HADO 大会規約
HADO 大会規約
2023 年 CLIMAX SEASON 版
HADO 運営事務局
参加規約
参加資格
⚫ 各⼤会には GRADE が設定されており、それぞれ参加資格は下記の通りとする
1)GRAND SLAM
中学⽣以上のメンバーで 3〜6 名で構成されたチーム
ただし HADO 公認チーム所属のプレイヤーは⾃分の所属するチームでしか出場できないものとする
また開催前の最終更新時の HADO ⽇本ランキング上位 4 チームに決勝トーナメントへのシード権が与えられる
ただし⼀部の⼤会においてはこの限りではない
2)HADO 500
開催前の最終更新時の⽇本ランキングが 1〜16 位の H♙DO 公認チーム
3)HADO 200
開催前の最終更新時の⽇本ランキングが 9 位以下の HADO 公認チーム
4)HADO 80
開催前の最終更新時の⽇本ランキングが 17 位以下の HADO 公認チーム
上記条件外であっても運営事務局による特別な参加資格を与えられたチーム
5)OPEN
中学⽣以上のメンバーで 3〜6 名で構成されたチーム、
上記条件外であっても運営事務局による特別な参加資格を与えられたチーム
6)EX
各⼤会に定められた参加資格に準じる
⚫ 本⼤会規約に同意し、運営事務局の指⽰に従えること
⚫ 同⼀⼈物が同⼀⼤会で複数のチームにメンバー登録をしていないこと
⚫ ⼤会中の⽣配信・撮影・取材等についてご承諾いただけるチームであること
※ 撮影した画像や動画は広報活動として WEB や SNS 等で使⽤させていただきます
⚫ 未xxの⽅は保護者の⽅の同意を得た上でご応募・ご参加頂くこと
※ 未xxの⽅がご応募・ご参加された場合、保護者の⽅の同意を得たものとみなします。また同意を得られない場合はイベントへのご参加をご遠慮いただきますようお願い致します
⚫ 別途会場ごとに設ける⼤会参加条件を遵守したチームであること
チーム名の規約
⚫ 他チームが使⽤する固有名詞をチーム名に使⽤してはならない
⚫ 他者の固有名詞を許可なくチーム名に使⽤してはならない
⚫ 運営事務局が社会的もしくは運営上不適切と判断した場合はチーム名を変更しなければならない
獲得できる HADO RANK POINT について
出場する⼤会の GR♙DE により獲得できる HRP を下記とする
GR♙DE | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | WIN |
GR♙ND SL♙M | 1000 | 600 | 360 | 180 | 20 |
H♙DO 000 | 000 | 000 | 000 | 90 | 10 |
H♙DO 200 | 200 | 120 | 72 | 36 | 4 |
H♙DO 80 | 80 | 48 | 29 | 15 | 2 |
OPEN | - | - | - | - | - |
EX | ⼤会毎に設定 |
※2 ゲーム先取の場合、各ゲームのxxごとに WIN のポイントが付与される
※OPEN は H♙DO 公認チームではなくシャッフルチームでも出場できる⼤会のため HRPは付与されない
※EX の付与⽅式やポイント数は⼤会毎に設定される
HADO の基本ルール
ゲーム時間
⚫ 1 試合:80 秒
プレイヤー人数
⚫ 3 ⼈対 3 ⼈
ゲームの勝敗
⚫ ゲーム終了時点でチームスコアの多いチームのxxとする
オーバータイムマッチ(延長戦)
⚫ 試合終了時点で同点の場合、10 秒後にオーバータイムマッチが開始される。オーバータイムマッチ中に1ポイント先取したチームのxxとする
エントリー
⚫ プレイヤーはデバイス受け取り後、原則として HADO Connect の登録を⾏い速やかに整列すること
⚫ 整列後、挨拶を⾏ったのちフォーカス調整、A R トラッキング情報の読み込み、動
作確認などの準備を⾏いパラメーターをセットしエントリーを⾏うこと
選手交代
⚫ デバイス装着までに選⼿交代を完了すること
⚫ ゲーム開始後の選⼿交代は認めない
不戦勝/不戦敗
