Contract
様式 変契第104号-2解説用
変更契約書(共同相続人の一人が承継するとき)の作成について(お願い)
1.この様式は、旧委託者の死亡にともない共同相続人の一人が債務を承継し「信用保証委託契約」上の委託者を交替する場合の協会に対する委託契約の変更契約様式です。
2.金融機関においても、別途「借用証書」等上の免責的債務引受契約証書を必ず作成しておいて下さい。
⑴ 作成にあたっては、併存的債務引受とならないようご注意下さい。
3.本契約書の作成にあたっては、下記にご留意下さい。
⑴ 日付は、金融機関債権の変更日と同一日付として下さい。
⑵ 委託者、相続人、連帯保証人全員の自署捺印を確認して下さい。なお、旧委託者については、住所・氏名のみ記載して下さい。
⑶ 新委託者は、共同相続人の内、債務を承継する人を記載して下さい。
⑷ 相続人は、共同相続人の内、債務を承継しない人を記載して下さい。
⑸ 保証意思xxxx証書を作成している場合、同xx証書の作成日から
1ヵ月以内に本変更契約を締結して下さい。
4.根抵当権の変更登記について
保証条件担保として、金融機関で根抵当権が設定されているときは、確定前のときは、「相続による債務者の変更および指定債務者の合意」の登記をし、さらに「免責的債務引受による被担保債権の範囲の変更」登記をして下さい。確定後のときは、「相続による債務者の変更」の登記をし、さらに「免責的債務引受による被担保債権の範囲の変更」登記をして下さい。
なお、被担保債権の範囲には、引受債務を追加登記して下さい。
5.条件変更手続完了後、本契約書と「貸付変更報告書」等を当協会へ送付して下さい。
印紙不要
記入概要
信用保証委託契約変更契約書
(様式 変契第104号-2)
金融機関印鑑照合
(共同相続人の一人が承継す記載る内と容き確)認後押印してください
令 和 年 月 日
福岡県信用保証協会 行
※新委託者・相続人・連帯保証人欄は必ず本人が自署のうえ、実印を押印願います。なお、旧委xx者融欄機は、関相債xxxにのて変ご更記入日願といます。
(
同一日付を記入してください
今般、委託者となられる方(債務引
委
債新 住 所
務託引者
受( 氏 名
)
)
人甲
受人)が署名捺印してください
フ リ ガ ナ
(
住 所
旧被委
続
相託者
( 氏 名
)
)
人乙
相 住 所続
氏 名
人
相 住 所続
氏 名
人
相 住 所続
氏 名
人
連 住 所帯
保
フ リ ガ ナ
フ リ ガ ナ
フ リ ガ ナ
フ リ ガ ナ
フ リ ガ ナ
現在、委託者である方(被相続人)の
住所・氏名を記載してください
新委託者となられる方を除き、相続人である方が署名捺印 してください
(相続放棄をされている方は署名捺印は不要です)
なお、相続人かつ連帯保証人である方は、相続人欄と連帯保証人欄の2か所署名捺印が必要となります
新委託者となられる方を除き、従来から連帯保証人である方
旧委託者名を記入してください
証
新委託者名を記入してください
氏 名
人
今般、新委託者(債務引受人)(甲)
平成
ない貴協会と乙との令和 年 月
つき次の条項を確約します。
に署名捺印していただきます
及び連帯保証人は、旧委託者(乙) の死亡にとも日付信用保証委託契約(以下「原契約」という。)について、委託者を甲に交替するに
当初申込時に締結された信用保証
第1条 甲は乙に替わって委託者となり、甲は乙が原契約に基づいて負担していた一切の債務委につ託い契て約自己書のの相右xx上担に部記分載を認さめれるてほか、他の共同相続人が相続分の割合において承継した委託者の地位についても認め、その相続い負る担日部付分を全部記に入つしいててく免だ責さ的いに債務引受を
(日付は条件変更保証書に
し、自己の相続負担部分とあわせ原契約から生ずる一切の債務についてその履行の責を負うとともに、今後原契約から生じる一切 の
債務について履行の責を負うことを確約します。
第2条 連帯保証人は、上記委託者の交替を承認し、原契約から生じる一切の債務につき甲と連帯して履行の表責示をし負ていまおすり。ます)
第3条 この契約に別段の定めのあるもののほかはすべて裏面記載の信用保証委託契約書の各条項が適用されることを承認します。なお、裏
面記載の各条項が原契約から変更されている場合は、裏面記載の各条項が適用されるものとします。ただし、原契約あるいはxx 約
について委託者または保金証融人機をxxx入さ、支せ店る契名約は(ゴ以ム下印「を既存契約」という。)により保証人となった者には、裏面記載の第1条第 5項、第13条第7項および同条第8項を適用しないものとし、令和2年3月31日以前に成立した既存契約により保証人となった者
(以下「改正前保証人」とい使う用。)にしはてこもれ構らいのま条せ項んに加え、第8条第4項を適用しないものとします。また、甲には裏面記載の第1
条第5項を適用しないものと支し店、は乙勘が定令和店2と年な3りま月す31日以前に成立した既存契約により委託者となった場合には、第1条第5項に加
保証番号
(契約条項裏面)
本契約(右上の日付)時点の残高を記入してください
協 会 使 用 欄
