株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:小笠原信一、以下「大塚製薬工場」)は、この度、大塚製薬工場が 60%の持分を保有するインドの合弁子会社 Otsuka Pharmaceutical India Private Limited※(以下「大塚製薬インド」)に ついて、クラリス・ライフサイエンシズ社(以下「クラリス社」)が保有する全株式(20%)を取得することに合意し、クラリス社との間で株式譲渡契約を締結しました。株 式取得後の大塚製薬インドの出資比率は、大塚製薬工場...
2017 年 5 月 8 日
xx製薬工場、インド合弁子会社・xx製薬インドの持分追加取得に関する契約を締結
株式会社xx製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:xxxxx、以下「xx製薬工場」)は、この度、xx製薬工場が 60%の持分を保有するインドの合弁子会社 Otsuka Pharmaceutical India Private Limited※(以下「xx製薬インド」)について、クラリス・ライフサイエンシズ社(以下「クラリス社」)が保有する全株式(20%)を取得することに合意し、クラリス社との間で株式譲渡契約を締結しました。株式取得後のxx製薬インドの出資比率は、xx製薬工場 80%、三井物産株式会社 20%となります。なお、株式の譲渡は、インドの外国投資促進委員会(Foreign Investment Promotion Board)の承認など一定の条件を充足した後に完了します。
xx製薬工場は、2013 年7 月 31 日、クラリス社と三井物産株式会社(本社:xxxxxx区、代表取締役
社長:xxxx、以下「三井物産」)の 3 社でインドに合弁会社を設立し、クラリス社から譲渡を受けた事業を基盤として輸液事業を展開してきました。
今回の契約によりxx製薬インドの出資比率を引き上げることで、xx製薬工場は、日本で培ってきた高品質な基礎輸液及び栄養輸液関連技術を最大限に生かし、経済発展が著しく、医療の高度化が期待できるインドで輸液事業をさらに強化し展開することができると期待しています。
今後、xx製薬工場はパートナーである三井物産と共に、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」というxxグループの企業理念のもと、インドの人々の健康に貢献してまいります。
※2017 年 3 月 1 日付けで、社名を Xxxxxx Xxxxxx Private Limited からOtsuka Pharmaceutical India Private Limited に変更しました。
会社概要
xx製薬インド (Otsuka Pharmaceutical India Private Limited※) ※旧社名:Xxxxxx Xxxxxx Private Limited
設 立 | : | 2013 年 7 月 31 日 |
資 本 金 | : | 105 億 2,400 万インドルピー(約 179 億円) |
(株式取得前) xx製薬工場:60%、クラリス社:20%、三井物産:20% | ||
(株式取得後) xx製薬工場:80%、三井物産:20% | ||
代 表 者 | : | CEO xx xx (xxx xxxxx) |
本社所在地 | : | インド・グジャラート州アーメダバード市 |
従 業 員 数 | : | 1,059 名(2016 年 12 月 31 日現在) |
事 業 x x | : | 基礎輸液・臨床栄養製品の製造販売 |
展 x x 域 | : | インドおよび世界 50 カ国以上 |
U R L | : |
株式会社xx製薬工場 (Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc.)
設 立 | : | 1969 年 10 月 7 日 |
資 本 金 | : | 8,000 万円 |
代 表 者 | : | 代表取締役社長 xxx xx (xxxxx xxxx) |
本社所在地 | : | x000-0000 xxxxxxxxxxxxxx 000 |
従 業 員 数 | : | 2,309 名 (2016 年 12 月 31 日現在) |
事 業 x x | : | 臨床栄養製品を中心とした医薬品、医療機器、機能性食品等の製造・販売お よび輸出入 |
U R L | : |