2.前項における受注可能の通知は、Japioが GPG/FX 契約者へ請書を発⾏することにより
技術の⾒える化データ提供サービス利⽤規約
第1条(⽬ 的)
本規約は、⼀般財団法⼈⽇本特許情報機構(以下、「Japio」という。)が提供する技術の⾒える化データ提供サービス(以下、「本サービス」という。)を第3条に定めるサービス利⽤契約者がご利
⽤いただく際に、サービス利⽤契約者とJapioとの間で成⽴する利⽤の条件等(以下、「利⽤規約」という。)を定めるものです。
第2条(xx⽤規約の範囲及び変更)
1.Japioは、第3条に定めるサービス利⽤契約者に事前の通知をすることなく、xx⽤規約を変更することができます。
2.本サービスにおいて、個別のサービス内容に関する利⽤規定(以下、「利⽤規定」という。)が設けられる場合には、 第3条に定めるサービス利⽤契約者は当該サービスを利⽤規定に従ってご利
⽤いただくものとします。利⽤規定はxx⽤規約の⼀部を構成するものとし、本サービスにおいて事前に発表することにより指定⽇時以降発効するものとします。
第3条(サービス利⽤契約者、利⽤申込の受付、利⽤契約の終了)
1.Japioは、所定の注⽂書にて、Japio世界特許情報全⽂検索サービス(以下、「Japio- GPG/FX」という。)のユーザーIDの発⾏がされている契約者(以下、「GPG/FX 契約者」という。)から本サービスの利⽤申込を受け付け、必要な審査等を⾏った上で、当該申込に対し受注の可否を GPG/FX 契約者に通知するものとします。
2.前項における受注可能の通知は、Japioが GPG/FX 契約者へ請書を発⾏することにより
⾏うものとし、これをもってJapioとの間でxx⽤規約を条件とする利⽤契約が成⽴するものとします。
3.請書を発⾏しJapioとの間でxx⽤規約を条件とする利⽤契約が成⽴した GPG/FX 契約者をサービス利⽤契約者(以下、「サービス利⽤契約者」という。)とします。
4.Japio世界特許情報全⽂検索サービス「短期利⽤」の契約者は、本サービスの提供対象外となります。
5.本サービスの納品後、サービス利⽤契約者からの利⽤料⾦の⽀払いが確認できた時点で利⽤契約が終了するものとします。
第4条(本サービスの内容、サービスの中断、中⽌、終了に関する事項)
1.本サービスは、Japio-GPG/FX の情報を⽤いて、Xxxxx 独⾃の技術の⾒える化データを提供するサービスです。
2.本サービスが提供する技術の⾒える化データの種類は、別紙に⽰すものとします。
3.本サービスにおいてJapioがサービス利⽤契約者に提供するサービスの内容は、適宜設定
し、その時点で提供可能なものとします。
4.Japioは、⾃らの判断により、サービス利⽤契約者に事前の通知をすることなく、本サービスにおいてサービス利⽤契約者に提供するサービスの内容の追加、変更、部分改廃等を⾏なうことができるものとします。
5.Japioは、本サービスにかかるシステムの保守点検及び不測の事態の発⽣等により、サービス利⽤契約者に事前の通知をすることなく、本サービスの提供を⼀時的に中断⼜は停⽌することができ、サービス利⽤契約者はこれを予め承諾するものとします。
6.前⼆項による本サービスの追加、変更、部分改廃、中断⼜は停⽌等によりサービス利⽤契約者に⽣じた損害について、Japioは⼀切責任を負わないものとします。
第5条(本サービスに関する保証)
Japioは、本サービスを通じてサービス利⽤契約者に提供されるテキスト、データ、図表、⾳、映像、ソフトウェア、利⽤の成果及びその他⼀切の情報等について、その完全性、正確性、信頼性、有
⽤性等いかなる保証も、サービス利⽤契約者に対して⾏わないものとします。
第6条(免責事項)
1.Japioは、サービス利⽤契約者が本サービスを利⽤することにより発⽣した⼀切の損害(情報⼊⼿の遅延若しくは困難、情報の滅失若しくは損壊、その他財産上の損害を含むがこれらに限定されない)について、⼀切の保証及び責任を負わないものとします。
2.サービス利⽤契約者及びJapioは、次の各号に掲げる事由⼜は当事者の⽀配を超えたその他の事由によりサービス利⽤契約者、Japio⼜は第三者が被った損害(サービスの中断、遅延等が⽣じた結果による使⽤不能あるいは情報の滅失⼜は損壊等の損害を含む)については、互いにその責を負わないものとします。
(1)地震、⽕災、落雷、⾵⽔害その他の天災、戦争など当事者の⽀配を超えた事由により⽣じる損害
(2)電⼦計算機、通信回線の障害、電⼒事故、輸送機関等の事故⼜は保全に必要な⼯事等に起因する損害