⚫ ゲーム開始までに⽚⽅のチームの参加⼈数が 3 名に満たずゲーム開始できなかった場合、ゲーム開始に間に合っていたチームの不戦勝とする。不戦勝チームは「勝ち点+1点(リーグ戦の場合)、得点+3 点」、不戦敗チームは「勝ち点 0 点(リーグ戦の場合)、失点−3 点」とする
⚫ ゲーム開始までに両⽅のチームの参加⼈数が 3 名に満たずゲーム開始できなかった場合、どちらも不戦敗とし、「勝ち点 0 点、失点−3 点」とする
⚫ 不戦勝によるxxも HADO RANKING POINT を加算するものとする
⚫ 不戦勝/不戦敗は WEB に公表している成績にはカウントしないものとする
審判による中断と再試合
⚫ 下記の事象が起きた場合、審判の判断により中断及び再試合を実施することができる
⚫ 再試合を実施する場合、メンバーの変更はできない(パラメーターの変更は可)
⚫ 審判のみが中断及び再試合を判断でき、いかなる理由があってもプレイヤーによる試合の中断は認めない
⚫ プレイヤーにより試合が中断されてしまった場合、審判により試合の勝敗やペナルティを判断することができる
事象 | 対応 |
機材の充電不⾜によりポップアップ表⽰が出るなどプレイに⽀障が出た場合 | 中断及び再試合 |
デバイスのアプリケーションのバージョン設定に誤りがあり正常にプレイができなかった場合 | 中断及び再試合 |
機材の設定に誤りがあり試合中に⾳が出なかった場合 | 中断及び再試合 |
ネットワークの中断により正常にプレイができなかった場合 | 中断及び再試合 |
アプリケーションが落ちた場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 中断及び再試合 |
デバイスが破損した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 中断及び再試合 |
デバイスのジャイロセンサーに異常があり正常にプレイができず試合後にも同様の事象が確認できる場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 場合により中断、 試合後機材確認を⾏い、異常が認められた場合は再試合 |
体⼀つ分以上の⼤幅なライフ位置のずれが 15 秒以上続き 審判及び運営がxxな試合として成⽴しないと判断した場合 | 中断及び再試合 |
試合開始直後からどちらかのチームのプレイヤーのライフ位置のずれが著しく、正常な試合の継続が困難な場合 | 中断及び再試合 |
外部による妨害があった場合 | 中断及び再試合 |
試合中のプレイヤーに危険が及ぶ事象が発⽣した場合 | 中断及び再試合 |
不測の事態が発⽣し、試合の続⾏が困難な場合 | 中断及び再試合 |
プレイヤーの責について
⚫ デバイスの落下や、プレイヤー同⼠の接触、誤ってヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える、回転や激しい動きによるジャイロの狂い、上下や左右、背後など ♙ R マーカーより視線を外したことによる ♙ R トラッキングの誤認識はプレイヤーの責とする
ゲーム中のフィールド外への退場
⚫ ゲーム中に怪我が発⽣した場合、プレイヤーはフィールド外に出ることができる。フィールド外に出たプレイヤーはそのゲーム中にフィールドに戻ること、技を発動させることはできない
チャレンジ制度について
⚫ ゲーム終了後ゲーム結果や与えられたペナルティに異議がある場合、チームはチャレンジ権の⾏使を明⾔し、審判に対し異議の申し⽴てを⾏うことができる
⚫ 異議の申し⽴てはチームの代表者(チーム代表者が不在の場合は代理の代表者)を通して⾏わなければならない
⚫ 異議の申し⽴てはどの事象に該当するかを明⾔しなければならない
⚫ 異議の申し⽴てはゲーム終了後 120 秒以内に⾏わなければならない
⚫ 異議の申し⽴てがあった場合、審判及び運営は対象となる試合を検証し審議しなければならない
⚫
⚫ 異議が認められた場合審判は当該の試合を再試合、または相⼿チームへのペナルティの付与、⾃チームのペナルティの取り消しを⾏わなければならない
⚫ 権利を⾏使し異議が認められ再試合を⾏う場合、チームはチャレンジ権を失うことなく再度異議の申し⽴てが⾏える
