Contract
公益財団法人新潟市開発公社スポーツ教室オンラインレッスン受講規約
本受講規約(以下、「本規約」という)は公益財団法人新潟市開発公社(以下、「公社」という)が主催するスポーツ教室オンラインレッスン・サービス(以下、「本サービス」という)に関して、公社とオンラインレッスン受講者(以下、「受講者」という)のいずれにとっても快適な利用がなされるよう、その権利義務関係を定めるものです。ご利用前に必ず本規約をご確認ください。
受講者は、本サービスへの申し込みを行った時点をもって本規約を承諾したものとみなします。
第1条 本規約の適用等
1.本規約の適用範囲には、公社ウェブサイトに規定するものに加えて、公社が受講者に対して提供する電子メールおよびアプリケーション等で発信する情報が含まれます。
2.公社は受講者の承諾を得ることなく本規約の改定、変更、新たな規定の追加ができるものとします。変更後の本規約は、公社ウェブサイトに掲載した時から効力を生じるものとし、受講者はその効力をあらかじめ承諾するものとします。
第2条 本サービスの目的
1.受講者が本サービスを利用し、より気軽に安全に健康づくりを継続していただくことを目的とします。
第3条 本サービスの受講者
1. 本サービスを利用するには、以下の全てを満たす必要があります。
(1)本サービスの受講を希望し、本規約に同意していること
(2)15 歳以上であること(「15 歳以上」とは、以下のとおりとします)※中学生は除く
・1 月 1 日から 4 月 1 日生まれの方は、満 15 歳に達する年の 4 月 1 日から
・4 月 2 日から 12 月 31 日生まれの方は、満 16 歳に達する年の 4 月 1 日から
(3)受講者が未xxの場合は、親権者等法定代理人の同意を得ていること
(4)通信環境が本サービスの利用に支障がないことを確認すること
(5)公社は受講者に対して本サービスに関する電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること
2.公社は、受講者が以下に定める事由に該当する場合、受講者となろうとする者の申し込みを拒否することができ、また、受講者の申し込みを取消すことができます。
(1)受講者が実在しない、又は実在しない恐れがあると判断した場合
(2)本規約の違反等により、アカウントの一時停止、登録取消処分若しくは登録申し込みの不承諾を現に受け、又は過去に受けた事がある場合
(3)登録申し込みの際の申告事項に、虚偽、誤記、又は記入漏れがあった場合
(4)その他、公社が不適当と判断した場合
第4条 受講者情報の取扱い
1.受講者情報は、第5条に定める利用目的及び第6条に定める共同利用以外に利用いたしません。また、第三者への提供はいたしません。ただし、法令により認められる場合は、第三者に受講者情報を提供することがあります。
2.受講者情報は、公社の責任において厳重に管理・保管し、公社が定める時期に適切な方法により廃棄処分いたします。また、第6条に定める共同利用においても公社が受講者情報の管理について責任を有します。
3.受講者の氏名・住所・電話番号等の変更・訂正または受講者情報の開示・利用停止の申し出が受講 者本人よりあった場合は、所定の手続きに従ってご本人であることを確認させていただいたうえで、対応いたします。なお、公社は、受講者等が当該変更手続きを遅滞したことにより損害等を被った としても、一切の責任を負わないものとします。
第5条 受講者情報の利用目的
受講者情報は以下の目的のために利用いたします。
1.本サービスの申込登録や支払いデータ管理、出席確認
2.本サービスのご連絡、受講決定の有無、アンケート、キャンペーン・スポーツ教室のご案内
3.受講者の本サービスにおける動向調査、事業活動の効果検証、事業促進計画の策定
4.前各号のほか、会員の事前の同意を得た目的第6条 受講者情報の共同利用
受講者情報は、本サービスを安全・安心に開催するために必要に応じて指導講師と共同利用することがあります。ただし、指導講師に提供する情報は、氏名・年齢・性別・既往症に限ります。
第7条 利用料金
受講料は、無料とする。ただし、個人の通信に係る費用は、受講者負担とする。第8条 レッスン予約
レッスン予約は、グーグルフォームから可能です。予約開始日などは、公社全体版 LINE でお知らせいたします。
第9条 レッスンのキャンセル
レッスンをキャンセルする場合は、受講日前日までにホームページ内にある「キャンセル連絡」にて連絡をしてください。連絡がない場合、受講したものとみなします。
第 10 条 レッスン
1.公社は、指導講師の責に帰すべき事由により、xxxxが遅延した場合、時間を延長して開催します。なお、帰責事由の判断は、公社の合理的な判断に基づくものとします。
2.指導講師は、やむを得ない事情により欠席する場合があり、その場合は、公社から受講者にメールで通知し、xxxxは中止となります。
3.レッスン開始後に指導講師がやむを得ない事情により指導出来ない状態になった場合は、レッスン
を中止します。代替開催は、いたしません。
4.公社は、レッスン中に起こった受講者の怪我、事故について一切の責任を負いません。ただし、当該事故等が指導講師の故意または重過失により発生したときはこの限りではありません。