(3)法令制度の改廃⼜は公権⼒による命令処分により⽣じる損害
(4)第三者の物理的⼜は電⼦的侵害⾏為(ウイルス、有害コード、ハッキング等不正アクセス⾏為を含む)による損害
(5)ハードウェア⼜はソフトウェアの不具合による損害
(6)Japio以外の権利者のソフトウェア⼜はデータの誤謬に起因する損害、サービス利⽤契約者のサービス⼜はネットワークの不具合に起因する損害
(7)Japioの予知できなかった設備、ソフトウェアの不具合、トランザクションの過度の集中によるシステムダウンに起因する損害
(8)本邦内外の電気通信事業者⼜はインターネット接続プロバイダーの責に帰すべき故障、アク
セス不能⼜は性能の劣化に起因する損害
(9)本サービスの内容の追加、変更若しくは部分改廃⼜は情報等の更新に起因する損害
(10)その他、xx⽤規約において免責されている事象に起因する損害
3.サービス利⽤契約者が、本サービスの利⽤に関連して、第三者に対して損害を与え、⼜は第三者との間で紛争が⽣じた場合には、サービス利⽤契約者の責任と費⽤負担でこれを処理し解決していただくものとし、Japioに損害を与えないものとします。
4.サービス利⽤契約者がxx⽤規約に違反した⾏為⼜は不正若しくは違法な⾏為によってJap ioに損害を与えた場合には、Japioは当該サービス利⽤契約者に対して相応の損害賠償の請求を⾏うことができるものとします。
第7条(禁⽌事項)
1.サービス利⽤契約者は、本サービスのご利⽤において、以下の⾏為をしてはならないものとします。サービス利⽤契約者が、本サービスのご利⽤において、以下の⾏為を⾏い、⼜は⾏う恐れがあるとJapioが判断した場合には、Japioは当該⾏為を差し⽌めるために適切な措置を講じることができるものとします。
(1)Japio⼜は第三者の権利⼜は財産を侵害する⾏為
(2)Japio⼜は第三者に不利益を与える⾏為
(3)本サービスの運営を妨げ⼜は信⽤を失墜させる⾏為
(4)法令若しくは公序良俗に反する⾏為⼜は犯罪⾏為
(5)本サービスにより取得した情報を他の機械分類付与等の類似サービス開発のための学習⽤データとして利⽤⼜は提供する⾏為
(6)本サービスにより取得した情報を⽤い、⾃⼰⼜は第三者の製品、サービス等の品質の誤認を
⽣じさせる⾏為
(7)その他Japioが不適切と判断した⾏為
2.前項で禁⽌される⾏為をサービス利⽤契約者が⾏った場合には、その⾏為に関する⼀切の責任は当該サービス利⽤契約者が負い、 かかる⾏為によってJapioに損害を与えた場合には、サービス利⽤契約者はJapioが被った損害を賠償していただくものとします。
第8条(機密保持)
Japioは、サービス利⽤契約者から開⽰・提供を受けた情報を、当該情報に直接携わる必要のある役員及び従業員以外の者、並びに第三者に対して開⽰・漏洩してはならないものとします。但し、次の各号の⼀に該当するものについては、この限りではないものとします。
(1)知得時に公知のもの
(2)知得後に⾃⼰の責に帰し得ない事由により公知になったもの
(3)知得前⼜は知得後に第三者より機密保持義務を負うことなく知得したもの
(4)知得前⼜は知得後に第三者より機密保持義務を負って知得したもののうち、当該機密保持義
務を負わなくなったもの
(5)知得前⼜は知得後に機密情報によらず独⾃に開発・取得したもの
(6)管轄官公庁の要求⼜は法令に基づき開⽰される情報
第9条(個⼈情報関連)
1.Japioはサービス利⽤契約者から提供された情報のうち、個⼈情報の保護に関する法律(以下、「個⼈情報保護法」という。)に規定する個⼈情報(以下、「個⼈情報」という。)が含まれる場合には、次項及び第三項のとおりに取り扱うものとします。
2.Japioは、受領した個⼈情報を個⼈情報の保護に関する法律及び関係する法令、国が定める指針その他の規範を遵守して適正な取り扱いを⾏うものとします。
3.Japioは、本サービスの提供に際して知り得たサービス利⽤契約者の個⼈情報は善良な管理者により厳重に管理し、第三者に対して開⽰⼜は漏洩いたしません。
第10条(利⽤契約に基づく権利譲渡等の禁⽌)
サービス利⽤契約者は、利⽤契約に基づくサービス利⽤契約者資格⼜は本サービスを利⽤できる地位を、第三者に移転、譲渡、貸与、質⼊等の処分をしてはならないものとします。
第11条(本サービスの利⽤料⾦等)
1.本サービスの利⽤料⾦、その算定⽅法並びに⽀払⽅法等は、xx⽤規約で定める場合を除き、 Japioが別途定める料⾦規程に従うものとします。サービス利⽤契約者は、本サービスの利⽤料⾦並びに利⽤料⾦に係る消費税・地⽅消費税及びその他賦課される税(以下、総称して「利⽤料