⚫ 権利を⾏使し異議が認められず再試合が⾏われない場合、チームはチャレンジ権を
失う
⚫ チャレンジ権は原則として予選ラウンド、決勝トーナメントでそれぞれ 1 回ずつ与えられる
⚫ 予選ラウンドにおいては審議中も次の試合を進⾏するものとし、再試合が認められた場合は審議決着後の次の試合の前に再試合を⾏うものとする
⚫ 再試合を実施する場合、メンバーの変更はできない(パラメーターの変更は可)
⚫ チームによる異議申し⽴てはゲーム中に下記の事象が起きた場合とする
事象 | 対応 | |
1 | 機材の充電不⾜によりポップアップ表⽰が出るなどプレイに⽀障が出た場合 | 再試合 |
2 | デバイスのアプリケーションのバージョン設定に誤りがあり正常にプレイができなかった場合 | 再試合 |
3 | 機材の設定に誤りがあり試合中に⾳が出なかった場合 | 再試合 |
4 | ネットワークの中断により正常にプレイができなかった場合 | 再試合 |
5 | アプリケーションが落ちた場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 再試合 |
6 | デバイスが破損した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 再試合 |
7 | デバイスのジャイロセンサーに異常があり正常にプレイができず試合後にも同様の事象が確認できる場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 試合後機材確認を ⾏い、異常が認められた場合は再試 合 |
8 | 体⼀つ分以上の⼤幅なライフ位置のずれが 15 秒以上続いた場合 | 再試合 |
9 | 相⼿チームのプレイヤーにライフの位置のずれが起こりそれが直接の原因となり加点、または失点が起きた場合 (プレイヤーの責の有無を問わず) | 再試合 |
10 | ⾃チームのプレイヤーに責がないのにもかかわらず ⾃チームのプレイヤーにライフ位置のずれが起こり それが直接の原因となり加点、または失点が起きた場合 | 再試合 |
11 | 試合開始直後からどちらかのチームのプレイヤーのライフ位置のずれが著しく、正常な試合の継続が困難な場合 | 再試合 |
12 | 相⼿プレイヤーから撃たれたエナジーボールが正常に表⽰されず、そのエナジーボールが直接の原因となり⾃チームが失点した場合 | 再試合 |
13 | 相⼿プレイヤーから撃たれたエナジーボールが⾃チームのシールドに当たり消失したのにもかかわらず、その命中判 | 再試合 |
定が消失せず、そのエナジーボールが直接の原因となり⾃チームが失点した場合 | ||
14 | 外部による妨害があった場合 | 再試合 |
15 | 相⼿チームが反則⾏為を⾏っており、それを審判が⾒逃していた場合 | 相⼿チームへ ペナルティの付与 |
16 | ⾃チームが与えられた反則⾏為のペナルティに異議がある場合 | ⾃チームのペナルティの取り消し |
プレイヤーの責について
⚫ デバイスの落下や、プレイヤー同⼠の接触、誤ってヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える、回転や激しい動きによるジャイロの狂い、上下や左右、背後など ♙ R マーカーより視線を外したことによる ♙ R トラッキングの誤認識はプレイヤーの責とする
プレイヤー個⼈へのペナルティ(パーソナルファウル)
⚫ プレイヤーが本⼤会規約に違反したと審判及び運営事務局が認めた場合、違反したプレイヤー個⼈にペナルティを与える
⚫ プレイヤー個⼈に与えるペナルティは軽いものから順にパーソナルファウルの付 与、退場処分、⼀定期間の⼤会出場禁⽌、無期限の⼤会出場禁⽌があり、悪質さ、影響の⼤きさなどを考慮し、審判及び運営事務局が決定する
⚫ プレイヤー個⼈へ付与されたパーソナルファウルはシーズン毎の累積とし各シーズンのグランドスラム⼤会開始前にリセットされる
⚫ 累積されたパーソナルファウル 3 回毎に該当するプレイヤーを退場処分と当該の⼤会、及び次回の参加資格を有する⼤会への出場禁⽌とする
⚫ 同⼀⼤会中にパーソナルファウル 2 回与えられたプレイヤーは当該の⼤会を退場処
