Tech Kids CAMP 利用規約
Tech Kids
CAMP 利用規約
(令和5年9月改定)
本利用規約は、株式会社CA Tech Kidsが運営する「Tech Kids CAMP」の利用についての諸条件を定めるものです。本利用規約に同意いただき、当ワークショップにご入会いただきますよう、お願いいたします。
第1条(定義)
(1) 「当社」 株式会社CA Tech Kids
(2) 「当ワークショップ」 当社が運営するプログラミングワークショップ「Tech Kids CAMP」
(3) 「参加希望者」 当ワークショップへの参加を希望する者
(4) 「参加者」 参加希望者のうち、本利用規約に同意の上、登録情報の入力および参加料金の支払いを完了し、当社が承認をした者
(5) 「保護者」 参加希望者または参加者の親、または親に代わる者
(6) 「教材」 当社が参加者に提供する教科書、コンピュータープログラム、動画、またはそれらが掲載されたウェブサイトへのアクセス情報等
(7) 「参加」 当社が参加者に提供するワークショップを、参加者が教室またはオンライン上で参加すること
(8) 「登録情報」 参加者サービスの提供を受ける目的で、参加希望者または参加者が当社に提供する一切の情報
(9) 「個人情報」 登録情報のうち、特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)
第2条(当ワークショップの概要)
当ワークショップは、プログラミング学習を目的とする体験ワークショップです。アプリケーションやゲーム等の開発を通してプログラミングを学習します。対象学齢は原則として小学校1年生~小学校6年生とします。
第3条(当ワークショップの利用条件)
1. 参加希望者及びその保護者は、本利用規約に同意の上、登録情報を入力し、参加料金の支払いを完了することで、参加者として当社に登録され、当ワークショップの利用を認められます。
2. 参加者またはその保護者が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはその恐れがあると当社が判断した場合、当社は、参加者またはその保護者へ事前に通告・催告することなく、かつ参加者またはその保護者の承諾を得ずに、当社の裁量により直ちに、当該参加者の参加資格の停止、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
(1) 本利用規約に違反した場合
(2) 第8条に定める禁止事項を行った場合
(3) その他、当社が参加者として不適切と判断した場合
第4条(参加料金・支払)
1. 当ワークショップの参加料金は、当社ホームページ(xxxxx://xxxxxxxxxxxxxx.xx/xxxx/)に定める通りです。
2. 参加希望者またはその保護者は、本利用規約に同意の上、登録情報を入力し、参加料金をクレジットカードにて当ワークショップ開催日の3日前までに当社にお支払いください。期日までに参加料金の支払いが完了していることを当社にて確認できない場合、当社は、当該参加希望者の当ワークショップへの参加を原則として認めません。
3. やむをえない事由により、当ワークショップ開催日の3日前までに参加料金の支払いを完了できない場合、参加希望者またはその保護者は、予め当社に連絡をしてください。当社は、当社の指定する最終支払い期日までに支払いを完了させることを条件に、当該参加希望者またはその保護者を「仮参加者」として登録し、当ワーク
ショップへの参加を暫定的に認める場合があります。ただし、最終支払い期日までに参加料金の支払いが完了していることを当社にて確認できない場合、当社は、当該仮参加者の参加資格をただちに停止し、以後の一切の参加を拒否することができるものとします。なお、参加料金の未払いにより当ワークショップへの参加資格が停止された場合であっても、当該仮参加者またはその保護者は、当ワークショップへの参加有無や参加期間の長短にかかわらず、当社に対して負っている参加料金等の債務の支払いを免れず、直ちに当社に対して債務の支払いを行わなければならないものとします。
第5条(キャンセル・欠席・中止)
1. 参加者またはその保護者は、当ワークショップへの参加申し込みをキャンセルする場合は、必ず事前に電話、電子メールまたは当社ホームページお問い合わせフォームより連絡するものとし、以下に定める違約金(キャンセル料)が発生することを了承するものとします。
・開催日の3日前から1日前までのキャンセル:参加料金額の50%
・開催日当日のキャンセルまたは連絡なしでのキャンセル:参加料金額の100%
2. 参加者が当ワークショップ開催期間中に欠席した場合であっても、参加料金は返金されません。また、当社は、欠席分の参加日程の振替を行うことはいたしません。
3. 当社は、台風、大雪、疫病発生等の理由により、やむを得ず当ワークショップを中止する場合があります。当社は、当ワークショップの全日程が中止になった場合は参加料金の全額を、当ワークショップの一部日程が中止になった場合は中止になった日程分の参加料金を、参加者またはその保護者に対し返金するものとします。
