Contract
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日本学生支援機構奨学金 (貸与型)
日本学生支援機構奨学金(貸与)は、経済的理由により修学困難がある優れた学生に対し、学資として奨学金を貸与します。卒業後に返還する義務があります。
採用の種類
予 約 採 用P10~ | 定 期 採 用 P11~ | 緊急・応急採用 |
入学前に申し込み、採用候補者決定通知を受け取られている方対象 | 新たに貸与を希望する学生 (新規で申込をする学生)対象 | 主たる家計支持者の病気、死亡、自然災害等で家計急変した人対象 |
奨学金の種類
第一種奨学金(無利子) | 第二種奨学金(xxx) | 奨学金(xxx) | |||||
学 部 | 毎月1回振込 | 毎月1回振込 | 振込は1回のみ | ||||
1~2年生 | 3~4年生 | 1~4年生 | 新入生のみ(編入生含) | ||||
自 宅 20,000円 30,000円 40,000円 54,000円※ から選択 | 自 宅 30,000円 54,000円※ | から選択 | 20,000円 | 30,000円 | 100,000円 300,000円 500,000円 | 200,000円 400,000円 から選択 | |
40,000円 | 50,000円 | ||||||
60,000円 | 70,000円 | ||||||
80,000円 | 90,000円 | ||||||
自宅外 20,000円 30,000円 40,000円 50,000円 54,000円※64,000円※ から選択 | 自宅外 30,000円 54,000円 64,000円※から選択 | ||||||
100,000円 | 110,000円 | ||||||
120,000円※ | から選択 | ||||||
大学院 | 博士前期 50,000円 88,000円 から選択 | 50,000円 | 80,000円 | ||||
100,000円 | 130,000円 | ||||||
博士後期 80,000円 122,000円 から選択 | |||||||
150,000円 | から選択 |
入学時特別増額貸与
※申込時における家計支持者の年収が一定額以上の方は、区分の最高月額以外の月額から選択することになります。
貸与期間
貸与開始月から最短卒業予定年月まで。最長48ヶ月です。
■緊急(第一種)・応急(第二種)採用について
主たる家計支持者の破産・病気・死亡、火災・風水害の災害等により家計が急変し修学が困難になった場合、
随時相談のうえ申請することができます。随時受付を行っていますので、希望者は学生課まで問い合わせてください。家計が急変してから12ヶ月以内に申し込む必要がありますので注意してください。
*学力基準、家計基準については定期採用と同じです。
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C.日本学生支援機構奨学金
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10 (貸与型・給付型)
予約採用 手続きの流れ
【入学前に「平成31年度大学等採用候補者決定通知」を受け取られている方対象】
採用候補者決定時に配付された「平成31年度大学等奨学生採用候補者の皆さんへ」も再度確認してください。
書類提出
説明会に参加し、必要書類(下欄《提出物》参照)を提出してください。
ID・PW
受け取り
▼
提出書類に不備がなくなった時点で入力に必要な学校識別番号を交付します。
スカラネット
入 力
▼
学校識別番号を受け取り後、期限内にインターネットで進学届の提出(入力)をしてください。*給付奨学金の採用候補者は4月24日(水)までに入力完了してください。
振込開始
▼
進学届の入力完了日時により初回振込月が異なります。
採用説明会
出 席
▼
採用説明会時に採用手続書類を配付します。
▼
返還誓約書
提 出
所定の期日までに返還誓約書(給付型は誓約書)を作成し、必要書類と併せて提出してください。
未提出の場合、振込済の金額を一括返還し、採用取消の手続きを行っていただきます。
継続手続
▼
スカラネットパーソナルから奨学金継続願を提出 (毎年行う必要があります。)
給付型はさらに年2回在籍報告も必要
返還手続
▼
金融機関の窓口で自動引落(リレー口座)の加入手続きが必要(貸与型のみ)貸与終了前に行ってください。未手続きの場合返還滞納となります。
返 還
▼
貸与終了の翌月から数えて7ヶ月目に返還が開始されます。
《提出物》
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・平成31年度大学等採用候補者決定通知(進学先提出用)該当者のみ
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【入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の手続必要)と記載がある方】
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・日本政策金融公庫の『国の教育ローン』が利用できなかったことについて(申告)
・日本政策金融公庫の『国の教育ローン』借入申込書
(お客さま控え)のコピー
・融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文のコピー
・【給付奨学金採用候補者で自宅外通学の方】
家計支持者と別住所であると確認できる書類(住民票,本人名義の賃貸借契約書等)のコピー
↑ 裏面の本人記入欄も記入して提出してください 10