分とする
⚫ GLADE が OPEN の⼀部の⼤会においては累積警告の対象外とし、それまでの累積警告も考慮しないものとする
チームへのペナルティ(チームファウル)
⚫ ⾃チームのプレイヤーが本⼤会規約に違反しパーソナルファウルを与えられた場合、同時に所属チームにもペナルティを与える
⚫ チームに与えるペナルティは軽いものから順にチームファウルの付与、反則負け、
⼤会の失格、⼀定期間の⼤会出場禁⽌、無期限の⼤会出場禁⽌があり、悪質さ、影
響の⼤きさなどを考慮し、審判及び運営事務局が決定する
⚫ 所属するプレイヤーが試合中にペナルティにより退場処分となった際は当該の試合を 0-3 の反則負けとする
⚫ 所属するプレイヤーの退場処分により⼤会参加⼈数が 3 名未満となった場合、⼈数の不⾜により当該の⼤会を失格処分とし全て試合を 0-3 の敗北とする
⚫ チームファウルが同⼀⼤会中に合計 3 回与えられた場合そのチームを⼤会失格処分とし全て試合を 0-3 の敗北とする
⚫ チームファウルは各⼤会毎にリセットされる
⚫ ペナルティによって⼤会失格処分が下された場合、賞⾦獲得資格は剥奪される
反則行為とペナルティ
下記の項⽬を反則⾏為とし、それに対し審判及び運営事務局は記載の通りにプレイヤー個⼈またはチームにペナルティを与えることができる。
反則⾏為 | 対応・ペナルティ |
プレイヤーの責によりジャイロの狂いや AR トラッキングの誤認識を起こし、体⼀つ分以上ライフ位置をずらす⾏為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
故意にマーカーを引っ張ったり、揺らしたりする⾏為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
相⼿チームへの物理接触 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
審判や運営によるチャレンジ権の審議結果、ペナルティの判定の決定後にもかかわらず、その決定事項にさらに抗議を⾏い⼤会運営の進⾏を妨げる⾏為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
他チームへの誹謗中傷、暴⾔ | プレイヤー個⼈の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
壁や床を殴る・蹴るなどの施設・設備への暴⾏、 デバイスを投げる・叩きつけるなどの機材への暴⾏ | プレイヤー個⼈の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
上記の暴⾏やその他の⾏為による意図的な施設・設備・機材の破損 | プレイヤー個⼈の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
その他、審判及び運営事務局が⼤会に不適切な⾏為を⾏ったと判断した場合 | 審判、運営事務局の判断により プレイヤー個⼈へのペナルティ、チームへのペナルティ |
プレイヤーの責について
⚫ デバイスの落下や、プレイヤー同⼠の接触、誤ってヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える、回転や激しい動きによるジャイロの狂い、上下や左右、背後など ♙ R マーカーより視線を外したことによる ♙ R トラッキングの誤認識はプレイヤーの責とする
反則行為による退場、反則負け、大会の失格
上記反則⾏為によりプレイヤーが退場処分となった場合当該の試合をチームの反則負けとする。プレイヤーのペナルティまたはチームのペナルティでチームの反則負けと判断された場合は当該の試合を 0-3 で負けとする、またチームの⼤会の失格と判断された場合はそ
の⽇に⾏った試合の全てを 0-3 で負けとする。
その際対戦相⼿にはxxによる H♙DO R♙NKING POINT は加算されるものとする。
失格によるxx/敗北は WEB に公表している成績にはカウントしないものとする。