第6条(当ワークショップにおいて制作したデータの保存)
参加者が当ワークショップにおいて制作したコンピュータープログラム、イラスト等を含む各種成果物のデータについて、当ワークショップ終了後、当社はその保存・管理に責任を負いません。
第7条(登録情報・個人情報)
1. 当社は、登録情報を、以下各号の目的で利用します。
(1) 当ワークショップの運営(当社から参加者またはその保護者に対して、あらゆる情報を提供することを含みます)
(2) 当社が参加者またはその保護者にとって有益だと判断する当社のサービスまたは、広告主や提携先企業の商品、サービス等に関する情報の提供
(3) 参加者またはその保護者に対する、当ワークショップ運営に著しく影響を及ぼす事柄(カリキュラムの大幅な変更、一時停止を含みますがこれらに限られません)に関する連絡
(4) 参加者またはその保護者から個人情報の取扱いに関する同意を求めるための連絡
2. 当社は、登録情報について、以下各号の場合を除き、本人以外の第三者に開示しないものとします。
(1) 当ワークショップの向上、関連事業開発及び提携企業のマーケティング等の目的で登録情報を集計及び分析等する場合
(2) 前号の集計及び分析等により得られたものを、個人を識別または特定できない態様にて、第三者に開示または提供する場合
(3) 個人情報の開示や利用について参加者またはその保護者の同意がある場合
(4) 参加者またはその保護者が希望するサービスを提供する目的で、提携先等第三者が個人情報を必要とする場合(なお、当該提携先等の第三者は、当社が提供した個人情報をサービス提供のために必要な範囲を超えて利用することはできません)
(5) 法令に基づく場合
(6) 当社、参加者その他第三者の生命、身体もしくは財産、または当社が提供する一切のサービスの保護のために必要がある場合
(7) 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合
3. 当社は、個人情報について、当社のプライバシーポリシー(xxxxx://xxxxxxxxxxxxxx.xx/xxxxxxx/xxxxxx/)に基づき取り扱うものとします。
第8条(禁止事項)
1. 参加者及びその保護者は、当ワークショップのご利用に際して以下に定める行為を行ってはならないものとします。
(1) 法令に反する行為
(2) 良識に欠ける行為や、品位に欠ける行為
(3) 他の参加者やその保護者、当社従業員やその他第三者等を中傷したり、名誉を傷つけたりする行為
(4) 他の参加者やその保護者、当社従業員やその他第三者等に対し暴力をふるう等の行為
(5) 他の参加者やその保護者、当社従業員やその他第三者の権利(商標権、著作権、著作者人格xxの知的財産権、肖像権及びパブリシティxxを含みますが、これらに限りません)を侵害する、またはその恐れのある行為
(6) 当社の承諾のない商業行為や勧誘行為
(7) 当社からの参加料金の未納に関する確認に対して回答をせず、または参加料金の未納を続ける行為
(8) 当社に対し虚偽を申告する行為
(9) その他、次に定める行為
① 個人、法人問わず、自らまたは組織等を偽る行為
② 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求めるなどの行為
③ その他、当社が不適切と判断する行為
2. 参加者またはその保護者が、本条第1項に定める禁止事項のいずれかに違反したと当社が判断した場合、当社は、当該参加者の参加資格の停止、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
3. 参加者またはその保護者が、本条第1項に定める禁止事項のいずれかに違反したと当社が判断した場合、当 社は、当該参加者またはその保護者に対し、その行為により当社が被った一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます)の賠償を請求できるものとします。
第9条(当ワークショップの運営の停止)
1. 当社は、以下各号の事由に起因する場合、当ワークショップ運営に関する全部または一部を停止することができるものとします。
(1) 当社が、定期的または緊急に、当ワークショップ運営のためのコンピュータシステムの保守・点検を行う場合
(2) 火災、停電、天災地変、疫病発生等の非常事態により当ワークショップの運営が不能となった場合
(3) 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、当ワークショップの運営が不能となった場合
(4) サービス提供のためのコンピュータシステムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピュータウイルスの感染等により当ワークショップを提供できない場合
(5) 法律、法令、行政による要請等に基づく措置により当ワークショップを提供できない場合
(6) 当社が参加者またはその保護者に対し、事前に電子メール、電話、その他の手段により、合理的な範囲で周知した場合
