第 2 章 ユーザー、ユーザーID 及びパスワード

プレクサス オンライン研修・試験コース利用規約

第 1 章 総則

第 1 条 規約適用

1. このプレクサス オンライン研修・試験コース利用規約（以下「本規約」という）は、株式会社ジャパン・プレクサス（以下「当社」という）が提供するオンラインによる、研修及び

／又は試験コースのサービス（以下「本サービス」という）の利用に関して、当社と本規約第 3 条に規定するユーザーとの間の各種条件について適用されます。

第 2 条 規約変更

1. 当社はユーザーの了承を得ることなく、当社の裁量のみで本規約を変更することがあります。

2. 本規約を改定した場合、当社のホームページに表示した時点より、改定規約の効力が生ずるものとします。ただし、本サービス受講中のユーザーには、その受講が終了するまでの間、改定規約の効力は生じないものとします。

第 2 章 ユーザー、ユーザーID 及びパスワード

第 3 条 ユーザー

1. ユーザーとは本サービスを受けることを希望して実際に本サービスに申込みをした者をいいます。

2. ユーザーは本サービスへの利用申込みをした時点で、本規約の内容に全て同意しているものとみなします。

第 4 条 ユーザーID 及びパスワードの発行

1. 当社がユーザーからの利用申込みを受領し、受諾した場合に、当社とユーザー間の本サービスに関わる契約は有効に成立したものとし、ユーザーに対してユーザーID 及びパスワードを発行します。

2. ユーザーは当社との契約に定めた期間内でのみ、付与されたユーザーID 及びパスワードを利用できるものとします。

第 5 条 ユーザーID 及びパスワードについての自己責任

1. ユーザーは自己のユーザーID 及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。

2. ユーザーは自己のユーザーID 及びパスワードを他者に使用させ、又は貸与、譲渡、売買、名義変更、担保の設定をすることはできません。

3. ユーザーは自己のユーザーID 及びパスワードが他者に使用され、又は盗まれた場合には直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社の指示に従うものとします。

4. ユーザーは自己のユーザーID を忘れた場合、当社にその旨を通知するとともに当社の指示に従うものとします。その際、当該ユーザーであることを確認するための情報を提供することに同意するものとします。

5. ユーザーは自己のパスワードを忘れた場合、オンラインシステム上で、パスワードを忘れた場合の操作を自身で行い、新たなパスワードを取得することとします。

6. xxxxは自己のユーザーID 及びパスワードが他者に使用されたことによって被る一切の損害について、当該ユーザーの故意過失の有無にかかわらず自ら負担するものとします。

7. ユーザーは自己のユーザーID 及びパスワードによりなされた本サービスの利用は、当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該ユーザーは利用に附随する債務の一切を負担するものとします。

第 6 条 ユーザー資格の停止

1. 当社は以下の各号に該当する場合、ユーザーに対してその資格のすべて又は一部の無条件の停止を決定することができるものとします。

i. 過失の有無を問わず、不備又は誤った情報で申込みをした場合。

ii. 故意に虚偽又は不正な情報を用いて申込みをした場合。

iii. 正常な意思能力又は支払能力が無いと判断される場合。

iv. 本規約の規定に違反した場合。

v. その他、ユーザーを当社が不適当と判断する場合。

2. 前項により資格が停止となったユーザーは本契約に基づく債務の全額を当社に対して負担するものとします。

第 7 条 届出内容の変更

1. ユーザーは当社への届出内容に変更があった場合、遅滞なく当社所定の方法で変更の届出をするものとします。

2. 前項の届出がなかったことによりユーザーが不利益を被った場合、当社は一切その責任を負わないものとします。

第 3 章 本サービス

第 8 条 利用環境等

1. ユーザーは本サービスを利用するにあたっては、サービス利用申込みの前に、必要となる情報機器、通信機器、ソフトウェア等の一切を自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。

2. ユーザーは利用環境が不十分であることによって、当該ユーザー自身が被る不利益の一切を当該ユーザーが負担するものとします。

第 9 条 本サービスの提供

1. 当社は本サービスにおいてユーザーに研修コース又は試験コースを提供し、ユーザーは本サービスへの申込み、利用及び対価の支払いを行うこととします。

2. 本サービスは、オンラインによる研修及び／又は試験コースの提供のみに限定されるもので、その内容に関する質問への対応などは、一切含まないものとします。

3. 本サービスの利用者は本サービスを利用するにあたり、当社が別途定める本サービスの利用料を支払うものとします。

第 10 条 本サービスの変更

1. 当社は本サービスについて、事前の告知なく必要に応じて随時、その内容又はその名称の変更を行えるものとします。

第 11 条 本サービスの解約

1. 本サービスの解約を希望する場合、別途当社所定の方法により届出ることとします。

2. 前項の規定により解約が成立する場合、当社がすでに受領済みの利用料をユーザーに対して返還することとします。なお、利用料の返還に必要となる諸費用についてはユーザーが負担するものとします。ただし、ユーザーID 及びパスワードを利用す れば、申込みのあったコースのコンテンツ内容をすべて閲覧できる本サービスの性質上、ユーザーがユーザーID 及びパスワードを受領した後の解約については、利用料の返還は一切行わないものとします。