対戦する両チームとも反則負けとなった場合、両チームとも 0-3 の反則負けとしどちらのチームも負け数 1、失点 3 が加算されるものとする。
大会出場停止処分について
上記反則⾏為において著しく悪質な場合、その悪質さ、影響の⼤きさなどを考慮した上、審判及び運営事務局はチームまたはプレイヤーに対して、⼀定期間もしくは無期限の⼤会出場停⽌処分を下すことができる。
施設・設備・機材の破損に対する対応
⼤会会場の施設・設備・機材等を破壊または破損した場合、運営事務局はその修繕・購⼊費⽤を全額請求することができる。
その他の禁止事項
⚫ ⼋百⻑や買収⾏為、またはそれに準ずる⾏為
⚫ 賭博への関与を疑われる行為
⚫ 公序良俗に反する行為
⚫ 他の参加者や観覧者、運営スタッフに迷惑をかける行為
⚫ その他、運営事務局の指⽰に従わず、運営を妨害する⾏為
使⽤するユニフォーム、H A D O ゴーグルなどについて
ユニフォーム
着⽤するユニフォームに関しては特に規定は設けないものとする。
ただし他の選手やチーム、協賛企業、運営等への誹謗中傷を示唆する意匠が入ったもの、著作権を侵害するもの、公序良俗に反するもの、その他運営事務局が不適切であると判断したものは認められない。
シューズ
各⼤会における開催会場のルールに準拠するものとする。
HADO ゴーグル、アームバンド
H♙DO ゴーグル、アームバンドは H♙DO 運営事務局から譲渡されたもの、購⼊したもの以外の使⽤は認められない。
ヘアゴムなどによるデバイス類の固定補助は認める。
H♙DO ゴーグルの改造についてはペイントなどの⾊の変更は認める。
ただし前⾯の端末排熱⽤の⽳が塞がるような状態、装飾部品などの取り付けは認めない。レンズなどの構成部品の交換、ゴーグルの切削・穿孔などの形状の変化を伴う変更を⾏ったものは使⽤を認めない。
部品交換の例外としてゴーグル接地⾯のクッションゴムの交換、ネックストラップの変更は認める。ただし使⽤中すぐに破損するような素材や極端に形状の異なるものなどその役割を果たさないものは認めない。
⼀部の⼤会において事前に指⽰があった場合は⼤会運営が⽤意したものを使⽤しなければならない。
また著作権を侵害するもの、公序良俗に反するもの、その他⼤会運営が不適切であると判断した場合、⼤会運営は改善を要求し参加者はそれに従わなければならない。
⼤会ルール
チーム数
各⼤会における催⾏チーム数は各⼤会に設定されたチーム数に準拠するものとする。
試合方式
複数グループに分かれてのリーグ戦を⾏い、その後、各リーグの上位チームによる決勝トーナメントを⾏う。
※⼤会やチーム数により変更になる場合がある
※グランドスラム⼤会の⼀部はリーグ戦を⾏わず、トーナメント形式とする
試合形式
【リーグ戦】1 試合 80 秒 1 ゲーム先取
【決勝トーナメント戦】1 試合 80 秒 2 ゲーム先取
※ROOKIES CUP のみ決勝トーナメント戦も 1 ゲーム先取
順位決定
【リーグ戦】勝ち点制により決定(勝ち:1 点、負け:0 点)
※勝ち点が同点の場合は下記の順にて決定
1)得失点差、2)総得点数、3)当該対戦成績、4)運営事務局による抽選
【決勝トーナメント戦】トーナメント戦の勝敗により決定
※組み合わせは運営事務局により決定
フィールドのサイズ
縦 6m〜10m × 横 4.5m〜7m
その他
H♙DO ⼤会規約に記載がなく運営による想定外の事象が発⽣した場合、運営はその都度対応を判断するものとし、参加者はその判断に従わなければならない。
⼤会中⽌等の取り決め
運営事務局の “不可抗⼒による⼤会の中⽌” 及び “責による⼤会の中⽌” に対する措置は
次の通り
①運営事務局の不可抗⼒による⼤会の中⽌
⼤会開始前
【理由】
1. 荒天(警報発令を伴う豪⾬、積雪、雷、雷)の場合
2. 荒天が予測される場合
3. 交通障害、⼤規模災害、疫病、感染症、騒じょう、紛争、戦争、原⼦⼒災害、広
域停電、その他それに類する影響がある場合
4. その他、これに類する事態が発⽣した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局は当該⼤会開始予定時刻の 1 時間前までに中⽌を決定し、⼤会のエントリーチーム代表者に連絡をする