(7) その他、当社が止むを得ないと判断した場合
2. 当社は、前項により当ワークショップの運営を停止する場合、合理的な範囲で、事前に電子メール、電話、その他の手段により、参加者またはその保護者に対し、その旨を通知するものとします。但し、緊急の場合は、この限りではありません。
3. 当社は参加者またはその保護者に対し事前に通知しまたは参加者またはその保護者から承諾を得ることなく、いつでも任意に、xxxxxxの名称・内容等を変更することができるものとします。
第10条(参加者の安全確保)
1. 当社は、参加中の参加者の安全確保について十分な注意を払いますが、万が一、参加者に傷病等が発生した場合においては、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
2. 参加者が当社の提供する会場でワークショップに参加する場合、参加者およびその保護者は、会場への道中の安全確保について、自らその責任を負うものとし、道中の事故トラブル等について、当社はその責任を負わないものとします。
3. 参加者が当社の提供する会場で当ワークショップに参加する場合、参加者及びその保護者は、当ワークショップ終了後の待ち合わせ場所を事前に決めるものとし、保護者は、当ワークショップ終了後30分以内に参加者を迎えにくるものとします。万が一、迎えの到着が当ワークショップ終了後30分を超えた場合、当社は、保護者が到着するまでの間、可能な範囲で参加者に付き添いますが、これを保証するものではありません。
4. 参加者が当社の提供する会場で当ワークショップに参加する場合で、参加者が保護者の付き添い無しに来場する場合は、保護者は必ず参加者本人と連絡する手段を用意するものとします。
5. 参加者がオンラインで当ワークショップに参加する場合、参加者およびその保護者は、オンライン参加中の安全確保について、自らその責任を負うものとします。
第11条(傷病等発生時の対応)
1. 参加者またはその保護者は、参加者に持病や食物アレルギー等がある場合、入会時に申告するものとします。また、参加時の保護者の付き添いや持病の薬の持参等、参加者及びその保護者にて必要な対応を行うものとします。
2. 当社は、「医薬品、医療機器等の品質、 有効性及び安全性の確保等に関する法律」第24条に基づき、参加中の傷病等発生時の為の市販薬の用意、参加者が持参した医薬品等の服用補助行為等を行いません。
3. 当社は、参加者の怪我や発熱、腹痛、頭痛等の疾病が疑われる場合、また打撲、外傷等の負傷が認められた場合、速やかに保護者へ連絡をいたします。保護者に連絡が取れない場合、当社は、当社の判断により、参加者
を医療機関で受診させる場合があります。なお、医療機関への搬送および受診等にかかった費用は、参加者またはその保護者の負担とします。保護者は、医療機関への搬送および受診を拒否する場合、当社に事前に申告するものとし、事前の申告が無かった場合、当社は、保護者がこれに同意したものとみなします。
4. 当社は、参加者に持病、身体の故障や疾病、障害等がある場合、また参加者の参加態度に問題があると当社が判断した場合、当ワークショップの参加に際し保護者の付き添いを要求する場合があるものとします。また、保護者の付き添いがない場合、参加をお断りさせていただく場合があります。
第12条(災害発生時・緊急時の対応)
1. 大きな災害が発生した場合、当社は、直ちに当ワークショップを中断いたします。原則として、当ワークショップ会場内に留まり安全を確保いたしますが、警察、消防、その他行政機関や、施設管理者からの指示があった場合、また教室の安全が保てないと当社が判断した場合には、最寄りの避難所等に移動します。
2. 大きな災害が発生した場合、当社は、以下の手段等を通じて、保護者に連絡を行います。ただし、非常時に際し、当社は、必ずしも連絡がつながることを保証しません。また、保護者はこれを予め了承するものとします。
(1) 参加者本人が保有する連絡手段
(2) 電話
(3) メール
(4) 当社公式SNS
(5) 災害時伝言板
3. 大きな災害が発生した場合、当社は、参加者を単独で帰宅させないものとし、保護者は、当社の要請に応じて、参加者を迎えに来るものとします。
(1) 参加者が二次災害やトラブルに巻き込まれる等の懸念があると当社が判断した場合
(2) 公共交通機関が停止している若しくは停止する恐れがあり、参加者が帰宅困難に陥る可能性があると当社が判断した場合
(3) その他、参加者の生命に危険が及ぶ可能性があると当社が判断した場合
第13条(保険の加入)
当社は、万が一の場合に備え、当社負担にて保険に加入するものとします。保障範囲等の詳細は、下記保険会社のホームページをご覧ください。
・三井住友海上 塾総合保険
第14条(知的財産xx)
1. 当社が参加者に提供する教材、及び教材を基礎として参加者が作成した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作xx第27条及び第28条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、当社に帰属するものとします。