第 11 条 レッスンシステム
1.「レッスンシステム」とは、Web 会議システム「Zoom」を用いた本サービスのシステムを指すものとします。
2.公社が必要と判断した場合は、レッスンシステムを変更することがあります。
3.前項の変更について、公社は事前にこれを公社ウェブサイトにて告知し、受講者への個別通知はしないものとします。
第 12 条 Zoom の利用
1.本サービスは Web 会議システム「Zoom」のインターネットサービスを利用して提供されます。事前にダウンロードが必要となります。
2.本サービスの利用環境
受講者は事前に自己の責任と費用において Zoom が利用可能な機器(パソコン・web カメラ等)を用意し、Zoom の機能等についての確認・接続テストを行うものとします。また、Zoom が提示する各規約、ガイドラインを遵守し、正常にレッスンが受講可能な環境を整えるものとします。尚、Zoom が提供するサービスに関する質問、問い合わせ等についてはお答えできません。
3.Zoom の利用目的
(1)公社と受講者との間での Zoom 通信は本サービス目的でのみ使用するものとします。
(2)利用環境の不具合について
受講者の利用環境に起因し、レッスンの実施が不能となった場合、公社はその責任を負わないものとします。レッスン開始後に発生した Zoom そのものの機能の不具合について、公社はその責任を負わないものとします。
第 13 条 レッスンの評価・コメント
1.公社は、本サービスの表示に従い受講したレッスンに対しての評価及びコメント(以下「評価等」という。)の投稿を行うことができます。
2.受講者は、評価等の投稿を行った場合、これを修正又は消去することができません。
3.公社は、受講者が投稿した評価等の審査を行い、審査に通過した評価等を公社ウェブサイト及びス ポーツ教室広報(以下、「ウェブサイト等」という。)に表示することができます。なお、公社は、評価等をウェブサイト等に表示しなかった場合であっても、その理由を開示する義務を負いません。
4.公社は、利用者及び登録者が投稿した評価等をウェブサイト等に表示した後であっても、当該評価 等の内容が不適当であると判断した場合、いつでも予告なく当該評価等を削除することができます。この場合、公社は、削除の理由を開示する義務を負いません。
5.公社は、受講者が投稿したコメントを公社ウェブサイト、各種 SNS 等に掲載する等、公社主催スポ
ーツ教室及び本サービスの宣伝・広告のために公社の裁量に基づき何ら制限なく利用することができ、受講者はこれを承諾します。
第 14 条 禁止行為
1.受講者は、本サービスに関連して公社が提供するウェブページの閲覧又は本サービスの利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。
(1)受講者が本サービスを利用する権利を他者に譲渡し、使用させ、売買し、名義を変更し、質権を設定し又は担保に供する行為
(2)パスワード等を第三者に譲渡、貸与等すること又は第三者に使用させる行為
(3)公社又はインストラクターその他第三者の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害する行為
(4)違法行為、公序良俗に反する行為
(5)本サービスの運用を妨げる行為
(6)本サービスを営業行為、営利目的及びその準備に利用する行為
(7)本サービスの他の利用者等・インストラクターに違法行為を勧誘又は助長する行為
(8)本サービスの他の利用者等・インストラクターが経済的・精神的損害、不利益を被る行為
(9)犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為
(10)インストラクターへの性的嫌がらせや、不良行為等レッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為
(11)レッスン中に飲酒・喫煙をする行為、又は泥酔状態でレッスンを受講する行為
(12)過度に肌の露出をする行為、肌の露出を伴うコスチュームや下着姿等、インストラクターに対して不安又は負担を与える行為
(13)レッスンの内容、画像、動画若しくは音声を公社に無断で公開する行為、又はそのおそれのある行為
(14)インストラクターの雇用条件やインターネット回線等公社の一般的に開示していない機密情報を詮索する行為
(15)インストラクターに対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為
(16)電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、受講者又はその代理人がインストラクターと個人的に接触しようとする行為
(17)インストラクターに公社の競合たりうるサービス・企業等へ勧誘する行為
(18)公社又はインストラクターへの暴言・脅迫・差別行為、又は業務の進行を妨げる行為
(19)本サービスへの登録が完了した本人以外に自己のアカウントを利用させる行為
(20)複数のアカウントを登録する行為