(但し、急激な天候の悪化などにより中⽌の決定が⼤会開始予定時刻の直前になる場合もある)
2. すでに受領した参加費及び事務⼿数料がある場合は全額を返⾦する
(返⾦には 2 週間〜3 週間程度を要する)
3. ⼤会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費⽤、その他⼀切の請求には応じない
⼤会開始後
【理由】
1. 天候が急変して荒天となった場合
2. 天候が急変して荒天となることが予測される場合
3. 交通障害、⼤規模災害、疫病、感染症、騒じょう、紛争、戦争、原⼦⼒災害、広
域停電、その他それに類する影響がある場合
4. 当該⼤会の参加者のケガ、急病などにより運営事務局がその対応を優先し、⼤会の継続またはプログラム通りの進⾏が困難となった場合
5. その他、これに類する事態が発⽣した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局はその状況を判断し、中⽌・中断・プログラムの変更を決定する
2. ⼤会参加費の返⾦および別⼤会への振替対応は原則として⾏わない
3. ⼤会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費⽤、その他⼀切の請求には応じない
②運営事務局の責による⼤会の中⽌
⼤会開始前
【理由】
1. エントリーチーム数が最少催⾏チーム数に満たない場合
2. 会場に安全上の問題が発⽣し、⼤会開始予定時刻までに、その回復が⾒込めない場合
3. その他、これに類する事態が発⽣した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局は当該⼤会開催予定⽇時の 24 時間前までに中⽌を決定し、⼤会のエントリーチーム代表者に連絡をする
(但し、突発的な事態の発⽣によって中⽌をする場合は、中⽌の決定が⼤会開始予定時刻の直前になる場合もある)
2. すでに受領した参加費及び事務⼿数料がある場合は全額を返⾦する
(返⾦には 2〜3 週間程度を要する)
3. ⼤会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費⽤、その他⼀切の請求には応じない
⼤会開始後
【理由】
1. 会場に安全上の問題が発⽣した場合
2. 運営スタッフがケガ、急病などにより⼤会の継続が困難になった場合
3. その他、これに類する事態が発⽣した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局はその状況を判断し、中⽌・中断・プログラムの変更を決定する
2. 中⽌した場合に限り、すでに受領した参加費及び事務⼿数料がある場合は全額を
返⾦する
(返⾦には 2〜3 週間程度を要する)
3. ⼤会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費⽤、その他⼀切の請求には応じない
注意事項
※ 間違った登録をされると⼤会にご参加いただけない場合がございます。必ずご参加者ご
⾃⾝でご登録いただきますようお願いいたします
※ 未xxの⽅は保護者の⽅の同意を得た上でご応募・ご参加ください。未xxの⽅がご応募・ご参加された場合は、保護者の⽅の同意を得たものとみなします。また同意を得られない場合は⼤会へのご参加をご遠慮いただきますようお願い致します
※ 会場の都合上、⾝に付ける物に制限がある場合がございます。予めご了承ください
※ ⼤会当⽇は受付時間内に必ず受付を済ませてください。受付時間に遅れて来場されたチームは参加できませんので、あらかじめご了承ください
※ ⼤会当⽇、参加チームは全試合が終了するまでご参加頂けるようお願い致します。ただし運営より指⽰があった場合は途中解散も可といたします
※ タイムスケジュールは⼤会当⽇にお知らせします。⼤会進⾏上、時間厳守をお願いします
※ ⾞いすやご事情のあるお客様は、あらかじめスタッフにご相談ください
※ 会場ではスタッフの指⽰に従ってください。従っていただけない場合にはご退場いただく場合がございます
※ 会場内外で発⽣した事故・盗難等には運営事務局・会場は⼀切責任を負いません。貴重