2. 参加者が参加中、制作したプログラム・イラストを含む成果物及び当ワークショップに関連して制作した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作xx第27条及び第28条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、これらの成果物の一部または全部に第三者の知的財産権が含まれない限り、参加者本人に帰属するものとしますが、当社は成果物を広告・宣伝・出版等の目的で利用する権利を有するものとし、参加者及びその保護者はこれに同意するものとします。
3. 当社は、参加者が当ワークショップにおいて投稿、アップロードまたは保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、当ワークショップの円滑な運 営、改善、当社または当ワークショップの宣伝告知等を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、参加者及びその保護者はこれに同意するものとします。
第15条(写真等の撮影及び利用)
1. 当社は、参加者の写真・動画等の撮影を行う場合があります。撮影した参加者の写真・動画等は、当社ホームページや当社の制作する告知・販促物等に使用する場合があり、参加者及びその保護者は予めこれを了承するものとします。参加者及びその保護者は、写真・動画等の撮影及びその使用を拒否する場合は、入会時に必ず申告するものとします。事前の申告が無かった場合、当社は、写真・動画等の撮影及びその使用に、参加者及びその保護者が同意したものとみなします。
2. 参加者及びその保護者は、参加中に、テレビ、新聞、ラジオ、ウェブメディア等の取材が行われる場合があることを了承し、当該取材を拒否する場合は、当社スタッフ又は取材者に、事前に申告するものとします。事前の申告
が無かった場合、当社は、参加者及びその保護者が当該取材に同意したものとみなします。
3. 参加者及びその保護者は、参加中の写真・動画等を撮影する場合には、他の参加者及びその保護者の顔や個人情報等が写らないようにするか、事前に許諾を得るものとします。また、他の参加者及びその保護者の顔や個人情報等が写った写真・動画等をインターネット等に公開する場合には、事前に参加者及びその保護者に 許諾を得て行うものとします。
第16条(免責)
1. 当社は、当ワークショップにおいて、参加者またはその保護者との相互の間において、及び参加者またはその保護者と第三者との間で生じた一切のトラブル(違法または公序良俗に反する行為の提案、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等)に関して、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
2. 当社は、当ワークショップの参加に起因して参加者またはその保護者に発生した一切の損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
第17条(権利義務の譲渡禁止)
参加者またはその保護者は、当社の書面による事前承諾なしに、本利用規約に基づく一切の権利または義務について、第三者への譲渡、承継、質入その他一切の処分をしてはならないものとします。
第18条(本利用規約の改訂)
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、本規約の変更の効力発生時期を定め、かつ、本規約を変更する旨、変更後の規約内容及びその効力発生時期を当社の別途指定するウェブサイト等への掲載による公表その他適切な方法で周知することにより、本規約を変更することができるものとします。
(1) 変更の内容が参加者及びその保護者の利益に適合する場合
(2) 変更の内容が本規約に係る取引の目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情等に照らし、合理的なものである場合
2. 前項による本規約の変更は、前項の効力発生時期から効力を生じるものとし、参加者及びその保護者には変更後の規約が適用されます。
第19条(協議・管轄裁判所)
1. 当社、当ワークショップに関連して参加者またはその保護者、当社、第三者との間で疑義、問題が生じた場合、都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
2. 本利用規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
第20条(準拠法)
本利用規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
平成25年11月25日制定平成25年12月6日改定平成28年1月9日改定 平成30年1月10日改定令和2年6月1日改定
令和2年9月1日改定令和5年9月6日改定