(21)レッスンに予約した受講者以外の公社が許可していない者を参加させる行為
(22)レッスン予約のキャンセル又は予約したxxxxの不受講を繰り返す行為
(23)インストラクターから公開前のスケジュールを聞きだす行為、又はインストラクターと直接スケジュールの調整を行う行為
(24)レッスンの内容と関係のないコメント又は本項各号に違反する内容のコメントを投稿する行為
(25)1 人又は複数のインストラクターのレッスンに対して繰り返し低い評価を投稿する行為
(26)カメラオフでインストラクターにポーズだけ要求する行為
(27)その他、公社が不適当と判断する行為
2.前項の禁止行為に該当するか否かの判断は、公社の裁量によりなされるものとします。なお、本項の判断について公社は説明責任を負うものではありません。
3.公社は、前項の判断に起因して受講者等が損害又は不利益等を被った場合、公社に重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
4.受講者は、第 1 項に違反する行為に起因して公社又は第三者に損害が生じた場合、登録の削除後であっても、全ての法的責任を負うものとします。
5.受講者が前項に定める行為を行った場合、公社は受講者の登録を取り消すと共に、公社が何らかの損害を被った場合は、損害賠償、その他法的処置をとるものとします。
第 15 条 本サービスの中止・中断・停止
1.公社は、受講者が下記のいずれかに該当すると判断した場合、本サービスの提供状態を問わず、受講者に対して、事前の通知等を要せず、本サービスの利用の中止・中断・停止又は登録の取消の処分を行うことができるものとします。
(1)受講者が第 14 条第 1 項に定める禁止行為を行った場合
(2)受講者が本規約の各規定に違反した場合
(3)受講者が、公社又はインストラクターからの指示に従わなかった場合
(4)その他の事由で公社が受講者の行為を不適切と判断した場合
2.公社は、第 1 項に定める事由を理由とした処分により、受講者に損害又は不利益等が発生した場合であっても、一切の責任を負うものではありません。
第 16 条 情報配信
公社は受講者に対して電子メールによる通知、広告およびアンケート等の情報配信を実施できるものとします。
第 17 条 著作権及び所有権
1.本サービスに関する映像、画像、音声、商標、ロゴマーク、記載等についての商標権、著作権(著作xx第 27 条及び第 28 条で定める権利を含みますがこれに限りません。)、所有権その他の権利
(以下「著作xx」といいます)は、全て公社又は権利者に帰属します。受講者は、著作xxを無
断で使用、侵害すること、雑誌、他のサイト上へのアップロード、転載行為及び第三者への配布等を行ってはなりません。
2.公社は、受講者が前項に違反した場合、当該利用者等に対して、商標xx又は著作xx等(その他公社の権利に基づく場合を含みます。)に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求等)を行うことができるものとします。
第 18 条 免責事項
受講者は、以下の各号に定める事項に起因又は関連して生じた一切の損害について、公社が如何なる賠償責任も負わないことに予め同意します。
(1)以下の場合により、満足な本サービスの利用ができなかったこと
①受講者が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できなかった場合
②受講者が希望する特定のインストラクターが予約できず、又は予約したレッスンを受講できなかった場合(インストラクター側及び公社側の事由に基づく場合も含みます。)
③他の利用者によりxxxxが予約済みとなり、受講者がレッスンの希望する予約をできなかった場合。
④受講者のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者の不正行為に起因する場合(当該不正行為を防止するために必要かつ合理的な対応を公社がしなかったことにつき重過失があったときは除きます。)
(2)本サービス、本サービスにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、xx性等
(3)本サービスに関連して公社が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性、安全性及び正確性
(4)公社が推奨する利用環境外での本サービスの利用
(5)Zoom 又は公社の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により本サービスが利用できなかったこと
(6)受講者の自己責任で受信した、又は、開いたファイル等が原因となりウィルス感染等が発生したこと
(7)受講者の過失によるパスワード等の紛失又は使用不能により本サービスが利用できなかったこと
(8)公社ウェブサイトで提供する全ての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等