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C.日本学生支援機構奨学金 (貸与型)
定期採用 手続きの流れ
(※変更の可能性有)
【2019年度新たに貸与を希望する学生対象】
• •
(新規もしくは追加で申込をする学生)
説明会参加
説明会に参加し、願書を受け取ってください。
書類提出
▼
必要書類(※下欄《提出物》参照)を指定日時までに提出してください。
ID•PW
受け取り
▼
指定された日時に入力用ID•PWとスカラネット入力下書き用紙を取りにきてください。
(書類に不備がある場合は不備が解消するまで入力用ID•PWをお渡しできません。)
スカラネット
入 力
▼
ID•PWを受け取り後、期限内にインターネットでスカラネット入力をしてください。
マイナンバー
書類郵送
▼
専用封筒を使い日本学生支援機構にマイナンバー書類を入力後1週間以内に郵送
書類再提出
▼
スカラネット入力後、指定された日時にスカラネット下書き用紙を再提出
振込開始
▼
審査のうえ、採用になれば振込が始まります。
採用説明会
出 席
▼
採用説明会時に採用手続書類を配付します。
返還誓約書
提 出
▼
所定の期日までに返還誓約書を作成し、必要書類と併せて提出してください。
未提出の場合、振込済の金額を一括返還し、採用取消の手続きを行っていただきます。
継続手続
▼
スカラネットパーソナルから奨学金継続願を提出貸与終了まで毎年必ず行う必要があります。
▼
返還手続
金融機関の窓口で自動引落(リレー口座)の加入手続きが必要
貸与終了前に行ってください。未手続きの場合、返還滞納となります。
返 還
▼
貸与終了の翌月から数えて7ヶ月目に返還が開始されます。
※《提出物》
① スカラネット下書き用紙
② 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
③ 年収見込証明書等(家計支持者等が2018年1月以降に転•退職された場合)
➃ 成績証明書(成績表でも可)
⑤マイナンバーに関する書類
⑥その他必要書類
*詳しくは、願書に同封されている「提出書類について」を確認してください。
(注意事項)次の事項に該当する学生は出願することができません。
•出願希望年度に留年した者
•休学中または休学を希望している者
•留年のまま休学し、復学した者
•外国人留学生
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■申込資格
本学に在学しているxx生で、以下の学力基準および家計基準を満たしている人。
Ⅰ.学力基準
第一種奨学金 | 第二種奨学金 | ||||
新入生 | 成 績 基 準 | 高等学校における評定平均値が3 . 5 以上 | 特に数値による基準はなし | ||
2 年次以上 | 成 績 基 準 | (優+良)の単位数×0.7 ≧可の単位数 | 特に数値による基準はなし | ||
本学で修得した前年度までの成績で審査します。 | |||||
修得単位 基 準 | 以下の単位数を修得していること | 以下の単位数を修得していること | |||
2 年次 | 30 単位以上 | 2 年次 | 30 単位以上 | ||
3 年次 | 60 単位以上 | 3 年次 | 60 単位以上 | ||
4 年次 | 90 単位以上 | 4 年次 | 90 単位以上 |
Ⅱ.家計基準
•家計支持者とその他家計を支えている者(父母)の年収•所得金額(申込の前年1年分)が対象
大学院は、本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の年収・所得金額が対象
【年収・所得の上限額(4人世帯・本人自宅の目安)】
*調査書の評定平均値が
3.5に満たない場合で
も高校2・3年の通知表の評定平均値が 3.5を満たしていれば出願するることができます。
* 2年次以上の学力基準は卒業要件単位が対象です。
資格取得科目の単位数は含みません。
第一種奨学金 | 第二種奨学金 | 併用貸与 | ||||
給与所得の世帯 | 給与所得以外の世帯 | 給与所得の世帯 | 給与所得以外の世帯 | 給与所得の世帯 | 給与所得以外の世帯 | |
私 立 | 私 立 | 私 立 | 私 立 | 私 立 | 私 立 | |
大 学 | 801万円 (747万円) | 393万円 (349万円) | 1,144万円 | 736万円 | 749万円 | 350万円 |
大学院 博士前期課程 | 299万円 | 536万円 | 284万円 | |||
大学院 博士後期課程 | 340万円 | 718万円 | 299万円 |
•表の「年収•所得の上限額」はあくまで目安です。第一種のカッコ内の金額は、最高月額を貸与する際の基準額です。
■入学時特別増額貸与奨学金(xxx貸与)について
入学時または編入学時のみの一時金、xxx。入学時特別増額貸与奨学金のみの申込はできません。希望者は、必ず第一種奨学金または第二種奨学金とあわせて申込みます。
【貸与金額】100,000• 200,000• 300,000• 400,000• 500,000円から選択
【申込条件】第一種奨学金または第二種奨学金の申込者で以下の条件のいずれかを満たす者。
①奨学金申込時における認定所得金額が0円以下になる者。
②①以外の者で、「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』が利用できなかったことについて
(申告)」(所定用紙)を提出した者。(日本政策金融公庫の『国の教育ローン』を申し込み、申し込み要件を満たしたうえで、審査の結果、融資されなかった場合にのみ申し込みをすることができます。)