⾦等」という。)をJapioが別途定める⽅法によりお⽀払いいただくものとします。
2.利⽤料⾦等は、原則として本サービスのご利⽤毎の⽀払いとなります。
3.Japioはサービス利⽤契約者より⽀払われた本サービスの利⽤料⾦等について、いかなる事由が⽣じても返還しないものとします。
第12条(存続条項)
サービス利⽤契約者が本サービスの利⽤契約を終了した場合及び本サービスが終了した場合でも、第5条、第6条、第7条及び第10条はその効⼒を存続するものとします。
第13条(協議事項・疑義)
サービス利⽤契約者及びJapioは、xxを守り、誠実にxx⽤規約を履⾏するものとします。また、xx⽤規約に定めがない事項⼜はxx⽤規約の各事項の解釈に関する疑義については、サービス利⽤契約者とJapioとの間で誠意をもって協議し、これを解決するものとします。
第14条(専属的合意管轄裁判所)
サービス利⽤契約者とJapioとの間のxx⽤規約及び本サービスに関する⼀切の紛争(裁判所の調停⼿続きを含む)については、東京簡易裁判所⼜は東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
第15条(準拠法)
xx⽤規約を内容とする本サービスの利⽤契約の成⽴、効⼒、履⾏及び解釈に関しては、⽇本国法が適⽤されるものとします。
附則
1 本規約は2021年11⽉1⽇から適⽤します。
「技術の見える化データ提供サービス利用規約 第 4 条 別紙」
2021年11月1日適用一般財団法人日本特許情報機構
1.技術の見える化データの種類
(1)SDGs関連技術の分析結果
(2)脱炭素関連技術の分析結果
以 上
技術の⾒える化データ提供サービス利⽤料⾦規程
第1条(⽬的)
1.本規程は、技術の⾒える化データ提供サービス(以下,「本サービス」という。)の利⽤に際し、技術の⾒える化データ提供サービス利⽤規約(以下、「利⽤規約」という。)第 3 条で定めるサービス利⽤契約者(以下、「サービス利⽤契約者」という。)が⼀般財団法⼈⽇本特許情報機構(以下、
「Japio」という。)に対してお⽀払いいただく料⾦(以下、「利⽤料⾦」という。)について定めたものです。
2.サービス利⽤契約者は本規程に従っていただくものとします。また、本規程の変更、効⼒の発
⽣および消滅に関しては、利⽤規約に準ずるものとします。
3. 本規程に定めのない事項については,利⽤規約に従うものとします。
第2条(⽀払⽅法)
1.サービス利⽤契約者は第3条で規定する本サービスの利⽤料⾦を請求書の受領後50⽇以内に請求書に記載された⽅法でJapioに⽀払っていただくものとします。なお、振込⼿数料はサービス利⽤契約者の負担とさせていただきます。
2.Japioは、サービス利⽤契約者からの⽀払いが定められた期⽇までになされなかったときは、⽀払い遅延⽇数に応じ、法の定める率により遅延利息をサービス利⽤契約者に請求することができるものとします。
第3条(本サービスの利⽤料⾦)
1.本サービスの利⽤料⾦は別紙の通りとし、サービス利⽤契約者は本サービスの利⽤毎に本サービスの利⽤料⾦をJapioにお⽀払いいただきます。
2.利⽤料⾦は、Japio世界特許情報全⽂検索サービス(以下、「Japio-GPG/FX」という。)のユーザーIDの発⾏がされている契約者(以下、「GPG/FX 契約者」という。)に事前に通知することにより、変更することがあります。
第4条(消費税等)
1.本規程に定める利⽤料⾦は,消費税等を含むものとします。
附則
1 本規程は2021年11⽉1⽇から適⽤します。
「技術の見える化データ提供サービス利用料金規程 第 3 条 別紙」
2021年11月1日適用一般財団法人日本特許情報機構
1.利用料金
(1)利用料金は、1クエリ毎の料金です。
(2)技術の見える化データ提供サービス料金(消費税等込)
1IDあたり 1クエリにつき | 100 件/月まで | 無 償 |
(101 件)~ 5,000 件 | 110,000 円 |
2.その他(注意事項)
(1)1クエリはJapio世界特許情報全文検索サービス(以下、「Japio- GPG/FX」という。)での一検索式での検索結果(文献数)が 5,000 件以下となるようにしてください。5,000 文献を超える場合は、複数クエリに分けてご注文をしてください。
(2)1.(2)の料金は、「技術の見える化データ提供サービス利用規約第4条 別紙」に示される「1.技術の見える化データの種類」のそれぞれについて適用になります。複数種類ご希望の際は別々のお申込みになります。
以 上