(9)公社ウェブサイトから、又は公社ウェブサイトへリンクしている公社以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等
第 19 条 不保証
利用者等は、以下の各号の内容に関し、公社が何ら一切の保証を行うものではないことに予め同意するものとします。
(1)受講者が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できること
(2)受講者が希望する特定のインストラクター又は種類のレッスンが予約できること
(3)本サービスのレッスンの学習効果や有効性、正確性、xx性等
(4)本サービスの提供に関して公社が提示する推奨環境にて問題なくサービスの提供が行われること
(5)本サービス又は本サービスに関連して利用されるソフト並びにファイル等の安全性
(6)公社ウェブサイトで提供するあらゆる情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等
(7)公社ウェブサイトから、又は公社ウェブサイトへリンクしている公社以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等に関する正確性、安全性等
第 20 条 暴力団等反社会的勢力の排除
1.受講者が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、その他の反社会的勢力(以下「反社会的勢力」という。)に属し、又は反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。
2.受講者が自ら又は第三者を利用して、公社又は公社の関係者に対し、詐術、暴力的行為、又は脅迫的言辞を用いたとき。
3.公社は、受講者が前項に違反した場合は、契約を解除することができるものとします。
4.受講者は、前項により損害を受けた場合においても、公社に対してその損害を請求することができないものとする。
第 21 条 協議事項
公社および受講者は、お互いxxをもって誠実に本規約を履行するものとします。本規約に記載されていない事項および本規約の条項について疑義が生じたときは、速やかに協議し、誠意をもってその解決にあたるものとします。
第 22 条 分離可能性
1.本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該無効又は執行不能と判断された条項又は部分(以下「無効等部分」といいます。)以外の部分は、継続して完全に効力を有するものとします。公社及び受講者は、無効等部分を、適法とし、xxxをもたせるために必要な範囲で修正し、無効等部分の趣旨及び法律的・経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
2.本規約のいずれかの条項又はその一部が、ある利用者との関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他の利用者との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第 23 条 準拠法及び合意管轄
本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し又は関連する訴えの管轄は公社所在地を所轄する裁判所とする。
第 24 条 その他
1.『公益財団法人新潟市開発公社スポーツ教室会員登録及び受講規約』第 3 条のいきいきポイントは、提供対象外となります。
2.次頁「健康管理上の注意事項」をよく読み、体調管理に十分ご留意のうえ、ご参加ください。必要に応じて医師の健康診断を受診されたうえでお申込みいただくことをお勧めします。
3.次頁「受講環境について」をよく読み、安全な環境で周囲に配慮してご受講ください。
公益財団法人 新潟市開発公社
健康管理上の注意事項
●体調管理を徹底し、体調がすぐれない場合や普段と違うと感じたら、xxをもって運動を中止してください。
●ご自分の通常の血圧値を把握しておくことは、万が一の事故を防ぐことにつながります。
●運動前には、血圧測定を実施してください。(血圧は定期的に測定し、普段と異なる測定値の場合には注意が必要です。)
●熱中症予防のため、適度な水分補給を心がけましょう。
●健康上支障のある方は、運動の中止をお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症等の症状がある方
・飲酒者、二日酔い
・伝染病(新型インフルエンザ等)
・体調不良、睡眠不足、倦怠感がある、食欲がない
・風邪気味、微熱がある
・疾病罹患および回復直後
●心臓病、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの持病がありましたら、医療機関で受診し、運動が可能かどうか確認をお願いします。
●受講中に具合が悪くなった場合は、無理をしないようにしましょう。
受講環境について
以下の項目を確認して、安全に楽しく運動を行ってください。
●運動範囲に危険物・障害物がありませんか。
●気温(室温)・湿度は、運動環境に適していますか。
●音量は、大きすぎませんか。レッスンによって、音量調整が必要です。