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■編入生の継続採用について
以下の①②を満たしている場合は、編入学後に、所定の書類を提出すると第二種奨学生として採用されます。
①短大•高専•専修学校(専門課程)で機構の奨学生であり、平成30年度に卒業していること
②編入学前の学校にて、奨学金の「返還誓約書」を提出していること
「日本学生支援機構 第二種奨学金 編入継続手続きについて(ご案内)」により確認のうえ、「編入学継続奨学金申込書」を提出してください。
■継続手続について
日本学生支援機構奨学金は、次年度以降も継続して奨学金を受けるときには、毎年12~1月頃にスカラネットパーソナルより継続願の入力が必要です。入力を怠ると「廃止」となり次年度から奨学金を受けることができなくなりま
す。継続願入力後、学年末の成績により適格認定を行います。留年の場合、「廃止」または「停止」の処置がとられます。
■返還に関する手続き
最終学年(卒業年次)の10月頃に、返還に関する説明会を行います。
「貸与奨学金返還確認票」「返還のてびき」「リレー口座加入申込書」を 配付し、指定された期日までにリレー口座(奨学金を返還していくために設定する引落口座)の加入手続きをしてください。
以下の返還例を、参考にしてください。
第一種奨学金の場合(貸与月数48ヶ月(貸与始期4月 ) (単位:円)
区 分 | 貸与月額 | 貸与総額 | 返還総額 | 返還月賦額 | 返還期間 |
自 宅 | 54,000 | 2,592,000 | 2,592,000 | 14,400 | 180回(15年) |
自宅外 | 64,000 | 3,072,000 | 3,072,000 | 14,222 | 216回(18年) |
第二種奨学金の場合(貸与月数48ヶ月(貸与始期4月)利率3%) (単位:円)
貸与月額 | 貸与総額 | 返還総額(元本+利息) | 返還月賦額 | 返還回数(期間) |
30,000 | 1,440,000 | 1,761,917 | 11,293 | 156回(13年) |
50,000 | 2,400,000 | 3,018,568 | 16,769 | 180回(15年) |
80,000 | 3,840,000 | 5,167,586 | 21,531 | 240回(20年) |
100,000 | 4,800,000 | 6,459,510 | 26,914 | 240回(20年) |
120,000 | 5,760,000 | 7,751,445 | 32,297 | 240回(20年) |
※第二種奨学金については、年3%(上限)で貸与されたものと仮定して計算しています。
※奨学金申込時に①利率固定方式(貸与終了時に決定する利率を返還完了まで適用)②利率見直し方式(返還期間中おおむね5年毎に見直される利率を適用)のうちから利率の算定方法を選択します。
※返還金を延滞すると延滞金が課せられ、個人信用情報機関への登録、強制執行に至る法的手続がとられます。
奨学金貸与•返還シュミレーション
日本学生支援機構Webサイトの「奨学金貸与•返還シュミレーション」から奨学金貸与額別の返還等の試算ができます。奨学金を申し込む前に、貸与の総額や将来の返還額等を試算し、返還計画の参考にしてください。
xxxx://xxxxxxxxxx.xxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxxxxxx/
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日本学生支援機構奨学金
■概要
(給付型)
平成30年度より始まった日本学生支援機構の新制度奨学金です。高等学校等で優れた成績でありながら、経済的理由により修学困難な学生に対し、大学等への進学を後押しすることを目的とするものです。
■申込資格
高校で高い学習成績を収めており、住民税非課税世帯
または
社会的養護を必要とする人 ※社会的養護を必要とする人・・・18歳時点で
(
)
児童養護施設等や里親のもとで養育されている(いた)人
■給付月額 ■給付期間
私立大学学部生 | 自宅通学 | 30,000円 |
自宅外通学 | 40,000円 |
原則、最短卒業予定年月まで。
(7月と10月に在籍報告と年1回継続願の提出が必要。毎年、成績•収入について審査があります。)
■申込手順
在籍する(した)高校で申込をしてください。
「給付型奨学金採用候補者決定通知」をお持ちの方は入学後に決定通知を持参のうえ、予約説明会に参加して入力に必要な学校識別番号を受け取り、期日までにインターネットによる入力を行ってください。 (※2018年度は、新規申込は高校での予約採用のみの実施でしたが、今後変更の可能性があります。)
■奨学金以外の経済的支援制度について
【国の教育ローン(日本政策金融公庫)】
奨学金ではなく、学費等の教育資金を保護者に貸付する制度です。審査により融資を受けられない場合があります。
《融資額》 学生1人につき350万円以内(1年分をまとめて受け入れます)
《返済期間》 15年以内
《利率》 年1.76%(固定金利)
詳しくは、日本政策金融公庫WEBサイトまたは、教育ローンコールセンターへお問い合わせください。
○日本政策金融公庫 国の教育ローンWEBサイト
xxxx://xxx.xxx.xx.xx/x/xxxxxxx/xxxxxx/xxxxx.xxxx
○教育ローンコールセンター
0570-008656 (月~金 9:00~21:00、土 9:00~17:00)
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