融資実行日(貸付始期)を記入してください
x | x | 機 | 関 | 名 | いずれかに〇を記入してください | |||
借 入 形 式 (該当項目を○で囲んで下さい) | 1.証書貸付2.手形貸付(イ.個別 ロ.極度) 3.手形割引(イ.個別 ロ.極度) 4.当座貸越(イ.貸付専用型 ロ.事業者カードローン) 5.電子記録債権割引(イ.個別 ロ.極度(手形・電子記録債権両方の割引を含む)) | |||||||
借入(割引)年月日 | 平成令和 | 年 | 月 | 日(借入形式が4の場合は、契約締結日) | ||||
借 | 入 | 金 | 額 | 金 円(現在残高 円) (借入形式が2・3・5のロ、および4の場合は、極度額を記入し、現在残高は記入不要) |
え、改正前保証人との間に限り第8条第4項を適用しないものとします。信用保証委託契約書(原契約)第1条の借入要項による借入(借入金債務の明細)
当初の借入形式の番号に○を記入してくださいまた、証書貸付以外の場合は、( )内のイ・ロの
検 印 | 担当者印 |
記入例
印紙不要
信用保証委託契約変更契約書
(共同相続人の一人が承継するとき)
(様式 変契第104号-2)
福岡県信用保証協会 行
令 和 4 年
8 月 1 日
債新
住
所
務託
委
引者
受(
人甲
フ リ ガ ナ
氏
名
xxxxxxxxxx0xx0x0x
フクオカ タロウ
xx xx
xx
x岡
被委相託
旧
住
所
続(
人乙
者
xxxxxxxxxx0xx0x0x
フ リ ガ ナ フクオカ ハナコ
氏
名
xx xxx
相
住
所
続 フ リ ガ ナ
xxxxxxx00xx00
キュウシュウ xxx
xx
氏 名
人
相
xx xx
住
所
続 フ リ ガ ナ
人
氏
名
xxxxxx0x00x
キュウシュウ サブロウ
xx xx
xx
相 住
所
続
xxxxxxx0x00x
フ リ ガ ナ キュウシュウ イチロウ
xx
氏 名
人
xx xx
連帯保証人
住
所
フ リ ガ ナ
xxxxxxx0x00x
xxxxxx xxxx
xx xx
xx
氏
名
福岡
金融機関印鑑照合
)
)
)
)
(
(
※新委託者・相続人・連帯保証人欄は必ず本人が自署のうえ、実印を押印願います。なお、旧委託者欄は、相続人にてご記入願います。
今般、新委託者(債務引受人)(甲)
平成
xx xx
及び連帯保証人は、旧委託者(乙)
xx xxx
の死亡にとも
ない貴協会と乙との令和 2
年 7 月 1
日付信用保証委託契約(以下「原契約」という。)について、委託者を甲に交替するに
つき次の条項を確約します。
第1条 甲は乙に替わって委託者となり、甲は乙が原契約に基づいて負担していた一切の債務について自己の相続負担部分を認めるほか、他の共同相続人が相続分の割合において承継した委託者の地位についても認め、その相続負担部分全部について免責的に債務引受をし、自己の相続負担部分とあわせ原契約から生ずる一切の債務についてその履行の責を負うとともに、今後原契約から生じる一切の債務について履行の責を負うことを確約します。
第2条 連帯保証人は、上記委託者の交替を承認し、原契約から生じる一切の債務につき甲と連帯して履行の責を負います。
第3条 この契約に別段の定めのあるもののほかはすべて裏面記載の信用保証委託契約書の各条項が適用されることを承認します。なお、裏面記載の各条項が原契約から変更されている場合は、裏面記載の各条項が適用されるものとします。ただし、原契約あるいは原契約について委託者または保証人を加入させる契約(以下「既存契約」という。)により保証人となった者には、裏面記載の第1条第5項、第13条第7項および同条第8項を適用しないものとし、令和2年3月31日以前に成立した既存契約により保証人となった者(以下「改正前保証人」という。)にはこれらの条項に加え、第8条第4項を適用しないものとします。また、甲には裏面記載の第1条第
5項を適用しないものとし、乙が令和2年3月31日以前に成立した既存契約により委託者となった場合には、第1条第5項に加え、改正前保証人との間に限り第8条第4項を適用しないものとします。
信用保証委託契約書(原契約)第1条の借入要項による借入(借入金債務の明細)
x | x | 機 | 関 | 名 | 博多銀行 福岡支店 | |||
借 入 形 式 (該当項目を○で囲んで下さい) | 1.証書貸付2.手形貸付(イ.個別 ロ.極度) 3.手形割引(イ.個別 ロ.極度) 4.当座貸越(イ.貸付専用型 ロ.事業者カードローン) 5.電子記録債権割引(イ.個別 ロ.極度(手形・電子記録債権両方の割引を含む)) | |||||||
借入(割引)年月日 | 平成令和 | 2 年 | 7 月 | 5 日(借入形式が4の場合は、契約締結日) | ||||
借 | 入 | 金 | 額 | 金 3,000,000 円(現在残高 2,750,000 円) (借入形式が2・3・5のロ、および4の場合は、極度額を記入し、現在残高は記入不要) |
検 印 | 担当者印 |
協 会 使 用 欄
(契約条項裏面)
保証番号