適格プログラム会員は、利用可能な獲得ポイント残高内でのみ特典の交換がで き、アカウントには、履行が提示される前に十分なポイントが残っていなければなりません。ポイントの履行はすべて、会員のポイントアカウント内での、必要なポイント額のデビット取引となります。ポイントは、ポイント履行時に、アカウントから直ちに引き落とされるものとします。
5.2 特典は、特定の国々または地域内のすべての国々へ提供される場合があります。
5.3 適格プログラム会員は、自己のインテルポイント収支報告書にアクセスすることができ、利用可能なポイントを交換することができます。ただし、自己の資格終了日から 60 日の期間中に、履行オプションに足りる十分なポイントを有することを条件とします。
5.4 特定の特典オプションは、その利用に関する独自の条項、条件または規則を有する場合があります。そのような規則が存在する場合、その特典の説明とともに同規則が明確に通知されるものとします。当該特典の履行を提示することにより、適格プログラム会員は、当該条項への同意を確認します。
5.5 履行請求の取り消しまたは特典オプションの返品があった場合は、これが認められた場合、特典個別の条項を条件として、適格プログラム会員のアカウントには、対応するポイント額が再び付与されるものとします。
5.6 インテルはまた、適宜、適格プログラム会員へ個別の特典を提供する場合があります。インテルは、どの提供規則およびその仕組みが、各特典の提供 (ポイントの価値の割引、利用制限、ポイントオークション、賞品の抽選を含むがこれに限定されない)に使用されるかを決定する権利を留保します。個別の提供規則は、プログラムメンバーへの通常の連絡方法 (電子メールまたはインテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトへのポイント条件更新に関する掲示を含むがこれに限定されない)で適格プログラム会員へ通知されるものとします。
5.7 インテルは、随時、事前の通知なくまた適格プログラム会員に対して何ら責任を負うことなく、履行オプションを変更する権利を留保します。
6. ポイント有効期限:ポイントは、個別の獲得機会で異なった期間が通知されない限り、ポイントが適格プログラム会員のアカウントへ付与された日から開始する 12 暦月の期間有効となるものとします。
6.1 ポイントの喪失:ポイントは、以下の方法で喪失することがあります。(1) 適格プログラム会員が自らポイント特典を得ることを見合わせるか、または本契約に規定される「13」に従って終了を選択する。(2) 公表されているポイント期間満了規則により、期限切れとなったポイント。(3) 適格プログラム会員がポイント特典を得ることを見合わせる。(4) プログラム会員資格のダウングレード。適格プログラム会員がもはやポイント特典を受ける資格がない場合、自己のポイント収支報告書にアクセスし、残りの利用可能なポイントを交換することができるものとします。ただし、適格プログラム会員は、その資格終了日から 60 日の期間中に、履行オプションに足りる十分なポイント有することを条件とします。
7. 収支報告書:適格プログラム会員は、インテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトで自己のポイント収支報告書を確認することができます。これは、当該時点のポイント残高を詳述しており、会員のポイントアカウント上のすべての取引の収支報告が記載されています。会員の収支報告書は、会員アカウントのすべての信用取引およびデビット取引を記録するものとします。
7.1 相違:アカウント上の相違は、該当するポイントを獲得したと請求した日から 6 カ月以内に、インテルに通知しなければなりません。そうでなければ、当該ポイントは、喪失するものとします。プログラム上のポイント付与の請求は、適格プログラム会員がインテル® テクノロジー・プロバイダー Web サイトで指定されている手続きに従って提出しない限り、インテルからは認められないものとします。有効な請求は、インテル® テクノロジー・プロバイダー (Intel’s private reseller web site) 上に記載されるポイント手続きに従ってインテルが裁定するものとします。インテルは、認定インテル® ディストリビューターまたは他の認可販売事業体がxx購入を正確に報告しなかったことに関して、またはインテルが受け取っていないかまたは損傷によって損なわれ、判読できず、もしくは不完全な特典の付与の報告または請求に対して如何なるものでも責任を負わないものとします。
7.2 インテルは、公表された手続きによりインテルに問題が報告された日から 6 カ月より前の購入については調査または調整を行わないものとします。
8. 税金:管轄権を有する政府当局が付与されるポイントにまたはこれに関して課す、適用されるすべての国税、州税、および地方税 (消費税、使用税、付加価値税その他の税金を含むがこれに限定されない) については、会員が単独で責任を負います。
9. 監査:インテルは、特典プログラムの定期的な監査を行います。監査により過剰なポイント特典の獲得が発見された場合には、インテルは、合理的な詳細さで、多すぎた特典の額およびそれを元に戻すためにインテルが取る行動を明記して、影響を受けた適格プログラム会員に通知するものとします。インテルは、多すぎた特典が全部相殺されるまで、それを将来発生するポイント特典の価値に適用する場合があります。多すぎた特典の取り戻しは、それが発見された日から1年遡った日に行われた販売取引までに限られるものとします。
9.1 適格プログラム会員は、ポイント特典およびインテル製品のすべての購入に関するすべての関係書類および会計書類 の原本を 1 年間保管しなければならず、インテルの特典の請求の確認または照合の目的でインテルの請求があればそのコピーを提供するものとします。