品は各⾃で管理してください
※ 会場での喫煙及び飲⾷につきましては、会場のルールにお従いください
※ 危険物、酒類の持ち込みおよび飲酒後、酒気帯びでの⼤会参加は禁⽌です
※ 当⽇は無理をせず個⼈の責任において体調管理してくださいますようお願い致します
※ 当⽇の事故・混乱防⽌のため、⼤会ではさまざまな制限を設けさせていただく場合がご
ざいますので、あらかじめご了承ください
※ ⼤会の安全な運営のため、⼤会に参加するにふさわしくないと運営事務局が判断した場合、特定のプレイヤーのご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください
※ メガネをつけたままプレイは可能ですが、破損等には⼗分注意して⾃⼰責任にてご使⽤ください。コンタクト推奨ですが、近視の⽅ならば裸眼でもほぼ問題なくプレイできます
個⼈情報の取り扱いについて
個⼈情報保護⽅針
お客様にご⼊⼒いただいた個⼈情報は「個⼈情報の保護に関する法律」等を遵守するとともに、⼀般にxx妥当と認められる個⼈情報の取扱いに関する慣⾏に準拠し個⼈情報を適切に取扱いたします
個⼈情報の利⽤⽬的
お客様にご⼊⼒いただいた個⼈情報は、以下のような利⽤⽬的で利⽤いたします
・⼤会やイベント、応募キャンペーン等の応募申込
・ご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答
個⼈情報の適正管理について
収集した個⼈情報について、適切な安全対策を実施し、不正アクセス、改ざん、破壊、漏洩、紛失などを防⽌するために、合理的な措置を講じます
第三者への開⽰・提供
当社が応募申込を通じて取得する個⼈情報は、第三者に開⽰することはございません。ただし以下の場合は御本⼈の同意を得ないで、提供・利⽤することがございます
・法令等に基づき警察等の⾏政機関や司法機関からの要請により開⽰を求められた場合
・⼈の⽣命および⾝体または財産など重⼤な利益を保護するため緊急を要する場合
・当社の統計資料として個⼈を特定せず使⽤する場合
個⼈情報の委託
当社は事前に交わした業務委託先等に、業務の全部⼜は⼀部の個⼈情報の処理を外部に委託することがあります。この場合、個⼈情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個⼈情報の適正管理・機密保持などにより個⼈情報の漏洩防⽌に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます
共同利⽤について
当社は、下記の内容で個⼈情報を共同利⽤することがありますが、あくまでも取得時の利
⽤⽬的を達成するためにのみ利⽤させていただきます。また共同利⽤を⾏う場合は、あらかじめその旨を明⽰いたします
1)共同利⽤する者の範囲
株式会社 meleap と共同利⽤者 2)共同利⽤する項⽬
⽒名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、その他ご提供いただいた各種情報 3)共同利⽤の⽬的
上記、個⼈情報を収集する⽬的をご参照ください 4)共同利⽤の管理責任
株式会社 meleap が管理責任を負うものとします
個⼈情報を与えることの任意性及び当該情報を与えなかった場合に⽣じる結果
個⼈情報を取得する項⽬は、すべて「ご本⼈の意思」によってご提供いただくものです。但し必要な項⽬をいただけない場合、取得⽬的に記載の当社内における諸⼿続き⼜は処理に⽀障が⽣じる可能性があります
個⼈情報の開⽰、訂正、削除および利⽤の禁⽌
当社の保有している個⼈情報に関して、ご本⼈の情報について開⽰、訂正、削除、利⽤停
⽌を希望される場合には、お申し出いただいた⽅がご本⼈(またはその代理⼈)であることを確認させていただいたうえで、当社の定めた⼿順にて合理的な期間および範囲で対応させていただきます
本規約の改定等
運営事務局は、本規約を随時変更することができるものとし、変更後の規約については、電⼦メール、書⾯その他運営事務局が適切と判断する⽅法により通知し、通知した時点からその効⼒を⽣じるものとする。
問い合わせ先