VAID 社と✰日本国内における総代理店契約締結及び
平成18 年11 月22 日
各 位
会社名 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド代表者名 代表取締役社長 x x x x
(コード番号 7829 東証マザーズ)問合せ先 取締役経営管理部長 x x x x
(TEL 03-5412-8193)
VAID 社と✰日本国内における総代理店契約締結及び
㈱ジュエル第一から✰事業譲受に関するお知らせ
当社は、平成18 年11 月22 日付にてイタリア✰ジュエリーメーカーVAID.S.R.L(以下VAID 社)と日本国内における総代理店契約を締結いたしました。また、同契約締結に伴い、現在、日本国内においてVAID 社と総代理店契約を締結している株式会社ジュエル第一から、当社がVAID 社に関する事業を譲受けることで合意し、株式会社ジュエル第一と事業譲受契約を締結いたしました✰で、下記✰とおりお知らせいたします。
記
1. 事業提携及び事業譲受✰理由
VAID 社は、伝統ある宝飾品加工技術を有するイタリアでも屈指✰名門老舗ジュエリーメーカーです。1920年✰創業以来、VAID ブランド製品✰ほか、Bvlgari 社やTiffany 社に対しても製品をOEM 提供しており、そ
✰優れた芸術性と品質は世界各国✰有名宝飾店から高く評価されています。
当社におきましては、バックとジュエリー✰企画・製造・販売を主な事業としたファッションブランドビジネスを展開しており、効果的なイメージ戦略と積極的な店舗展開によって堅調に業績を伸ばしております。
VAID 社✰製品力と、当社✰強みであるプロモーションと店舗開発✰ノウハウを活かしてVAID ブランド✰オンリーショップを展開・販売することが、両社✰更なる発展につながると考え、日本国内における総代理店契約締結にいたりました。また、顧客へ✰販売チャネル✰整備を効率的に進めるため、現在、日本国内でVAID事業を営む㈱ジュエル第一より、当社が事業を譲受けることで合意し、事業譲受契約を締結いたしました。
今回✰契約締結により、当社は、高価格帯市場で✰ブランドビジネスを拡充できるとともに、世界に通ずるラグジュアリーブランドとして更なる発展✰足掛かりになるも✰と考えています。
2. 今後✰日程
平成18 年11 月22 日 取締役会決議
VAID 社と✰日本国内における総代理店契約締結
㈱ジュエル第一と✰事業譲受契約締結平成18 年12 月下旬 ㈱ジュエル第一から✰事業譲受け
※なお、現在締結されているVAID 社と㈱ジュエル第一と✰総代理店契約は平成18 年12 月をもって終了する予定であります。
3. VAID.S.R.L ✰概要
(1) 名 称 VAID.S.R.L
(2) 主 な 事 業 x x 高級宝飾品✰製造・販売
(3) 設 立 年 月 日 1972 年2 月24 日
(4) 所 在 地 VIA CONDOTTI,61/A 00187 ROMA
(5) 代 表 者 XXXXXXX XXXXXXXXX
(6) 資 本 金 310,200EUR
4. 事業譲受✰内容
(1) 譲受事業✰概要
VAID 商品✰輸入・販売事業
(2) 譲受資産・負債
事業譲受日現在において、譲渡会社が所有する譲受け事業に係る棚卸資産、固定資産等事業継続に必要な資産を当社が譲受ける
(3) 譲受価額及び決済方法
①譲受価額
譲受対象資産✰譲受期日における帳簿価額に、営業権を評価した価額を加算した金額(契約時点で✰概算額は約3 億円を見込んでいます)とする
②決済方法
事業譲受日に現金支払とする
5. 事業譲受先✰概要
(1) 商 号 株式会社ジュエル第一
(2) 主 な 事 業 x x xx、貴金属✰輸出入及びそ✰販売等
(3) 設 立 年 月 日 昭和55 年11 月17 日
(4) 本 店 所 在 地 xxxxxxxx0 xx00 x0 x
(5) 代 表 者 xx xx
(6) 資 本 金 50 百万円
(7) 当 社 と ✰ 関 係 これまでに業務提携、人的関係及び資本的関係はありません
6. 今後✰業績に与える影響
本件が当期業績に与える影響は軽微であり、前回公表✰通期✰業績予想に変更ありません。また、来期以降✰業績に与える影響は、現在作業中✰業績見通しに含めて開示する予定です。
以上