3. 利用環境が不十分なために本サービスの利用ができないことを理由とする、利用料の返還は一切行わないものとします。

第 12 条 本サービスの中断

1. 当社は、以下の各号に該当する場合、事前に通知することなく一時的に本サービスを中断する場合があります。

i. 本サービス内容の変更が必要となった場合。

ii. 本サービス用システムの保守が必要となった場合。

iii. 天災、戦争、労働争議、停電、火災等により、本サービスの提供ができなくなった場合。

iv. その他、本サービスの適切な運営のため必要であると、当社が判断した場合。

2. 当社は前項各号のいずれかに起因する本サービスの中断により、ユーザー又は第三者が被った損害について一切責任を負わないものとします。

第 13 条 本サービスの中止

1. 当社は以下の各号に該当する場合、事前に通知することにより本サービスを中止する場合があります。ただし、特段の事由がある場合には事前に通知することなく、本サービスを中止する場合があります。

i. 本サービス用システムに特別の異常が発生し、本サービスの提供ができなくなった場合。

ii. 天災、戦争、労働争議、停電、火災等により、本サービスの提供ができなくなった場合。

iii. その他、本サービスの提供を中止せざるを得ないと当社が判断した場合。

2. 当社は前項各号のいずれかに起因する本サービスの中止により、ユーザー又は第三者が被った損害について一切責任を負わないものとします。ただし、利用料の一部を利用期間の按分にて返還するものとします。

第 14 条 非保証

1. 本サービスで提供されるいかなる情報に関しても、その内容の正確性、安全性、合法性、適切性、合目的性を保証するものではありません。当該情報に基づいて、利用者が被る一切の損害について、当社は何ら責任を負わないものとします。

2. 本サービスの利用により生じる結果および本サービスを用いて行った行為について、その利用の如何にかかわらず、当社は利用者に対して何ら責任を負わないものとします。

3. 当社は、本システムの想定外の負荷、本システムの不具合、本サービスの変更または解約等に生じたデータの消失もしくは毀損等について何ら責任を負わないものとします。

第 4 章 権利保護等

第 15 条 損害賠償

1. ユーザーは本規約及び法令等に違反したことにより、当社及び／又は第三者に損害を与えた場合、当該損害を賠償する責任の一切を負うものとします。

2. 当社は本サービスの利用により発生したユーザーの損害、又は第三者の損害に対し、一切の責任を負わないものとします。

3. 当社は本サービスへアクセスが集中したこと等によるアクセス制限、第 12 条に規定している本サービスの中断、及び第 13 条に規定している本サービスの中止等の発生により、本サービスを利用できなかったことにより発生したユーザーの損害又は第三者の損害に対し、一切の責任を負わないものとします。

第 16 条 禁止事項

1. ユーザーは本サービスを利用するにあたって、理由の如何を問わず以下の行為を行わないものとします。

i. 当社又は当社へのコンテンツ提供者の著作権又はその他の権利を侵害し、又は侵害するおそれのある一切の行為。

ii. 当社又は当社へのコンテンツ提供者、他のユーザー、第三者の名誉もしくは信用を既存する行為、又は誹謗中傷する行為。

iii. 上記 i 号及び ii 号の他、当社又は当社へのコンテンツ提供者、他のユーザー、第三者に不利益又は損害を与える、又は損害を与えるおそれのある一切の行為。

iv. ユーザーID 及びパスワードを不正に使用する行為。

v. 本サービスに関連してコンピュータウイルス等の有害なプログラムを使用、もしくは提供する行為。

vi. 本サービスの適切な運営を妨げる行為。

vii. 犯罪行為、又は犯罪行為に結びつく行為、もしくはそのおそれのある行為。

viii. 差別行為、又は差別行為に結びつく行為、もしくはそのおそれのある行為。

ix. 公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為。

x. 政治、宗教、性風俗に関する活動。

xi. 上記各号の他、法令に違反する行為。

xii. その他、当社が不適切と認める行為。第 17 条 個人情報

1. 当社は本サービス提供に際して取得した個人情報について以下の目的のために使用することができるものとします。

i. 本サービスを提供するため、また本サービスに附随する業務を遂行するため。

ii. 本サービスに関連するコース等のご案内のため。

iii. 当該個人情報について個人が識別、特定できないように処理した上で本サービスの利用状況の調査、新サービスの開発等の業務を遂行するため。

iv. 別途、法令により要請される場合。第 18 条 知的財産権

1. 本サービスに附随する著作権その他の知的財産権は、当社及び／又は当社へのコンテンツ提供者に属するものです。事前の許可なく本サービスのすべて又はいかなる部分も、その形態や手段を問わず、複製しあるいは転貸等することはできません。

2. 前項にかかる規定に違反し、当社及び／又は当社へのコンテンツ提供者が損害を被った場合は、当該ユーザーに対して相当額を請求することができるものとします。

第 5 章 その他

第 19 条 反社会勢力の排除

1. 利用者および当社は、次の各号のいずれかに該当する行為をしてはならない。

i. 暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう）、暴力団員(同条第 6 項に規定する暴力団員をいう)、暴力

団関係団体、暴力団関係者その他の反社会的勢力（総称して、以下「反社会的勢力」という）と法令上の義務に基づかずに取引をし、または取引関係を継続すること。

ii. 反社会的勢力に利益を供与すること。

iii. 反社会的勢力から利益を収受すること。

iv. 反社会的勢力の威力を示すこと。

2. 利用者または当社が前項に違反したときは、相手方は、何ら通知・催告することなく、直ちに利用契約を解約することができる。

3. 利用者または当社は、前項に定める事由により、利用契約を解約された当事者が損害を被った場合でも、何ら責任を負わないものとします。

第 20 条 協議解決

1. 本規約に定めのない事項、その他本サービスに関連してユーザーと当社との間で解決しなければならない事項が生じた場合には、当該当事者が共に誠意をもって協議し、早期解決を図れるよう努力するものとします。

第 21 条 専属的合意管轄裁判所

1. ユーザーと当社の間で訴訟の必要が生じた場合、横浜地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。

第 22 条 準拠法

1. 本規約に関する準拠法は、日本法とします。

附則

本規約は 2020 年 4 月 1 日より実施します。

お問い合わせ

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株式会社ジャパン・プレクサス

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